JP2002072932A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

Info

Publication number
JP2002072932A
JP2002072932A JP2000264948A JP2000264948A JP2002072932A JP 2002072932 A JP2002072932 A JP 2002072932A JP 2000264948 A JP2000264948 A JP 2000264948A JP 2000264948 A JP2000264948 A JP 2000264948A JP 2002072932 A JP2002072932 A JP 2002072932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
sign
covering
frame
sign panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000264948A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Sugimoto
俊之 杉本
Shigeto Koizumi
重人 小泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Aluminium Industry Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Aluminium Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Aluminium Industry Co Ltd filed Critical Sankyo Aluminium Industry Co Ltd
Priority to JP2000264948A priority Critical patent/JP2002072932A/ja
Publication of JP2002072932A publication Critical patent/JP2002072932A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サインパネル及び被覆パネルをそれぞれ別個
に且つ容易に脱着できるとともに、被覆パネルの脱落を
防止できる表示装置を提供する。 【解決手段】 本発明の表示装置1は、サインパネル3
と、サインパネルの外側に設ける透光性の被覆パネル1
9と、サインパネル支持部27及び被覆パネル支持部2
9を有する枠12と、枠12に対して脱着自在に且つサ
インパネル3及び被覆パネル19の上方に設ける庇部材
37とを備え、サインパネル支持部27は、サインパネ
ル3を回動自在に且つ上方から脱着自在に吊り下げ支持
し、被覆パネル支持部29は、サインパネル支持部27
と異なる位置に設けてあり、被覆パネル19を回動自在
に且つ上方から脱着自在に吊り下げ支持してあり、庇部
材37に被覆パネル19の上方への外れ止め部43を設
けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、案内表示等をする
表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の表示装置として、例えば、特開
平11−202805号公報には、被覆パネルを蝶番に
より枠に取り付け、蝶番により被覆パネルを開閉自在に
しているとともに、サインパネルを上方から脱着自在に
した構成が開示されている。また、特開平9−1341
40号公報には、枠に設けた支持部にサインパネルを上
方から係合し、サインパネルの係合部の上に重ねて被覆
パネルの係合部を上方から係合し、枠に設けた支持部を
同軸としてサインパネルと被覆パネルとをそれぞれ回動
自在に吊り下げ支持した構成が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の前者の
公報に開示の技術では、被覆パネルを取り外す場合には
蝶番から被覆パネルを外す必要があるので、被覆パネル
の交換や脱着に手間がかかるという問題がある。後者の
公報に開示の従来技術では、被覆パネルが脱着自在であ
り、被覆パネルの交換は容易であるが、サインパネルを
交換したり脱着する場合には、被覆パネルを外さなけれ
ばならず、サインパネルのみ交換や脱着がし難いという
問題がある。更に、後者の従来技術では、被覆パネルを
上方から係合することにより脱着自在にしているため、
被覆パネルを回動しているときに係合が外れ易くなり、
被覆パネルが枠から外れるおそれがある。
【0004】そこで、本発明は、サインパネル及び被覆
パネルをそれぞれ別個に且つ容易に脱着できるととも
に、被覆パネルの脱落を防止できる表示装置の提供を目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、サインパネルと、サインパネルの外側に設ける透光
性の被覆パネルと、サインパネル支持部及び被覆パネル
支持部を有する枠と、枠に対して脱着自在に且つサイン
パネル及び被覆パネルの上方に設ける庇部材とを備え、
サインパネル支持部は、サインパネルを回動自在に且つ
上方から脱着自在に吊り下げ支持し、被覆パネル支持部
は、サインパネル支持部と異なる位置に設けてあり、被
覆パネルを回動自在に且つ上方から脱着自在に吊り下げ
支持してあり、庇部材に被覆パネルの上方への外れ止め
部を設けたことを特徴とする。
【0006】この請求項1に記載の発明では、被覆パネ
ルを外す場合には、庇部材を本体から外し、被覆パネル
の係合部を枠に設けた被覆パネル支持部に上方から脱着
して行なう。一方、サインパネルのみの脱着は、庇部材
を枠に取り付けた状態で被覆パネルを上方に回動して開
き、その開いた状態で、サインパネルに設けた係合部を
枠に設けたサインパネル支持部に上方から脱着しておこ
なう。即ち、枠はサインパネル支持部と被覆パネル支持
部とを異なる位置に備えているとともに被覆パネルの外
れ止め部を設けた庇部材を枠に脱着自在に設けているの
で、サインパネルと被覆パネルとを別個に脱着できると
ともに、庇部材を外して被覆パネルのみを外すことがで
き、更に庇部材を取り付けたまま被覆パネルを外すこと
なく、サインパネルのみの脱着もできる。しかも、サイ
ンパネル及び被覆パネルは、上方からの係合により枠に
容易に装着できるとともに上方に持ち上げて外すことに
より容易に外すことができる。サインパネルのメンテナ
ンス(清掃等)を行なう場合には、被覆パネルを上方に
回動してサインパネルを露出してメンテナンスを行な
い、更に、サインパネルの裏面の清掃や裏側にある照明
具等のメンテナンスをする場合には、被覆パネルに加え
てサインパネルを上方に回動することによりおこなうこ
とができる。被覆パネルを回動するときには、庇部材に
設けた外れ止め部が被覆パネルと被覆パネル支持部との
係合が外れようとするのを防止する。枠には庇部材を設
けているので、被覆パネルが直接風雨を受け難く、被覆
パネルの表面が汚れ難い。また、枠に設けた被覆パネル
支持部と被覆パネルとの係合部とが雨等により腐食する
の防止できる。庇部材には、被覆パネルが所定角度回動
して開くときにその回動角度を規制する被覆パネルの回
動規制部を設けることが、好ましい。この場合、回動規
制部は少なくとも、被覆パネル支持部から被覆パネルの
見込み方向における被覆パネル支持部と反対側にも受け
ることにより、被覆パネルが所定角度回動したときに被
覆パネルに当って被覆パネルの回動を規制することがで
きる。回動規制部設けることにより、被覆パネルを所定
角度開き、突っ張り棒等で被覆パネルを支えた状態でサ
インパネル等のメンテナンス作業をするときには、突っ
張り棒の支持部を中心として被覆パネルに作用する回転
モーメントの分力により被覆パネルを上方に持ち上げよ
うとする力が作用し、その分力は被覆パネルの開き角度
が大きくなるほど大きくなり、被覆パネルの係合が外れ
易くなるおそれがあるが、庇部材には、被覆パネルの回
動規制部を設け、所定角度以上開かないようになってい
るので、大きな回転モーメントが作用して被覆パネルが
枠から外れるのを防止することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面を参照して、本
発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は図3に示す
表示装置のX−X断面図であり、図2は図3に示す表示
装置のY−Y断面図であり、図3は本発明の実施の形態
にかかる表示装置の正面図であり、図4は図3に示す表
示装置の側面図である。本実施の形態にかかる表示装置
1は、一方及び他方の透光性のサインパネル3、5と、
一方及び他方の被覆パネル19、21と、太陽発電パネ
ル9とを備えており、昼間は太陽光の光エネルギーを電
気エネルギーに変換して蓄電し、夜に蓄電した電気を使
用して、一方及び他方の透光性サインパネル3、5に光
を照射して、表示するものである。一方の透光性サイン
パネル3と他方の透光性サインパネル5とは、空間11
を空けて対向配置しており、それぞれ枠12に支持され
ている。一方の透光性サインパネル3は、表示装置1の
正面側に設けられ、他方の透光性サインパネル5は背面
側に設けられており、正面と背面との2面を同時に電光
表示している。各透光性サインパネル3、5には、案内
やメッセージ等が表示されているが、一方及び他方の透
光性サインパネル3、5が同じものであってもよいし、
異なるものであってもよい。一方及び他方の透光性サイ
ンパネル3、5の外側には、それぞれ透光性の被覆パネ
ル19、21が設けられている。被覆パネル19、21
は、それぞれ枠12に支持されている。枠12は、上枠
13、下枠15、竪枠17とを備えており、上枠13に
上述の一方及び他方の透光性サインパネル3、5と被覆
パネル19、21とが吊り下げられている。ここで、吊
り下げの構造について説明するが、以下の説明では、一
方の透光性サインパネル3の上吊部23と他方の透光性
サインパネル5の上吊部23とは同じ構造であるから、
一方の透光性サインパネルの上吊部23のみを説明す
る。同様に、一方の被覆パネル19の上吊部25と他方
の被覆パネル21の上吊部25の構造にいても、一方の
上吊部25のみを説明する。上枠13には、透光性サイ
ンパネル3に係合するサインパネル支持部27と、被覆
パネル19に係合する被覆パネル支持部29とが上下に
段違いに設けられている。サインパネル支持部27及び
被覆パネル支持部29は、それぞれ支持しているパネル
の回動軸線に沿って長く設けた断面略円形又は半円形の
突条である。サインパネル支持部27には、透光性サイ
ンパネル3に設けた係合部31が吊り下げ係合してお
り、係合部31は、サインパネル支持部27の周面を摺
動する断面略半円形状の凹部を有し、サインパネル支持
部27に対して回動自在に且つサインパネル支持部27
に上方から脱着自在に設けられている。即ち、サインパ
ネル支持部27とサインパネルの係合部31とにより透
光性サインパネル3は、上枠13に吊り下げ支持されて
おり、且つサインパネル支持部27を中心にして回動自
在になっている。同様に、被覆パネル支持部29には、
被覆パネル19に設けた係合部33が吊り下げ係合して
おり、係合部33は、被覆パネル支持部29の周面を摺
動する断面略半円形状の凹部を有し、被覆パネル支持部
29に対して回動自在に且つ被覆パネル支持部29に上
方から脱着自在に設けられている。この被覆パネル19
も上枠13に回動自在に吊り下げられている。尚、被覆
パネル支持部29は、サインパネル支持部27よりも枠
12の内側に位置しているので、自然状態において、被
覆パネル19は、その自重により透光性サインパネル3
を閉じ方向に押圧している。従って、透光性サインパネ
ル3は固定手段を設けなくても被覆パネル19の自重に
より枠12に固定することができる。尚、被覆パネル1
9の下端は取付け具35により下枠15に固定されてい
る。枠12には被覆パネル19の上方に庇部材37が取
り付けられている。庇部材37は、取り付け具39によ
り脱着可能にねじ固定されている。庇部材37には、被
覆パネル19の回動を規制する回動規制部41、42と
外れ止め部43とが設けられている。回動規制部41、
42は、庇部材37の内側に回動中心側とその外側とか
らそれぞれ突設した凸部であり、被覆パネル19が所定
角度、例えば約30度開くと、被覆パネル19の上端が
回動規制部41、42に当接し、被覆パネル19がそれ
以上回動しないようになっている。また、外れ止め部4
3は、被覆パネル19の回動中心に向けて突設した凸部
であり、被覆パネル19が支持部29を中心に回動して
いるときに係合部33が支持部29から離れて外れるの
を防止する。照明具7は、上下方向に2列に配置してお
り、一方のサインパネル3と他方のサインパネル5との
裏面を同時に照らしている。各照明具7は、長尺の円柱
形状であり、本実施の形態では、光ファイバであり、一
端部に設けた光源40の光によりサインパネル3、5の
裏面を照らしている。尚、光源40としては、LED
(発光素子)を用いている。
【0008】次に、本実施の形態にかかる表示装置1の
作用を説明する。表示装置1は、昼間は、太陽発電パネ
ル9が太陽光を受けて発電し、発電した電気をバッテリ
に蓄電する。夜間には、バッテリに蓄電した電気を光源
40に供給し、光源40を点灯して、透光性サインパネ
ル3、5の裏面を照らして電光表示する。表示装置1の
メンテナンスを行なう際において、例えば被覆パネル1
9の交換等において、被覆パネル19を取り外すときに
は、取り付け具39を緩めて庇部材37を枠12から外
し、次に取り付け具35を外して被覆パネル19の係合
部33を枠12に設けた被覆パネル支持部29に対し
て、持ち上げて外す。このように、被覆パネル19の取
り外しは、庇部材37を取り外した後、被覆パネル19
を上方に持ち上げるようにして簡単に行なうことができ
る。尚、被覆パネル19の装着は、被覆パネル19にあ
る係合部33を枠12に設けた被覆パネル支持部29に
上方から嵌め入れることにより容易に装着することがで
きる。一方、被覆パネル19を装着したまま透光性サイ
ンパネル3のみを取り外す場合には、まず、庇部材37
及び被覆パネル19を枠12に取り付けたままの状態で
被覆パネル19を上方に回動して開き、図1に一点鎖線
で示すように、被覆パネル19が回動規制部41に当接
したところで、突っ張棒50で係止して被覆パネル19
を開いた状態に保持しておく。尚、突っ張棒50は一端
部を竪枠17に回動自在に設けており、使用しないとき
には自重により垂下して枠12内に収納してある。この
ように、被覆パネル19を開いた状態で、透光性サイン
パネル3を上方に持ち上げ、サインパネル支持部27か
ら係合部31が上方に移動して係合が外れ、サインパネ
ル3の取り外しができる。尚、透光性サインパネル3の
装着は、係合部31をサインパネル支持部27に上方か
ら嵌め入れることにより容易に装着することができる。
ところで、透光性サインパネル3の表面の掃除等をする
場合及び上述した透光性パネル3のみを取り外す場合に
は、図1に一点鎖線で示すように、被覆パネル19を回
動して開いた状態を保持して行なう場合がある。この場
合、被覆パネル19を所定角度回動して開いた状態にし
ておくが、被覆パネル19を回動する動作中には、被覆
パネル19の係合部33が被覆パネル支持部29から外
れようとすると庇部材37に設けた外れ止め部43が係
合部33に当接して被覆パネル支持部29から外れるの
を防止する。一方、被覆パネル19を所定角度開いた後
に、突っ張り棒50等で被覆パネル19を支えて開き状
態を維持しながらサインパネル3の取り外しやメンテナ
ンス作業等をするときには、突っ張り棒50の支持部5
1を中心して被覆パネル19に作用する回転モーメント
Fの分力Sにより被覆パネル19を上方に持ち上げよう
とする力が作用する。その分力Sは被覆パネル19の開
き角度が大きくなるほど大きくなり、これにより被覆パ
ネル19の係合が外れ易くなるが、庇部材37には、被
覆パネル19の回動規制部41、42を設け、被覆パネ
ル19が所定角度以上開かないようになっているので、
かかる回転モーメントFの作用により被覆パネル19が
上枠13の被覆パネル支持部29から外れるのを防止す
る。特に、大型の表示装置では、回転モーメントFが大
きくなり、このような外れが生じ易いが、被覆パネル1
9の開き角度を制限することにより、被覆パネル19が
脱落するのを防止できる。回動規制部41、42を2ヶ
所に設けることにより、回動規制部が受ける力を分散で
きる。特に、回動中心から遠い位置にある回動規制部4
1は被覆パネル19が所定角度開くと、被覆パネル19
の見込み方向において、被覆パネル支持部29側と反対
側の位置で当たるので、大きな回転モーメントFに対抗
することができる大きな反力で被覆パネル19の回転モ
ーメントFを受けることができる。更に、透光性サイン
パネル3の裏面の清掃や透光性サインパネル3の裏側に
ある照明具7等のメンテナンスをする場合には、被覆パ
ネル19に加えて透光性サインパネル3を上方に回動す
ることにより、被覆サインパネル19及び透光性サイン
パネル3を取り外すことなく、透光性サインパネル3の
裏面側のメンテナンスを容易におこなうことができる。
【0009】本発明は、上述した実施の形態に限らず、
本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、表示装置1は、表裏の両面で表示するものに限
らず、サインパネル及び被覆パネルはそれぞれ一枚だけ
設け、一側面にのみ表示するものであってもよい。照明
具7及び光源25はなくてもよく、表示装置1は電光表
示に限らないし、サインパネルは透光性を有さなくても
よい。サインパネル支持部27及び被覆パネル支持部2
9と、サインパネルの係合部31及び被覆パネルの係合
部方33とは、いずれが凸と凹であってもよい。庇部材
37に回動規制部41、42を設ける場合には、回動規
制部41、42は、回動の中心側と外側との2ヶ所に設
けることに限らず、回動中心の外側にのみ設けるもので
あってもよい。また、回動規制部41又は42を繋げて
一つの回動規制部としてもよい。外れ止め部43は、回
動規制部42と別体に設けてもよい。
【0010】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、サイン
パネルに係合するサインパネル支持部と被覆パネルに係
合する被覆パネル支持部とを異なる位置に設けているの
で、サインパネルと被覆パネルとが別個に脱着できる。
更に、被覆パネルの外れ止め部を設けた庇部材を脱着自
在に設けているので、庇部材を装着したまま被覆パネル
を回動して開くことにより、被覆パネルを外すことな
く、サインパネルのみの脱着ができ、サインパネルの取
り替えやメンテナンスが容易にできる。また、外れ止め
部を設けた庇部材は脱着自在であるから、庇部材を装着
したまま被覆パネルとサインパネルとを回動して開くこ
とにより、サインパネル及び被覆パネルを外すことな
く、サインパネルの内側のメンテナンスが容易にでき、
メンテナンスのコストも低減できるし、被覆パネルを外
すときには、庇部材を取り外すことにより、被覆パネル
の取り外しが容易にできる。庇部材を装着した状態で被
覆パネルを回動しているときには、庇部材に設けた外れ
止め部により被覆パネル支持部から被覆パネルが脱落す
るのを防止できる。枠には庇部材を設けているので、被
覆パネルが直接風雨を受け難く、被覆パネルの表面が汚
れ難いとともに、枠に設けた被覆パネル支持部と被覆パ
ネルの係合部とが腐食により劣化するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3に示す表示装置のX−X断面図である。
【図2】図3に示す表示装置のY−Y断面図である。
【図3】本発明の実施の形態にかかる表示装置の正面図
である。
【図4】図3に示す表示装置の側面図である。
【符号の説明】
1 表示装置 3、5 サインパネル 12 枠 19、21 被覆パネル 27 サインパネル支持部 29 被覆パネル支持部 37 庇部材 43 外れ止め部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C096 AA21 AA24 AA25 BA01 BB22 BB36 BB40 BB41 CA02 CA06 CB01 CC06 CD06 CJ04 DA01 DB05 DD04 DD05

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サインパネルと、サインパネルの外側に設
    ける透光性の被覆パネルと、サインパネル支持部及び被
    覆パネル支持部を有する枠と、枠に対して脱着自在に且
    つサインパネル及び被覆パネルの上方に設ける庇部材と
    を備え、サインパネル支持部は、サインパネルを回動自
    在に且つ上方から脱着自在に吊り下げ支持し、被覆パネ
    ル支持部は、サインパネル支持部と異なる位置に設けて
    あり、被覆パネルを回動自在に且つ上方から脱着自在に
    吊り下げ支持してあり、庇部材に被覆パネルの上方への
    外れ止め部を設けたことを特徴とする表示装置。
JP2000264948A 2000-09-01 2000-09-01 表示装置 Pending JP2002072932A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000264948A JP2002072932A (ja) 2000-09-01 2000-09-01 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000264948A JP2002072932A (ja) 2000-09-01 2000-09-01 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002072932A true JP2002072932A (ja) 2002-03-12

Family

ID=18752285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000264948A Pending JP2002072932A (ja) 2000-09-01 2000-09-01 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002072932A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013127151A (ja) * 2011-12-16 2013-06-27 Edakin:Kk 標識装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013127151A (ja) * 2011-12-16 2013-06-27 Edakin:Kk 標識装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6523982B1 (en) Tool-less entry landscape fixture
CA2295597C (en) Improved canopy light
JP2015506571A (ja) 容易に取り付け可能な照明器具および取付配置
JP2002072932A (ja) 表示装置
CA2592402A1 (en) Pendent style luminaire split design
CN104832795A (zh) 箱式灯
CN201615444U (zh) 灯盒及灯具
CN201636779U (zh) 吸顶灯安装支架
KR200416898Y1 (ko) 광고판
CN208415948U (zh) 用于施工现场的安全提示设备
CN204102759U (zh) 一种按钮保护装置
CN217162074U (zh) 一种带有照明效果的口腔治疗用嘴部撑开器
JP2003178601A (ja) 灯篭用カバー
CN216079568U (zh) 一种便于装卸的市政路灯
CN2656811Y (zh) 一种易拆装的灯盘
CN216674971U (zh) 一种自动折叠伞防翻转伞骨结构
KR100971929B1 (ko) 회전간판
CN213237271U (zh) 一种具有驱蚊功能的照明路灯
JP2002184235A (ja) 浴室照明装置
CN218565351U (zh) 一种便于维修的低碳节能型灯杆
CN217588375U (zh) 一种便于拼装的图片灯
JP3044818U (ja) 照明器具のグローブ落下防止装置
CN214275566U (zh) 一种新能源民用夜间风力发电照明灯
CN212581297U (zh) 一种可开启式装饰吊顶
CN218729759U (zh) 船名灯箱