JP2002003743A - 天然鉱石を主原料にし、二価鉄化合物にキレート剤を配合した副原料を混入した複合パウダー、該複合パウダーを添加した塗料、プラスチックフイルム、成形プラスチック、合成繊維、内装用クロス、内装用和紙、該複合パウダーを混入した塗料を塗布した加工製品。 - Google Patents

天然鉱石を主原料にし、二価鉄化合物にキレート剤を配合した副原料を混入した複合パウダー、該複合パウダーを添加した塗料、プラスチックフイルム、成形プラスチック、合成繊維、内装用クロス、内装用和紙、該複合パウダーを混入した塗料を塗布した加工製品。

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JP2002003743A JP2000219828A JP2000219828A JP2002003743A JP 2002003743 A JP2002003743 A JP 2002003743A JP 2000219828 A JP2000219828 A JP 2000219828A JP 2000219828 A JP2000219828 A JP 2000219828A JP 2002003743 A JP2002003743 A JP 2002003743A
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Eiichi Nakagawa
栄一 中川
Toshihiro Nakagawa
稔啓 中川
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】本発明は、シックハウス症候群などの影響に
より人体の生体機能の異変を惹起させないための解決方
法を提案するもので、天然鉱物を主原料とし、マイナス
イオン、遠赤外線効果の機能を利用するものである。 【解決手段】石英班岩などの天然鉱石を10μ以下0.
05μ以上にした微粉末を主原料にし、二価鉄化合物に
L−アスコルビン、さらにエチレンジアミン四酢酸、あ
るいは、そのアルカリ塩を中心とする多座配位子キレー
ト剤を配合した10μ以下の微粒子化合物を副原料と
し、両者を混合した複合バウダーと、該複合パウダーを
重量比15%以内に限定して添加した塗料と、該複合パ
ウダーを添加したプラスチックフイルム、成形プラスチ
ック、合成繊維、内装用クロス、内装用和紙、該複合パ
ウダーを混入した塗料を塗布した加工製品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石英班岩などの天然鉱
石を微粉末にして主原料とし、二価鉄化合物にL−アス
コルビン、さらにエチレンジアミン四酢酸(EDT
A)、あるいは、そのアルカリ塩を中心とする多座配位
子のキレート剤配合の微粒子化合物を副原料とし、両者
を混合した複合パウダーを基材としたもので、該複合パ
ウダーを添加した塗料、プラスチックフイルム、成形プ
ラスチック、合成繊維、内装用クロス、内装用和紙など
を、合成または形成し、該複合パウダーを添加した塗料
を塗布した加工製品を形成し、それらが保持するマイナ
スイオンと遠赤外線を経常的高水準にて放出し、使用し
た住宅室内や事業所内の空間内において、人体には医学
的に認知されている各種の効果を及ぼし、健康回復免疫
力を向上し、かつ消臭効果をもたらすものである。
【0002】
【従来の技術】最近、壁紙やフローリングなどに含まれ
る接着剤などの化学物質(ホルムアルデヒド、パラジク
ロロベンゼン、トルエン、キシレンなど)が、体内に空
気とともに吸い込まれることによって、中枢神経・自律
神経、ホルモン系、免疫系などに障害を生じさせ、めま
いや頭痛のほか、うつ病などの症状を引き起こすとされ
ているシックハウス症候群などで悩まされていたが、そ
れらを解決するために、単に水溶性塗料ベースに相対的
低レベルのイオン発生鉱物パウダーを混入した塗料が登
場していた。
【0003】また、マイナスイオンを発生させるために
オゾン発生機を用いていたが、オゾン発生機のイニシア
ルコストや、機材の設置費と維持費などのランニングコ
ストがかかるという欠点があり、大空間においては、大
型の機材を必要とし、そのためのさらなるイニシアルコ
ストや、機材の設置費と維持費などのランニングコスト
も多額になっていた。
【0004】しかし、人体や周辺へのオゾンの影響も考
慮しなくてはならなくなったが、ほとんどそのための適
切な対応技術は見られなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】現代文明の発達に伴っ
て、地球環境を悪化させたのは世界的認識である。なか
でも人体におよぼした生体機能の異変、例えば、アレル
ギー体質、アトピー性症状のほか、免疫力低下などは、
大気のイオン状態がプラス環境になったことによるとす
る研究が各地で発表されている。
【0006】具体的には、壁紙やフローリングなどに含
まれる接着剤などの化学物質(ホルムアルデヒド、パラ
ジクロロベンゼン、トルエン、キシレンなど)が、体内
に空気とともに吸い込まれることによって、中枢神経・
自律神経、ホルモン系、免疫系などに障害を生じさせ、
めまいや頭痛のほか、うつ病などの症状を引き起こすと
されているシックハウス症候群などの悩みについては、
それらを解決するために、人体においての生体機能の異
変を惹起させないための解決方法として、マイナスイオ
ン、遠赤外線効果の機能を効果的に利用する必要があ
る。
【0007】とくに、マイナスイオン環境に人間が生活
すると、即効的ではないが、血液浄化、細胞の活性化、
抵抗力の増加、自律神経の調整作用、血圧降下、精神沈
静などの人体機能の本来的回復に効果があることは、遍
く知られていることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記欠点と問
題点を解決すべく提案されるもので、石英班岩などの天
然鉱石を主原料にし、二価鉄化合物にキレート剤を配合
した副原料を混入した複合パウダー、該複合パウダーを
添加した塗料、プラスチックフイルム、成形プラスチッ
ク、合成繊維、内装用クロス、内装用和紙、該複合パウ
ダーを混入した塗料を塗布した加工製品を提供するもの
である。
【0009】本発明に用いる複合パウダーは、石英班岩
などの天然鉱石を10μ以下0.05μ以上にした微粉
末を主原料にし、二価鉄化合物にL−アスコルビン、さ
らにエチレンジアミン四酢酸(EDTA)、あるいはそ
のアルカリ塩を中心とする多座配位子のキレート剤を配
合した10μ以下の微粒子化合物を副原料とし、両者を
混合した複合パウダーとしたもので、複合パウダーのマ
イナスイオン発生レベルは、CCあたり表面より50c
m離れた位置で500個以上としている。
【0010】本発明に用いる塗料は、前記複合パウダー
を重量比15%以内で、アクリル樹脂、変性ウレタン樹
脂、変性エポキシ樹脂のそれぞれ水溶性、溶媒性樹脂を
バインダーにした塗料で、常温硬化型の1液または2液
反応型塗料、焼き付け硬化型塗料、紫外線硬化型塗料と
したもので、刷毛塗り、ローラー刷毛塗り、スプレー塗
装、捺染工法に用いるものであり、塗装という簡易な手
法により室内空間が人体にマイナスイオンの充満した好
環境になり、経済的にも維持費の不要な永続的環境を確
保でき、生鮮食料品の収容室や収容箱内に塗装しておく
と、マイナスイオン効果により鮮度保持が図れ無塗装環
境より鮮度良好になる。
【0011】また、自動車の内装材や、自動車のガラス
に塗装して使用することで、マイナスイオン効果、遠赤
外線効果により、沈静作用、疲労回復促進作用等によ
り、自動車の運転者の運転中の緊張疲労を軽減し、交通
事故防止もなる。
【0012】さらに、前記複合パウダーを重量比15%
以内に限定して、プラスチックフイルム、成形プラスチ
ック、合成繊維、内装用クロス、内装用和紙に添加して
成形するもので、プラスチックフイルムの場合には、溶
融状のプラスチックに複合パウダーを混練してフイルム
化し、成形プラスチックの場合には、射出成形に例をみ
ると、プラスチックペレットに複合パウダーを混練して
射出成形し、合成繊維の場合には、繊維材料に複合パウ
ダーを混練して糸状繊維を成形し、和紙の場合には、和
紙材料に複合パウダーを混練して抄紙するものである。
【0013】また、石英班岩などの天然鉱石を10μ以
下0.05μ以上にした微粉末を主原料にし、二価鉄化
合物にL−アスコルビン、さらに、エチレンジアミン四
酢酸(EDTA)、あるいはそのアルカリ塩を中心とす
る多座配位子のキレート剤を配合した10μ以下の微粒
子化合物を副原料とし、両者を混合した複合バウダーを
重量比15%以内に限定して添加した塗料を塗布した内
装用クロス、内装用和紙としたもので、内装クロス、内
装和紙などに塗布使用することで、複合バウダーによる
マイナスイオン効果により、室内が健康によい快適環境
を形成し、人体に好影響をもたらしている。
【0014】石英班岩などの天然鉱石は、原石からでも
永続的に1ccあたりマイナスイオン3000個以上自
発生し、遠赤外線放射エネルギー率90%以上を発生さ
せるが、取扱いと配合比率に注意することを条件で、天
然鉱石のモナザイトを利用してよいことはいうまでもな
い。
【0015】また、二価鉄化合物に消臭機能があること
は知られているが、二価鉄化合物のみでは空気中および
水中において容易に酸化して三価鉄となり、消臭機能が
低下し、アンモニアなどと反応して黒変することもあっ
たため、本発明では還元作用を持つL−アスコルビンを
添加して安定させたものである。しかし、pHが3以下
で淡緑色、5.5以下で黒変するという欠点もあった。
【0016】そのため、さらにエチレンジアミン四酢酸
(EDTA)、あるいはそのアルカリ塩を中心とする多
座配位子のキレート剤を用いた化合物を添加し、消臭機
能を維持するものである。
【0017】本発明による石英班岩などの天然鉱石を主
原料にした複合パウダーを混入した塗料を用い、または
該複合パウダーを添加した成形プラスチック、プラスチ
ックフイルムを使用し、さらに該複合パウダーを混入し
た塗料を塗布した内装用クロス、内装用和紙を使用する
ことにより、簡易な手段でマイナスイオン発生面の大き
さを任意に作ることができるようになった。
【0018】本発明に用いる石英班岩などの天然鉱石か
らは、原石からでも永続的に1ccあたりマイナスイオ
ン3000個以上自発生しているが、マイナスイオンの
発生によって、日常の生活においてのストレスや携帯電
話や各種の電子機器から発生する微弱な電磁波の蓄積に
よるプラスイオン化している人体を活性化し、本来、人
体が持つ免疫力、生命力自然治癒力を回復できることに
より発病を抑制し、老化防止になり、快適な生活を送る
ことができるようになった。
【0019】本発明による天然鉱石を主原料にした複合
パウダーを基材にしてUV塗料にも混入すると、耐磨耗
性の優れたUV塗膜ができるので、透明ガラス面、フロ
ーリング床面にも容易に塗装でき、自然乾燥型、常温造
膜型塗料より耐磨耗性の優れた塗膜面ができるようにな
った。
【0020】
【発明の効果】本発明は、天然鉱石を主原料にし、二価
鉄化合物にキレート剤を配合した副原料を混入した複合
パウダー、該複合パウダーを添加した塗料、プラスチッ
クフイルム、成形プラスチック、合成繊維、内装用クロ
ス、内装用和紙、該複合パウダーを混入した塗料を塗布
した加工製品としたもので、人間の環境を快適にするた
めに、初期費用が軽微で済むばかりか、さらに、維持費
は必要ないというメリットがある。
【0021】石英班岩などの天然鉱石は、天然鉱物に由
来する電磁波なので、発生持続時間は、人間の寿命に比
べると永久と言えるくらい長期安定性能を持っているた
め、緻密なメンテナンスなども必要なくなった。
【0022】本発明の天然鉱石を主原料にした複合パウ
ダーを基材にした塗料を用いて、塗装という簡易な手法
により室内空間が、人体にマイナスイオンの充満した好
環境を提供できるようになり、経済的にも維持費の不要
な永続的環境を確保できる。
【0023】具体的に、生鮮食料品の収容室ゃ収容箱内
に塗装しておくと、マイナスイオン効果により鮮度保持
が図れ、無塗装環境より鮮度良好になることがわかった
が、内装クロス、内装和紙に添加使用することで、マイ
ナスイオン効果により室内が健康によい快適環境を形成
し、人体に好影響をもたらしている。
【0024】また、自動車の内装材や、自動車のガラス
に塗装して使用することで、マイナスイオン効果、遠赤
外線効果により、沈静作用、疲労回復促進作用等が、自
動車の運転者の運転中の緊張疲労を軽減し、交通事故防
止にもつながっている。
【0025】また、本発明の塗料を、官民の事業所、工
場、学校、住居などの天井、壁、透明ガラス、フローリ
ング床面など、構造躯体の内外に使用することで、労
働、学習、生活環境の中で、それぞれ活動しながらマイ
ナスイオン効果、遠赤外線効果により、本来、人体が持
つ免疫力、生命力自然治癒力を回復できることにより、
発病を抑制し、老化防止になり、快適な生活を送ること
ができるようになった。
【0026】また、複合バウダーのマイナスイオン発生
レベルは、CCあたり表面より50cm離れた位置で5
00個以上としていることから、期待以上の効果がみら
れる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08K 5/00 C08K 5/00 4L035 C08L 101/00 C08L 101/00 4L055 C09C 3/00 C09C 3/00 C09D 133/00 C09D 133/00 163/00 163/00 175/04 175/04 D01F 1/10 D01F 1/10 D06N 7/02 D06N 7/02 D21H 17/68 D21H 17/68 19/42 19/42 Fターム(参考) 4F055 AA11 AA21 CA18 EA09 FA40 4F071 AA01 AB11 AB30 AC05 AC12 AH03 AH04 AH07 BA01 BB05 BB06 BC01 BC07 4J002 AA001 DB007 DJ016 EC018 EN038 FD206 FD207 FD208 GC00 4J037 AA14 AA29 CB16 EE28 FF21 4J038 CG141 DB001 DG001 HA556 KA08 KA14 KA20 4L035 FF01 FF05 JJ08 JJ19 KK01 KK05 4L055 AA09 AG04 AG25 AG35 AG71 AG85 AG87 AG94 AG98 AH01 AH02 AH37 AJ04 BE07 BE08 EA16 EA34 FA30 GA36 (54)【発明の名称】 天然鉱石を主原料にし、二価鉄化合物にキレート剤を配合した副原料を混入した複合パウダー、 該複合パウダーを添加した塗料、プラスチックフイルム、成形プラスチック、合成繊維、内装用 クロス、内装用和紙、該複合パウダーを混入した塗料を塗布した加工製品。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】石英班岩などの天然鉱石を10μ以下0.
    05μ以上にした微粉末を主原料にし、二価鉄化合物に
    L−アスコルビン、さらにエチレンジアミン四酢酸(E
    DTA)、あるいはそのアルカリ塩を中心とする多座配
    位子のキレート剤を配合した10μ以下の微粒子化合物
    を副原料とし、両者を混合した複合パウダーのマイナス
    イオン発生レベルは、CCあたり表面より50cm離れ
    た位置で500個以上としている複合パウダー。
  2. 【請求項2】石英班岩などの天然鉱石を10μ以下0.
    05μ以上にした微粉末を主原料にし、二価鉄化合物に
    L−アスコルビン、さらにエチレンジアミン四酢酸(E
    DTA)、あるいはそのアルカリ塩を中心とする多座配
    位子のキレート剤を配合した10μ以下の微粒子化合物
    を副原料とし、両者を混合した複合パウダーを、重量比
    15%以内で、アクリル樹脂、変性ウレタン樹脂、変性
    エポキシ樹脂のそれぞれ水溶性、溶媒性樹脂をバインダ
    ーにした塗料。
  3. 【請求項3】石英班岩などの天然鉱石を10μ以下0.
    05μ以上にした微粉末を主原料にし、二価鉄化合物に
    L−アスコルビン、さらにエチレンジアミン四酢酸(E
    DTA)、あるいはそのアルカリ塩を中心とする多座配
    位子のキレート剤を配合した10μ以下の微粒子化合物
    を副原料とし、両者を混合した複合パウダーを、重量比
    15%以内に限定して添加したプラスチックフイルム、
    成形プラスチック、合成繊維、内装用クロス、内装用和
    紙。
  4. 【請求項4】石英班岩などの天然鉱石を10μ以下0.
    05μ以上にした微粉末を主原料にし、二価鉄化合物に
    L−アスコルビン、さらにエチレンジアミン四酢酸(E
    DTA)、あるいはそのアルカリ塩を中心とする多座配
    位子のキレート剤を配合した10μ以下の微粒子化合物
    を副原料とし、両者を混合した複合パウダーを重量比1
    5%以内に限定して添加した塗料を塗布したプラスチッ
    クフイルム、成形プラスチック、合成繊維、内装用クロ
    ス、内装用和紙などの加工製品。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020069346A (ko) * 2002-08-10 2002-08-30 이정석 기능성 합성수지 원료의 제조방법
WO2006113963A1 (en) * 2005-04-27 2006-11-02 Joy Kogias A paper product containing mineral material which stimulates micro-organism activity in naturally occurring environmental conditions
JP2007186255A (ja) * 2005-12-16 2007-07-26 Koyanagi Tsukasa 使い捨て生分解性容器の製造方法及びその成型機
CN110746195A (zh) * 2019-08-30 2020-02-04 山东耀华特耐科技有限公司 免醒可塑料生产工艺

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