JP2002068218A - 手提げ袋吊り下げ具 - Google Patents

手提げ袋吊り下げ具

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JP2002068218A
JP2002068218A JP2000261805A JP2000261805A JP2002068218A JP 2002068218 A JP2002068218 A JP 2002068218A JP 2000261805 A JP2000261805 A JP 2000261805A JP 2000261805 A JP2000261805 A JP 2000261805A JP 2002068218 A JP2002068218 A JP 2002068218A
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handbag
hanging
bag
grip
hanging device
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JP2000261805A
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Tadao Yamashita
忠雄 山下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のプラスチック製の簡易手提げ袋は、荷
物を入れて手でぶら提げて持ち運ぶ際、手提げ部分が線
状に細くなり、荷重が分散されず手に食い込むので、長
時間持ち歩く場合は手指が痛くなる等の不具合があり、
老人、婦女子や子供など握力が弱い人にとって持ち運び
に不便を感じることが多く、また、前記の簡易手提げ袋
を持ったまま、食堂や喫茶店等に入った際、該簡易手提
げ袋を椅子等の上に置くと、荷物が崩れたり、余分な椅
子を占領して他の客の迷惑になる等の問題があった。 【解決手段】 一端を鈎状に形成した曲面状の把持部
と、該把持部の他端から延設した吊り下げ部からなり、
把持部から前記鈎状の先端部までの間隔が、把持部から
前記吊り下げ部までの間隔よりも広く形成し、簡易手提
げ袋を係止して手でぶら提げて持ち運べるだけでなく、
食堂や喫茶店等に入った際には、テーブルの端に前記簡
易手提げ袋をぶら提げた手提げ袋吊り下げ具を係止出来
るようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、買物等に際して、
購入した品物を収納するためにデパートやスーパー等で
手渡されるプラスチック製の手提げ袋の手提げ部を吊り
下げるために用いる手提げ袋吊り下げ具に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、買物に際して家庭より手提げ袋を
持参する場合は、通常その手提げ袋にはプラスチックや
木製の適当な手提げ部分が形成されているので、荷物を
入れて持ち歩いても手指への荷重が分散され比較的容易
に持ち運びが可能である。ところが、デパートやスーパ
ー等で手渡されるプラスチック製の簡易手提げ袋は、荷
物を入れて手でぶら提げると、手提げ部分が線状に細く
なり、荷重が分散されず手に食い込んでいた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、デパ
ートやスーパー等で手渡されるプラスチック製の簡易手
提げ袋は、荷物を入れて手でぶら提げて持ち運ぶ際、手
提げ部分が線状に細くなり、荷重が分散されず手に食い
込むので、長時間持ち歩く場合は手指が痛くなる等の不
具合があった。従って、老人、婦女子や子供など握力が
弱い人にとって持ち運びに不便を感じることが多かっ
た。また、前記の簡易手提げ袋を持ったまま、食堂や喫
茶店等に入った際、該簡易手提げ袋を椅子等の上に置く
と、荷物が崩れたり、余分な椅子を占領して他の客の迷
惑になる等の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するためになされたものであり、請求項1では、一端
を鈎状に形成した曲面状の把持部と、該把持部の他端か
ら延設した吊り下げ部からなり、把持部から前記鈎状の
先端部までの間隔が、把持部から前記吊り下げ部までの
間隔よりも広く形成し、簡易手提げ袋を係止して手でぶ
ら提げて持ち運べるだけでなく、食堂や喫茶店等に入っ
た際には、テーブルの端に前記簡易手提げ袋をぶら提げ
た手提げ袋吊り下げ具を係止出来るようにしている。
【0005】請求項2では、ぶら提げた簡易手提げ袋が
脱落するのを防止するために、吊り下げ部の先端部分
に、把持部方向に突設した止め部を形成している。
【0006】また、請求項3では、テーブル等の端に前
記簡易手提げ袋をぶら提げた手提げ袋吊り下げ具を係止
する際に、前記簡易手提げ袋の手提げ部分を確実に保持
するため、吊り下げ部に凹部を設けている。
【0007】また、請求項4では、テーブル等の端に前
記簡易手提げ袋をぶら提げた手提げ袋吊り下げ具を係止
する際に、前記手提げ袋吊り下げ具がテーブル等から脱
落するのを防止するために、鈎状に形成した曲面状の把
持部の先端部にすべり止め加工を施すか、或いはすべり
止め部材を取付けている。
【0008】把持部を手で持つ際に、より確実に把持で
きるようにするために、請求項5では、前記把持部には
表面に滑り止め加工を施している。
【0009】また、把持部を手で持つ際に、より確実に
把持できるようにするために、請求項6では、前記把持
部の内側を、指の間隔に応じた波形に形成している。
【0010】請求項7では、前記把持部上面に、把持部
の軸線方向に沿って溝状の紐掛部を形成し、簡易手提げ
袋の手提げ部の軸線方向が、身体側面と平行になるよう
にして、非常に持ち運び易くしている。
【0011】また、請求項8では、前記請求項1〜7記
載の手提げ袋吊り下げ具を、雨傘や日傘等の取っ手部分
又は杖の取っ手部分に形成し、傘や杖を持てば、簡易手
提げ袋を持つことなく、前記簡易手提げ袋を係止できる
ようにして、複数の手荷物を携帯する際にも、携帯を容
易にしている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明するが、本形態はこれに限定されるもので
はなく、適宜変更して実施することが可能である。図1
は、本発明による手提げ袋吊り下げ具の斜視図であり、
木材、プラスチック材又はアルミニューム等の金属材を
用いて、一端を鈎状2に形成した曲面状の把持部1と、
該把持部1の他端から延設した吊り下げ部3より構成し
ている。また、前記鈎状2の先端部の軸心と前記吊り下
げ部3の軸心とは平行であり、且つ、把持部1から前記
鈎状2の先端部までの間隔Xが、把持部1から前記吊り
下げ部3までの間隔Yよりも広く形成し、簡易手提げ袋
4を係止して手でぶら提げて持ち運べるだけでなく、食
堂や喫茶店等に入った際には、テーブルの端に前記簡易
手提げ袋4をぶら提げた手提げ袋吊り下げ具を係止でき
るようにしている。
【0013】図2は本発明による手提げ袋吊り下げ具の
使用状態を示した概念図であり、吊り下げ部3の先端
は、ぶら提げた簡易手提げ袋4が持ち運ぶ途中で脱落す
るのを防止するために、吊り下げ部3の先端部分に把持
部方向に突設した止め部31を形成している。
【0014】図3はテーブル等の端に手提げ袋吊り下げ
具を係止した状態を示した概念図、図4は電車座席周辺
に設けられた取っ手など、水平に設けられた棒状の構造
物に手提げ袋吊り下げ具を係止した状態を示した概念
図、図5は上面角部に直角部を有する構造物、例えば、
屋内の家具・調度品類、戸外ではブロック塀に手提げ袋
吊り下げ具を係止した状態を示した概念図である。図5
に示すように、直角部に本手提げ袋吊り下げ具を係止す
ると、簡易手提げ袋4の荷重が下方向に懸かるため、鈎
部2の先端が下方向に引っ張られると共に、吊り下げ部
3の垂線が手提げ袋吊り下げ具の重心位置となるため、
前記直角部に強固に押付けられる。また、簡易手提げ袋
4の荷重が増加するほど、前記手提げ袋吊り下げ具はよ
り強固に直角部に押付けられる。なお、前記簡易手提げ
袋4の手提げ部分を確実に保持するため、吊り下げ部に
凹部32,33を設けている。
【0015】また、図3及び図5のようにテーブル等の
端部或いは上面角部に直角部を有する構造物に手提げ袋
吊り下げ具を係止する際に、前記手提げ袋吊り下げ具が
テーブル等から脱落するのを未然に防止する手段を設け
ている。図6は鈎状に形成した曲面状の把持部の先端部
のすべり止め処理を示す正面図であり、(a)は直線或
いは格子状の溝を設けたすべり止め加工21したもの、
(b)はゴム、又は弾性を有するプラスチック材等のす
べり止め部材22を取付けたものである。
【0016】図7は把持部1の表面にすべり止め処理2
2を施した状態を示す正面図であり、把持部を手で持つ
際に、より確実に把持できるようにするために、前記把
持部の表面に砂地処理などのすべり止め処理11を施し
ている。
【0017】図8は前記把持部1の内側に、指の間隔に
応じた波形12を設けたものを示す正面図であり、把持
部1を手で持つ際、より確実に把持できるようにするた
めに、前記把持部1の内側を、指の間隔に応じた波形1
2に形成している。
【0018】図9は前記把持部1上面に、把持部1に沿
って溝状の紐掛部13を形成したもので、(a)は正面
図、(b)はA−A線断面図である。図に示すように前
記把持部1上面には、把持部1に沿って溝状の紐掛部1
3を形成し、簡易手提げ袋4の手提げ部の軸線方向が、
身体側面と平行になるようにして、非常に持ち運び易く
している。
【0019】図10は手提げ袋吊り下げ具を、雨傘や日
傘など傘5の取っ手部分に形成した状態を示す正面図
で、図11は杖6の取っ手部分に形成した状態を示す正
面図である。本実施形態では、簡易手提げ袋4を直接手
で持つことなく、前記簡易手提げ袋4を持ち運びできる
ため、片手或いは両手に幾つもの手荷物を携帯する際に
も、持ち運びを極めて容易にしている。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上詳述したように構成され
ており、以下に示すような効果を奏する。
【0021】本発明による手提げ袋吊り下げ具は、一端
を鈎状に形成した曲面状の把持部と、該把持部の他端か
ら延設した吊り下げ部より構成している。また、前記鈎
状の先端部の軸心と前記吊り下げ部の軸心とは平行であ
り、且つ、把持部から前記鈎状の先端部までの間隔が、
把持部から前記吊り下げ部までの間隔よりも広く形成し
ているので、簡易手提げ袋を係止して手でぶら提げて持
ち運べるだけでなく、食堂や喫茶店等に入った際には、
テーブルの端に前記簡易手提げ袋をぶら提げた手提げ袋
吊り下げ具を係止出来るため、場所を取らずまた、他の
客にも迷惑をかけることが無い。
【0022】また、その独特な構造を有しているため
に、テーブル等の端、電車座席周辺に設けられた取っ手
など水平に設けられた棒状の構造物、上面角部に直角部
を有する構造物、例えば、屋内の家具・調度品類、戸外
ではブロック塀等に手提げ袋吊り下げ具を係止出来るな
ど、多様な使用方法が出来る。
【0023】また、前記把持部上面には、把持部の軸線
方向に沿って溝状の紐掛部を形成しているので、簡易手
提げ袋の手提げ部の軸線方向が身体側面と平行になり、
持ち運ぶ際に、荷物が身体側部に当たることが無いの
で、非常に持ち運び易くなっている。
【0024】更に、前記手提げ袋吊り下げ具を、雨傘や
日傘等の傘或いは杖の取っ手部分に形成しているので、
簡易手提げ袋を直接手で持つことなく、前記簡易手提げ
袋を持ち運ぶことができ、片手或いは両手に幾つもの手
荷物を携帯する際にも、持ち運びを極めて容易にしてい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による手提げ袋吊り下げ具の斜視図であ
る。
【図2】本発明による手提げ袋吊り下げ具の使用状態を
示した概念図である。
【図3】テーブル等の端に手提げ袋吊り下げ具を係止し
た状態を示した概念図である。
【図4】電車座席周辺に設けられた取っ手など、水平に
設けられた棒状の構造物に手提げ袋吊り下げ具を係止し
た状態を示した概念図である。
【図5】上面角部に直角部を有する構造物、例えば、屋
内の家具・調度品類、戸外ではブロック塀に手提げ袋吊
り下げ具を係止した状態を示した概念図である
【図6】鈎状に形成した曲面状の把持部の先端部のすべ
り止め処理を示す正面図であり(a)は直線或いは格子
状の溝を設けたもの、(b)はゴム、又は弾性を有する
プラスチック材等のすべり止め部材を取付けたものであ
る。
【図7】把持部の表面に滑り止め加工を施した状態を示
す正面図である。
【図8】前記把持部の内側に指の間隔に応じた波形を設
けたものを示す正面図である。
【図9】前記把持部上面に、把持部の軸線方向に沿って
溝状の紐掛部を形成したもので、(a)は正面図、
(b)はA−A線断面図である。
【図10】手提げ袋吊り下げ具を、雨傘や日傘等の取っ
手部分に形成した形態を示す正面図である。
【図11】手提げ袋吊り下げ具を、杖の取っ手部分に形
成した形態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 把持部 2 鈎状 3 吊り下げ部 4 簡易手提げ袋 5 傘 6 杖 11 すべり止め処理 12 波形 13 紐掛部 21 すべり止め加工 22 すべり止め部材 31 止め部 32,33 凹部 X,Y 間隔

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端を鈎状(2)に形成した曲面状の把
    持部(1)と、該把持部(1)の他端から延設した吊り
    下げ部(3)からなり、把持部(1)から前記鈎状の先
    端部までの間隔Xが、把持部(1)から前記吊り下げ部
    (3)までの間隔Yよりも広く形成した手提げ袋吊り下
    げ具。
  2. 【請求項2】 吊り下げ部(3)の先端部分に、把持部
    (1)方向に突設した止め部(31)を形成したことを
    特徴とする請求項1記載の手提げ袋吊り下げ具。
  3. 【請求項3】 吊り下げ部(3)には、手提げ袋の手提
    げ部を係止する凹部(32,33)を設けたことを特徴
    とする請求項1又は2記載の手提げ袋吊り下げ具。
  4. 【請求項4】 鈎状(2)に形成した曲面状の把持部
    (1)の先端部にすべり止め加工(21)を施すか又は
    すべり止め部材(22)を取付けたことを特徴とする請
    求項1〜3のいずれかに記載の手提げ袋吊り下げ具。
  5. 【請求項5】 前記把持部(1)の表面にすべり止め処
    理(11)が施されていることを特徴とする請求項1〜
    4のいずれかに記載の手提げ袋吊り下げ具。
  6. 【請求項6】 前記把持部(1)の内側を、指の間隔に
    応じた波形(12)に形成したことを特徴とする請求項
    1〜5のいずれかに記載の手提げ袋吊り下げ具。
  7. 【請求項7】 前記把持部(1)上面に、把持部(1)
    に沿って溝状の紐掛部(1)を形成したことを特徴とす
    る請求項1〜6のいずれかに記載の手提げ袋吊り下げ
    具。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7記載の手提げ袋吊り下げ具
    を、雨傘や日傘等の傘(5)の取っ手部分又は杖(6)
    の取っ手部分に形成したことを特徴とする手提げ袋吊り
    下げ具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101850169A (zh) * 2010-05-18 2010-10-06 张招敏 握力购物器

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