JP2002050088A - 相変化光ディスクの初期化方法及びその方法により初期化された相変化光ディスク - Google Patents

相変化光ディスクの初期化方法及びその方法により初期化された相変化光ディスク

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JP2002050088A
JP2002050088A JP2000234124A JP2000234124A JP2002050088A JP 2002050088 A JP2002050088 A JP 2002050088A JP 2000234124 A JP2000234124 A JP 2000234124A JP 2000234124 A JP2000234124 A JP 2000234124A JP 2002050088 A JP2002050088 A JP 2002050088A
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JP
Japan
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optical disk
change optical
phase change
information
substrate
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JP2000234124A
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English (en)
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Koji Deguchi
浩司 出口
Kazuhiro Kotaka
一広 小鷹
Osamu Mizuta
治 水田
Hiroshi Koide
博 小出
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ディスク生産ラインに工程を付加すること
なく、基板に固有の生産管理情報を形成し、基板を管理
することが可能な相変化光ディスクを提供する。 【解決手段】 相変化光ディスク基板最内周部12の一
部に、初期化工程において、レーザー光のon/off
により結晶化部及び未結晶化部(バーコード)13を形
成する。バーコード13は結晶化部と未結晶化部でそれ
ぞれの反射率が異なるので、所定の再生装置で読み取り
可能である。このバーコード情報には、例えば再生専用
メディアでは、記録されている情報の内容やスタンパの
ロッドナンバー等の共通情報の他に、生産日やシリアル
ナンバー等の基板個別情報を記録しておく。更に、その
メディアに許されている複製の制約、例えば許可,不許
可の情報も記録しておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相変化光ディスク
の初期化方法及びその方法により初期化された相変化光
ディスクに関し、より詳細には、当該光ディスク固有の
情報を付加して個々の光ディスクの管理を可能とした、
相変化光ディスクの初期化方法及びその方法により初期
化された相変化光ディスクに関する。
【0002】
【従来の技術】近年の光ディスクの普及に伴い、生産量
の増加も著しい。この状況は、生産者に対し管理体制の
強化を強いることとなった。再生専用あるいは記録再生
光ディスクの生産においては、各生産品の品種,生産
日,ロッドナンバー等を管理しなければならない。この
ため、生産品の元型に相当するスタンパ内周部に数字あ
るいはバーコードによって記録されている情報の素性を
示す情報を形成し管理する、基板毎にインクジェットプ
リンタ等によりナンバリングを行い生産日やロッドナン
バー管理を行う手法等が一般的に採用されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の手
法では、スタンパに情報を形成する際に、固定された情
報しか形成できず、基板固有情報が記録できない。ま
た、プリンタによってナンバリングするためには、生産
ライン上にナンバリング用のステージ(工程)が必要と
なる。さらに、情報の改竄が容易に可能等の問題を有し
ていた。
【0004】更に、現在の光ディスクには複製を制限す
る機能がなく、違法な複製品が容易に作製されている。
このため、国際公開WO97/14146号公報(特願
平9−514899号)に記載の発明では、基板固有の
個別情報を付与するため、生産ライン中に、バーコード
形成ステージを設け個別情報の付与を実現している。し
かしながら、この方法では、バーコード生成用の専用ス
テージを設ける必要があり、ラインの設置スペース等の
制約がある場合、採用できないという問題を有してい
た。
【0005】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたものであり、特に書き換え可能な相変化光ディスク
に限定するもので、従来の光ディスク生産ラインに新た
な工程を付加することなく、光ディスク基板に固有の生
産管理情報を形成して光ディスクを管理することが可能
な、相変化光ディスクの初期化方法及びその方法により
初期化された相変化光ディスクを提供することをその目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、相変
化光ディスクの製造過程で、記録層を結晶化する工程、
いわゆる初期化工程において、光ディスク基板の所望の
領域を初期化する時に結晶化部と未結晶化部から成る任
意の反射率パターンを形成するように初期化を行うこと
を特徴とし、従来の光ディスク生産ラインに新たな工程
を付加することなく、光ディスク基板に初期情報を形成
することが可能となる。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記結晶化部と未結晶化部から成る任意の反射率パ
ターンとして、各基板固有の管理情報を付与することを
特徴とし、光ディスク基板に固有の生産管理情報を形成
することが可能となる。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、前記各基板固有の管理情報は複製制御情報を
含むことを特徴とし、固有情報としてその基板に記録さ
れている情報の複製に関する情報あるいは制約も記録す
ることが可能となる。
【0009】請求項4の発明は、請求項1乃至3のいず
れか1の発明において、前記反射率パターンを、半導体
レーザのレーザ光のOn/Offで得ることにより形成
することを特徴とし、各光ディスク固有の情報を付与す
る手段として、半導体レーザを用いた相変化光ディスク
の初期化工程の際、所定のパターンに合わせてレーザ光
のOn/Offを行うだけで達成することが可能とな
る。
【0010】請求項5の発明は、相変化光ディスクの製
造過程で、該相変化光ディスクを初期化する相変化光デ
ィスクの初期化装置において、成膜する光ディスク基板
の固有情報に基づいて所定の反射率パターンを生成し、
該生成した反射率パターンの信号により半導体レーザの
レーザ光のOn/Offを制御する制御装置を有するこ
とを特徴とし、各光ディスク固有の情報を付与する手段
として、半導体レーザを用いた相変化光ディスクの初期
化工程の際、所定のパターンに合わせてレーザ光のOn
/Offを行うだけで達成することが可能となる。パタ
ーン制御が初期化装置に組み込まれた制御装置により制
御されており、完全に全自動運転が可能となる。
【0011】請求項6の発明は、請求項1乃至4のいず
れか1の相変化光ディスクの初期化方法によって初期化
されたことを特徴とし、これらの手法により製造された
光ディスク基板には、基板に記録されている情報の複製
に関する情報あるいは制約が記録されているので、違法
に複製品を作ることを防止することが可能となる。
【0012】請求項7の発明は、請求項6の発明の相変
化光ディスクの前記所望の領域以外の領域にデータを記
録したことを特徴としたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態によ
る相変化光ディスクの初期化方法及びその方法により初
期化された相変化光ディスクを説明するための図であ
る。本実施形態の相変化光ディスクの初期化方法、及び
該方法によって初期化された相変化光ディスクにおいて
は、相変化光ディスクの製造過程で、記録層を結晶化す
る工程、いわゆる初期化工程において、光ディスク基板
の所望の領域12(本実施例では、基盤の最内周部の初
期化を例示している)を初期化する時に結晶化部と未結
晶化部から成る任意の反射率パターン13を形成するよ
うに初期化を行うようにしている。
【0014】本実施形態に係る一実施例を、図1中、1
を相変化光ディスク(相変化型光ディスクともいう)、
11を記録情報領域、12を基板最内周部(バーコード
形成領域)、13を形成されたバーコードの一例として
説明する。なお、本発明に関する記載において、最内周
部或いは内周部(12)とは、基板上の、媒体が形成さ
れていない最内周部のいわゆるマスク領域を指すのでは
なく、そのマスク領域に外縁に隣接する領域、すなわち
媒体形成領域における最内周部を指す。
【0015】本実施例においては、基板最内周部12の
一部に、結晶化部及び未結晶化部13が形成されてお
り、これらの状態は、バーコード情報の形態を有し、結
晶化部と未結晶化部でそれぞれの反射率が異なることか
ら所定の再生装置で読み取り可能となっている。なお、
所望の領域としては基板最内周部とすることが好ましい
が、他の領域、例えば基板の最外周部としてもよい。
【0016】本発明の他の実施形態の相変化光ディスク
の初期化方法、及び該方法によって初期化された相変化
光ディスクにおいては、前記結晶化部と未結晶化部から
成る任意の反射率パターンとして、各基板固有の管理情
報を付与している。
【0017】上記反射率パターンとしての、このバーコ
ード情報には、例えば再生専用メディアでは、記録され
ている情報の内容やスタンパのロッドナンバー等の共通
情報の他に、生産日やメディアのシリアルナンバー等の
基板個別情報を記録する。
【0018】本発明の他の実施形態の相変化光ディスク
の初期化方法、及び該方法によって初期化された相変化
光ディスクにおいては、前記各基板固有の管理情報は複
製制御情報を含むものとする。
【0019】本実施形態においては、前述の実施形態に
おける各基板固有の管理情報として、更に、そのメディ
アに許されている複製制御情報(複製の制約)、例えば
許可,不許可の情報を記録する。ここで、このバーコー
ド情報が記録されている領域13に上記の情報を数字,
記号,文字で表現するように結晶化部及び未結晶化部を
形成してもよい。
【0020】なお、本発明は、上述したいくつかの実施
形態による相変化光ディスクに、前記所望の領域以外の
領域にデータを記録した光ディスクメディアとしても実
現可能である。なお、このバーコード情報が記録されて
いる領域13を、一般の再生装置でもアクセスできる領
域に設定すれば、コピーガードとしての機能を有する光
ディスクメディアとなる。
【0021】記録再生装置の場合、バーコード情報部に
記録を行うことで情報の改竄を行うことができるが、以
下のような機能を記録再生装置に付与することで改竄を
防ぐことや改竄されたメディアの判定ができる。
【0022】(1) 記録再生装置において、バーコー
ド情報が記録されている領域では記録不可にする。 (2) 未結晶化部の反射率レベルを再生装置及び記録
再生装置に記憶させることで、バーコードを読み取る際
に前記反射率レベルが含まれていない場合、バーコード
情報の改竄が行われたと判断する。これは、成膜直後の
相変化光ディスクが一般に非晶質状態であり、光学設計
により無反射条件を満たすように積層膜が設定されてい
るために反射率が低く、どのようなレーザ光が照射され
ても未結晶化部の反射率レベルを再現することは不可能
であり、バーコード情報を改竄する際に未結晶化部にレ
ーザ光が照射されることで未結晶化部の反射率レベルが
変動する為である。 (3) (2)の場合を更に強化する方法として、未結
晶化部と結晶化部の反射率レベルの組み合わせ以外の反
射率レベルをバーコードから読み取った場合改竄された
と判断する。
【0023】以上の機能を付加することで、このコピー
ガード機能は前述の再生装置のみならず、一般の記録再
生装置でも機能する。
【0024】次に、図1に示した相変化光ディスクを製
造する初期化装置について述べる。図2は、本発明の一
実施形態における相変化光ディスクを初期化する初期化
装置の一例を示す模式図である。本実施形態における相
変化光ディスクの初期化に用いる初期化装置としては、
相変化光ディスクの製造過程で、該相変化光ディスクを
初期化する相変化光ディスクの初期化装置において、成
膜する光ディスク基板の固有情報に基づいて所定の反射
率パターン13を生成し、該生成した反射率パターンの
信号により半導体レーザ2のレーザ光3のOn/Off
を制御する制御装置を有する相変化光ディスクの初期化
装置とする。
【0025】本実施形態における一実施例を、図2中、
1を相変化光ディスク、2をレーザヘッドを有する半導
体レーザ、3をレーザ光、4をレーザ光による軌跡とし
て説明する。図2(A)は初期化装置を側面から見た
図、図2(B)は相変化光ディスク1の回転方向とレー
ザ光3の移動方向を示すための図である。
【0026】相変化光ディスク1を任意の線速で一定に
回転させながら(本実施例においてはθ方向に回転)、
レーザ光3を出射する半導体レーザ2を組み込んだヘッ
ドを任意の送り速度で移動させる(本実施例においては
r方向に移動)ことで相変化光ディスクの初期化を行う
(図2中の軌跡4を参照)。情報記録領域では、図示し
ない制御装置で制御することにより、任意のレーザパワ
ー一定で初期化を行い、バーコードパターンを形成する
基板内周部ではレーザ光3のOn/Offでパターンを
形成していく。
【0027】図3は、本発明の一実施形態において基板
最内周部の一部に結晶化部と未結晶化部(バーコード情
報)を形成する方法を説明するための図で、図3(A)
はメディア情報生成装置の制御信号を、図3(B)は制
御信号による半導体レーザ光の出力波形を、図3(C)
はその出力波形により基板内周部に形成されたパターン
を、それぞれ例示している。本実施形態の相変化光ディ
スクの初期化方法、及び該方法によって初期化された相
変化光ディスクにおいては、前記反射率パターン13
を、半導体レーザ2のレーザ光3のOn/Offで得る
ことにより形成する。
【0028】別に設置されたメディア情報生成装置(バ
ーコード情報生成装置)から送られてくる制御信号に合
わせて半導体レーザのOn/Offを行うことで、光デ
ィスクに未結晶化部21と結晶化部22のパターン(バ
ーコードパターン)を形成する。形成されたパターン
は、その基板固有の生産管理情報の他にその基板に記録
されている情報の複製に関する制限情報も記録すること
ができる。
【0029】以上の方法により製造された光ディスクに
は、その基板固有の生産管理情報の他に、その基板に記
録されている情報の複製に関する制限も記録されている
ことから、コピーガード情報として機能する。したがっ
て、この光ディスクのデータ記録領域にデータを記録す
ることにより、複製に関する制限を持った相変化光ディ
スクメディアを製造,販売することも可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、従来の光ディスク生産
ラインに新たな工程を付加することなく、光ディスク基
板に固有の生産管理情報を形成することができる。ま
た、この固有情報にはその基板に記録されている情報の
複製に関する情報あるいは制約も記録することができ
る。
【0031】各光ディスク固有の情報を付与する手段と
しては、半導体レーザを用いた相変化光ディスクの初期
化工程の際、所定のパターンに合わせてレーザ光のOn
/Offを行うだけで達成することができる。このパタ
ーン制御は、初期化装置に組み込まれた制御装置により
制御されており、完全に全自動運転を可能としている。
【0032】これらの手法により製造された光ディスク
基板には、基板に記録されている情報の複製に関する情
報あるいは制約が記録されているので、違法に複製品を
作ることを防止することできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による相変化光ディスク
の初期化方法及びその方法により初期化された相変化光
ディスクを説明するための図である。
【図2】 本発明の一実施形態における相変化光ディス
クを初期化する初期化装置の一例を示す模式図である。
【図3】 本発明の一実施形態において基板最内周部の
一部に結晶化部と未結晶化部を形成する方法を説明する
ための図である。
【符号の説明】
1…相変化光ディスク、2…半導体レーザ、3…レーザ
光、4…レーザ光による軌跡、11…記録情報領域、1
2…所望の領域(基板最内周部)、13…反射率パター
ン(形成されたバーコード)の一例、21…未結晶化
部、22…結晶化部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水田 治 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 小出 博 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 Fターム(参考) 5D029 JA01 5D090 AA01 BB04 CC11 DD03 FF24 GG02 5D121 AA01 GG02 JJ00

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相変化光ディスクの製造過程で、記録層
    を結晶化する工程、いわゆる初期化工程において、光デ
    ィスク基板の所望の領域を初期化する時に結晶化部と未
    結晶化部から成る任意の反射率パターンを形成するよう
    に初期化を行うことを特徴とする相変化光ディスクの初
    期化方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の相変化光ディスクの初期
    化方法において、前記結晶化部と未結晶化部から成る任
    意の反射率パターンとして、各基板固有の管理情報を付
    与することを特徴とする相変化光ディスクの初期化方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の相変化光ディスク
    の初期化方法において、前記各基板固有の管理情報は複
    製制御情報を含むことを特徴とする相変化光ディスクの
    初期化方法。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1記載の相変
    化光ディスクの初期化方法において、前記反射率パター
    ンを、半導体レーザのレーザ光のOn/Offで得るこ
    とにより形成することを特徴とする相変化光ディスクの
    初期化方法。
  5. 【請求項5】 相変化光ディスクの製造過程で、該相変
    化光ディスクを初期化する相変化光ディスクの初期化装
    置において、成膜する光ディスク基板の固有情報に基づ
    いて所定の反射率パターンを生成し、該生成した反射率
    パターンの信号により半導体レーザのレーザ光のOn/
    Offを制御する制御装置を有することを特徴とする相
    変化光ディスクの初期化装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至4のいずれか1記載の相変
    化光ディスクの初期化方法によって初期化されたことを
    特徴とする相変化光ディスク。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の相変化光ディスクの前記
    所望の領域以外の領域にデータを記録したことを特徴と
    する光ディスクメディア。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006505887A (ja) * 2002-11-04 2006-02-16 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド トラッキング極性情報が記録された光ディスク、その記録装置と記録方法及びその再生装置と再生方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006505887A (ja) * 2002-11-04 2006-02-16 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド トラッキング極性情報が記録された光ディスク、その記録装置と記録方法及びその再生装置と再生方法
US7898917B2 (en) 2002-11-04 2011-03-01 Samsung Electronics Co., Ltd. Optical disc having tracking polarity information, and apparatuses and methods for recording and reproducing user data on the same
US8179758B2 (en) 2002-11-04 2012-05-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Optical disc having tracking polarity information, and apparatuses and methods for recording and reproducing user data on the same

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