JP2001500230A - 一体型コネクタ・ハウジングが形成された自在ホース - Google Patents

一体型コネクタ・ハウジングが形成された自在ホース

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Abstract

(57)【要約】 流体管路システムの遠隔コンポーネント間に流体接続を確立するための自在ホース(50)は、少なくとも一方の端部に直接形成された一体型ハウジング(52)を持っている。システム・コンポーネントの雄部材部(64)は、この一体型ハウジング内に受入れられて保持される。本ホース・ハウジングは、ホースから雄部材が引っ込むのを防止するために雄部材上に形成されたアップセット(66)に係合する放射状壁(54)を含んでいる。Oリング(56)の形状のシール手段はホースの内側に配置してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】 一体型コネクタ・ハウジングが形成された自在ホース 発明の背景 本発明は、遠隔のコンポーネント間または遠隔の導管間の流体接続を確立する ために自在ホースが利用される流体管路システムに関し、また特に外部アタッチ メントまたは連結装置を使用せずにシステム・コンポーネントまたは導管に連結 できる自在ホースに関する。 自動車その他の分野において自在ホースは、遠隔のコンポーネント間または導 管間の流体接続を行うために利用される。このホースをシステム・コンポーネン トに取り付け、あるいは連結してそれらの間を確実にシールするためには、一般 に外部アタッチメントまたは連結装置が使われる。この目的に使われてきた連結 装置には、金属またはプラスチックのクランプおよびクイック・コネクタ取付け 具がある。 図1は、従来技術による代表的な流体管路システム10を示す。燃料フィルタ 14と鋼の燃料管路16との間の流体接続を確立するためにホース12が利用さ れている。燃料フィルタ14は拡張アップセット20を有する雄部材部18を持 っており、燃料管路16は拡張アップセット24を有する雄部材部22を持って いる。 ホースの端部30、32をそれぞれ燃料管路16と燃料フィルタ14に連結す るためにクイック・コネクタ26、28が使われている。ホースの端部30、3 2は、コネクタのステム部34と36とに亘って延長され、保持されている。ス テム部34、36はホースのグリップを強化するための小突起部(バーブ)また は、隆起部(バンプ)を持っている。コネクタのハウジング部38、40は、燃 料フィルタ16と燃料路14との雄部材部を受け入れる。ハウジング部38、4 0は、コネクタの内部に雄部材部を固定するためにアップセット20、24に係 合するリテーナあるいはその他の鎖錠手段を有する。このようにして燃料フィル タ14と燃料管路16との間に流体接続が確立される。 図1に示すクイック・コネクタといった外部の連結装置の使用は、種々の問題 を引き起こす。外部連結装置は、流体管路を長くし、幾何学的な制約に抵触する 可能性がある。ホースの内径に係合するバーブ型の取付け具は、好ましくない管 路内部の制約を作りだす可能性がある。また外部連結装置の使用によって潜在的 な漏洩経路を増やすことになる。最後に、別個の連結装置の製造と設置はコスト 上昇を招くことになる。 本発明は、その両端に一体型コネクタ・ハウジングが直接形成された自在ホー スを提供することによって、これらの問題に対処するものである。これらの一体 型ハウジングは、ホースを相手のシステム・コンポーネントに連結するために必 要なシール機構とラッチ機構とを一体化している。本発明は、低圧ないし中圧流 体の用途に有用であり、外部連結装置の使用と関連して指摘された各問題を最小 にするものである。 発明の要約 流体管路システムのコンポーネント間の流体接続を形成するための自在ホース は、少なくとも一方の端部に直接形成された一体型コネクタ・ハウジングを有す る。接続されるシステム・コンポーネントの雄部材部は、この一体型ハウジング に挿入可能である。本コネクタ・ハウジングは、ホースから雄部材が引っ込むの を防止するために雄部材部上に形成されたアップセットに係合する鎖錠手段を持 っている。この鎖錠手段は、一体型ハウジング内に画定される放射状の壁でもよ い。これに代わるものとして、鎖錠手段はハウジング内に形成されたスロットを 通して伸びる鎖錠ビームを持つラッチであってもよい。Oリングの形状のシール 手段は、ホースの内側または雄部材の外径の周りに配置してもよい。 図面の簡単な説明 図1は、ホースをシステム・コンポーネントに連結するために外部連結装置を 利用する従来技術による代表的な流体管路システムの側面図である。 図2は、本発明の第1の実施例の部分断面図である。 図3は、本発明の第2の実施例の部分断面図である。 図4は、本発明の第3の実施例の部分断面図である。 図5は、本発明によるホースを利用する流体管路システムの側面図である。発明の詳細な説明 本発明の第1の実施例を図2に示す。管状のホース50の一方の端部が示され ており、この端部が一体型コネクタ・ハウジング52に形成されている。コネク タ・ハウジング52は、ホース50のこれ以外の部分に比べて、拡張された直径 を持っている。半径方向の肩54は、ハウジング52の内側に画定されている。 スペーサ58の間に位置するOリング・シール56の形状のシール・パッケージ は、肩54に接するまでホース50内に圧入される。ホース50の側壁を貫通し て形成された切欠きまたはスロット60は、放射状の鎖錠壁62を画定している 。 ホース50は、その両端が機能的で耐久性のあるコネクタ本体に形成できる材 料であればいかなる材料で形成してもよい。適当な材料としては熱可塑性樹脂、 エラストマー、フッ素ポリマー、またはハウジングに形成可能なこれらの組合せ がある。ナイロン6、6/6、11または12(またはこれらの組合せ)は、好 適な熱可塑性樹脂である。適当であれば、波形の、十分に焼きなましを施した金 属/非金属の編み目ホース複合材料、または柔らかい金属合金といった柔軟な金 属のホース材料が利用可能である。 一体型コネクタ・ハウジング52を形成するためには、ホースの両端を幾何学 形状に形成できる加工処理が利用可能である。例としては真空成形、冷間成形、 熱間成形、およびインライン押出し技法がある。切欠き60は、この成形工程と 一緒あるいは別の単純な切欠き加工か切削加工か穴明け加工によって形成される 。 流体管路システム・コンポーネントの管状の雄部材部64は、ホース50の一 体型コネクタ・ハウジング52内に受け入れられる。雄部材部64は、雄部材6 4の外面に実質的に垂直に形成された突き当て壁68と開放端72に対向する傾 斜壁70とを画定する半径方向に拡がったアップセット66を持っている。また シール面74は、アップセット66と開放端72との間に伸びている。 雄部材部64は、アップセット66が切欠き60に整合し、突き当て壁68が 放射状壁62を通りすぎるまでホース50内に挿入される。半径方向に拡張され たアップセット66を切欠き60内に入れるためには、一時的なホース50の拡 張が必要である。この拡張は、アップセット66の傾斜面70によって容易にな る。一旦アップセット66が放射状壁62を過ぎた位置まで移動すると、突き当 て壁68は放射状壁62に押しつけられて雄部材64がホース50から引っ込む のを防止する。Oリング・シール56は、シール面74に接触して雄部材64と ホース50との間の流体シールを確立する。 本発明の第2の実施例は図3に示す。再び自在ホース80は一体型コネクタ・ ハウジング82と一緒に形成される。切欠き84は、放射状鎖錠壁86を画定す る。図2に示すようにホース80の内側にシール・パッケージを持つ代わりに、 アップセット92と雄部材90の開放端94との間にOリング・シール88を配 置する。雄部材90の周りにOリング88を更によく固定するために、雄部材9 0の外面に溝を形成してもよい。 本発明の第3の実施例は図4に示す。自在ホース100は一体型コネクタ・ハ ウジング102と一緒に形成される。Oリング104は、放射状肩108に接す るまでホース100内に圧入されたスペーサ106間に保持される。ラッチ11 0が、ホース100に取り付けられる。ラッチ110は、ホース100内に形成 されたスロットを通してホース100の内部に伸びる鎖錠ビーム112(1本が 図示されている)を持っている。鎖錠ビーム112は、放射状鎖錠壁114を画 定する。 流体管路システム・コンポーネントの管状の雄部材部116は、ホース100 の一体型コネクタ・ハウジング102内に受け入れられる。雄部材部116は、 雄部材116の外面に実質的に垂直に形成された突き当て壁120を画定する半 径方向に拡張されたアップセット118を持っている。またシール面122は、 アップセット118と開放端124との間に伸びている。 雄部材部116は、アップセット118がラッチ110の鎖錠ビーム112に 接触するまでホース100内に挿入される。雄部材116の挿入を続けると、ビ ーム112は拡がってアップセット118を通過させる。鎖錠ビーム112はア ップセット118の通過を容易にするために傾斜面またはカム面を持ってもよい 。一旦アップセット118がビーム112を過ぎた位置まで移動すると、突き当 て壁120は放射状壁114に押しつけられて、雄部材116がホース100か ら引っ込むのを防止する。Oリング・シール104は、シール面122に接触し て 雄部材116とホース100との間の流体シールを確立する。 図5は、流体管路システムにおける本発明の使用を示す。ホース130は、そ の両端の一体型コネクタ・ハウジング132と一緒に形成される。図4を参照し て説明したように、ホース130にはラッチ134が取り付けてある。シール・ パッケージ(図示せず)はホース130の内部に配置されている。図4の実施例 を説明したが図2、3の実施例もまた利用可能であることが注目される。 一体型コネクタ・ハウジング132は、遠隔のシステム・コンポーネントの雄 部材部を受け入れる。燃料管路136と燃料フィルタ138とが図示してある。 図5の配置と図1の従来技術の配置との目視による比較は、本発明では複雑さが 減少していることを示している。外部のコネクタ・ハウジングあるいは取付け具 が取り除かれている。これは、潜在的な漏洩経路の数と流体管路の長さとを減少 させている。設置は、コネクタ本体ステムの周りでのホースの拡張とコネクタ本 体ハウジング内への雄部材の挿入という2ステップではなくて、雄部材のホース への挿入という1ステップで完了する。 本発明は、低圧ないし中圧の流体に関連する用途、すなわち大きな引き離し力 が働かない用途に有用である。 図示・説明された実施例を参照しながら本発明の種々の特徴を説明した。下記 の請求の範囲に記載されたように、本発明の精神と範囲を逸脱することなく記載 の実施例に変更修正を加えることは可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BB,BG,BR,BY,CA,CH, CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,G B,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE,KG ,KP,KR,KZ,LK,LR,LS,LT,LU, LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,N Z,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI ,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ, VN,YU

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 流体管路システムのコンポーネント間の流体接続を形成するための自在 ホースにおいて、前記システム・コンポーネントは拡張されたアップセットを有 する管状の雄部材を含んでおり、前記ホースは前記雄部材を受け入れるために前 記ホースの少なくとも一方の端部に直接形成された一体型コネクタ・ハウジング を含んでおり、前記一体型ハウジングは前記ホースの前記端部に前記雄部材を保 持するために前記アップセットに係合するための鎖錠手段を含んでいることを特 徴とする自在ホース。 2. 前記鎖錠手段は、前記ホースの前記端部から前記雄部材が引っ込むのを 防止するために前記アップセットに接する、前記一体型のハウジング内に画定さ れる放射状壁からなることを特徴とする請求項1に記載のホース。 3. 前記鎖錠手段はホースに取り付けられたラッチからなり、前記ラッチは 前記一体型ハウジングに形成されたスロットを通して伸びる鎖錠ビームを含み、 前記鎖錠ビームは前記アップセットに接して前記ホースの前記端部から前記雄部 材が引っ込むのを防止することを特徴とする請求項1に記載のホース。 4. 前記ホースの前記端部は半径方向に拡張されており、前記ホースの端部 以外の部分の直径よりも大きい直径を有することを特徴とする請求項1に記載の ホース。 5. 請求項1に記載のホースであって、更に前記雄部材と前記ホースとの間 に流体シールを作りだすために前記一体型ハウジングの内部に配置されたシール 手段を含むことを特徴とするホース。 6. 前記シール手段はOリング・シールからなることを特徴とする請求項5 に記載のホース。 7. 前記Oリング・シールは2個のスペーサ間に挟まれて前記一体型ハウジ ング内に保持されることを特徴とする請求項6に記載のホース。 8. 前記一体型コネクタ・ハウジングは前記ホースの両端部に形成されるこ とを特徴とする請求項1に記載のホース。 9. 前記ホースは熱可塑性材料で作られることを特徴とする請求項1に記載 のホース。 10. 自動車などの流体システムのコンポーネント間で低圧流体を移動させ るための非金属のホースであって、前記ホースの一端部に前記コンポーネントの 雄部材部を受入れて保持するためのホース内に形成された一体型ラッチ手段を有 することを特徴とする前記ホース。 11. 前記ホースの前記端部は前記ホースの端部以外の部分と比較して半径 方向に拡張されていることを特徴とする請求項10に記載のホース。 12. 前記ラッチ手段は前記雄部材部上に形成された拡張アップセットに係 合するための、前記ホースの前記拡張された端部に画定される放射状壁からなる ことを特徴とする請求項11に記載のホース。 13. 前記ラッチ手段は前記ホースの両端部に形成されることを特徴とする 請求項12に記載のホース。 14. 自在ホースの少なくとも一方の端部に形成されていて鎖錠手段を有す る一体型コネクタ・ハウジングを有する自在ホースと; 前記鎖錠手段によって前記一体型ハウジング内に受入れられて保持される雄部 材とからなることを特徴とする継手。 15. 前記雄部材は拡張アップセットを含んでおり、前記鎖錠手段は前記ハ ウジング内に画定される放射状璧であり、前記放射状壁は前記ホースから前記雄 部材が引っ込むのを防止するために前記アップセットに係合することを特徴とす る請求項14に記載の継手。 16. 前記雄部材は拡張アップセットを含んでおり、前記鎖錠手段は前記ハ ウジング内に形成されたスロットを通して伸びる鎖錠ビームを有するラッチであ り、前記鎖錠ビームは前記ホースから前記雄部材が引っ込むのを防止するために 前記アップセットに係合することを特徴とする請求項14に記載の継手。 17. 請求項15に記載の継手であって、更に前記雄部材と前記ホースとの 間に流体シールを形成するためのシール手段を含むことを特徴とする継手。 18. 前記シール手段は前記ハウジング内に配置されたOリング・シールか らなることを特徴とする請求項17に記載の継手。 19. 前記シール手段は前記雄部材の周りに取り付けられたOリング・シー ルからなることを特徴とする請求項17に記載の継手。
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