JP2002032288A - 電子メールを媒体とする広告方法およびメーリングサービスシステム - Google Patents

電子メールを媒体とする広告方法およびメーリングサービスシステム

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JP2002032288A
JP2002032288A JP2000217986A JP2000217986A JP2002032288A JP 2002032288 A JP2002032288 A JP 2002032288A JP 2000217986 A JP2000217986 A JP 2000217986A JP 2000217986 A JP2000217986 A JP 2000217986A JP 2002032288 A JP2002032288 A JP 2002032288A
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Katsuyuki Kawakami
勝行 川上
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 メール媒体広告を行うメーリングサービスに
抵抗無く加入できるようにする。 【解決手段】 メールサーバにおいて、メールサーバを
通る電子メールに広告主が提供する情報を付加して該メ
ールを配信する。電子メールサービスを無料で提供する
旨の記述と自らのメールに広告主が提供する情報が付加
される可能性がある旨の記述を含むメールサービスへの
加入者募集の案内をネットワーク上に公開し、加入希望
者に加入の登録をさせる。加入登録時に、受信メールお
よび送信メールに対いて情報の付加を許可するかどうか
を指定する。サービス加入に対する心的障壁を軽減する
ため、加入者からの要求に応じて、メールに付加される
可能性のある情報の一覧を表示し、表示された情報に印
を付けられるようにし、印が付けられた情報は、以降そ
の加入者のメールには付加しないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、概して、メールサ
ーバを経由する加入者の電子メールを介して、第3者が
提供する情報を配布する方法およびシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、インターネットにより情報または
メッセージを他人に伝える方法としては、ホームページ
を開設する、ホームページを開設し且つ提携したホーム
ページにタグを含めた案内やバナーを貼り付けてもら
う、電子メール(以下、単に「メール」と称する)を送
るなどの方法が一般的である。これらのうち、広告でよ
く行われる提携先のホームページに貼り付ける方法は、
広告主が広告しようとする商品又はサービスと関連が深
い多くのホームページに載せることができれば、効果が
期待できそうである。貼り付けるホームページの開設者
が社会的に信用が認められているような企業、団体また
は個人であれば、さらに好ましいと言える。広告対象の
絞り込みと広告の信頼性という点では、まだあまり一般
的とは言えないが、メールサーバを経由する電子メール
に広告を貼り付ける方式も優れている。これは、メール
サービスの会員の同意を得て、同会員の送信、受信又は
これら両方のメールに広告を付加して配信するというも
のである。この方式の場合、広告主の求める条件とメー
ルサービス加入者の興味の対象とに基づいて絞り込んだ
広告をメールに貼り付けることが可能である。出願人
は、これに関して、特願2000−136356におい
て「電子メールを媒体とする広告方法、システム、およ
び広告付加機能を備えたメールサーバ」を開示した。こ
のようなメールを媒体とする広告方法が効果を発揮し、
効果が認められ多くの広告を取り扱うことにより、広告
配信事業として成立するには、広告の付加を許可する加
入者を広告を配布するに十分な数だけ確保する必要があ
る。例えば、自分宛のメールならば比較的容易に広告の
付加が容認される可能性もある。また、何かを購入する
予定があり購入する商品を検討中であるような人にとっ
ては好都合なので、商品の種類を指定して積極的に加入
することもありうる。しかし、自ら発信するメールの場
合、受信者が煩わしく思うのではないか、又は広告が原
因で迷惑を掛けるような事態にならないか等の点を考え
ると、広告の付加を許可するには心理的障壁があるとい
わざるを得ない。特に、許可した場合、如何なる企業の
どのような商品またはサービスの広告が付加されるか分
からない場合は、問題となる。中には、実際に試したこ
とのある商品又はサービスに不満を感じていたり、或い
は特定の企業に対し悪いイメージを持っているような場
合もありうる。それらの商品、サービスまたは企業の広
告には協力したくないと考えるのは当然である。これま
で、以上のような点に配慮した、メールを媒体とする広
告は無かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明
は、心理的障壁を実質的に除去し加入しやすくすること
によりメール媒体広告を成立させる方法およびシステム
を提供することである。ここで、メール媒体広告とは、
「メールサーバを経由する加入者の電子メールを介し
て、第3者(=広告主)が提供する情報を広く配布す
る」ことである。ここで言う「広告」とは、企業が行う
広告に限らず、主張、メッセージなどの情報を多くの人
に広めることである。ここで言う「情報」には、文字か
らなるテキスト、画像、動画、音楽、音声、バナー、タ
グなども含まれるものとする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の電子メー
ルを媒体とする広告方法は、加入者に対しネットワーク
経由の電子メールサービスを提供するメールサーバにお
いて、該メールサーバを通る電子メール(以下、単に
「メール」と称する)に広告主が提供する情報を付加し
て該メールを配信する方法であり、前記方法が、前記情
報を募集する案内を前記ネットワーク上に公開する情報
募集ステップと、前記情報の提供を希望する広告主に前
記情報の登録をさせる情報登録ステップと、前記電子メ
ールサービスを無料で提供する旨の記述および自らのメ
ールに広告主が提供する情報が付加される可能性がある
旨の記述を含む前記メールサービスへの加入者募集の案
内を前記ネットワーク上に公開する加入者募集ステップ
と、加入を希望する加入希望者に加入の登録をさせる加
入登録ステップとを含み、前記加入登録ステップが、受
信メールおよび送信メールに対いて情報の付加を許可す
るかどうかを指定する許可ステップを含み、さらに前記
方法が、加入者の受信または送信の何れかのメールを受
信し、且つ前記加入者の前記指定により前記の受信した
メールが許可されている場合、所定の要領で選択された
情報を前記の受信したメールに付加する情報付加ステッ
プと、前記の受信したメールを宛先に配信するステップ
とを含むことを特徴とする。請求項2記載の電子メール
を媒体とする広告方法は、請求項1において、前記広告
方法が、加入者からの要求に応じて、前記加入者のメー
ルに付加される可能性のある情報の一覧を表示するとと
もに、前記加入者に表示された情報に印を付けることを
可能とするステップをさらに含み、情報付加ステップ
が、前記印が付けられた情報を前記選択の対象から除外
するステップを含むようにすることにより、前記メール
サービスへの加入に対する心的障壁を軽減したことを特
徴とする。請求項3記載の電子メールを媒体とする広告
方法は、請求項1又は2において、前記広告方法に、前
記メールサービスの非加入者が自分宛のメールに情報を
付加することを拒絶する旨を前記メールサービスの提供
者に伝えることを可能とするステップと、前記の拒絶す
る旨が前記提供者に伝えられた場合、前記非加入者への
送信メールには前記情報を付加しないようにするステッ
プとを含めることにより、前記メールサービスへの加入
に対する心的障壁を軽減したことを特徴とする。
【0005】請求項4記載の電子メールを媒体とする広
告方法は、請求項1乃至3の何れかにおいて、前記広告
方法が、該メールサーバを通る電子メールに前記情報を
付加する度に、前記情報の付加回数を示す値をインクリ
メントするステップをさらに含むことにより課金処理を
自動化したことを特徴とする。請求項5記載の電子メー
ルを媒体とする広告方法は、請求項1乃至3の何れかに
おいて、受信メールに付加した回数を示す第1の値と送
信メールに付加した回数を示す第2の値とを各情報ごと
に保持し、前記広告方法が、該メールサーバを通るメー
ルに前記情報を付加する度に、該当する方の値をインク
リメントするするステップをさらに含むことにより課金
処理を自動化したことを特徴とする。請求項6記載の電
子メールを媒体とする広告方法は、請求項1乃至5の何
れかにおいて、前記の広告主が提供する情報が、タレン
ト、スポーツ選手、選挙の候補者、ボランティア活動、
募金の呼び掛けからなるグループの1つに該当すること
を特徴とする。請求項7記載のメーリングサービスシス
テムは、加入者から受信した電子メールまたはネットワ
ークから受信した前記加入者宛の電子メール(以下、単
に「メール」と称する)に広告主が提供する情報を付加
する機能を有するメーリングサービスシステムであり、
該メーリングサービスシステムが、前記情報を募集する
案内を前記ネットワーク上に公開するス情報募集手段
と、前記情報の提供を希望する広告主に前記情報の登録
をさせる情報登録手段と、前記電子メールサービスを無
料で提供する旨の記述および自らのメールに広告主が提
供する情報が付加される可能性がある旨の記述を含む前
記メールサービスへの加入者募集の案内を前記ネットワ
ーク上に公開する加入者募集手段と、加入を希望する加
入希望者に加入の登録をさせる加入登録手段とを含み、
前記加入登録手段が、受信メールおよび送信メールに対
いて情報の付加を許可するかどうかを指定する許可手段
を含み、さらに前記メーリングサービスシステムが、加
入者の受信または送信の何れかのメールを受信し、且つ
前記加入者の前記指定により前記の受信したメールが許
可されている場合、所定の要領で選択された情報を前記
の受信したメールに付加する情報付加手段と、前記の受
信したメールを宛先に配信する手段とを含むことを特徴
とする。請求項8記載のメーリングサービスシステム
は、請求項7において、前記メーリングサービスシステ
ムが、加入者からの要求に応じて、前記加入者のメール
に付加される可能性のある情報の一覧を表示するととも
に、前記加入者に表示された情報に印を付けることを可
能とする手段をさらに含み、情報付加手段が、前記印が
付けられた情報を前記選択の対象から除外する手段を含
むようにすることにより、前記メールサービスへの加入
に対する心的障壁を軽減したことを特徴とする。
【0006】請求項9記載のメーリングサービスシステ
ムは、請求項7又は8において、前記メーリングサービ
スシステムに、前記メールサービスの非加入者が自分宛
のメールに情報を付加することを拒絶する旨を前記メー
ルサービスの提供者に伝えることを可能とする手段と、
前記の拒絶する旨が前記提供者に伝えられた場合、前記
非加入者への送信メールには前記情報を付加しないよう
にする手段とを含めることにより、前記メールサービス
への加入に対する心的障壁を軽減したことを特徴とす
る。請求項10記載のメーリングサービスシステムは、
請求項7乃至9の何れかにおいて、前記メーリングサー
ビスシステムが、該メーリングサービスシステムを通る
電子メールに前記情報を付加する度に、前記情報の付加
回数を示す値をインクリメントする手段をさらに含むこ
とにより課金処理を自動化したことを特徴とする。請求
項11記載のメーリングサービスシステムは、請求項7
乃至9の何れかにおいて、受信メールに付加した回数を
示す第1の値と送信メールに付加した回数を示す第2の
値とを各情報ごとに保持し、前記メーリングサービスシ
ステムが、該メーリングサービスシステムを通るメール
に前記情報を付加する度に、該当する方の値をインクリ
メントするする手段をさらに含むことにより課金処理を
自動化したことを特徴とする。請求項12記載のメーリ
ングサービスシステムは、請求項7乃至11の何れかに
おいて、前記の広告主が提供する情報が、タレント、ス
ポーツ選手、選挙の候補者、ボランティア活動、募金の
呼び掛けからなるグループの1つに該当することを特徴
とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例と添
付図面により本発明を詳細に説明する。なお、複数の図
面に同じ要素を示す場合には同一の参照符号を付ける。
図1は、本発明を応用できるメール媒体広告の形態を示
す表である。以下の説明において、加入者とは本発明の
メールサービスを申し込んでメールアカウントを取得し
た利用者を意味する。加入者が発信する電子メールを送
信メール、加入者宛の電子メールを受信メールと称す
る。典型的な形態は、(1)広告主である企業の商品、
サービス及び人材募集などの広告を電子メールに貼り付
ける企業広告である。加入者の希望するカテゴリ(分
類)の広告を受信メールに貼り付けたり、加入者が許可
するカテゴリの広告を送信メールに貼り付ける場合であ
る。これには、タレント事務所なが広告主となる新曲、
イベントなどの広告も含まれる。もう1つの形態は、
(2)広告主と貼付を許す加入者との嗜好、利害、主張
などが一致している場合に、加入者の送信メールに貼り
付ける情報広告である。例えば、ファンクラブの会員の
送信メールにタレント、スポーツ選手或いはイベントな
どの情報をファンの送信メールに貼り付けたり、選挙の
候補者の支援要請を支持者の送信メールに貼り付けた
り、非営利組織による募金の呼びかけの広告を賛同する
加入者の送信メールに貼り付けたりする場合などであ
る。
【0008】まず、企業広告の場合を例にとって説明す
る。図2は、本発明の一実施形態を説明するための図で
ある。図2において、要素番号2はインターネット、1
0は本発明によりメーリングサービスを提供する業者P
1のメーリングサービスシステム、4は加入者のブラウ
ザ(WWW(WorldWide Web)閲覧ソフトウェア)また
はメーラ(電子メール送受信用プログラム)、61及び
62は本発明によるメール媒体広告を利用する広告主A
1及びA2のブラウザ、8は広告主A2のアクセスポイ
ント、12はインターネット接続サービス業者P2のシ
ステム、即ちアクセスポイントである。システム10
は、インターネット2と、本発明のシステム10を利用
する加入者および広告主のコンピュータ上で稼働するブ
ラウザ又はメーラとの間で通信できるように接続されて
いる。システム10は、業者のホームページを一般に公
開するWWWサーバ100および加入者が発信したメー
ルや加入者宛のメールを処理するメールサーバ200を
備えている。WWWサーバ100とメールサーバ200
は、例えば、WindowsNT(登録商標)をOS
(オペレーティングシステム)とし、必要な速度および
メモリ容量を備えたマイクロコンピュータまたはワーク
ステーションが好ましい。さらに、メールサーバ200
は、IETF(Internet Engineering Task Force)に
よる公式文書RFC822に規定のSMTP(Simple M
ail Transfer Protocol)に準拠していることが好まし
い。WWWサーバ100上の業者のホームページには、
メーリングサービスを希望する人のためのメールアカウ
ント登録ページ120、加入者に対する種々のサービス
を行う加入者のページ130、自らの商品やサービス又
はメッセージなどの広告を希望する企業を初めとする各
種団体を募集するためのメール広告を申し込むためのメ
ール広告申請ページ140、および広告主に対する種々
のサービスを行う広告主のページ150が含まれる。こ
こで言う「メーリングサービスを提供する業者P1」に
は、インターネットへの接続サービスを行う12のよう
なインターネットサービスプロバイダの他、インターネ
ットへの接続サービスは行わずにメーリングサービスを
提供する業者も含まれる。仮に、業者P1がインターネ
ットサービスプロバイダであるとした場合、利用者U1
および広告主A1は、それぞれ業者P1のインターネッ
ト(接続)サービスの利用者であり、12のような他の
インターネットサービスプロバイダを介さずにWWWサ
ーバ100にアクセス(22及び26)できる。利用者
U2及び広告主A2は、業者P1のインターネットサー
ビスを使用していないので、プロバイダ12及び自社の
アクセスポイント8を介して、業者P1のWWWサーバ
100にアクセス(24及び28)する。本発明によれ
ば、メーリングサービスシステム10は、次の機能を備
えることが好ましい。 (a)加入者の募集、加入手続き、契約変更および解約
などの処理 (b)広告主の募集、申請手続き、契約変更および解約
などの処理 (c)広告の貼付を含むメーリング処理 (d)貼付の統計に基ずく課金処理
【0009】図3は、前述の加入者の募集を行うための
ページ110の一例を示す図である。図3において、
「うるとら@メール」、「M78.co.jp」、「3MB/1
BOX」及びその他のURL(Uniform Resource Locat
or)などは、すべて説明のために用いた例であり、何ら
制限を加えるものでないことは明らかである。本発明に
よれば、加入者募集ページ110は、無料でメールアカ
ウントを取得できる旨の記述111及びメールサーバ2
00を通過したメールには広告が貼り付けられる可能性
がある旨の記述116をそれぞれ少なくとも1つは含
む。また、加入者募集ページ110は、広告が貼り付け
られて配信されるメールの例112、メーリングサービ
スを提供する業者P1が不適切と判断して貼付広告から
除外する広告の基準113、および種々の設定ページへ
のタグ115を含む。タグ115は、下線で示す。タグ
115には、例えば、次のページへのタグ115を用意
する。 アカウント確認ページ:使用できるメールアドレスを知
ることができる。 アカウント登録ページ:加入手続きを行う。 設定参照変更ページ:登録した内容の変更を行う。 パスワード変更ページ:パスワードを変更する。 メール転送設定ページ:任意のメールアドレスへ転送す
ることができる。 アカウント解約ページ:メーリングサービスの利用を止
めることができる。 また、配達されるメールの例112の最終行に示すよう
に、メールに広告を貼り付ける場合、広告の貼付を以降
希望しない人のために、非加入者の付加広告拒否のペー
ジ160へのタグ113か、又はメーリングサービス業
者P1の電子メールアドレスの何れかを、例えばメール
の最下行に含めることが好ましい。このようにすること
により、本発明のメーリングサービスへの非加入者も、
自分宛のメールに広告が付加されるのを拒否することが
できるので、加入者は、安心して送信メールへの広告の
貼付を許可することができる。図3の加入者募集ページ
110でアカウント登録ページのタグ115をクリック
すると、図4の「メールアカウント登録」のページにジ
ャンプする。メールアカウント登録ページ120は、登
録希望者の興味の対象(関心分野)を記入する欄121
を含む。ここで、印を付けたカテゴリの広告がメールに
貼り付けられることになる。欄121を記入すると、現
在企業主から貼付を依頼されている広告のうち、この登
録希望者のメールに貼り付けられる広告が確定するの
で、「広告の確認と除外」の欄122の「付加広告確認
ページ」のタグ123をクリックすることにより、貼り
付けられる予定の広告を確認することができる。図5
は、付加広告確認ページに表示される貼付広告の一覧表
160の各レコードを構成するフィールドを示す図であ
る。添付広告一覧表の各レコードは、広告の登録名16
1、商品またはサービスの名称162、会社名163、
登録日164、貼付イメージ165、および除外用チェ
ックボックス166の各フィールドからなる。貼付イメ
ージ165フィールドは、タグになっていて、クリック
すると、実際にメールに貼り付けられるイメージが表示
されるので、広告の内容を確認することができる。この
ようにして、登録希望者または加入者は自分のメールに
付加される広告を知ることができるので、過去の経験な
どから商品、サービス又は広告主である会社自体を他人
に勧められないものがある場合、除外用チェックボック
ス166にマークを付けることにより、その広告を除外
することができる。このように、付加広告確認ページで
確認し、且つ除外すべき広告を除外した後、メールアカ
ウント登録ページ120に戻る。ここで、受信メール、
送信メール又は送信メールと受信メールの両方の何れに
広告の添付を許可するかに回答する欄124に回答し、
さらに必要な情報を入力して、「登録」126ボタンを
クリックして、アカウント登録処理を終了する。なお、
以上の説明では、メールアカウント登録時にメールアカ
ウント登録ページ120から付加広告確認ページに入り
貼付広告の一覧表160を確認したが、加入者は、加入
者のページ130からいつでも付加広告確認ページに入
ることができるものとする。また、前述のように、送ら
れてくるメールに広告が貼り付けられるのを拒否した非
加入者に対して、このような非加入者のメールアドレス
のリスト、即ち、貼付広告拒否者リスト(メールアドレ
ス)210(図6)をメールサーバ200内に作成する。
図7は、メールサーバ200が保有するメーリングサー
ビスに必要なソフトウェア資源を示す図である。図7に
おいて、メールサーバ200は、メールアカウント登
録、修正、および解約の度にレコードの追加、修正、削
除が行われる加入者テーブル230、広告主の申請、修
正、及び解約の度にレコードの追加、修正および削除が
行われるメッセージファイル(又は広告ファイル)テー
ブル250、貼り付けられる広告内容が入ったメッセー
ジファイル280、及びメーリング処理プログラム29
0を含む。図8は、加入者テーブル230の構成例を示
す図である。メールアカウント登録のページ120で必
要なデータを入力して登録ボタン126をクリックする
と、登録内容は、WWWサーバ100からメールサーバ
に送られ、各加入者のレコードを管理する加入者テーブ
ル230が生成される。加入者テーブル230は、メー
ルアカウント(即ち、メールアドレス)231、パスワ
ード232、名前233、性別234などの個人データ
の他、広告貼付許可コード236、関心分野情報23
7、および付加広告確認ページにおいて貼付広告一覧表
160のチェックが付けられた広告のIDのリストであ
る付加広告除外リスト239を含む。関心分野情報フィ
ールド237には、メールアカウント登録ページ120
のカテゴリ選択欄121の入力データに応じた情報が収
容される。広告貼付許可コード236は、登録ページ1
20の広告貼付許可の欄124の入力データに基づい
て、例えば、次のように定義される0〜3の数であると
する。 0:送受信の両方とも不許可の場合 1:受信のみ許可の場合 2:送信のみ許可の場合 3:送受信の両方とも許可の場合 広告貼付許可コード236の値が0となるのは、メーリ
ングサービス提供業者P1がインターネットサービスプ
ロバイダの場合であり、広告の貼付を許可しない加入者
の場合である。メール媒体広告を希望する企業がメール
広告申請ページ140において必要なデータを入力して
申請すると、貼り付けられるデータを収容したメッセー
ジファイル(または広告ファイル)280と入力された
データがWWWサーバ100からメールサーバ200に
転送され、図7および図9に示すメッセージファイルテ
ーブル250に、申請された広告に対応するレコードが
追加される。以降、申請を終えた広告主が広告主のペー
ジ150から登録済みの広告の登録内容の修正または解
除を行うと、これに応じてメッセージファイルテーブル
250の対応するレコードの内容の修正またはそのレコ
ードの削除が行われる。図9において、メッセージファ
イル250は、メッセージファイル名251、広告主I
D、広告の対象となる性別252、対象年齢層254な
どの貼付対象を絞り込むためのデータの他、対象分野情
報262を含む。メッセージファイル250は、さら
に、受信メール付加単価256、付加受信メール数26
6、送信メール付加単価257、及び付加受信メール数
268などの課金に必要なデータも含む。図10は、以
上のように構成されたメールサーバ200が加入者テー
ブル230に登録されているメールアカウントを発信元
または送信先とする電子メールを受信した場合のメール
サーバ200の動作を示す。サーバ200は、先ずステ
ップ300において、加入者テーブル230の広告貼付
許可コードPC236が0か否か調べる。0ならば、送
受信とも貼付禁止なので、ステップ302において、そ
のメールをそのまま宛先に転送し、処理を終了する。ス
テップ300において、0でない場合、ステップ304
において、コードPC236が1か否か判断する。1な
らば、ステップ306において、そのメールが受信メー
ルか否か判断する。受信メールでないなら貼り付けられ
ないので、ステップ302において、そのメールをその
まま宛先に転送し、処理を終了する。ステップ306に
おいて、受信メールである場合、ステップ308におい
て、メッセージファイルテーブル250から付加広告除
外リストの広告を一時的に除外する。ステップ310に
おいて、除外したメッセージファイルから貼り付ける広
告を選択して、メールに貼り付ける。この場合、縁付け
るメッセージまたは広告の選択は、特願2000−13
6356で述べたように、加入者がメールアカウント登
録ページ120で指定したカテゴリと広告主がメール広
告申請ページで指定したカテゴリが一致する広告を選択
することが好ましい。そして、ステップ312におい
て、貼り付けたメッセージファイルレコードの付加受信
メール数266をインクリメントし、ステップ302で
メールを宛先に配信して、終了する。ステップ304に
おいて、広告貼付許可コード236が1でない場合、ス
テップ314において、現在のメールが送信メルか否か
判断する。送信メールならば、ステップ316におい
て、メールの宛先が貼付広告拒否者リスト210にある
か否か調べる。無ければ、ステップ318において、メ
ッセージファイルテーブル250から付加広告除外リス
トの広告を一時的に除外する。ステップ320におい
て、除外したメッセージファイルから貼り付ける広告を
選択して、メールに貼り付ける。この場合も、ステップ
310と同様に、加入者がメールアカウント登録ページ
120で指定したカテゴリと広告主がメール広告申請ペ
ージで指定したカテゴリが一致する広告を選択すること
が好ましい。そして、ステップ322において、貼り付
けたメッセージファイルレコードの付加送信メール数2
68をインクリメントし、ステップ302でメールを宛
先に配信して、終了する。ステップ314において、メ
ールが送信メールでない場合、ステップ324におい
て、コードPC236は3に等しいか否かを判断する。
等しい場合、前述のステップ308に進む。等しくない
場合、ステップ302に進み、メールを宛先に送信し
て、終了する。以上のように、本発明によれば、加入者
は、メールアカウント無料で取得できるだけでなく、関
心分野カテゴリ指定欄121の設定内容によってきまる
貼付広告の一覧表160を調べて、推薦できない商品、
サービス或いは会社を貼付広告から除外することができ
る。さらに、非加入者は、自分当てのメールに広告が貼
り付けられることを希望しない場合、その旨を容易に伝
えて、その非加入者への広告の貼付を禁止することがで
きる。以上は、企業広告を例にとって説明したが、本発
明のメーリングサービスを提供する業者P1のメーリン
グサービスシステム10は、前述の(2)情報広告も企
業広告の場合とほぼ同様に扱うことができる。情報広告
も扱う場合、メールアカウント登録ページ120及びメ
ール広告申請ページ140におけるカテゴリ指定欄12
1のカテゴリを、例えば、ファンクラブ、XXX選挙候
補者、ボランティア、フリーマーケット、募金などのよ
うにカテゴリを増やせばよい。また、情報広告の場合、
企業広告のように一般的ではない面があるので、広告主
の募集のページは、この情報広告の特質を活かした活用
方法または活用形体を示唆するような内容にするため
に、企業広告の募集ページ110とは別途設けることが
好ましいと思われる。図11に情報広告用の募集ページ
(情報提供者募集のページ)の一例を示す。図11にお
いて使用した「e-post」、「コレクションサービス」お
よびURLは、何れも説明のために例として上げたもの
であり、それらの限定して解釈するべきではない。図1
1の情報提供者募集のページ135は、貼付情報として
画像を用いたメールの例112、及びメイリングサービ
ス提供業者P1は不適切と判断した情報は除外する旨の
記述113を含む。以上は、本発明の説明のために実施
の形態の例を掲げたに過ぎない。したがって、本発明の
技術思想または原理に沿って上述の実施の形態に種々の
変更、修正または追加を行うことは、当業者には容易で
ある。故に、本発明は、以上述べた実施の形態に捕らわ
れることなく、ただ特許請求の範囲の記載に従って解釈
するべきである。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、加入者は、メールアカ
ウント無料で取得できるだけでなく、関心分野カテゴリ
指定欄121の設定内容によってきまる貼付広告の一覧
表160を調べて、推薦できない商品、サービス或いは
会社を貼付広告から除外することができる。さらに、非
加入者は、自分当てのメールに広告が貼り付けられるこ
とを希望しない場合、その旨を容易に伝えて、その非加
入者への広告の貼付を禁止することができる。したがっ
て、本発明のメーリングシステムによれば、自らのメー
ルに広告を付加すること(即ち、メール媒体広告を行う
メーリングサービスへの加入)への心理的障壁をほぼ除
去することができるので、広告としての効果を十分発揮
できる程度に加入者を集めることが可能となる。また、
本発明によれば企業広告のみならず、一般的な情報広告
も同様にメールを媒体として頒布することができる。幅
広いニーズに応えることができるので、一層加入者を増
やすことが容易となる。また、広告を貼り付ける度に、
各広告に対する貼付回数を自動的に記録するので、課金
処理が自動的に行われるので好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を応用できるメール媒体広告の形態を示
す図である。
【図2】本発明の一実施形態を説明するための図であ
る。
【図3】前述の加入者の募集を行うためのページ110
の一例を示す図である
【図4】メールアカウント登録のページの一例を示す図
である。
【図5】付加広告確認ページに表示される貼付広告の一
覧表160の各レコードを構成するフィールドを示す図
である。
【図6】貼付広告拒否者リストを示す図である。
【図7】メールサーバ200が保有するメーリングサー
ビスに必要なソフトウェア資源を示す図である。
【図8】加入者テーブル230の構成例を示す図であ
る。
【図9】メッセージファイルテーブルの構成例を示す図
である。
【図10】メールサーバ200が加入者テーブル230
に登録されているメールアカウントを発信元または送信
先とする電子メールを受信した場合のメールサーバ20
0の動作を示すフローチャートである。
【図11】情報提供者募集のページの一例を示す図であ
る。
【符号の説明】
2 インターネット 4 加入者のブラウザ又はメーラ 6 広告主のプラウザ 8 広告主のアクセスポイント 10 メーリングサービス提供業者P1のシステム 12 インターネットサービスプロバイダ 32 受信メール 34 広告が貼り付けられた受信メール 42 送信メール 44 広告が貼り付けられた送信メール 100 WWWサーバ 120 メールアカウント登録ページ 140 メール広告申請ページ 160 非加入者の付加広告拒否のページ 200 メールサーバ 230 加入者テーブル 250 メッセージファイルテーブル 280 メッセージファイル 290 メッセージ添付プログラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 500212871 川上 勝行 東京都新宿区高田馬場1−33−14サンフラ ワービル株式会社アイ・エム・エー内 (72)発明者 川上 勝行 東京都新宿区高田馬場1−33−14サンフラ ワービル株式会社アイ・エム・エー内 Fターム(参考) 5B049 BB49 CC02 EE00 GG00 GG07

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加入者に対しネットワーク経由の電子メ
    ールサービスを提供するメールサーバにおいて、該メー
    ルサーバを通る電子メール(以下、単に「メール」と称
    する)に広告主が提供する情報を付加して該メールを配
    信する方法であり、前記方法が、前記情報を募集する案
    内を前記ネットワーク上に公開する情報募集ステップ
    と、前記情報の提供を希望する広告主に前記情報の登録
    をさせる情報登録ステップと、前記電子メールサービス
    を無料で提供する旨の記述および自らのメールに広告主
    が提供する情報が付加される可能性がある旨の記述を含
    む前記メールサービスへの加入者募集の案内を前記ネッ
    トワーク上に公開する加入者募集ステップと、加入を希
    望する加入希望者に加入の登録をさせる加入登録ステッ
    プとを含み、 前記加入登録ステップが、受信メールおよび送信メール
    に対いて情報の付加を許可するかどうかを指定する許可
    ステップを含み、さらに前記方法が、加入者の受信また
    は送信の何れかのメールを受信し、且つ前記加入者の前
    記指定により前記の受信したメールが許可されている場
    合、所定の要領で選択された情報を前記の受信したメー
    ルに付加する情報付加ステップと、前記の受信したメー
    ルを宛先に配信するステップとを含むことを特徴とする
    電子メールを媒体とする広告方法。
  2. 【請求項2】 前記広告方法が、加入者からの要求に応
    じて、前記加入者のメールに付加される可能性のある情
    報の一覧を表示するとともに、前記加入者に表示された
    情報に印を付けることを可能とするステップをさらに含
    み、情報付加ステップが、前記印が付けられた情報を前
    記選択の対象から除外するステップを含むようにするこ
    とにより、前記メールサービスへの加入に対する心的障
    壁を軽減したことを特徴とする請求項1記載の電子メー
    ルを媒体とする広告方法。
  3. 【請求項3】 前記広告方法に、前記メールサービスの
    非加入者が自分宛のメールに情報を付加することを拒絶
    する旨を前記メールサービスの提供者に伝えることを可
    能とするステップと、前記の拒絶する旨が前記提供者に
    伝えられた場合、前記非加入者への送信メールには前記
    情報を付加しないようにするステップとを含めることに
    より、前記メールサービスへの加入に対する心的障壁を
    軽減したことを特徴とする請求項1又は2記載の電子メ
    ールを媒体とする広告方法。
  4. 【請求項4】 前記広告方法が、該メールサーバを通る
    電子メールに前記情報を付加する度に、前記情報の付加
    回数を示す値をインクリメントするステップをさらに含
    むことにより課金処理を自動化したことを特徴とする請
    求項1乃至3の何れかに記載の電子メールを媒体とする
    広告方法。
  5. 【請求項5】 受信メールに付加した回数を示す第1の
    値と送信メールに付加した回数を示す第2の値とを各情
    報ごとに保持し、前記広告方法が、該メールサーバを通
    るメールに前記情報を付加する度に、該当する方の値を
    インクリメントするするステップをさらに含むことによ
    り課金処理を自動化したことを特徴とする請求項1乃至
    3の何れかに記載の電子メールを媒体とする広告方法。
  6. 【請求項6】 前記の広告主が提供する情報が、タレン
    ト、スポーツ選手、選挙の候補者、ボランティア活動、
    募金の呼び掛けからなるグループの1つに該当すること
    を特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の電子メー
    ルを媒体とする広告方法。
  7. 【請求項7】 加入者から受信した電子メールまたはネ
    ットワークから受信した前記加入者宛の電子メール(以
    下、単に「メール」と称する)に広告主が提供する情報
    を付加する機能を有するメーリングサービスシステムで
    あり、該メーリングサービスシステムが、前記情報を募
    集する案内を前記ネットワーク上に公開するス情報募集
    手段と、前記情報の提供を希望する広告主に前記情報の
    登録をさせる情報登録手段と、前記電子メールサービス
    を無料で提供する旨の記述および自らのメールに広告主
    が提供する情報が付加される可能性がある旨の記述を含
    む前記メールサービスへの加入者募集の案内を前記ネッ
    トワーク上に公開する加入者募集手段と、加入を希望す
    る加入希望者に加入の登録をさせる加入登録手段とを含
    み、 前記加入登録手段が、受信メールおよび送信メールに対
    いて情報の付加を許可するかどうかを指定する許可手段
    を含み、さらに前記メーリングサービスシステムが、加
    入者の受信または送信の何れかのメールを受信し、且つ
    前記加入者の前記指定により前記の受信したメールが許
    可されている場合、所定の要領で選択された情報を前記
    の受信したメールに付加する情報付加手段と、前記の受
    信したメールを宛先に配信する手段とを含むことを特徴
    とするメーリングサービスシステム。
  8. 【請求項8】 前記メーリングサービスシステムが、加
    入者からの要求に応じて、前記加入者のメールに付加さ
    れる可能性のある情報の一覧を表示するとともに、前記
    加入者に表示された情報に印を付けることを可能とする
    手段をさらに含み、情報付加手段が、前記印が付けられ
    た情報を前記選択の対象から除外する手段を含むように
    することにより、前記メールサービスへの加入に対する
    心的障壁を軽減したことを特徴とする請求項7記載のメ
    ーリングサービスシステム。
  9. 【請求項9】 前記メーリングサービスシステムに、前
    記メールサービスの非加入者が自分宛のメールに情報を
    付加することを拒絶する旨を前記メールサービスの提供
    者に伝えることを可能とする手段と、前記の拒絶する旨
    が前記提供者に伝えられた場合、前記非加入者への送信
    メールには前記情報を付加しないようにする手段とを含
    めることにより、前記メールサービスへの加入に対する
    心的障壁を軽減したことを特徴とする請求項7又は8記
    載のメーリングサービスシステム。
  10. 【請求項10】 前記メーリングサービスシステムが、
    該メーリングサービスシステムを通る電子メールに前記
    情報を付加する度に、前記情報の付加回数を示す値をイ
    ンクリメントする手段をさらに含むことにより課金処理
    を自動化したことを特徴とする請求項7乃至9の何れか
    に記載のメーリングサービスシステム。
  11. 【請求項11】 受信メールに付加した回数を示す第1
    の値と送信メールに付加した回数を示す第2の値とを各
    情報ごとに保持し、前記メーリングサービスシステム
    が、該メーリングサービスシステムを通るメールに前記
    情報を付加する度に、該当する方の値をインクリメント
    するする手段をさらに含むことにより課金処理を自動化
    したことを特徴とする請求項7乃至9の何れかに記載の
    メーリングサービスシステム。
  12. 【請求項12】 前記の広告主が提供する情報が、タレ
    ント、スポーツ選手、選挙の候補者、ボランティア活
    動、募金の呼び掛けからなるグループの1つに該当する
    ことを特徴とする請求項7乃至11の何れかに記載のメ
    ーリングサービスシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006236067A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Nifty Corp アカウント発行装置及びアカウント発行プログラム

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