JP2002013829A - 定温、定湿エアーシステムの利用と製造方法 - Google Patents
定温、定湿エアーシステムの利用と製造方法Info
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- JP2002013829A JP2002013829A JP2001082622A JP2001082622A JP2002013829A JP 2002013829 A JP2002013829 A JP 2002013829A JP 2001082622 A JP2001082622 A JP 2001082622A JP 2001082622 A JP2001082622 A JP 2001082622A JP 2002013829 A JP2002013829 A JP 2002013829A
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- heat
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/40—Geothermal heat-pumps
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/10—Geothermal energy
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 地下2〜3mの地熱は一年を通じてほぼ15
℃〜18℃で一定であるという気象台データーを基に、
この地熱を地下水に頼らないで水道水を利用する事こ
そ、そして建物直下に設置しないことで安定した熱伝達
と蓄熱及び地中ラドン対策をとり、住宅内に一定の温度
と湿度をもつ空気を供給するシステムである。 【解決手段】 住宅本体に近接する地中約2mを上端と
する位置に埋設タンク1を設置し、充満水を入れ、空気
取り入れ室3よりエアー送風管2a・2b・2cを通過し
て吹き出し口7a・7bより一定の温度と湿度を保つ空気
を居室内へ送り込む。
℃〜18℃で一定であるという気象台データーを基に、
この地熱を地下水に頼らないで水道水を利用する事こ
そ、そして建物直下に設置しないことで安定した熱伝達
と蓄熱及び地中ラドン対策をとり、住宅内に一定の温度
と湿度をもつ空気を供給するシステムである。 【解決手段】 住宅本体に近接する地中約2mを上端と
する位置に埋設タンク1を設置し、充満水を入れ、空気
取り入れ室3よりエアー送風管2a・2b・2cを通過し
て吹き出し口7a・7bより一定の温度と湿度を保つ空気
を居室内へ送り込む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は珪藻土を通過、ろ過
した空気が、一般水を利用して地熱で熱伝達及び蓄熱と
熱交換が行われ住宅における空調のあり方を、住宅その
ものが必然的に取り入れられる自然エネルギーをもって
簡易利用する。
した空気が、一般水を利用して地熱で熱伝達及び蓄熱と
熱交換が行われ住宅における空調のあり方を、住宅その
ものが必然的に取り入れられる自然エネルギーをもって
簡易利用する。
【0002】
【従来の技術】従来の地熱利用は地下水や土そのものを
熱媒体に求めているものであった。
熱媒体に求めているものであった。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】地下水や土への依存
が大きい従来の地熱利用するものは、地下水脈の状態や
温度変化に左右され冷暖効果のばらつきや低さが有り、
土中における雑菌などによる送風管の腐蝕性やメンテナ
ンス面に問題が有る。また、建物に直接、地中環境を取
り込むに着いては従来、地中ラドン物質への配慮、検討
も必要である。
が大きい従来の地熱利用するものは、地下水脈の状態や
温度変化に左右され冷暖効果のばらつきや低さが有り、
土中における雑菌などによる送風管の腐蝕性やメンテナ
ンス面に問題が有る。また、建物に直接、地中環境を取
り込むに着いては従来、地中ラドン物質への配慮、検討
も必要である。
【0004】本発明は以上、上記の従来の欠点に鑑み、
地中埋設タンクに一般水道水を満水させる事によって地
下水の無いところでも又、地下水の変化にも左右されな
い一定の温度、湿度を地上住宅の空間に供給できるもの
となり且つ、密閉されたタンク内充満水中を温度差のあ
る空気が通ることによって、自然に水の対流が発生して
汚濁を防ぎ防腐効果も上がるので、送風管の耐食性に対
しても効果が大きい。
地中埋設タンクに一般水道水を満水させる事によって地
下水の無いところでも又、地下水の変化にも左右されな
い一定の温度、湿度を地上住宅の空間に供給できるもの
となり且つ、密閉されたタンク内充満水中を温度差のあ
る空気が通ることによって、自然に水の対流が発生して
汚濁を防ぎ防腐効果も上がるので、送風管の耐食性に対
しても効果が大きい。
【0005】又、空気取り入れ室に珪藻土の仕上げを行
う事で湿気と除菌の効果を上げる。
う事で湿気と除菌の効果を上げる。
【0006】地上建物は室内の蓄熱や断熱精度を高度化
するために外断熱工法を採用する。その外断熱工法と
は、建物構造外部に押し出しポリスチレン材に依る断熱
層を構成するものである。
するために外断熱工法を採用する。その外断熱工法と
は、建物構造外部に押し出しポリスチレン材に依る断熱
層を構成するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は埋設タンクに水道水を満水、密閉し、地熱を
温度変化の少ない状態で熱伝達し蓄熱した中に、エアー
圧送パイプを、らせん状配管する事でその配管内を効率
よく一定温度に熱交換された空気が室内に送られる。
に本発明は埋設タンクに水道水を満水、密閉し、地熱を
温度変化の少ない状態で熱伝達し蓄熱した中に、エアー
圧送パイプを、らせん状配管する事でその配管内を効率
よく一定温度に熱交換された空気が室内に送られる。
【0008】本発明は空気取り入れ室の珪藻土壁に依っ
て埋設タンク内を圧送され通過する空気の湿度調整も行
う。
て埋設タンク内を圧送され通過する空気の湿度調整も行
う。
【0009】
【発明の実施の形態】上記のように構成されたエアーシ
ステムにて空気取り入れ室から圧送される空気は、地中
タンク内のらせん状配管されたエアー圧送パイプで熱交
換を行った結果平成12年3月20日、住居内の壁吹き
出し口周辺温度を市販温度計にて測定すると約14℃程
度となり、室内についても市販の温度湿度計による測定
でも温度14℃そして湿度60%を保つことが、確認で
きたがその時の外気に接する空気取り入れ湿の温度は9
℃、湿度は80%であった。
ステムにて空気取り入れ室から圧送される空気は、地中
タンク内のらせん状配管されたエアー圧送パイプで熱交
換を行った結果平成12年3月20日、住居内の壁吹き
出し口周辺温度を市販温度計にて測定すると約14℃程
度となり、室内についても市販の温度湿度計による測定
でも温度14℃そして湿度60%を保つことが、確認で
きたがその時の外気に接する空気取り入れ湿の温度は9
℃、湿度は80%であった。
【0010】
【発明の実施例】以下、図面に示す実施例により詳細に
説明する。
説明する。
【0011】図1ないし図2で、本発明の第一の実施例
において1は黒鋼管等で形成された埋設タンクである。
その内部に一般水道水をタンク一杯に充満させて充満水
5とする。
において1は黒鋼管等で形成された埋設タンクである。
その内部に一般水道水をタンク一杯に充満させて充満水
5とする。
【0012】前記、埋設タンク1は、ほぼ一年を通じて
一定温度の地熱を得ることのできる地表より約3mの深
さをタンク上端となるよう埋設する。
一定温度の地熱を得ることのできる地表より約3mの深
さをタンク上端となるよう埋設する。
【0013】前記埋設タンク1は熱伝導効率と蓄熱効率
および防蝕及び耐ラドン性などを考慮して外周をFRP
材塗布仕上げとする。
および防蝕及び耐ラドン性などを考慮して外周をFRP
材塗布仕上げとする。
【0014】前記埋設タンク1の熱伝導効率向上の為に
図3ないし図4でフィラー18を補足しタンクと同材種
とするが、それぞれ各効率の向上のためには材種は変更
を常に考慮していく。
図3ないし図4でフィラー18を補足しタンクと同材種
とするが、それぞれ各効率の向上のためには材種は変更
を常に考慮していく。
【0015】図1ないし図2でタンク1内の充満水5で
はタンクを密閉としたことで2aから送られてくる空気
温度と充満水の温度差による水の対流が発生し、水5の
防腐効果と熱交換効率向上に貢献する。
はタンクを密閉としたことで2aから送られてくる空気
温度と充満水の温度差による水の対流が発生し、水5の
防腐効果と熱交換効率向上に貢献する。
【0016】前記埋設タンク1内にある充満水5の中を
配管する送風管2bはφ50mmの銅管を採用し、らせ
ん状二系列配管とする事で、単列配管よりも伝達面積の
増大で、空気取り入れ室3より送られて来る空気が効率
よく熱交換されるし、銅の特性で除菌効果も大きく期待
する。
配管する送風管2bはφ50mmの銅管を採用し、らせ
ん状二系列配管とする事で、単列配管よりも伝達面積の
増大で、空気取り入れ室3より送られて来る空気が効率
よく熱交換されるし、銅の特性で除菌効果も大きく期待
する。
【0017】空気取り入れ室3は住宅基礎ベース11と
住宅室内の床8との空間にコンクリートブロックにて製
作した上、珪藻土仕上げとする。
住宅室内の床8との空間にコンクリートブロックにて製
作した上、珪藻土仕上げとする。
【0018】上記の珪藻土とは植物性プランクトンが化
石化したものを粉末化してできた塗り壁材の事で、多孔
性で人知を超えた超微細、超多孔性のため、不純有機物
を全く含まない、優れたろ過材として、多くはビールや
酒工場にも精密なろ過材として使用されているものであ
り、主成分は珪酸質(sio2)で木炭の数千倍の超多孔
質、超微細孔を有する物質である。
石化したものを粉末化してできた塗り壁材の事で、多孔
性で人知を超えた超微細、超多孔性のため、不純有機物
を全く含まない、優れたろ過材として、多くはビールや
酒工場にも精密なろ過材として使用されているものであ
り、主成分は珪酸質(sio2)で木炭の数千倍の超多孔
質、超微細孔を有する物質である。
【0019】送風モーター4は空気取り入れ室3で調湿
される空気を、エアー送風管2aを通過して、埋設タン
ク1内の充満水5中を配管する送風管2bに圧送して、
エアー送風管2cから住宅の室内10に向けて送り出す
装置。
される空気を、エアー送風管2aを通過して、埋設タン
ク1内の充満水5中を配管する送風管2bに圧送して、
エアー送風管2cから住宅の室内10に向けて送り出す
装置。
【0020】送風管2bから2cを通過する空気は吹き出
し口7a、7bより室内へ一定温度、湿度を保つ空気とし
て送り込まれる。
し口7a、7bより室内へ一定温度、湿度を保つ空気とし
て送り込まれる。
【0021】この発明は前記、吹き出し口7a、7bより
強制的に空気を送り込む第二種換気装置として相当す
る。
強制的に空気を送り込む第二種換気装置として相当す
る。
【0022】
【本発明の実態調査】上記構成のエアーシステム稼動後
の実現温度及び湿度を調査するために、温度計12は地
熱温度の測定、温度計13は外気温を、温度計15は吹
き出し口7の温度を、温・湿度計16は住宅室内に、温
・湿度計17は空気取り入れ室3に、湿度計14は外気
の状態を、各所でそれぞれの温度、湿度を計る。
の実現温度及び湿度を調査するために、温度計12は地
熱温度の測定、温度計13は外気温を、温度計15は吹
き出し口7の温度を、温・湿度計16は住宅室内に、温
・湿度計17は空気取り入れ室3に、湿度計14は外気
の状態を、各所でそれぞれの温度、湿度を計る。
【0023】
【本発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
にあっては次に記す効果が得られる。
にあっては次に記す効果が得られる。
【0024】 空気取り入れ室から送られる空気は送
風管から埋設タンクの中、らせん状銅管を通過しながら
熱交換を行って住宅室内吹き出し口より一定の温度と湿
度を保ちながら、室内に提供する。
風管から埋設タンクの中、らせん状銅管を通過しながら
熱交換を行って住宅室内吹き出し口より一定の温度と湿
度を保ちながら、室内に提供する。
【0025】 前記の状態で各所の温度、湿度を計
測する。
測する。
【0026】 計測時の外気温度及び湿度は25℃、
16%であった。
16%であった。
【0027】 前記の外気のとき、空気取り入れ室
の測定値温度及び湿度は9℃、80%であった。
の測定値温度及び湿度は9℃、80%であった。
【0028】 前記の外気のとき、地熱温度は14
℃であった。
℃であった。
【0029】 以上からの計測時の送風管吹き出
し口の温度は14℃であった。
し口の温度は14℃であった。
【0030】 前記のときの室内温度及び湿度はそ
れぞれ14,5℃、70%であった。
れぞれ14,5℃、70%であった。
【0031】 以上によってこの発明では外気を取り
入れるための空気取り入れ室周辺を測定した9℃、80
%の空気が住宅室内では、14,5℃、70%へと熱交
換及び湿度調整が行えた。
入れるための空気取り入れ室周辺を測定した9℃、80
%の空気が住宅室内では、14,5℃、70%へと熱交
換及び湿度調整が行えた。
【0032】 したがって、請求項1〜請求項5が組
み合わされて前記〜の効果が得られる。
み合わされて前記〜の効果が得られる。
【0033】システム稼動後約1カ月後の各データは、
外気18℃、35パーセントであって、室内は17℃、
56パーセントの状態であった。
外気18℃、35パーセントであって、室内は17℃、
56パーセントの状態であった。
【0034】システム稼動後の6月期、地表温度と地中
温度の逆転現象(地中温より地表温が上がる)となり、
エアー送風管2b内下部で熱交換によって結露が発生し
た。
温度の逆転現象(地中温より地表温が上がる)となり、
エアー送風管2b内下部で熱交換によって結露が発生し
た。
【0035】上記結露水を排出するため、市販小型ポン
プ19を設置し送風間2b下部へ排水パイプを設ける。
プ19を設置し送風間2b下部へ排水パイプを設ける。
【0036】上記パイプには水感知センサーを設けて夏
季や梅雨時期の結露水発生に対応する。
季や梅雨時期の結露水発生に対応する。
【0037】小型ポンプは、空気取り入れ室3へ設置し
圧そう管2a内には排水パイプ20を通過させ、結露し
た水を外部へ戻し処理する。
圧そう管2a内には排水パイプ20を通過させ、結露し
た水を外部へ戻し処理する。
【0038】尚、この圧送管内の結露対策については順
次改良を加えて行く。
次改良を加えて行く。
【図1】埋設タンクと住宅の横断面平面図である。
【図2】空気取り入れ室から埋設タンクを通過して送風
管から吹き出し口の実施例を示す縦断面図である。
管から吹き出し口の実施例を示す縦断面図である。
【図3】埋設タンクと送風管の縦断面図である。
【図4】埋設タンクの横断面であり、熱伝導の効率向上
のためフィラーの実施例を示す。
のためフィラーの実施例を示す。
【図5】埋設タンク下部構造で、圧そうパイプ下辺にセ
ンサーつきの結露水排水パイプを挿入する。
ンサーつきの結露水排水パイプを挿入する。
1 埋設タンク 2a、2b、2c 空気圧送及び送風管 3 空気取り入れ室 4 送風モーター 5 充満水 6 外断熱材 7a、7b 空気吹き出し口 8 住宅室内の床 9 住宅室内の壁 10 住宅 11 住宅の基礎ベース 12 地熱計測温度計 13 外気計測温度計 14 外気計測湿度計 15 吹き出し口計測温度計 16 室内計測の温度、湿度計 17 空気取り入れ室3の温度、湿度計 18 フィラー 19 小型ポンプ 20 配水管
Claims (5)
- 【請求項1】 地表から3mを上端として地中に埋設す
るタンクに普通の水道水を充満し、そのタンク内にらせ
ん状とする空気圧そうパイプを配管する。そのパイプ内
に空気取り入れ室から新鮮な空気の提供を行い、その空
気が地熱利用にて一定温度を保ち住宅内へ定温・定湿エ
アーとなり循環させる装置。 - 【請求項2】 外気の空気取り入れ室は建物基礎空間を
利用して設置し、その内部は珪藻土全面仕上げとする事
で外部空気に対して湿度調整と除菌効果を期待する。 - 【請求項3】 地熱をじかに建物へ利用するのではな
く、水を媒体として伝達、蓄熱する。 - 【請求項4】 埋設タンク内の、地熱を伝え蓄熱した水
にて熱交換される新鮮な空気を住空間に送り込む第二種
換気装置となる。 - 【請求項5】 夏季の地表温度と地中タンク内の温度差
で起きる空気圧そう管内の結露が圧そう管内に溜まる結
露水を生むが、これはセンサーつきのモーター連動水抜
きパイプで外部へ排出される。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001082622A JP2002013829A (ja) | 2000-04-24 | 2001-03-22 | 定温、定湿エアーシステムの利用と製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000122464 | 2000-04-24 | ||
JP2000-122464 | 2000-04-24 | ||
JP2001082622A JP2002013829A (ja) | 2000-04-24 | 2001-03-22 | 定温、定湿エアーシステムの利用と製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002013829A true JP2002013829A (ja) | 2002-01-18 |
Family
ID=26590652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001082622A Pending JP2002013829A (ja) | 2000-04-24 | 2001-03-22 | 定温、定湿エアーシステムの利用と製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002013829A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011012918A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Takahashi Kanri:Kk | アース・ソーラーシステム(地中熱回収パイプ方式) |
CN103968607A (zh) * | 2014-05-23 | 2014-08-06 | 重庆大学 | 一种用于地源热泵空调系统的地埋管换热器 |
CN109114727A (zh) * | 2018-09-14 | 2019-01-01 | 王美金 | 一种埋藏式氧气补偿智慧新风系统和方法 |
US20190024947A1 (en) * | 2007-06-27 | 2019-01-24 | Racool, L.L.C. | Building Designs and Heating and Cooling Systems |
-
2001
- 2001-03-22 JP JP2001082622A patent/JP2002013829A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20190024947A1 (en) * | 2007-06-27 | 2019-01-24 | Racool, L.L.C. | Building Designs and Heating and Cooling Systems |
US10866014B2 (en) * | 2007-06-27 | 2020-12-15 | Racool, L.L.C. | Building designs and heating and cooling systems |
JP2011012918A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Takahashi Kanri:Kk | アース・ソーラーシステム(地中熱回収パイプ方式) |
CN103968607A (zh) * | 2014-05-23 | 2014-08-06 | 重庆大学 | 一种用于地源热泵空调系统的地埋管换热器 |
CN109114727A (zh) * | 2018-09-14 | 2019-01-01 | 王美金 | 一种埋藏式氧气补偿智慧新风系统和方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040518 |