JP2002009540A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
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- JP2002009540A JP2002009540A JP2000185929A JP2000185929A JP2002009540A JP 2002009540 A JP2002009540 A JP 2002009540A JP 2000185929 A JP2000185929 A JP 2000185929A JP 2000185929 A JP2000185929 A JP 2000185929A JP 2002009540 A JP2002009540 A JP 2002009540A
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Abstract
バーシチ機能を有する小型で高効率のアンテナ装置を提
供し、副次的な目的は、広い帯域特性を有するアンテナ
装置を提供する。 【解決手段】 導体板3に形成された十字形状のスロッ
ト4の直交する二つの放射部5bに給電することで偏波
ダイバーシチが行われる。このような十字形状のスロッ
ト4の複数を一つの導体板3aに一列に形成し、誘電体
板3aの各スロット4の交差部4aの裏側に交差領域電
位緩和導体板5aを取付け、各スロット4の放射部4b
の裏側に放射領域電位緩和導体板5bを取付けることに
より、小型で高効率のアンテナ装置が得られる。また、
誘電体の一方の面側に電気特性調整板17を設けること
により、広い帯域特性を有するアンテナ装置が得られ
る。
Description
し、特にスロットが形成された導体板からなるアンテナ
素子が誘電体板に取り付けられたアンテナ装置に関す
る。
状の切り抜き(以下「スロット」という。)を形成した
アンテナ素子を有するアンテナ装置(以下「スロットア
ンテナ」という。)がある。このアンテナ装置のスロッ
トに高周波電源から給電することにより、電磁界がスロ
ット内で共振して電波を放射する。この種のスロットア
ンテナは良好な電気特性を有するので、多用されてい
る。
たスロットアンテナは、単一アンテナとして用いるのに
は適しているものの、偏波ダイバーシチアンテナとして
用いるのは困難であった。また、アンテナ寸法等の制約
で複数個のスロットアンテナを配置することは困難であ
った。さらに一つのスロットアンテナのスペース上に複
数個のスロットアンテナを配置することによってアンテ
ナ間の干渉が大きくなるため実用化が困難であった。
テナ素子で偏波ダイバーシチ機能を有する小型で高効率
のアンテナ装置を提供することにあり、本発明の副次的
な目的は、広い帯域特性を有するアンテナ装置を提供す
ることにある。
に本発明のアンテナ装置は、スロットが形成された導体
板からなるアンテナ素子が誘電体板に取り付けられたア
ンテナ装置において、アンテナ素子は、誘電体板の一方
の面に取付けられ十字形状のスロットが形成された導体
板と、誘電体板の他方の面の十字形状のスロットの交差
部の位置に取付けられた交差領域電位緩和導体板と、誘
電体板の他方の面の十字形状のスロットの放射部の位置
に取付けられた短冊状の放射領域電位緩和導体板とを備
えたものである。
された導体板からなるアンテナ素子が誘電体板に取り付
けられたアンテナ装置において、アンテナ素子は、誘電
体板の一方の面に取付けられ複数の十字形状のスロット
が形成された導体板と、誘電体の他方の面の各十字形状
のスロットの各交差部の位置に取付けられた交差領域電
位緩和導体板と、誘電体板の他方の面の各十字形状のス
ロットの各放射部の位置に取付けられた放射領域電位緩
和導体板とを備えたものである。
誘電体板の他方の面に導体からなる反射板が誘電体板を
覆うように支柱を介して平行に設けられているのが好ま
しい。
誘電体板の一方の面に導体からなる電気特性調整板が各
十字形状のスロットの中央部を覆うように支柱を介して
誘電体と平行に設けられているのが好ましい。
電気特性調整板に切り込みが形成されていてもよい。
気特性調整板は、他の誘電体板と、他の誘電体板上に取
付けられた主緩和板と、他の誘電体板上の主緩和板の対
向する辺と平行に取付けられた複数の短冊状の補助緩和
板とで構成されていてもよい。
緩和板及び補助緩和板の少なくとも一方に切り込みが形
成されていてもよい。
各スロットの放射部に並列給電されているのが好まし
い。
形状のスロットの直交する二つの放射部に給電すること
で偏波ダイバーシチが行われる。このような十字形状の
スロットを導体板に複数個形成し、誘電体板の各スロッ
トの交差部の裏側に交差領域電位緩和導体板を取付け、
各スロットの放射部の裏側に放射領域電位緩和導体板を
取付けることにより、小型で高効率のアンテナ装置が得
られる。また、誘電体の一方の面側に電気特性調整板を
設けることにより、広い帯域特性を有するアンテナ装置
が得られる。
図面に基づいて詳述する。
アンテナ素子の一実施の形態を示す正面図であり、図2
は図1に示したアンテナ素子の分解斜視図である。
(図2では上側の面)に十字形状のスロット4が形成さ
れた導体板3が取り付けられ、誘電体板2の他方の面
(図2では下側の面)の十字形状のスロット4の交差部
4aの位置に交差領域電位緩和導体板5aが取付けら
れ、誘電体板2の他方の面の十字形状のスロット4の各
放射部4bの位置に短冊状の放射領域電位緩和導体板5
bが取付けられたものである。
の両面に銅板やアルミニウム板等の導体板(箔)3を形
成した印刷配線用基板を用い、一方の面側の導体板3を
エッチングする等の方法により十字形状のスロット4を
形成し、他方の面側をエッチングする等の方法により交
差領域電位緩和導体板5aと放射領域電位緩和導体板5
bとを残すことにより形成される。
路を取付けたアンテナ装置を示す正面図であり、図4は
図3に示したアンテナ装置の分解斜視図である。
体板3のスロット4の隣接する二つの放射部4b上に二
つの給電素子7、8が取付けられたものである。給電素
子7は、誘電体基板11と、誘電体基板11上に形成さ
れ導体からなる給電ライン9と、給電ライン9に電気的
に接続された給電端子13とで構成されたものである。
給電素子8も同様に誘電体基板12、給電ライン10及
び給電端子14で構成されたものである。
11(12)の一方の面(図では上側)に銅板やアルミ
ニウム板等の導体板(箔)を形成した印刷配線用基板を
用い、導体板をエッチングする等の方法により、給電ラ
イン9(10)を残し、給電端子13(14)を印刷配
線用基板の端縁部に取り付け、給電ライン9(10)に
接続することにより構成される。
0)がスロット4の放射部4bと交差するように取付け
られ、給電端子13(14)から高周波電源(図示せ
ず。)が給電されるようになっている。
ト4は2本の一文字状のスロットを交差させた十字形状
を有するため、縦方向に振動する電磁波(例えば垂直偏
波)と横方向に振動する電磁波(水平偏波)を放出する
ことができる。このアンテナ装置は、交差領域電位緩和
導体5aと、放射領域電位緩和導体板5bとが交差偏波
成分の発生を抑制するように機能するので、主電波成分
を効率よく放出することができる。
テナ素子1は、誘電体板2の一方の面方向(以下「前
方」とする。)と他方の面方向(以下「後方」とす
る。)に対称的に電波を放出する。この電波を前方にの
み放出する単一指向特性とするときには、後方に反射板
を設ける構成のアンテナ装置とすればよい。
形態を示す外観斜視図である。
電波を前方にのみ放出させるようにした点である。
アンテナ装置の後方にアンテナ装置を覆うように導体か
らなる反射板15が支柱16を介して平行に設けられた
ものである。
ナ素子1から放出される電波が後方で反射されるので、
前方に効率的に電波を放出することができる。
る電波の帯域特性を広げるためには、アンテナ素子の一
方の面方向に電気特性調整板としての周波数特性緩和板
を設けるのが好ましい。
形態を示す分解斜視図である。
誘電体の一方の面側に周波数特性緩和板を設けた点であ
る。
装置の前方に所定の間隔を隔ててスロット4と対向する
ように電気特性調整板としての周波数特性緩和板17を
設けた構成となっている。この周波数特性緩和板17
は、導電板によって形成され、支柱18によってアンテ
ナ素子1の前方に周波数特性を緩和するように作用する
位置に取付けられる。
1からの電波は、前方に指向性をもって放出されるが、
周波数特性緩和板17により広帯域特性で効率よく電波
を放出することができる。
局のアンテナ装置は、送受信能力を高めるために複数の
アンテナ素子を鉛直方向に一列に並べて構成される。
形態を示す外観斜視図である。
あるが限定されない。)のアンテナ素子の大きさを有す
る長方形の誘電体板2aに複数の十字形状のスロット4
を長手方向に形成し、各スロット4に対応させて交差領
域緩和導体板5aと放射領域電位緩和導体板5bとを取
付けて複合アンテナ素子21を形成したものであり、誘
電体板2aの一方の面側に貼り付けられた導体板をエッ
チングすることによって形成したマイクロストリップラ
イン22、23によって並列に給電するようになってい
る。また、この複合アンテナ素子21の後方には反射板
24が設けられ、各スロット4の前方にはそれぞれ周波
数特性緩和板17が取付けられている。
配置することにより、簡単な構成で複数のアンテナ素子
を鉛直に並べた特性のアンテナ装置を実現することがで
きる。
す外観斜視図である。
ンテナ素子21を複数段(図では3段であるが限定され
ない。)鉛直方向に並べて筒状のプラスチックカバー2
5で包囲することにより、多連の縦長のアンテナ装置と
したものである。
形例を示す分解斜視図である。すなわち図9〜図15に
示したアンテナ装置は、図6に示したアンテナ装置の周
波数特性緩和板の形状を変形することによってインピー
ダンスを調整して周波数特性を変えるようにしたもので
ある。
部に複数(図では4箇所であるが限定されない。)の切
り込み17aを形成した周波数特性緩和板17−1でイ
ンピーダンス調整を行って電波特性を変えるようにした
ものである。
板17−2が、誘電体板17eと、誘電体板17eの中
央に取付けられた主緩和板17bと、主緩和板17bの
両側に取付けられた補助緩和板17c、17dとで構成
されたものであり、主緩和板17bと補助緩和板17
c、17dとでインピーダンス調整を行って電波特性を
変えるようになっている。
7dは、一方の面に導体板が貼り付けられた誘電体板を
エッチングすることにより形成される。
変形例における周波数特性緩和板17−2の中央部の主
緩和板17bの外周縁部に切り込み17fを形成して周
波数特性緩和板17−3を用い、主緩和板17bの切り
込み17fと、補助緩和板17dとでインピーダンス調
整を行って電波特性を変えるようになっている。
変形例における周波数特性緩和板17−3の補助緩和板
17cの主緩和板側の縁部と反対側の縁部とに切り込み
17gを形成した周波数特性緩和板17−4を用いるこ
とによってインピーダンス調整を行って電波特性を変え
るようになっている。
上に主緩和板17aの四辺に平行に補助緩和板17c、
17d、17i、17jを取付けた周波数特性緩和板1
7−5を用いることによってインピーダンス調整を行っ
て電波特性を変えるようになっている。この補助緩和板
17c、17d、17i、17jも、一方の面に導体板
が貼り付けられた誘電体板の導体板をエッチングするこ
とにより形成される。
変形例の周波数特性緩和板17−5の中央部に位置する
主緩和板17bの各周縁部に切り込み17fを形成した
周波数特性緩和板17−6を用いて、これらの切り込み
17fと、補助緩和板17c、17d、17i、17j
とでインピーダンス調整を行って電波特性を変えるよう
になっている。
変形例における周波数特性緩和板17−6の各補助緩和
板17c、17d、17i、17jに切り込み17g、
17h、17m、17nを形成した周波数特性緩和板1
7−7を用いることによってインピーダンス調整を行っ
て電波特性を変えるようになっている。
は、誘電体板の他方の面に十字形状のスロットの放射部
の裏側に放射領域電位緩和導体板を取付けた場合で説明
したが、本発明はこれに限定されず、スロットの放射部
と交差領域電位緩和導体板と放射領域電位緩和導体板と
を同一平面上で45度回転させるように構成してもよ
い。
クロストリップラインを用いた場合で説明したが、本発
明はこれに限定されず、コープライナラインを用いるこ
とにより、アンテナ構造の簡略化を図ってもよい。
の形態を示す正面図である。
差領域電位緩和導体板5aと放射領域電位緩和導体板5
bとを同一平面上で45度回転させ、コープライナライ
ン22a、23aで給電するようにしたものである。
の形態を示す外観斜視図である。
2に図16に示したアンテナ装置31を複数(図では4
個であるが限定されない。)一列(図では縦方向)に形
成したものである。これらのアンテナ装置31の各スロ
ット4に対応させて交差領域電位緩和導体板5aと放射
領域電位緩和導体5bとを形成することにより複合アン
テナ装置41が構成される。複合アンテナ装置41の各
スロット4には、コープライナライン22a、23aに
よって並列に給電されるようになっている。複合アンテ
ナ装置41の後方(図では右側)には反射板24が設け
られ、各スロット4の前方(図では左側)にはそれぞれ
周波数特性緩和板17が設けられている。
の形態を示す外観斜視図である。
た複合アンテナ装置41を複数段(図では3段であるが
限定されない。)鉛直方向に並べて筒状のプラスチック
カバー42で包囲することにより、多連のアンテナ装置
としたものである。
な優れた効果を発揮する。
能を有する小型で高効率のアンテナ装置の提供を実現す
ることができ、広い帯域特性を有するアンテナ装置の提
供も実現することができる。
子の一実施の形態を示す正面図である。
る。
たアンテナ装置を示す正面図である。
る。
外観斜視図である。
分解斜視図である。
外観斜視図である。
図である。
図である。
視図である。
視図である。
視図である。
視図である。
視図である。
視図である。
す正面図である。
す外観斜視図である。
す外観斜視図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 スロットが形成された導体板からなるア
ンテナ素子が誘電体板に取り付けられたアンテナ装置に
おいて、上記アンテナ素子は、上記誘電体板の一方の面
に取付けられ十字形状のスロットが形成された導体板
と、上記誘電体板の他方の面の上記十字形状のスロット
の交差部の位置に取付けられた交差領域電位緩和導体板
と、上記誘電体板の他方の面の上記十字形状のスロット
の放射部の位置に取付けられた短冊状の放射領域電位緩
和導体板とを備えたことを特徴とするアンテナ装置。 - 【請求項2】 スロットが形成された導体板からなるア
ンテナ素子が誘電体板に取り付けられたアンテナ装置に
おいて、上記アンテナ素子は、上記誘電体板の一方の面
に取付けられ複数の十字形状のスロットが形成された導
体板と、上記誘電体の他方の面の各十字形状のスロット
の各交差部の位置に取付けられた交差領域電位緩和導体
板と、上記誘電体板の他方の面の各十字形状のスロット
の各放射部の位置に取付けられた放射領域電位緩和導体
板とを備えたことを特徴とするアンテナ装置。 - 【請求項3】 上記誘電体板の他方の面に導体からなる
反射板が上記誘電体板を覆うように支柱を介して平行に
設けられている請求項1または2に記載のアンテナ装
置。 - 【請求項4】 上記誘電体板の一方の面に導体からなる
電気特性調整板が各十字形状のスロットの中央部を覆う
ように支柱を介して上記誘電体と平行に設けられている
請求項1から3のいずれかに記載のアンテナ装置。 - 【請求項5】 上記電気特性調整板に切り込みが形成さ
れている請求項4に記載のアンテナ装置。 - 【請求項6】 上記電気特性調整板は、他の誘電体板
と、該他の誘電体板上に取付けられた主緩和板と、上記
他の誘電体板上の該主緩和板の対向する辺と平行に取付
けられた複数の短冊状の補助緩和板とで構成されている
請求項4または5に記載のアンテナ装置。 - 【請求項7】 上記主緩和板及び上記補助緩和板の少な
くとも一方に切り込みが形成されている請求項6に記載
のアンテナ装置。 - 【請求項8】 各スロットの放射部に並列給電されてい
る請求項2から7のいずれかに記載のアンテナ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000185929A JP3654146B2 (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000185929A JP3654146B2 (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | アンテナ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002009540A true JP2002009540A (ja) | 2002-01-11 |
JP3654146B2 JP3654146B2 (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=18686175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000185929A Expired - Fee Related JP3654146B2 (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3654146B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7532172B2 (en) | 2006-11-30 | 2009-05-12 | Panasonic Corporation | Differentially-fed variable directivity slot antenna |
CN106602276A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-04-26 | 中国铁塔股份有限公司长春市分公司 | 一种wlan天线 |
CN112490655A (zh) * | 2020-11-20 | 2021-03-12 | 榆林学院 | 一种多频双层介质板馈源贴片与辐射缝隙互补微带天线 |
-
2000
- 2000-06-16 JP JP2000185929A patent/JP3654146B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN106602276A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-04-26 | 中国铁塔股份有限公司长春市分公司 | 一种wlan天线 |
CN112490655A (zh) * | 2020-11-20 | 2021-03-12 | 榆林学院 | 一种多频双层介质板馈源贴片与辐射缝隙互补微带天线 |
CN112490655B (zh) * | 2020-11-20 | 2023-06-06 | 榆林学院 | 一种多频双层介质板馈源贴片与辐射缝隙互补微带天线 |
Also Published As
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---|---|
JP3654146B2 (ja) | 2005-06-02 |
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