JP2002066148A - スポンサー名の表示方法 - Google Patents

スポンサー名の表示方法

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JP2002066148A
JP2002066148A JP2000264311A JP2000264311A JP2002066148A JP 2002066148 A JP2002066148 A JP 2002066148A JP 2000264311 A JP2000264311 A JP 2000264311A JP 2000264311 A JP2000264311 A JP 2000264311A JP 2002066148 A JP2002066148 A JP 2002066148A
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JP
Japan
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sponsor name
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JP2000264311A
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English (en)
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Keita Nabeshima
慶太 鍋島
Takahiro Sasanoi
隆広 笹野井
Takeo Isogai
健夫 磯貝
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Bandai Co Ltd
Original Assignee
Bandai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゲーム画面上にスポンサー名を表示してスポ
ンサーの広告宣伝を行い、ゲーム大会を通じて多数のプ
レーヤにスポンサー名を認識させることができるスポン
サー名の表示方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明は、スポンサー名の表示方法に関
する。即ち、その方法は、インターネットを介して情報
を供給するコンピュータシステムと通信機能を備えた情
報端末若しくはゲーム機を接続して行うゲームで実施さ
れる。ゲーム提供者はスポンサーに対してスポンサー協
賛を促し、スポンサー名を表示したゲームをサーバに登
録する段階と、当該スポンサー名を表示したゲームを配
信する段階とを備え、一方プレーヤは前記情報端末若し
くは前記ゲーム機でゲーム通信を行いながらスポンサー
名を認識できる段階を備えるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信手段を用いて
行われる各種ゲーム大会において、ゲーム画面上に大会
のスポンサー名を表示したゲームを提供することを目的
とする。
【0002】
【従来の技術】従来よりゲーム提供者が通信手段を用い
てゲームを配信し、2以上のプレーヤが離れた場所にい
ても対戦ゲームを行い勝敗を決定する通信を用いた対戦
ゲームは存在した。また、多数のプレーヤによる通信手
段を用いたゲーム大会も行われていた。しかしながら、
これらのゲームは実際のスポンサー大会やレーシングレ
ースのようにスポンサーが協賛する各種競技大会に関す
るゲームであってもゲーム画面上にスポンサー名が表示
されず、単にプレーヤの間で勝敗を決めるだけのゲーム
であった。ところが、例えば、ゴルフツアーにおいてゲ
ーム画面上にスポンサー名を表示して広告宣伝を行える
ことができれば、ゴルフツアーに参加した多数のプレー
ヤに広く広告宣伝することができ、しかも実際のゴルフ
競技大会のように高いスポンサー料を支払って企業宣伝
するのと同様の宣伝効果が得られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は上記
従来技術の問題点に鑑みなされたもので、ゲーム画面上
にスポンサー名を表示してスポンサーの広告宣伝を行
い、多数のプレーヤにスポンサー名を認識させることが
できるスポンサー名の表示方法を提供することを課題と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
スポンサー名の表示方法であり、インターネットを介し
て情報を供給するコンピュータシステムと通信機能を備
えた情報端末若しくはゲーム機を接続してゲームを行う
ものであって、ゲーム提供者はスポンサーに対してスポ
ンサー協賛を促し、スポンサー名を表示したゲームをサ
ーバに登録する段階と、当該スポンサー名を表示したゲ
ームを配信する段階と、プレーヤは前記情報端末若しく
は前記ゲーム機でゲーム通信を行いながらスポンサー名
を認識できる段階とを備えることを特徴とする。
【0005】本発明によれば、コンピュータシステムを
活用してゲーム提供者がゲーム画面上にスポンサー名を
広告宣伝するために表示したゲームを配信するので、プ
レーヤはゲーム提供者との間でゲーム通信を行いながら
ゲーム大会のスポンサー名をごく自然に認識することが
できるものである。スポンサーの数は1社に限られず、
複数のスポンサーがゲーム大会を協賛してもよい。これ
により、各スポンサーは実際のスポーツ競技大会で高い
広告料を支払っていたのと異なり、安い広告料で企業宣
伝を行うことができる。本発明にいう情報端末は、携帯
電話機、パソコン、各種携帯情報端末など通信機能を備
えるものを含む意味である。また本発明にいうゲーム機
は、家庭用ゲーム機、携帯用ゲーム機のいずれも含む意
味である。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載のス
ポンサー名の表示方法であって、ゲームメニュー画面、
スコア画面及びプレイ画面のうちいずれか1つ以上の画
面に前記スポンサー名を表示したゲームをサーバに登録
する段階と、当該スポンサー名を表示したゲームを配信
する段階とを備えることを特徴とする。
【0007】本発明によれば、スポンサー名を表示する
画面は、ゲーム進行上使用頻度の高い「ゲームメニュー
画面」「スコア画面」「プレイ画面」である。特に、プ
レーヤはゲームをすれば「ゲームメニュー画面」と「ス
コア画面」を必ず見ながらゲームをすることになるの
で、スポンサー名を広く広告宣伝することができる。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載のスポンサー名の表示方法であって、ゲーム開
始時又はゲーム中にゲームメニュー画面、スコア画面及
びプレイ画面のうちいずれか1つ以上の画面に前記スポ
ンサー名が表示されることを特徴とする。
【0009】本発明によれば、ゲーム開始時又はゲーム
中にスポンサー名が「ゲームメニュー画面」「スコア画
面」「プレイ画面」のいずれか1つ以上に表示されるの
で、プレーヤはゲーム開始時の初期画面やゲーム中のプ
レイ画面などで突然表示されたスポンサー名に注目する
ようになり、プレーヤに企業宣伝を行うことができる。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求
項3記載のスポンサー名の表示方法であって、前記スポ
ンサー名の表示がスポンサーロゴとテロップから構成さ
れており、スポンサーロゴに続いて、テロップが前記画
面上にスクロールされて表示されることを特徴とする。
【0011】本発明によれば、例えば各画面表示と同時
に、画面下部にスポンサーロゴが表示される。そして、
スポンサーロゴに続いて、「あそびをクリエイトする」
などのテロップがスクロールされる。テロップ表示後
に、スポンサーロゴの表示に戻る。スクロールの方向は
左右いずれの方向からでも良い。この場合、同一のスポ
ンサー名を繰り返し表示することも可能であり、また他
のスポンサー名を表示することも可能である。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項1乃至請求
項4記載のスポンサー名の表示方法であって、前記プレ
ーヤはゲーム提供者が書換えたサーバをアクセスするこ
とによりスポンサー名をデータとして書換え可能である
ことを特徴とする。
【0013】本発明によれば、コンピュータシステム上
でスポンサー名を書換え可能であるので、例えばゴルフ
ツアーの場合にツアー毎にスポンサー名を書換えてゲー
ムを配信することができる。また、プレーヤは通信機能
を備えた情報端末又は通信機能を備えたゲーム機にツア
ーのスポンサー名をダウンロードして別のゲーム大会に
参加して楽しむこともできる。
【0014】請求項6記載の発明は、請求項1乃至請求
項5記載のスポンサー名の表示方法であって、前記ゲー
ム提供者から配信されるゲームがゴルフゲームであっ
て、前記プレーヤはホール、風、芝目等の条件を自分の
ゲーム機にダウンロードすることが可能で仮想ゴルフツ
アーを体験することができることを特徴とする。
【0015】本発明によれば、プレーヤは全員が同じ条
件、例えば同じコース、同じピンの位置、同じ風向きな
どでスコアを競うことができ、従来のゴルフゲームにな
い臨場感のある仮想ゴルフゲームを体験することができ
る。
【0016】請求項7記載の発明は、請求項1乃至請求
項6記載のスポンサー名の表示方法であって、前記ゲー
ム大会に参加したプレーヤのうち入賞者にはメールアド
レス又はエントリー時の登録データによりスポンサー又
はゲーム提供者からスポンサー名を表示した賞品が配送
されることを特徴とする。
【0017】本発明によれば、ゲーム大会のスポンサー
は画面上にスポンサー名を表示して広告宣伝すると共
に、ゲーム大会終了後にもスポンサー名を表示した賞品
を入賞者に提供して企業宣伝を行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明は、スポンサー名の表示方
法に関する。即ち、その方法は、インターネットを介し
て情報を供給するコンピュータシステムと通信機能を備
えた情報端末若しくはゲーム機を接続して行うゲームで
実施される。ゲーム提供者はスポンサーに対してスポン
サー協賛を促し、スポンサー名を表示したゲームをサー
バに登録する段階と、当該スポンサー名を表示したゲー
ムを配信する段階とを備え、一方プレーヤは前記情報端
末若しくは前記ゲーム機でゲーム通信を行いながらスポ
ンサー名を認識できる段階を備えるものである。
【0019】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は、本発明に用いる全体のシステムを
示した図である。本実施例では、4人のプレーヤがゲー
ム大会に参加している場合について説明する。ゲーム提
供者1は、当該ゲーム大会のスポンサー2とスポンサー
契約を締結する。スポンサー2の数は、実際の競技大会
と同様に1社に限らず、複数である場合もある。スポン
サー契約には、スポンサー料、賞品の提供、大会開催日
時などの主要な契約内容が記載されている。そして、ゲ
ーム大会に参加する各プレーヤA、B、C、Dは購入し
たゲームカセットを各々のゲーム機にセットした後、情
報端末3を介してウェブサーバをアクセスし、各々のゲ
ーム機によってゲームを開始する。これにより、通信手
段を活用したゲーム大会に参加することができる。各プ
レーヤがゲームを開始すると、情報端末を介して各プレ
ーヤとウェブサーバ4との間で相互にゲーム通信が行わ
れる。例えば、複数のプレーヤでゴルフゲームを行え
ば、通信手段を用いてゴルフのネットツアーに参加する
ことができ、仮想ゴルフゲームを通じて実際のゴルフツ
アーに参加しているのと同様の臨場感を得ることができ
る。
【0020】このゴルフのネットツアーは予選ラウンド
と決勝ラウンドが行われ、例えば金曜日の予選の結果、
全国から上位100人が残り、次に決勝ラウンドが行わ
れる。そして土曜日の決勝ラウンドの結果、1位、2位
などの入賞者が決定する。上記ゲーム大会が終了する
と、プレーヤのうち入賞者にはメールアドレス又はエン
トリー時の登録データによりゲーム提供者1又はスポン
サー2を介してスポンサー名を表示した賞品が与えられ
る。ゲーム提供者1は運送会社5を介して各入賞者に賞
品を配送するか、またはスポンサー2から各入賞者に直
接に賞品が配送されることもある。
【0021】図2は、本発明に用いる携帯用ゲーム機に
携帯電話機を接続して使用する一例を示した図である。
携帯用ゲーム機10の表面には、その中央部に画像が表
示されるディスプレイ10a、左側にゲームを操作する
操作ボタン10b、右側に音声を出力するスピーカー1
0dがそれぞれ配置されており、またゲーム機10の上
方には、インターネットに接続するためのプラウザ用ソ
フト10cが挿入されている。携帯用ゲーム機10の右
側部にはインターネットに接続するためのコネクタープ
ラウザ12が接続され、このプラウザ12に情報端末で
ある携帯電話機11が接続されている。各プレーヤA、
B、C、Dはこのような状態で各々の携帯用ゲーム機1
0を使用してインターネットによるゲーム大会に参加す
る。
【0022】図3は、本発明で用いられる携帯用ゲーム
機のシステム図である。携帯用ゲーム機10には、本体
外側からゲームカセット13がセットされる。このゲー
ムカセットはROMとRAMの記憶部を内蔵している。
プレーヤが操作ボタンを操作すると、その操作信号をゲ
ーム機本体内のCPU10eで制御し、ゲームを行うこ
とができる。ゲーム機本体内にはCPUだけではなく、
RAM10fを内蔵している。プレーヤがインターネッ
トに接続するためのコネクタープラウザ12をゲーム機
の周辺機器接続端子14に接続し、ウェブサーバ4にア
クセスしてゲームカセット13にスポンサー名をダウン
ロードして初めてゲーム画面上にスポンサー名を表示す
ることができ、ゲームを開始して、ゲーム大会に参加す
る。
【0023】図4乃至図6は、本発明のスポンサー名を
表示した画面表示である。図4は、ゲーム開始時の初期
画面である。ゲームメニュー画面である。ゲームメニュ
ー画面には、「トレーニング」「キャラゲット」「スト
ローク」「マッチ」「ミニバトル」「ミニコース」「ツ
アー」などの各メニューが表示される。このゲームメニ
ュー画面の表示と同時に、画面下部にスポンサーロゴが
画像データとして表示される。画面表示されてから約3
秒後に、スポンサーロゴがゆっくりと左へ移動する。そ
して、スポンサーロゴに続いて、テロップがテキストデ
ータとして画面右からスクロールインする。テロップが
全部表示された後、スポンサーロゴが再度表示される。
このスポンサーロゴは最初に表示されたスポンサーロゴ
が繰り返し表示されたり、また他のスポンサーロゴが新
たに表示されたりする。このようにスポンサー名は、ス
ポンサーロゴとテロップの組み合わせによって表示され
る。スポンサーロゴは5種類のロゴデータを切り換えて
表示することが可能で、モノクロ表示のみならず、カラ
ー表示をすることも可能である。また、テロップは最大
32文字まで表示可能で、その表示方法は、英数字、平
仮名、片仮名、記号が用いられる。
【0024】図5は、ゴルフゲームのネットツアーモー
ドのプレイ画面におけるスポンサー名の表示方法を示し
たものである。このプレイ画面は、ネットツアーモード
で1ホール目スタート時に表示される。プレイ画面中央
には、ネットツアーの冠スポンサーとして、スポンサー
名が「××××カップ」のように表示される。このスポ
ンサー名の表示方法は、プレイ画面の表示と同時に、ス
ポンサー名を含むネットツアーロゴ「バンダイカップ
ネットツアーオープン」が画面右からスクロールインす
る。そして、ネットツアーロゴが左へ移動後に、図のよ
うに画面中央で静止する。静止して約2秒後に、画面左
へ移動後スクロールアウトする。冠スポンサー名は、最
大13文字まで表示でき、英数字、平仮名、片仮名、記
号を使用することができる。
【0025】図6は、ゴルフゲームのスコア画面におけ
るスポンサー名の表示方法を示したものである。スコア
画面には、スポンサー名の表示が、図4に示すゲームメ
ニュー画面と同様にスコア画面の下部にスポンサーロゴ
とテロップの組み合わせによって表示される。スポンサ
ー名が表示される手順は、ゲームメニュー画面と同じで
左へスクロールされる。
【0026】プレーヤがゲームカセットの初期画面やプ
レイ画面に表示されたダウンロードしたスポンサー名に
よるゲーム大会とは別のスポンサー名によるゲーム大会
に参加したい場合には、そのスポンサー名を携帯電話機
を介してゲームカセット13のRAMにダウンロードす
れば、別のゲーム大会に参加してゲームを楽しむことが
できる。
【0027】本実施例では、大会スポンサー名の表示方
法としてネットツアーによる仮想ゴルフゲームの例を説
明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、野
球ゲーム、サッカーゲーム等各種ゲームにスポンサー名
を表示することができる。
【0028】また本実施例では、携帯電話機と携帯用ゲ
ーム機を接続してゲームを行う例を説明したが、通信機
能を備えたパソコン又は通信機能を備えた家庭用ゲーム
機を用いることも可能である。
【0029】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、次のような効果を有する。
【0030】本発明は、大会スポンサーのいる各種ゲー
ム大会に使用することができ、ゲーム提供者はスポンサ
ーから広告料収入が得られると共に、インターネットに
よるゲームの配信により各プレーヤから会費を徴収する
ことができ、スポンサーはゲーム提供者によるゲームの
画面上でスポンサー名を安い広告料で多数のプレーヤに
広告宣伝することができ、またプレーヤはインターネッ
トによる通信手段を介して遠隔地からでもゲーム大会に
参加することができると共に、大会で入賞した場合には
スポンサーから賞品をもらうことができる。
【0031】また、本発明は配信する1つのゲームに複
数のスポンサー名を表示して広告宣伝することができる
ので、ゲーム提供者は複数のスポンサーから広告料を徴
収することができる。
【0032】そして、本発明はゲーム提供者が各大会毎
にスポンサー名を書き換えて表示することができるの
で、各大会毎にスポンサーの協賛を促すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いる全体のシステム図である。
【図2】本発明で用いる携帯電話機を携帯用ゲーム機に
接続して使用する一例を示した図である。
【図3】本発明に用いられる携帯用ゲーム機のシステム
図を示した図である。
【図4】本発明のゲーム開始時におけるゲームメニュー
画面でスポンサー名を表示する方法を示した図である。
【図5】本発明のゴルフネットツアーによるプレイ画面
でスポンサー名を表示する方法を示した図である。
【図6】本発明のゴルフネットツアーによるスコア画面
でスポンサー名を表示する方法を示した図である。
【符号の説明】
1 ゲーム提供者 2 スポンサー 3 情報端末 4 ウェブサーバ 5 運送会社 A プレーヤ B プレーヤ C プレーヤ D プレーヤ 10 携帯用ゲーム機 10a ディスプレイ 10b 操作ボタン 10c プラウザ用ソフト 10d スピーカー 10e CPU 10f RAM 11 携帯用電話機 12 プラウザ 13 ゲームカセット 14 周辺機器接続端子
フロントページの続き (72)発明者 磯貝 健夫 東京都台東区駒形2丁目5番4号 株式会 社バンダイ内 Fターム(参考) 2C001 AA00 AA04 BA00 BA01 BA05 BB00 BB05 BB09 BD00 BD03 BD07 CB00 CB01 CB08 CC02 DA00 DA04 5B049 BB49 BB61 BB63 FF03 GG07

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インターネットを介して情報を供給するコ
    ンピュータシステムと通信機能を備えた情報端末若しく
    はゲーム機を接続してゲームを行うものであって、ゲー
    ム提供者はスポンサーに対してスポンサー協賛を促し、
    スポンサー名を表示したゲームをサーバに登録する段階
    と、当該スポンサー名を表示したゲームを配信する段階
    と、プレーヤは前記情報端末若しくは前記ゲーム機でゲ
    ーム通信を行いながらスポンサー名を認識できる段階と
    を備えることを特徴とするスポンサー名の表示方法。
  2. 【請求項2】ゲームメニュー画面、スコア画面及びプレ
    イ画面のうちいずれか1つ以上の画面に前記スポンサー
    名を表示したゲームをサーバに登録する段階と、当該ス
    ポンサー名を表示したゲームを配信する段階とを備える
    ことを特徴とする請求項1記載のスポンサー名の表示方
    法。
  3. 【請求項3】ゲーム開始時又はゲーム中にゲームメニュ
    ー画面、スコア画面及びプレイ画面のうちいずれか1つ
    以上の画面に前記スポンサー名が表示されることを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載のスポンサー名の表示
    方法。
  4. 【請求項4】前記スポンサー名の表示がスポンサーロゴ
    とテロップから構成されており、スポンサーロゴに続い
    て、テロップが前記画面上にスクロールされて表示され
    ることを特徴とする請求項1乃至請求項3記載のスポン
    サー名の表示方法。
  5. 【請求項5】前記プレーヤはゲーム提供者が書換えたサ
    ーバをアクセスすることによりスポンサー名をデータと
    して書換え可能であることを特徴とする請求項1乃至請
    求項4記載のスポンサー名の表示方法。
  6. 【請求項6】前記ゲーム提供者から配信されるゲームが
    ゴルフゲームであって、前記プレーヤはホール、風、芝
    目等の条件を自分のゲーム機にダウンロードすることが
    可能で仮想ゴルフツアーを体験することができることを
    特徴とする請求項1乃至請求項5記載のスポンサー名の
    表示方法。
  7. 【請求項7】前記ゲーム大会に参加したプレーヤのうち
    入賞者にはメールアドレス又はエントリー時の登録デー
    タによりスポンサー又はゲーム提供者からスポンサー名
    を表示した賞品が配送されることを特徴とする請求項1
    乃至請求項6記載のスポンサー名の表示方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012517317A (ja) * 2009-02-11 2012-08-02 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド ゲーム提供方法およびシステム
JP2014128723A (ja) * 2014-03-13 2014-07-10 Yupiteru Corp ゴルフ支援装置

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