JP2001341791A - 物流システム - Google Patents

物流システム

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JP2001341791A
JP2001341791A JP2000097213A JP2000097213A JP2001341791A JP 2001341791 A JP2001341791 A JP 2001341791A JP 2000097213 A JP2000097213 A JP 2000097213A JP 2000097213 A JP2000097213 A JP 2000097213A JP 2001341791 A JP2001341791 A JP 2001341791A
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JP
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containers
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JP2000097213A
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Morinobu Hoko
盛宣 法亢
Moriyasu Hoka
盛靖 法亢
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Maruho Sangyo KK
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Maruho Sangyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生鮮食品や日用品をコンテナで輸送して流通
させる際に、ゴミ処理問題やスペース問題を一挙に解決
する。 【解決手段】 生鮮食品がコンテナに収納され、生産者
2から集荷業者5経由で小売業者7へ、或いは生産者3
から直接に小売業者7へ届く。その後、空のコンテナ
は、一定期間だけ保管されてから生産者2、3または集
荷業者5に返送される。このコンテナとして体積可変型
(例えば、組立式、折り畳み式、伸縮式など)のものを
用いる。これにより、コンテナの保管効率が高まり、そ
の置き場所に困ることは少ない。また、トラックなどの
輸送手段への収納効率が向上し、輸送コストが少なくて
済む。さらに、コンテナはリサイクルして何度でも使え
るので、ゴミが生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生鮮食品(野菜、
果物、肉、魚など)や日用品(飲料水、シャンプー、整
髪剤、下着類、洗剤など)その他の荷物をコンテナ(輸
送容器)で輸送して流通させる際に適用される物流シス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、生鮮食品を流通させる際には、生
産者(農家など)が一定量の生産物(野菜、果物など)
をコンテナに荷物として収納し、コンテナごと集荷業者
(農業協同組合、卸売市場など)または小売業者(スー
パーマーケット、小売店など)に流れることが多い。ま
た、日用品の流通に際しては、メーカーが一定個数の製
品(飲料水など)をコンテナに荷物として収納し、コン
テナごと卸業者(販売代理店、問屋、物流センターな
ど)または小売業者(スーパーマーケット、コンビニエ
ンスストアなど)に届くのが通常の流通ルートとなって
いる。これら以外の荷物についても似たような物流シス
テムが構築されている。そして、この種の荷物を輸送す
るためのコンテナとしては、使い捨ての段ボール箱や木
箱を使ったり、リサイクル可能な合成樹脂ケースを用い
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、段ボール箱や
木箱をコンテナとして用いる場合には、生産者またはメ
ーカーから小売業者まで至った後は用済みとなり、ゴミ
として破棄される運命にあるため、地球環境保護の観点
から好ましくない結果をもたらす。
【0004】一方、合成樹脂ケースをコンテナとして用
いる場合には、このようなゴミ処理問題は生じないもの
の、納品後の合成樹脂ケースのスペース問題が発生す
る。すなわち、荷物を合成樹脂ケースごと受け取った小
売業者は、荷物だけを取り出した後、空になった合成樹
脂ケースを一定期間だけ保管してから生産者またはメー
カーに返送してリサイクルする必要がある。ところが、
合成樹脂ケースは空になっても嵩張ることから、これを
保管するときに保管効率が悪くて置き場所に困るばかり
か、これを返送するときに、トラックなどの輸送手段へ
の収納効率が悪くて輸送コストが高騰する。
【0005】特に、野菜や果物、肉、魚などの生鮮食品
については、全国民の健全な食生活を支える上で必須不
可欠なものであることに加えて、生ものであるが故に腐
りやすいという性質を持ち、家庭で保存する量にも限度
があることから、日々たくさんの生鮮食品が流通してい
るのが現状である。
【0006】他方、飲料水やシャンプー、整髪剤、下着
類、洗剤などの日用品は、全国民の文化的な日常生活を
支える上で必須不可欠なものであるため、毎日たくさん
の日用品が流通している事実も疑いようがない。
【0007】そのため、特に生鮮食品および日用品に関
しては、上述したゴミ処理問題やスペース問題は社会的
に切実な問題にまで発展しており、早急な解決が切望さ
れている。
【0008】本発明は、このような事情に鑑み、とりわ
け生鮮食品や日用品をコンテナで流通させる際のゴミ処
理問題およびスペース問題を一挙に解決することが可能
な物流システムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、リサイクル
可能であることに加えて、空の状態では自らの体積を減
らしうるコンテナを採用することに着目した。
【0010】すなわち本発明は、荷物(19、29)が
コンテナ(20、30)に搭載されたまま出荷機関
(2、3、5、12、13、15)から納品機関(7)
まで輸送され、この荷物が取り出された後、このコンテ
ナが出荷機関に返送される物流システム(1、11)に
おいて、前記コンテナとして体積可変型のものを用いて
構成される。
【0011】こうした構成を採用することにより、物流
システムにおいてコンテナがリサイクルして何度でも使
えるようになると同時に、コンテナを空の状態で返送す
るときには、これをコンパクトにすることにより、空の
コンテナが嵩張る事態を回避することができる。
【0012】なお、括弧内の符号は図面において対応す
る要素を表す便宜的なものであり、したがって、本発明
は図面上の記載に限定拘束されるものではない。このこ
とは「特許請求の範囲」の欄についても同様である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0014】<第1の実施形態>図1は本発明に係る物
流システムの第1の実施形態(野菜の物流システム)を
示す模式図、図2は図1に示す物流システムで用いられ
るコンテナの一例を示す図であり、(a)はその使用時
の状態を示す斜視図、(b)はその非使用時(保管時、
返送時)の状態を示す分解斜視図である。
【0015】この物流システム1においては、合成樹脂
からなる組立式のコンテナ20に荷物(キャベツやトマ
トなどの野菜19)を収納して輸送するが、このコンテ
ナ20は、図2に示すように、底板21、壁板22、2
3、24、25および蓋板26から構成されており、こ
れらを分解して段積みすることによって体積を大幅に減
少させることが可能な体積可変型となっている。すなわ
ち、コンテナ20は底板21を有しており、底板21に
は4枚の壁板22、23、24、25が着脱自在に立設
されている。さらに、これら壁板22、23、24、2
5の上側には蓋板26が着脱自在に冠着されている。そ
して、底板21、壁板24、25および蓋板26のサイ
ズはいずれも縦30cm、横60cm、厚さ1cmであ
り、壁板22、23のサイズは縦30cm、横30c
m、厚さ1cmである。つまり、壁板24、25および
蓋板26の面積(縦×横)は底板21の面積に等しく、
壁板22、23の面積は底板21の面積の半分となって
いる。そのため、このコンテナ20を分解し、図2
(b)に示すように、壁板22、23、24、25およ
び蓋板26を適当に組み合わせて段積みすると、底板2
1の厚さの5倍の高さ(すなわち、5cm)となり、組
立時(図2(a)の状態で、高さ32cm)と比べてそ
の高さ、ひいては体積が大幅に減少することになる。
【0016】コンテナ20は以上のような構成を有する
ので、このコンテナ20を用いて野菜19を流通させる
手順は次のとおりである。なお、図1において、実線の
矢印は野菜19が収納されたコンテナ20の流れを表
し、点線の矢印は空のコンテナ20の流れを表す。
【0017】まず、各生産者2は、図2(a)に示すよ
うに、コンテナ20の底板21および壁板22、23、
24、25を箱状に組み立て、この中に所定個数の野菜
19を収納し、蓋板26を取り付けて蓋をした後、図1
に示すように、これら野菜19をコンテナ20ごと集荷
業者5あて発送する。次に、集荷業者5はこれら野菜1
9をコンテナ20ごと小売業者7へ輸送する。したがっ
て、ここでは生産者2および集荷業者5が出荷機関に該
当する。
【0018】一方、各生産者3は、コンテナ20を箱状
に組み立てた状態で、このコンテナ20内に所定個数の
野菜19を収納した後、これら野菜19をコンテナ20
ごと直接に小売業者7へ輸送する。こうした産地直送の
場合は、生産者3が出荷機関に該当する。
【0019】こうして、集荷業者5や生産者3から野菜
19をコンテナ20ごと受け取った小売業者7は、多数
の消費者9に向けて販売すべく野菜19をコンテナ20
から取り出した後、図2(b)に示すように、空になっ
たコンテナ20を分解して段積みし、その状態で保管す
る。したがって、ここでは小売業者7が納品機関に該当
する。この際、コンテナ20は使用時(野菜19が収納
されているとき)に比べて体積が大幅に減ってコンパク
トになり、保管効率が高まるので、その置き場所に困る
ことは少ない。
【0020】そして、小売業者7は、コンテナ20があ
る程度たまった時点で、これらコンテナ20を段積み状
態のままトラックなどの輸送手段を用いて生産者2、3
または集荷業者5に返送する。この際も、コンテナ20
はそのコンパクトさ故に輸送手段への収納効率が向上す
るため、輸送コストが少なくて済む。
【0021】こうように、コンテナ20は生産者2、3
から小売業者7に届いた後、小売業者7から生産者2、
3に戻ることになり、リサイクルして何度でも使えるこ
とから、使い捨ての段ボール箱や木箱を用いる従来の物
流システムと違って、ゴミ処理問題を惹起することはな
く、地球環境保護の観点からも好ましい。
【0022】<第2の実施形態>図3は本発明に係る物
流システムの第2の実施形態(日用品の物流システム)
を示す模式図、図4は図3に示す物流システムで用いら
れるコンテナの一例を示す図であり、(a)はその使用
時の状態を示す斜視図、(b)はその非使用時(保管
時、返送時)の状態を示す分解斜視図である。
【0023】この物流システム11においては、合成樹
脂からなる組立式のコンテナ30に荷物(シャンプーや
飲料水などの日用品29)を収納して輸送するが、この
コンテナ30は、そのサイズが異なることを除いて、上
述した第1の実施形態におけるコンテナ20と同様であ
る。
【0024】つまり、このコンテナ30は、図4に示す
ように、底板31、壁板32、33、34、35および
蓋板36から構成されており、これらを分解して段積み
することによって体積を大幅に減少させることが可能な
体積可変型となっている。すなわち、コンテナ30は底
板31を有しており、底板31には4枚の壁板32、3
3、34、35が着脱自在に立設されている。さらに、
これら壁板32、33、34、35の上側には蓋板36
が着脱自在に冠着されている。そして、底板31、壁板
34、35および蓋板36のサイズはいずれも縦50c
m、横1m、厚さ1.5cmであり、壁板32、33の
サイズは縦50cm、横50cm、厚さ1.5cmであ
る。要するに、壁板34、35および蓋板36の面積
(縦×横)は底板31の面積に等しく、壁板32、33
の面積は底板31の面積の半分となっている。そのた
め、このコンテナ30を分解し、図4(b)に示すよう
に、壁板32、33、34、35および蓋板36を適当
に組み合わせて段積みすると、底板31の厚さの5倍の
高さ(すなわち、7.5cm)となり、組立時(図4
(a)の状態で、高さ53cm)と比べてその高さ、ひ
いては体積が大幅に減少することになる。
【0025】コンテナ30は以上のような構成を有する
ので、このコンテナ30を用いて日用品29を流通させ
る手順は次のとおりである。なお、図3において、実線
の矢印は日用品29が収納されたコンテナ30の流れを
表し、点線の矢印は空のコンテナ30の流れを表す。
【0026】まず、各メーカー12は、図4(a)に示
すように、コンテナ30の底板31および壁板32、3
3、34、35を箱状に組み立て、この中に所定個数の
日用品29を収納し、蓋板36を取り付けて蓋をした
後、図3に示すように、これら日用品29をコンテナ3
0ごと卸業者15あて発送する。次に、卸業者15はこ
れら日用品29をコンテナ30ごと小売業者7へ輸送す
る。したがって、ここではメーカー12および卸業者1
5が出荷機関に該当する。
【0027】一方、各メーカー13は、コンテナ30を
箱状に組み立てた状態で、このコンテナ30内に所定個
数の日用品29を収納した後、これら日用品29をコン
テナ30ごと直接に小売業者7へ輸送する。こうした製
造直販の場合は、メーカー13が出荷機関に該当する。
【0028】こうして、卸業者15やメーカー13から
日用品29をコンテナ30ごと受け取った小売業者7
は、多数の消費者9に向けて販売すべく日用品29をコ
ンテナ30から取り出した後、図4(b)に示すよう
に、空になったコンテナ30を分解して段積みし、その
状態で保管する。したがって、ここでは小売業者7が納
品機関に該当する。この際、コンテナ30は使用時(日
用品29が収納されているとき)に比べて体積が大幅に
減ってコンパクトになり、保管効率が高まるので、その
置き場所に困ることは少ない。
【0029】そして、小売業者7は、コンテナ30があ
る程度たまった時点で、これらコンテナ30を段積み状
態のままトラックなどの輸送手段を用いてメーカー1
2、13または卸業者15に返送する。この際も、コン
テナ30はそのコンパクトさ故に輸送手段への収納効率
が向上するため、輸送コストが少なくて済む。
【0030】こうように、コンテナ30はメーカー1
2、13から小売業者7に届いた後、小売業者7からメ
ーカー12、13に戻ることになり、リサイクルして何
度でも使えることから、使い捨ての段ボール箱や木箱を
用いる従来の物流システムと違って、ゴミ処理問題を惹
起することはなく、地球環境保護の観点からも好まし
い。
【0031】<その他の実施形態>なお、上述した各実
施形態においては、合成樹脂からなる組立式のコンテナ
20、30を使う物流システム1、11について説明し
たが、体積可変型である限り、組立式以外の方式(例え
ば、折り畳み式、伸縮式など)を採用してもよく、また
コンテナ20、30の材質は特に限定されず、例えば段
ボール箱や木箱、或いは金属ケースをコンテナ20、3
0として用いることも可能である。
【0032】また、上述した各実施形態では、荷物を輸
送するためのコンテナとして蓋板26、36を備えたコ
ンテナ20、30を使用する場合について説明したが、
荷物の種類や輸送形態によっては蓋板26、36のない
コンテナを用いても構わない。
【0033】さらに、上述した各実施形態では、生産者
2、3と集荷業者5が自ら野菜19をコンテナ20ごと
輸送し、小売業者7自身がコンテナ20を返送する場合
や、メーカー12、13と卸業者15が自ら日用品29
をコンテナ30ごと輸送し、小売業者7自身がコンテナ
30を返送する場合について説明したが、これらの輸送
や返送を輸送業者(陸路・空路・海路を利用する宅配業
者、郵便局など)に委託するようにしてもよい。
【0034】また、上述した各実施形態では、生産者
2、3から小売業者7へ野菜19が荷物として流通する
物流システム1や、メーカー12、13から小売業者7
へ日用品29が荷物として流通する物流システム11に
ついて説明したが、生産者2、3またはメーカー12、
13と小売業者7との間に加工業者などの第三者が介在
する場合も考えられる。このような場合に本発明を適用
することも勿論できる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、野
菜19、日用品29等の荷物がコンテナ20、30に搭
載されたまま生産者2、3、集荷業者5、メーカー1
2、13、卸業者15等の出荷機関から小売業者7等の
納品機関まで輸送され、この荷物が取り出された後、こ
のコンテナ20、30が出荷機関に返送される物流シス
テム1、11において、前記コンテナ20、30として
体積可変型のものを用いて構成したので、物流システム
1、11においてコンテナ20、30がリサイクルして
何度でも使えるようになると同時に、コンテナ20、3
0を空の状態で返送するときには、これをコンパクトに
することにより、空のコンテナ20、30が嵩張る事態
を回避できることから、コンテナ20、30による輸送
に伴うゴミ処理問題およびスペース問題を一挙に解決す
ることが可能となる。
【0036】特に、荷物が野菜19等の生鮮食品や日用
品29である場合には、その流通量の厖大さを考慮すれ
ば、こうした効果は甚大なものとなり、来るべきゴミ・
ゼロエミッション社会における貢献度は測り知れない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る物流システムの第1の実施形態
(野菜の物流システム)を示す模式図である。
【図2】図1に示す物流システムで用いられるコンテナ
の一例を示す図であり、(a)はその使用時の状態を示
す斜視図、(b)はその非使用時(保管時、返送時)の
状態を示す分解斜視図である。
【図3】本発明に係る物流システムの第2の実施形態
(日用品の物流システム)を示す模式図である。
【図4】図3に示す物流システムで用いられるコンテナ
の一例を示す図であり、(a)はその使用時の状態を示
す斜視図、(b)はその非使用時(保管時、返送時)の
状態を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1、11……物流システム 2、3……出荷機関(生産者) 5……出荷機関(集荷業者) 7……納品機関(小売業者) 12、13……出荷機関(メーカー) 15……出荷機関(卸業者) 19……荷物(野菜) 20、30……コンテナ 29……荷物(日用品)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷物(19、29)がコンテナ(20、
    30)に搭載されたまま出荷機関(2、3、5、12、
    13、15)から納品機関(7)まで輸送され、この荷
    物が取り出された後、このコンテナが出荷機関に返送さ
    れる物流システム(1、11)において、 前記コンテナとして体積可変型のものを用いたことを特
    徴とする物流システム。
  2. 【請求項2】 荷物が生鮮食品(19)であることを特
    徴とする請求項1に記載の物流システム。
  3. 【請求項3】 荷物が日用品(29)であることを特徴
    とする請求項1に記載の物流システム。
JP2000097213A 2000-03-27 2000-03-31 物流システム Pending JP2001341791A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016088592A (ja) * 2014-11-06 2016-05-23 大日本印刷株式会社 空輸コンテナを用いた貨物の輸送方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016088592A (ja) * 2014-11-06 2016-05-23 大日本印刷株式会社 空輸コンテナを用いた貨物の輸送方法

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