JP2002064503A - 無線パケット中継方法 - Google Patents

無線パケット中継方法

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JP2002064503A
JP2002064503A JP2000246593A JP2000246593A JP2002064503A JP 2002064503 A JP2002064503 A JP 2002064503A JP 2000246593 A JP2000246593 A JP 2000246593A JP 2000246593 A JP2000246593 A JP 2000246593A JP 2002064503 A JP2002064503 A JP 2002064503A
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station
packet
wireless
data packet
transmission
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Toshifumi Miyagi
利文 宮城
Takeo Ichikawa
武男 市川
Masataka Iizuka
正孝 飯塚
Masahiro Morikura
正博 守倉
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無線パケット中継方法において、データパケ
ットの送信元局の隠れ端末の影響による無駄なRTSパ
ケットの再送信を抑え、隠れ端末の位置に存在する無線
局がデータパケット送信を完了したとき、無線局が素早
くデータパケット送信準備処理を行うことのできる技術
の実現を目的とする。 【構成】 無線パケット中継方法において、RTSパケ
ット中に、宛先無線局が更に中継を行うのか、否かを識
別する識別子を付与し、送信元局Aは、中継局Bが送信
したRTSパケット中の識別子より、宛先の無線局Cが
更に中継を行うことを知り、かつ、周辺無線局情報によ
り、無線局Cが隠れ端末の位置に存在すると判断した場
合、送信元局Aは、無線局Cがさらに通信ルート上次の
無線局に対してデータパケットの送信を完了するまでの
時間を、前記RTSパケット中に記述されている時間に
より予測し、その間、RTSパケットの送信処理を抑止
するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線でデータパケ
ットを中継する際の、RTS/CTSパケットを用いた
無線パケット中継方法において、データパケットの送信
元局の隠れ端末の影響による無駄なRTSパケットの再
送信を控え、隠れ端末の位置に存在する無線局がデータ
パケット送信を完了すると、無線局が素早くデータパケ
ット送信準備処理を行うことのできる技術に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】親局の存在せず、各局同土が自律的に回
線を共有し合う無線アクセス方法の従来の方法として
は、例えば、電子情報通信学会総合大会、B−5−13
3(2000年3月)の「RTS/CTS制御を用いた
無線ルーティングシステムのスループット改善方法の検
討」に示されているものがある。
【0003】図3,図4は、従来の無線パケット中継方
法の例を示す図である。図3,図4は、本来は1つのシ
ーケンス図であるが、所定の大きさに納めるため、図3
を(その1)とし、図4を(その2)として、2つの図
に分割して示しており、図中の〜は、図3と図4の
互いの接続箇所を示している。
【0004】これらの図は、データパケットの送信元で
ある送信元局AP1は、データパケットを無線局AP2
へ、同じく無線局AP2はデータパケットを無線局AP
3へ中継しており、無線局AP3は、データパケットを
宛先である無線局4へ中継している様子を示している。
【0005】なお、送信元局AP1と、無線局AP3
は、隠れ端末の位置に存在し、互いにキャリアセンスが
出来ない状態であるとする。送信元局AP1は、データ
パケットの送信要求があると、DIFSと呼ばれる間、
他の端末が回線を使用しているかどうかを監視する。
【0006】DIFS間キャリアセンスを行った後回線
が使用されていないことを認識すると、乱数を発生させ
てその値で指定された間だけキャリアセンスを行うバッ
クオフ処理に入る。各局がバックオフ処理を行うこと
で、他の局との衝突の確率を低減することが可能とな
る。
【0007】DIFS間後バックオフ処理を行った後、
送信元局AP1はこの間のキャリアセンスの結果、回線
が使用されていないことを認識すると、無線局AP2が
データパケットを受信可能な状態であるか否かを判断す
るためのRTSパケットを、データパケットの送信が完
了するまでの時間を記述して、無線局AP2宛に送信す
る。
【0008】RTSパケットを受信した無線局AP2以
外の無線局は、送信元局AP1がデータパケットを送信
しようとしていることを認識し、この中に記述されてい
る時間をNAV(Network Allocation Vector )として
設定する。NAV期間終了後、送信するパケットを保持
していればDIFS間のキャリアセンス+バックオフ処
理を始める。
【0009】RTSパケットを受信した無線局AP2
は、データパケットを受信可能な状態であることを認識
すると、SIFS(SIFS<DIFS)と呼ばれる間
隔で、送信確認応答のためのパケットであるCTSパケ
ットを、送信元局AP1がデータパケットの送信を完了
するまでの時間を記述して、送信元局AP1宛に送信す
る。
【0010】CTSパケットを受信した送信元局AP1
以外の無線局(例えば無線局AP3)は、無線局AP2
がデータパケットを受信しようとしていることを認識
し、この中に記述されている時間をNAVとして設定す
る。送信するパケットを保持していればその後にDIF
S間のキャリアセンス+バックオフ処理を始める。
【0011】CTSパケットを受信した送信元局AP1
は、無線局AP2が受信可能な状態であることを認識す
ることが可能となり、SIFS間後に、データパケット
を送信する。データパケットを受信した無線局AP2
は、データパケットを正常に受信すると、SIFS間
後、無線局AP3宛のRTSパケットを送信する。
【0012】データパケット送信完了後、SIFSの間
隔でAP3宛のRTSパケットを受信した送信元局AP
1は、無線局AP2が正常にデータパケットを受信した
ことを認識する。上記と同様の処理を繰り返し、宛先局
までデータパケットの中継を行う。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】図3,図4において、
無線局AP2が無線局AP3宛てのデータパケット送信
完了後に無線局AP3が無線局4宛のデータパケットの
送信要求があったとする。無線局AP2から無線局AP
3宛のデータパケットの送信を完了すると、送信元局A
P1において設定されていたNAV期間が終了し、DI
FS+バックオフ処理が開始される。
【0014】この間、他の局からのパケット送信がない
と、送信元局AP1は、RTSパケットを無線局AP2
宛に送信する。しかし、無線局AP2は、無線局AP3
が無線局4宛に送信したRTSパケットによりNAVが
設定され、CTSパケットを送信出来ない状態である。
【0015】送信元局AP1は、一定時間内にCTSパ
ケットを受信しないとRTSパケット再送時に、DIF
S間キャリアセンスを行った後、乱数による待機時間の
選択範囲を長くすることで衝突を避ける2進数バックオ
フ処理が行われる。
【0016】無線局AP2のNAV期間に送信されたR
TSパケットは、CTSパケットが送信されないため無
駄となり、無線チャネル利用効率を下げることになる。
また、このことが繰り返されると待機時間の選択範囲が
大きくなってしまう。
【0017】そのため、無線局AP2のNAV期間が終
了しても、しばらくの間、RTSパケットの送信を長い
時間待機することが多くなり、データパケット中継に時
間がかかるという問題があった。
【0018】本発明は、データパケットの送信元の無線
局が、隠れ端末の位置に存在する無線局がデータパケッ
ト中継中には、RTSパケットを送信しないことによっ
て、無駄なRTSパケットの送信を防ぎ、さらに、隠れ
端末の位置に存在する無線局がデータパケットの中継を
終了すると、DIFS+バックオフ処理時間でRTSパ
ケットを送信出来る状態とすることによって、無線チャ
ネル利用効率が低下したり、データパケット中継に時間
がかかるという課題を解決することのできる、無線中継
における無線アクセス方法を提供することを目的として
いる。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
課題は、前記特許請求の範囲に記載した手段によって解
決される。すなわち、請求項1の発明は、全ての無線局
は、周辺の通信可能な位置に存在する無線局を周辺無線
局情報として記憶する機能を有し、
【0020】データパケットの送信元となる無線局(送
信元局A)は、通信ルート上の次の無線局(中継局B)
に、前記データパケットを送信するとき、中継局Bがデ
ータパケットを受信可能な状態であるか否かを確認する
ためのパケット(RTSパケット)を、その中にデータ
パケットの送信が完了するまでの時間を記述して中継局
B宛に送信し、
【0021】RTSパケットを受信した他の無線局は、
その中に記述されている時間に基づいて、送信元局Aが
中継局Bにデータパケットを送信完了するまでの間、パ
ケットの送信処理を控え、中継局Bは、送信元局Aから
のデータパケットの受信を完了後、更にデータパケット
を中継する場合は、通信ルー卜上の、次の無線局(無線
局C)宛にRTSパケットを送信して、無線局Cにデー
タパケットを送信する準備を行い、
【0022】送信元局Aは、中継局BからのRTSパケ
ットを、データパケット送信完了後一定時間内に受信す
ると、中継局Bが送信元局Aからのデータパケットを正
常に受信したことを認識し、これらを繰り返すことによ
って、データパケットの中継を行う、無線パケット中継
方法において、
【0023】RTSパケット中に、宛先無線局が更に中
継を行うのか、否かを識別する識別子を付与し、送信元
局Aは、中継局Bが送信したRTSパケット中の該識別
子により、宛先の無線局Cが更に中継を行うことを知
り、
【0024】かつ、周辺無線局情報により、無線局Cが
隠れ端末の位置に存在すると判断した場合、送信元局A
は、無線局Cがさらに通信ルート上次の無線局に対して
データパケットの送信を完了するまでの時間を、前記R
TSパケット中に記述されている時間により予測し、そ
の間、RTSパケットの送信処理を控える無線パケット
中継方法である。
【0025】
【発明の実施の形態】図1,図2は、本発明の実施の形
態の例を示す図であって、無線パケット中継方法の例を
示す図である。図1,図2は、本来は1つのシーケンス
図であるが、所定の大きさに納めるため、図1を(その
1)とし、図2を(その2)として、2つの図に分割し
て示しており、図中の〜は、図1と図2の互いの接
続箇所を示している。
【0026】これらの図は、データパケットの送信元で
ある送信元局AP1が、データパケットを無線局AP2
へ、同じく無線局AP2が、データパケットを無線局A
P3ヘ中継しており、さらに、無線局AP3がデータパ
ケットを宛先である無線局4へ中継している様子を示し
ている。
【0027】なお、送信元局AP1と無線局AP3は隠
れ端末の位置に存在し、互いにキャリアセンスが出来な
い状態であるとする。また、すべての局は周辺に存在す
る無線局へ自局の存在を通知する為に周期的にビーコン
パケットを送信している。このビーコンパケットによ
り、周辺の通信出来る位置に存在する無線局を周辺無線
局情報として、登録することが可能となる。
【0028】図1の場合、AP1を例にとると、AP1
は、AP2からのビーコンパケットのみを受信する為、
AP1の周辺無線局情報としてAP2のみが登録されて
いることになる。送信元局AP1は、データパケットの
送信要求があると、DIFSと呼ばれる間、他の端末が
回線を使用しているかどうかを監視する。
【0029】DIFS間キャリアセンスを行った後回線
が使用されていないことを認識すると、乱数を発生させ
てその値で指定された間だけキャリアセンスを行うバッ
クオフ処理に入る。各局がバックオフ処理を行うこと
で、他の局との衝突の確率を低減することが可能とな
る。
【0030】DIFS間後、バックオフ処理を行った
後、送信元局AP1は、この間のキャリアセンスの結
果、回線が使用されていないことを認識すると、無線局
AP2がデータパケットを受信可能な状態であるか否か
を判断するためのRTSパケットを、データパケットの
送信が完了するまでの時間を記述して、無線局AP2宛
に送信する。
【0031】RTSパケットを受信した無線局AP2以
外の無線局は、送信元局AP1がデータパケットを送信
しようとしていることを認識し、この中に記述されてい
る時間をNAV(Network Allocation Vector )として
設定する。NAV期間終了後、送信するパケットを保持
していればDIFS間のキャリアセンス+バックオフ処
理を始める。
【0032】RTSパケットを受信した無線局AP2
は、データパケットを受信可能な状態であることを認識
すると、SIFS(SIFS<DIFS)と呼ばれる間
隔で、送信確認応答のためのパケットであるCTSパケ
ットを、送信元局AP1がデータパケットの送信を完了
するまでの時間を記述して、送信元局AP1宛に送信す
る。
【0033】CTSパケットを受信した送信元局AP1
以外の無線局(例えば無線局AP3)は、無線局AP2
がデータパケットを受信しようとしていることを認識
し、この中に記述されている時間をNAVとして設定す
る。送信するパケットを保持していれば、その後にDI
FS間のキャリアセンス+バックオフ処理を始める。
【0034】CTSパケットを受信した送信元局AP1
は、無線局AP2が受信可能な状態であることを認識す
ることが可能となり、SIFS間後に、データパケット
を送信する。
【0035】データパケットを受信した無線局AP2
は、データパケットを正常に受信すると、SIFS間
後、無線局AP3宛のRTSパケットを送信する。デー
タパケット送信完了後、SIFSの間隔でAP3宛のR
TSパケットを受信した送信元局AP1は、無線局AP
2が正常にデータパケットを受信したことを認識する。
【0036】AP2が送信したRTSパケットを受信し
た無線局がさらに中継を行うか否かを判断する方法とし
て、例えば、RTSパケット中に、更に中継を行うのか
しないのかを識別する識別子とRTSパケットを送信す
る無線局のアドレスを付与する。これによって、無線局
AP2が無線局AP3宛に送信していることを、送信元
局AP1は認識することが可能となる。
【0037】ここで、送信元局AP1は、自身が保持す
る周辺無線局情報から、RTSパケットの宛先は隠れ端
末の位置に存在する無線局AP3宛であると判断して、
無線局AP3がデータパケットの送信を完了するまでの
間、つまり、RTSパケット中に記述されている時間の
2倍をNAVとして設定し、RTSパケット送信処理を
待機する。NAV期間終了後、DIFS間のキャリアセ
ンス+バックオフ処理が行われ、RTSパケットが送信
されることになる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線パケ
ット中継方法を用いることにより、通信ルート上の、次
の無線局のNAVが設定されている場合に、データパケ
ットの送信元局が無駄なRTSパケットを再送信するこ
とがないから、無線チャネルの利用効率を上げることが
できる。
【0039】さらに、通信ルート上の次の無線局のNA
V期間終了後に、データパケットの送信元局が、無駄な
RTSパケットの再送信によるバックオフ時間増加の影
響を受けることがないから、DIFS+バックオフ処理
時間で、送信可能となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の例を示す図(その1)で
ある。
【図2】本発明の実施の形態の例を示す図(その2)で
ある。
【図3】従来の無線パケット中継方法の例を示す図(そ
の1)である。
【図4】従来の無線パケット中継方法の例を示す図(そ
の2)である。
フロントページの続き (72)発明者 飯塚 正孝 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 守倉 正博 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5K030 HA08 HB15 JL01 LA03 LD11 LD18 LE16 5K033 CA19 CB06 DA17 DB16 DB18 5K034 AA06 DD03 EE03 FF11 HH65 NN12 QQ08 5K067 AA15 CC08 DD17 EE02 EE06 HH22 HH24 5K072 AA23 BB27 CC02 FF12 FF27

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全ての無線局は、周辺の通信可能な位置
    に存在する無線局を周辺無線局情報として記憶する機能
    を有し、 データパケットの送信元となる無線局(以下送信元局A
    という)は、通信ルート上の次の無線局(以下中継局B
    という)に、前記データパケットを送信するとき、中継
    局Bがデータパケットを受信可能な状態であるか否かを
    確認するためのパケット(以下RTSパケットという)
    を、その中にデータパケットの送信が完了するまでの時
    間を記述して中継局B宛に送信し、 RTSパケットを受信した他の無線局は、その中に記述
    されている時間に基づいて、送信元局Aが中継局Bにデ
    ータパケットを送信完了するまでの間、パケットの送信
    処理を控え、 中継局Bは、送信元局Aからのデータパケットの受信を
    完了後、更にデータパケットを中継する場合は、通信ル
    ー卜上の、次の無線局(以下無線局Cという)宛にRT
    Sパケットを送信して、無線局Cにデータパケットを送
    信する準備を行い、 送信元局Aは、中継局BからのRTSパケットを、デー
    タパケット送信完了後一定時間内に受信すると、中継局
    Bが送信元局Aからのデータパケットを正常に受信した
    ことを認識し、これらを繰り返すことによって、データ
    パケットの中継を行う、無線パケット中継方法におい
    て、 RTSパケット中に、宛先無線局が更に中継を行うの
    か、否かを識別する識別子を付与し、送信元局Aは、中
    継局Bが送信したRTSパケット中の該識別子により、
    宛先の無線局Cが更に中継を行うことを知り、 かつ、周辺無線局情報により、無線局Cが隠れ端末の位
    置に存在すると判断した場合、送信元局Aは、無線局C
    がさらに通信ルート上次の無線局に対してデータパケッ
    トの送信を完了するまでの時間を、前記RTSパケット
    中に記述されている時間により予測し、その間、RTS
    パケットの送信を抑止することを特徴とする無線パケッ
    ト中継方法。
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