JP2002007690A - インターネットを用いたポートフォリオの簡易作成方法 - Google Patents

インターネットを用いたポートフォリオの簡易作成方法

Info

Publication number
JP2002007690A
JP2002007690A JP2000183037A JP2000183037A JP2002007690A JP 2002007690 A JP2002007690 A JP 2002007690A JP 2000183037 A JP2000183037 A JP 2000183037A JP 2000183037 A JP2000183037 A JP 2000183037A JP 2002007690 A JP2002007690 A JP 2002007690A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
portfolio
user terminal
simulation
internet
management server
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000183037A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Tanaka
隆広 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2000183037A priority Critical patent/JP2002007690A/ja
Publication of JP2002007690A publication Critical patent/JP2002007690A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単にポートフォリオを作成できるインター
ネットを用いたポートフォリオの簡易作成方法を提供す
ること。 【解決手段】 ユーザ所有の金融資産をユーザ端末1か
らインターネット2経由で資産運用サーバ3に送信し、
資産運用サーバ3でモデルポートフォリオを計算してユ
ーザ端末1に送信し、シミユレーションポートフォリオ
の設定モードでユーザ端末1に表示された有効フロンテ
ィア曲線上でユーザがシミユレーション位置を確定する
と、資産運用サーバ3でシミユレーションポートフォリ
オを構成する金融商品の配分を計算してユーザ端末1に
表示し、ユーザ端末で各金融商品の上限、下限の割合を
設定した条件下で有効フロンティア曲線を資産運用サー
バ3で計算してユーザ端末1に表示し、有効フロンティ
ア曲線上にシミユレーションポートフォリオを作成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ポートフォリオ
の作成をGUI(Graphical User Interface)で容易
に行え、ポートフォリオを構成する金融商品ごとに割合
の上限、下限を設定した有効フロンティアを作成するこ
とができるとともに、ユーザ端末上に複数のグラフを表
示することで、比較が容易となるようにしたインターネ
ットを用いたポートフォリオの簡易作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、証券会社など顧客が証券を購入
するに先立ち、ポートフォリオを作成する場合には、各
証券会社などの営業担当者が顧客と対面して、顧客の面
前で直接ポートフォリオを作成するためにパソコン(パ
ーソナルコンピュータ)端末を持ち歩き、顧客との対面
方式でポートフォリオを作成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなポ
ートフォリオの作成方法では、各証券会社などの営業担
当者がパソコン端末を携行して在宅する顧客を訪問しな
けれならず、営業担当者側からは時間と交通費を要する
ばかりか、各証券会社などは営業担当者を確保する必要
があり、人件費が嵩むという課題がある。また、顧客に
とっては、営業担当者との対面のために特定の時間をス
ケジュールに組み込まなければならず、顧客にとして
は、いつでも都合のよい日時にポートフォリオを見たい
という要求を満足することができない。しかも、専門知
識を有しない個人がポートフォリオを作成するのは困難
であるという課題があった。
【0004】この発明は、上記従来の課題を解決するた
めになされたもので、ポートフォリオの作成をインター
ネット上で実現することにより、画面に表示されたリス
ク・リターンの関係を表す有効フロンティア曲線上を入
力手段で移動するだけで、シミュレーションポートフォ
リオを簡単に作成でき、セットアップやバージョンアッ
プなど煩雑性を解消することができ、専門知識を有しな
い個人がポートフォリオの作成を好きな時に作成可能で
あるとともに、構成する商品の上限、下限を指定した有
効フロンティア曲線を別途作成し、その曲線上でシミュ
レーションポートフォリオを作成することができ、各証
券会社側でも特定の営業担当者を確保する必要がなくな
り、人件費の削減効果を期待することができるインター
ネットを用いたインターネットを用いたポートフォリオ
の簡易作成方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のインターネットを用いたポートフォリオ
の簡易作成方法は、インターネットに接続されたユーザ
端末からあらかじめ用意された選択形式の複数の質問に
対して回答を選択してユーザが所有する金融資産の種
類、数量および金額を上記ユーザ端末に入力することに
より、上記インターネットに接続された資産運用サーバ
上に保有している質問に対する選択肢のリスクのテーブ
ルからユーザのリスクタイプを計算し、このリスクタイ
プを元に上記資産運用サーバが保有しているモデルポー
トフォリオを計算して上記ユーザ端末に表示する第1ス
テップと、シミユレーションポートフォリオの設定モー
ドで上記ユーザ端末に表示された最適なリスク対リター
ンの関係を表す有効フロンティア曲線上を入力手段の操
作によりシミユレーション位置を移動させて上記有効フ
ロンティア曲線上のシミユレーション位置を確定して上
記資産運用サーバでシミユレーションポートフォリオを
構成する金融商品の配分を計算して上記ユーザ端末上に
グラフ表示する第2ステップと、上記ユーザ端末で上記
各金融商品の上限、下限の割合を設定した条件下で上記
有効フロンティア曲線を上記資産運用サーバで計算して
上記ユーザ端末に表示した後に上記有効フロンティア曲
線上にシミユレーションポートフォリオを作成する第3
ステップとを含むことを特徴とする。
【0006】そのため、ユーザ端末からあらかじめ用意
された選択形式の複数の質問に対して回答を選択し、ユ
ーザが所有する金融資産の種類、数量、金額をユーザ端
末に入力してインターネットを通して資産運用サーバに
送信すると、資産運用サーバは質問に対する選択肢のリ
スクのテーブルからユーザのリスクタイプを計算し、こ
のリスクタイプを元に資産運用サーバが保有しているモ
デルポートフォリオを計算してユーザ端末に送信してユ
ーザ端末に表示する。シミユレーションポートフォリオ
の設定モードでユーザ端末に表示された最適なリスク対
リターンの関係を表す有効フロンティア曲線上をユーザ
が入力手段の操作によりシミユレーション位置を移動さ
せて有効フロンティア曲線上のシミユレーション位置を
確定すると、資産運用サーバでシミユレーションポート
フォリオを構成する金融商品の配分を計算してユーザ端
末上にグラフ表示する。ユーザ端末で各金融商品の上
限、下限の割合を設定した条件下で有効フロンティア曲
線を資産運用サーバで計算してユーザ端末に表示した後
に、有効フロンティア曲線上にシミユレーションポート
フォリオを作成するようにしたので、画面に表示された
リスク・リターンの関係を表す有効フロンティア曲線上
を入力手段で移動するだけで、シミュレーションポート
フォリオをインターネット上で簡単に作成でき、セット
アップやバージョンアップなど煩雑性を解消することが
でき、専門知識を有しない個人がポートフォリオの作成
を好きな時に作成可能になるとともに、構成する商品の
上限、下限を指定した有効フロンティア曲線を別途作成
し、その曲線上でシミュレーションポートフォリオを作
成することができ、各証券会社側でも特定の営業担当者
を確保する必要がなくなり、人件費の削減効果を期待す
ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、この発明によるインターネ
ットを用いたポートフォリオの簡易作成方法の実施の形
態について図面に基づき説明する。図1はこの発明によ
るインターネットを用いたポートフォリオの簡易作成方
法が適用されるインターネットを用いたポートフォリオ
作成システムのシステム構成説明図である。この図1に
おいて、ユーザ端末1と、資産運用サーバ3とは、イン
ターネット2を介して相互に接続されている。
【0008】ユーザ端末1はポートフォリオの作成を希
望するユーザが操作するものであり、パソコンなどの情
報処理装置が使用されている。資産運用サーバ3は、ワ
ークステーションや、サーバなどの情報処理装置であ
る。
【0009】次に、このポートフォリオ作成システムに
適用するこの発明の第1実施の形態について、まず、こ
の第1実施の形態による特徴の概要から述べる。この第
1実施の形態では、以下の(1)〜(3)に列挙する工
程を踏むようにしている。 (1).まず、ユーザのリスクタイプを判定し、次にユ
ーザの所有する金融資産をユーザ端末に入力し、最後に
資産運用サーバで計算したモデルポートフォリオ(最適
な金融商品の組み合わせ)をユーザ端末に表示する。 (2).有効フロンティア曲線上をマウスやキーボード
などの入力手段の操作により移動し、シミュレーション
ポートフォリオをユーザ端末に表示する。 (3).ポートフォリオを構成する各金融商品の割合の
上限、下限を設定する。
【0010】この第1実施の形態では、このような工程
を踏むことにより、ポートフォリオの作成をGUIで容
易に行え、ポートフォリオを構成する金融商品ごと割合
の上限、下限を設定した有効フロンティアを作成するこ
とができ、ユーザ端末1上に複数のグラフを表図するた
め、比較が容易になるという特徴を有する。
【0011】次に、この第1実施の形態を具体的に説明
する。図2はこの第1実施の形態の処理手順を示すフロ
ーチャートである。この図2のフローチャートに沿って
工程手順を説明する。ます、インターネット2に接続さ
れたユーザ端末1から、あらかじめ用意された選択形式
の複数の質問に対する回答を選択する(ステップA
1)。次に、ユーザが所有している金融資産の種類、数
量、金額をユーザ端末1に入力することにより(ステッ
プA2)、資産運用サーバ3上に保持している質問に対
する選択肢のリスクのテーブルからユーザのリスクタイ
プを計算する(ステップA3)。
【0012】次に、この計算を元に保有している金融資
産の最適な配分(モデルポートフォリオ)を計算し(ス
テップA4)、その計算結果をユーザ端末1の表次画面
(図示せず)上に表示する(ステップA5)。また、現
在ユーザが所有している金融資産のポートフォリオと同
じ期待リターンで、よりリスクの小さいポートフォリ
オ、および現在ユーザが所有している金融資産と同じリ
スクで、より期待リターンの大きいポートフォリオを計
算し、ユーザ端末上に表示する。
【0013】また、ユーザ端末1の画面上には、現在の
資産配分、モデルポートフォリオを構成する図3に示す
ような商品配分の有効フロンティア曲線4など複数のウ
ィンドウを自由に表示できる。ここで、有効フロンティ
ア曲線とは、この図3からも明らかなように、横軸にリ
スク、縦軸にリターンを取って示す最適なリスク・リタ
ーンの関係を表したものである。
【0014】次に、ユーザはユーザ端末1をシミュレー
ションポートフォリオの設定モードとし、次にユーザ端
末1に表示された有効フロンティア曲線4上を入力手段
としての図示しないマウスまたはキーボードを操作する
ことによりシミュレーション位置11,12,13を有
効フロンティア曲線4上に移動する。このシミュレーシ
ョン位置11〜13は図3の下方に円で拡大して示され
ているように、図4に示す金融商品A〜金融商品Dの配
分関係を示している。シミュレーション位置11〜13
はその位置に応じて金融商品A〜金融商品Dの配分関係
が変化している(シミュレーション位置13は金融商品
A〜金融商品Cが配分されている場合を示している)。
【0015】換言すれば、最適ポートフォリオを作成す
るために、リスク対リターンの関係が有効フロンティア
曲線4の位置に応じて金融商品A〜金融商品Dの配分関
係が変化することを示す。上記のように、有効フロンテ
ィア曲線4上をマウスまたはキーボードを操作すること
によりシミュレーション位置11,12,13を移動さ
せ、最後に有効フロンティア曲線上のシミュレーション
位置を確定する。
【0016】このとき、資産運用サーバ3でシミュレー
ションポートフォリオを構成する各金融商品A〜Dの配
分を図3の下方に円グラフで示すようにシミュレーショ
ン位置11,12,13に応じて計算し、その計算結果
をユーザ端末1の画面上にグラフ表示するが、マウス、
キーボードなどで有効フロンティア曲線4上を移動する
と、即座にシミュレーションポートフォリオを計算し、
ユーザ端末1の画面上に表示するため、構成するシミュ
レーションポートフォリオのグラフも連動して表示す
る。
【0017】次に、まず、ユーザ端末1上で図4に示す
ように、各金融商品A〜Fの上限、下限の割合(上限
「何%」以上、下限「何%」以下)を設定し、次にその
条件での有効フロンティア曲線4を資産運用サーバ3で
計算し、その計算結果、すなわち、図5に示すような条
件を設定した有効フロンテァ曲線5を得て、資産運用サ
ーバ3からインターネット2を通してユーザ端末1に転
送して、ユーザ端末1の画面上に表示する。さらに、上
記と同様の手順で、有効フロンティア曲線5上にシミュ
レーションポートフォリオを作成する。
【0018】このように、第1実施の形態では、ユーザ
のリスクタイプを判定し、ユーザの所有する金融資産を
ユーザ端末に入力し、最後に資産運用サーバで計算した
モデルポートフォリオをユーザ端末に表示し、有効フロ
ンティア曲線上を入力手段の操作により移動し、シミュ
レーションポートフォリオをユーザ端末に表示し、ポー
トフォリオを構成する各金融商品の割合の上限、下限を
設定するようにしたので、ポートフォリオの作成をGU
Iで容易に行え、ポートフォリオを構成する金融商品ご
と割合の上限、下限を設定した有効フロンティアを作成
することができ、ユーザ端末上に複数のグラフを表図す
るため、比較が容易になる。
【0019】次に、この発明の第2実施の形態について
説明する。条件を設定した有効フロンティア曲線上で
も、マウス・キーボードを用いたシミュレーションポー
トフォリオを作成することができる。ポートフォリオを
構成する金融商品の上限、下限の設定は、複数の金融商
品の組み合わせに対しても行うことができる。たとえ
ば、「商品Aと商品Bの合計が10%以上20%以下」
といった設定である。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ユー
ザのリスクタイプを判定してユーザの所有する金融資産
を入力し、資産運用サーバで計算したモデルポートフォ
リオを計算しユーザ端末に表示し、有効フロンティア曲
線上を入力手段の操作により移動し、シミュレーション
ポートフォリオをユーザ端末に表示し、ポートフォリオ
を構成する各金融商品の割合の上限、下限を設定するよ
うにしたので、画面に表示されたリスク・リターンの関
係を表す有効フロンティア曲線上を入力手段で移動する
だけで、シミュレーションポートフォリオをインターネ
ット上で簡単に作成でき、セットアップやバージョンア
ップなど煩雑性を解消することができ、専門知識を有し
ない個人がポートフォリオの作成を好きな時に作成可能
になるとともに、構成する商品の上限、下限を指定した
有効フロンティア曲線を別途作成し、その曲線上でシミ
ュレーションポートフォリオを作成することができ、各
証券会社側でも特定の営業担当者を確保する必要がなく
なり、人件費の削減効果を期待することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるインターネットを用いたポート
フォリオの簡易作成方法を適用するインターネットを用
いたポートフォリオ作成システムのシステム構成説明図
である。
【図2】この発明によるインターネットを用いたポート
フォリオの簡易作成方法の第1実施の形態の動作を説明
するためのフローチャートである。
【図3】この発明によるインターネットを用いたポート
フォリオの簡易作成方法の第1実施の形態の動作を説明
するための有効フロンティア曲線と有効フロンティア曲
線上を移動するシミユレーション位置を示す説明図であ
る。
【図4】この発明によるインターネットを用いたポート
フォリオの簡易作成方法の第1実施の形態に適用される
ポートフォリオを構成する各種金融商品の上限と下限の
割合を設定する説明図である。
【図5】この発明によるインターネットを用いたポート
フォリオの簡易作成方法の第1実施の形態を説明するた
めの有効フロンティア曲線と条件を設定した有効フロン
ティア曲線を示す説明図である。
【符号の説明】
1……ユーザ端末、2……インターネット、3……資産
運用サーバ、4……有効フロンティア曲線、5……条件
を設定した有効フロンティア曲線、11〜13……シミ
ュレーション位置。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットに接続されたユーザ端末
    からあらかじめ用意された選択形式の複数の質問に対し
    て回答を選択してユーザが所有する金融資産の種類、数
    量および金額を上記ユーザ端末に入力することにより、
    上記インターネットに接続された資産運用サーバ上に保
    有している質問に対する選択肢のリスクのテーブルから
    ユーザのリスクタイプを計算し、このリスクタイプを元
    に上記資産運用サーバが保有しているモデルポートフォ
    リオを計算して上記ユーザ端末に表示する第1ステップ
    と、 シミユレーションポートフォリオの設定モードで上記ユ
    ーザ端末に表示された最適なリスク対リターンの関係を
    表す有効フロンティア曲線上を入力手段の操作によりシ
    ミユレーション位置を移動させて上記有効フロンティア
    曲線上のシミユレーション位置を確定して上記資産運用
    サーバでシミユレーションポートフォリオを構成する金
    融商品の配分を計算して上記ユーザ端末上にグラフ表示
    する第2ステップと、 上記ユーザ端末で上記各金融商品の上限、下限の割合を
    設定した条件下で上記有効フロンティア曲線を上記資産
    運用サーバで計算して上記ユーザ端末に表示した後に上
    記有効フロンティア曲線上にシミユレーションポートフ
    ォリオを作成する第3ステップと、 を含むことを特徴とするインターネットを用いたポート
    フォリオの簡易作成方法。
  2. 【請求項2】 上記ユーザ端末は、パーソナルコンピュ
    ータであることを特徴とする請求項1記載のインターネ
    ットを用いたポートフォリオの簡易作成方法。
  3. 【請求項3】 上記資産運用サーバは、ワークステーシ
    ョンであることを特徴とする請求項1記載のインターネ
    ットを用いたポートフォリオの簡易作成方法。
  4. 【請求項4】 上記入力手段は、マウスであることを特
    徴とする請求項1記載のインターネットを用いたポート
    フォリオの簡易作成方法。
  5. 【請求項5】 上記入力手段は、キーボードであること
    を特徴とする請求項1記載のインターネットを用いたポ
    ートフォリオの簡易作成方法。
  6. 【請求項6】 上記ユーザ端末は、現在の資産配分、モ
    デルポートフォリオを構成する商品配分、有効フロンテ
    ィア曲線などの複数のウインドウを自在に表することを
    特徴とする請求項1記載のインターネットを用いたポー
    トフォリオの簡易作成方法。
  7. 【請求項7】 上記ユーザ端末は、上記有効フロンティ
    ア曲線上にシミユレーション位置を上記入力手段の操作
    により移動させるときに上記資産運用サーバで計算され
    たシミユレーションポートフォリオのグラフも同時に、
    画面上に表示することを特徴とする請求項1記載のイン
    ターネットを用いたポートフォリオの簡易作成方法。
  8. 【請求項8】 上記ユーザ端末は、各金融商品の上限
    と、下限の割合の条件を設定して上記資産運用サーバで
    計算された条件を設定した有効フロンティア曲線上で上
    記入力手段の操作によりシミユレーションポートフォリ
    オを作成することを特徴とする請求項1記載のインター
    ネットを用いたポートフォリオの簡易作成方法。
  9. 【請求項9】 上記ポートフォリオを構成する金融商品
    の上限と下限の設定は、複数の金融商品の組み合せに対
    して行うことを特徴とする請求項1記載のインターネッ
    トを用いたポートフォリオの簡易作成方法。
JP2000183037A 2000-06-19 2000-06-19 インターネットを用いたポートフォリオの簡易作成方法 Pending JP2002007690A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000183037A JP2002007690A (ja) 2000-06-19 2000-06-19 インターネットを用いたポートフォリオの簡易作成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000183037A JP2002007690A (ja) 2000-06-19 2000-06-19 インターネットを用いたポートフォリオの簡易作成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002007690A true JP2002007690A (ja) 2002-01-11

Family

ID=18683683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000183037A Pending JP2002007690A (ja) 2000-06-19 2000-06-19 インターネットを用いたポートフォリオの簡易作成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002007690A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006518522A (ja) * 2003-02-20 2006-08-10 アイ・ティ・ジー ソフトウェア ソリューションズ インコーポレーテッド 投資ポートフォリオ最適化システム及び方法並びにそのコンピュータプログラム製品
JP2009527049A (ja) * 2004-08-20 2009-07-23 コンサルティング サービシーズ サポート コーポレーション 金融コンサルティングサービスをサポートするように構成された方法
JP2009527048A (ja) * 2006-02-16 2009-07-23 コンサルティング サービシーズ サポート コーポレーション 金融コンサルティングサービスをサポートする決定支援プラットフォーム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006518522A (ja) * 2003-02-20 2006-08-10 アイ・ティ・ジー ソフトウェア ソリューションズ インコーポレーテッド 投資ポートフォリオ最適化システム及び方法並びにそのコンピュータプログラム製品
JP2009527049A (ja) * 2004-08-20 2009-07-23 コンサルティング サービシーズ サポート コーポレーション 金融コンサルティングサービスをサポートするように構成された方法
JP2009527048A (ja) * 2006-02-16 2009-07-23 コンサルティング サービシーズ サポート コーポレーション 金融コンサルティングサービスをサポートする決定支援プラットフォーム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Xue et al. ERP implementation failures in China: Case studies with implications for ERP vendors
Cardoso et al. Fundamentals of service systems
Quinn et al. Technology in services: Creating organizational revolutions
US20150302442A1 (en) System and method for visually building a market simulation
CN108665384A (zh) 一种基于互联网络的家居服务平台
US20120101871A1 (en) Using masking properties for management of a dynamic identity template as a part of a marketing and sales program for universal life stage decision support
JP2021121934A (ja) 就業マッチング支援装置、就業マッチング支援方法及び就業マッチング支援プログラム
JP2017111769A (ja) 資産相続シミュレーションシステム
US20190287124A1 (en) Tradeshow vendor management system
CN106940838A (zh) 一种云服务架构下可扩展的智慧售电运营平台
Wieland et al. Augmented and virtual reality in managing B2B customer experiences
JP2002007690A (ja) インターネットを用いたポートフォリオの簡易作成方法
JP6316268B2 (ja) 資産組替シミュレーションシステム
Liu et al. How to use stock data for data science education: a simulated trading platform in classroom
JP2016162361A (ja) 資産運用シミュレーションシステム
National Research Council et al. Computer Chips and Paper Clips: Technology and Women's Employment, Volume I
CN114817812A (zh) 面向电商的无代码网页构建方法和装置
Hawkins et al. A transaction structure approach to assessing the dynamics and impacts of ‘business-to-business’ electronic commerce
JP2017182764A (ja) 図表生成システム、図表処理システム及びプログラム
JP2007041901A (ja) 金融ポートフォリオの生成方法およびそのシステム
Heriyant et al. THE CONCEPT MODEL FOR DELIZIA SELF SERVICE APPLICATION
WO2014168733A2 (en) Method and system for generating and operating hybrid markets and user-defined marketplaces
US20220215311A1 (en) System and method for managing and administering artistic performances
US11854075B1 (en) Systems and methods for end-to-end consumer lending and financing solutions for the consolidation of debt
JP7471602B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040302

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040629