JP2001519977A - クロネッカー積コードを捕捉するシステム - Google Patents

クロネッカー積コードを捕捉するシステム

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Abstract

(57)【要約】 二重モードの逐次整合フィルタの使用を可能にする同期ワードに対するクロネッカー積コード構造が提供される。この整合フィルタは、探索されねばならない周波数ビン数が大きな周波数不確定性がある時に著しく減じられるので、捕捉時間の著しい低減を可能にする。第1の動作モードでは、高速コードに整合されたフィルタの出力が事後検出積分器において非コヒーレントに積分されて、同期ワードの信頼し得るが曖昧な捕捉を得る。第2の動作モードでは、かかる曖昧性が解消される。

Description

【発明の詳細な説明】 クロネッカー積コードを捕捉するシステム発明の分野 本発明は、顕著な時間および周波数の不確定性が存在する場合に対する迅速捕 捉用同期ワード・システムの設計に関する。目的は、迅速な時間および周波数の 捕捉を提供する比較的簡単な受信機との最短長さ同期ワードを見出すことである 。発明の背景 受信された信号を良好に復調するのに必要なタイミングおよび周波数を達成す る際にシステムにおける種々の受信機を補佐するため、(時分割多重化を用いて )データ・ストリームに固定同期ワードを周期的に挿入することは、一般的な慣 例である。良好な自己相関関数を持たないデータ・ストリームに対する直接同期 によって可能であるものと比較して、(小さい副ローブを持つ非周期的自己相関 関数をもたらす擬似ランダム特性を理想的に有する)かかる固定コード・ワード は捕捉を早め得るので、当該固定コード・ワードを用いることが望ましい。しか し、かかる専用同期ワードの使用は、データ・ストリームに対して利用可能であ った時間資源および通信資源の一部を用いることである。その結果、このような 周期的な同期信号の長さとデューティ・ファクタとを最小化ことが望ましい。 一方、多くの用途において、未知の時間および大きな周波数不確定性にも拘わ らず比較的簡単な受信機によりかかる同期信号を迅速に捕捉することが重要であ る。このような状況のよい例は、衛星に基くセルラー電話サービスにおけるもの である。大半のこのようなシステムは、移動ユニットから要求される送信電力を 低減するため低あるいは中間の地球軌道高度の衛星を用いる。このような軌道の 使用の結果、数KHzないし数+KHz程度の実質的な周波数不確定性を生じる 。不充分なリンク運営費により、これらシステムのデータ速度は非常に低く(4 .8kb/秒程度)、信号は過重にコード化される。結果として、受信されるキ ャリア電力対ノイズ電力のスペクトル密度、即ちC/Noは非常に低い。このよ う に、同期ワードの信頼し得る捕捉を可能にするように同期ワード対ノイズ電力ス ペクトル密度比当たりの充分に高いエネルギを達成するため、実質的な時間長さ にわたり受信信号を相関させることが必要である。捕捉のため単一の整合フィル タ検出器が用いられるならば、良好な性能のために非常に正確な周波数の予測を 行うことが必要となろう。周波数の予測精度は、同期ワードの長さに反比例する 。単一の整合フィルタMFの場合は、このことは、多くの異なる周波数ビンを試 すことを必要とすることを意味する。多くの用途において、かかる試みは、受入 れ得ないほど長い捕捉プロセスをもたらす結果となる。図1は、電圧制御発振器 (VCO)が周波数ビンの選択のため用いられるこのような逐次的手法のブロッ ク図を示す。 単一の整合フィルタに代わるものは、それぞれが多くの周波数ビンの1つに同 調される複数の整合フィルタMF1、MF2、・・・、MFNの使用である。図 2は、並列方式のブロック図である。不都合なことに、各整合フィルタはかなり 複雑であり、複数の装置、例えば20個以上の装置を必要とすると、過剰な装備 と電力消費をもたらす結果となる。移動電話の事例では、移動電話がバッテリ動 作であるため、電力消費は重要関心事である。 このため、同期ワードの捕捉に対する従来の直列および並列方式では重大な問 題が存在する。本文に示す発明はかかる問題を解決して、許容し得る複雑性と電 力消費の受信機による所望の信号捕捉信頼度を生じる最小長の同期ワードを結果 としてもたらす。 このような観点に対して、教示の目的のため、背景資料は、データ・ストリー ムへの同期ワードの挿入のための時分割多重化の事例を選択した。他の用途、例 えば、送信されるデータがない測距システムがあり、また、データと同期信号と を組合わせる(時分割多重化に対する)代替的方法がある。当業者は、本文に提 示された迅速信号捕捉の画期的な概念をかかる問題に対して直接適用し得ること を容易に理解されよう。発明の概要 基本的概念は、二重モードの整合フィルタによる2レベル・クロネッカー積 (R.Bellman著「マトリックス分析概論(Introduction to Matrix Analysis)」、McGraw−Hill、196 0年、ニューヨーク)コードの使用である。クロネッカー積コードは、低速コー ドにより規定される符号反転を含むまたは含まない(低速コード長に対して)周 期的に反復される高速2進コードからなる。このため、クロネッカー積コードの 長さは、2つのコードの長さの積である。この積コードは、高速コードが反復さ れるが符号の反転を含むという意味で、多くの構造を持つ。積コードの最良の全 体的な非周期的自己相関特性を達成するためには、低速および高速の両コードが 良好な非周期的自己相関特性を持つことが望ましい。典型的な事例として、長さ 480のコードを生じるために、長さが20および24のノイマン−ホフマン・ コード(F.NeumanおよびL.Hofman著「所望の相関特性を持つ新 規なパルス・シーケンス(New Pulse Sequence with Desirable Correlation Propergies)」、P roc.National Telemetry Conference、19 71年、272〜282ページ)を使用することができる。図3は、当該事例に 対するクロネッカー積コードを示している。良好な非周期的自己相関関数を生じ ることもある他の多くの可能性がある。ノイマン−ホフマン(NH)・コードは 、自己相関関数のピーク・サイドローブのサイズを最小化する点で、所与の長さ の最良であり得るコードであることが知られているので、事例として選択されて いる。この事実のゆえに、NHコードは、高速コードに対する最善の選択であり 、低速コードに対する極めて妥当な候補である。 本発明の目的は、同期信号のクロネッカー積の性質を活用することにより、要 求される試行周波数の数を低減することである。 本発明は、受信されるデータ・ストリームを成功裡に復調するため、タイミン グと周波数の精度を局が達成することを助けるように、かつ同期を得るのに必要 な同期(sync)ワードと時間の長さとデューティ・ファクタとを最小化する ように、RF送信機において同期ワード信号がデータ・ストリームに周期的に挿 入される、複数の局間で通信するための通信システムを特徴とする。この同期ワ ード信号は、クロネッカー積コードから生成され、RF受信機は、クロネッカー 積コードの同期ワードを検出して同期を達成する検出器を有する。望ましい実施 の形態において、クロネッカー積コードは2レベル・クロネッカー積コードであ り、検出器は2段の整合フィルタ、特に二重モードの逐次整合フィルタを含む。 別の望ましい実施の形態においては、逐次整合フィルタ手段が、事後検出積分モ ードで動作して検出プロセスの周波数感度を低減するように構成される。更に、 検出手段は、事後検出積分モードで動作し、それにより高速コード・チップ同期 を得るように構成された逐次整合フィルタを含む。本発明の更なる特質において は、クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、ここで当 該レベルの1つは高速ノイマン−ホフマン・コードである。 本発明の更なる特徴においては、クロネッカー積コードは、2レベル・クロネ ッカー積コードであり、ここで当該レベルの1つは低速ノイマン−ホフマン・コ ードである。 本発明の更に他の特徴は、クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積 コードであり、ここでコード・レベルの1つが高速ノイマン−ホフマン・コード であり、このコード・レベルの1つは低速ノイマン−ホフマン・コードである。 本発明の更なる他の特徴においては、検出手段が、2段の整合フィルタ手段と 各段を結合するデシメータ手段とを含んでいる。図面の簡単な説明 本発明の上記および他の目的、利点および特徴は、以降の記述と添付図面を参 照すると更に明らかになるであろう。 図1(従来技術)は、従来の受信機と同期ワード検出器のブロック図、 図2(従来技術)は、整合フィルタ検出器に対する並列方式のブロック図、 図3は、20チップのNH高速コードと24チップのNH低速コードから生成 され、本発明に組込まれるクロネッカー積コードの概略図、 図4は、本発明を具体化した同期ワードに対する最適な整合フィルタ検出器の ブロック図、 図5は、(事後検出積分(PDI)モードで動作する)同期ワードに対する逐 次整合フィルタ検出器のブロック図、 図6は、(完全コヒーレント・モードで動作する)同期ワードに対する逐次整 合フィルタ検出器のブロック図、 図7は、同期(sync)ワード信号の時分割多重化(TDM)を示す典型的 な送信機のブロック図、 図8は、同期ワードの配置を示す時分割フレーム構造を示す図、 図9は、典型的な受信機のブロック図、 図10aは、二点間リンクのための全体的システム図、および 図10bは、一点対多点間リンクまたはスター・システムに対する全体的シス テム図である。詳細な記述 次に図4において、要求されるタップ数を減じるためコードの積の性質が用い られている(先に用いた事例に対する)2段、即ち段1および段2のコヒーレン トな整合フィルタ10が示される。整合フィルタ処理の第1段である段Aは、係 数が高速コードに整合されるタップ付き遅延線DL−1により達成される。当例 においては、チップごとに2つのサンプルがあるものと仮定される。このため、 各高速チップが2つのタップ(C0、C0、C1、C1、・・・、C19、C1 9)により表わされ、各タップと関連する遅延は高速チップの持続時間の半分で ある。整合フィルタ処理の第2段である段Bは、整合フィルタ処理の第1段の加 算器S1からの出力に対して動作する。当該段では、タップ間隔は持続時間にお いて1つの低速チップであり、チップごとに1つのタップ(A0、A1、A2、 A3、・・・、A23)しかない。サンプリング速度は当該第2段では低減され ず、積コード長の2倍の数のシフト・レジスタ段を持つことが必要である。しか し、タップ数は、1つの段における積コードに対して直接整合されたフィルタに 対するかのように存在する数に関して著しく低減される。 クロネッカー積コードを表わす960個のサンプルにわたってキャリアの位相 が著しく変化しないよう、充分に正確にダウンコンバータの周波数が選択される ことが必要であることに注目されたい。換言すれば、要求される周波数精度は、 整合フィルタ長に反比例する。大きな周波数不確定性があるならば、多くの異な る周波数を逐次にあるいは並列に試行することが必要となる。本発明の目的は、 同期信号のクロネッカー積の性質を活用することにより、要求される試行周波数 の数を減じることである。 加算器S2からの出力は、検波器11、閾値比較器12を経てシステムに対す るフレーム同期パルスとして出力される。 本発明によれば、望ましい実施の形態において、2段の整合フィルタの概念に 基く二重モードの逐次整合フィルタが用いられる。用語「逐次」が用いられるの は、整合フィルタが最初1つのモードで動作させられ、次に(このモードでの) 信号捕捉後に、最終的な捕捉のための第2のモードへ逐次進むからである。第1 のモードにおいては、高速コードが非コヒーレントに捕捉されるが、このコード (あるいは、その補数)の反復的な使用に起因する多くの曖昧性がある。第2の モードでは、これらの曖昧性は低速コードのコヒーレントな使用により解消され る。 整合フィルタは、2つの異なるモードで動作される2つの主要部分からなって いる。事後検出積分モードと呼ぶ第1の動作モードにおいては、ブロック図が図 5により示される。第1の動作段階である当該モードにおいては、高速の整合フ ィルタであるSHR段の出力は、検波器D3によって包絡線検波され、低速コー ドと同じ長さである移動平均フィルタMAFへ送られる。当該移動平均フィルタ は、事後検出積分(PDI)機能を行い、受信される信号が2段の整合フィルタ において時間および周波数の点で適正に整列される時に信頼し得る検出が生じる 点まで出力信号対雑音比(SNR)を増加させる。高速コードが長さ20である 先に述べた典型的な事例では、周波数誤差に対する感度は係数24だけ減じられ る。このため、多くの場合、異なるビンを逐次試行する必要はなく、他の場合に はビン数が著しく減じられる。 1つ以上の周波数ビンが試行されるものとすると、最大出力を持つビンが第2 の動作モードでの処理のために選択される。高速コードまたはその補数が低速コ ード長と同じ回数反復されるので、同期ワードの検出において多くの曖昧性が存 在する。これらの曖昧性は、高速コード長だけ離間される。かかる曖昧性を解消 するのが第2の動作モードの機能である。 第2の動作モードにおいては、異なる周波数ビンを逐次試行することによって 完全にコヒーレントな整合フィルタ動作が行われる。これらのビンは、コヒーレ ントな積分間隔が先に述べた事例に対してはるかに長く、例えば24倍長いので 、はるかに密な間隔となる。図6は、完全にコヒーレントなモードで動作する逐 次整合フィルタのブロック図である。加算器S11の出力は検波器15において 検波され、比較器16において予め定めた閾値と比較され、出力が18て検波さ れるフィルタ段B1へデシメートされた信号を出力するデシメータ17を制御す るため用いられ、図示のようにフレーム同期パルスを出力する比較器19におい て予め定めた閾値と比較される。当該動作モードでは、低速コード整合フィルタ のサンプリング速度を、選択された事例では係数40だけ低減することが可能な ことに注目されたい。先のPDIモードにおける動作は短いコード・ワードの同 期を生じたが、この同期は、低速コード・チップ当たり1つの高速コード周期が 存在するので、低速コード・チップ同期と等価である。このため、低速コード整 合フィルタは、チップにおいて測定されるその長さに存在するのと同じ数のタッ プしか持たない。 整合フィルタ処理のコヒーレント段の電力出力が選択された閾値を越える時、 捕捉が宣言される。 次に図7および図8において、データ・ソースからのトラフィック・データ・ ストリームがバッファ20において圧縮バッファされ、クロネッカー積に基く同 期ワードが同期ワード発生器21において生成される時分割多重化通信システム の関連において、本発明が示される。データ・トラフィック信号および同期ワー ド信号は時間軸発生器22により調時され、時分割マルチプレクサ22によりフ レームに多重化される(図8)。同期ワードおよびデータ・トラフィックのフレ ームは、変調器24により強制あるいは搬送され、アップコンバータ25および 発振器26によりアップコンバートされ、電力増幅27されて、アンテナ28に より放送される。 図9において、RF放送信号がアンテナ29により受信され、低雑音増幅器3 0において増幅され、ダウンコンバータ31によりダウンコンバートされる。図 示のように、ダウンコンバータ31は、1つの入力として増幅された信号を増幅 器30から受信し、信号を数値制御された発振器即ちシンセサイザ32から受信 する。このシンセサイザは周波数探索を行うマイクロプロセッサ33から周波数 制御信号を受信する。これらの諸構成要素は、実質的に周知である。本文におい て先に述べた同期は、同期ワード検出器およびシンクロナイザ34において行わ れる。図5および図6に示される検波器は、同期ワード検出器34において機能 する。時間軸は、同期ワード発生検出器およびシンクロナイザ34によって制御 される数値制御発振器36により駆動される時間軸発生器35によって生成され る。同期が達成されると、信号はデマルチプレックスされ37、伸張バッファ3 8においてバッファされ、トラフィック復調器39において復調され、トラフィ ック信号が利用装置40へ出力される。本発明は、二点間リンク(図10a)お よび一点対多点間リンク(図10b)の如き広範囲のシステムにおける同期に供 し得ることが明らかである。 本発明は、下記を特徴とする。 1.クロネッカー積コードによる2段整合フィルタを用いて、整合フィルタにお けるタップ数を減じること。 2.二重モードの逐次整合フィルタによるクロネッカー積コードを用いて、同期 信号を捕捉すること。 3.クロネッカー積コードによるPDIモードを用いて、検出プロセスの周波数 感度を減じること。 4.PDIモードを用いて、低速コード・チップ同期を得ること。 5.低速コード・チップ同期を用いて、デシメーション・プロセスによる低速コ ード整合フィルタの複雑性を減じること。 6.二重レベル・クロネッカー積コードにおける高速コードとしてノイマン−ホ フマン・コードを用いること。 7.二重レベル・クロネッカー積コードにおける低速コードとしてノイマン−ホ フマン・コードを用いること。 8.二重レベル・クロネッカー積コードにおいて、高速および低速の両コードに 対してノイマン−ホフマン・コードを用いること。 本発明の望ましい実施の形態を示し記述したが、本発明の他の実施の形態、修 正および応用が可能なことは当業者には明らかであろう。
【手続補正書】特許法第184条の4第4項 【提出日】平成10年4月20日(1998.4.20) 【補正内容】 請求の範囲 1.複数の局間で通信するためのRF通信システムであって、受信したデータ・ ストリームを成功裡に復調するため前記複数の局がタイミングと周波数の精度を 達成することを助けるように同期(sync)ワード信号が周期的に送信される RF通信システムにおいて、前記同期ワード長と同期を捕捉するのに要する時間 とを最小化するための改良が、前記同期ワード信号をクロネッカー積コードから 生成する手段を特徴とするRF通信システム。 2.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードである請求項 1記載のRF通信システム。 3.前記2レベル・クロネッカー積コードを検出する手段を含み、該検出手段が 2段整合フィルタを含む請求項2記載のRF通信システム。 4.前記検出手段が二重モードの逐次整合フィルタ手段を含む請求項3記載のR F通信システム。 5.前記検出手段が、事後検出積分モードで動作しかつ検出プロセスの周波数感 度を減じるよう構成された逐次整合フィルタ手段を含む請求項3記載のRF通信 システム。 6.前記検出手段が、事後検出積分モードで動作し、それにより低速コード・チ ップ同期を得るように構成された逐次整合フィルタ手段を含む請求項3記載のR F通信システム。 7.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、該レ ベルの1つが高速ノイマン−ホフマン・コードである請求項1記載のRF通信シ ステム。 8.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、該レ ベルの1つが低速ノイマン−ホフマン・コードである請求項7記載のRF通信シ ステム。 9.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、該コ ード・レベルの1つが高速ノイマン−ホフマン・コードであり、前記コード・レ ベルの1つが低速ノイマン−ホフマン・コードである請求項1記載のRF通信シ ステム。 10.前記検出手段が、2段整合フィルタ手段と前記2段を結合するデシメータ 手段とを含む請求項1記載のRF通信システム。 11.時分割多重化(TDM)モードで通信するRF送信機とRF受信機とを持 つ複数の局を備えた通信システムであって、前記RF送信機では、受信したデー タ・ストリームを成功裡に復調するように前記局がタイミングと周波数の精度を 達成することを助けるため、同期(sync)ワード信号がデータ・ストリーム に周期的に挿入される通信システムにおいて、前記同期ワードの長さとデューテ ィ・ファクタと同期を捕捉するのに要する時間とを最小化するための改良が、前 記同期ワード信号をクロネッカー積コードから生成する前記送信機における手段 と、前記同期ワードを検出して同期を達成する前記RF受信機における手段とを 特徴とする通信システム。 12.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードである請求 項11記載のRF通信システム。 13.前記検出手段が2段の整合フィルタを含む請求項12記載のRF通信シス テム。 14.前記検出手段が二重モードの逐次整合フィルタ手段を含む請求項12記載 のRF通信システム。 15.前記検出手段が、事後検出積分モードで動作しかつ検出プロセスの周波数 感度を減じるように構成された逐次整合フィルタ手段を含む請求項12記載のR F通信システム。 16.前記検出手段が、事後検出積分モードで動作し、それにより低速コード・ チップ同期を得るように構成された逐次整合フィルタ手段を含む請求項12記載 のRF通信システム。 17.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、該 レベルの1つが高速ノイマン−ホフマン・コードである請求項11記載のRF通 信システム。 18.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、該 レベルの1つが低速ノイマン−ホフマン・コードである請求項11記載のRF通 信システム。 19.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、該 コード・レベルの1つが高速ノイマン−ホフマン・コードであり、前記コード・ レベルの1つが低速ノイマン−ホフマン・コードである請求項11記載のRF通 信システム。 20.前記検出手段が、2段整合フィルタ手段と前記2段を結合するデシメータ 手段とを含む請求項11記載のRF通信システム。 【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年5月27日(1998.5.27) 【補正内容】 請求の範囲 1.複数の局間で通信するためのRF通信システムであって、受信したデータ・ ストリームを成功裡に復調するため前記複数の局がタイミングと周波数の精度を 達成することを助けるように同期(sync)ワード信号が周期的に送信される RF通信システムにおいて、前記同期ワード長と同期を捕捉するのに要する時間 とを最小化するための改良が、前記同期ワード信号を複数レベルのクロネッカー 積コードから生成する手段を特徴とするRF通信システム。 2.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードである請求項 1記載のRF通信システム。 3.前記2レベル・クロネッカー積コードを検出する手段を含み、該検出手段が 2段整合フィルタを含む請求項2記載のRF通信システム。 4.前記検出手段が二重モードの逐次整合フィルタ手段を含む請求項3記載のR F通信システム。 5.前記検出手段が、事後検出積分モードで動作しかつ検出プロセスの周波数感 度を減じるよう構成された逐次整合フィルタ手段を含む請求項3記載のRF通信 システム。 6.前記検出手段が、事後検出積分モードで動作し、それにより低速コード・チ ップ同期を得るように構成された逐次整合フィルタ手段を含む請求項3記載のR F通信システム。 7.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、該レ ベルの1つが高速ノイマン−ホフマン・コードである請求項1記載のRF通信シ ステム。 8.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、該レ ベルの1つが低速ノイマン−ホフマン・コードである請求項7記載のRF通信シ ステム。 9.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、該コ ード・レベルの1つが高速ノイマン−ホフマン・コードであり、前記コード・レ ベルの1つが低速ノイマン−ホフマン・コードである請求項1記載のRF通信シ ステム。 10.前記検出手段が、2段整合フィルタ手段と前記2段を結合するデシメータ 手段とを含む請求項1記載のRF通信システム。 11.時分割多重化(TDM)モードで通信するRF送信機とRF受信機とを持 つ複数の局を備えた通信システムであって、前記RF送信機では、受信したデー タ・ストリームを成功裡に復調するように前記局がタイミングと周波数の精度を 達成することを助けるため、同期(sync)ワード信号がデータ・ストリーム に周期的に挿入される通信システムにおいて、前記同期ワードの長さとデューテ ィ・ファクタと同期を捕捉するのに要する時間とを最小化するための改良が、前 記同期ワード信号を複数レベルのクロネッカー積コードから生成する前記送信機 における手段と、前記同期ワードを検出して同期を達成する前記RF受信機にお ける手段とを特徴とする通信システム。 12.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードである請求 項11記載のRF通信システム。 13.前記検出手段が2段の整合フィルタを含む請求項12記載のRF通信シス テム。 14.前記検出手段が二重モードの逐次整合フィルタ手段を含む請求項12記載 のRF通信システム。 15.前記検出手段が、事後検出積分モードで動作しかつ検出プロセスの周波数 感度を減じるように構成された逐次整合フィルタ手段を含む請求項12記載のR F通信システム。 16.前記検出手段が、事後検出積分モードで動作し、それにより低速コード・ チップ同期を得るように構成された逐次整合フィルタ手段を含む請求項12記載 のRF通信システム。 17.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、該 レベルの1つが高速ノイマン−ホフマン・コードである請求項11記載のRF通 信システム。 18.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、該 レベルの1つが低速ノイマン−ホフマン・コードである請求項11記載のRF通 信システム。 19.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、該 コード・レベルの1つが高速ノイマン−ホフマン・コードであり、前記コード・ レベルの1つが低速ノイマン−ホフマン・コードである請求項11記載のRF通 信システム。 20.前記検出手段が、2段整合フィルタ手段と前記2段を結合するデシメータ 手段とを含む請求項11記載のRF通信システム。 【手続補正書】 【提出日】平成11年12月20日(1999.12.20) 【補正内容】 特許請求の範囲を下記のとおりに補正する。 記 1.複数の局間で通信するためのRF通信システムであって、受信したデータ・ ストリームを成功裡に復調するため前記複数の局がタイミングと周波数の精度を 達成することを助けるように同期ワード信号を周期的に送信するRF通信システ ムにおいて、 前記同期ワードの長さと同期を獲得するのに要する時間とを最小化するため、 前記同期ワード信号を、2レベル・クロネッカー積コードを含む複数レベル・ク ロネッカー積コードから生成するための手段を具備し、それぞれの前記局が、二 重モードの逐次整合フィルタを備えることを検出するための手段を有するRF通 信システム。 2.前記逐次整合フィルタ手段が、事後検出積分モードで動作しかつ検出プロセ スの周波数感度を低減するように構成されている、請求項1記載のRF通信シス テム。 3.前記逐次整合フィルタ手段が、事後検出積分モードで動作し、それにより低 速コード・チップ同期を獲得するように構成されている、請求項1記載のRF通 信システム。 4.前記レベルの一方が高速ノイマン−ホフマン・コードであり、前記レベルの 他方が低レベルのノイマン−ホフマン・コードである、請求項1記載のRF通信 システム。 5.検出する前記手段が、2段整合フィルタ手段と該段を結合するデシメータ手 段とを含む、請求項1記載のRF通信システム。 6.時分割多重(TDM)モードで通信するRF送信機とRF受信機とをそれぞ れ有する複数の局を備えた通信システムであって、前記RF送信機においては、 受信したデータ・ストリームを成功裡に復調するように前記局がタイミングと周 波数の精度を達成することを助けるため、同期ワード信号がデータ・ストリーム に周期的に挿入される通信システムにおいて、 前記同期ワード信号の長さ及びデューティー・ファクタと同期を獲得するのに 要する時間とを最小化するため、 前記同期ワード信号を複数レベルのクロネッカー積コードから生成するための 前記RF送信機における手段と、 前記同期ワードを検出して同期を達成するための前記RF受信機における手段 と、 を備えており、前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードで あり、検出する前記手段が2段整合フィルタを含む通信システム。 7.前記検出手段が二重モードの逐次整合フィルタ手段を含む、請求項6記載の RF通信システム。 8.検出する前記手段が、事後検出積分モードで動作しかつ検出プロセスの周波 数感度を低減するように構成された逐次整合フィルタ手段を備える、請求項6記 載のRF通信システム。 9.検出する前記手段が、事後検出積分モードで動作し、それによって低速コー ド・チップ同期を得るように構成された逐次整合フィルタ手段を備える、請求項 6記載のRF通信システム。 10.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、該 レベルの1つが高速ノイマン−ホフマン・コードである、請求項6記載のRF通 信システム。 11.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、該 レベルの1つが低速ノイマン−ホフマン・コードである、請求項6記載のRF通 信システム。 12.検出する前記手段が、前記段を結合するデシメータ手段を含む、請求項6 記載のRF通信システム。 13.複数レベルの同期コード・ワードをデータ・ストリームにおいて周期的に 送信する手段を有するRF送信機をそれぞれが含む複数の局の間でのRF通信シ ステムにおいて、 前記同期コード・ワードが、低速コードと高速コードとを有するクロネッカー 積コードであり、 それぞれの前記局が、段間にデシメータを持つ2段の逐次整合フィルタを有す る受信機を含み、 前記フィルタが、第1段の動作において、前記高速コードに整合した前記フィ ルタの出力が事後検出積分器において非コヒーレントに積分されて同期ワードの 高信頼性の獲得を行い、第2段の動作において曖昧性が解消されるように配置さ れるRF通信システム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.複数の局間で通信するためのRF通信システムであって、受信したデータ・ ストリームを成功裡に復調するため前記複数の局がタイミングと周波数の精度を 達成することを助けるように同期(sync)ワード信号が周期的に送信される RF通信システムにおいて、前記同期ワードの長さと同期を捕捉するのに要する 時間とを最小化するための改良が、前記同期ワード信号をクロネッカー積コード から生成する手段を備えるRF通信システム。 2.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードである請求項 1記載のRF通信システム。 3.前記2レベル・クロネッカー積コードを検出する手段を含み、該検出手段が 2段整合フィルタを含む請求項2記載のRF通信システム。 4.前記検出手段が二重モードの逐次整合フィルタ手段を含む請求項3記載のR F通信システム。 5.前記検出手段が、事後検出積分モードで動作しかつ検出プロセスの周波数感 度を減じるよう構成された逐次整合フィルタ手段を含む請求項3記載のRF通信 システム。 6.前記検出手段が、事後検出積分モードで動作し、それにより低速コード・チ ップ同期を得るように構成された逐次整合フィルタ手段を含む請求項3記載のR F通信システム。 7.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、該レ ベルの1つが高速ノイマン−ホフマン・コードである請求項1記載のRF通信シ ステム。 8.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、該レ ベルの1つが低速ノイマン−ホフマン・コードである請求項7記載のRF通信シ ステム。 9.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、該コ ード・レベルの1つが高速ノイマン−ホフマン・コードであり、前記コード・レ ベルの1つが低速ノイマン−ホフマン・コードである請求項1記載のRF通信シ ステム。 10.前記検出手段が、2段整合フィルタ手段と前記2段を結合するデシメータ 手段とを含む請求項1記載のRF通信システム。 11.時分割多重化(TDM)モードで通信するRF送信機とRF受信機とを持 つ複数の局を備えた通信システムであって、前記RF送信機では、受信したデー タ・ストリームを成功裡に復調するように前記局がタイミングと周波数の精度を 達成することを助けるため、同期(sync)ワード信号がデータ・ストリーム に周期的に挿入される通信システムにおいて、前記同期ワードの長さとデューテ ィ・ファクタと同期を捕捉するのに要する時間とを最小化するための改良が、前 記同期ワード信号をクロネッカー積コードから生成する前記送信機における手段 と、前記同期ワードを検出して同期を達成する前記RF受信機における手段とを 備える通信システム。 12.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードである請求 項11記載のRF通信システム。 13.前記検出手段が2段の整合フィルタを含む請求項12記載のRF通信シス テム。 14.前記検出手段が二重モードの逐次整合フィルタ手段を含む請求項12記載 のRF通信システム。 15.前記検出手段が、事後検出積分モードで動作しかつ検出プロセスの周波数 感度を減じるように構成された逐次整合フィルタ手段を含む請求項12記載のR F通信システム。 16.前記検出手段が、事後検出積分モードで動作し、それによって低速コード ・チップ同期を得るように構成された逐次整合フィルタ手段を含む請求項12記 載のRF通信システム。 17.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、該 レベルの1つが高速ノイマン−ホフマン・コードである請求項11記載のRF通 信システム。 18.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、該 レベルの1つが低速ノイマン−ホフマン・コードである請求項11記載のRF通 信システム。 19.前記クロネッカー積コードが2レベル・クロネッカー積コードであり、該 コード・レベルの1つが高速ノイマン−ホフマン・コードであり、前記コード・ レベルの1つが低速ノイマン−ホフマン・コードである請求項11記載のRF通 信システム。 20.前記検出手段が、2段整合フィルタ手段と前記2段を結合するデシメータ 手段とを含む請求項11記載のRF通信システム。
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