JP2001522199A - パケットネットワーク - Google Patents
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Abstract
Description
とくに、サービス品質保証を提供するインターネットを用意することに関係して
利用される。
ーネットにおいて最もよく支援(サポート)されている方法は、資源予約プロト
コル(RSVP)(Resource Reservation Protocol)によって規定されている。
て要求されることは、インターネットが実時間通信を提供できることが望まれて
いる。これに関係して、提供できる2つのサービス品質は、次のドキュメント(
本明細書において参考文献として取り上げられる)によって特定されている: (1)S.Schenker, C.Partridge, R.Guerin. Specification of Guaranteed Qua
lity of Service, Request For Comments, September 1997, RFC 2212; (2)J.Wroclawski. Specification of the Controlled-Load Network Element
Service, Request For Comments, September 1997, RFC 2211。
のメッセージが受取り者に到達するのにかかる時間における上界を特定でき、制
御されるロードサービス(2)は、サービスが軽くロードされる(lightly loade
d)ときのみ、インターネットによって与えられるのと品質上類似したサービスを
提供する。RSVPプロトコルにしたがってインターネットを動作すると、実時
間通信を行なうことができる。RSVPプロトコルにしたがってインターネット
を動作するときの上述のサービス品質クラスへの通信の準備は次の文献に記載さ
れている(同様に本明細書において参考文献として取り上げる): (3)P.White. RSVP and Integrated Services in the Internet:a tutorial,
IEEE Communications magazine, May 1997。
信者がトラヒックレベルを高めたいとき、1以上の受信者へ最初に経路情報パケ ットを送り、移動した経路の特徴に関する情報および増加したトラヒックレベル
を特定する情報を与える。この経路情報パケットが各ノードを通って進み、これ
により送信者からの増加したトラヒックが1以上の受信者へ送られることになる 。経路特徴データは、パケットがノードを通った結果としてノードにインストー
ルされる。このプロセスが完了すると、1以上の受信者は増加したトラヒックの 規格および二端点間の経路の特徴(受取った経路情報パケットから得られる)に
基づいて要求された予約を計算し、要求された予約を特定するパケットを送信者
へ送り返す。十分なネットワーク資源が使用可能なとき、予約要求パケットを受
取る各ノードは適切な資源を予約し、パケットを送信者へ送り返す。
要求する責務を負う。対照的に、インターネットストリームプロトコルバージョ
ン2(ST2)にしたがって動作するインターネットでは、送信者が資源の予約
を要求する責務を負う。
迅速に資源を予約することができるが、一対多または多対一の通信において異な
るサービスレベルを提供することはできない。
らに前記ルートに沿って1以上の送信ホストへ送るように動作する段階と; 前記送信ホストを動作して、資源予約パケットを前記ルートに沿って1以上 の受信者へ送り返す段階と; 前記1以上の中間ノードを動作して、前記予約パケットに応答して、該ノー
ドに記憶された予約に影響を与えるパラメータにしたがって資源を予約する段階
とを含む方法を提供する。
れにしたがって資源を予約するので、本発明では資源の予約を受信者の要件に一
層よく合わせることができる。さらに本発明では、送信者が始めた資源予約プロ
トコルと関係するより迅速な資源予約を犠牲にせずにこれを達成する。
ットワーク内のノード間で送られる経路の特徴を表わすデータ量は、送信者が多
くの受信者にトラヒックを送るとき(すなわち送信者がマルチキャスティングす
るとき)に低減する。
のサービス品質クラスの指標を含み、前記1または複数の中間ノードは: 前記パラメータを更新して、下流の受信者によって要求される最高のサービ
ス品質クラスを表示し; 前記最高のサービス品質クラスと関係する資源予約プロセスにしたがって資
源を予約するように動作する。
スを支援することができる。例えば、一部の受信者は上述の保証されたサービス
にしたがってサービス品質を要求でき、一方で他の受信者は上述の制御されたロ
ード規格のみにしたがってサービス品質を要求することができる。したがってよ
り融通の利くサービスを提供することができる。
ラヒックの性質を示す情報を保持し、ノードは予約される資源を計算するときに
その情報を検討する。アプリケーションにおいて、送信者からのトラヒックが所
定の特徴をもつとき、これは本質的ではなくなる。
たがう。したがって複数の送信者がいる状況では、ノードに記憶される必要があ
る予約に影響を与えるデータ量を低減する。
テレビまたはオーディオ会議では、多数の送信者が存在していてもよい。マルチ
プレーヤゲームまたは分散形対話シミュレーションでは、はるかにより多数の送
信者が可能である。これらは潜在的には、メッセージを送受信する何千ものホス
トを含む。
して、結合された予約に影響を与えるパラメータを生成する手段と; 前記結合されたパラメータを記憶する手段と; さらに前記ルートに沿って前記結合されたパラメータを含む逆にルート設定
されたパケットを前記送信ホストへ送る手段と; 予約パケットに応答するノードに記憶された結合された予約に影響を与える
パラメータにしたがって資源を予約する手段とを含むパケットネットワークノー
ドを提供する。
とにする。
アネットワークはゲートウエイルータ(R1ないしR6)を含む。コンピュータ
H5、H6の2つは単一のローカルエリアネットワーク(LAN)に接続され、
他の5つのコンピュータは各LANに接続されている。ゲートウエイルータ(R
1ないしR7)はネットワークによって相互接続されており、該ネットワークは
、中間のルータ(AないしE)によって1以上の他のサブネットによって接続さ れた多数のサブネット(S1ないしS6)を含む。
S2を介して第2の中間のルータBへ接続されている。第3のサブネットS3は
第2の中間のルータを第3および第4の中間のルータC、Dへ接続する。第3の
中間のルータCは第4のサブネットS4を介して第4のゲートウエイルータR4
へ接続される。第5のサブネットS5は第4の中間のルータDを両方の第5の中
間ルータEおよび第5のゲートウエイルータR5へ接続する。第5の中間のルー
タEは第6のサブネットS6を介して第6のゲートウエイルータR6へ接続され
る。
およびサブネット(S1ないしS6)は、インターネットの一部を形成している
。インターネットは、LAN(L1ないしL6)へ接続された多数の他のコンピ
ュータ(図示されていない)を含み、さらに他のサブネット、ルータ、およびL
ANを含むこともある。インターネットはコンピュータ(H1ないしH7)がメ
ッセージを互いに送ることができるように動作する。インターネットは、例えば
一般的にインターネットとして知られているネットワークであってもよい。
する。さらに図1に示された少なくともコンピュータおよびルータはマルチキャ
スティングを支援する。
レーヤゲームに参加できるようにするプログラムによって制御される。ユーザが
ゲームに影響を与えるように動作するとき、このアクションを表わすメッセージ
は他のコンピュータのそれぞれへ送られる。当業者によって認識されるように、
このようなメッセージはマルチキャスティングプロトコルにしたがって、マルチ
キャストグループを形成する7つのコンピュータを使用してルート設定される。
以下の記述では、資源ベースのツリーマルチキャストルート設定プロトコルが使
用されるが、その代わりにコアベースのツリー(CBT)プロトコルのような共
有ツリープロトコルを使用することができる。当業者は、共有ツリーマルチキャ
スティングプロトコルにしたがって動作するのに本発明を採用することにほとん
ど問題がない。
ばれ、用語‘ノード’はホストおよびルータの両方を指すことを意図している。
コンピュータ上を走行しているプログラムはアプリケーションと呼ばれる。イン
ターネットにアクセスするのに必要な1以上のアプリケーションは所定のホスト によって実行できるので、各アプリケーションに‘ポート番号’を割り当てて、
ポート番号で分類された到来メッセージを対応するアプリケーションに送ること
ができる。
ストH1はインターフェイスI1のIPアドレスによって識別され、ルータR1
は、該ルータR1をLAN L1に接続するインターフェイス用の1つのIPア ドレスと、該ルータR1を第1のサブネットS1に接続するインターフェイスI
3用の別のアドレスとをもつ。
を移動するといわれている。したがって、例えば第1のホストH1から他のホス
トへのメッセージの資源の予約については、第1のルータR1と第1のLAN L1との間のインターフェイスI1は上流のインターフェイスであることが知ら
れており、第1のルータR1と第1のサブネットS1との間のインターフェイス
I2は下流インターフェイスであることが知られている。
ないしH7)にサービスしているインターネットの一部は、TCP/IPネット
ワークアーキテクチャにしたがって動作するが、加えて各ホストは他のホストと
通信するのに次の手続きにしたがってインターネットの資源を予約することがで
きる。ホストの予約に適した資源をもつことによって、他のホストへの通信経路
の特徴を制御することができる。例えば、通信遅延が最小にされるか、または所
定の範囲よりも低くすることができる。
ット)を他の全てのホストへ送る。このパケットの目的の一部は各ノードに、資
源ベースのツリーにおいて直ぐ上流のノードの下流インターフェイスのアドレス
を与えることであり、メッセージはこの資源ベースのツリーにしたがって他の各
ホストへ向かう。このアドレスは先行するホップアドレスとして知られている。
当業者は、類似の機能がRSVPプロトコルのPATH(経路)メッセージによ
って実行されることを認識する。
(以下で開示される)一定の環境を通って)1つのこのようなパケットを送る。
に含まれる経路の特徴を表わす最悪を記憶する。記憶された値を使用して、イン
ターフェイス経路の特徴ごとの最悪を表わすデータを更新する(このような記憶
されたデータは当業者に対する‘状態’エントリーとして知られている)。イン
ターフェイス状態エントリごとの類似の最悪は、ノードの他の各下流インターフ
ェイスに対して生成される。次に状態エントリは比較され、ノード経路の特徴ご
との最悪は状態エントリから得られ、上流へ送られるBWDCパケット内に含ま
れる。
パケットの内容とは異なる。さもなければBWDCパケットはリフレッシュ期間
が終わったときに送られる。
エントリごとの最悪、すなわち該ノードから受信ホストの1以上へ導かれるツリ
ー上の経路から全ての経路の特徴を表わす最悪を記憶することになる。
エントリごとの対応する最悪を使用して、ツリーの各下流リンク上で要求される
予約を計算する。
いて使用されるようないわゆる‘ソフト状態’を使用して実行される。したがっ
て状態エントリは当業者に知られている適切なリフレッシュがないときに削除さ
れることになる。
ケットは同様のやり方でIPデータグラム内に、例えばRSVP制御メッセージ
へエンカプシュレート(カプセル化)され、IPヘッダ内の他のヘッダフィール
ド(図示されていない)によってこの予約プロトコルに関係するデータグラムと
して識別される。当業者は図2に示されていないIPヘッダ内の対のフィールド
をよく知っていると考えられる。
キャストアドレス)、およびフローに関係する他のパラメータを含む。当業者は
これらのパラメータの性質が分かる。 ・Sender Template(送信者テンプレート)―これはRSVPプロトコルによっ て規定される対応するフィールドと同一である―すなわち、これは送信ホストを
識別するフィルタ規格である。これは送信ホストのIPアドレス、加えて選択的
に使用される送信ホストポートを含む。 ・Traffic specification(Tspec)(トラヒック規格)―これは後続のトークンバ
ケット表示を使用して送信ホストのトラヒック特徴を記述しているRSVPプロ
トコルによって規定される対応するフィールドと同一である。
スを含むオブジェクトである。 ・timestamp(タイムスタンプ)フィールド―これは分散形ツリーを下って次の ノードへ到達する直前にローカルノードクロックの時刻でスタンプされる。 ・end-to-end delay(二端点間遅延)フィールド―これは、パケットが送信ホス
トによって送られるときから次のノードの上流インターフェイスに到達するとき
までの現在の遅延を与える。 ・CRTフィールド(2ビット)―これは送信ホストアプリケーションのシーリン グ予約タイプを識別する。11は保証されるサービスを示し、10は制御される
ロードを示し、00は最善を尽くすことを示す。01は現在は特定されていない
が、最善を尽くすタイプと制御されるロードタイプとの間における新しいサービ
ス品質に対して使用することができる。 ・QoSvoid bit―これは1に設定されるときに、サービス品質保証を提供できな いことを示す。
情報を含む保証されたサービスオブジェクトを含む。値CSumおよびDSumは上述の
保証されたサービス規格において規定される。 ・CSum―最後の上流がポイントを再生してからのC値の累積。 ・DSum―最後の上流がポイントを再生してからのD値の累積。 ・desired delay bound(所望の遅延範囲)フィールド―送信ホストアプリケーシ ョンによって要求される二端点間の遅延範囲を示す。 ・accumlated delay bound(累積された遅延範囲)フィールド―送信ホストと次
のノードの上流インターフェイスとの間のインストールされた遅延範囲を示す。 ・delayvoid bit(DV)―設定されると、このビットは所望の遅延範囲を保証でき ない受信ホストに対する指標となる。 ・lossvoid bit(LV)―設定されると、このビットは損失のないサービスを保証で
きない受信ホストに対する指標となる。
送られるBWDCを図3に示した。RESパケットのように、BWDCパケット
はIPデータグラム内にエンカプシュレートされる。各場合において送信先のI
Pアドレスは先行のホップアドレスである。当業者は、この態様においてBWD
CパケットはRSVPプロトコルのRESVパケットと同じである。
ブジェクトと同一である。―すなわちこれは、その送られるパケットの直ぐ下流
のノードの上流インターフェイスのアドレスを与える。 ・timestamp(タイムスタンプ)フィールド―ノードの直ぐ上流へ送られる直前 にローカルノードクロックの時刻でスタンプされる。 ・timedeltaprevフィールド―これは、ノードの直ぐ上流へ送られる直前にtimed
eltaprevの記憶された値(この値は後で開示する)で満たされる。 ・CRTrフィールド(2ビット)―このフィールドは、受信ホストアプリケーショ
ンシーリング予約タイプを示す。このフィールドの値とそれらが表わす予約タイ
プとの間のマッピングは、RESメッセージ内のCRTフィールドと同じである
。 ・Worst Case Delay(最悪ケース遅延)フィールド―これは、BWDCパケット
を送るノードの上流インターフェイスとそのノードの下流の各受信ホストとの間
で測定される最大データパケット伝搬遅延に等しい。 ・path MTU(経路MTU)フィールド―これは、BWDCパケットを送るノード
の上流インターフェイスとそのノードの下流の各受信ホストとの間の最小path M
TU値に等しい。 ・Worst Case Ctot(最悪ケースCtot)フィールド―これは保証されるサービス 規格に規定される通りである―すなわちこれは、BWDCパケットを送るノード
の上流インターフェイスとそのノードの下流の各受信ホストとの間で経路に沿っ
て最大の累積されたCtot値に等しい。 ・Worst Case Dtot(最悪ケースDtot)―これは保証されるサービス規格におい て規定される通りである―すなわちこれはBWDCパケットを送るノードの上流
インターフェイスとそのノードの下流の各受信ホストとの間の経路に沿って最大
の累積されたDtot値に等しい。 ・path bandwidth(経路バンド幅)―これはBWDCパケットを送ったノードの
上流インターフェイスとそのノードの下流の各受信ホストとの間で経路に沿う最
大経路バンド幅に等しい。 ・sender address(送信者アドレス)―送信ホストのアドレスの組―アドレスは
(ホストH1ないしH7のグループのマルチキャストアドレスと組み合わせて)
、資源ベースのツリーがパケットに関係するノードを示す。
信ホストが保証サービスを要求したとき、BWDCパケットはさらに次のものを
含む: ・excess delay field(超過遅延フィールド)―インストールされた二端点間遅延
範囲が所望の二端点間遅延を現在超えた量。 ・bottleneck flag(ボトルネックフラグ)―後で開示するように、これは1に 設定されたとき、BWDCメッセージが少なくともボトルネックルータに関する
限り移動したことを示す(すなわちRESメッセージの第1の経路上で累積され
た範囲が最初に所望の範囲を超えたときのルータ)。
送信ホストから受信ホストへ経路によって構成される資源ベースのツリー上の各
ノードは次のタイミング動作を実行する。後で開示するように、各ノードは、R
ESパケットを受取るたびにこれらの動作を実行する。
の継続時間はパラメータtimedeltaprevとしてノードに記憶される。このtimesta
mpは次にノードのローカルクロックにしたがって設定され、RESパケットは受
信ホストへ向けて資源ベースのツリーに沿って次のノードへ送られる。このプロ
セスは、(下流方向で移動するとき)関係する各ノードがそれらの直ぐ上流ホッ
プにおける伝搬遅延を表わすパラメータ(timedeltaprev)を記憶するまで反復 される。
ホストはBWDCパケットを送信ホストへ送る。ホストによってパケット内に置
かれる初期値は、次のように判断される。path MTUおよびpath bandwidthは、送
信ホストが取付けられているLANの特徴に対応する。ホストは下流ノードフィ
ールド内にIPアドレスを挿入し、それが要求するサービス品質にしたがってCR
Trを設定する。最悪ケース(worst case)の経路の特徴は、ボトルネックフラグの
ように全てゼロに設定される。excess delayフィールドはこの段階で使用されな
い。timedeltaprevパラメータはtimedeltaprevフィールドに割り当てられる。
経路の特徴ごとの最悪を判断する動作を実行する。
下流のホップにおける(RESパケットによって経験される)伝搬遅延を記録す
ることが分かる。さらにBWDCパケットのタイムスタンプフィールドおよびロ
ーカルクロックを読み取ることによって、他の方向において同じホップ上の伝搬
遅延の値が得られる。下流ホップにおける遅延は何れの方向においても同じであ
ると仮定される。したがってこれらの2つの遅延の平均をとることによって、ノ
ードクロック間の不一致とは無関係に伝搬遅延値が得られる。下流ホップに対す
るこの平均遅延はパラメータ‘dnext’としてノードによって記憶される。
の経路を識別するパラメータによって識別される下流経路、すなわちパケットの
下流ノードフィールドに関係する経路状態エントリごとの最悪、並びにBWDC
メッセージが到達した下流インターフェイスのアドレスの存在を検査する。
が見付からないとき、経路状態エントリごとの新しい最悪が生成される。
ion identifyingフィールド、sender addressフィールド、およびtwo path iden
tifyingフィールドを含み、さらに加えて次のフィールド: ・Worst Case Ctot(最悪ケースCtot) ・Worst Case Dtot(最悪ケースDtot) ・Worst Case Delay(最悪ケース遅延) ・ path bandwidth(経路バンド幅) ・ CRTr ・path MTU(経路MTU) ・dnext ・bottleneck flag(ボトルネックフラグ) 経路状態エントリごとの新しい最悪は、CRTr、経路バンド幅、pathMTU、Worst
Case Delay、Worst Case Ctot、およびWorst Case Dtotの値を割り当てること によって生成され、これらの値はBWDCパケット内において経路状態エントリ
ごとの最悪の対応するフィールドに含まれている。タイミング動作において計算
されるパラメータdnextはdnextフィールドに割り当てられる。bottleneck flag はゼロに初期設定され、次に記載するように使用される。
、同じセッションに関係するとき、ノードはそれらを結合して、インターフェイ
ス状態エントリごとに最悪を生成する。この状況は下流インターフェイスが共有
媒体のLANへ接続するときに生じることがある。
ントリごとの最悪と同じフィールドを含むが、経路状態エントリごとの最悪は下
流ノードフィールドがない。session、sender adressフィールド、および下流イ
ンターフェイスフィールドに割り当てられた値は経路状態エントリごとの最悪の
ものと同じである。他のフィールドの値は次のように計算される。 ・Worst Case Ctot = MAX{Worst Case Ctoti} ・Worst Case Dtot = MAX{Worst Case Dtoti} ・Worst Case Delay = MAX{Worst Case Delayi} ・path bandwidth = MAX{path bandwidthi} ・pathMTU = MIN{pathMTUi} ・CRTr = MAX{CRTi} ・dnext = MAX{dnexti} なお、下付き文字iは1ないし下流インターフェイスを共有するノード数の値
をとる。インターフェイス状態エントリごとの最悪で記憶された値Worst Case C
tot、Worst Case Dtot、Worst Case Delayは、下流インターフェイスに対する最
悪ケース(worst case)の経路特徴値である。これらの値はインターフェイスとは
異なる経路に関係することが可能である。経路状態エントリごとの何れかがそれ
を1に設定するときは、bottleneck flag(ボトルネックフラグ)は1に設定され る。
状態エントリごとの最悪を生成するとき、ノードは各状態期間に少なくとも1回
ノードデータごとに最悪を含むBWDCパケットを生成する。ノードデータごと
の最悪に含まれるパラメータは次のように計算される。 ・Worst Case Ctot = MAX{Worst Case Ctotn + Clocaln}、なおClocalnはBWD
Cパケットが到達した下流インターフェイスとノードの(session(セッション) によって判断される)上流インターフェイスとの間のCtotの値である; ・Worst Case Dtot = MAX{Worst Case Dtotn + Dlocaln}、なおDlocalnはBWD
Cパケットが到達した下流インターフェイスとノードの(sessin(セッション)に
よって判断される)上流インターフェイスとの間のCtotの値である; ・ Worst Case Delay = MAX{Worst Case Delayn} + dnextn ・ path bandwidth = MIN(MAX{path bandwidthn}, path bandwidth upstre am) ・CRTr = MAX{CRTn} ・pathMTU = MIN(MIN{pathMTUn}, pathMTU upstream) なお、nは1からノードからの下流インターフェイス数への値をとるインデッ
クスであり、‘pathMTU upstream’および‘path bandwidth upstream’はそれ ぞれ最小のパケットの大きさおよび上流ホップのバンド幅を表わす。
される。
によって繰り返される。所定の送信ホストからのフローは、各ノードがノードか
ら受信ホストへ導かれる全ての経路の最悪のケースの特徴を記憶することが認識
されるであろう。
ービスを送る。したがってパケット内のCRTフィールドは11に設定され、所
望の遅延範囲は、パケットが送信ホストから全ての受信ホストへ到達するのにか
かる時間に代わること受信者が望む制限値に設定される。
ールドは送信ホストにおいて記憶されるパラメータdnextの値に設定される。所 望の遅延範囲以外の保証されるサービスの各フィールドはゼロに初期化される。
ョンに含まれる1以上の下流ホップのそれぞれに対してフローに与えられること
になる。これは次の式にしたがって決定される: 式(1) Qdelay=所望の範囲(desired-bound)−累積された範囲(accumulated-bound)−最 悪ケース遅延(Worst Case Delay) Worst Case Delay値は、対応するフィールドと、現在のノードにおけるインタ
ーフェイス状態エントリごとの最悪のdnextパラメータとの和に等しい。第1の ノードにおいて、累積された範囲は通常ゼロかまたは非常に小さい値である。Qd
elay値は、受信ホストへの経路の残りにおいて許容できる合計の待ち行列遅延に
ついての推定値を表わす。
に類似したプロセスを使用して、各下流ホップ(downstream hop)において予約さ
れるバンド幅を計算して、所望の範囲において‘オンコース(予定進路を進行し
ている)’に留まる。インターフェイスパラメータごとの個々の最悪はこのイン
ターフェイスと異なる経路に関係していることあがるので、この計算によるとし
ばしば過大推定になってしまうことがある。当業者は、次の式を使用して推定値
を計算することを実現することになる: 式2 Qdelayend2end = [(b-M)(p-R)/{R(p-r) +((M + Ctot)/R)}]+ Dtot (ケースp > R > = r) 式3 Qdelayend2end =((M + Ctot)/R)+ Dtot (ケースR > = p > = r) パラメータM、p、b、およびrはRESメッセージの対応するフィールドか
ら得られる(これらの符号の意味はRESメッセージに対して既に開示した通り
である)。CtotおよびDtotの値は、現在の下流インターフェイスに関係するイン
ターフェイス状態エントリごとの最悪からの値と、CおよびDのローカル値との
和である。Qdelayの値を得て、式2および3へ挿入するために、式1が使用され
る。式1を解いて、Rに対する値を得て、バンド幅Rが現在の下流インターフェ
イスから導き出されるホップ上で予約される。
を他のパラメータと共に使用して、パケット損失を防ぐために予約に割り当てら
れなければならないバッファリング量を計算する。
遅延)フィールドはそれを次に示すものに追加することによって増加する: ・次のホップに対する伝搬遅延、dnext;および、 ・RESパケットが参照するフローのデータパケットにおける(関係する出力す
るインターフェイスに対する)現在のローカル照会遅延の推定値。
は次に示すものによって増加される: 1)次のホップに対する伝搬遅延、dnext;および、 2)RESパケットが参照するフローのメッセージにおける(関係する下流
インターフェイスに対する)インストールされたローカル待ち行列遅延範囲。こ
のローカル照会遅延範囲は、Rの予約された値を式2および式3へ、それぞれパ
ラメータCtotおよびDtotに対するローカル値CおよびDと共に挿入することによ
って得られる。
れないことを条件とし、この場合にCSumおよびDsumがゼロに設定される。
ートと少なくとも同じ大きさのバンド幅を予約しないとき;または、 b)制御されるロード予約試行が失敗するとき。
{CRTs,CRTr}が10または11のときは、このノードは制御されるロード予約を
保証する試行を行なう。
がって各次のホップに到達する前に、timestampフィールドは(上述のように) ローカルクロックに等しく設定される。
列によって累積された範囲が増加することによって式(1)から得られるQdelay
の値を生成することになり、これは受信ホストへの経路の残りに対して許容でき
る合計の待ち行列遅延の推定値を維持する。宣言されるトラヒック規格にしたが
うホストからのメッセージがあると仮定し、各ノードが計算されたバンド幅Rを
予約できるとすると、ノードにおける上述のプロセスは、送信ホストからのメッ
セージが受信ホストの全てに対する所望の遅延範囲内に伝えることができるよう
にするのに効果的である。
いて規制の実行を受け)可能な限り大きなバンド幅が予約される。しかしながら
予約されるバンド幅量は、RESパケットのトークンバケットレートフィールド
(tocken bucket rate field)の値よりも小さいとき、保証されるサービスは提供
されず、これはdelayvoid、lossvoid、Qosvoidフラグを1に設定することによっ
て示される。
値よりも大きいとき、累積される範囲は所望の範囲と比較される。
されたバンド幅Rは上述のように過大に推定されることがあるので、これはしば
しば、所望の遅延範囲よりも小さい二端点間の経路において遅延を与える予約を
設定することになる。
: ・インターフェイス状態エントリごとの関連性と関係する予約のbottleneck fla
gを設定して、ボトルネックノードとしてそれ自身を分類する; ・RESパケット内のdelayvoidフラグを1に設定し、それをツリーにしたがっ てノードへ送る。
い)を予約し、それを送る。
ィールドが0に設定されたRESパケットを受取るとき、受信ホストはaccumula
ted delay boundフィールドがdesired delay boundフィールドを超える量を計算
する。受信ホストは直ちに、excess delayフィールドが計算された超過遅延に設
定され、bottleneckフィールドがゼロに設定されたBWDCパケットを送る。こ
のようなBWDCパケットを受取る各ノードは、インターフェイス状態エントリ
ごとのノードの関係する最悪のbottleneck flagが1に設定されない限りパケッ トを無視する。ボトルネックノードはBWDCパケットを受取り、bottleneck f
lagフィールドを1に設定する。ノードは、ローカルバンド幅の予約を増加するこ
とによってBWDCメッセージ内に示されたexcess delayを削除または低減する
試行を行なう。この後でexcess delayが依然として存在するとき、excess delay
の修正値をもつBWDCパケットはホップへ、および同時に送信者へ送られ、B
WDCパケットが送信者に届くかまたはexcess delayが削除されるまで、各ノー
ドにおいて予約増加が試行される。
を使用して、適切な資源予約を計算するとき、ノードの上流へ送られる。
データに基づいて計算することができる。
を使用する。第2の実施形態において、sender addressフィールド(BWDCパ
ケットでは、経路ごとに最悪およびインターフェイス状態エントリごとに最悪)
は要求されない。これは、RESパケットが送られないインターフェイスが、se
ssionパラメータおよび到来インターフェイスに基づいてノードによって判断で きるからである。共有のツリーを使用するとき、インターフェイス状態エントリ
ごとの最悪が、マルチキャストグループに対する特定の送信者ではなくマルチキ
ャストグループに関係することになるとき、各ノードにおけるインターフェイス
状態エントリごとの最悪の数は、ノードから出力インターフェイス数と同じであ
る。
して要求されるインターフェイス状態エントリごとの最悪の量を低減することが
分かるであろう。
ot)、およびリンク伝搬遅延の最悪ケースの組み合せは各用語ごとに独立して行
なわれた。したがって非常に保守的なローカルバンド幅予約となる。好ましい実
施形態では、D用語とリンク伝搬遅延とを含むレートの独立した遅延パラメータ
が使用される。これは、単なる各経路からの最大値Dではなく、遅延パラメータ
から独立した最悪ケースのレートの値としてDの送られた値を取ることによって
達成できる。
および他の予約に影響を与えるパラメータに応用する。ネットワーク内の中間ノ
ードにおけるこのようなパラメータの結合により、パケットネットワークにおけ
るマルチキャスト通信に対してより融通の利く資源予約を行なうことができる。
。
す模式図。
悪の経路の特徴内容を示す模式図。
最悪の経路の特徴を示す模式図。
ータごとに最悪の経路の特徴を示す模式図。
Claims (7)
- 【請求項1】 複数のホストおよび1以上の相互接続ノードを含むパケット ネットワークにおいて資源を予約する方法であって: 複数の受信ホストを動作して、1以上の予約に影響を与えるパラメータを含む 逆方向にルート設定されたパケットを、ルートに沿って1以上の前記相互接続ノ ードを経由して1以上の送信ホストへ送る段階と; 前記1以上の中間ノードが、 異なる受信者から受取った逆にルート設定されたパケットの1以上のパラ メータを結合して、結合された予約に影響を与えるパラメータを生成して、 前記結合されたパラメータを記憶して、 前記結合されたパラメータを含む逆方向にルート設定されたパケットをさ
らに前記ルートに沿って1以上の送信ホストへ送るように動作する段階と; 前記送信ホストを動作して、資源予約パケットを前記ルートに沿って1以上 の受信者へ送り返す段階と; 前記1以上の中間ノードを動作して、前記予約パケットに応答して、該ノー
ドに記憶された予約に影響を与えるパラメータにしたがって資源を予約する段階
とを含む方法。 - 【請求項2】 前記1以上の予約に影響を与えるパラメータが所望のサービ ス品質クラスの指標を含み; 前記1以上の中間ノードが: 前記パラメータを更新して、下流の受信者によって要求される最高のサービ
ス品質クラスを表わし; 前記最高のサービス品質クラスと関係する資源予約プロセスにしたがって資
源を予約するように動作する請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記1以上の予約に影響を与えるパラメータが経路の特徴を 表わすパラメータを含む請求項1記載の方法。
- 【請求項4】 前記経路の特徴を表わすパラメータが1以上の遅延パラメー タを含む請求項3記載の方法。
- 【請求項5】 前記ホストが共有のツリールート設定アルゴリズムにしたが
って通信する請求項1ないし4の何れか1項記載の方法。 - 【請求項6】 パケットネットワークであって: 受信された逆方向にルート設定されたパケットの1以上のパラメータを結合
して、結合された予約に影響を与えるパラメータを生成する手段と; 前記結合されたパラメータを記憶する手段と; さらに前記ルートに沿って前記結合されたパラメータを含む逆にルート設定
されたパケットを前記送信ホストへ送る手段と; 予約パケットに応答するノードに記憶された結合された予約に影響を与える
パラメータにしたがって資源を予約する手段とを含むパケットネットワークノー
ド。 - 【請求項7】 複数のホストおよび1以上の相互接続ノードを含むパケット ネットワークにおいて資源を予約する方法であって: 1以上の経路パラメータを含む経路の特徴を表わすデータパケットを、ルート に沿って1以上の前記相互接続ノードを経由して1以上の送信ホストへ送るように
複数の受信ホストを動作する段階と; 前記1以上の中間ノードを、 受取った経路の特徴を表わすデータパケットの1以上のパラメータをプロ セスして、更新された経路の特徴を表わすパラメータを生成し、 前記更新されたパラメータを記憶し、 前記更新されたパラメータを含む経路の特徴を表わすデータパケットを前
記ルートに沿って前記送信ホストへさらに送るように動作する段階と; 資源予約パケットを1以上の受信者へ前記ルートに沿って戻す段階と; 前記予約パケットに応答して、そのノードに記憶された経路の特徴を表わす
データにしたがって資源を予約するように、前記送信ホストを動作する段階とを
含む方法。
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