JP2002016322A - 半導体光制御素子 - Google Patents

半導体光制御素子

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JP2002016322A
JP2002016322A JP2000195272A JP2000195272A JP2002016322A JP 2002016322 A JP2002016322 A JP 2002016322A JP 2000195272 A JP2000195272 A JP 2000195272A JP 2000195272 A JP2000195272 A JP 2000195272A JP 2002016322 A JP2002016322 A JP 2002016322A
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band gap
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JP2000195272A
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Takaaki Kakitsuka
孝明 硴塚
Yuzo Yoshikuni
裕三 吉國
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 広い波長帯域にわたって偏光無依存の光増幅
機能を有する半導体光制御素子を提供すること。 【解決手段】 活性層は、バンドギャップ波長1.56
μmのInGaAsPからなる活性層12と、バンドギ
ャップ波長1.3μmのInGaAsPからなる障壁層
11と、その上に積層されたInGaAsPからなる活
性層10と、その上に積層されたバンドギャップ波長
1.3μmのInGaAsPからなる障壁層9と、その
上に積層されたバンドギャップ波長1.56μmのIn
GaAsPからなる活性層8からなり、バンドギャップ
波長の異なる複数の活性層部分により積層され、各活性
層から得られる利得スペクトルを重ね合わせた全体の利
得スペクトルは異なる波長帯域の利得スペクトルの和に
よって波長帯域が広がる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光増幅機能を有す
る半導体光制御素子に関し、より詳細には、複数の活性
層部分を積層形成した活性層により広帯域かつ偏光無依
存の光増幅領域を実現する半導体光制御素子に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マルチメディア情報社会の発展に
伴い、情報通信におけるデータ量が急激に増加している
ため、高速かつ大容量の通信システムの実現が望まれて
いる。このような急激に増大する情報データ量の伝送を
可能とするために、光ファイバを用いた光通信システム
が採用されている。また、従来の単一波長光を用いた光
通信システムに加えて、一本の光ファイバ中に複数の波
長の信号光を通し、各波長光に異なるデータを乗せて通
信を行う波長分割多重(WDM;Wavelength Division
Multiplexing)通信技術が進歩している。この波長分割
多重通信技術は、信号を波長毎に分割して通信すること
により通信量を飛躍的に増大させ、テラビット級の伝送
システムを可能とするものである。
【0003】このような光通信システムにおいては、光
の伝播に伴いシステム内で光損失が発生することが大き
な問題となるが、これまで半導体光増幅器、ファイバ増
幅器等を用いることによりその光損失を補ってきた。特
に半導体光増幅器は、小型であること、集積化が容易で
あることなどの理由から、光通信システムにおける重要
な地位を占めるものとしては位置付けられ、その高性能
化が期待されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、波長分
割多重通信システム内における半導体光増幅器の動作を
考慮した場合、現在、波長多重分割通信システム内にお
ける使用波長帯域は、光損失が最も小さい波長1.55
μmを中心とするMバンド、すなわち、1.53〜1.
57μmの波長帯域が主として用いられているものであ
り、近年、より通信量を増加させるために、これに加え
てLバンド、すなわち、1.57〜1.61μmの波長
帯の使用が検討されてきているものの、より広い波長帯
域を得るために、全ての使用波長帯域に対して均一の光
増幅機能を有するものとはなっていない。
【0005】また、現存の半導体光増幅器、例えば、従
来のバルク構造の活性層から成る半導体光増幅器は20
nm程度の帯域であり、Mバンド、Lバンド、さらにそ
れ以上に渡る広い帯域で平坦化された利得スペクトルを
得ることにより飛躍的に増大する通信量に対処できる状
況にはなっていないという問題がある。
【0006】また、光通信システム内の光の伝播におい
て光の偏光特性は変化するため、TE、TMの両偏光に
対して等しい光増幅作用を有する半導体光増幅器を実現
することも現在の大きな課題となっている。
【0007】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、広い波長帯域にわ
たって偏光無依存の光増幅機能を有する半導体光制御素
子を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を達成するために、電流注入による光増幅機能を有す
る活性層を備えた半導体光制御素子において、前記活性
層は、第1の活性層部分と、該第1の活性層部分上に積
層され、かつ前記第1の活性層部分よりも小さなバンド
ギャップ波長を有する第1の障壁層と、該第1の障壁層
部分上に積層された第2の活性層部分と、該第2の活性
層部分上に積層され、かつ前記第2の活性層部分よりも
小さなバンドギャップ波長を有する第2の障壁層と、該
第2の障壁層上に積層された第3の活性層部分とを有す
ることを特徴とするものである。
【0009】また、前記第2の活性層部分のバンドギャ
ップ波長は、前記第1の活性層部分のバンドギャップ波
長および前記第3の活性層部分のバンドギャップ波長よ
りも大きいことを特徴とするものである。
【0010】また、前記活性層部分は、該活性層部分の
格子定数が基板の格子定数よりもより小さく、伸張歪み
を有することを特徴とするものである。
【0011】また、前記第1、第2、第3の活性層部分
の層厚は、バンドギャップ波長が小さいほど厚いことを
特徴とするものである。
【0012】
【作用】電流注入による光増幅機能を有する活性層が、
バンドギャップ波長の異なる複数の活性層部分により積
層されていて、各活性層から得られる利得スペクトルを
重ね合わせた全体の利得スペクトルは異なる波長帯域の
利得スペクトルの和によって波長帯域が広がり、さらに
伸張歪みを導入することによりTE偏光、TM偏光間の
利得差を調整でき、広帯域、偏光無依存の光増幅領域を
実現する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例について説明する。
【0014】図1は、本発明における半導体光制御素子
の構成を示す斜視図である。n−InPからなる基板7
上の幅1.0μmのメサストライプが形成されている。
このメサストライプは、n−InPからなる厚さ1μm
のクラッド層6、その上に積層された活性層5、その上
に積層された厚さ0.2μmのp−InP層4から成
る。素子長は600μmである。このストライプ層は、
p−InPクラッド層2により埋め込まれており、スト
ライプの上にはn−InP電流阻止層3が形成されてい
る。
【0015】図2は、活性層部分の断面図である。活性
層5は幅が1.0μmであり、バンドギャップ波長1.
56μm、厚さ0.15μm、伸張歪み0.1%を導入
したInGaAsPからなる活性層12と、バンドギャ
ップ波長1.3μmのInGaAsPからなる厚さ0.
05μmの障壁層11と、その上に積層されたバンドギ
ャップ波長1.64μm、厚さ0.1μm、伸張歪み
0.12%を導入したInGaAsPからなる活性層1
0と、その上に積層されたバンドギャップ波長1.3μ
mのInGaAsPからなる厚さ0.05μmの障壁層
9と、その上に積層されたバンドギャップ波長1.56
μm、厚さ0.15μm、伸張歪み0.1%を導入した
InGaAsPからなる活性層8からなる。
【0016】つまり、活性層5は、第1の活性層部分1
2と、第1の活性層部分12上に積層され、かつ前記第
1の活性層部分12よりも小さなバンドギャップ波長を
有する第1の障壁層11と、第1の障壁層部分11上に
積層された第2の活性層部分10と、第2の活性層部分
10上に積層され、かつ第2の活性層部分10よりも小
さなバンドギャップ波長を有する第2の障壁層9と、第
2の障壁層9上に積層された第3の活性層部分8とを有
している。
【0017】図3は、図2に示した活性層のバンド構造
を示す図で、図中符号13は第1の活性層部分で、図2
における活性層12に相当し、また符号14は第1の障
壁層部分で、図2における障壁層11に相当し、符号1
5は第2の活性層部分で、図2における活性層10に相
当し、符号16は第2の障壁層部分で、図2における障
壁層9に相当し、符号17は第3の活性層部分で、図2
における活性層8に相当する。
【0018】活性層部分は、バンドギャップ波長λ1、
厚さw1、伸張歪み量s1の第1の活性層13、バンド
ギャップ波長λ2、厚さw2、伸張歪み量s2の第2の
活性層15、バンドギャップ波長λ3、厚さw3、伸張
歪み量s3の第3の活性層17からなり、バンドギャッ
プ波長の関係がλ1=λ3<λ2、厚さの関係がw1=
w3>w2となるように構成されている。
【0019】このように構成された実施例において、バ
ンドギャップ波長の関係がλ1=λ3<λ2となってい
るため、活性層部分の屈折率は、活性層の中央部分が大
きくなり、活性層5に入射した光は、活性層の中央部分
に閉じ込められる。入射した光は、第1の活性層部分1
3、第2の活性層部分15、及び第3の活性層部分17
において増幅を受ける。入射光のうち、波長λ2付近の
光は、主として第2の活性層部分15で増幅を受ける
が、入射光のうち波長λ1、λ3付近の光は、主として
第1の活性層部分13、第3の活性層部分17において
増幅を受ける。
【0020】また、波長λ1、λ3付近の光は、第2の
活性層部分15における損失も同時に受ける。しかしな
がら、第1の活性層部分13の厚さw1、第3の活性層
部分17の厚さw3を第2の活性層部分の厚さw2より
も厚くしているために大きな利得が得られ、その利得に
より損失を補っている。
【0021】また、活性層幅が活性層厚さよりも大きい
幅広の活性層構造を用いた場合、TE偏光の利得がTM
偏光の利得よりも大きいことが一般に知られているが、
伸張歪みを導入することにより、光閉じ込めの違いを歪
み量で相殺して利得の偏光間隔差を補うことができる。
従って、第1の活性層部分13、第2の活性層部分1
5、第3の活性層部分17において伸張歪みを導入して
いるために、全ての活性層における利得の偏光依存性が
均一に保たれる。
【0022】従って、活性層5の全体の利得スペクトル
は、図4のように表される。横軸が波長で、縦軸が利得
を表し、図中aは第1、第3の活性層部分から得られる
利得スペクトル、bは第2の活性層部分から得られる利
得スペクトル、cは活性層4の全体から得られる利得ス
ペクトルである。それぞれの利得スペクトルについて
は、TE偏光、TM偏光両方について表してある。
【0023】図4に示したように、第1のInGaAs
P活性層部分13、第3のInGaAsP活性層部分1
7における波長帯1.55μmの利得スペクトルと、第
2のInGaAsP活性層部分15における波長帯1.
58μmの利得スペクトルとの和により、波長帯域の広
がった全体の利得スペクトルが現れている。この時、
1.55μm帯における利得スペクトルは、図4から明
らかなように、第2の活性層部分15において吸収を受
けるが、第1の活性層部分13の厚さw1、第3の活性
層部分17の厚さw3を大きくして利得を増加させるこ
とにより、第2のInGaAsP活性層部分15におけ
る吸収の効果を相殺している。また、TE偏光、TM偏
光の利得スペクトルを比較してわかるように、各活性層
に伸張歪みが導入してあることにより、偏光依存性も均
一の状態に保たれている。
【0024】図5は、本発明の半導体光制御素子におけ
る利得スペクトルと、従来構造による利得スペクトルを
比較した図である。横軸が波長、縦軸が利得を表す。図
5から明らかなように、従来構造のものと比較して広い
波長帯域にわたる利得スペクトルが得られ、活性層が一
つである従来の光増幅器よりも利得スペクトルが広いこ
とは明らかである。このように広い波長帯域が得られる
ことにより、広い波長領域にわたる入射光を均一に増幅
することが可能となる。
【0025】なお、上述した実施例においては、バルク
構造の活性層構造を採用したが、本発明の活性層の構造
は量子井戸に対しても適用できる。また、この実施例に
おいては、第1の活性層部分のバンドギャップ波長を第
3の活性層部分のバンドギャップ波長と同じにしたが、
この値を変化させることにより広い帯域の利得スペクト
ルを得ることも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、電流注
入による光増幅機能を有する活性層を備えた半導体光制
御素子において、活性層は、第1の活性層部分と、第1
の活性層部分上に積層され、かつ第1の活性層部分より
も小さなバンドギャップ波長を有する第1の障壁層と、
第1の障壁層部分上に積層された第2の活性層部分と、
第2の活性層部分上に積層され、かつ第2の活性層部分
よりも小さなバンドギャップ波長を有する第2の障壁層
と、第2の障壁層上に積層された第3の活性層部分を有
するよう構成されており、また、活性層部分は、第2の
活性層部分のバンドギャップ波長は第1の活性層部分の
バンドギャップ波長、第3のバンドギャップ波長よりも
大きくなるように構成されており、また、活性層部分
は、活性層部分の格子定数が基板の格子定数よりも小さ
い、すなわち伸張歪みを有するように構成されており、
また、活性層部分はバンドギャップ波長が小さいほど層
厚が厚く構成されているため、広帯域の偏光無依存の光
増幅機能を有する光制御素子を実現することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体光制御素子の構成を示す斜視図
である。
【図2】本発明の半導体光制御素子の活性層部分の構成
図である。
【図3】本発明の半導体光制御素子のバンド構造を表す
説明図である。
【図4】本発明の半導体光制御素子の利得スペクトルの
説明図である。
【図5】本発明の半導体光制御素子の利得スペクトル
と、従来構造の利得スペクトルを比較した説明図であ
る。
【符号の説明】
1 p電極 2 p−InPクラッド層 3 n−InP電流阻止層 4 p−InP層 5 活性層 6 n−InPクラッド層 7 n−InP基板 8 InGaAsP活性層 9 InGaAsP障壁層 10 InGaAsP活性層 11 InGaAsP障壁層 12 InGaAsP活性層 13 第1の活性層 14 第1の障壁層 15 第2の活性層 16 第2の障壁層 17 第3の活性層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電流注入による光増幅機能を有する活性
    層を備えた半導体光制御素子において、前記活性層は、
    第1の活性層部分と、該第1の活性層部分上に積層さ
    れ、かつ前記第1の活性層部分よりも小さなバンドギャ
    ップ波長を有する第1の障壁層と、該第1の障壁層部分
    上に積層された第2の活性層部分と、該第2の活性層部
    分上に積層され、かつ前記第2の活性層部分よりも小さ
    なバンドギャップ波長を有する第2の障壁層と、該第2
    の障壁層上に積層された第3の活性層部分とを有するこ
    とを特徴とする半導体光制御素子。
  2. 【請求項2】 前記第2の活性層部分のバンドギャップ
    波長は、前記第1の活性層部分のバンドギャップ波長お
    よび前記第3の活性層部分のバンドギャップ波長よりも
    大きいことを特徴とする請求項1に記載の半導体光制御
    素子。
  3. 【請求項3】 前記活性層部分は、該活性層部分の格子
    定数が基板の格子定数よりもより小さく、伸張歪みを有
    することを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体光
    制御素子。
  4. 【請求項4】 前記第1、第2、第3の活性層部分の層
    厚は、バンドギャップ波長が小さいほど厚いことを特徴
    とする請求項1、2又は3に記載の半導体光制御素子。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100735255B1 (ko) * 2005-01-24 2007-07-03 삼성전자주식회사 디지털 오디오 방송을 제공하는 방법과 그에 따른 디지털방송 수신장치
US8179592B2 (en) 2008-03-18 2012-05-15 Fujitsu Limited Semiconductor optical amplifier, method for manufacturing the same, and semiconductor optical integrated device

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