JP2001500083A - 増幅式自転車用音響システム - Google Patents

増幅式自転車用音響システム

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JP2001500083A JP09530448A JP53044897A JP2001500083A JP 2001500083 A JP2001500083 A JP 2001500083A JP 09530448 A JP09530448 A JP 09530448A JP 53044897 A JP53044897 A JP 53044897A JP 2001500083 A JP2001500083 A JP 2001500083A
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Abstract

(57)【要約】 外部音源(12)を自転車に固定し、固定された音源から出る信号を増幅(16)し、かかる増幅された信号を、自転車のハンドル(50)の端部に取り付けられたスピーカ(18)に送る装置。

Description

【発明の詳細な説明】 増幅式自転車用音響システム 発明の背景 1.発明の分野 本発明は、増幅された音を自転車のライダーに提供するよう自転車のフレーム 及びハンドルと協働して用いられる自転車用音響システムに関する。 2.関連技術情報の説明 車内にステレオシステムを取り付けたいという要望から類推すると、サイクリ ストは、自転車に乗った状態で音楽、スポーツ番組及び他の聴覚材料を楽しみた いと願っているはずである。この点に関し、サイクリスト用の音響システムとし て音を出す外部装置を使用できるようにすることが、融通性とコストの両面から 望ましい。外部装置、例えばラジオ付きパーソナルカセットプレーヤーは非常な 人気を博し、広く利用されている。かかる装置の普及例は、ソニー・コーポレイ ション製のウオークマン(WALKAN:登録商標)である。 従来、例えばウオークマンのような外部装置から妥当な出力レベルを得るには 、通常はヘッドフォンを使用する必要があった。というのは、多くのラジオ付き パーソナルカセットプレーヤーは現在のところ、手頃な音量を外部スピーカに送 りだすのに適当なパワー又は電力を有していないからである。サイクリストにと ってみれば、これは大きな欠点である。というのは、ヘッドフォンは快適さに欠 け、しかも自転車のヘルメットには収納しにくく、またヘッドフォンは自転車の 操縦を制約したり邪魔したりする場合がある。したがって、外部装置の信号を増 幅する手段の開発が非常に望まれる。 スピーカ及び自転車ハンドルに沿って配線した電線類を有し、外部のラジオ又 はカセットプレーヤーと協働する自転車用音響システムは公知である。かかる装 置は、Dixon氏に付与された米国特許第4,856,364号に記載されており 、かかる米国特許の開示内容全体を本明細書の一部を形成するものとしてここに 引用する。 しかしながら、外部音源の出力を増幅し、かかる増幅された音を適当な音量で スピーカに送り、また、破壊的な改造を必要としないで自転車に容易に取り付け られる単純且つ頑丈な自転車用音響システムが要望されている。 発明の概要 本発明の装置は、関連技術情報の説明中に述べた欠点又は問題を解決する。 好ましい実施形態では、本発明の音響システムは、外部音響装置を自転車のフ レームに取り付けて固定するハーネスと、ハーネス又は自転車フレームに物理的 に連結されると共に外部音響装置に電気的に接続された増幅器と、自転車のハン ドルに物理的に連結されると共に増幅器に電気的に接続されたスピーカとから成 る。 好ましい実施形態では、ハーネスは剛性且つ強固であって軽量であり、好まし くはプラスチックから成り、種々の通常の外部装置に適合してこれを固定するよ うになっている。好ましい実施形態では、外部装置は、互いに押しつけるとくっ つく合成材料から成るフックとループを備えていて、外部装置及びハーネスと一 体のハンドルに調節自在に巻き付けられるストラッブ(例えばベルクロ(VELCRO :登録商標)を用いてハーネスに固定される。 ハーネスは好ましくは、自転車のフレームに設けられた標準型ねじ込み式ネジ 受け具と協働するネジを用いて自転車に取り付けられる。標準型ねじ込み式ネジ 受け具が設けられていない自転車フレームについては、一又は二以上のストラッ プ(例えば、ホースクランプ)を用いると、ハーネスをフレームに取り付けるこ とができる。 好ましい実施形態では、増幅器は、ハーネスに接続された状態でケーシング内 に収納された増幅手段を有している。増幅器は、増幅器ケーシングに設けられた 着脱自在なハッチによって接近可能な2つの9ボルト充電式(再充電可能な)電 池によって電力供給される。好ましい実施形態では、増幅器の簡単で独立的な取 外しを可能にして増幅器用電池を遠隔地で充電できるようにするため、増幅器は ハーネスに摺動自在に連結される。 好ましい実施形態では、ステレオ出力の各チャンネルについて一つずつ、全部 で2つのスピーカが用いられる。スピーカは、アダプタを用いて各ハンドル端部 に取り付けられたスピーカハウジング内に収納されている。 好ましい実施形態では、各アダプタは、中空のハンドル端部内に差し込まれ又 はその周りに装着される環状本体と、環状本体の一端を覆っていてハンドル端部 の外部に位置したままの一体ディスクとを有する。一体ディスクに設けられた孔 は、各スピーカハウジングから延びる接続用ポストを受け入れるようになってい る。一体ディスク及びスピーカハウジングは、互いに押しつけるとくっつく合成 材料のフックとループを備えた互いに協働する環状体(例えば、ベルクロ)によ って互いに保持される。 好ましい実施形態では、本発明の構成部品相互間の電気的接続手段は、電線か ら成る。ステレオ用ケーブル電線は、外部装置と増幅器を互いに接続し、各チャ ンネルの別々のリード線が、増幅器から左側のハンドル端部及び右側のハンドル 端部に配線されている。 好ましい実施形態では、増幅器とスピーカを相互に接続する電線は、ハンドル を被覆するテープ又はパッドの下を通って配線されている。アダプタに設けられ た貫通穴、溝又はトンネルにより、これら電線をハンドルの端部の中へ導き、そ れにより締めつけることなくスピーカハウジングの接続用ポストに接近できるよ うになる。変形例として、電線を中空ハンドルの名部に配線し、直接、接続用ポ スト内に通しても良い。 当業者であれば、本発明の多くの目的、特徴及び利点は、添付の図面と関連し て行われる本発明の好ましい、それにもかかわらず例示の実施形態についての詳 細な説明を読むと明らかになろう。 図面の簡単な説明 図1は、本発明によるハーネス、増幅器及び電気的接続手段の側面図である。 図2は、本発明によるスピーカハウジング、プラグタイプのアダプタ及び電気 的接続手段の横断面図である。 図3は、本発明によるアダブタのタンメン図である。 図4は、本発明によるスピーカハウジング、アダプタ、及び電気的接続手段の 斜視図である。 図5は、本発明によるスピーカハウジング、スリーブタイプのアダプタ及び電 気的接続手段の横断面図である。 図6は、図5に示すスピーカハウジング、スリーブタイプのアダブタ及び電気 的接続手段の側面図である。 図7は、図5に示すスピーカハウジング、スリーブタイプのアダプタ及び電気 的接続手段の平面図である。 図8は、本発明の増幅式自転車用音響システムの側面図である。 図9は、本発明のハーネス及び増幅器の平面図である。 好ましい実施形態の説明 今図面を参照し、特に図1、図4及び図8を参照すると、本発明の増幅式自転 車用音響システムの好ましい実施形態が全体を符号10で指示されて示されている 。 音響システム10は、音源12と関連して用いられ、音響システム10は、音 源12を収納保持する音源ハーネス14と、増幅器16と、2つのスピーカ18 とから成る。システム10の構成部品は、音源と増幅器を互いに電気的に接続す る電線(以下、「音源−増幅器電線」という場合がある)20及び2本の増幅器 とスピーカを互いに電気的に接続する電線(以下、「増幅器−スピーカ電線」と いう場合がある)22によって互いに電気的に接続されている。 好ましい実施形態では、ハーネス14は自転車のフレーム26の斜行部材24 に連結されていて、音源12及びハーネス14が斜行部材24から直交方向に延 びるようになっている。自転車のフレーム26は、アクセサリー、例えば水筒用 ハーネスを受け入れるようになった標準型の形態で配列されたねじ込み式ネジ受 け具を有する場合が多い。好ましい実施形態では、ハーネス14は、この形態を 利用するよう配置された2つのネジ28を用いて斜行部材に取り付けられている 。 当業者の認識するところによれば、ハーネス14を斜行部材16に固定するの に種々の慣用技術を使用することができる。図8に示すように、標準型ネジ受け 具を備えていない自転車のフレームに対応するためには、1又は2以上のホース クランプ74(又は、これと類似したストラップ)をハーネス14に通してフレ ーム26の斜行部材24の周りに巻き付けてハーネス14を定位置に保持するの がよい。また、これらのストラップをネジ28の補助手段として用いることがで きる。 ハーネス14は好ましくは、軽量で弾性の材料、例えばプラスチックで作られ ていて、図9に示すように、ハーネスは好ましくは、把手76を有する。互いに 押しつけるとくっつく合成材料のフックとループを備えたストラップ84(例え ば、ベルクロ)を把手76を通して巻き付けると音源12を固定することができ る。当業者の認識するところによれば、ハーネス14は、音源12に係合してこ れを固定するネジ、フック及び他の締結手段をさらに有するのがよく、又は変形 例としてこれらを有I.てもよい。その上、ハーネス14は、音源12のスナッ プ嵌めを可能にするほど弾性があるのがよい。 好ましい実施形態では、増幅器16は、増幅手段を収納したケーシング(図示 せず)、オンオフスイッチ(図示せず)、入力接続部30及び2つの出力接続部 32を有している。増幅器16は好ましくは、図9に示すようにハーネス14に 設けられた溝80内に摺動自在に受け入れられるようになったT字形突起78を 更に有する。これにより、ハーネス14を取り外すことなく、増幅器16を自転 車のフレーム26から取り外すことができる。 好ましい実施形態では、電池式増幅器16が用いられ、2つの9ボルト電池( 図示せず)によって駆動される。好ましい実施形態では、増幅器16(及び音源 12)の電池を、増幅器に設けられた充電用コネクタ82と協働するDCアダプ タを用いて再充電するのがよい。変形例として、当該技術分野において周知のよ うに、自転車の車輪を回転させることにより再充電エネルギを得てもよい。 好ましい実施形態では、音源−増幅器電線20はステレオ用ケーブルであり、 これを音源12の出力接続部34から増幅器16の入力接続部30に配線する。 当業者の理解するところによれば、音源−増幅器電線20(及び本明細書で説明 する他の全ての電線)は、当該技術分野で周知のように、取付け取外しを容易に し、又は性能を向上させる特注の又は標準型のコネクタを有するのがよい。 好ましい実施形態では、1本の増幅器−スピーカ電線22が各増幅器出力接続 部32から延びており、各電線22は、自転車のハンドル36に向かって延びて いる。好ましい実施形態では、一方の増幅器−スピーカ電線22は左側チャンネ ルの信号を運び、他方の増幅器−スピーカ電線22は右側のチャンネルの信号を 運び、それによりステレオ効果の音が得られるようになっている。増幅器−スピ ーカ電線22は、斜行フレーム部材24上に配線され、1又は2以上の締結具( 図示せず)によって定位置に保持されている。 好ましい実施形態では、図4に示すように、各増幅器−スピーカ電線22は、 ハンドル36に沿って、1つのスピーカ18が収納されている区画室を有するス ピーカハウジング38に配線されている。 図5に示すように、スピーカ18は好ましくは、スピーカ18を受け入れるよ うになった孔64を有する支持板62を用いて区画室40内に支持されている。 増幅器−スピーカ電線22は、区画室40内のスピーカ18に電気的に接続され 、スピーカハウジング38から延びる接続用ポスト42に設けられた通路44を 通ってスピーカハウジング38の外部に配線されている。 取付け取外しを容易にするため、変形例として、接続用ポスト42をスピーカ 18に電気的に接続してもよく、この場合,接続用ポストは、増幅器−スピーカ 電線22の端部に取り付けられた標準型の3.5mmステレオプラグ(図示せず) を受け入れるようになっている。 好ましい実施形態では、スピーカハウジング38はハンドル36の端部に設け られている。増幅器−スピーカ電線22は好ましくは、図4に示すように、ハン ドル36を被覆しているスリーブ66又はテープの下を通ってスピーカハウジン グ38に配線されている。その目的は、増幅器−スピーカ電線22の見え具合を 最小限にすると共にサイクリスト又は自転車に対する妨害の恐れを最小限にする ことにある。変形例として、電線22を中空のハンドル36に通してもよい。各 スピーカハウジング34は、図2、図3、及び図5〜図7に示すようなアダプタ 48を用いてハンドル36の中空端部46のうちの一方に連結されている。各ア ダプタ48は、環状本体50及び環状本体50の一端を覆う一体ディスク52を 有し、ハンドルの端部46の外部に位置したままである。ディスク52に設けら れた孔54が、スピーカハウジング38の接続用ポスト42を受け入れるように なっている。 好ましい実施形態では、一体ディスク52及びスピーカハウジング38は、互 いに協働するフック及びループ付きの環状体(例えば、ベルクロ)56,58を 用いて互いに結合される。第1のベルクロ環状体56は、一体ディスク52の外 部の孔54を包囲し、これと対応するベルクロ環状体58は接続用ポスト42の 周りに設けられる。 好ましい実施形態では、アダプタ48は、図5、図6及び図7に示すようにハ ンドルの端部46を包囲している(「スリーブ形」アダプタ)。環状リング68 が、一体ディスク52のところでアダプタ48内に設けられており、ハンドルの 端部46が一体ディスク52に接触するのを防止する。増幅器−スピーカ電線2 2は、環状本体50に設けられた溝又はトンネル70を通ってハンドルの端部4 6に配線されており、環状リング68に設けられた切欠き72によって、電線2 2を締め付けることなくハンドルの端部46の周りで接続用ポスト42内に配線 することができる。 別の好ましい実施形態では、環状本体50は、図2に示すように、ハンドルの 端部46内に収納されている(「プラグ形」アダプタ)。環状本体50に設けら れた貫通孔60により、増幅器−スピーカ電線22を、ハンドル36の外部から 接続用ポスト42に配線することができる。 本発明の好ましい実施形態を図示すると共に説明したが、当業者であれば、本 発明の精神及び範囲から逸脱することなく、種々の設計変更例及び改造例を想到 でき、本発明の範囲は特許請求の範囲の記載に基づいて定められることは理解さ れよう。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年6月5日(1998.6.5) 【補正内容】 請求の範囲 1.ハンドルを備えた自転車及び少なくとも一つの出力接続部を備えた音源と関 連して用いられる装置であって、音源を自転車に取り付ける手段と、電源、入 力接続部及び少なくとも一つの出力接続部を備えた増幅器と、増幅器を自転車 に取り付ける手段と、音源の少なくとも一つの出力接続部と増幅器の入力接続 部とを互いに電気的に接続する手段と、スピーカハウジング内に設けられてい て、入力接続部を備えた第1のスピーカと、スピーカハウジングをハンドルの 第1の端部に取り付ける手段と、増幅器の少なくとも一つの出力接続部と第1 のスピーカの入力接続部を互いに電気的に接続する手段とを有し、音源の少な くとも一つの出力接続部と増幅器の入力接続部とを互いに電気的に接続する前 記手段は、スピーカをハンドルの第1の端部に取り付ける前記手段を貫通し、 ハンドルの第1の端部の外面に隣接して位置していることを特徴とする装置。 2.音源を自転車に取り付ける前記手段は、音源を受け入れてこれに係合するよ うになったハーネス及びハーネスを自転車に取り付ける手段を含むことを特徴 とする請求項1記載の装置。 3.ハーネスは、プラスチックから成ることを特徴とする請求項2記載の装置。 4.ハーネスは、少なくとも一つの調節自在なストラップ部材を有し、ストラッ プが前記少なくとも一つのストラップ部材を貫通して音源の周りに巻き付けら れていることを特徴とする請求項2記載の装置。 5.自転車は、ネジ受け具を備えたフレームを有し、ハーネスを自転車に取り付 ける前記手段は、ハーネスに係合してネジ受け具にねじ込まれるようになった ネジから成ることを特徴とする請求項2記載の装置。 6.自転車は、フレームを有し、ハーネスを自転車に取り付ける前記手段は、ハ ーネスをフレームに連結する少なくとも一つの調節自在なストラップから成る ことを特徴とする請求項2記載の装置。 7.少なくとも一つの調節自在なストラップは、ホースクランプから成ることを 特徴とする請求項4記載の装置。 8.増幅器は、ハーネスと一体であることを特徴とする請求項2記載の装置。 9.増幅器を自転車に取り付ける前記手段は、増幅器から延びる突起と、ハーネ スに設けられていて、突起を摺動自在に受け入れるようになった溝とから成る ことを特徴とする請求項2記載の装置。 10.増幅器は、電源からの増幅器への電力供給と電源からの増幅器への電力供給 遮断を選択的に行うための往復動手段を更に含むことを特徴とする請求項1記 載の装置。 11.電源は、少なくとも一つの電池から成ることを特徴とする請求項1記載の装 置。 12.少なくとも一つの電池は、再充電可能であることを特徴とする請求項11記 載の装置。 13.前記装置は、車輪の回転からエネルギを取り入れて該エネルギを少なくとも 一つの再充電可能な電池に充てる手段を更に含むことを特徴とする請求項12 記載の装置。 14.音源は、再充電可能な電源を含み、前記装置は、車輪の回転からエネルギを 取り入れて該エネルギを少なくとも一つの再充電可能な電源に充てる手段を更 に含むことを特徴とする請求項1記載の装置。 15.増幅器は、第2の出力接続部を更に有し、前記装置は、入力接続部を備えた 第2のスピーカ及び増幅器の第2の出力接続部と第2のスピーカの入力接続部 を互いに電気的に接続する手段を更に有することを特徴とする請求項1記載の 装置。 16.ハンドルは、被覆材を有し、増幅器の少なくとも一つの出力接続部と第1の スピーカの入力接続部を互いに電気的に接続する前記手段は、ハンドルと被覆 材との間に通されて配線されていることを特徴とする請求項1記載の装置。 17.出力接続部を備えた音源及び第1の端部を備えたハンドル付きの自転車と関 連して用いられる装置であって、音源を自転車に取り付ける手段と、電源、入 力接続部及び少なくとも一つの出力接続部を備えた増幅器と、増幅器を自転車 に取り付ける手段と、音源の出力接続部と増幅器の入力接続部とを互いに電気 的に接続する手段と、接続用ポストを備えたスピーカハウジング内に設けられ ていて、入力接続部を備えた第1のスピーカと、増幅器の少なくとも一つの出 力接続部と第1のスピーカの入力接続部を互いに電気的に接続する手段と、ス ピーカハウジングをハンドルの端部に取り付けるアダプタとから成り、アダブ タは、スピーカハウジングの接続用ポストを受け入れる孔と、増幅器の少なく とも一つの出力接続部と第1のスピーカの入力接続部を互いに電気的に接続す る前記手段をハンドルの前記端部の外面まで通す手段とを有することを特徴と する装置。 18.互いに押しつけるとくっつく合成材料を備えた環状ストリップが前記孔を包 囲し、これに対応して、互いに押しつけるとくっつく合成材料を備えた環状ス トリップが接続用ポストを包囲していることを特徴とする請求項17記載の装 置。 19.アダプタは、ハンドルの端部内に受け入れられるようになった環状リングと 、スピーカハウジングの接続用ポストを受け入れる孔を備えると共に増幅器の 少なくとも一つの出力接続部と第1のスピーカの入力接続部を互いに電気的に 接続する前記手段をハンドルの前記端部の外面まで通す穴を備えた一体ディス クとを有することを特徴とする請求項17記載の装置。 21.互いに押しつけるとくっつく合成材料を備えた環状ストリップが前記孔を包 囲し、これに対応して、互いに押しつけるとくっつく合成材料を備えた環状ス トリップが接続用ポストを包囲していることを特徴とする請求項28記載の装 置。 22.環状本体は、増幅器の少なくとも一つの出力接続部と第1のスピーカの入力 接続部を互いに電気的に接続する前記手段を受け入れるようになった溝、チャ ンネル又はトンネルを有していることを特徴とする請求項28記載の装置。 24.アダプタは、一体ディスクに隣接した状態で環状本体内に設けられる環状リ ングを更に有していることを特徴とする請求項28記載の装置。 25.環状リングは、増幅器の少なくとも一つの出力接続部と第1のスピーカの入 力接続部を互いに電気的に接続する前記手段を受け入れるようになった切欠き を有していることを特徴とする請求項24記載の装置。 26.スピーカハウジングをハンドルの第1の端部に取り付ける前記手段は、ハン ドルの第1の端部に接触する環状リングと、増幅器の少なくとも一つの出力接 続部と第1のスピーカの入力接続部を互いに電気的に接続する前記手段を通す 手段を有する一体ディスクとを有することを特徴とする請求項1記載の装置。 27.増幅器の少なくとも一つの出力接続部と第1のスピーカの入力接続部を互い に電気的に接続する前記手段を通す前記手段は、一体ディスクに設けられた穴 、溝、トンネル又はチャンネルから成ることを特徴とする請求項26記載の装 置。 28.アダプタは、ハンドルの端部を包囲するようになった環状本体と、スピーカ ハウジングの接続用ポストを受け入れる孔を備えた一体ディスクとを有し、増 幅器の少なくとも一つの出力接続部と第1のスピーカの入力接続部を互いに電 気的に接続する前記手段は、環状リングとハンドルの前記端部の前記外面との 間を通っていることを特徴とする請求項17記載の装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.自転車及び出力接続部を備えた音源と関連して用いられる装置であって、音 源を自転車に取り付ける手段と、電源、入力接続部及び少なくとも一つの出力 接続部を備えた増幅器と、増幅器を自転車に取り付ける手段と、音源の出力接 続部と増幅器の入力接続部とを互いに電気的に接続する手段と、入力接続部を 備えた第1のスピーカと、第1のスピーカを自転車に取り付ける手段と、増幅 器の少なくとも一つの出力接続部と第1のスピーカの入力接続部を互いに電気 的に接続する手段とを有することを特徴とする装置。 2.音源取付け手段は、音源を受け入れてこれに係合するようになったハーネス 及びハーネスを自転車に取り付ける手段を含むことを特徴とする請求項1記載 の装置。 3.ハーネスは、プラスチックから成ることを特徴とする請求項2記載の装置。 4.ハーネスは、少なくとも一つのストラップ部材を有し、ストラップが前記少 なくとも一つのストラップ部材を貫通して音源の周りに巻き付けられているこ とを特徴とする請求項2記載の装置。 5.自転車は、ネジ受け具を備えたフレームを有し、ハーネス取付け手段は、ハ ーネスに係合してネジ受け具にねじ込まれるようになったネジから成ることを 特徴とする請求項2記載の装置。 6.自転車は、フレームを有し、ハーネス取付け手段は、ハーネスをフレームに 連結する少なくとも一つの調節自在なストラップから成ることを特徴とする請 求項2記載の装置。 7.少なくとも一つの調節自在なストラップは、ホースクランプから成ることを 特徴とする請求項5記載の装置。 8.増幅器は、ハーネスと一体であることを特徴とする請求項2記載の装置。 9.増幅器取付け手段は、増幅器から延びる突起と、ハーネスに設けられていて 、突起を摺動自在に受け入れるようになった溝とから成ることを特徴とする請 求項2記載の装置。 10.増幅器は、電源からの増幅器への電力供給と電源からの増幅器への電力供給 遮断を選択的に行うための往復動手段を更に含むことを特徴とする請求項1記 載の装置。 11.電源は、少なくとも一つの電池から成ることを特徴とする請求項1記載の装 置。 12.少なくとも一つの電池は、再充電可能であることを特徴とする請求項11記 載の装置。 13.前記装置は、車輪の回転からエネルギを取り入れて該エネルギを少なくとも 一つの再充電可能な電池に充てる手段を更に含むことを特徴とする請求項12 記載の装置。 14.音源は、再充電可能な電源を含み、前記装置は、車輪の回転からエネルギを 取り入れて該エネルギを少なくとも一つの再充電可能な電源に充てる手段を更 に含むことを特徴とする請求項1記載の装置。 15.増幅器は、第2の出力接続部を更に有し、前記装置は、入力接続部を備えた 第2のスピーカ及び増幅器の第2の出力接続部と第2のスピーカの入力接続部 を互いに電気的に接続する手段を更に有することを特徴とする請求項1記載の 装置。 16.自転車は、被覆材及び第1の端部を備えたハンドルを有し、増幅器とスピー カの電気的相互接続手段は、ハンドルと被覆材との間に通されて配線されてい ることを特徴とする請求項1記載の装置。 17.出力接続部を備えた音源及び第1の端部を備えたハンドル付きの自転車と関 連して用いられる装置であって、音源を自転車に取り付ける手段と、電源、入 力接続部及び少なくとも一つの出力接続部を備えた増幅器と、増幅器を自転車 に取り付ける手段と、音源の出力接続部と増幅器の入力接続部とを互いに電気 的に接続する手段と、入力接続部を備えた第1のスピーカと、第1のスピーカ を自転車に取り付ける手段と、増幅器の少なくとも一つの出力接続部と第1の スピーカの入力接続部を互いに電気的に接続する手段とを有し、第1のスピー カ取付け手段は、ハンドルの第1の端部内に挿入されるアダプタから成り、ア ダプタは、増幅器とスピーカの電気的相互接続手段の通る孔と、スピーカが収 納されたスピーカハウジングとを有し、増幅器とスピーカの電気的相互接続手 段の通る通路を有する接続用ポストがスピーカハウジングから延びており、接 続用ポストは、アダプタの孔内に受け入れられるようになっていることを特徴 とする装置。 18.互いに押しつけるとくっつく合成材料を備えた環状ストリップが前記孔を包 囲し、これに対応して、互いに押しつけるとくっつく合成材料を備えた環状ス トリップが接続用ポストを包囲していることを特徴とする請求項17記載の装 置。 19.アダプタは、アダプタをハンドルの第1の端部に取り付けたとき、増幅器と スピーカの電気的相互接続手段の通る穴を有していることを特徴とする請求項 17記載の装置。 20.出力接続部を備えた音源及び第1の端部を備えたハンドル付きの自転車と関 連して用いられる装置であって、音源を自転車に取り付ける手段と、電源、入 力接続部及び少なくとも一つの出力接続部を備えた増幅器と、増幅器を自転車 に取り付ける手段と、音源の出力接続部と増幅器の入力接続部とを互いに電気 的に接続する手段と、入力接続部を備えた第1のスピーカと、第1のスピーカ を自転車に取り付ける手段と、増幅器の少なくとも一つの出力接続部と第1の スピーカの入力接続部を互いに電気的に接続する手段とを有し、第1のスピー カ取付け手段は、ハンドルの第1の端部を包囲するアダプタから成り、アダプ タは、環状本体と、ディスクとを有し、ディスクは、環状本体と一体であり、 ディスクは、増幅器とスピーカの電気的相互接続手段の通る孔と、スピーカが 収納されたスピーカハウジングとを有し、増幅器とスピーカの電気的相互接続 手段の通る通路を有する接続用ポストがスピーカハウジングから延びており、 接続用ポストは、アダプタの孔内に受け入れられるようになっていることを特 徴とする装置。 21.互いに押しつけるとくっつく合成材料を備えた環状ストリップが前記孔を包 囲し、これに対応して、互いに押しつけるとくっつく合成材料を備えた環状ス トリップが接続用ポストを包囲していることを特徴とする請求項20記載の装 置。 22.環状本体は、アダプタをハンドルの第1の端部に取り付けたとき、増幅器と スピーカの電気的相互接続手段を受け入れるようになった溝を有していること を特徴とする請求項20記載の装置。 23.環状本体は、アダプタをハンドルの第1の端部に取り付けたとき、増幅器と スピーカの電気的相互接続手段を受け入れるようになったトンネルを有してい ることを特徴とする請求項20記載の装置。 24.アダプタは、一体ディスクに隣接した状態で環状本体内に設けられる環状リ ングを更に有していることを特徴とする請求項20記載の装置。 25.環状リングは、アダプタをハンドルの第1の端部に取り付けたとき、増幅器 とスピーカの電気的相互接続手段を受け入れるようになった切欠きを有してい ることを特徴とする請求項24記載の装置。
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