JP2001344356A - 電子試験実施方法、電子試験システム及びそのプログラムを記録した情報記録媒体 - Google Patents

電子試験実施方法、電子試験システム及びそのプログラムを記録した情報記録媒体

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JP2001344356A
JP2001344356A JP2000166958A JP2000166958A JP2001344356A JP 2001344356 A JP2001344356 A JP 2001344356A JP 2000166958 A JP2000166958 A JP 2000166958A JP 2000166958 A JP2000166958 A JP 2000166958A JP 2001344356 A JP2001344356 A JP 2001344356A
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Noboru Koyama
昇 小山
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MUSASHINO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、階層構造やリンク先が複雑に形成
されたホームぺージにおいて問題のヒントに関する断片
情報を探すのに労力を要せず、しかも簡単な操作によっ
てヒントを得ることのできる電子試験実施方法、電子試
験システム及びそのプログラムを記録した情報記録媒体
を提供する。 【解決手段】 ネットワーク網20に配置されたサーバ
ー30により、ユーザーに電子試験サービスを実施する
電子試験実施方法である。ユーザーからの電子試験の受
験要求に基づき、試験問題ファイルを発行する。ユーザ
ーが試験問題ファイル内の各問題について解答できない
ときに、各前記問題に関連する各参考情報ファイルを各
々発行する。問題解答後に、解答結果ファイル及びユー
ザー情報を受信する。解答結果を採点する。採点結果に
基づいて、合否判定通知ファイルを発行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子試験実施方
法、電子試験システム及びそのプログラムを記録した情
報記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワーク網例えばインターネット
は、ほぼ全世界にまたがるコンピュータネットワークの
集合体である。インターネットは、1969年に米国A
RPAが始めたARPANETを前身とし、学術目的の
NSFnetを経て、1995年以降商用目的に開放さ
れて現在のものになった。現在は、インターネットの接
続サービスを提供する企業が相互に接続して、利用者が
数億人とも言われている。
【0003】このように、膨大な利用者が利用するよう
になった原因は、膨大な情報から簡単に、かつ、グラフ
ィカルなメニューで、希望の情報を簡単に探し出せる仕
組みが開発されたためである。この仕組みがWWW(Wo
rld Wide Web)である。
【0004】WWWは、1989年のスイスのTim Ber
ners―Lee氏らによって提案された情報システムであ
る。インターネット上に文字・画像・音声を含むハイパ
ーテキストを構築し、あらゆる情報を継目なくアクセス
可能とすることを目的としている。
【0005】WWWでは、クライアントとサーバーとの
通信プロトコルは、HTTP(Hypertext Transfer P
rotocol)を使用する。また、ハイパーテキストの構築
には、HTML(Hyper Text Markup Language)と
いうマークアップ言語を用いるほか、よりリアルなグラ
フィックスを表現できるVRML(Virtual RealityMo
deling Language)等の言語も提案されている。また、
リンク先のデータの指定には、URL(Uniform Resou
rce Language)という表記法が用いられる。
【0006】上記WWWによれば、サーバー自身のデー
タのほか、他のサーバーの特定のページなど、インター
ネット上の情報資源にリンクを張ることができる。
【0007】この縦横無尽に張り巡らされたリンクによ
り、ユーザーは、所定のサーバーのページ(ハイパーテ
キストによって構築された画面)から出発し(このペー
ジを「ホームページ」という)、ホームページ上の関心
のある事項をクリックすることにより、そのサーバーあ
るいは他のサーバーが提供する他のページを見ることが
でき、また同様の操作によってそのページから他のペー
ジを見ることができる。
【0008】このように、ユーザーが関心を持っている
事項を次々にクリックして見てゆくことにより、最終的
に膨大な情報から欲しい情報を得ることができるのであ
る。
【0009】上記仕組みは、技術情報等の提供のみなら
ず、商業用としても大きなマーケットへの接触手段を提
供するので、現在多数の企業や個人がインターネット上
に独自のホームページを掲載しようとしている。
【0010】なお、「ホームページ」とは、ユーザーが
情報を検索する基点のページを指すが、本明細書ではイ
ンターネット上に開示する全てのページ(画面)を含め
て「ホームページ」という。
【0011】インターネット上に開示するホームページ
は、既述したようにHTMLによって構成される。HT
MLには、どの文章・画像・音声をどこにレイアウトす
るとか、どの文字をどんな大きさにするとか、色を何に
するとかの情報を記述する。
【0012】WWWブラウザ(インターネット上でペー
ジを見て興味ある事項を選択することができるようにし
たソフトウエア)は、上記バラバラな文章・画像・音声
をホームページとして合体させて表示させる。このWW
Wブラウザ(より広くはHTML)の働きにより、ユー
ザーはコンピュータ画面上に美しくレイアウトされたホ
ームページを見ることができる。
【0013】なお、ホームページは種々の情報を含む
が、この情報内容を「コンテンツ」という。また、これ
らコンテンツを構成しているドキュメント(文章・画像
・音声ドキュメント)は、WWW環境下でインターネッ
トに提供されるドキュメントという意味で、本明細書で
は以下に「WWWドキュメント」という。
【0014】つまり、インターネットにホームページを
開示するには、作成したホームページをWWWサーバー
(インターネットにホームページを発信するサーバー)
に格納し、このWWWサーバーの送信プログラム(HT
TPD)によってユーザーの要求に応じてファイルを送
信するが、既に説明したように、HTMLは種々のWW
Wドキュメントを合体させてホームページを作るため、
それらWWWドキュメントがどこに存在するかは、端的
には、ファイルの構成などを発信するWWWサーバーの
環境に依存する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、WW
Wサーバーでホームページを表示する場合において、よ
り多くの情報を表示させようと、ページの階層も何層に
も亘りその階層構造及びリンク構造も複雑化している。
【0016】このような状況下において、例えば多くの
会社等の組織においてホームページにより試験を実施す
ることが試みられている。
【0017】例えば図7に示すように、ホームページの
入り口であるフロントページ300―1から順次下位の
階層(リンク)にページが形成され、例えば試験問題が
あるページが300―nの階層にあるものとする。この
場合、試験問題のあるページ300―nには、図示しな
い問題欄及び解答欄が形成されていることが一般的であ
る。ここにおいて、問題のヒントとなる情報例えば会社
の資本金や概要に関する情報等は、上述のホームページ
の301―1〜300―(n―1)のいずれかに断片的
に記載されていることが多い。
【0018】このため、ユーザーは、当該情報が記載さ
れた断片情報を各ホームページ301―1〜300―
(n―1)を遡るだけでなく、何度も行ったり来たりし
なけばならなかった。
【0019】特に、近年は階層構造が複雑化、情報量の
増大化に伴い、何度もブラウザを操作して元の画面に戻
る等の操作を行う必要があり、ユーザーの負担となって
いた。
【0020】また、このような複雑なドキュメント体系
から目的とするドキュメントを探しあてるのはかなりの
煩雑さを伴った。
【0021】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、階層構造やリンク先
が複雑に形成されたホームぺージにおいて問題のヒント
に関する断片情報を探すのに労力を要せず、しかも簡単
な操作によってヒントを得ることのできる電子試験実施
方法、電子試験システム及びそのプログラムを記録した
情報記録媒体を提供することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、ネットワーク網に配置さ
れたサーバーにより、ユーザーに電子試験サービスを実
施する電子試験実施方法であって、ユーザーからの前記
電子試験の受験要求に基づき、試験問題ファイルを発行
するステップと、前記ユーザーが前記試験問題ファイル
内の各問題について解答できないときに、各前記問題に
関連する各参考情報ファイルを各々発行するステップ
と、問題解答後に、解答結果ファイル及びユーザー情報
を受信するステップと、前記解答結果を採点するステッ
プと、採点結果に基づいて、合否判定通知ファイルを発
行するステップと、を含むことを特徴としている。
【0023】また、請求項2に記載の発明は、ネットワ
ーク網に配置されたユーザー端末を用いて、電子試験を
実施する電子試験実施方法であって、画面の表示に基づ
いて、受験申し込みを行うステップと、試験問題ファイ
ルに解答結果を書き込むステップと、解答結果ファイル
及びユーザー情報を送信するステップと、合否判定通知
ファイルを受信し、確認するステップと、を含み、前記
解答結果を書き込むステップは、ユーザーが前記試験問
題ファイル内の各問題について解答できないときに、各
前記問題に関連する各参考情報ファイルを各々閲覧する
ステップと、その閲覧に基づいて、解答するステップ
と、を含むことを特徴としている。
【0024】また、請求項3に記載の発明は、ユーザー
が使用する少なくとも1つのユーザーコンピュータと、
前記ユーザーコンピュータと接続されたネットワーク網
と、前記ネットワーク網に接続されて、前記ユーザーコ
ンピュータに対して所望のサービスを提供するサーバー
と、を含み、前記ユーザーに対し、前記サーバーを用い
て電子試験を実施する電子試験システムであって、前記
サーバーは、ユーザの受験要求に基づいて、試験問題フ
ァイルを前記ユーザーコンピュータに送信するように処
理制御する第1の制御手段と、前記ユーザーが前記試験
問題ファイル内の各問題について解答できないときに、
各前記問題に関連する各参考情報ファイルを各々送信す
るように制御する第2の制御手段と、ユーザーが書き込
んだ解答結果ファイル及びユーザー情報を受信するよう
に処理制御する第3の制御手段と、前記解答結果を採点
するように処理制御する第4の制御手段と、採点結果に
基づいて、合否判定通知ファイルを送信するように処理
制御する第5の制御手段と、を含むことを特徴としてい
る。
【0025】また、請求項4に記載の発明は、前記ユー
ザーコンピュータの表示画面には、前記試験の問題が複
数表示される問題欄と、この問題欄に各々対応して設け
られた該問題の参考となる参考情報を表示するための参
考表示欄と、が表示され、前記サーバーは、前記表示画
面を表示処理する表示処理手段を有することを特徴とし
ている。
【0026】また、請求項5に記載の発明は、ネットワ
ーク網に配置されたサーバーにより、ユーザーに電子試
験サービスを実施する電子試験実施システムを記録した
情報記録媒体であって、ユーザーからの前記電子試験の
受験要求に基づき、試験問題ファイルを発行する処理を
行う第1のプログラム情報と、前記ユーザーが前記試験
問題ファイル内の各問題について解答できないときに、
各前記問題に関連する各参考情報ファイルを各々発行す
る処理を行う第2のプログラム情報と、問題解答後に、
解答結果ファイル及びユーザー情報を受信する処理を行
う第3のプログラム情報と、前記解答結果を採点する処
理を行う第4のプログラム情報と、採点結果に基づい
て、合否判定通知ファイルを発行する処理を行う第5の
プログラム情報と、を含むことを特徴としている。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
の一例について、図面を参照して具体的に説明する。
【0028】(システムの全体構成)先ず、本発明の電
子試験システムの全体の概略構成について、図2を参照
して説明する。図2は、本例の電子試験システムのネッ
トワーク全体の構成を示す概略図である。
【0029】本例の電子試験システム1は、図2に示す
ように、複数台のユーザーコンピュータ10(10―1
〜10―n)と、このユーザーコンピュータ10(10
―1〜10―n)と接続されたネットワーク網20と、
このネットワーク網20に接続されて、前記ユーザーコ
ンピュータ10(10―1〜10―n)に対して所望の
電子試験サービスを提供するサーバー30と、を含んで
構成される。
【0030】なお、本例においては、このネットワーク
網2として例えばインターネット(乃ち、TCP・IP
プロトコルを用いた通信態様)を用いているが、他の通
信プロトコルを用いたネットワークであっても構わな
い。また、データの送受信は、CGIと同等の機能を有
するシステムが好ましい。
【0031】なお、ユーザーコンピュータ10は、図示
しない表示装置及び入力装置を有している。このユーザ
ーコンピュータ10は、単にユーザー端末であってもか
まわない。さらに、クライアントPCとして機能してい
る。この場合のクライアントPCの「PC」は、パーソ
ナルコンピュータを示しているが、本発明は、クライア
ントサーバーシステムで稼働する限りクライアントコン
ピュータはいわゆるパーソナルコンピュータに制限され
ない。すなわち、モバイル、携帯電話端末、ページャ等
であっても構わない。
【0032】また、「ホームページ」は既に定義した通
り、いわゆるインターネット上でリンクの基点となるホ
ームページには限定されず、本明細書では、インターネ
ット上に開示する画面の総称として使用する機能を備え
るようにする。
【0033】サーバー30には、ユーザーコンピュータ
10(10―1〜10―n)が各々接続されている。な
お、ユーザーコンピュータ10、サーバー30には、そ
れぞれ、図示しない、通信機能の制御を行う通信用イン
ターフェース、ハードディスク等の記憶装置、端末から
のデータ入出力を行う入出力インターフェース、及びそ
れらの制御を司る中央演算処理装置(CPU)等が各々
形成されている。
【0034】上記のような電子試験システム1におい
て、ユーザーは、ユーザーコンピュータ10を操作し、
後述する問題情報ファイル(或いは総称として試験問題
ファイル)をネットワーク網20を介してサーバー30
から無料又は有料(受験料+手数料)で購入する。そし
て、ユーザーは、当該問題に解答を書き込み、ユーザー
情報の入力とともに、解答結果ファイルをサーバー30
に返送する。
【0035】ここで、ユーザーが各問題について解答で
きないときは、各問題に関連する参考情報ファイルを閲
覧することとなる。解答結果ファイル及びユーザ情報を
受け取ると、サーバー30は、当該解答結果を採点し、
合否結果通知(合否判定通知ファイル)をユーザーに配
送すると共に、有料で実施する場合には、受験料を電子
決済する。なお、有料にする場合には、電子商取引シス
テムの決済プロトコルとして例えばSET(Secure
ELectronic Transaction)プロトコルが使用可能に
なるよう、予めサーバー30側で標準実装しておくこと
が好ましい。以下、このようなシステムの具体的な構成
について、詳細に説明する。
【0036】(ユーザーコンピュータ)ユーザーコンピ
ュータ10は、ネットワークを介して試験を行う際に、
ユーザー(受験者)により使用されるものである。ま
た、図示しない、画面指示手段、受験申込指示手段、解
答作成手段、問題情報受信手段、参考情報閲覧手段、解
答結果送信手段、合否結果通知受信手段、等を含んで構
成される。これらの各手段の構成は、種々のハードウエ
ア及びソフトウエアによって実現できるよう構成され
る。
【0037】(サーバーについて)次に、サーバー30
の詳細について、図3を用いて説明する。図3は、サー
バーの詳細な構成を示す機能ブロック図である。
【0038】同図において、サーバー30は、例えばW
eb上で情報をユーザーに提供して、ユーザーとの間で
試験を実施するものである。
【0039】そして、サーバー30は、図3示すよう
に、ユーザー側にメニュー画面等の各種画面が表示され
るように促す例えばCGIプログラム等により形成され
た表示処理手段32と、ユーザーコンピュータ10との
間で例えば問題及び解答等の送受信を行う送受信手段3
3と、ユーザコンピュータ10からの解答結果が記され
た解答結果ファイルに基づいて、解答結果を判定する解
答結果判定手段(採点手段)35と、この判定結果に基
づいて、合否の決定を行う合否決定手段34と、ユーザ
ー情報やユーザーの解答結果を記憶しておく記憶手段3
6と、を含んで構成される。
【0040】表示処理手段32は、ユーザーコンピュー
タ10にメニュー画面を表示するように表示処理するメ
ニュー画面表示処理手段32aと、ユーザーコンピュー
タ10に問題画面を表示するように表示処理する問題画
面表示処理手段32bと、ユーザーコンピュータ10に
問題の参考となる参考情報(解答関連情報)を表示する
ように表示処理する解答関連情報表示処理手段(参考情
報表示処理手段)32cと、を含んで構成されている。
【0041】送受信手段33は、ユーザーコンピュータ
10に問題の参考となる参考情報(解答関連情報)(参
考情報ファイル)を送信する解答関連情報送信手段33
aと、ユーザーコンピュータ10に問題情報ファイル
(試験問題ファイル)を送信する問題情報送信手段33
bと、ユーザーコンピュータ10にて情報入力されたユ
ーザー情報を受信するユーザー情報受信手段33cと、
ユーザーコンピュータ10にて解答された解答結果(解
答結果ファイル)を受信する解答結果受信手段33e
と、この解答結果を判定した後に、解答した当該ユーザ
ーに対し、試験の合否結果(合否判定通知ファイル)を
ユーザーコンピュータ10に通知する送信処理を行う合
否結果通知手段33dと、を含んで構成される。
【0042】解答結果判定手段(採点手段)35は、ユ
ーザーコンピュータ10からの解答結果と、解答情報記
憶手段36bからの解答情報とを比較して自動採点する
機能を有する。
【0043】合否決定手段34は、解答結果判定手段3
5の判定結果に基づき、ある基準を超えた点数のものを
合格と判定し、この判定結果に基づき合否結果通知ファ
イルに合格した旨の記載を行い、ある基準点以下のもの
を不合格と判定し、この判定結果に基づき合否結果通知
ファイルに不合格した旨の記載を行う機能を有する。
【0044】記憶手段36は、ユーザーが問題に対して
解答した解答結果を格納しておくユーザー解答結果記憶
手段36aと、問題の正解答を格納しておく解答情報記
憶手段36bと、ユーザーに関連する住所、氏名、電子
メールアドレス、等のユーザー情報を格納しておくユー
ザー情報記憶手段36cと、問題の参考となる参考情報
(解答関連情報)を記憶しておく解答関連情報記憶手段
(参考情報記憶手段)36dと、問題に関する問題情報
を記憶しておく問題情報記憶手段36eと、を含んで構
成される。
【0045】なお、ユーザー情報記憶手段36cには、
ID、所在地、ネットワーク上のIPアドレス、概要、
受験料、識別番号、日時、処理状況、受験情報、氏名、
代金支払い情報(クレジットカード番号、パスワード、
支払い金額、金融機関のアカウント情報、銀行口座番
号、収入)、等の各種データが格納されている。さら
に、例えば個人情報(生年月日、性別、住所、住居の種
類、電話番号、勤務地、役職、年収、ローン残高、趣
味、家族構成)等を確保しておいても良い。問題情報記
憶手段36eには、問題情報原版データ、解答用紙原版
データ等の各種データが格納されている。これらの各手
段の構成は、種々のハードウエア及びソフトウエアによ
って実現できるよう構成される。
【0046】上記のような構成のサーバー30におい
て、ユーザーコンピュータ10からの要求に基づき、メ
ニュー画面表示処理手段32aがメニュー画面の表示処
理を行う。次に、ユーザーコンピュータ10からの要求
に基づき、問題画面表示処理手段32bは、問題情報記
憶手段36eから問題情報を抽出し、問題画面の表示処
理を行う。そして、サーバー30は、問題情報送信手段
33bにより問題情報の送信をユーザーコンピュータ1
0に対して行う。
【0047】ユーザーコンピュータ10からの解答関連
情報の表示要求があると、サーバー30の解答関連情報
(参考情報)表示処理手段32cは、解答関連情報(参
考情報)記憶手段36dより解答関連情報を抽出し、解
答関連情報の表示処理を行う。
【0048】そして、サーバーは、解答関連情報送信手
段33aにより、解答関連情報(参考情報)をユーザー
コンピュータ10に対し送信する。
【0049】ユーザーが、解答結果及びユーザー情報を
入力すると、サーバー30のユーザー情報受信手段33
cはユーザー情報を受信し、ユーザー情報記憶手段36
cに当該ユーザー情報を格納する。一方、解答結果は、
解答結果受信手段33eにて受信され、ユーザー解答結
果記憶手段36aに格納される。
【0050】そして、解答結果判定手段(採点手段)3
5は、解答情報記憶手段36bからの解答情報と、ユー
ザー解答結果記憶手段36aからの解答結果とを比較
し、ユーザーの解答に対して採点を行う。この採点結果
に基づいて、合否決定手段34は、合否結果を決定し、
合否結果通知手段33dに当該結果を入力する。
【0051】合否結果通知手段33dは、当該結果が入
力されると、合否結果通知ファイルを生成するととも
に、該当するユーザーの電子メールアドレス又はIPア
ドレス等のユーザー情報を、ユーザー情報記憶手段36
cより抽出し、該当する電子メールアドレス宛(ユーザ
ーコンピュータ10)に、電子メールに前記合否結果通
知を添付して送信を行う。
【0052】(表示画面について)図1には、ユーザー
コンピュータ10の表示画面が示されている。乃ち、本
発明に係る電子試験実施システム1のメニュー画面が表
示されている。このメニュー画面100には、横書きに
配置された複数の問題1〜Nが表示される問題表示欄1
02(102―1〜102―N)と、これらの複数の問
題1〜Nに各々対応して同一行に形成された複数の解答
欄104(104―1〜104―N)と、これら解答欄
104及び問題表示欄102の間に各々対応して同一行
に形成された複数の参考タグを表示した参考表示欄10
6(106―1〜106―N)と、これらの各部の下方
位置にて形成された氏名等のユーザー情報入力欄110
と、を含んで構成される。
【0053】問題表示欄102には、各試験問題が記載
されている。参考表示欄106は、各問題について解答
が解らない場合に、「参考」タグをクリックすると、各
問題にの参考となる関連情報が別途表示される。この関
連情報は、情報量が多い場合にはリンクにより形成して
もよいし、情報量が少ない場合にはポップアップ形式、
ウインドウ表示等で表示してもよい。これによって、ユ
ーザーは、問題に関連する情報を、上位の階層に形成さ
れた各ページを遡る必要はなく、参考をクリックするこ
とで表示された情報のみを見れば、解答に関するヒント
が得られる。
【0054】解答欄104は、より多くの書き込みがで
きるように、上下左右にスクロール可能となっている。
【0055】ユーザー情報入力欄110には、入社テス
ト受験者の氏名、住所等各種ユーザー情報が入力できる
よう、図示しいない複数の空欄(入力欄)が設けられて
いる。
【0056】なお、図示しないが、この他、解答結果及
びユーザー情報を送信するための送信ボタン等も画面上
に形成されている。
【0057】上記のような各表示画面及びその各表示エ
リアを生成するための図示しない表示制御手段及び表示
処理手段がサーバー30側に予め設けられている。
【0058】(処理手順について)次に、図4〜図5を
参照して上述のような構成の電子試験システムの処理手
順を説明する。
【0059】先ず、ユーザー側からみた判断処理を説明
する。図4に示すように、ユーザーが表示画面におい
て、解答がわかるか否かの判断を行う(ステップ「以
下、s」101)。そして、解答が解った場合には、s
105にて問題画面が表示処理され以降の各問題を解い
ていくこととなる。
【0060】一方、問題をみて解答が解らない場合に
は、s102において、「参考」タグをクリックするか
の判断を行う。「参考」タグをクリックしない場合は、
s105で再び問題画面の表示がなされる。
【0061】「参考」タグをクリックした場合には、解
答関連情報がユーザーコンピュータ10の表示画面上に
表示されることとなる(s103)。そして、この解答
関連情報を見て解答が解るか、解らないかの判断を行う
(s104)。解答が解らない場合には、再びs103
の解答関連情報を解るまで見つづけるか、解答を諦め
る。
【0062】解答が解る場合には、問題画面が表示され
(s105)、当該問題画面の解答欄に解答結果を入力
する。
【0063】次いで、s106において、全ての問題に
ついて解答を入力していない場合は、s105の問題画
面表示にて、各問題についての解答を入力する。
【0064】全ての問題について解答を入力した場合に
は、s107において、解答結果を送信するか否かの判
断を行う。解答結果を送信する場合には、送信ボタンを
押し、送信処理を行う(s108)。解答結果をまだ送
信しない場合には、s105の問題画面の表示が継続さ
れることとなる。
【0065】次に、サーバー側とユーザー側の処理を図
5に示すフローチャートに従って説明する。
【0066】同図に示すように、先ず、ユーザーコンピ
ュータ10にて、電子試験実施システムのプログラムが
格納されたサーバー30のホームページにアクセスすべ
く、URL等のアドレス入力を行う(s201)。
【0067】このアドレス入力に基づくアクセス要求に
より、サーバー30は、ユーザーコンピュータ10にホ
ームページのメニュー画面を表示させるような例えばC
GIプログラムが実行され、メニュー画面表示処理を行
う(s202)。
【0068】このサーバー30側の処理に基づき、ユー
ザーコンピュータ10側は例えばブラウザ等にてメニュ
ー画面表示が行われる(s203)。
【0069】次いで、ユーザーは、ホームページのメニ
ュー画面のタグをクリックすることで、メニュー画面の
下位の階層(又はリンクされたページ)に形成された問
題画面を表示する要求をサーバー30側に向けて送信す
る(s204)。
【0070】この要求に基づいて、サーバー30は、問
題画面を表示する処理を行い(s205)、問題情報を
送信する(s206)。
【0071】ユーザコンピュータ10が問題画面の表示
を行うと(s207)、上述したようにユーザーが問題
の解答を理解できない場合には、ユーザーは「参考」タ
グをクリックすることによって、問題の参考となる解答
関連情報の表示要求をサーバー30側に向けて行う(s
208)。
【0072】この要求に基づいて、サーバー30は、記
憶手段36から解答関連情報(参考情報)を算出し(s
209)、解答関連情報(参考情報)を表示する処理を
行う(s210)。そして、解答関連情報(参考情報)
の送信をユーザーコンピュータ10に向けて行う。
【0073】そして、ユーザーコンピュータ10におい
て、解答関連情報(参考情報)が表示されると(s21
3)、ユーザーによる解答結果の入力が行われ(s21
3)、解答終了とともに、例えばユーザーの氏名、住
所、電子メールアドレス等のユーザー情報を入力し(s
214)、送信ボタンを押すことにより、解答結果及び
ユーザー情報がサーバー30側に送信される。
【0074】ここで、s214において、本電子試験シ
ステムが無料である場合には、上述のようでよいが、有
料にしても構わない。有料(受験料、手数料)にする場
合には、ユーザー情報には、上述の各情報他クレジット
カードID等を入力してネットワーク網20上に接続さ
れた金融機関コンピュータにて信用調査を行う構成であ
ってもよい。この場合、サーバー側では、解答及びユー
ザー情報を受信後(s216)、ユーザー情報を確認し
(s219)ここの確認ステップにおいて信用調査を行
えばよい。その後、受験料支払い通知を例えば電子メー
ル等にて発信し(s220)、ユーザーコンピュータ1
0に支払通知が着信される(s221)。
【0075】なお、無料である場合は、上述のs21
9、s220、s221は省略するように構成されるこ
ととなる。
【0076】そして、解答及びユーザー情報が受信され
ると(s216)、記憶手段36の解答情報記憶手段3
6b(図3)に予め格納された解答情報と、ユーザーの
解答結果を比較することで、解答結果が判定され、自動
採点処理が行われる(s217)。その後、この採点結
果に基づいて、合否決定処理を行い(s218)、合否
結果通知を発行する(s222)。そして合否結果通知
を例えば電子メール等によりユーザーコンピュータ10
に向けて発信することにより、ユーザーコンピュータ1
0は合否結果通知が着信される(s223)。
【0077】なお、以上の各ステップは、すべてユーザ
ーが操作する部位以外は、全て自動的に行われることは
言うまでもない。
【0078】また、上述の一連のステップにおいて、ユ
ーザーが一度試験問題を解答すると、サーバー側でユー
ザーに対して登録IDが発行されるので、試験を不合格
になった場合に、再度同じユーザーが電子試験を受験す
る際、乃ち同一ユーザーが再度(2回目以降)利用する
際には、前回の試験において既に解答した部分であって
正解の部分は解答欄に再表示されるように構成してもよ
い。これにより、サーバーは、処理を簡略化してスルー
プットを向上させることができる。
【0079】以上のように本実施の形態によれば、階層
構造やリンク先が複雑に形成されたホームぺージにおい
て問題のヒントに関する情報は、参考情報によって容易
に閲覧できるので、従来のようなヒントを探す労力を要
しない。しかも、簡単な操作によってヒントを得ること
ができる。さらに、手数料の形でサーバへの収入が保証
される。
【0080】なお、本発明にかかる装置と方法は、その
いくつかの特定の実施の形態に従って説明してきたが、
当業者は本発明の主旨および範囲から逸脱することなく
本発明の本文に記述した実施の形態に対して種々の変形
が可能である。例えば、図6においては、上述の電子試
験実施システムを記録した情報記録媒体200を示して
いる。この情報記録媒体200としては、ハードディス
ク、CDROM、DVDRAM、DVDROM、MO、
ZIP等の各種記憶装置が挙げられる。
【0081】この情報記録媒体200は、例えば図6に
に示すように、ユーザーからの電子試験の受験要求に基
づき、試験問題ファイルを発行する処理を行う第1のプ
ログラム情報202―1と、ユーザーが試験問題ファイ
ル内の各問題について解答できないときに、各問題に関
連する各参考情報ファイルを各々発行する処理を行う第
2のプログラム情報202―2と、問題解答後に、解答
結果ファイル及びユーザー情報を受信する処理を行う第
3のプログラム情報202―3と、解答結果を採点する
処理を行う第4のプログラム情報202―4と、採点結
果に基づいて、合否判定通知ファイルを発行する処理を
行う第5のプログラム情報202―4と、各種の他の処
理、制御用プログラム202―nと、を含んで構成され
ている。このようにすることで、本例の電子試験実施シ
ステムの情報記録媒体を形成できる。
【0082】なお、他の変形例として、合否結果通知
に、採点結果及び正解答を添付するような構成にしても
よい。
【0083】さらに、各問題1〜nにおいて、n側に近
い問題になるに従い、参考欄に記載される内容の量が多
くなり(全ページを読み終えるのに何日とかかる量)、
解答もページの最後になるまで解らないように形成して
もよい。これによって、問題の解答結果による合否判定
に加えて、受験者の根気強さや粘り強さ等の性格の適正
をも判断できる。
【0084】また、本例のシステムを、複数のユーザー
コンピュータ10が契約するプロバイダの各サーバの間
に配設する構成としてもよい。さらに、システムが配設
されるサーバーを例えば地域ブロック毎に複数設けた構
成としてもよい。このような構成にすることにより、上
述の効果を奏しながらも、サーバーへの負荷を分散でき
る。
【0085】また、上述の実施の形態では、全自動で受
験から合否結果通知まで実施できるとしたが、マニュア
ルで選択して表示し、合否結果通知の指示もサーバーの
操作者が行ってもよい。
【0086】さらに、上述のいずれの実施の形態及び変
形例の組み合わせによる例も含むことは言うまでもな
い。
【0087】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
階層構造やリンク先が複雑に形成されたホームぺージに
おいて問題のヒントに関する情報は、参考情報によって
容易に閲覧できるので、従来のようなヒントを探す労力
を要しない。しかも、簡単な操作によってヒントを得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子試験実施システムの表示画面の一
例を示す説明図である。
【図2】本発明の電子試験実施システムの全体構成を示
す機能ブロック図である。
【図3】図2のシステムのサーバーの構成を示す機能ブ
ロック図である。
【図4】図2のシステムの処理手順をユーザー側から見
た場合を示すフローチャートである。
【図5】図2のシステムの全体の処理手順を示すフロー
チャートである。
【図6】本発名の電子試験実施システムのプログラムを
記録した情報記録媒体の一例を示す説明図である。
【図7】従来のシステムを説明するための説明図であ
る。
【符号の説明】
1 電子試験システム 10 ユーザーコンピュータ 20 ネットワーク網 30 サーバー 32 表示処理手段 32a メニュー画面表示処理手段 32b 問題画面表示処理手段 32c 解答関連情報表示処理手段 33 送受信手段 33a 解答関連情報送信手段 33b 問題情報送信手段 33c ユーザー情報受信手段 33d 合否結果通知手段 33e 解答結果受信手段 34 合否決定手段 35 解答結果判定手段 36 記憶手段 36a ユーザー解答結果記憶手段 36b 解答情報記憶手段 36c ユーザー情報記憶手段 36d 解答関連情報記憶手段 36e 問題情報記憶手段 100 メニュー画面 102 問題表示欄 104 解答欄 106 参考表示欄 110 ユーザー情報入力欄 200 情報記録媒体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク網に配置されたサーバーに
    より、ユーザーに電子試験サービスを実施する電子試験
    実施方法であって、 ユーザーからの前記電子試験の受験要求に基づき、試験
    問題ファイルを発行するステップと、 前記ユーザーが前記試験問題ファイル内の各問題につい
    て解答できないときに、各前記問題に関連する各参考情
    報ファイルを各々発行するステップと、 問題解答後に、解答結果ファイル及びユーザー情報を受
    信するステップと、 前記解答結果を採点するステップと、 採点結果に基づいて、合否判定通知ファイルを発行する
    ステップと、 を含むことを特徴とする電子試験実施方法。
  2. 【請求項2】 ネットワーク網に配置されたユーザー端
    末を用いて、電子試験を実施する電子試験実施方法であ
    って、 画面の表示に基づいて、受験申し込みを行うステップ
    と、 試験問題ファイルに解答結果を書き込むステップと、 解答結果ファイル及びユーザー情報を送信するステップ
    と、 合否判定通知ファイルを受信し、確認するステップと、 を含み、 前記解答結果を書き込むステップは、ユーザーが前記試
    験問題ファイル内の各問題について解答できないとき
    に、各前記問題に関連する各参考情報ファイルを各々閲
    覧するステップと、 その閲覧に基づいて、解答するステップと、 を含むことを特徴とする電子試験実施方法。
  3. 【請求項3】 ユーザーが使用する少なくとも1つのユ
    ーザーコンピュータと、前記ユーザーコンピュータと接
    続されたネットワーク網と、前記ネットワーク網に接続
    されて、前記ユーザーコンピュータに対して所望のサー
    ビスを提供するサーバーと、を含み、前記ユーザーに対
    し、前記サーバーを用いて電子試験を実施する電子試験
    システムであって、 前記サーバーは、 ユーザの受験要求に基づいて、試験問題ファイルを前記
    ユーザーコンピュータに送信するように処理制御する第
    1の制御手段と、 前記ユーザーが前記試験問題ファイル内の各問題につい
    て解答できないときに、各前記問題に関連する各参考情
    報ファイルを各々送信するように制御する第2の制御手
    段と、 ユーザーが書き込んだ解答結果ファイル及びユーザー情
    報を受信するように処理制御する第3の制御手段と、 前記解答結果を採点するように処理制御する第4の制御
    手段と、 採点結果に基づいて、合否判定通知ファイルを送信する
    ように処理制御する第5の制御手段と、 を含むことを特徴とする電子試験システム。
  4. 【請求項4】 前記ユーザーコンピュータの表示画面に
    は、前記試験の問題が複数表示される問題欄と、この問
    題欄に各々対応して設けられた該問題の参考となる参考
    情報を表示するための参考表示欄と、が表示され、 前記サーバーは、前記表示画面を表示処理する表示処理
    手段を有することを特徴とする請求項3に記載の電子試
    験実施システム
  5. 【請求項5】 ネットワーク網に配置されたサーバーに
    より、ユーザーに電子試験サービスを実施する電子試験
    実施システムを記録した情報記録媒体であって、 ユーザーからの前記電子試験の受験要求に基づき、試験
    問題ファイルを発行する処理を行う第1のプログラム情
    報と、 前記ユーザーが前記試験問題ファイル内の各問題につい
    て解答できないときに、各前記問題に関連する各参考情
    報ファイルを各々発行する処理を行う第2のプログラム
    情報と、 問題解答後に、解答結果ファイル及びユーザー情報を受
    信する処理を行う第3のプログラム情報と、 前記解答結果を採点する処理を行う第4のプログラム情
    報と、 採点結果に基づいて、合否判定通知ファイルを発行する
    処理を行う第5のプログラム情報と、 を含むことを特徴とする情報記録媒体。
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