JP2002064867A - 移動端末 - Google Patents
移動端末Info
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Abstract
されたときに、そのデータ通信の種類に応じて異なる処
理が可能となる移動端末を提供することである。 【解決手段】本発明の課題は、音声通信とデータ通信の
双方が可能となる移動端末において、データ通信中に音
声着信がなされたときに行なうべき処理に関する情報を
データ通信の種類毎に管理する管理手段と、データ通信
中に音声着信がなされたときに、上記管理手段にて管理
される情報に基づいて、そのデータ通信の種類に対応し
た処理を行なう制御手段とを有する移動端末にて解決さ
れる。
Description
S端末等の移動端末に係り、詳しくは、音声通信とデー
タ通信の双方が可能となる移動端末に関する。
声通信のほか、インターネットを介したE−メールの送
受信や、種々のコンテンツの受信が可能となっている。
このような音声通信とデータ通信が可能な移動端末で
は、データ通信中に音声通信着信の要求や、音声通信中
にデータ通信着信の要求が発生することがありうる。
ータ通信の特性上、リアルタイム処理をしなくてもサー
ビスセンタにそのデータを蓄積しておき、音声通信の終
了後にそのデータをサービスセンタから取得することが
できる。しかし、音声通信は殆どの場合リアルタイム処
理が必要なことから、従来の移動端末では、データ通信
を中断または中止して音声通信を優先させるモード、音
声着信があったことだけを通知するモード、及びいわゆ
る留守番電話サービスや転送電話サービスに従った音声
通信の転送を行なうモードのいずれかのモードを設定で
きるようにしている。
電話等の移動端末は、種々の種類のデータ通信が可能で
ある。例えば、銀行、金融などで扱うデータの通信に用
いられ、セキュリティを確保したプロトコルとなるSS
L(Secure Socket Layer)通信や、例えば、Java言語
で記述されたプログラムをダウンロードするための通信
などが移動端末にて可能となっている。
着信がなされた場合、上述したいずれかのモードの設定
がなされると、そのデータ通信の種類に係わらず、その
設定されたモードでの処理しか行なわれない。
信がなされた場合に、そのデータ通信の種類に係わらず
その設定されたモードでの処理しか行なわれないと、デ
ータ通信の種類によっては必ずしもその処理が適切では
ない場合が生じうる。例えば、SSL通信のようにセキ
ュリティを必要とするデータ通信は、他のデータ通信よ
り重要性が高いので、音声着信があった場合に他のデー
タと同じような処理では不適切となる場合がある。ま
た、SSL通信やJava言語のプログラムをダウンロード
するための通信では、他のデータ通信に比べて通信のセ
ッションを確立させるまでの時間がかかることが多く、
このようにセッションの確立に時間を要するデータ通信
では、中止や中断を行なわないほうが有利となる場合も
ある。
音声着信がなされたときに、そのデータ通信の種類に応
じて異なる処理が可能となる移動端末を提供することで
ある。
め、本発明は、請求項1に記載されるように、音声通信
とデータ通信の双方が可能となる移動端末において、デ
ータ通信中に音声着信がなされたときに行なうべき処理
に関する情報をデータ通信の種類毎に管理する管理手段
と、データ通信中に音声着信がなされたときに、上記管
理手段にて管理される情報に基づいて、そのデータ通信
の種類に対応した処理を行なう制御手段とを有するよう
に構成される。
音声着信がなされた場合、そのデータ通信に対して行な
うべき処理として管理されている処理が行なわれる。
の種類は、アルゴリズム、通信のデータ量等、1または
複数の任意の基準に基づいて定めることができる。
類に対する処理を決められるという観点から、本発明
は、請求項2に記載されるように、上記移動端末におい
て、上記管理手段にて管理される各データ通信の種類に
対応した処理に関する情報を設定するための情報設定手
段を有するように構成できる。
音声着信がなされたときに行なうべき処理に関する情報
を各データ通信の種類毎に上記情報設定手段によって設
定することができる。
ときに行なうべき処理に関する情報をデータ通信の種類
毎に管理することを容易に行なえるという観点から、本
発明は、請求項3に記載されるように、上記各移動端末
において、上記管理手段は、各データ通信の種類毎に行
なうべき処理に関する情報を記載した管理テーブルを有
するように構成できる。
くとも音声通信に移行する処理またはデータ通信を継続
させる処理を実現できるという観点から、本発明は、請
求項4に記載されるように、上記各移動端末において、
上記管理手段にて管理されるデータ通信中に音声着信が
なされたときに行なうべき処理として、少なくとも音声
通信に移行する処理とデータ通信を継続させる処理を含
むように構成できる。
る音声通信を適切に処理できるという観点から、本発明
は、請求項5に記載されるように、上記移動端末におい
て、上記データ通信を継続させる処理では、音声着信の
着信通知を行なう処理を含むように構成できる。
6に記載されるように、上記移動端末において、上記デ
ータ通信を継続させる処理では、音声通信についてネッ
トワークサービスに移行する処理を含むように構成する
ことができる。
ステムにおけるネットワーク側にて音声通信について予
め定めたサービスであれば特に限定されず、例えば、留
守番電話サービスや転送電話サービスなどが挙げられ
る。
に基づいて説明する。
用される移動通信システムは、例えば、図1に示すよう
に構成されている。
0は、無線基地局20、交換局30及びネットワークN
Wを介して種々の通信サービス(音声通信、データ通信
など)を受けるようになっている。音声通信サービスで
は、例えば、交換局30は、移動端末10とネットワー
クNWに接続された他の通信端末との間に無線基地局2
0を介した呼を設定し、移動端末10と当該他の通信端
末との間で音声通信が行なわれる。また、データ通信サ
ービスでは、例えば、情報サーバ40がインターネット
を介して取得した情報をネットワークNW、交換局30
及び無線基地局20を介して移動端末10に配信する。
50が設置される。このサービスセンタ50は、移動端
末10を使用するユーザ(加入者)の管理を行なうと共
に、メール配信サービス、データ蓄積サービスなどをネ
ットワークNW、交換局30、無線基地局20を介して
移動端末10に提供する。
となる移動端末10は、例えば、図2に示すように構成
される。
信機11、音声処理部12、信号処理部13、制御部1
4、メモリユニット15及び表示・操作部16を有して
いる。送受信機11は、無線基地局20と音声信号やデ
ータの送受信を行なう。音声処理部12は、送受信機1
1にて受信した音声信号を所定のアルゴリズムに従って
処理する(復号処理など)。この音声処理部12にて処
理された音声信号は、スピーカ18に供給され、このス
ピーカ18から音声として出力される。また、音声信号
処理部12はユーザの声に対応したマイク17からの音
声信号を所定のアルゴリズムに従って処理する(符号化
処理など)。この音声処理部12にて処理された音声信
号は、送受信機11に供給され、この送受信機11から
無線基地局20に対して送信される。
された各種データをその通信アルゴリズムに対応した手
順に従って処理する。この信号処理部13にて処理され
たデータは制御部14に供給される。メモリユニット1
5は、制御部14で実行すべきプログラム、各種受信デ
ータ、及びその他必要なデータと共に、後述するような
管理テーブルを格納する。表示・操作部16は、各種情
報を表示するための表示パネルと各種情報を入力するた
めの操作パネル(テンキーなど)を有している。
信号処理部13にて処理されたデータに基づいて表示・
操作部16の表示パネルに情報を表示させたり、表示・
操作部16の操作パネルからの操作信号に基づいた処理
を実行するようになっている。制御部13は、音声通信
中にデータ通信の着信があった場合、そのデータがサー
ビスセンタ50に蓄積されるように所定の制御信号を送
受信機11から送信させる。一方、制御部13は、デー
タ通信中に音声通信の着信があった場合、メモリユニッ
ト15に格納された管理テーブルの内容に従って各部の
制御を行う。
ように構成される。この管理テーブルは、データ通信の
種類に対応させてそのデータ通信中に音声通信の着信通
知がなされた際に行なうべき処理(機能)を記述してい
る。
信への移行機能がオフ(OFF)され、音声着信通知機能
がオン(ON)され、ネットワークサービス(例えば、留
守番電話サービス)への移行機能がオフ(OFF)される
ような設定がなされる。従って、この管理テーブルは、
SSL通信中に音声通信の着信があった場合、そのSS
L通信を継続しつつ移動端末10において着信通知だけ
を行なうことを表す。
の移行機能がオフ(OFF)され、音声着信通知機能がオ
フ(OFF)され、ネットワークサービスへの移行機能が
オン(ON)されるような設定がされる。従って、この管
理テーブルは、Java起動中のデータ通信中に音声通信の
着信があった場合、Java起動中のデータ通信を継続しつ
つネットワークサービス(例えば、留守番電話サービ
ス)に移行することを表す。
行機能がオン(ON)され、音声着信通知機能がオフ(OF
F)され、ネットワークサービスへの移行機能がオフ(O
FF)されるような設定がなされる。従って、この管理テ
ーブルは、その他のデータ通信の最中に音声通信の着信
があった場合、そのデータ通信を中断(または中止)さ
せて音声通信に移行することを表す。
テーブルの各項は、デフォルト値として予めある値(ON
またはOFF)に設定されている。その各項の値は、表示
・操作部16の操作パネルを操作することによって書き
換えることが可能である。即ち、管理テーブルの各項の
値は、ユーザの好みに応じて変更することができる。
記のような管理テーブルに従って処理を行う制御部14
は、例えば、図4に示す手順に従って処理を実行する。
求(着信)を検出すると(S1)、現在のデータ通信が
SSL通信であるか否かが判定される(S2)。この現
在のデータ通信がSSL通信であることが判定されると
(S2でYES)、上記管理テーブル(図3参照)のS
LL通信中の項を参照して、音声着信時の処理が実行さ
れる(S3)。
に示すような手順に従って移動端末10とネットワーク
NW側(交換局30)との間で制御信号の送受がなされ
る。
中(SSL通信中)に、音声着信を受けると()、上
記管理テーブルに従って移動端末10から着信通知を行
なう旨の音声着信通知応答が交換局30に送信される
()。交換局30は、この着信通知を行なう旨の音声
着信通知応答を移動端末10から受信すると、当該音声
通信の送信側端末に対して所定のガイダンスを送信する
と共に、移動端末10に対して音声着信通知応答確認を
送信する()。移動端末10は、上記のようにして音
声着信通知応答を送信してから所定時間以内にネットワ
ークNW側から上記音声着信通知応答確認を受信する
と、制御部14の制御のもと、表示・操作部16の表示
パネルに、例えば、「着信あり 時:分」などの着信通
知メッセージが表示される。そして、上記データ通信
(SSL通信)は継続される。
現在のデータ通信がSSL通信ではない場合(S2でN
O)、更に、現在のデータ通信がJava起動中におけるデ
ータ通信であるか否かが判定される(S4)。この現在
のデータ通信がJava起動中におけるデータ通信であるこ
とが判定されると(S4でYES)、上記管理テーブル
(図3参照)のJava起動中の項を参照して、音声着信時
の処理が実行される(S5)。
に示すような手順に従って移動端末10とネットワーク
NW側(交換局30)との間で制御信号の送受がなされ
る。
中(Java起動中のデータ通信中)に音声着信を受けると
()、上記管理テーブルに従って移動端末10からネ
ットワークサービスを受ける旨の音声着信通知応答が交
換局30に送信される()。交換局30は、このネッ
トワークサービスを受ける旨の音声着信通知応答を移動
端末10から受信すると、当該音声通信の送信側端末に
対して所定のガイダンスを送信する。そして、そのガイ
ダンスに従って送信側端末から音声メッセージが送信さ
れると、交換局30は、移動端末10に対する記録エリ
アにその音声メッセージを記録する。
して送信側端末からの音声メッセージを記録した旨の情
報を付加した音声着信通知応答確認を送信する()。
移動端末10は、上記のようにして音声着信通知応答を
送信してから所定時間以内にネットワークNW側から上
記音声着信通知応答確認を受信すると、制御部14の制
御のもと、表示・操作部16の表示パネルに、例えば、
「記録メッセージあり」などの記録メッセージの通知メ
ッセージが表示される。そして、上記データ通信(Java
起動中のデータ通信)は継続される。
けるデータ通信ではない場合(S4でNO)、上記管理
テーブル(図3参照)のその他のデータ通信中の項を参
照して音声着信時の処理が実行される(S6)。
に示すような手順に従って移動端末10とネットワーク
NW側(交換局30)との間で制御信号の送受がなされ
る。
中(その他のデータ通信中)に、音声着信を受けると
()、移動端末10は、上記管理テーブルに従ってそ
の音声通信に移行すべく、まず、上記音声着信の応答と
して自ゾーンでの電波の受信レベル、周辺ゾーンからの
電波の受信レベル、当該移動端末10の能力などの情報
を表す着信無線状態報告をネットワークNW側の交換局
30に送信する()。この着信無線状態報告を受信し
た交換局30は、更に、受信レベルの測定要求(レベル
測定要求)を移動端末10に送信し()、このレベル
測定要求を受信した移動端末10はレベル測定応答を交
換局30に送信する()。交換局30は、上記受信レ
ベルの測定結果を受信すると、その受信レベルに応じて
決定された無線チャネルを移動端末10に通知する(無
線チャネル指定:)。
けると、現在行なっていたデータ通信を中断(または中
止)して、その指定された無線チャネルを用いて音声通
信(通話)を開始する。
着信を受けた際に実行すべき処理に関する情報をデータ
通信の種類毎(例えば、SSL通信、Java起動中の通
信、その他の通信)に上記管理テーブルに設定してい
る。そして、実際にデータ通信中に音声着信を受けた際
にその管理テーブルに設定された情報にて決まる処理が
実行される。このため、データ通信中に音声着信があっ
たときに、そのデータ通信の種類に適した処理(音声通
通信を優先させるための処理、データ通信を優先させる
ための処理など)を実行することができる。
の高いSSL通信中に音声着信がなされた場合、そのS
SL通信は継続されると共に、着信通知が表示パネルに
表示される。ユーザは、そのSSL通信が終了した後、
着信履歴からその着信通知に対応した相手を特定し、当
該移動端末10からその相手に対する発信を行なうこと
ができる。
などの量の多いデータを受信するためのデータ通信の最
中に音声着信がなされた場合、そのデータ通信は継続さ
れる。そして、着信に係る音声通信については、交換局
30においてネットワークサービス(例えば、留守番電
話サービス)によりメッセージの記録がなされる。
声着信がなされた場合、音声通信のリアルタイム性を重
視して、そのデータ通信が中断(または中止)されると
共に、その着信に係る音声通信が開始される。
例として、留守番電話サービスを挙げたが、これに限ら
れず、転送電話サービスや音声通信についてネットワー
クNW側から提供できるその他のサービスであってもよ
い。
が管理手段に対応し、図4、図5乃至図7に示す手順に
従って処理を実行する制御部14が制御手段に対応し、
表示・操作部16が情報設定手段に対応する。
記載の本願発明によれば、データ通信中に音声着信がな
された場合、そのデータ通信に対して行なうべき処理と
して管理されている処理が行なわれる。その結果、デー
タ通信中に音声着信がなされたときに、そのデータ通信
の種類に応じて異なる処理が可能となる移動端末を提供
することができる。
れる移動通信システムの構成例を示す図である。
端末の制御部での処理手順の一例を示すフローチャート
である。
を行なう場合における移動端末とネットワーク側との間
の通信手順の一例を示すシーケンス図である。
ークサービスを受ける場合における移動端末とネットワ
ーク側との間の通信手順の一例を示すシーケンス図であ
る。
に移行する場合における移動端末とネットワーク側との
間の通信手順の一例を示すシーケンス図である。
Claims (6)
- 【請求項1】音声通信とデータ通信の双方が可能となる
移動端末において、 データ通信中に音声着信がなされたときに行なうべき処
理に関する情報をデータ通信の種類毎に管理する管理手
段と、 データ通信中に音声着信がなされたときに、上記管理手
段にて管理される情報に基づいて、そのデータ通信の種
類に対応した処理を行なう制御手段とを有する移動端
末。 - 【請求項2】請求項1記載の移動端末において、 上記管理手段にて管理される各データ通信の種類に対応
した処理に関する情報を設定するための情報設定手段を
有する移動端末。 - 【請求項3】請求項1または2記載の移動端末におい
て、 上記管理手段は、各データ通信の種類毎に行なうべき処
理に関する情報を記載した管理テーブルを有する移動端
末。 - 【請求項4】請求項1乃至3いずれか記載の移動端末に
おいて、 上記管理手段にて管理されるデータ通信中に音声着信が
なされたときに行なうべき処理として、少なくとも音声
通信に移行する処理とデータ通信を継続させる処理を含
む移動端末。 - 【請求項5】請求項4記載の移動端末において、 上記データ通信を継続させる処理では、音声着信の着信
通知を行なう処理を含む移動端末。 - 【請求項6】請求項4記載の移動端末において、 上記データ通信を継続させる処理では、音声通信につい
てネットワークサービスに移行する処理を含む移動端
末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000247752A JP3805960B2 (ja) | 2000-08-17 | 2000-08-17 | 移動端末 |
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Publications (2)
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---|---|
JP2002064867A true JP2002064867A (ja) | 2002-02-28 |
JP3805960B2 JP3805960B2 (ja) | 2006-08-09 |
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JP (1) | JP3805960B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009517894A (ja) * | 2005-09-22 | 2009-04-30 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | デュアルモード端末のページング情報を送信して応答する方法とネットワーク指示に従うネットワークスイッチング装置及び方法 |
US7616944B2 (en) | 2002-09-09 | 2009-11-10 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and apparatus for call notification and delivery to a busy mobile station |
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2000
- 2000-08-17 JP JP2000247752A patent/JP3805960B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2009517894A (ja) * | 2005-09-22 | 2009-04-30 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | デュアルモード端末のページング情報を送信して応答する方法とネットワーク指示に従うネットワークスイッチング装置及び方法 |
US8009691B2 (en) | 2005-09-22 | 2011-08-30 | Samsung Electronics Co., Ltd | Method for transmitting/responding paging information for dual-mode access terminal and device and method for network switching according to network indication |
JP4885224B2 (ja) * | 2005-09-22 | 2012-02-29 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | デュアルモード端末のページング情報を送信して応答する方法とネットワーク指示に従うネットワークスイッチング装置及び方法 |
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