JP2001340848A - 流体の殺菌装置 - Google Patents

流体の殺菌装置

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JP2001340848A
JP2001340848A JP2000202920A JP2000202920A JP2001340848A JP 2001340848 A JP2001340848 A JP 2001340848A JP 2000202920 A JP2000202920 A JP 2000202920A JP 2000202920 A JP2000202920 A JP 2000202920A JP 2001340848 A JP2001340848 A JP 2001340848A
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JP
Japan
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flash lamp
xenon flash
fluid
trigger coil
diode
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JP2000202920A
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English (en)
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Shigemichi Tanaka
恵通 田中
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Oak Co Ltd
Original Assignee
Oak Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】加熱殺菌をする場合には液体を高温に加熱しな
ければならず、加熱するために大量のエネルギーを使用
し、コストがかかっており、又、24時間風呂のような
場合ではレジオネラ菌等の問題が発生して、より強い殺
菌装置を必要とする結果となっていた。 【解決手段】内部が流体の流路となるジャケットにキセ
ノンフラッシュランプを内装し、流路を流通する流体に
キセノンフラッシュランプの発光管からの殺菌光線を照
射するものであり、更に、トリガーコイルの2次巻線の
片側とキセノンフラッシュランプの陰極とを接続した回
路に単数又は直列に接続した複数のダイオードを介装す
ると共に、トリガーコイルの2次巻線の他側とキセノン
フラッシュランプの陰極とを接続した回路に直流阻止用
コンデンサを介装して、直流阻止用コンデンサとダイオ
ードとを並列に接続させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体の殺菌装置に
関するものであり、更に詳細には、飲料、液体調味料、
或いは、食品の製造工程で用いる液体等の流体の殺菌装
置に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、この種の液体の殺菌をする殺菌装置
は主として加熱殺菌をしており、又、その他に24時間
風呂のように液体に紫外線を照射する水銀灯を用いてい
た。
【0003】
【解決しようとする課題】然し乍ら、加熱殺菌をする場
合には液体を高温に加熱しなければならず、加熱するた
めに大量のエネルギーを使用し、コストがかかってお
り、又、24時間風呂のような場合ではレジオネラ菌等
の問題が発生して、より強い殺菌装置を必要とする結果
となっており、課題を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題に鑑み、研鑽の
結果、片方に流入口を設け他方に流出口とを設け内部が
流体の流路となるジャケットと、ジャケットにキセノン
フラッシュランプを内装し、流路を流通する流体にキセ
ノンフラッシュランプの発光管からの殺菌光線を照射す
るものであり、更に、トリガーコイルの2次巻線の片側
とキセノンフラッシュランプの陰極とを接続した回路に
単数又は直列に接続した複数のダイオードを介装すると
共に、トリガーコイルの2次巻線の他側とキセノンフラ
ッシュランプの陰極とを接続した回路に直流阻止用コン
デンサを介装して、直流阻止用コンデンサとダイオード
とを並列に接続させたものであり、加えて、トリガーコ
イルの2次巻線の他側とキセノンフラッシュランプの陽
極とを接続した回路に単数又は直列に接続した複数のダ
イオードを介装すると共に、トリガーコイルの2次巻線
の片側とキセノンフラッシュランプの陽極とを接続した
回路に直流阻止用コンデンサを介装して、直流阻止用コ
ンデンサと前記ダイオードとを並列に接続させたもので
ある。
【0005】
【発明の作用】本発明の流体の殺菌装置は、液体等の流
体の流路にキセノンフラッシュランプを用いて、高電圧
をかけることによって、殺菌光線である200乃至30
0nmの光線を大量に照射することにより、流路を流れ
る液体等の流体を殺菌するものである。
【0006】従って、本発明の目的は簡易な構造の殺菌
装置により、且つ、低コストで液体等の殺菌をすること
ができるキセノンフラッシュランプを用いた流体の殺菌
装置を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の流体の殺菌装置の
実施の形態を図面を使って具体的に説明する。
【0008】図1は本発明の流体の殺菌装置の実施の形
態の概要を説明するための側面図であり、図2は本発明
の流体の殺菌装置の次実施の形態の概要を説明するため
の側面図であり、図3は本発明の流体の殺菌装置に使用
する電源回路の実施の形態の回路図であり、図4は本発
明の流体の殺菌装置に使用する電源回路の次実施の形態
の回路図である。
【0009】本発明は、液体の殺菌装置に関するもので
あり、更に詳細には、飲料、液体調味料、或いは、食品
の製造工程で用いる液体等の流体の殺菌装置に関するも
のであり、請求項1に記載の流体の殺菌装置は、片方に
流体を流入させる流入口1を設け他方に流体を流出させ
る流出口2とを設け内部が流体の流路3aとなるジャケ
ット3と、該ジャケット3にキセノンフラッシュランプ
4を内装し、前記流路3aを流通する流体にキセノンフ
ラッシュランプ4の発光管4aからの殺菌光線を照射す
るものである。
【0010】更に、請求項2に記載の流体の殺菌装置
は、請求項1に記載の流体の殺菌装置において、前記キ
セノンフラッシュランプ4と、ダイオードD1.D2…
Dnと、直流阻止用コンデンサC3と、トリガーコイル
TCとを備えたキセノンフラッシュランプ4の電源回路
であって、前記トリガーコイルTCの2次巻線W2の片
側とキセノンフラッシュランプ4の陰極Kとを接続した
回路に単数又は直列に接続した複数のダイオードD1.
D2…Dnを介装すると共に、前記トリガーコイルTC
の2次巻線W2の他側とキセノンフラッシュランプ4の
陰極Kとを接続した回路に直流阻止用コンデンサC3を
介装して、該直流阻止用コンデンサC3と前記ダイオー
ドD1.D2…Dnとを並列に接続させたものである。
【0011】加えて、請求項3に記載の流体の殺菌装置
は、請求項1に記載の流体の殺菌装置において、前記キ
セノンフラッシュランプ4と、ダイオードD1.D2…
Dnと、直流阻止用コンデンサC3と、トリガーコイル
TCとを備えたキセノンフラッシュランプ4の電源回路
であって、前記トリガーコイルTCの2次巻線W2の他
側とキセノンフラッシュランプ4の陽極Aとを接続した
回路に単数又は直列に接続した複数のダイオードD1.
D2…Dnを介装すると共に、前記トリガーコイルTC
の2次巻線W2の片側とキセノンフラッシュランプ4の
陽極Aとを接続した回路に直流阻止用コンデンサC3を
介装して、該直流阻止用コンデンサC3と前記ダイオー
ドD1.D2…Dnとを並列に接続させたものである。
【0012】即ち、図1に図示する如く、本発明の流体
の殺菌装置の実施の形態では、ジャケット3は、筒状の
外側管3bの両端部を封板3c.3cで封鎖しているも
ので、片方には液体等の流体を流入させる流入口1を設
けており、他方には液体等の流体を流出させる流出口2
を設けているものである。
【0013】そして、前記流入口1は図示していないが
殺菌前の液体の貯蔵容器に配管又はホース等によりポン
プを介して接続されているものであり、流出口2は殺菌
後の液体の貯蔵容器に接続されているもので、筒状のジ
ャケット3の内部は液体の流路3aと成るものである。
【0014】次いで、キセノンフラッシュランプ4の発
光管4aは200乃至300nmの光線を透光させる石
英ガラス等の透光性材料で円筒状に形成され、キセノン
ガスを封入するため両端を一体的な封止部を有して封止
しているものであり、内部の両端辺には夫々放電のため
の陽極Aと陰極Kとを備えているものである。
【0015】次に、前記陽極Aと陰極Kとは接続端子4
c.4cと電気的に接続されると共に、接続端子4c.
4cは発光管4aの両側に突出させており、夫々の接続
端子4c.4cは後述する電源回路と接続させるもので
あり、キセノンフラッシュランプ4は両端をジャケット
3の両端部の封板3c.3cに保持され内装されている
ものである。
【0016】そして、本発明の流体の殺菌装置の次実施
の形態として、図2に図示する如く、ジャケット3を外
側管3bと内側管3dとの二重管として内側管3dを殺
菌光線が透光する透光部材で形成すると共に、内側管3
dの内側にキセノンフラッシュランプ4を内装して、ジ
ャケット3の流路3aを流通する流体とキセノンフラッ
シュランプ4の透光管4aとを非接触としても構わない
もので、更には、ジャケット3を上下方向に配置するこ
とも可能なものである。
【0017】つまり、殺菌を施す液体はジャケット3の
流入口1から流入して、流路3aと成るジャケット3の
内部を流通するものであるが、キセノンフラッシュラン
プ4を点滅させることにより、発光管4aから200乃
至300nmの殺菌光線を照射させ、ジャケット3の内
部の流路3aを流通する間に流体の殺菌が行われるもの
である。
【0018】そして、キセノンフラッシュランプ4を点
滅させる電源回路は本件出願人が先に平成11年8月2
日に出願した「閃光放電管のトリガー回路」を用いるも
のであり、通常、ジャケット3の外筒管は金属等の導電
部材が用いられていることから、ジャケット3の外側管
3bの長手方向に沿ってトリガー電極を近設させて電圧
を印加することができず、つまり、外部トリガー方式を
実施することが不可能なものである。
【0019】本発明の流体の殺菌装置に用いる電源回路
の実施の形態は、図3に図示する如く、キセノンフラッ
シュランプ4と、ダイオードD1.D2…Dnと、直流
阻止用コンデンサC2と、トリガーコイルTCとを備え
ているもので、キセノンフラッシュランプ4は陽極Aと
陰極Kとを備え、両電極A.K間に高電圧を印加される
ことにより放電し閃光を発するもので、単数のダイオー
ドD1、又は、複数のダイオードD1.D2…Dnはキ
セノンフラッシュランプ4の必要とする電圧によりその
数を決定するものであり、複数のダイオードD1.D2
…Dnを用いる場合は夫々直列に接続するものである。
【0020】そして、トリガーコイルTCは2次巻線W
2の片側をキセノンフラッシュランプ4の陰極Kと回路
で接続されているものであるが、該回路には単数のダイ
オードD1又は直列に接続した複数のダイオードD1.
D2…Dnを介装しているものである。
【0021】次に、トリガーコイルTCの2次巻線W2
の他側とキセノンフラッシュランプ4の陰極Kとを接続
した回路に直流阻止用コンデンサC3を介装しているも
ので、実施例では、トリガーコイルTCの2次巻線W2
の他側と、キセノンフラッシュランプ4の陰極Kとダイ
オードD1.D2…Dnとを接続した回路に接続させて
いるものである。
【0022】つまり、ダイオードD1.D2…Dnと直
流阻止用コンデンサC3とは並列に回路により接続され
ているものである。
【0023】そして、トリガーコイルTCの1次巻線W
1はトリガー用コンデンサC2とトリガー用コンデンサ
充電用抵抗R1とを直列に接続しており、更に、トリガ
ーコイルTCの1次巻線W1とトリガー用コンデンサC
2とはトリガースイッチSWと並列に回路によって接続
されているものであり、加えて、トリガースイッチSW
には主放電用コンデンサC1と前記トリガー用コンデン
サ充電用抵抗R1とを直列回路で接続されているもので
ある。
【0024】つまり、トリガースイッチSWを入力され
ることにより、トリガーコイルTCの1次巻線W1に電
圧がかかり、トリガーコイルTCにより昇圧され、トリ
ガーコイルTCの2次巻線W2に高電圧が出力され、キ
セノンフラッシュランプ4の陽極Aと陰極Kとの電極の
間に高電圧を印加することができ、キセノンフラッシュ
ランプ4の陽極Aと陰極Kとの間に安定した放電を可能
としたものである。
【0025】更に、本発明の流体の殺菌装置に用いる電
源回路の次実施の形態では、図4に図示する如く、トリ
ガーコイルTCの2次巻線W2の他側とキセノンフラッ
シュランプ4の陽極Aとを接続した回路に単数のダイオ
ードD1又は直列に接続した複数のダイオードD1.D
2…Dnを介装しているものであり、更に、トリガーコ
イルTCの2次巻線W2の片側とキセノンフラッシュラ
ンプ4の陽極Aとを接続した回路に直流阻止用コンデン
サC3を介装しており、直流阻止用コンデンサC3とダ
イオードD1.D2…Dnとは並列に接続されいるもの
である。
【0026】この場合も、トリガースイッチSWを入力
されることにより、トリガーコイルTCの1次巻線W1
に電圧がかかり、トリガーコイルTCにより昇圧され、
トリガーコイルTCの2次巻線W2に高電圧が出力さ
れ、キセノンフラッシュランプ4の陽極Aと陰極Kとの
両電極の間に高電圧を印加することができ、キセノンフ
ラッシュランプ4の陽極Aと陰極Kとの両電極の間に安
定した放電を可能としたものである。
【0027】
【発明の効果】前述の構成により、本発明の流体の殺菌
装置は、簡易な構造で、且つ、低コストで流体の殺菌を
することを可能とするものであり、画期的で実用性の高
い発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の流体の殺菌装置の実施の形態の
概要を説明するための側面図である。
【図2】図2は本発明の流体の殺菌装置の次実施の形態
の概要を説明するための側面図でる。
【図3】図3は本発明の流体の殺菌装置に使用する電源
回路の実施の形態の回路図である。
【図4】図4は本発明の流体の殺菌装置に使用する電源
回路の次実施の形態の回路図である。
【符号の説明】
1 流入口 2 流出口 3 ジャケット 3a 流路 3b 外側管 3c 封板 3d 内側管 4 キセノンフラッシュランプ 4a 発光管 4b 接続端子 A 陽極 K 陰極 C1 主放電用コンデンサ C2 トリガー用コンデンサ C3 直流阻止用コンデンサ R1 トリガー用コンデンサ充電用抵抗 SW トリガースイッチ TC トリガーコイル W1 1次巻線 W2 2次巻線 D1 ダイオード D2 ダイオード Dn ダイオード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】片方に流体を流入させる流入口を設け他方
    に流体を流出させる流出口とを設け内部が流体の流路と
    なるジャケットと、該ジャケットにキセノンフラッシュ
    ランプを内装し、前記流路を流通する流体にキセノンフ
    ラッシュランプの発光管からの殺菌光線を照射すること
    を特徴とする流体の殺菌装置。
  2. 【請求項2】前記キセノンフラッシュランプと、ダイオ
    ードと、直流阻止用コンデンサと、トリガーコイルとを
    備えた電源回路であって、前記トリガーコイルの2次巻
    線の片側とキセノンフラッシュランプの陰極とを接続し
    た回路に単数又は直列に接続した複数のダイオードを介
    装すると共に、前記トリガーコイルの2次巻線の他側と
    キセノンフラッシュランプの陰極とを接続した回路に直
    流阻止用コンデンサを介装して、該直流阻止用コンデン
    サと前記ダイオードとを並列に接続させたことを特徴と
    する請求項1に記載の流体の殺菌装置。
  3. 【請求項3】前記キセノンフラッシュランプと、ダイオ
    ードと、直流阻止用コンデンサと、トリガーコイルとを
    備えた電源回路であって、前記トリガーコイルの2次巻
    線の他側とキセノンフラッシュランプの陽極とを接続し
    た回路に単数又は直列に接続した複数のダイオードを介
    装すると共に、前記トリガーコイルの2次巻線の片側と
    キセノンフラッシュランプの陽極とを接続した回路に直
    流阻止用コンデンサを介装して、該直流阻止用コンデン
    サと前記ダイオードとを並列に接続させたことを特徴と
    する請求項1に記載の流体の殺菌装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1857416A2 (en) * 2006-05-20 2007-11-21 Hikari Hight-tech Ind.(china)Ltd. Ultraviolet fluid purification apparatus
KR100822082B1 (ko) * 2006-06-29 2008-04-15 두성미 유도기전력 전원 공급 방식의 살균탈취기가 부착된 변기커버

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EP1857416A2 (en) * 2006-05-20 2007-11-21 Hikari Hight-tech Ind.(china)Ltd. Ultraviolet fluid purification apparatus
EP1857416A3 (en) * 2006-05-20 2008-08-27 Hikari Hight Tech Ind China Lt UV fluid purification device
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