JP2001504003A - 回転自在の心臓切開区分を備えた硬質シェル静脈血リザーバ - Google Patents
回転自在の心臓切開区分を備えた硬質シェル静脈血リザーバInfo
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Abstract
(57)【要約】
心臓切開濾過消泡チャンバに連通した硬質シェル静脈血リザーバの心臓切開血入口コネクタを、カバーの垂直軸線を中心として回転自在にタレットに取り付ける。静脈血入口コネクタは、タレットの軸線を中心として回転するようにタレットに取り付けられている。静脈血入口コネクタの軸線方向延長部は、心臓切開血チャンバの軸線に沿って延在する静脈ダクトに密封状態で嵌着される。
Description
【発明の詳細な説明】
回転自在の心臓切開区分を備えた硬質シェル静脈血リザーバ発明の分野
本発明は、心臓手術で使用される静脈血リザーバに関し、更に詳細には、心臓
切開入口コネクタと、静脈血入口コネクタと、カバーとを互いに任意の所望の水
平方向角度で位置決め可能で、心臓切開入口コネクタが心臓切開用フィルタ/消
泡器に直接排出する硬質シェル静脈血リザーバに関する。発明の背景
心臓手術では、患者の血液を生理食塩水溶液で大幅に希釈してその粘度を低下
させ、心肺バイパス回路の取り扱い性を改善する。結果的に生じた、希釈した血
液の余分の容積は、静脈血リザーバ内に蓄えられる。静脈血リザーバは、大静脈
タップと、酸素付加器を通して血液を圧送し、患者の大動脈に戻す人工心肺装置
のポンプとの間に配置されている。更に、静脈血リザーバは、大静脈から得るこ
とができる血流と人工心肺装置のポンプの要求との間の変動を滑らかにする外部
循環系の流体バッファとして役立つ。
手術中、大量の血液が患者の胸腔に漏出するため、この心臓切開血を吸引装置
で回収し、濾過し、消泡し、次いで外部循環系に戻すことが必要である。心臓切
開血の濾過及び消泡は、元来は、伸縮自在の静脈血リザーバとは別の硬質シェル
心臓切開血リザーバで行われていたが、ここ数年、心臓切開血リザーバを静脈血
リザーバと組み合わせ、単一の硬質シェル静脈血リザーバにすることが一般的に
なってきている。
例示の従来の硬質シェル静脈血リザーバは、二つの別個の流体流路を有する。
リザーバのカバーの中央に配置された静脈血進入部を通ってリザーバに進入し、
静脈血がリザーバの本体内に排出される前に静脈血中の気泡を除去する消泡チャ
ンバ内に搬送する静脈血流路を有する。
心臓切開血は、リザーバのカバーに設けられた複数の心臓切開入口コネクタ(
代表的には、心臓手術中、3つ又は4つの別々の心臓切開血用吸引装置が使用さ
れる)を通ってリザーバに進入し、遙かに精密な濾過/消泡チャンバ内に搬送さ
れ、このチャンバで細胞及び手術屑及び大量の空気を心臓切開血から除去する。
使用時には、リザーバは、代表的には、大静脈からの比較的大きなラインの長
さを最小にするため、静脈入口コネクタを患者に向かって曲げ、できるだけ患者
の近傍にあるように位置決めされる。しかしながら、心臓切開術用回路用の吸引
ポンプは、リザーバに関してどこにでも配置できるが、通常は、患者から離して
、即ち一方の側から離して配置される。
従来技術のリザーバでは、心臓切開入口コネクタは、固定式であるか、或いは
、静脈血吸入部に関して限定された角度に亘って旋回可能である。後者の場合に
は、入口コネクタからの心臓切開血は、フィルタ/消泡器チャンバに進入する前
に旋回可能な共通の導管に通される。旋回中に共通の導管が破損すると、心臓切
開術回路全体が停止する。
従来技術のコネクタは可動範囲が限られているため、特に手術中に器具を移動
する場合に複数のラインをリザーバのカバーマニホールドの周りに持っていかな
ければならない、灌注を行う医師にとって、十字形に交差するライン(監視及び
他の目的で多数の他のラインもまたリザーバカバーに取り付けられている)を見
誤るばかりでなく、ラインを血液の重量でキンクさせるという問題があった。発明の概要
本発明は、心臓切開入口コネクタ及び静脈血入口コネクタを回転自在のタレッ
トに取り付けることによって、上述の問題点を解決する。タレットにより、これ
らのコネクタは、たとえ手術中でも、互いに関して自由に回転でき、リザーバ及
びリザーバカバーに取り付けられた任意の他のコネクタに関して任意の所望の方
向に向けることができる。図面の簡単な説明
第1図は、本発明のタレットを使用した静脈血リザーバの平面図であり、
第2A図は、第1図の2A−2A線に沿った第1図のリザーバの垂直断面図で
あり、第2B図は、第1図の2B−2B線に沿った第1図のリザーバの垂直断面
図であり、
第3図は、第2B図の円形の破線3−3で囲った領域の拡大断面図であり、
第4図は、第2B図の長円形の破線4−4で囲った領域の拡大断面図である。好ましい実施例の説明
第1図及び第2図は、本発明の硬質シェル静脈血リザーバ10を示す。リザー
バ10は、従来、消泡済で濾過済の血液が出口コネクタ14を通して圧送される
まで蓄えられる本体12と、心臓切開血を受け入れるための心臓切開チャンバ1
6と、心臓切開血が本体12内に放出される前に心臓切開血の濾過及び消泡を行
うための心臓切開/消泡フィルタ18と、静脈血から微小気泡を除去する静脈血
消泡器20を含む。
本質的に清浄な静脈血の主な流れは、リザーバ10の軸線に対して所定の角度
をなして配置された静脈血入口コネクタ22を通ってリザーバ10に進入し、流
れチューブ24を通って静脈血チャンバ26内に降下する。静脈血は、このチャ
ンバから静脈血消泡器28を通って本体12に直接的に流入する。
手術場所に漏出した血液を吸引する心臓切開血吸引器からの細胞屑を含む泡立
った血液の副流れは、幾つかの心臓切開用コネクタ30を通ってリザーバ10に
進入する。コネクタ30は、心臓切開血をチャンバ16内に排出する。心臓切開
血は、チャンバ16から従来の設計のフィルタ/消泡器18を通って流れる。代
表的には、フィルタ/消泡器18は、二つの消泡層32、34間に挟まれたフィ
ルタ層31を含み、ソック36内に囲まれている。これらは全て、従来技術で周
知の構成である。
灌流を行う医師が、チューブの屈曲部や交差部を最小にして装置を設置できる
ようにするため、静脈血入口コネクタ22及び心臓切開用コネクタ30の互いに
対する及びリザーバ本体12に対する配向を所望に応じてて変えることができる
のが非常に望ましい。この状況は、灌流を行う医師が、人によっては小径(例え
ば7mm)の心臓切開用コネクタを好み、また人によっては大径(例えば10m
m)のコネクタを好むために益々複雑になる。従って、代表的には、互いから反
対方向に向いた二組のコネクタが設けられている。
本発明は、本体10に関して360°に亘って回転できるタレット40に心臓
切開用コネクタ30を取り付けることによって、灌流を行う医師の選択の幅を拡
げる。全ての心臓切開用コネクタ30は、血液を心臓切開チャンバ16内に直接
排出し、使用されていないコネクタ30を通して逆流が起こらないようにチャン
バ16のバッフル42によって互いから分離されている。
静脈血入口コネクタ22は、タレット40に関してそれ自体が360°に亘っ
て回転するようにタレット40に取り付けられている。静脈血入口コネクタ22
は、軸線方向に延びる一体の回転自在のシャンク43を通して血液を流れチュー
ブ24内に排出する。シャンクは、コネクタ22とチューブ24との間に回転自
在のシールを形成する摺動継手44で終端する。
シャンク43は、広幅のフランジ46を有する。このフランジは、タレット4
0の上面48に載り、コネクタ22に安定性を提供する。弾性O−リング50が
フランジ46と表面48との間に配置されており、シャンク43をタレット40
に保持する弾性スナップ54にシャンク43の押縁52を押し付ける。
タレット40には、リザーバ12のカバー60の表面58に載る半径方向に延
びるフランジ56が更に設けられている。タレット40には、カバー60から垂
下した環状フランジ64を心臓切開チャンバ16の周囲と係合させることによっ
て、タレット40をカバー60に保持する複数の弾性フィンガ62が更に設けら
れている。組み立てられたO−リング66は、タレット40のフランジ56と表
面58との間に配置され、フィンガ62を押圧し、カバー60のフランジ64と
しっかりと係合させる。
O−リング50及び66は、押圧作用を提供する他に、回転中であっても、静
脈血入口コネクタ22とタレット40との間及びタレット40とカバー60との
間の任意の位置で気密シールを提供し、コネクタ22、心臓切開術用タレット4
0とカバー60との相対的な回転位置を制限しない。
本明細書中に説明し且つ添付図面に示した回転自在の心臓切開区分を備えた例
示の硬質シェル静脈血リザーバは、本発明の現在の好ましい実施例を提供するに
過ぎないということは理解されよう。確かに、本発明の精神及び範囲から逸脱す
ることなく、このような実施例に様々な変更及び追加を提供できる。かくして、
他の変更及び追加は当業者に明らかであり、様々な異なる用途で使用するために
本発明を適合するのに行うことができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.静脈血リザーバにおいて、 a)血液を蓄えるための本体と、 b)心臓切開血チャンバと、 c)前記心臓切開血チャンバから前記本体に流入する血液を濾過し消泡するよう に形成されたフィルタ/消泡器と、 d)前記本体を覆うためのカバーと、 e)静脈血を前記本体内に搬送するため、前記本体内に軸線方向に延びる静脈血 ダクトと、 f)前記静脈血ダクトと血液搬送関係の静脈血入口コネクタと、 g)前記心臓切開血チャンバと連通した一組の心臓切開血入口コネクタとを有し 、 h)前記組をなした心臓切開血入口コネクタと、前記静脈血入口コネクタと、前 記カバーとは、前記カバーの平面に対して垂直な軸線を中心として互いに回転自 在であること、 を特徴とする、静脈血リザーバ。 2.前記心臓切開血入口コネクタは、心臓切開血チャンバと個々に及び別々に直 接連通している、請求項1に記載の静脈血リザーバ。 3.更に、i)前記心臓切開チャンバを閉鎖する前記カバーに位置決めされたタ レットを有し、前記タレットは前記カバーに関して回転自在で、前記心臓切開入 口コネクタは前記タレットに取り付けられている、請求項1に記載の静脈血リザ ーバ。 4.前記タレットの両側に複数の心臓切開血入口コネクタが取り付けられている 、請求項3に記載のリザーバ。 5.更に、j)前記タレットの軸線を中心として前記タレットに関して回転する ように、前記タレットの中央に取り付けられた静脈血入口コネクタを有する、請 求項3に記載の静脈血リザーバ。 6.前記静脈血入口コネクタは、前記タレットの軸線方向に延在する部分とダク トとを有し、前記部分は前記ダクトに挿入されたとき、前記ダクトとともに密封 された静脈血流路を形成するように、前記ダクトに挿入可能に構成された、請求 項5に記載の静脈血リザーバ。 7.前記部分は、前記タレットに対し、密封をなして回転自在にスナップ式に係 止されるように構成されている、請求項6に記載の静脈血リザーバ。 8.前記タレットは、前記カバー上に位置決めされたとき、前記カバーと密封係 合する、請求項3に記載の静脈血リザーバ。 9.前記タレットは、前記タレットに対し、密封をなして回転自在にスナップ式 に係止されるように構成された、請求項8に記載の静脈血リザーバ。
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