JP2001508987A - 通信ネットワークにおけるチャネル割り当て方法及び対応するシステム - Google Patents

通信ネットワークにおけるチャネル割り当て方法及び対応するシステム

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、動的に制御された境界ポリシーを利用するリソース割り当て方法及びシステムに関し、フレームに分割された通信チャネルを共有しなければならない2つのトラヒッククラス(固定ビットレートトラヒック、及びVBRトラヒックとも呼ばれるバーストデータトラヒック)のために、システムで保証されたサービスパラメータの質を満足させるためのものである。トラヒックサブフレーム間の境界位置(BP)及び割り当ての決定自体は、トラヒック要求キュー(21、22)の充填レベルを監視した後に、各フレームのためのリソース割り当て器(23)によって定められる。アプリケーションは広帯域通信のための衛星ネットワークである。

Description

【発明の詳細な説明】 通信ネットワークにおけるチャネル割り当て方法及び対応するシステム 本発明は、N(F)タイムスロットを含むフレームに分割された通信チャネル への固定及び可変ビットレート(CBR及びVBR)トラヒックを統合するため の複数のユーザ局から来る待ち呼にチャネルスロットを割り当てる方法に関する 。また、本発明は対応する割り当てシステムに関する。この発明は、例えば、V SAT端末を含む衛星ネットワークにインプリメントされ得る。 VSAT(超小型地球局 Very Small Aperture Terminal)から衛星トランスポ ンダリソースへの直接のアクセスを個人ユーザに提供する衛星ネットワークは、 マルチメディア通信における重要な役割を果たすよう期待されている。ユーザ端 末とネットワークコントロールセンタ間でのメッセージ交換は、遅延という観点 で多大なコストがかかるので、異なるトラヒックタイプを統合するリソース割り 当て方針は、マルチメディアトラヒックを生成するアプリケーションをサポート できる衛星ネットワークを設計することにおける主要な側面を表現する。チャネ ルアクセス及び帯域幅の帰属は、伝送されるトラヒックのタイプに大いに依存し 、従って、トラヒック特性におけるバリエーションはリソース割り当て方針を選 択するにあたり不可欠な要因である。 長い継続時間のストリームトラヒックを生成する時間に敏感なアプリケーショ ンに対応する同期トラヒックにとって、その周期的な本質及び時間に敏感なこと は、コネクションオリエンティッドのサービスモードにおいて、呼の継続時間中 は固定のチャネルリソースを割り当てることを必要とさせる。その呼の全体のた めに1つの チャネルを帰属させることは、大きな衛星の伝播遅延がある場合には、そのよう なリアルタイムトラヒックのジッタ変動を制限するために、特に不可欠である。 そして、呼の全期間中同一の帯域リソースを占有するので、同期トラヒックは固 定ビットレートクラスのサービスに帰すことができる。 他方、非同期トラヒックは、例えば、時々短いバーストを生成する対話式端末 は、バースト毎の予約によって、バーストの期間中そのシステムにおいて許可さ れ、そのトラヒックはコネクションレスモードのサービスにおいて、バースト毎 の予約によって、サポートされる。そのバーストは、非リアルタイム可変ビット レートクラスのサービスにマッピングされ得る。その非リアルタイムの性質は、 到着バーストの予約遅延が地上ネットワークに比べて大きいという事実から発生 する。(更に、結果としてのジッタは、適用されるアクセスプロトコル及びリン クの負荷状態に大いに依存するので、保証されない。) それゆえ、これらのサービスクラスを収容し、同時に各トラヒックタイプによ って必要とされるサービスの質を満足させるために効率的なリソース割り当て方 針が必要である。衛星の分野においては、異なるトラヒックタイプを伝送するた めの同じチャネルの使用を促進するためにいくつかの策が提案されてきた。一般 的に、衛星のアップリンクチャネルは、固定長のTDMA(時分割多重アクセス )フレームに分割される。これらのフレームは、そして、異なるトラヒックタイ プに割り当てられた所定の数Lのタイムスロットに分割される。それは固定の方 法(固定境界戦略、fixed boundary strategy)あるいは可変の方法(移動可能境 界戦略,movable boundary strategy)で行なわれる。 固定境界戦略では、各トラヒックタイプは、それに永続的に割り当てられた同 一の数のタイムスロットを有し、それゆえ、そのリソースを共有するための他の タイプからの競合には会わない。この 戦略は、リソースが全部使用されていない場合には非効率的であり得、それゆえ 、他のタイプにより使用される機会なく、所定のトラヒックタイプにより消費さ れる。 他の戦略は、リソースの制限された共有を許容することによりこの欠点を部分 的に克服している。いわゆる移動可能境界戦略は、例えば、”音声/データ統合 ワイヤレスネットワークのための固定及び移動可能境界チャネルアクセススキー ム”,T.E Wieselthier and A.Ephremides,IEEE Transactions on Commun ications,vol 43,nol,January 1995,pp.64-74の文書の中で説明され、それ によれば、短いデータメッセージを、追加のチャネルがもしストリームトラヒッ クにより使用されていなければ、その追加のチャネルに割り当てることができ、 、しかしながら、必要であればそのストリームトラヒックにより先取りされる。 そのよな戦略は、固定境界戦略と比較して、短いデータメッセージの待ち遅延 の削減を達成する(すなわちより良いチャネル使用効率を達成する)ことがわか り、それはより詳細に説明される。 従来の移動可能境界戦略において、各フレームは2つの要素に細分される。そ れらは、CBRサブフレーム、及び非リアルタイム可変ビットレートサブフレー ムである。(NRT−VBRもしくはVBRサブフレームと称される。)CBR 呼は、データバースト継続時間より長い時間の間チャネルリソースを占有するの で、低い負荷の状態では、使用可能なCBRリソースはバーストデータに割り当 てられ得る。(しかし、到着するCBR要求はそれ自身のサブフレームの中では 高いプライオリティを持ち続ける。)2つのサブフレームを分離する境界は、V BRトラヒックに使用可能なタイムスロットを割り当てるためにCBRの中で移 動し得るが、CBRトラヒックが増加するとその位置に戻る。(すなわち、VB Rトラヒックのために流用されたCBRタイムスロットは、この目的のために必 要である時には、すぐにCBRタイムスロットとしてその元の状 態に戻る。)このことは、CBRのパフォーマンスに影響を与えずにVBRトラ ヒック平均遅延を削減させる利点がある。それに対し、CBRトラヒックは、V BRサブフレームからVBRタイムスロットを使用することを許可されていない 。なぜならば、このスロットは、呼の全期間にわたりVBRトラヒックには使用 不可となるからである。 本発明の目的は、CBR接続に提供されるサービスの質を向上させるために、 タイムスロットを割り当てる改善された方法を提案することである。 この目的のために、本発明は、説明の前置きで説明した方法に関し、両トラヒ ックタイプの通常の負荷状態において、各フレームは、N(C)スロットからな る固定ビットレート(CBR)トラヒックサブフレーム、N(Vmin)スロット からなる可変ビットレート(VBR)データトラヒックサブフレーム、及びそれ らの間の、フレームの(N(F)−N(C)−N(Vmin))の残りのスロット からなり共通リソースプール(CRP)と呼ばれるサブフレームに2つの境界に よって細分され、その割り当て方法は、 (a)VBRトラヒック負荷がCBRトラヒックの負荷より増加すると、割り 当てられていないCBRチャネルを含ませるために、それらの間の境界はCRP 及びCBRサブフレームの内側に移動し、 (b)CBRトラヒックが上昇すると、小さなVBRトラヒック負荷において 、前記境界はCRPにおいてVBRサブフレームの方向に移動し、その置換はV BRトラヒックのために永続的に確保されているリソースN(Vmin)の最小数 により制限され、 (c)両トラヒックタイプのトラヒック負荷が高い状態では、CBRトラヒッ クリソースはN(C)に制限され、その間、フレームにおける残りのリソースN (V)=N(F)−N(C)はVBRトラヒックにとって使用可能となる各ステ ップを有する。 この方法は、異なるトラヒック負荷のバリエーションに対する割り当ての決定 を動的に適合させることにより、共通のタイムスロット部分において相互のリソ ース共有を許容するので、衛星の環境で評価された場合、VBRトラヒックのほ うが低い負荷の場合にCBRとVBRトラヒックを統合するための従来の移動可 能境界戦略より便利である。ネットワーク負荷状態に適合させるために各フレー ムの最初において実行されるこの方法の有利な点は、CBRトラヒックにフレー ム上で使用可能なリソースを使用させると同時に、VBRトラヒックの最低を保 証するので、VBR負荷の低い場合に、CBRトラヒック遮断(blocking)の可 能性及び呼のセットアップ遅延を減少させることである。VBRの待ち遅延はま た低CBR負荷状態において減少する。この提案したスキームは、しかしながら 、両トラヒックタイブの高負荷において、従来の移動可能境界戦略に収束する。 本発明の他の目的は前記の方法を実行するための割り当てシステムを提案する ことである。 この目的のために、本発明は、固定及び可変ビットレート(CBR及びVBR )トラヒックをN(F)タイムスロットを含むフレームに分割される通信チャネ ルに統合するための、複数のユーザ局から到来する待ち呼にチャネルスロットを 割り当てるシステムに関し、該システムは到来するCBR呼接続を格納するため の第1の有限長CBRキューと、到来するVBRメッセージを格納するための第 2の無限キューと、前記フレームに関連した制御期間の開始において前記2つの キューの各々の充填レベルを監視するためのフレーム割り当て制御器とを有し、 各フレームは、両トラヒックタイプの通常の負荷状態において、N(C)スロッ トからなるCBRトラヒックサブフレーム、N(Vmin)スロットからなるVB Rトラヒックサブフレーム、及びそれらの間の、フレームの(N(F)−N(C )−N(Vmin))の残りのスロットからなり共通リソースプール (CRP)と呼ばれるサブフレームに2つの境界によって細分され、その割り当 て方法は、 (a)VBRトラヒック負荷がCBRトラヒックの負荷より増加すると、割り 当てられていないCBRチャネルを含ませるために、それらの間の境界はCRP 及びCBRサブフレームの内側に移動し、 (b)CBRトラヒックが上昇すると、小さなVBRトラヒック負荷において 、前記境界はCRPにおいてVBRサブフレームの方向に移動し、その置換はV BRトラヒックのために永続的に確保されているリソースN(Vmin)の最小数 により制限され、 (c)両トラヒックタイプのトラヒック負荷が高い状態では、CBRトラヒッ クリソースはN(C)に制限され、その間、フレームにおける残りのリソースN (V)=N(F)−N(C)はVBRトラヒックにとって使用可能となるように 実行される。 このシステムにおいて、前記ステップ(b)は、好ましくは次の各ステップに 従って編成される。 (b1)待ち呼のためにCRPからチャネルが割り当てられる前に、前記第2 のキューの長さは監視され、 (i)前記長さが所定の閾値より小さい場合、CBR呼はCRPサブフレ ームにおけるアクセスを与えられ、 (ii)前記長さが前記閾値を超える場合、CBR要求はCRPサブフレ ームへのアクセスを拒否され、前記キューの長さが前記閾値より小さくなった場 合にのみ、CBRサブフレーム又はCRPサブフレームにおいてリソースの解放 を待つようにされ、 (b2)新たなCBR呼要求が到来したときに、前記第1のキューが完全に満 たされている場合、前記要求は遮断され、前記システムから削除される各ステッ プである。 このシステムの有利な実施形態において、前記閾値は、CBRトラヒックに割 り当てられたCRPリソースの数の関数として動的に変化し、前記閾値は前記数 が増加すると減少する。 本発明は添付の図面を参照して更に詳細に説明される。 図1は3種類のタイムスロット間における2つの移動可能境界を有する本発明 によるフレーム構造を示す。 図2は本発明による割り当てシステムの実施例を示し、図3は実行される割り 当て方法を示すフローチャートである。 図4は可変の負荷におけるフレーム構造と境界位置を示す。 説明を明確にするために、これから説明する詳細な説明において、本発明によ る割り当て方法は2重移動可能境界戦略(Double Movable Boundary Strateg y)もしくは”DMBS”と称される。N(F)タイムスロットに分割されたフ レーム構造が図1に示されている。(通信チャネルを介して相互接続された局間 でのメッセージの伝送を取り扱うとき、フェードバックダウンストリームコネク ション、もしくはチャネルが一般的に存在する。しかし、本発明は、アップスト リームチャネルに関しており、いかなるダウンストリームコネクションにも適用 される。)N(F)スロットの各フレームはそれ自身は3つの要素に細分される 。それらは次の通りである。 −CBRトラヒックサブフレーム。これはN(C)タイムスロットを有する。 ここでN(C)は、通常の及び高いVBR負荷状態において、CBR呼で使用可 能な全リソースを表し、本システムにより保証された要求呼の遮断率を達成する ために選択される。 −非リアルタイム可変ビットレート(NRT−VBR)トラヒックサブフレー ム、もしくはVBRサブフレーム。これはN(Vmin)タイムスロットを有する 。ここでN(Vmin)は、全ての負荷状態において、VBRトラヒックに割り当 てられるリソースの最小数を表す。 −共通リソースプール(CRP)。これはフレームにおける残りのタイムスロ ット(N(F)−N(C)−N(Vmin))である。 図1に示すように、異なるスロット間の境界が存在する。境界(B1、B2) の位置は、そのフレームに関連している制御期間の間、各フレームのためにとら れるチャネル割り当ての決定により定められる。フレームの長さは、CBR呼の 周期性要求を満たすように選択され、フレームにおける1つのスロットは、予約 に基づいて、各CBR接続及び各VBRメッセージに割り当てられる。割り当て 方法及びその対応する割り当てシステムは図2及び3を参照して説明される。 図2に示す割り当てシステムは、チャネルリソース割り当てを競合する多数の 端末を含むこと仮定している。前述したように、2種類の端末がここでは考えら れている。第1の端末は、CBRコネクションを要求するストリームトラヒック 生成アプリケーションを動作させており、第2の端末は、短いデータバーストを 生成し、バースト期間の間リソースを要求するアプリケーションを動作させてい る。”CBR”トラヒックとして参照されるCBR呼要求は、ポアソンの過程に 従って到着し、1秒あたりλ(c)呼の到着レートであるのに対し、”VBR” トラヒックと称されるデータメッセージは、同様の過程に従って、1秒あたりλ (v)パケットの到着レートで到着する。データメッセージの長さは、タイムス ロットの長さと等しく、CBR呼の平均サービス期間は、VBRデータメッセー ジのそれよりずっと大きい。(前者は分単位であり、後者は、フレーム長さ及び フレーム当たりのタイムスロット数に依存し、マイクロからミリ秒単位である。 ) 図2におけるフレームリソース割り当てシステムは、到着CBR呼接続要求を 格納するための有限長CBRキュー21と、到着バーストデータメッセージ(V BRトラヒック)を格納するための無限長キュー22と、フレームリソース割り 当て器23を有し、フレームリソース割り当て器23は、キュー21及び22の 出力を受信し、図3のDMBS制御装置動作フローチャートに従って”DMBS ” 方法(すなわち、それは本発明に従った到着トラヒックへのリソースの帰属を取 りまとめる。)を実行するために備えられている。 割り当て器23は最初にトラヒック要求を受信し、その要求を対応するサービ スキューに向けるための要求されたサービスクラスをチェックする。CBRコネ クション要求がキュー21に格納される。その長さは一般的に、サービスにより 耐えられる最大許容呼セットアップ遅延の関数として定義される。(CBRバッ ファ長は呼要求待ち遅延を制限するために有限である。新しいCBRコネクショ ン要求が到着したときに、キューが完全にいっばいである場合、その呼は遮断さ れ、割り当てシステムから抜ける。)その間、データバースト予約要求はキュー 22に向かい、リソースが使用可能になるのを待つ。これら2つの各キュー21 と22の充填レベルは各制御期間の最初にモニタされ、そのモニタ動作に続いて 割り当て決定がなされるとすぐに、割り当て器23は全ての端末に情報を放送す る。 各フレームの最初における割り当て制御手順は、フレームの周波数F(FR) で、及び図3に示す手順に従って制御される。キュー21(CBRトラヒックバ ッファー)は、待ちのコネクション要求があるかを調べるために、最初にモニタ される(”モニタCBRキュー”もしくはMCQ)。 キュー21が空でない(返答 N)という検証(第1のテスト”21?”)の 後、進行中の呼N(CG)の数がN(C)より小さい(返答 Y)場合、これら の待ち呼はCBRサブフレームにおけるスロットに割り当てられる(ALLOC /CBR)。割り当てられたCBRタイムスロットの数がN(C)に到達した後 、まだ待ち呼要求がキュー21にある場合(第2のテスト”21?”)、キュー 22(VBRトラヒックバッファ)はモニタされる(”モニタVBRキュー”、 もしくはMVQ)。後者の充填レベルが所定の閾値TH1より小さい場合(返答 Y)、待ち呼はCRPからタイムス ロットを割り当てられる(CRP−>CBR)。(VBRトラヒックのバースト データの保護の手段として、長いCBR呼保持時間の間に大きなデータキューが できることを回避するために、ただ1つのタイムスロット、もしくは所定の限ら れた数のタイムスロットが、各制御期間の最初にCRPからCBRトラヒックに 割り当てられる。)しかし、キュー22の充填レベルがTH1を超える場合(返 答 N)、待ち呼要求はこのフレームでは満たされず、キュー21に残る。(も しくは、遮断され、キュー21が完全にいっぱいの場合にはシステムから削除さ れる。) 反対に、キュー21が空(第1のテスト”21?”への返答 Y)の場合、す なわち、CBRトラヒックバッファに待っている呼要求がない場合、CRPとC BRサブフレームの両方における全ての使用していないチャネルは、(”22? ”において空でない場合)キュー22において待っているデータメッセージにと って使用可能となる。(Rem(CBR+CRP)−>NRT−VBR、ここで ”Rem”はCBR及びCRPのなかの残りのスロットを意味する。) トラヒック負荷状態の関数としての境界位置BPにおける対応するバリエーシ ョン(割り当て器23の出力において、この境界位置BPの位置の例は図2に概 要が示されている)は図4に示される。それは次の通りである。 (a)両トラヒックタイプにとって通常の負荷状態の下では、フレームは図4 aのように示される。 (b)従来の移動可能境界戦略の場合のように、VBRトラヒック負荷がCB Rトラヒックの負荷より増加すると、その境界はCRPの内側に移動し、全ての 割り当てられていないフレームのCBRタイムスロットから利益を得るために、 バーストデータのためにCBRサブフレームに入り得る。(図4b) (c)逆にCBRトラヒックが上昇すると、小さなVBRトラ ヒック負荷において、境界はCRPにおいて累進的にVBRサブフレームへ向っ て移動し、ここで、境界の移動は(図4cに示すように)、VBRトラヒックの ために永続的に確保されているリソースN(Vmin)の最小数により制限される 。 (d)両トラヒックタイプのトラヒック負荷が高い状態では、CBRリソース はN(C)に制限され、フレームにおけるリソースの残りは、(図4dに示すよ うに)N(V)=N(F)−N(C)に等しいVBRトラヒックのバーストデー タにとって使用可能である。 所定のフレームにおける手順の終わりにおいて、同じ手順が、続くフレーム( 図3における、テスト”22?”の出力から手順の開始入力へのコネクション次 フレーム)で繰り返される。 本発明は説明された実施例に明らかに限定されるわけではないということは留 意すべきである。これらの実施例に基づく変更は本発明の範囲を離れることなく 提案され得る。例えば、CBR呼の許可を決定する閾値TH1の値は、システム のパフォーマンスに大きな影響を与え、結果として”DMBS”方法の効率に影 響を与えるということは言及できる。TH1の低い値はCBRトラヒックよりバ ーストデータ(VBRトラヒック)に有利である。それは、CBRトラヒックの 遮断可能性及び呼設定遅延を増加させるというリスクを発生させることを犠牲に してキュー22におけるバーストデータの待ち遅延を減少させる。他方、TH1 の高い値は、キュー22の長さすなわちデータ遅延を犠牲にして、CBR予約要 求を受け付けるチャンスを増加させる。 このTH1の値の選択は、提供されるサービスの種類及びネットワークにより 保証されるサービスパラメータの質に依存し得る。更に、その値は固定又は可変 のどちらでもあり得、それは変化するトラヒック種類及び要求に依存する。この 閾値の動的変更は、より多種類のサービスクラスを扱う場合に、この方法をより 柔軟にし得る。更に、サポートされている同一のトラヒックにとって、動的閾値 は データトラヒックの特別の保護を提供するために使用され得る。 実際には、そのような動的閾値の側面は、CRPサブフレームからCBRトラ ヒックに割り当てられたチャネルの数が増加するにつれ、閾値TH1を減少させ ることにより達成され得る。CBRトラヒックに割り当てられたCRPリソース の数の関数としての、閾値が動的に変化する1つの可能な表現は、次の通りであ る。 ここで、 L(DTh)=計算された動的閾値 L(ITh)=初期固定閾値 N(A)=CBR呼への割り当てられたCRPリソースの数である。閾値を決 定する他の式は次のようにすることもできる。 この第2の式はシステムにとって少しばかり良いパフォーマンスに繋がるよう に考えられる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 固定及び可変ビットレート(CBR及びVBR)トラヒックをN(F)タ イムスロットを含むフレームに分割される通信チャネルに統合するための、複数 のユーザ局から到来する待ち呼にチャネルスロットを割り当てる方法であって、 両トラヒックタイプの通常の負荷状態において、各フレームは、N(C)スロッ トからなるCBRトラヒックサブフレーム、N(Vmin)スロットからなるVB Rトラヒックサブフレーム、及びそれらの間の、フレームの(N(F)−N(C )−N(Vmin))の残りのスロットからなり共通リソースプール(CRP)と 呼ばれるサブフレームに、2つの境界によって細分され、その割り当て方法は、 (a)VBRトラヒック負荷がCBRトラヒックの負荷より増加すると、割り 当てられていないCBRチャネルを含ませるために、それらの間の境界はCRP 及びCBRサブフレームの内側に移動し、 (b)CBRトラヒックが上昇すると、小さなVBRトラヒック負荷において 、前記境界はCRPにおいてVBRサブフレームの方向に移動し、その置換はV BRトラヒックのために永続的に確保されているリソースN(Vmin)の最小数 により制限され、 (c)両トラヒックタイプのトラヒック負荷が高い状態では、CBRトラヒッ クリソースはN(C)に制限され、その間、フレームにおける残りのリソースN (V)=N(F)−N(C)はVBRトラヒックにとって使用可能となる各ステ ップを有する方法。 2. 固定及び可変ビットレート(CBR及びVBR)トラヒックをN(F)タ イムスロットを含むフレームに分割される通信チャネルに統合するための、複数 のユーザ局から到来する待ち呼にチャネルスロットを割り当てるシステムであっ て、該システムは到来するCBR呼接続を格納するのための第1の有限長CBR キューと、到 来するVBRメッセージを格納するための第2の無限キューと、前記フレームに 関連した制御期間の開始において前記2つのキューの各々の充填レベルを監視す るためのフレーム割り当て制御器とを有し、各フレームは、両トラヒックタイプ の通常の負荷状態において、N(C)スロットからなるCBRトラヒックサブフ レーム、N(Vmin)スロットからなるVBRトラヒックサブフレーム、及びそ れらの間の、フレームの(N(F)−N(C)−N(Vmin))の残りのスロッ トからなり共通リソースプール(CRP)と呼ばれるサブフレームに2つの境界 によって細分され、その割り当て方法は、 (a)VBRトラヒック負荷がCBRトラヒックの負荷より増加すると、割り 当てられていないCBRチャネルを含ませるために、それらの間の境界はCRP 及びCBRサブフレームの内側に移動し、 (b)CBRトラヒックが上昇すると、小さなVBRトラヒック負荷において 、前記境界はCRPにおいてVBRサブフレームの方向に移動し、その置換はV BRトラヒックのために永続的に確保されているリソースN(Vmin)の最小数 により制限され、 (c)両トラヒックタイプのトラヒック負荷が高い状態では、CBRトラヒッ クリソースはN(C)に制限され、その間、フレームにおける残りのリソースN (V)=N(F)−N(C)はVBRトラヒックにとって使用可能となる各ステ ップに従って実行されるシステム。 3. 前記ステップ(b)は、 (b1)待ち呼のためにCRPからチャネルが割り当てられる前に、前記第2 のキューの長さは監視され、 (i)前記長さが所定の閾値より小さい場合、CBR呼はCRPサブフレ ームにおけるアクセスを与えられ、 (ii)前記長さが前記閾値を超える場合、CBR要求はCRPサブフレ ームへの゛アクセスを拒否され、前記キューの長さが前 記閾値より小さくなった場合にのみ、CBRサブフレーム又はCRPサブフレー ムにおいてリソースの解放を待つようにされ、 (b2)新たなCBR呼要求が到来したときに、前記第1のキューが完全に満 たされている場合、前記要求は遮断され、前記システムから削除される各サブス テップを有する請求項2に記載のシステム。 4. 前記閾値は、CBRトラヒックに割り当てられたCRPリソースの数の関 数として動的に変化し、前記閾値は前記数が増加すると減少する請求項3に記載 のシステム。
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