JP2001506860A - Aggregated silica - Google Patents

Aggregated silica

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JP2001506860A JP52850398A JP52850398A JP2001506860A JP 2001506860 A JP2001506860 A JP 2001506860A JP 52850398 A JP52850398 A JP 52850398A JP 52850398 A JP52850398 A JP 52850398A JP 2001506860 A JP2001506860 A JP 2001506860A
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グレーベス,マイケル,トーマス
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    • C12HPASTEURISATION, STERILISATION, PRESERVATION, PURIFICATION, CLARIFICATION OR AGEING OF ALCOHOLIC BEVERAGES; METHODS FOR ALTERING THE ALCOHOL CONTENT OF FERMENTED SOLUTIONS OR ALCOHOLIC BEVERAGES
    • C12H1/00Pasteurisation, sterilisation, preservation, purification, clarification, or ageing of alcoholic beverages
    • C12H1/02Pasteurisation, sterilisation, preservation, purification, clarification, or ageing of alcoholic beverages combined with removal of precipitate or added materials, e.g. adsorption material
    • C12H1/04Pasteurisation, sterilisation, preservation, purification, clarification, or ageing of alcoholic beverages combined with removal of precipitate or added materials, e.g. adsorption material with the aid of ion-exchange material or inert clarification material, e.g. adsorption material
    • C12H1/0408Pasteurisation, sterilisation, preservation, purification, clarification, or ageing of alcoholic beverages combined with removal of precipitate or added materials, e.g. adsorption material with the aid of ion-exchange material or inert clarification material, e.g. adsorption material with the aid of inorganic added material

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Abstract

(57)【要約】 ビールの安定化に使用するための非飛散性シリカ凝集物   (57) [Summary] Non-flyable silica agglomerates for use in stabilizing beer

Description

【発明の詳細な説明】凝集シリカ 発明の分野 本発明は新規な粒状組成物に関する。特に、本発明は凝集させた合成非晶質シ リカ、及び、発酵飲料を貯蔵時の曇り(haze)の発生に対して安定化させる際のそ の使用に関する。発明の背景 アルコール性発酵飲料、例えば、ビールは生物学的又は物理−化学的起源のも のであり得る曇りを生じる傾向があり、曇り形成成分を除去するために多数の製 品及び方法が使用されている。全体的な(gross)曇りの影響は濾過、凝集(floccu lation)又は遠心分離により解決されるが、凝集し、沈殿するある種のポリペプ チドとポリフェノールとの相互作用により、貯蔵時に二次的な曇りが発生する。 従って、この曇りは飲料を消費のために製造しかつ除去を実施することができな い段階にのみ、顕著になる。包装前にポリペプチド及びポリフェノール先駆物質 を除去し、かくして飲料を安定化させるために、多数の有機及び無機物質、例え ば、タンニン酸、ポロビニルピロリドン、ベントナイト、活性炭及びシリカを使 用し得る。 非晶質シリカヒドロゲル及びキセロゲル及びその混合物により、ボデイ(こく )(body)、香り、色及びあわ立ち(head formation)のごとき性質を損なうことな しに、ポリペプチド曇り先駆物質が選択的に除去される;例えば、Hough,J.S., “Silica Hydrogels for Chill Proofing Beer”,MBAA Technical Quarterly,vo l.13,No 1,pp 34-39(1976);Halcrow,R.M.,“Silica Hydrogels”,The Brewers D igest,pp 44(1976,8月)及びHough,J.S.及びLovell,A.L.,“Recent Developments in Silica Hydrogels,for the Treatment and Processing of Beers”,MBAA Te chnical Quarterly vol.16,No 2,pp 90-100(1979)参照。 非晶質シリカヒドロゲルは非飛散性の、取扱いの容易な粉末である。これに対 して、非晶質シリカキセロゲルは、効果的なビール安定化剤であるが、 極めて飛散性であり、取扱いが困難であるという問題を提供する。 本発明は飲料を安定化するのに使用するための、低飛散性でかつ安定化効果の 大きいシリカゲルを提供することを目的とする。本発明はラガー、ピルゼン(Pil sner)、ドルトムント(Dortmund)及びミナト(Minato)ビールを包含するビール並 びにエール(ale)、ポーター(porter)及びスタウト(stout)のごとき上面発酵ビー ルの処理に関するものであるが、貯蔵時に曇りを生じる傾向のある他の発酵液体 並びに果実ジュース及び氷冷茶(iced tea)のごとき貯蔵時に曇りを生じ得る非発 酵飲料にも適用し得る。 公知文献にはヒドロゲル、キセロゲル及び沈降シリカの形のシリカ及びこれら の混合物であって、200〜1100m2/gの表面積、0.35〜2.5cc/gの気孔容積(pore vo lume)及び3〜30ミクロンの粒度を有するシリカは、ビールからタンパク質を除 去し、従って、この飲料を貯蔵時、曇りの形成に対して安定化するのに使用する ことができることが示されている。特に、GB(英国特許)1,215,928号にはビー ルを処理するために、700m2/gの以上の表面積を有するシリカヒドロゲルを使用 することが開示されている。EP-A(欧州特許公開)0683222号、US-A(米国特許 公開)4,515,821号、EP-A 0287232号、US-A 5,149,553号に開示されている微粒 子キシロゲル及び沈降シリカは一つの顕著な欠点、即ち、醸造工場で通常使用さ れる供給装置に導入した際の甚だしい飛散性を有する。30〜60重量%のSiO2を含 有するシリカヒドロゲル又はヒドロゲルとキセロゲルの混合物は、実際上、非飛 散性であるが、これらの材料は極めて凝着性(cohesive)であり、その結果、これ らを大量に取扱うためには特別に設計された装置を必要とする。 沈降シリカ又はケイ酸質材料の飛散性を減少させるために凝集(agglomeration )を利用することはUS-A 3,646,183号、US-A 4,336,219号、GB-A(英国特許公開 )2,013,165号、JP(日本特許公開)56314/1982号、DE-A(ドイツ特許公開)2,1 50,346号及びDE-A 1,807,714号、US-A 4,052,334号、GB-A 1,543,576号及びGB-A 1,365,516号に開示されている。これらの材料はゴム充填剤又は触媒支持体とし て使用されており、そのままでは、ビールの安定化の用途に使用するのに適当な 気孔構造を有していない。凝集させたシリカ をビールの安定化の用途に使用することは公知文献には開示されていない。標準的手順 本発明の凝集物及びその成分粒子はその物理−化学的特性によって定義される 。これらの特性を決定するための試験法は下記の通りである: i)表面積及び気孔容積 表面積と気孔容積は自動BET比表面積測定装置:ミクロモリチックス(Micromo ritics)ASAP 1400を使用して、窒素の吸着に基づくBET法に従って測定した。 測定は下記の文献S.Brunauer,P.H,Emmett及びE.Teller,J.Am.Chem.Soc.,60,30 9(1938)を参照して行った。試料を真空下、270℃で1時間脱ガスした後、約-196 ℃で測定を行った。 ii)平均気孔直径(MPD) 平均気孔直径は円筒モデル(cylindrical model)に従って、 MPD=4,000xPV/SA nm を使用して算定した。ここで、PVは気孔容積(cc/g)であり、SAは上記(i)で測定 したごとき窒素に対する比表面積(m2/g)である。 iii)全水分含有量 全水分含有量は、加熱炉内で一定重量になるまで1000℃で強熱した場合の、シ リカの重量損失から決定した。 iv)重量平均粒度(Weight Mean Particle Size) 凝集前のシリカの重量平均粒度はウースターシャー州、マルバーン所在のマル バーン インスツルメント(Malvern Instrument)社製の、MS15サンプル展示装置( sample presentation unit)を備えたマルバーン マスターサイザー(mastersizer )X型を使用して測定した。この装置は低動力He/Neレーザーを利用するフラウン ホーファー(Fraunhoffer)回折の原理を使用する。 粒子を超音波により7分間水中に分散させて水性懸濁液を形成させ、機械的に 撹拌しついで、上記装置内の適当なレンズを使用して該装置についてのマニュア ルに説明されている測定法を行った。 マルバーン粒度測定装置は粒子の重量粒度(weight particle size)を測定 する。重量平均粒度(d50)即ち50パーセンタイル(percentile)、10パーセンタイ ル(d10)及び90パーセンタイル(d90)は作成されたデーターから容易に得られる。 v)ビールの安定化 タンニン酸の存在下で沈殿するビール中のタンパク質、いわゆる、感受性(sen sitive)タンパク質−Chapon,L.,J.Inst.Brew.,vol.99,49(1993)参照−は主要な ポリペプチド曇り先駆物質であると考えられる。 脱ガスしたビールの感受性タンパク質含有量を、英国、レスターシャー州、マ ーケットハーバーラフ(Market Harborough)LE 16 DT、セントメリーロード125所 在の、ベアウエル(Bearwell)インターナショナル システムから供給されるタノ メーター(Tannometer)を使用して測定した。 測定はEBCユニット中に生じた曇りに従って、0.01重量%タンニン酸溶液[ブ リュータン(Brewtan)C、ベルギー、ベッテレン(Wetteren)、クープパラーン(Co oppallaan)91,B9230所在のオムニケム(Omnichem)n,vから供給される]を使用し て25℃で行った。10mg/lの添加タンニン濃度で形成された曇りを記録した。結果 は、ビールを30g/h1のシリカで処理し、一夜接触させた後、又は、10分間接触さ せた後、上記の曇り値における減少率(%)で表した。 vi)凝集強度 凝集強度は、ニューヨーク州、ファーミングデール(Farmingdale)所在のミソ ニックス(Misonix)社で製造され、英国においては、エーボン(Avon)所在のラバ ケイア システム(Labacaire System)社から供給される、ミクロソン XL2020 ソ ニケーター(Microson XL2020 Sonicator)、プログラム可能超音波液体プロセッ サーを使用して測定した。ミクロソン XL2020 ソニケーター超音波液体プロセッ サーは20kHzコンバーターによる550ワットの最大出力を有しそして3/4インチね じ付きホーン(tapped horn)を備えている。このプロセッサーは可変振幅制御器 と、出力及び経過時間デイスプレーを備えたパルサーサイクルタイマー(Pulsar cycle timer)と一体化されたマイクロプロセッサー制御デジタルタイマーを有す る。 圧電コンバーターは20kHzの周波数で電気的エネルギーを機械的エネルギーに 変換する。圧電結晶の振動を、試験されている液体にエネルギーを放出するチタ ンデイスラプターホーン(disruptor horn)により伝達し、集中させる。キャビテ ーション(cavitation)として知られる現象、強い音波によって発生する顕微鏡的 蒸気気泡の形成と破壊はにより、剪断及び引裂き作用が生じる。殆ど全ての活性 がプローブチップ(probetip)の直前で生じる。 ジェネレーターにより20kHzで高電圧パルスのエネルギーが提供されかつ粘度 及び温度のごとき変動する荷重条件が調節される。ジェネレーターはインピーダ ンスの変化を検知し、プローブチップへの電力を自動的に増大又は減少させる。 3/4インチプローブは25〜500mlの容積を調節するための中間強度ホーンである 。このプローブの先端での最大振幅は60ミクロンである。 従って、出力(output)制御設定値10で作動するソニケータープロセッサーはプ ローブの先端で60ミクロンの振幅(チップの輻射面のピーク−ピーク振幅)を有す る。 従って、出力制御ノブ(又は振幅調節ノブ)とプローブの先端での振幅、即ち 、制御ノブ設定値当り、6ミクロンとの間には直線的関係が存在する。従って、 ジェネレーターはエネルギーを吸収して(draw)、所定の出力制御設定値について 先端で一定の振幅を保持する。これは出力%メーター上に展示され、ワットで示 される電力である(即ち、出力-%/100*有効550ワット=供給されるXワット)。 第9回超音波工業協会年次技術シンポジウム(9thAnnual Technical Symposium of the Ultrasonic Industy Association)における、“Applica-ion of Ultras onic Processors(Power vs intensity of in Sonification”と題するS.Beline r氏(Technical Services Heat Systems Ultrasonic Inc取締役)の報文により 、この実験技術に関連する原理についてのより詳細な情報が提供される。手順 250mlのパイレックスビーカーを断熱し、超音波プローブに適合させるた めの3/4インチの孔を中央に有するかつ温度プローブに適合させるための1/8イン チの孔を側部に有するリッドを取付けた。 断熱ビーカー中に200gの最終重量を得るために、所望の量の水と所望の量の無 機粒子を導入した。磁気撹拌棒をビーカーに挿入し、ビーカーを温度センサーを 備えた磁気撹拌機ホットプレート[マンチェスター所在Ormo Scientificから入手 される、ステンレススチール製PT-100温度センサーとrpm撹拌速度計を備えたハ イドルフ(Heidorph)MR 3003磁気撹拌機ホットプレート]上に載せた。ビーカー内 容物を設定値3(-300rpm)で撹拌し、超音波プローブを5/8インチの深さまで液体 中に浸入させ、温度センサーを液体中に挿入して温度を常に監視した。 ソニケーター超音波プロセッサーのスイッチを入れ、プロセス時間とパルスモ ードについての情報を所定の通りプログラムした。出力制御ノブを所望の振幅設 定値(amplitude settig)に変更することにより系にキャビテーションを導入し 、一方、温度分布を詳細に監視した。先端での振幅を保持するのに必要な出力% も設定値に従って記録した。キャビテーションプロセスが完了したとき、撹拌機 のスイッチを切り、磁気撹拌機棒を取出した。分散を保持するために、スパチュ ラを使用して手による撹拌を継続した。+45 ミクロン湿潤篩試験法 無機粒子分散体を45ミクロン篩を通して注入した。ビーカー中の残留物を、当 初の水の半量を使用して、篩を経て洗浄した。ついで、篩を150℃のオーブン内 で一定重量になるまで乾燥させた。45ミクロン篩の頂部に残留する残留物を秤量 し、無機粒子の当初の重量に基づく%として表した。篩上に残留する量が多けれ ば多いほど、粒子の凝集強度は大きく、粒子を破壊することがより困難である。 最適製品では篩上に残留物が残留しないであろう。 飲料の用途において満足し得る程度に破壊するための粒子については、設定値 10(振幅60ミクロン)で、7分間超音波処理した後、+45ミクロン篩上に残留物 が5%重量以下、好ましくは2重量%以下、最も好ましくは1重量以下の量で残 留するであろう。 vii)篩分析による粒度分布 顆粒組成物の粒度分布の正確な測定は篩分析を使用して行われる。 100gのサンプルを、顆粒の粒度範囲の全体をカバーするために篩目の間隔が約 50ミクロンの一連のBS篩の頂部に載せた。篩は篩目の最も微細なものが篩重畳物 の底部に、また、最も粗大なものがその頂部に配列されている。篩を機械的振動 機、例えば、パスコール(Pascall)エンジニーアリング社製のインクリノ機械的 篩振動機(Inclyno Mechanical Sieve Shaker)に載せ、蓋で覆いついで10分間振 動させた。各篩の留分を正確に秤量し、その結果を算定した: 残留率%=残留物の重量/サンプルの重量x100発明の簡単な説明 本発明によれば、発酵アルコール性飲料を、乾燥基準で45〜98重量%の水不溶 性粒子を含有する粒状組成物と接触させる発酵アルコール性飲料の処理方法であ って、上記水不溶性粒子の、乾燥基準で75重量%以上、好ましくは乾燥基準で90 重量%以上が5〜30ミクロン、好ましくは10〜30ミクロンの重量平均粒度と1cc /g以上の気孔容積と60オングストローム以上の気孔直径とを有する非晶質シリカ から形成されており、そして、上記粒状組成物は、乾燥篩分け分析で測定して、 該粒状組成物の75重量%以上、好ましくは95重量%以上が45ミクロン以上の粒度 を有するような粒度を有することを特徴とする発酵アルコール性飲料の処理方法 が提供される。 粒状組成物は、該粒状組成物の90重量%以上が125〜600ミクロンの粒度を有す るように、125〜600ミクロンで篩分けすることが好ましい 粒状組成物は、5重量%以下、より好ましくは2重量%以下、最も好ましくは 1重量%以下の残留物が、設定値10(振幅60ミクロン)で7分間超音波処理した 後、45ミクロン湿潤篩上に残留するような粒子強度を有することが好ましい。 また、40%以下、好ましく30%以下、より好ましくは20%以下の全水分含有量 を有することが好ましい。 本発明で使用し得る非晶質シリカは酸ゲル経路又はアルカリ沈殿経路を経て調 製し得る。本発明の特定な説明 凝集合成非晶質シリカの調製例を以下に例示するが、本発明はこれらの実施例 により限定されるものではない。凝集物の調製 表1に示す特性を有するシリカゲルを、個々に、200gの粉末バッチサイズ(実 験室スケール)で、ウエールズ州、ブラネアウ フェスチニオグ(Blaneau Ffesti niog)所在のMetcalfe Catering Equipment社製のシルモン(Silmon)CV6ミキサ ーを使用して、脱イオン水を用いて凝集させた。ついで、得られた湿潤凝集物を オーブン中、150℃で4時間乾燥し、600ミクロンスクリーンを穏やかに通過させ ついで125ミクロンで篩分けて、125ミクロンより大きい留分を捕集した。この方 法でシリカ1〜5の各々を凝集させて凝集物A〜Eを調製した。 凝集物を調製する別の方法として、約1kgのシリカ粉末をレムシャイド−キッ プドルフシュトラーセ(Remscheid-Kippdorfstasse)6-24所在のアレクサンデルベ ルク(Alexanderwerk)AG-D-42857社製の、供給速度が番号3に設定されたアレク サンデルベルクローラーコンパクターWP50/N75を使用して、乾燥状態で圧縮した 。この方法で調製された凝集物の強度はローラーに加えられる圧力に依存する。 表1でシリカ番号1と記載されているシリカは、この方法で、15バール(記号F )及び50バール(記号G)で凝集させた。例Hもこの方法でシリカ番号1のシリ カを用いて調製したが、50バールで多数回通過させたことにより、より硬いもの であった。調製された凝集物を、湿潤法の生成物について述べたごとく分類し、 篩分けた。凝集強度 調製した凝集物の強度を前記した方法で測定した。表2にはこれらの強度が、 構造体の50%を45ミクロン以下の粒度に減少させるのに必要なエネルギーとして 示されている。表2の結果は広い範囲の強度が得られること、この強度は構造体 を形成するシリカ粒子の物理的特性並びにアグロメレーターに加えられる圧力及 びアグロメレーターの通過回数の関数であることを示している。ビールの安定化 45ミクロンより大きい凝集粒度を有する凝集シリカだけ、これらが破壊されて 20ミクロン又はそれ以下の粒子を生じる場合には、ビールの安定化に効果がある 。アジャンクトレーガー(adjunct lager)について表3に示す結果は、この効果 を例示している。サンプルG及びHを凝集前(即ち、大粒子凝集物として)及び ビールサンプル中に分散させることによる解凝集(de-agglomeration)の後に、ビ ールから感受性タンパク質を除去する際の効果について測定した。サンプルは共 通の原料(即ち、表1のシリカサンプル1)から、種々の凝集強度を誘導するた めに設定された条件下で調製した。表3の結果は大きな粒度まで凝集した場合に はシリカの安定化効果が失われることを示している。凝集物Gは構造が弱いため (表2参照)ビールに添加する際に部分的に破壊されるので、Hより良好な性能 を示す。この系(即ち、磁気撹拌機棒)に専断力を加えることにより、サンプル Gが解凝集され、その結果、このサンプルは再び効果的にタンパク質を除去する ことができる。サンプルHの強度は、穏やかな専断力を加えた場合には、この専 断力は一次粒子に戻すには不十分であり、従って、凝集前のタンパク質を除去す ることができないようなものである。 表4は、表3で試験したものと異なるビールについて、凝集物を小さい粒度に 減少させるのに十分なエネルギー(表2参照)を加えることは、凝集前の粒子の ビール安定化性能を誘導するのに有効であることを示している。凝集物D(表1 のシリカサンプル4から調製)は、ビールを安定化するのに適当な孔構造を有し ていないため、即ち、60オングストローム以下の平均気孔直径と1cm3/g以下の 気孔容積を有するため、凝集前の形及び解凝集された形の両者において安定化剤 として不良である。残りのサンプルは、全て、良好な安定化剤であり、解凝集の 後には、その性能を回復する。表1: 凝集前のシリカの物理的特性 表2: 凝集体強度−構造体の50%を45ミクロン以下に減少させるためのエネル ギー 表3: 感受性タンパク質の除去に対する粒度の影響 表4: ビールの安定化−感受性タンパク質減少率 % FIELD The present invention DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION aggregated silica invention relates to a novel granular composition. In particular, the invention relates to agglomerated synthetic amorphous silica and its use in stabilizing fermented beverages against the development of haze during storage. BACKGROUND OF THE INVENTION Alcoholic fermented beverages, such as beer, tend to produce haze, which may be of biological or physical-chemical origin, and a number of products and methods have been used to remove haze-forming components. I have. The effects of gross haze are resolved by filtration, flocculation, or centrifugation, but due to the interaction of certain aggregated and precipitated polypeptides with polyphenols, secondary effects on storage can occur. Clouding occurs. Thus, this haze is only noticeable at those stages where the beverage cannot be manufactured for consumption and removal can be performed. Numerous organic and inorganic substances, such as tannic acid, polyvinylpyrrolidone, bentonite, activated carbon and silica, can be used to remove the polypeptide and polyphenol precursors prior to packaging and thus stabilize the beverage. Amorphous silica hydrogels and xerogels and mixtures thereof selectively remove polypeptide haze precursors without compromising properties such as body, scent, color, and head formation For example, Hough, JS, “Silica Hydrogels for Chill Proofing Beer”, MBAA Technical Quarterly, vol. 13, No 1, pp 34-39 (1976); Halcrow, RM, “Silica Hydrogels”, The Brewers Digest, pp 44 (1976, August) and Hough, JS and Lovell, AL, "Recent Developments in Silica Hydrogels, for the Treatment and Processing of Beers", MBAA Technical Quarterly vol. 16, No 2, pp 90-100 (1979 )reference. Amorphous silica hydrogel is a non-dispersible, easily handled powder. Amorphous silica xerogels, on the other hand, are effective beer stabilizers, but offer the problem of being extremely scattering and difficult to handle. An object of the present invention is to provide a silica gel having a low scattering property and a large stabilizing effect, which is used for stabilizing a beverage. The present invention relates to the treatment of beer including lager, Pilsner, Dortmund and Minato beers and top fermented beers such as ale, porter and stout. However, it may also be applied to other fermented liquids that tend to cloud on storage, as well as non-fermented beverages that can cloud on storage, such as fruit juices and iced tea. The known literature includes silicas in the form of hydrogels, xerogels and precipitated silicas and mixtures thereof, having a surface area of 200-1100 m 2 / g, a pore volume of 0.35-2.5 cc / g and a pore volume of 3-30 microns. It has been shown that silica having a particle size of 10 removes protein from beer and can therefore be used to stabilize the beverage during storage against the formation of haze. In particular, GB (UK Patent) 1,215,928 discloses the use of silica hydrogels having a surface area of more than 700 m 2 / g for treating beer. EP-A (European Patent Publication) 0683322, US-A (US Patent Publication) 4,515,821, EP-A 0287232, US-A 5,149,553 disclose the fine particle xylogel and precipitated silica have one significant disadvantage, That is, it has remarkable scattering properties when introduced into a supply device usually used in a brewery. Mixtures of silica hydrogel or hydrogel and xerogel containing 30-60 wt% of SiO 2 is effectively is a non-friable, these materials are extremely cohesive property (cohesive), as a result, these Large volumes require specially designed equipment. The use of agglomeration to reduce the dispersibility of precipitated silica or siliceous materials is disclosed in US-A 3,646,183, US-A 4,336,219, GB-A (UK Patent Publication) 2,013,165, JP (Japan) No. 56314/1982, DE-A (German Patent Publication) 2,150,346 and DE-A 1,807,714, US-A 4,052,334, GB-A 1,543,576 and GB-A 1,365,516 . These materials have been used as rubber fillers or catalyst supports and as such do not have a suitable pore structure for use in beer stabilization applications. Use of the agglomerated silica for beer stabilization applications is not disclosed in the known literature. Standard Procedure The agglomerates of the invention and their constituent particles are defined by their physico-chemical properties. The test methods for determining these properties are as follows: i) Surface area and pore volume Surface area and pore volume were measured using an automatic BET specific surface area measurement device: Micromorphics ASAP 1400 using nitrogen. It was measured according to the BET method based on the adsorption of. The measurement was performed with reference to the following documents S. Brunauer, PH, Emmett and E. Teller, J. Am. Chem. Soc., 60, 309 (1938). The sample was degassed under vacuum at 270 ° C. for 1 hour and then measured at about −196 ° C. ii) Average pore diameter (MPD) The average pore diameter was calculated according to a cylindrical model using MPD = 4,000 × PV / SA nm. Here, PV is the pore volume (cc / g), and SA is the specific surface area (m 2 / g) with respect to nitrogen as measured in (i) above. iii) Total moisture content The total moisture content was determined from the weight loss of the silica when ignited at 1000 ° C in a heating furnace to constant weight. iv) a weight average particle size (Weight Mean Particle Size) The weight average particle size of the silica prior to agglomeration Worcestershire, provided Malvern Instruments of Malvern location (Malvern Instrument) manufactured by, MS 15 samples exhibited device (sample presentation unit) It was measured using a Malvern mastersizer type X. This device uses the principle of Fraunhoffer diffraction utilizing a low power He / Ne laser. The particles are ultrasonically dispersed in water for 7 minutes to form an aqueous suspension, stirred mechanically, and then measured using the appropriate lens in the device described in the manual for the device. Was done. Malvern particle size measuring devices measure the weight particle size of particles. The weight average particle size (d50), the 50th percentile, the 10th percentile (d10) and the 90th percentile (d90) are readily obtained from the data generated. v) Stabilization of beer Protein in beer which precipitates in the presence of tannic acid, a so-called sensitive protein-see Chapon, L., J. Inst. Brew., vol. 99, 49 (1993)- Is considered to be the major polypeptide haze precursor. The desensitized protein content of the degassed beer was measured using a Tannometer supplied by the Bearwell International System at 125 St. Mary Road, Market Harborough, Leicestershire, UK. Measured. Measurements were taken from a 0.01% by weight tannic acid solution (Brewtan C, Omnichem n, v, Coppallaan 91, B9230, Betteren, Belgium, according to the haze generated in the EBC unit, Brewtan C, Belgium. Supplied at 25 ° C. The haze formed at an added tannin concentration of 10 mg / l was recorded. The results were expressed in percentage reduction in the haze value after beer was treated with 30 g / h1 silica and contacted overnight or for 10 minutes. vi) Cohesive strength Cohesive strength is manufactured by Misonics, Inc., Farmingdale, New York, and supplied in the UK by Labacaire System, Inc., Avon. Measurements were made using a Microson XL2020 Sonicator, a programmable ultrasonic liquid processor. The Microson XL2020 sonicator ultrasonic liquid processor has a maximum output of 550 watts with a 20kHz converter and has a 3/4 inch threaded horn. The processor has a variable amplitude controller and a microprocessor controlled digital timer integrated with a pulsar cycle timer with output and elapsed time display. Piezoelectric converters convert electrical energy to mechanical energy at a frequency of 20kHz. The vibration of the piezoelectric crystal is transmitted and concentrated by a titanium distortor horn, which releases energy to the liquid under test. The phenomenon known as cavitation, the formation and destruction of microscopic vapor bubbles generated by strong sound waves, produces shearing and tearing effects. Almost all activity occurs just before the probetip. The generator provides the energy of the high voltage pulse at 20 kHz and adjusts for varying loading conditions such as viscosity and temperature. The generator detects the change in impedance and automatically increases or decreases the power to the probe tip. The 3/4 inch probe is a medium strength horn for adjusting the volume from 25 to 500 ml. The maximum amplitude at the tip of this probe is 60 microns. Thus, a sonicator processor operating at an output control setting of 10 has an amplitude of 60 microns at the probe tip (peak-to-peak amplitude of the radiation surface of the tip). Thus, there is a linear relationship between the output control knob (or amplitude adjustment knob) and the amplitude at the tip of the probe, ie, 6 microns per control knob setting. Thus, the generator draws energy and maintains a constant amplitude at the tip for a given output control setting. This is the power displayed on the power% meter and expressed in watts (ie, power-% / 100 * 550 watts effective = X watts supplied). 9th Choonpakogyo Association Annual Technology Symposium in (9 th Annual Technical Symposium of the Ultrasonic Industy Association), "Applica-ion of Ultras onic Processors (Power vs intensity of in Sonification" S.Beline r Mr. entitled (Technical Services Heat Systems by ultrasonic published reports of Inc directors), 3/4 for more detailed information of the principles associated with this experimental technique is provided. adiabatically Pyrex beaker procedure 250 ml, adapt to the ultrasonic probe A lid with an inch hole in the center and a 1/8 inch hole on the side to fit the temperature probe was installed.To obtain a final weight of 200 g in the insulated beaker, the desired amount of water and The desired amount of inorganic particles was introduced, a magnetic stir bar was inserted into the beaker and the beaker was placed on a magnetic stirrer hot plate equipped with a temperature sensor [Ormo Scientific, Manchester; Obtained, placed on a Heidorph MR 3003 magnetic stirrer hot plate equipped with a stainless steel PT-100 temperature sensor and a rpm stirrer.The contents of the beaker were stirred at a set value of 3 (-300 rpm). The ultrasonic probe was immersed in the liquid to a depth of 5/8 inch and the temperature sensor was inserted into the liquid to constantly monitor the temperature.The sonicator ultrasonic processor was switched on and the process time and pulse mode were checked. The information was programmed as prescribed, cavitation was introduced into the system by changing the output control knob to the desired amplitude settig, while the temperature distribution was monitored closely, maintaining the amplitude at the tip. When the cavitation process was complete, the stirrer was switched off and the magnetic stirrer rod was removed. To retain the dispersed, and stirring was continued by hand using a spatula. +45 micron wet sieve test methods inorganic particle dispersion was poured through a 45 micron sieve. The residue in the beaker, half of the initial water The sieve was then dried to constant weight in an oven at 150 ° C. The residue remaining on the top of the 45 micron sieve was weighed and the original weight of the inorganic particles was determined. Expressed as% based on The greater the amount that remains on the sieve, the greater the cohesive strength of the particles and the more difficult it is to break the particles. The optimal product will have no residue on the sieve. For particles to be broken to a satisfactory degree in beverage applications, set at 10 (amplitude 60 microns), after sonication for 7 minutes, less than 5% weight residue on a +45 micron sieve, preferably Will remain in an amount of up to 2% by weight, most preferably up to 1% by weight. vii) Particle size distribution by sieve analysis An accurate measurement of the particle size distribution of the granular composition is performed using a sieve analysis. A 100 g sample was placed on top of a series of BS sieves with sieve spacing of about 50 microns to cover the entire size range of the granules. The finest sieves are arranged at the bottom of the superimposed sieve and the coarsest sieves are arranged at the top. The sieve was placed on a mechanical vibrator, for example, an Inclyno Mechanical Sieve Shaker manufactured by Pascall Engineering, covered with a lid, and vibrated for 10 minutes. The fraction of each sieve was accurately weighed and the result was calculated:% Residue = Weight of Residue / Weight of Sample × 100 Brief Description of the Invention According to the present invention, the fermented alcoholic beverage was prepared on a dry basis. A method for treating a fermented alcoholic beverage which is contacted with a granular composition containing 45-98% by weight of water-insoluble particles, wherein the water-insoluble particles are at least 75% by weight on a dry basis, preferably 90% by weight on a dry basis. % Or more are formed from amorphous silica having a weight average particle size of 5-30 microns, preferably 10-30 microns, a pore volume of 1 cc / g or more, and a pore diameter of 60 Å or more, and The composition is characterized by having a particle size such that at least 75%, preferably at least 95%, by weight of the granular composition has a particle size of 45 microns or more, as determined by dry sieving analysis. Beverage processing A method is provided. Preferably, the granular composition is sieved at 125-600 microns, such that at least 90% by weight of the granular composition has a particle size of 125-600 microns. The granular composition is less than 5% by weight, more preferably Less than 2% by weight, most preferably less than 1% by weight of the residue has a particle strength such that it remains on a 45 micron wet sieve after sonication at a set value of 10 (amplitude 60 microns) for 7 minutes. preferable. Also, it preferably has a total water content of 40% or less, preferably 30% or less, more preferably 20% or less. Amorphous silica that can be used in the present invention can be prepared via an acid gel route or an alkaline precipitation route. Specific Description of the Invention Examples of the preparation of agglomerated synthetic amorphous silica are illustrated below, but the invention is not limited by these examples. Preparation of agglomerates Silica gels having the properties shown in Table 1 were individually prepared in a 200 g powder batch size (laboratory scale) Silmon from Metcalfe Catering Equipment, Blaneau Ffestiniog, Wales. ) Agglomerated with deionized water using a CV6 mixer. The resulting wet agglomerates were then dried in an oven at 150 ° C. for 4 hours, gently passed through a 600 micron screen and sieved at 125 microns to collect a fraction greater than 125 microns. Agglomerates A to E were prepared by aggregating each of the silicas 1 to 5 by this method. Another method of preparing the agglomerates is to feed about 1 kg of silica powder from Alexanderwerk AG-D-42857, Remscheid-Kippdorfstasse 6-24, feed rate no. Dry compaction was performed using an Alexander Berg roller compactor WP50 / N75 set to. The strength of the agglomerates prepared in this way depends on the pressure applied to the rollers. The silica described in Table 1 as silica number 1 was agglomerated in this way at 15 bar (symbol F) and 50 bar (symbol G). Example H was also prepared in this way using silica number 1 silica, but was stiffer after multiple passes at 50 bar. The prepared agglomerates were classified and sieved as described for the wet process product. Cohesive strength The strength of the prepared aggregate was measured by the method described above. Table 2 shows these strengths as the energy required to reduce 50% of the structure to a size below 45 microns. The results in Table 2 show that a wide range of strength is obtained, and that this strength is a function of the physical properties of the silica particles forming the structure and the pressure applied to the agglomerator and the number of passes through the agglomerator. ing. Beer Stabilization Only flocculated silica having a flocculated particle size greater than 45 microns is effective in stabilizing beer if these are broken down to particles of 20 microns or less. The results shown in Table 3 for adjunct lager illustrate this effect. The effect on removing sensitive proteins from beer was measured before aggregation (ie, as large particle aggregates) of samples G and H and after de-agglomeration by dispersing in beer samples. Samples were prepared from common materials (ie, silica sample 1 in Table 1) under conditions set to induce various cohesive strengths. The results in Table 3 show that when aggregated to a large particle size, the stabilizing effect of silica is lost. Aggregate G has better performance than H because it has a weak structure (see Table 2) and is partially destroyed when added to beer. By applying a shear force to the system (ie, the magnetic stirrer bar), sample G is deagglomerated, so that the sample can again effectively remove proteins. The strength of Sample H is such that, when a gentle shear is applied, the shear is not sufficient to return to primary particles, and thus the protein before aggregation cannot be removed. Table 4 shows that for beers different from those tested in Table 3, applying sufficient energy (see Table 2) to reduce the agglomerates to small particle size induces the beer stabilizing performance of the particles before agglomeration. It is effective for Aggregate D (prepared from silica sample 4 in Table 1) does not have a suitable pore structure to stabilize the beer, ie, an average pore diameter of less than 60 Å and a pore size of less than 1 cm 3 / g. Due to their volume, they are poor stabilizers in both the pre-agglomerated form and the deagglomerated form. The remaining samples are all good stabilizers and recover their performance after deagglomeration. Table 1: Physical properties of silica before aggregation Table 2: aggregate intensity - energy for reducing 50% of the structure below 45 microns Table 3: Effect of particle size on removal of sensitive proteins Table 4: Beer stabilization-sensitive protein reduction%

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,ID,IL,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW────────────────────────────────────────────────── ─── Continuation of front page    (81) Designated countries EP (AT, BE, CH, DE, DK, ES, FI, FR, GB, GR, IE, IT, L U, MC, NL, PT, SE), OA (BF, BJ, CF) , CG, CI, CM, GA, GN, ML, MR, NE, SN, TD, TG), AP (GH, KE, LS, MW, S D, SZ, UG, ZW), EA (AM, AZ, BY, KG) , KZ, MD, RU, TJ, TM), AL, AM, AT , AU, AZ, BA, BB, BG, BR, BY, CA, CH, CN, CU, CZ, DE, DK, EE, ES, F I, GB, GE, GH, HU, ID, IL, IS, JP , KE, KG, KP, KR, KZ, LC, LK, LR, LS, LT, LU, LV, MD, MG, MK, MN, M W, MX, NO, NZ, PL, PT, RO, RU, SD , SE, SG, SI, SK, SL, TJ, TM, TR, TT, UA, UG, US, UZ, VN, YU, ZW

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1.発酵アルコール性飲料を、乾燥基準で45〜98重量%の水不溶性粒子を含有 する粒状組成物と接触させる発酵アルコール性飲料の処理方法であって、上記水 不溶性粒子の、乾燥基準で75%以上が5〜30ミクロンの重量平均粒度と1cc/g以 上の気孔容積と60オングストローム以上の気孔直径とを有する非晶質シリカから 形成されており、そして、上記粒状組成物は、乾燥篩分け分析で測定して、該粒 状組成物の75重量%以上が45ミクロン以上の粒度を有するような粒度を有するこ とを特徴とする発酵アルコール性飲料の処理方法。 2.水不溶性粒子の、乾燥基準で90%以上が、前記非晶質シリカから形成され ている、請求項1に記載の方法。 3.前記非晶質シリカは10〜30ミクロンの重量平均粒度を有する、請求項1又 は2に記載の方法。 4.粒状組成物は、乾燥篩分け分析で測定して、95重量%以上が45ミクロン以 上の粒度を有するような粒度を有する、請求項1、2又は3のいずれかに記載の 方法。 5.前記粒状組成物は、設定値10(振幅60ミクロン)で7分間の超音波処理の 後に、5重量%以下の残留物が45ミクロン湿潤篩上に残留するような粒子強度を 有する、請求項1〜4のいずれかに記載の方法。 6.前記粒状組成物は、設定値10(振幅60ミクロン)で7分間の超音波処理の 後に、2重量%以下の残留物が45ミクロン湿潤篩上に残留するような粒子強度を 有する、請求項1〜4のいずれかに記載の方法。 7.前記粒状組成物は、設定値10(振幅60ミクロン)で7分間の超音波処理の 後に、1重量%以下の残留物が45ミクロン湿潤篩上に残留するような粒子強度を 有する、請求項1〜4のいずれかに記載の方法。 8.前記粒状組成物は、40%以下の全水分含有量を有する、請求項1〜7のい ずれかに記載の方法。 9.前記粒状組成物は、30%以下の全水分含有量を有する、請求項1〜7のい ずれかに記載の方法。 10.前記粒状組成物は、20%以下の全水分含有量を有する、請求項1〜7のい ずれかに記載の方法。[Claims]   1. Fermented alcoholic beverages contain 45-98% by weight water-insoluble particles on a dry basis A method for treating a fermented alcoholic beverage that is brought into contact with the granular composition More than 75% of insoluble particles on a dry basis have a weight average particle size of 5 to 30 microns and 1 cc / g or less. From amorphous silica with a pore volume above and a pore diameter greater than 60 angstroms Formed and the granular composition is determined by dry sieving analysis to determine the granular composition. Particle size should be such that at least 75% by weight of the powdery composition has a particle size of at least 45 microns. A method for treating a fermented alcoholic beverage, comprising:   2. 90% or more of the water-insoluble particles on a dry basis are formed from the amorphous silica. The method of claim 1, wherein   3. The amorphous silica has a weight average particle size of 10 to 30 microns. Is the method described in 2.   4. The particulate composition has a minimum of 95% by weight, measured by dry sieving analysis, of 45 microns or less. A particle according to any of claims 1, 2 or 3 having a particle size such that it has a particle size above. Method.   5. The particulate composition was sonicated for 7 minutes at a set point of 10 (amplitude 60 microns). Later, the particle strength is such that no more than 5% by weight of the residue remains on the 45 micron wet sieve. The method according to claim 1, wherein the method comprises:   6. The particulate composition was sonicated for 7 minutes at a set point of 10 (amplitude 60 microns). Later, the particle strength is such that no more than 2% by weight of the residue remains on the 45 micron wet sieve. The method according to claim 1, wherein the method comprises:   7. The particulate composition was sonicated for 7 minutes at a set point of 10 (amplitude 60 microns). Later, the particle strength is such that no more than 1% by weight of the residue remains on the 45 micron wet sieve. The method according to claim 1, wherein the method comprises:   8. 8. The method according to claim 1, wherein the particulate composition has a total water content of 40% or less. The method described in any of them.   9. 8. The method according to claim 1, wherein the particulate composition has a total water content of 30% or less. The method described in any of them.   Ten. 8. The method according to claim 1, wherein the particulate composition has a total water content of 20% or less. The method described in any of them.
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