JP2002083164A - 国際ビジネスの支援方法と国際ビジネス支援システム及び国際ビジネスの支援のためのビジネスモデル - Google Patents

国際ビジネスの支援方法と国際ビジネス支援システム及び国際ビジネスの支援のためのビジネスモデル

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JP2002083164A
JP2002083164A JP2000272614A JP2000272614A JP2002083164A JP 2002083164 A JP2002083164 A JP 2002083164A JP 2000272614 A JP2000272614 A JP 2000272614A JP 2000272614 A JP2000272614 A JP 2000272614A JP 2002083164 A JP2002083164 A JP 2002083164A
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丸井智敬
Satoshi Inoue
井上智
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 中小企業、特に新技術で勝負するベンチャー
企業の海外特許出願費用削減を目的とする。 【解決手段】クライアントのアイデアに類似した海外類
似特許の情報をクライアントに提供して、国際ビジネス
支援を行う業において、クライアントのアイデアおよび
個人情報を暗号化して海外類似特許の出願人へ配信し、
クライアントおよび海外類似特許の出願人の心情に応じ
て、前記暗号の解読データを海外類似特許の出願人へ配
信して守秘された情報交換を遠隔で行えるようにする。
そして、クライアントと海外類似特許の出願人とのビジ
ネス・コントラクトの締結を仲介することで、クライア
ントあるいは海外類似特許の出願人が、互いに相手方の
アイデアの権利確保について協力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】日本はグローバル化した国際
ビッグビジネスの牽引者たりうるであろうか。これから
の国際ビジネスでは、巨大な独占企業が一人勝ちするパ
ターンが多くなりうる。というのは、海外のパートナー
とのジョイントが頻繁になされ、企業規模が雪だるま式
に膨らむからである。
【0002】自動車産業、航空機産業、金融業界、等
々、国際提携や国際合併が日常茶飯事である。こういっ
た状況下で、日本の技術系の企業が国際ビジネスを戦い
抜くためにどうしたらいいのだろうか。
【0003】この問題点に解決策を与えることが、ひと
つのビジネスチャンスである。実に本案は、この解決策
アイデアを案出、それをもとに国際ビジネスを志向する
企業を支援するビジネスのモデルを構築した。
【0004】
【従来の技術】従来より、ボストンコンサルタント、マ
ッキンゼーなどのいわゆるコンサル会社は、国内会社の
海外事業展開に対し支援している。また特許に関しては
弁理士、弁護士などが海外特許の出願を請け負ってい
る。
【0005】新技術で勝負する企業では、特許が事業戦
略の核であり、進出する国に対して海外特許の出願は必
須であろう。
【0006】しかしながら、新技術で勝負する企業、特
に新興ベンチャー企業では、この出願費用、一国あたり
100万の負担が大きな資金ネックとなっている。
【0007】外国出願費用を削減のため、国内弁理士を
通さず現地の弁理士に直接発注する、裏技として、現地
の親戚、友人などに現地費用で出させ、その親戚、友人
などと特許の利用契約をとりかわすなどしていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本案は、中小企業、特
に新技術で勝負するベンチャー企業の海外特許出願費用
削減を目的とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本案は、国内にいて海外で有効な
ビジネスアイデアをもつ個人をクライアントとし、その
海外ビジネスを支援するものである。
【0010】ここで、具体的に国内にいて海外の新しい
音楽ビジネスのアイデアをもっている「はまざき」さ
ん、に登場願おう。彼女は米国で新音楽ビジネスの事業
展開を考えていて、国内特許はなんとかギャラから工面
して出願した。
【0011】しかし、肝心の米国特許は最低でも100
万円かかるときき、困惑していた。ここでその話をきい
た「ヒカル」さんが登場する。全体の事業フローを図1
に示す。
【0012】英語に堪能な「ヒカル」は、「はまざき」
に本案の支援ビジネスを行うのである。つまり「ヒカ
ル」が本案のビジネスモデルの実行者である。
【0013】ヒカルは、はまざきとNDA(Non D
isclosure Agreement:秘密保持覚
え書き)を取り交わした後、そのアイデアを把握して、
適当なキーワードで、米国の特許庁、特許図書館、音楽
関係者の個人情報データベースなどをインターネット上
で調査(図2)、その結果を、はまざきに報告。(図1
の2)
【0014】その報告は、なんと同じようなビジネスを
考えている米国人がいることであった。それは、「キャ
サリン」「グレゴリー」「ブランド」の三人であった。
(図3)
【0015】はまざきは、ヒカルから三人の出願特許、
個人情報を受け取った。そして、はまざきは、自分の特
許、および自ら意図していた海外ビジネスの内容とから
見て熟慮の末、今回の海外ビジネスはまず、ヘストンと
共同で実施したかった。そこで優先順位一位をヘストン
とし、第二位にキャサリン、第三位をブランドとした。
(図3)
【0016】優先順位第一位のヘストンに、電子メール
でジョイントをリクエストをしたが、ヘストンより拒絶
アンサーを受けてしまった。(図4)がっくりである。
【0017】ヘストンに守秘のリクエストを行うととも
に、暗号化技術で秘密情報を消去する。この消去は、た
とえば日付により期限を過ぎると自動消去されるような
もの、あるいは秘密情報送信側から、特別なキーワー
ド、パスワードを送信することによって受動消去される
ものなど公知の技術を利用したものである。この情報消
去についてサブクレームをたてるのは面倒なので省略し
た。
【0018】つぎに優先順位二位のキャサリンに電子メ
ールでジョイントリクエストした。(図5)キャサリン
はアイデアによってはジョイントできる、とやや前向き
なアンサーであった。(図6)そこで、はまざきのアイ
デア、個人情報を暗号化してキャサリンに書留配信し
た。(図7)この情報は種々公知の暗号化技術を利用し
て通信中の漏洩、およびキャサリン以外の人物の閲覧か
らフリーである。
【0019】キャサリンのリクエストと、はまざきの許
可によって、はまざきのアイデア、個人情報を必要に応
じてキャサリンが解読し、ジョイントの可否を検討し
た。(図8)
【0020】しかし、キャサリンは気まぐれだった。最
終的にジョイントリクエストするも結局、キャサリン
は、やっぱや〜めた、とアンサーしてきた。(図9)ま
たもや、がっくりである。
【0021】キャサリンに守秘のリクエストを行うとと
もに、ヘストンの時と同様、暗号化技術で秘密情報を消
去する。この消去も、たとえば日付により期限を過ぎる
と自動消去されるようなもの、あるいは秘密情報送信側
から、特別なキーワード、パスワードを送信することに
よって受動消去されるものなどである。
【0022】とうとう最下位優先順位三位のブランドに
ジョイントリクエストした。(図10)しかしブランド
は、まえまえから日本ビジネスを検討していて、ジョイ
ントリクエストに対して積極的に検討したいアンサーを
返してきた。(図11)
【0023】その後、ブランドは、暗号化されたはまざ
きのアイデア、個人情報を必要に応じて解読し、ジョイ
ントの可否を検討。ジョイント「GO」の判断をした。
【0024】はまざきとブランドは、ついにヒカルの代
行で国際ビジネスのビジネス契約の取り交わしを行い、
お互いのアイデアの権利確保に関する協力の実践を行っ
てビジネスのベースを固めた。(図12)
【0025】
【発明の効果】特許翻訳の時間とコストを削減できる。
個別には、請求項2のクロスライセンス契約ではクライ
アントあるいは海外類似特許出願人が、出願する手間が
なくなり特許出願コストフリー。以下の記述は、クライ
アント=「はまざき」、海外類似特許出願人=「ブラン
ド」と読み替えていただきたい。
【0026】クライアントの国内特許を海外出願するに
あたって、海外類似特許出願人が、クライアントの国内
特許の海外出願の出願人となる請求項3のケースでは、
海外類似特許出願人の現地出願になる。よってクライア
ントの海外出願コスト削減になる。
【0027】海外類似特許の出願人が、海外類似特許を
国内出願するにあたって、クライアントが海外類似特許
の国内出願の出願人となる請求項4の場合にはジョイン
トパートナーである海外類似特許の出願人の国内出願費
用削減になる。
【0028】国内優先権主されていない海外類似特許の
出願人が、海外類似特許のアイデアを国内で主張するた
め、クライアントが海外類似特許のアイデアを盛り込ん
だ新たな国内特許を出願する請求項5の場合にも、ジョ
イントパートナーである海外類似特許の出願人の国内出
願費用削減になる。
【0029】海外優先権主張していないクライアントの
アイデアないしは特許について、アイデアを海外で権利
主張するため、海外類似特許出願人が、前記クライアン
トのアイデアないしは特許のアイデアを盛り込んだ新た
な海外出願を出願する請求項6の場合には海外類似特許
出願人の現地出願になる。よってクライアントの海外出
願コスト削減になる。
【0030】最後に発明者の意見を述べさせていただ
く。まず本案のような海外特許の出願コストダウンのビ
ジネスが存在すること自体ナンセンスであると考えてい
る。発明者の持論は、発展途上状態を脱した先進国にあ
っては、特許は著作権同様、国家間障壁のない共通権利
であるべきだ。
【0031】すなわち、一国で特許を出願すれば自動的
に国際権利となるべきだ、あるいは先発明主義をベース
にするなら、その発明の証左さあえあれば、特許権は国
際的に発明者個人に留保されるべきである。
【0032】特に、技術立国をめざし、かつまた国内市
場がシュリンクしつつある日本においては、上記の主張
は当然と思える。
【0033】いくらベンチャー育成しても、費用的に見
合わない国際ビジネスは敬遠され、井の中の蛙市場でひ
しめきあって共食い状態となり、たいした企業に成長で
きない。早急に特許権を先進国でボーダーレスとするよ
う国際的に意見することが、日本にとって必要である。
【0034】本特許のビジネスは、現在の特許技術の囲
い込み状態を打破する援護射撃となる、と期待してい
る。発明者は、このビジネスで儲けるというより、上記
の問題を提起し、国際特許法規の改正に結びつくきっか
けとなれば、これが本案出願の意義あり、と考えてい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本案の概要説明、企業支援事業のフロー図
【図2】 クライアントのアイデア・キーワードで海外
類似特許を検索
【図3】 海外類似特許の出願人のうち、はまざきが決
めた優先順位一位のヘストンにジョイントリクエスト
【図4】 ヘストンよりジョイント拒絶アンサーを受け
【図5】 ヘストンに守秘のリクエストを行って、優先
順位二位のキャサリンにジョイントリクエスト
【図6】 キャサリンはアイデアによってはジョイント
できる、とやや前向きなアンサー
【図7】 はまざきのアイデア、個人情報を暗号化して
キャサリンに書留配信
【図8】 キャサリンのリクエストと、はまざきの許可
によって、はまざきのアイデア、個人情報を必要に応じ
てキャサリンが解読する
【図9】 ジョイントリクエストするも結局、キャサリ
ンは、やっぱや〜めたアンサー
【図10】 キャサリンに守秘のリクエストを行って、
優先順位三位のブランドにジョイントリクエスト
【図11】 ブランドは、まえまえから日本ビジネスを
検討していて、ジョイントリクエストに積極的に検討し
たいアンサー
【図12】 はまざきとブランドは、ヒカルの代行で国
際ビジネスのビジネス契約の取り交わしを行い、お互い
のアイデアの権利確保に関する協力の実践を行ってビジ
ネスのベースを固めた
【符号の説明】
1 ヒカルが、はまざきに守秘を約するNDA(Non
DisclosureAgreement:秘密保持
覚え書き)を結ばせる 2 ヒカルは、はまざきのアイデアを把握し米特許図書
館その他を調査、その結果を、はまざきに報告 3 ブランドのリクエストで、はまざきのアイデア、個
人情報をはまざきの許可を受けながらブランドへ 4 はまざき、ブランドでNDA(Non Discl
osure Agreement:秘密保持覚え書き)
を結ぶ 5 ヒカルの代行で国際ビジネスのビジネス契約(Bu
siness Contract)を取り交わす
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅田恵里 東京都目黒区五本木3−12−7 Fターム(参考) 5B049 AA00 CC00 EE00 EE05 GG00 GG10

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】国際ビジネスを志向するクライアントのア
    イデアに類似した海外類似特許に関する情報をクライア
    ントに提供して、国際ビジネス支援を行う業において、
    クライアントのアイデアおよび個人情報を暗号化し、そ
    の暗号化情報を、海外類似特許の出願人へ通信回線を介
    して配信し、クライアントおよび海外類似特許の出願人
    の心情に応じて、前記暗号の解読のためのデータを、海
    外類似特許の出願人へ通信回線を介して配信すること
    で、クライアントおよび海外類似特許の出願人との間で
    守秘された情報交換を遠隔で行えるようにして、両者の
    協力関係を仲介するとともに、クライアントと海外類似
    特許の出願人とのビジネス・コントラクトの締結を仲介
    することで、クライアントあるいは海外類似特許の出願
    人が、互いに相手方のアイデアの権利確保について協力
    し、共同ビジネスが円滑に進むようにする国際ビジネス
    の支援方法
  2. 【請求項2】クライアントあるいは海外類似特許出願人
    のアイデアの権利確保に関する協力が、クライアントの
    アイデアが、クライアントの未公開の国内特許のアイデ
    アであって、かかるクライアントの国内特許と、海外類
    似特許出願人の特許とでクロスライセンス契約を取り交
    わす請求項1の国際ビジネスの支援方法
  3. 【請求項3】クライアントあるいは海外類似特許出願人
    のアイデアの権利確保に関する協力が、クライアントの
    アイデアが、クライアントの未公開の国内特許のアイデ
    アであって、クライアントの国内特許を海外出願するに
    あたって、海外類似特許出願人が、クライアントの国内
    特許の海外出願の出願人となる請求項1の国際ビジネス
    の支援方法
  4. 【請求項4】クライアントあるいは海外類似特許出願人
    のアイデアの権利確保に関する協力が、海外類似特許の
    出願人が、海外類似特許を国内出願するにあたって、ク
    ライアントが海外類似特許の国内出願の出願人となる、
    請求項1の国際ビジネスの支援方法
  5. 【請求項5】クライアントあるいは海外類似特許出願人
    のアイデアの権利確保に関する協力が、国内優先権主さ
    れていない海外類似特許の出願人が、海外類似特許のア
    イデアを国内で主張するため、クライアントが海外類似
    特許のアイデアを盛り込んだ新たな国内特許を出願する
    請求項1の国際ビジネスの支援方法
  6. 【請求項6】クライアントあるいは海外類似特許出願人
    のアイデアの権利確保に関する協力が、海外優先権主張
    していないクライアントのアイデアないしは特許につい
    て、アイデアを海外で権利主張するため、海外類似特許
    出願人が、前記クライアントのアイデアないしは特許の
    アイデアを盛り込んだ新たな海外出願を出願する請求項
    1の国際ビジネスの支援方法
  7. 【請求項7】クライアントのアイデアおよび個人情報の
    暗号化が、多重暗号ないしは複数の暗号化部分に分離さ
    れていて、クライアントおよび海外類似特許の出願人の
    心情に応じて、前期多重暗号の解読レベル、ないしは複
    数暗号化部分の解読数を変化させた解読データを配信す
    る、請求項1の国際ビジネスの支援方法
  8. 【請求項8】クライアントのアイデアに関するキーワー
    ドの読みとり手段、前記クライアントのアイデアに関す
    るキーワードにて、海外の特許データベースに接続して
    クライアントのアイデアの類似海外特許を検索する手
    段、前記類似海外特許の出願人情報をキーワードとして
    個人情報データベースに接続して類似海外特許の出願人
    の個人情報を検索する手段、検索結果であるクライアン
    トのアイデアの類似海外特許情報と類似海外特許の出願
    人の個人情報を表示する表示手段、によってクライアン
    トの海外ビジネスを支援するシステムにおいて、クライ
    アントのアイデアおよび個人情報を暗号化する暗号化手
    段、かかる暗号を通信回線を介して海外類似特許の出願
    人へ配信する情報暗号化配信手段、前記暗号の解読のた
    めのデータを、必要に応じて通信回線を介して配信する
    暗号解読データの配信手段、を有する国際ビジネス支援
    システム
  9. 【請求項9】暗号化手段が、ひとつの情報に対して多重
    の暗号化、ないしはひとつの情報を分割して複数の暗号
    化部分を設けるものであり、必要に応じて通信回線を介
    して配信する暗号解読データの配信手段が、クライアン
    トおよび海外類似特許の出願人の心情に応じて、前期多
    重暗号の解読レベル、ないしは複数暗号化部分の解読数
    を変化させた解読データを配信する、請求項8の国際ビ
    ジネス支援システム
  10. 【請求項10】クライアントと当該特許に関する秘密保
    持約束(NDA:Non Disclosure Ag
    reement)を取り交わし(図1の1)、かかる特
    許に類似した海外特許に関する情報をインターネットを
    介した情報検索手段で入手して、クライアントにかかる
    情報を提供し(図1の2)、クライアントの判断でジョ
    イント希望する海外特許出願人とのジョイント交渉を、
    インターネットを介した、必要に応じて暗号化した情報
    交換から進展させることを代行し(図1の3)、クライ
    アントとジョイント交渉が成功した海外特許出願人との
    秘密保持契約(NDA:Non Disclosure
    Agreement)のを取り交わしを代行し(図1
    の4)、クライアントがジョイント成功者と進める国際
    ビジネスのビジネス契約の取り交わしを代行し(図1の
    5)、クライアントあるいはジョイント先のアイデアの
    権利確保に関する協力の実践を支援する、特許を核に海
    外事業展開をはかる国内企業をクライアントとした国際
    ビジネスの支援のためのビジネスモデル
  11. 【請求項11】クライアントあるいは海外ジョイント先
    のアイデアの権利確保に関する協力が、クライアントの
    アイデアが、クライアントの未公開の国内特許のアイデ
    アであって、かかるクライアントの国内特許と、海外ジ
    ョイント先の特許とでクロスライセンス契約を取り交わ
    す請求項10のビジネスモデル
  12. 【請求項12】クライアントあるいは海外ジョイント先
    のアイデアの権利確保に関する協力が、クライアントの
    アイデアが、クライアントの未公開の国内特許のアイデ
    アであって、クライアントの国内特許を海外出願するに
    あたって、海外ジョイント先が、クライアントの国内特
    許の海外出願の出願人となる請求項10のビジネスモデ
  13. 【請求項13】クライアントあるいは海外ジョイント先
    のアイデアの権利確保に関する協力が、海外ジョイント
    先が、海外類似特許を国内出願するにあたって、クライ
    アントが海外類似特許の国内出願の出願人となる請求項
    10のビジネスモデル
  14. 【請求項14】クライアントあるいは海外ジョイント先
    のアイデアの権利確保に関する協力が、国内優先権主張
    されていない海外ジョイント先が、海外類似特許のアイ
    デアを国内で主張するため、クライアントが海外類似特
    許のアイデアを盛り込んだ新たな国内特許を出願する請
    求項10のビジネスモデル
  15. 【請求項15】クライアントあるいは海外ジョイント先
    のアイデアの権利確保に関する協力が、海外優先権主張
    していないクライアントのアイデアないしは特許につい
    て、アイデアを海外で権利主張するため、海外類似特許
    出願人が、前記クライアントのアイデアないしは特許の
    アイデアを盛り込んだ新たな海外出願を出願する請求項
    10のビジネスモデル
  16. 【請求項16】必要に応じて暗号化した情報交換の暗号
    化手段が、ひとつの情報に対して多重の暗号化、ないし
    はひとつの情報を分割して複数の暗号化部分を設けるも
    のであり、クライアントおよび海外類似特許の出願人の
    心情に応じて、前期多重暗号の解読レベル、ないしは複
    数暗号化部分の解読数を変化させた解読データを配信す
    る、請求項10のビジネスモデル
JP2000272614A 2000-09-08 2000-09-08 国際ビジネスの支援方法と国際ビジネス支援システム及び国際ビジネスの支援のためのビジネスモデル Withdrawn JP2002083164A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017039367A1 (ko) * 2015-09-02 2017-03-09 성낙훈 교환출원을 증가시키는 해외 ip출원의 중개시스템과 그 방법

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WO2017039367A1 (ko) * 2015-09-02 2017-03-09 성낙훈 교환출원을 증가시키는 해외 ip출원의 중개시스템과 그 방법

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