JP2001350846A - 在宅介護方法 - Google Patents

在宅介護方法

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JP2001350846A
JP2001350846A JP2000171036A JP2000171036A JP2001350846A JP 2001350846 A JP2001350846 A JP 2001350846A JP 2000171036 A JP2000171036 A JP 2000171036A JP 2000171036 A JP2000171036 A JP 2000171036A JP 2001350846 A JP2001350846 A JP 2001350846A
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diaper
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portable terminal
customer
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JP2000171036A
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English (en)
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Munehiro Ikuta
宗博 生田
Nobuyasu Hiramatsu
伸康 平松
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Hiramatsu Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Hiramatsu Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 在宅の又は医療部門を有しない施設を巡回し
て、高齢者、障害者又は乳幼児が用いるおむつやおむつ
カバーの配送及び回収を含む介護サービスを合理的にか
つ的確に行なう手段を提供する。 【解決手段】 排泄物の医学的検査装置と、検査データ
を送信する手段を備えた携帯端末と、検査データを受信
して予め登録してある顧客毎の記録領域に日時と共に受
信データを追加記録するホストコンピュータとを用い
る。サービス担当者は、登録されている顧客を巡回訪問
して、使い捨ておむつとおむつカバーの配送及び回収を
行なう。この際に適時、使用済使い捨ておむつに吸収な
いし受容されている排泄物を検査装置で検査して、その
出力信号ないし検査データを携帯端末に入力する。収集
した検査データは、携帯端末から公衆通信回線を利用し
て、又はセンターに帰ってからホストコンピュータに転
送され、ホストコンピュータは、各顧客毎に検査データ
を追加記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、在宅の又は医療
部門を有しない施設を巡回して、高齢者、障害者又は乳
幼児が用いるおむつやおむつカバーの配送及び回収を含
む介護サービスを行なう方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高齢化及び核家族化という社会の趨勢の
中で、一人暮らしの高齢者や障害者の数が増えてきてお
り、高齢者だけの所帯も増大している。高齢や障害のた
めに立居が不自由になると、頻繁に用便に通うことにも
支障が生じ、おむつを使用することが多くなる。また、
乳幼児にはおむつは必需品である。
【0003】近時、おむつとしての素材の発達が目覚し
く、特に使い捨ておむつにおいては、排泄物の吸収量が
大きく、かつ肌触りの良い吸水性ポリマーを用いた使い
捨ておむつが広く使用されている。しかし、廃棄物減少
の要請や廃棄物処理に伴う環境汚染の防止を図るために
は、使い捨てられるおむつの量を少なくし、その素材に
も環境汚染を生じないものをできるだけ多く用い、かつ
繰返し使用可能なおむつカバーなどは、洗濯をして繰返
し使用されるべきである。
【0004】しかし、おむつカバー等の洗濯において
は、汚水の流出の問題や洗濯後のおむつカバーの清潔さ
の問題等があるため、これらの点に十分な配慮がされた
洗濯施設で洗濯されることが望ましい。
【0005】しかし現状においては、使い捨ておむつは
取扱いの利便性が優先されるために、おむつカバーと一
体になった構造のものも多く、これらの使い捨ておむつ
は量販店等で消費者に販売され、使用済のおむつは一般
ごみとして廃棄されて、多くは焼却処理されているのが
現状であり、資源保護や環境保護の観点から言えば、必
ずしも好ましい状態ではない。
【0006】また、高齢であるために買物が困難であっ
たり、時間がないためにおむつを買いに行けないような
人を対象にして、使い捨ておむつの配送サービスが行わ
れている。しかし、繰返し使用可能なおむつについての
使用済おむつの回収、洗濯、配送等のサービスは、一般
的には行われておらず、従って介護者がいなかったり、
介護者が多忙な家庭では、廃棄したものの処理が社会問
題化していても、使い捨ておむつを使用せざるをえない
のが現状である。
【0007】一方、歩行等に支障があるために、病院や
診療所に行くことができない高齢者や障害者に対して
は、介護者が定期的に訪問して、体温や血圧の測定など
の簡単な検診を行なって、健康状態や生活状態をチェッ
クし、必要や要望に応じて身の回りの世話をする等の介
護サービスが行われている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この出願の発明者ら
は、上記のような現状に鑑み、排泄物を吸収ないし受容
する容積の小さな使い捨ておむつを洗濯により繰返し使
用可能なおむつカバーの要所に装着して使用することを
提案している。このような手段によれば、装着感を低下
させたり、排泄物の処理に要する手数を煩雑にすること
なく、廃棄物の量を低減することができ、特におむつを
水解性紙を主材料とすることによって、一般家庭の水洗
便器に廃棄可能にすることができる。
【0009】このようなおむつを使用するときは、使い
捨ておむつの定期的な購入と、おむつカバーの洗濯作業
とが必要である。しかし、外出が困難な独居の高齢者や
障害者は、前記購入や洗濯を行なうことが困難であるか
ら、配送サービスが必要であり、また、来訪したサービ
ス担当者におむつカバーの洗濯を行なってもらう必要が
ある。しかし、おむつカバーは、他の洗濯物と一緒に洗
濯することもできないから、洗濯作業が面倒であるし、
一般家庭での洗濯では不潔になりやすいという問題があ
る。
【0010】一方、排泄物は汚物ではあるけれども、こ
れを検査分析することによって、人の健康状態を知る大
きな指標となる。
【0011】この発明は、以上のような点に着目して、
在宅や医療部門を有していない小規模の施設に居住して
いる高齢者、障害者、乳幼児を対象として、おむつの配
送を含む介護サービス及び健康状態の監視を合理的に行
なう技術手段を得ることを課題としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の在宅介護方法
においては、排泄物の医学的検査装置21と、この検査
装置の出力信号ないし当該信号に含まれる検査データを
送信する手段を備えた携帯端末22と、当該携帯端末の
送信信号を受信して予め登録してある顧客毎の記録領域
に日時と共に受信した所定のデータを追加記録するホス
トコンピュータ11とを用いる。ホストコンピュータ1
1の顧客毎のデータ記録領域には、前記検査データと共
に配送ないし回収した使い捨ておむつ及びおむつかバー
の数量も記録する。
【0013】サービス担当者は、ホストコンピュータ1
1に登録されている顧客を定期的に巡回訪問して、契約
された量の使い捨ておむつと洗濯済おむつカバーとを配
送し、使用済おむつカバーを回収する。この配送や回収
の際に、定期的にあるいは適時、使用済使い捨ておむつ
に吸収ないし受容されている排泄物を検査装置21で検
査して、その出力信号ないし検査データを携帯端末22
に入力する。
【0014】以上のような手続きで収集された顧客毎の
排泄物の検査データは、携帯端末22から公衆通信回線
を利用してホストコンピュータ11に転送され、ホスト
コンピュータは、各顧客毎に検査データを追加記録す
る。携帯端末のデータは、携帯端末に記憶した状態にし
ておいてサービス担当者がセンターへ帰ってからホスト
コンピュータに転送してもよい。
【0015】ホストコンピュータに記録されたデータ
は、顧客毎にあるいは一覧形式でホストコンピュータの
ディスプレイに表示させることができ、これを監視する
ことにより、多数の顧客の健康状態を容易に把握するこ
とができる。望ましくは、ホストコンピュータに記録さ
れた各検査項目毎の異常値の検出プログラムを内蔵する
ことによって、検査値に異常がある顧客を発見して、担
当医療機関への通報等の処置を講ずる。
【0016】回収したおむつカバーは、センターに付設
した洗濯施設で洗濯する。この施設は、おむつカバーの
洗濯専用の施設とし、洗濯排水の浄化処理装置や洗濯物
の消毒装置などを設けて、施設外への汚物の排出を防止
すると共に、洗濯済おむつカバーの高い清潔度が保持さ
れるようにする。洗濯済おむつカバーは、新しい使い捨
ておむつと共に、次回の巡回時に顧客に配送される。
【0017】このような在宅介護方法によれば、おむつ
の配送と共に、高齢者や障害者あるいは乳幼児等の健康
状態のチェックも行なうことができ、更にサービス担当
者が介護についての種々の知識や技能を修得することに
よって、広範な介護サービスを行なうことが可能となる
と共に、顧客の健康状態をより的確に管理することがで
き、更に排泄物の簡便な処理、廃棄物の減少、排泄物に
よる衛生環境の低下の回避を実現しつつ、在宅高齢者や
障害者のより快適な生活を図ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1ないし4は、この発明の一実
施携帯を示す図である。図2は、この発明の方法で配送
されるおむつ及びおむつカバーの例を示した図で、おむ
つカバー40は、通水性布帛からなる内側面と、不透水
性布帛からなる外側面と、所定厚さのシート状の通気性
コアとを備え、その内側面の所要箇所には、通気性コア
を部分的に除去することにより、使い捨ておむつを収納
する凹所41、42が形成されている。この凹所に収容
される使い捨ておむつ43は、吸水能の高い水解性紙を
主体とし、更に必要により少量の吸水性ポリマーを付加
した塊状ないしシート状のものとする。
【0019】図1において、1はセンターであり、ホス
トコンピュータ11を備えた事務所12と、使い捨てお
むつの貯蔵所13と、おむつの洗濯施設14とを備えて
いる。20は配送車で、サービス担当者は、定期的に配
送車20に洗濯済おむつカバーと使い捨ておむつとを搭
載し、かつ医学的検査装置21と携帯端末22とを携帯
して、ホストコンピュータ11に登録されている顧客3
0を巡回して、ホストコンピュータ11に顧客毎に予定
数量として記入されている数量の使い捨ておむつ及び洗
濯済おむつカバーを配送して行く。
【0020】この配送の間に顧客についての健康状態の
検査が必要であると認められるときは、定期的にあるい
は顧客の要望等に応じて、使用済の使い捨ておむつに吸
収ないし受容されている排泄物を検査装置21で検査し
て、その出力信号ないしこれに含まれる検査データを顧
客IDと共に携帯端末22に入力する。検査する項目は
例えば尿蛋白、潜血、クレアチニン、免疫便潜血反応な
どである。
【0021】携帯端末22は、公衆無線通信網31を介
して、入力した検査データをホストコンピュータ11に
送り、ホストコンピュータ11は、送信されたデータに
含まれる顧客IDに従って、ホストコンピュータにある
顧客別のファイルないしレコードに送信されてきたデー
タを追加記録していく。図3は、ホストコンピュータの
受信手続を示すフローチャートで、端末からの呼出しに
より送信者(サービス担当者)ID及び顧客IDを受信
し(ステップ50)、その後に受信したデータが検査デ
ータであればこれを受信して検査記録ファイルの顧客I
Dに対応するレコードに追加記録し(ステップ51)、
要望データなどであれば必要な発注処理を行なう(ステ
ップ52)。
【0022】サービス担当者は、介護資格を有していれ
ば、顧客の求めに応じて可能な介護を行ない、その内容
や回収したおむつカバーの数量などを携帯端末22に入
力して、ホストコンピュータ11に送る。ホストコンピ
ュータ11はこれらのデータを顧客別に集計する。
【0023】サービス担当者は、顧客30を順次巡回し
てセンター1に戻り、回収したおむつカバーを洗濯施設
14に渡す。洗濯施設14では、回収されたおむつカバ
ーの洗濯及び消毒を行ない、次回のための洗濯済おむつ
カバーを準備する。洗濯施設14には洗濯水の浄化設備
と洗濯した後のおむつカバーの漂白設備や消毒設備を設
け、施設周囲の環境が不衛生になるのを避けると共に、
洗濯済おむつカバーの清潔さが十分保持できるようにす
る。
【0024】センター1のホストコンピュータ11は、
インターネット32を介して複数の医療機関33とのデ
ータ交換が可能になっており、各顧客を担当する医療機
関に当該顧客の検査データを適時転送し、あるいはホス
トコンピュータ11内に検査データの異常値を検出する
プログラムを設けて、異常が検出された顧客のデータを
担当の医療機関に転送する。図4は異常検出プログラム
の手順の例を示す図で、検査ファイルの顧客レコードを
先頭から順に読込んで、各検査項目のデータの値をプロ
グラムに設定された限界値と比較し(ステップ53)、
異常がなければ次の顧客レコードに進み、異常があれば
当該顧客の担当医療機関のアドレスを取得して回線を接
続し、当該顧客の検査データを送信して(ステップ5
4)次の顧客レコードに進むという処理を行なうもので
ある。
【0025】医療機関33では、センター1から転送さ
れてきた検査データに基づき、顧客の健康状態を判断し
て、必要があれば医療処置を行なう。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の全体を示す説明図
【図2】おむつとおむつカバーの実施例を示す斜視図
【図3】ホストコンピュータの受信手順の例を示すフロ
ーチャート
【図4】ホストコンピュータにおける検査データの異常
検出手順の例を示すフローチャート
【符号の説明】
11 ホストコンピュータ 21 検査装置 22 携帯端末
フロントページの続き Fターム(参考) 4C341 LL30 5B049 AA02 BB00 BB33 BB41 CC00 EE02 GG04 GG07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排泄物の医学的検査装置(21)と、この検
    査装置(21)の出力信号の入力手段及び当該信号ないしこ
    れに含まれるデータの転送手段を備えた携帯端末(22)
    と、前記携帯端末から転送された信号に含まれるデータ
    の顧客毎の記録手段及び表示手段を備えたホストコンピ
    ュータ(11)とを用い、定期的に複数の顧客を巡回して使
    い捨ておむつ及びおむつカバーの配送ないし回収を行な
    い、この配送ないし回収の際に、適時使用済使い捨てお
    むつに保持された排泄物の医学的検査を行なってホスト
    コンピュータ(11)に転送してそのデータを記録し、顧客
    毎の当該データをホストコンピュータ(11)で監視するこ
    とを特徴とする、在宅介護方法。
  2. 【請求項2】 使い捨ておむつが水解性紙を主材料とす
    る使い捨ておむつであり、おむつカバーが前記使い捨て
    おむつの収納凹所を有する洗濯により繰返し使用可能な
    おむつカバーである、請求項1記載の在宅介護方法。
  3. 【請求項3】 使い捨ておむつ及びおむつカバーの配送
    ないし回収数量を前記携帯端末に入力し、ホストコンピ
    ュータに転送し、ホストコンピュータでその集計を行な
    う、請求項1又は2記載の在宅介護方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015035014A (ja) * 2013-08-07 2015-02-19 株式会社 環境システムズ 住宅支援システム
WO2023074178A1 (ja) * 2021-10-25 2023-05-04 ユニ・チャーム株式会社 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム
JP7490420B2 (ja) 2020-03-31 2024-05-27 大王製紙株式会社 消耗品の管理方法及び消耗品の管理装置

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