JP2001520023A - 刈り込み鋸の柄 - Google Patents

刈り込み鋸の柄

Info

Publication number
JP2001520023A
JP2001520023A JP2000516523A JP2000516523A JP2001520023A JP 2001520023 A JP2001520023 A JP 2001520023A JP 2000516523 A JP2000516523 A JP 2000516523A JP 2000516523 A JP2000516523 A JP 2000516523A JP 2001520023 A JP2001520023 A JP 2001520023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
grip
finger
saw blade
saw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000516523A
Other languages
English (en)
Inventor
エリクソン,エックハルト
ルンド,ニルス−エリック
ベックマン,スリュレ
Original Assignee
サンドビック アクティエボラーグ(プブル)
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by サンドビック アクティエボラーグ(プブル) filed Critical サンドビック アクティエボラーグ(プブル)
Publication of JP2001520023A publication Critical patent/JP2001520023A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D51/00Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends
    • B23D51/01Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends characterised by the handle

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sawing (AREA)
  • Knives (AREA)
  • Scissors And Nippers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 細長くて且つ歯を付けた鋸身を備えた手鋸の柄(2)は、後方の握り部(3)と、一つの端部に結合できる前方の締結部(4)とを含む。握り部(3)は、締結部より狭まった遷移部(6)を介して締結部に接続され、締結部(4)の下側部分(4’)は、前記遷移部の下側に延在し且つ人の第2の指の太さに基本的に相当する深さの凹部(7)を規定し、それによって、鋸身の歯線(5)の直線延長部を、握った手の第2の指と第3の指との間の領域に位置することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 発明の分野 本発明は、細長くて且つ歯を付けた鋸身を備えた手鋸の柄に関し、後方の握り
部と、鋸身の一つの端部締結部の延長部として締結できる前方の締結部とを含む
【0002】 発明の背景 職人が刈り込み鋸と呼ぶ形の手鋸は、素人が造園作業に使用するだけでなく、
ブドウ園、果樹園等の成長する木々を職業人が剪定作業するにも使用されている
。最近では、このような目的への使用が増えることで、種々の状況のもとで使用
するこのような鋸に対しては厳しい要求がなされている。ブドウ園または果樹園
の植木職人または作業者は、種々の仕事及び状況に日々直面する。時には、剪定
された木々、ブドウ、茂み等は、庭を歩行しやすくし、そして個々の枝に接近し
やすい複雑に絡み合っていない枝組織となる。そのほかには、彼が、個々の枝に
近づきにくい場合は、おそらく梯子を使用して、高くまたは不規則に成長し枝組
織に登ることを強いいられる。個々の枝枝は、ある場合には細くて容易に切断で
き、別の場合には太くて且つ丈夫で硬くて、したがって切断することが困難であ
る。簡単または困難な状況における作業者の要求を満足するために、この鋸は多
くの最適な特性を備える必要がある。これらの一つは、歯が効果的であり太くて
丈夫な枝であっても素早く切断することができ、同時に切断される木を可能な限
り滑らかに切断して、木の素早い治癒を容易にすることである。鋸身が切断され
る切り口に挟み込まれることを回避するために、充分な逃げをもたせる。また、
切り口からの切り屑の除去及び搬送が影響を及ぼし、そのほかに鋸屑を鋸身と切
断面との間の境界領域に滞留し、それによって、鋸引きがさらに困難になる。さ
らに、鋸身の形状が、限定された領域においてでも容易な接近を可能にする必要
がある。全体的に見た鋸身の人間工学的な特徴も重要である。鋸身と柄とが互い
に調和した手段を形成し、手の中で充分に感触的に釣り合い、そして、効果的且
つ最小エネルギーを必要とするこのような方法でもって作業者の筋力を鋸身と鋸
引きされたものに伝達できる必要がある。この場合に最も重要なことは、柄の幾
何学的形状とその表面構造とでない。柄の握り部は、すなわち、鋸身に対して所
定の角度を形成して、鋸引きが後方に引かれるとき並びに前方に押すときに作用
し、同時に柄に関して定常的な握りを長く維持することを作業が可能とすること
を必要とする。さらに、柄の表面構造は、柄の握り部に対して握り拳の中で回転
する傾向を無くし、一方同時に手のひらの皮膚に不愉快な皮膚損傷を与えない特
徴を備える必要がある。
【0003】 刈り込み鋸に対する既知の柄に関しては、握り部と締結部とが、互いに直接一
体化され、各部品の間で比較的小さな角度の基本的に弓形の柄を形成する。この
結果は、手首が構造的に力を受ける角度に保持され、やがて筋肉疲労と鋸身に伝
達すべき力の減少がもたらされる。握り部と締結部との間の明確な境界が無いこ
とにより、また作業者は、握り部から前方に向かって手を滑らす危険がもたれさ
れ、鋸身の鋭い歯に触れることになる。
【0004】 発明の目的及び特徴 本発明は、既知の鋸の柄について述べた欠点を回避することを目的とし、新し
く改良した柄を提供する。すなわち本発明の一つの基本的な目的は、作業者が早
期に疲労することなく長期に効果的な鋸引きを可能にする目的のために、相当す
る鋸身に対して人間工学的に充分に調和のとれた手段である鋸の柄を作ることで
ある。もう一つの目的は、皮膚に不愉快な損傷を付けることなく、先ず柄が回転
する傾向を減少した鋸の柄を作ることである。さらに次の目的は、信頼できる方
法により、手の指が鋸身の鋭い歯に触れる危険性を最小にした柄を作ることであ
る。
【0005】 本発明に従い、少なくとも基本的な目的は請求項1の特徴部分に記載した特徴
で実行される。 発明の好ましい実施態様の詳細な説明 図1に示す刈り込み鋸は、細長い鋸身1と全体として2で示された柄とを含ん
でなる。この柄は、3で示される握り部分と、鋸身が結合される締結部4を含ん
でなる。鋸身1は、それぞれが同一の多数の等距離の歯を含む歯線5を備える。
【0006】 技術的には独立の本発明の柄を除き、鋸身自体は、新たに開発された別の特許
出願の対象物である。例外は切削角度であり、この切削角度は個々の歯の後方の
それぞれの切れ刃と鋸身の長さ方向に対して直角を成す面との間の角度として定
義され、実際には、8〜14度の範囲である。 本発明に従う鋸の形状は、広範囲に渡る実際の試験結果による。これらの試験
はその他のことも含み、握り部分3の傾斜角λが鋸の人間工学に対して極めて重
要であること、そしてこの角度は鋸歯の切削角にも依存することが明らかにされ
た。角度λは、歯線5の仮想的な直線延長部と細長い握り部分を貫通する幾何学
的な中心線との間の鋭角として規定され、これらの試験にしたがい、40〜55
度好ましくは47〜53度の範囲にする必要がある。示した実施態様においては
、この角度は48度にした。この傾斜角でもって、作業者の疲労兆候を最小にし
、同時に鋸身を最適の力で軸方向に往復運動することができる。これは、急角度
で傾斜する活動的な切れ刃の主方向において鋸身の後ろに向かっての動きだけに
適用できるだけでなく、緩い角度で活動的でない切れ刃が活動する場合の反対方
向にも適用できる。握り部分の最適傾斜角は、切削角が減少するときに増加する
角度λでもって、及びその反対の場合も、後方の切れ刃の切削角に依存する。実
際の切削角及び実際の傾斜角λの合計は、約60度にする必要があることが示さ
れた。すなわち、切削角が8度である場合、握り部分の傾斜角λは52度にする
必要がある。切削角が8〜14度である場合、この傾斜角は52〜46度にする
必要がある。
【0007】 総合的な人間工学に対するその他の鋸の重要な特徴は、鋸身の歯線に対する手
の位置である。歯線の仮想的な直線延長部が第2の指(second finger) と第3の
指(third finger)の間の何処かで手に当たるなら、この鋸はもっとも円滑に作業
できる。このように、歯線の延長部に沿う作業線の力は、作業者の前腕(手首か
ら肘まで)の中央に位置する。このために、本発明は、締結部4より狭くなって
いる遷移部6を介して握り部3が締結部4に結合されるところに柄が備わる。こ
のために、凹んだ輪郭の凹部7が遷移部6の下側に形成され、この遷移部は締付
部4から下側の下向きの延長部4’後方に軸方向に位置する。この下向きの延長
部の下側は、歯線5の真っ直ぐな線延長部として作用する。普通の第2の指の幅
と同じ深さに基本的には凹部7を作ることによって、歯線の延長部は、手の第2
の指と第3の指の間の領域を貫通する。すなわち、締結部の下側延長部4’は、
指の保護部としても作用して、手の指が、鋸を前方に向かって押しつけるときに
鋸身の鋭い歯に向かって前方に滑らないようにすることを確実にする。
【0008】 本発明の好ましい実施態様にしたがって、柄の握り部3は、図4に示すように
、上側の遷移部6に向かって先細りとなる長円または楕円の横断面となる。握り
部はこの横断面の主軸と副軸とを備えて作られ、この断面は握り部のフリーな下
側の半分のいずれかの最大値から、遷移部に向かって連続的に減少する。この楕
円断面の主軸は、鋸身の同一平面とする必要があり、鋸引きする力の方向の最大
の堅さを得ることができる。長円の形状は、握り部分が手のなかで回転する傾向
を効果的に防止する。
【0009】 本発明の第2の好ましいい実施態様にしたがって、柄2は一体の連続したボデ
ィーとして作られ、このボディーは異なるポリマー材料で作られた二つの一体化
構成部を含む。すなわち、図2及び図4に示される柄は、滑らかな面を持った大
きな耐衝撃性を備えるポリマーの主ボディー部8を備える。ポリアミドがこの主
ボディー部に都合良く使用でき、図2と図4の比較から明らかなように、この主
ボディー部は締結部4を貫通するだけでなく、握り部3の内側を主に通って主要
長さを貫通して連続する。他のボディー部はカバーボディー9であり、このカバ
ーボディーは握り部3に位置する主ボディ部8の部分に内在し且つ主ボディ部を
保護する。実際には、このカバーボディー9はポリアミドより軟らかい硬さを備
え、ならびにそれより粗い表面である熱可塑性ポリマーで作られる。
【0010】 図1及び図2に示すように、点を打った領域に目視されるカバーボディ9は、
前方の限定部10で終了し、その下側端部は凹部7の最も深い部分と締結部4の
下側縁部の仮想的な直線延長部との間に配置する。すなわち、粗くて軟らかなカ
バーボディー9は、凹部の底からいくぶん離れた距離で終了し、この凹部の底は
第2の指の内側がカバーボディーの粗い外側とスリップしない結合を備え、一方
第2の指の外側は、凹部及び締結部の下側延長部4’内の主ボディー部11の滑
らかな露出面と接触する。このために、第2の指の内側は握り部と良好な摩擦接
触を備え、不愉快な負傷をもたらす外側の擦りむけ接触を回避できる。第2の指
だけでなく親指を除き全ての指が、鋸を後方に引っ張るときに、主鋸引き方向に
効果的に作用する。
【0011】 柄の締結部は、前方に開口されたスロット11が備えられ、スロットを通って
鋸身の後方の端部が装入することができる。ネジ13用の二つの穴12がスロッ
トの各側部の側面に設けられる。図1に示すように、この穴は対角線状に片寄っ
ている。それによって、それぞれの穴の距離は、軸方向に制限された領域で、締
結部に沿って最大となる。各穴のなかに、スロットと二つの穴の広い外側部分と
の間にカラー形状の部分が存在し、このカラーはネジ用の狭い中央の穴を規定す
る。各ネジ13はナット14と相互に作用する。ネジをナットに締めつけるとき
には、鋸身1はスロット内に締めつけられる。このネジ13の長さは、穴の両方
の口の間での穴12の全長より短い。これが鋸の各側面上の空の領域を取り除き
、鞘のなかに鋸を保持するため留め金のシートとして使用できる。なお、留め金
は図示しない。
【0012】 発明にしたがう柄の利点 本発明にしたがう柄は、慣用の鋸の柄と比較して幾つかの利点を備える。締結
部分に対して握り部のより急峻な40〜55度の傾斜は、使用者が人間工学的に
有利な位置に手を添えることを可能にする。この柄は、エネルギー損失を最小に
して手から鋸身に最適な力を伝達できる。手首が下肢に対して快適な角度に保持
でき、作業者の長くて連続的な使用を可能にする。締結部の下側の延長部と握り
部分との間の凹部は、握り部分の粗い両面と鋸身の鋭い歯とに対して、第2の指
の有利な位置を可能にする。鋸身と歯に対して指の配置は、充分考察できるよう
な作業者には正しい評価ができる。第2の指と第3の指との間を通る作用力の線
を限定することが、それを下肢の中央に位置することになる。また、握り部と締
結部との間の遷移部の凹部は、効果的なこぶしの保護物を形成する。この柄にお
いて二つの材料を組み合わすことは、手のひらの内側が、不愉快な皮膚の損傷の
危険もなく、柄と良好な摩擦接触が備わることを意味する。傾斜部の長円の横断
面と、いくぶん先細りの握り部とが安全で快適な握りを確実にし、且つ握り部の
選ばれた傾斜角は鞘から鋸を容易に取り出すことを可能にする。
【0013】 先に述べたように、本発明に従う鋸の柄は図1に示したものよりも他の形式の
鋸身にも使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明にしたがう柄を備えた鋸の側面図である。
【図2】 図2は、柄だけを示す拡大斜視図である。
【図3】 図3は、特に柄の締結部を貫通する図1のA−A線での拡大断面図である。
【図4】 図4は、柄の握り部を貫通するB−B線での断面図である。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後方の握り部(3)と、締結部の延長部としての鋸身に結合
    できる前方の締結部(4)とを含む、細長くてかつ歯を付けた鋸身(1)を備え
    た手鋸の柄であって、 前記握り部(3)は、前記締結部より狭まった遷移部(6)を介して前記締結
    部(4)に結合され、 それによって前記締結部の下側部分(4’)が、前記遷移部の下側に延在し、
    且つ人の第2の指の太さに基本的に相当する深さの凹部(7)を規定し、 それによって、前記鋸身の歯線(5)の直線延長部を、握った手の第2の指と
    第3の指との間の領域を貫通する方向に向ける、 ことを特徴とする手鋸の柄。
  2. 【請求項2】 前記握り部(3)は、前記締結部(4)を貫通する仮想的な
    中心線と鋭角の傾斜角(λ)をなし、40〜55度好ましくは47〜53度であ
    ることを特徴とする請求項1記載の柄。
  3. 【請求項3】 鋸身(1)の歯が8〜14度の範囲の切削角またはすくい角
    を備えた後方の切れ刃を有する鋸身(1)を結合するための柄であって、 前記切れ刃の鋭角の切削角と、握り部(3)と締結部(4)との間の鋭角の傾
    斜角(λ)との合計が60度に等しいことを特徴とする請求項2に記載の柄。
  4. 【請求項4】 握り部(3)が、長円または楕円の断面を有し且つ前記遷移
    部(6)に向かって先細りであり、楕円断面の主軸及び副軸の双方に関して、握
    り部の自由端の下側の半分の領域の最大から前記遷移部の領域に向かって長さを
    連続的に減少することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の柄。
  5. 【請求項5】 前記柄は、異なるポリマー材料から合体した二つのボディー
    構成物(8、9)として作られ、 ポリアミドのような強くて耐衝撃性と滑らかな面とを備える主ボディー部(8
    )、及び粗い面を備える熱可塑性ポリマーのカバーボディー(9)とは、握り部
    に配置した主ボディー部の一部を包囲し且つ保護する、 ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の柄。
  6. 【請求項6】 カバーボディー(9)は、凹部(7)の底と前記締結部(4
    )下側の仮想的な直線延長部との間の領域に位置する前方の限定部(10)で終
    結して、 第2の指の内側と前記カバーボディーの粗い面との間で良好な摩擦握り接触を
    確実にし、且つ凹部の底領域の主ボディー部の滑らかな面に対して第2の指の外
    側を添えられるようになる、 ことを特徴とする請求項5に記載の柄。
  7. 【請求項7】 締結部(4)は、鋸身(1)の端部の装入のために、前方に
    向かって開口されたスロット(11)が設けられ、且つ 前記スロット各側部の両側部が、締結構成物(13)のための貫通穴(12)
    を有し、且つ前記穴の少なくとも一つが、前記締結構成物の長さより大きな軸方
    向長さを有し、前記穴の口と締結構成物の単部との間に窪んだシートを形成し、
    かつ鋸歯を鞘の保持するための留め金を収納すること、 ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の柄。
  8. 【請求項8】 二つの前記穴(12)は、締結部の長さ方向の軸に対して対
    角線方向に片寄っていることを特徴とする請求項7に記載の柄。
JP2000516523A 1997-10-17 1998-10-14 刈り込み鋸の柄 Pending JP2001520023A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE9703790A SE513994C2 (sv) 1997-10-17 1997-10-17 Handtag för handsågar
SE9703790-7 1997-10-17
PCT/SE1998/001851 WO1999020099A1 (en) 1997-10-17 1998-10-14 Handle for pruning saws

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001520023A true JP2001520023A (ja) 2001-10-30

Family

ID=20408650

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000516523A Pending JP2001520023A (ja) 1997-10-17 1998-10-14 刈り込み鋸の柄

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP1028617A1 (ja)
JP (1) JP2001520023A (ja)
SE (1) SE513994C2 (ja)
WO (1) WO1999020099A1 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US698764A (en) * 1901-08-13 1902-04-29 George R Tyler Pruning-saw.
DE3212835A1 (de) * 1981-05-11 1982-11-25 Blechner, Charles, Great Neck, N.Y. Wegwerfsaege und-saegeblattrahmen oder -bogen
JPH0371802A (ja) * 1989-08-11 1991-03-27 Yuum Kogyo:Kk 替刃鋸の柄
US5377416A (en) * 1994-01-27 1995-01-03 Petraccoro; Mark A. Hacksaw

Also Published As

Publication number Publication date
SE9703790L (sv) 1999-04-18
WO1999020099A1 (en) 1999-04-29
SE9703790D0 (sv) 1997-10-17
SE513994C2 (sv) 2000-12-11
EP1028617A1 (en) 2000-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6497046B1 (en) Safety saw for cutting soft materials
US7032941B2 (en) Tool including adjustable handle
US6502314B1 (en) Knife handle
US7836557B2 (en) Ergonomic garden trowel
US6125544A (en) Pruning saw
US7017236B2 (en) Hand tool handle modification system
US6460256B2 (en) Ergonomic poultry knife
US6135521A (en) Push stick
US6065188A (en) Ergonomic handle for utensil
US5463814A (en) Shears
EP1710056A3 (en) Hair trimmer for use in self-cutting or on others
US7013569B2 (en) Cutting tool with curved distal portion and associated methods
US449031A (en) Tobacco-knife
US4736928A (en) Hand held weed puller tool
US5964451A (en) Weed removal tool with ergonomic pressure handle grip
US4315369A (en) Food cutting and grasping implement
JP2001520023A (ja) 刈り込み鋸の柄
US6408606B1 (en) Rake having detachable body and handle
EP1292433A1 (en) Foldable handsaw with an optional angle between the handle and the blade
US6901620B1 (en) Landscaping shears with branch tool for retrieving branches and limbs
US20230309732A1 (en) Pumpkin scraping and scooping tool
US20030136567A1 (en) Wedge shaped planting tool
US20050223499A1 (en) Ergonomic hand tools, construction thereof, and packaging therefor
JP2574737B2 (ja) 園芸用カッター
GB2339663A (en) Improved gardening tools