JP2002041333A - パーティション表の管理装置及び方法 - Google Patents

パーティション表の管理装置及び方法

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JP2002041333A
JP2002041333A JP2000222669A JP2000222669A JP2002041333A JP 2002041333 A JP2002041333 A JP 2002041333A JP 2000222669 A JP2000222669 A JP 2000222669A JP 2000222669 A JP2000222669 A JP 2000222669A JP 2002041333 A JP2002041333 A JP 2002041333A
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Akiko Baba
晶子 馬場
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】時間の経過とともに、データベースのパーティ
ション表の定義自体に修正の必要が生じてくるものがあ
り、その部分の自動運用化が必要であり、また、パーテ
ィショニングした効果を保つ表定義であることも必要で
あるという課題の少なくとも一を解決するパーティショ
ン表の管理方法を提供する。 【解決手段】記憶手段に記憶されているデータベースの
パーティション表の既存のパーティションから、前記既
存のパーティションに代えて追加する新たなパーティシ
ョンで用いることができるパーティション定義情報を抽
出する定義情報抽出ステップと、前記定義情報抽出ステ
ップで抽出した前記パーティション定義情報に基づいて
前記パーティション表に前記既存のパーティションに代
えて新たなパーティションを追加する追加ステップとを
少なくとも有するパーティション表の管理方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データベースのパ
ーティション表の管理装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】データベースのパーティション機能を利
用することにより、大容量のパーティション表へのアク
セス性能の向上や、データベースのメンテナンスの利便
性の向上などの効果を得ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、その反面、時
間の経過とともに、テーブル(パーティション表)の定
義自体に修正の必要が生じてくるものがあり、その部分
の自動運用化が必要になった。また、パーティショニン
グした効果を保つ表定義であることも必要であった。本
発明は、これらの課題の少なくとも一を解決するパーテ
ィション表の管理装置を提供することを目的とする。ま
た、本発明は、これらの課題の少なくとも一を解決する
パーティション表の管理方法を提供することを目的とす
る。また、本発明は、前記パーティション表の管理方法
を実施するためのプログラムを担持する媒体を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の視点にお
けるパーティション表の管理装置は、記憶手段に記憶さ
れているデータベースのパーティション表の既存のパー
ティションから、前記既存のパーティションに代えて追
加する新たなパーティションで用いることができるパー
ティション定義情報を抽出する定義情報抽出手段と、前
記パーティション定義情報に基づいて前記パーティショ
ン表に前記既存のパーティションに代えて新たなパーテ
ィションを追加する追加手段とを少なくとも有すること
を特徴とする。
【0005】本発明の第2の視点におけるパーティショ
ン表の管理方法は、記憶手段に記憶されているデータベ
ースのパーティション表の既存のパーティションの、前
記既存のパーティションに代えて追加する新たなパーテ
ィションで用いることができるパーティション定義情報
に基づいて、前記パーティション表に前記既存のパーテ
ィションに代えて新たなパーティションを追加する追加
ステップを少なくとも有することを特徴とする。本発明
の第3の視点における媒体は、前記パーティション表の
管理方法を実施するための、前記各ステップを実施す
る、コンピュータで読み取りかつ実行可能なプログラム
を担持することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図2は、本発明のパーティ
ション表の管理装置の一例のブロック図である。
【0007】[パーティション表の管理装置]図2のパ
ーティション表の管理装置21は、定義情報抽出手段2
2と、追加手段23とを少なくとも有する。定義情報抽
出手段22は、記憶手段に記憶されているデータベース
のパーティション表の既存のパーティションから、前記
既存のパーティションに代えて追加する新たなパーティ
ションで用いることができるパーティション定義情報を
抽出する手段である。
【0008】この定義情報抽出手段は、新たなパーティ
ションで用いることができるパーティション定義情報で
あって、前記既存のパーティションに代えて新たなパー
ティションを追加するのに必要なパーティション定義情
報を抽出することができる。また、この定義情報抽出手
段は、前記パーティション表における前記既存のパーテ
ィションの領域名を含む定義情報を抽出することができ
る。
【0009】追加手段23は、前記パーティション定義
情報に基づいて前記パーティション表に前記既存のパー
ティションに代えて新たなパーティションを追加する手
段である。この追加手段は、前記既存のパーティション
をパーティション表から削除するパーティション削除手
段23aと、前記パーティション表における前記既存の
パーティションを削除した領域に前記新たなパーティシ
ョンを追加するパーティション追加手段23bとを含
む。
【0010】前記定義情報抽出手段は、前記パーティシ
ョン定義情報を定期的に抽出するものにすることができ
る。また、前記追加手段は、前記既存のパーティション
に代えて新たなパーティションを定期的に追加するもの
にすることができる。本発明のパーティション表の管理
装置は、パーティションの更新を自動化することができ
る。
【0011】前記既存のパーティションは、年、月、日
等の時間的区間毎にパーティショニングをおこなったパ
ーティションにすることができる。前記追加手段は、所
定期間毎に、経過済み区間の既存のパーティションを削
除し、新たなパーティションを追加するものにすること
ができる。また、前記追加手段は、前記既存のパーティ
ションを所定パーティション数毎に削除し、新たなパー
ティションを追加するものにすることができる。また、
前記追加手段は、所定数を越える数の前記既存のパーテ
ィションを削除し、新たなパーティションを追加するも
のにすることができる。さらに、前記追加手段は、これ
らを組み合わせたものにすることができる。前記追加手
段は、例えば、複数の既存のパーティションを削除し、
削除した数又はそれ以下の数の新たなパーティションを
追加することができる。削除又は追加するパーティショ
ンの数は、例えば、1又は2以上にすることができ、場
合によっては100、あるいは1000にすることがで
きる。
【0012】パーティション表の管理装置の一例がコン
ピュータ等の情報処理装置である場合を図3に基づいて
説明する。図3は、本発明のパーティション表の管理装
置の一例がコンピュータ等の情報処理装置である場合の
ブロック図である。パーティション表の管理装置は、C
PU(中央演算処理装置)31と、記憶部32と、入力
部33と、表示部34とを有する。記憶部32は、メモ
リ、ハードディスク等の情報記録媒体である。
【0013】記憶手段30は、データの書き換えが可能
な記憶手段であり、データベースのパーティション表を
記憶している。記憶手段30としては、例えば、データ
ベースのパーティション表を記憶するハードディスク装
置のようなファイル装置がある。
【0014】記憶部32は、定義情報抽出手段22をプ
ログラムとして記憶する定義情報抽出部32aと、追加
手段23をプログラムとして記憶する追加部32bとを
含む。追加部32bは、パーティション削除手段23a
をプログラムとして記憶するパーティション削除部32
cと、パーティション追加手段23bをプログラムとし
て記憶するパーティション追加部32dとを含む。
【0015】入力部33は、キーボード等の情報入力手
段であり、情報の入力を行うことができる。表示部34
は、ディスプレイ等の表示手段であり、例えば、記憶部
32に記憶されている情報を表示することができる。な
お、記憶手段30に記憶させているデータベースのパー
ティション表は、記憶部32に記憶させることもでき
る。
【0016】[パーティション表の管理方法]本発明の
パーティション表の管理方法は、前記特定の追加ステッ
プを少なくとも有する。本発明のパーティション表の管
理方法においては、次のようにすることができる。
【0017】前記追加ステップよりも前に、記憶手段に
記憶されているデータベースのパーティション表の既存
のパーティションから、前記既存のパーティションに代
えて追加する新たなパーティションで用いることができ
るパーティション定義情報を抽出する定義情報抽出ステ
ップを有することができる。前記定義情報抽出ステップ
において、前記パーティション表における前記既存のパ
ーティションの領域名を含む定義情報を抽出することが
できる。
【0018】前記追加ステップは、前記既存のパーティ
ションをパーティション表から削除するパーティション
削除ステップと、前記パーティション表における前記既
存のパーティションを削除した領域に前記新たなパーテ
ィションを追加するパーティション追加ステップとを含
むことができる。
【0019】前記定義情報抽出ステップにおいて、前記
パーティション定義情報を定期的に抽出することができ
る。前記追加ステップにおいて、前記既存のパーティシ
ョンに代えて新たなパーティションを定期的に追加する
ことができる。
【0020】前記パーティションは、時間的区間毎のパ
ーティションにすることができる。前記追加ステップに
おいて、所定期間毎に、経過済み区間の既存のパーティ
ションを削除し、新たなパーティションを追加すること
ができる。前記追加ステップにおいて、前記既存のパー
ティションを所定パーティション数毎に削除し、新たな
パーティションを追加することができる。前記追加ステ
ップにおいて、所定数を越える数の前記既存のパーティ
ションを削除し、新たなパーティションを追加すること
ができる。
【0021】[媒体]本発明の媒体は、プログラムを記
録しておくことができる記録媒体であればよく、例え
ば、磁気ディスク、磁気テープ、光磁気ディスク、CD
−ROM、半導体メモリその他の記録媒体にすることが
できる。
【0022】本発明は、データベースのパーティション
機能を使用したテーブルであるパーティション表につい
て、新しく必要となるパーティションの追加、不要にな
った古いパーティションの削除処理を定期的におこなう
際のメンテナンスを自動化することができるものであ
る。
【0023】例えば、新しいパーティションを追加する
際に必要な情報として、下記の(1)〜(6)のものが
ある場合には、削除する既存の古いパーティションの定
義情報から、表領域名やサイズを引き継ぐことにより、
別途上記の定義情報を指定する必要がなくなり、自動化
が可能となる。
【0024】(1)表名(テーブル名) (2)パーティション名 (3)HIGH_VALUE(パーティション化キーのとる最大値) (4)パーティションの表領域名、サイズ (5)パーティション索引名(PARTITION INDEX)とその
表領域名、サイズ (6)グローバル索引名(GLOBAL INDEX)とその表領域
名、サイズ
【0025】
【実施例】[実施例の構成]列については、年月日(8
桁日付)をもつテーブル(表)について、月ごとにパー
ティショニングをおこなう。データは、13ヶ月分をつ
ねに保持することとし、毎月最終日に翌月分パーティシ
ョンを追加、前年同月分パーティションを削除する。
【0026】パーティション名の命名は、「表名_年月
(6桁数字)」とする。表名は、「販売実績」とする。パ
ーティションキー列名は、年月日にする。パーティショ
ンの上限値(HIGH_VALUE)は、翌月の年月(6桁数字)の末
尾に"01"を付加したものにする。例えば、2000年03月分
のパーティションのHIGH_VALUEは、「20000401」にな
る。
【0027】[実施例の動作の説明]以下の手順を実施
するアプリケーションを作成する。図1は、パーティシ
ョン追加の部分についての、スクリプト作成のサンプル
である。
【0028】1.当月、翌月、翌々月の年月(6桁数字)
を求める。例えば、当月として「200002」、翌月として
「200003」、翌々月として「200004」を求める。
【0029】2.対象表の、最も古いパーティションの
パーティション名、及びその表領域名、初期EXTENT、拡
張EXTENTを抽出する。
【0030】3.上記2で抽出したパーティションのパ
ーティション索引名、及びその表領域名、初期EXTENT、
拡張EXTENTを抽出する。
【0031】4.対象表のグローバル索引名、及びその
表領域名、初期EXTENT、拡張EXTENTを抽出する。
【0032】5.以上で取得した情報より、追加するパ
ーティションのCREATEスクリプトを作成する。ここで、
(1)表名は、メンテナンスが必要なパーティション表の
表名にする。(2)パーティション名は、上述の命名規則
と翌月の値により決まる。(3)HIGH_VALUE(パーティシ
ョン化キーのとる最大値)については、翌々月の年月(6
桁数字)と"01"より決まる。(4)パーティションの表領
域名、サイズについては、上記2により抽出されたもの
にする。(5)パーティション索引名とその表領域名、サ
イズについては、上記3により抽出されたものにする。
(6)グローバル索引名とその表領域名、サイズについて
は、上記4により抽出されたものにする。
【0033】6.最も古いパーティションを削除する。
【0034】7.上記5で完成したスクリプトより、新
しいパーティションの追加、およびグローバル索引の再
作成を実行する。
【0035】[実施例の効果]システムの月次処理な
ど、毎月指定日に実行されるよう上記ジョブを登録して
おくことにより、メンテナンスを意識する必要がなくな
る。また、削除する領域に追加することになるため、パ
ーティションの分配状況が保たれ、ディスクのI/Oパフ
ォーマンス向上などの、パーティション化目的が保たれ
る。領域のオーバーフローを引き起こすこともない。
【0036】
【発明の効果】本発明のパーティション表の管理装置の
第1の効果は、新たなパーティションをパーティション
表に自動的に追加することができる、ということであ
る。その理由は、本発明のパーティション表の管理装置
が、記憶手段に記憶されているデータベースのパーティ
ション表の既存のパーティションから、前記既存のパー
ティションに代えて追加する新たなパーティションで用
いることができるパーティション定義情報を抽出する定
義情報抽出手段と、前記パーティション定義情報に基づ
いて前記パーティション表に前記既存のパーティション
に代えて新たなパーティションを追加する追加手段とを
少なくとも有するようにしているからである。
【0037】本発明のパーティション表の管理装置の第
2の効果は、新たなパーティションの追加の後において
も、パーティションの分配状況が保たれ、ディスクのI
/Oパフォーマンス向上などの、パーティション化目的
を保つことができると共に、領域のオーバーフローを引
き起こすこともない、ということである。その理由は、
前記第1の効果の理由と同様である。
【0038】本発明のパーティション表の管理方法の第
1の効果は、新たなパーティションを前記パーティショ
ン表に追加することができる、ということである。その
理由は、本発明のパーティション表の管理方法が、記憶
手段に記憶されているデータベースのパーティション表
の既存のパーティションの、前記既存のパーティション
に代えて追加する新たなパーティションで用いることが
できるパーティション定義情報に基づいて、前記パーテ
ィション表に前記既存のパーティションに代えて新たな
パーティションを追加する追加ステップを少なくとも有
するようにしているためである。
【0039】本発明のパーティション表の管理方法の第
2の効果は、新たなパーティションの追加後において
も、パーティションの分配状況が保たれ、ディスクのI
/Oパフォーマンス向上などの、パーティション化目的
を保つことができると共に、領域のオーバーフローを引
き起こすこともない、ということである。その理由は、
前記第1の効果の理由と同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、パーティション追加の部分について
の、スクリプト作成のサンプルである。
【図2】図2は、本発明のパーティション表の管理装置
の一例のブロック図である。
【図3】図3は、本発明のパーティション表の管理装置
の一例がコンピュータ等の情報処理装置である場合のブ
ロック図である。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記憶手段に記憶されているデータベースの
    パーティション表の既存のパーティションから、前記既
    存のパーティションに代えて追加する新たなパーティシ
    ョンで用いることができるパーティション定義情報を抽
    出する定義情報抽出手段と、 前記パーティション定義情報に基づいて前記パーティシ
    ョン表に前記既存のパーティションに代えて新たなパー
    ティションを追加する追加手段とを少なくとも有するこ
    とを特徴とするパーティション表の管理装置。
  2. 【請求項2】前記定義情報抽出手段は、前記パーティシ
    ョン表における前記既存のパーティションの領域名を含
    む定義情報を抽出し、 前記追加手段は、前記既存のパーティションをパーティ
    ション表から削除するパーティション削除手段と、前記
    パーティション表における前記既存のパーティションを
    削除した領域に前記新たなパーティションを追加するパ
    ーティション追加手段とを含むことを特徴とする請求項
    1に記載のパーティション表の管理装置。
  3. 【請求項3】前記定義情報抽出手段は、前記パーティシ
    ョン定義情報を定期的に抽出し、 前記追加手段は、前記既存のパーティションに代えて新
    たなパーティションを定期的に追加することを特徴とす
    る請求項1〜2のいずれか一に記載のパーティション表
    の管理装置。
  4. 【請求項4】前記パーティションは、時間的区間毎のパ
    ーティションであり、 前記追加手段は、所定期間毎に、経過済み区間の既存の
    パーティションを削除し、新たなパーティションを追加
    することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一に記載
    のパーティション表の管理装置。
  5. 【請求項5】前記追加手段は、前記既存のパーティショ
    ンを所定パーティション数毎に削除し、新たなパーティ
    ションを追加することを特徴とする請求項1〜4のいず
    れか一に記載のパーティション表の管理装置。
  6. 【請求項6】前記追加手段は、所定数を越える数の前記
    既存のパーティションを削除し、新たなパーティション
    を追加することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一
    に記載のパーティション表の管理装置。
  7. 【請求項7】記憶手段に記憶されているデータベースの
    パーティション表の既存のパーティションの、前記既存
    のパーティションに代えて追加する新たなパーティショ
    ンで用いることができるパーティション定義情報に基づ
    いて、前記パーティション表に前記既存のパーティショ
    ンに代えて新たなパーティションを追加する追加ステッ
    プを少なくとも有することを特徴とするパーティション
    表の管理方法。
  8. 【請求項8】前記追加ステップよりも前に、記憶手段に
    記憶されているデータベースのパーティション表の既存
    のパーティションから、前記既存のパーティションに代
    えて追加する新たなパーティションで用いることができ
    るパーティション定義情報を抽出する定義情報抽出ステ
    ップを有することを特徴とする請求項7に記載のパーテ
    ィション表の管理方法。
  9. 【請求項9】前記定義情報抽出ステップにおいて、前記
    パーティション表における前記既存のパーティションの
    領域名を含む定義情報を抽出し、 前記追加ステップは、前記既存のパーティションをパー
    ティション表から削除するパーティション削除ステップ
    と、前記パーティション表における前記既存のパーティ
    ションを削除した領域に前記新たなパーティションを追
    加するパーティション追加ステップとを含むことを特徴
    とする請求項8に記載のパーティション表の管理方法。
  10. 【請求項10】前記定義情報抽出ステップにおいて、前
    記パーティション定義情報を定期的に抽出し、 前記追加ステップにおいて、前記既存のパーティション
    に代えて新たなパーティションを定期的に追加すること
    を特徴とする請求項8〜9のいずれか一に記載のパーテ
    ィション表の管理方法。
  11. 【請求項11】前記パーティションは、時間的区間毎の
    パーティションであり、 前記追加ステップにおいて、所定期間毎に、経過済み区
    間の既存のパーティションを削除し、新たなパーティシ
    ョンを追加することを特徴とする請求項7〜10のいず
    れか一に記載のパーティション表の管理方法。
  12. 【請求項12】前記追加ステップにおいて、前記既存の
    パーティションを所定パーティション数毎に削除し、新
    たなパーティションを追加することを特徴とする請求項
    7〜11のいずれか一に記載のパーティション表の管理
    方法。
  13. 【請求項13】前記追加ステップにおいて、所定数を越
    える数の前記既存のパーティションを削除し、新たなパ
    ーティションを追加することを特徴とする請求項7〜1
    2のいずれか一に記載のパーティション表の管理方法。
  14. 【請求項14】請求項7〜13のいずれかに記載のパー
    ティション表の管理方法を実施するための、前記各ステ
    ップを実施する、コンピュータで読み取りかつ実行可能
    なプログラムを担持することを特徴とする媒体。
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