JP2001339873A - 無停電電源装置用マイコン基板の検査方式 - Google Patents

無停電電源装置用マイコン基板の検査方式

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JP2001339873A
JP2001339873A JP2000154122A JP2000154122A JP2001339873A JP 2001339873 A JP2001339873 A JP 2001339873A JP 2000154122 A JP2000154122 A JP 2000154122A JP 2000154122 A JP2000154122 A JP 2000154122A JP 2001339873 A JP2001339873 A JP 2001339873A
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Japan
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uninterruptible power
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Koichi Tajiri
浩一 田尻
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Resonac Corp
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Shin Kobe Electric Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】無停電電源装置に用いるマイコン基板8の動作
を容易に検査できる方式を提供する。 【解決手段】マイコン基板の検知ポート25へ所定のパル
ス信号を入力することによって前記無停電電源装置の運
転モードであるか、又は検査モードであるかを判断す
る。そして、PWM制御信号をスイッチング素子35とL
Cフィルタ32によって直流電圧に変換した後、該直流電
圧をAD変換器20bに入力し、前記PWM制御出力と前
記AD変換器20bが正常であるか否かを判断する。さら
に、出力ポート21a〜cからのパルス信号を、ループバッ
ク回路31を用いて入力ポート22a〜cに入力することによ
り、前記出力ポート21a〜c及び前記入力ポート22a〜cが
正常であるか否かを判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無停電電源装置に
用いるマイコン基板の検査方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】無停電電源装置の制御回路部は、一般に
マイクロプロセッサ(以下マイコンと略す)とソフトウ
ェアで構成されるマイコン基板8で制作されている。そ
の結果、使用する部品点数を大幅に削減することができ
るため、装置の小形化及び低価格化が達成されている。
【0003】従来の無停電電源装置の一例を、図3を用
いて解説する。無停電電源装置は、各種の入出力ポート
を有するマイコン基板8(制御回路部)と、充電器2、バ
ッテリ3、インバータ4、負荷13への給電方式を切り換え
るためのUPSスイッチ5、商用電源1の交流電圧を直流
電圧に変換するための整流器6、バッテリ3の電圧を変換
するための電圧変換回路7などを含む主回路部9とから構
成されている。
【0004】また、マイコン基板8はAD変換器20a,b、
出力ポート21a〜c、入力ポート22a〜c、PWM制御出力
23、表示用出力ポート24a〜g、検知ポート25を備えてい
る。AD変換器20aは、商用電源1の電圧を監視して停電
を検出する。出力ポート21aは充電器2の起動・停止を制
御し、出力ポート21bはインバータ4の起動・停止を制御
する。
【0005】出力ポート21cは、商用電源1からの電圧を
そのまま負荷13に出力するか、又は、バッテリ3出力を
インバータ4を介して負荷13に出力するかの切り換えを
するUPSスイッチ5を制御する。すなわち、商用電源1
が停電した場合には、バッテリ3を放電させ、インバー
タ4を作動させ、UPSスイッチ5を切り替えて負荷13に
電力を供給する。
【0006】入力ポート22aは充電器2が正常に動作して
いるか否かを、入力ポート22bはインバータ4が正常に動
作しているか否かを、入力ポート22cはUPSスイッチ5
が正常に動作しているか否かをそれぞれチェックするた
めの入力ポートである。
【0007】PWM制御出力23は、AD変換器20bに入
力されたバッテリ3の電圧をもとにして、バッテリ3を充
電する充電器2の出力電圧を制御するものである。な
お、通常の運転時には、検知ポート25をGNDに接続し
て、常時“L”レベルに設定しておく。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】無停電電源装置の製造
過程においては、主回路部9とマイコン基板8とは、それ
ぞれがモジュールとして別々に製造し、その後、組み合
わされて一体化している。したがって、マイコン基板8
は単体で検査され、正常に動作することをあらかじめ確
認しておかなければならない。すなわち、主回路部9は
商用電圧1(AC100V)、バッテリ3(DC36〜19
2Vが一般的)と高電圧であり、マイコン基板8の動作
が不良な場合には、主回路部9を含めた無停電電源装置
の全体が破損する危険性があるためである。
【0009】そこで、マイコン基板8の動作を検査する
ために、疑似的な検査用の主回路部を作成し、前記マイ
コン基板8によって疑似的な検査用の主回路部が確実に
動作することを確認した後、前記マイコン基板8を無停
電電源装置に組み込む手法を用いるのが一般的であっ
た。
【0010】しかしながら、上記した検査方法では以下
に示すような問題点があった。すなわち、停電試験、ス
イッチ操作、LEDの確認操作などに人手を要すること
や、複雑な操作手順を踏まなければならないことであ
る。したがって、検査時間がかかることや、無停電電源
装置の出力容量等の仕様が変更されるごと、検査手順も
変更しなければならないという問題点があるため、大量
生産に不向であり、コスト的にも不利なものであった。
【0011】本発明の目的は、前記マイコン基板8を容
易に検査できる方式を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、第一の発明は、充電器、バッテリ、インバータ
及びUPSスイッチを備えた主回路部と、複数のAD変
換器、複数の入力ポート、複数の出力ポート、PWM制
御出力及び検知ポートを備えたマイコン基板とを有する
無停電電源装置用マイコン基板の検査方式において、前
記マイコン基板は、前記検知ポートへの入力電圧を確認
することによって前記無停電電源装置の運転モードであ
るか、又は、前記マイコン基板の検査モードであるかを
判断することを特徴とし、第二の発明は、前記検知ポー
トへの入力が固定電圧である場合又は所定のパルス信号
である場合のいずれかに応じて、前記無停電電源装置が
運転モードであるか、又は、前記マイコン基板の検査モ
ードであるかを判断することを特徴としている。
【0013】第三の発明は、前記PWM制御出力の信号
を直流電圧に変換した後、該直流電圧を前記AD変換器
に入力して、あらかじめ設定された電圧と比較すること
によって、前記PWM制御出力と前記AD変換器が正常
であるか否かを判断することを特徴とし、第四の発明
は、前記PWM制御出力の信号を、スイッチング素子と
LCフィルタによって直流電圧に変換することを特徴と
している。
【0014】第五の発明は、前記AD変換器のいずれか
に一定の直流電圧を入力し、該直流電圧をあらかじめ設
定された電圧と比較することによって、前記AD変換器
が正常であるか否かを判断することを特徴としている。
【0015】第六の発明は、前記出力ポートからのパル
ス信号を、ループバック回路を用いて前記入力ポートに
入力することにより、前記出力ポート及び前記入力ポー
トが正常であるか否かを判断することを特徴としてい
る。
【0016】
【実施例】図1は、本発明に用いる検査治具部10をマイ
コン基板8に接続した状態を示し、図2は本発明の動作
モードを示すフローチャートである。
【0017】1.マイコン基板 マイコン基板8の制御回路部は、AD変換器20a,b、出力
ポート21a〜c、入力ポート22a〜c、PWM制御出力23、
表示用出力ポート24a〜g、検知ポート25を備えている。
このマイコン基板8は、ハードウエア的には図3を用い
て解説した従来のものと同一である。
【0018】2.検査治具部 検査治具部10は、主回路部の動作を模擬できるように設
計されたものである。すなわち、定電圧発生器30、ルー
プバック回路31、LCフィルタ32、パルス発生器33、7
セグメント表示器34、スイッチング素子35より構成され
ており、後述するようにマイコン基板8に接続してその
動作の確認をする。
【0019】3.検査治具部を用いたマイコン基板の検
査方式 以下に、図2に示すフローチャートを用いた、マイコン
基板8の動作確認の検査方式を詳細に説明する。本発明
では、運転モードの確認、PWM制御出力23及びAD変
換器20bの検査、AD変換器20aの検査、出力ポート21a
〜c及び入力ポート22a〜cの検査をしている。
【0020】1)運転モードの確認 図3に示すように、マイコン基板8を無停電電源装置の
制御回路部として使用する場合には、検知ポート25はG
ND(“L”レベル)に接続する。一方、図1に示すよ
うに、マイコン基板8に検査治具部10を接続した場合に
は、検知ポート25にはパルス発生器33から、1kHzで
Duty比が50%のパルス信号を入力するようにし
た。
【0021】すなわち、マイコン基板8のソフトウエア
は、検知ポート25が “L”レベルに固定されていれ
ば、無停電電源装置の制御回路としての動作を行い、検
知ポート25に前記したパルスが入力されている場合には
検査モードに移行する。
【0022】なお、検知ポート25が“L”レベルである
か、“H”レベルであるかによって無停電電源装置の制
御回路としての動作を行うか、検査モードとして動作を
行うかを切り換える方法や、スイッチで切り換える方法
なども考えられる。しかしながら、これらの方法は部品
の故障などに起因する誤検知や、スイッチの誤操作によ
る切換えミスの可能性があるため好ましくない。
【0023】一方、本発明のように所定のパルスを検知
ポート25に入力してチェックする方法用いることによ
り、無停電電源装置の主回路部9が接続されているか検
査治具部10が接続されているかを確実に判断できる。
【0024】ここで、検査治具部10が正常に接続されて
いると判断した場合には、表示用出力ポート24a〜gを作
動させ、7セグメント表示器34の表示が“8”を示す信
号を一定時間出力する。一方、検査治具部10が正常に接
続されていないと判断した場合には、7セグメント表示
器34に“1” を出力した後、検査モードを終了してH
ALT状態にする。
【0025】2)PWM制御出力23及びAD変換器20b
の検査 例えば出力容量1kVAの無停電電源装置では、モノブロッ
ク型の12Vの鉛蓄電池を3個直列接続(36V)して使用
し、出力容量3kVAの無停電電源装置では12Vの鉛蓄電池
を12個直列接続(144V)して使用している。これらの場
合において、図2に示すようにマイコン基板8のPWM
制御出力23からは、鉛蓄電池の直列接続数に応じて、充
電器2の出力電圧を制御するための異なる制御信号を出
力する必要がある。
【0026】本発明による検査モードでは、図1に示す
ようにPWM制御出力23として、Duty比が70%の
PWM信号を出力するようにした。そして、この信号を
スイッチング素子35と、LCフィルタ32とで直流電圧に
変換し、変換した直流電圧をAD変換器20bに戻すこと
にした。すなわち、前記したPWM信号が正常であれ
ば、図1より約3.5Vの直流電圧がAD変換器20bに入
力することになる。
【0027】そして、マイコン基板8では、AD変換器2
0bに入力した電圧が+3.5Vであるか否かをチェック
する。そして、入力電圧が+3.5Vの場合には、PW
M制御出力23及びAD変換器20bの両方とも正常と判断
する。一方、入力電圧が+3.5Vではない場合には、
7セグメント表示器34に“2”を出力した後、検査モー
ドを終了してHALT状態にする。
【0028】3)AD変換器20aの検査 無停電電源装置では図2のように、マイコン基板8はA
D変換器20aからの入力電圧の変化によって商用電源1の
停電を検出し、停電と判断した場合にはバッテリ3を電
源とし、インバータ4を作動させ、UPSスイッチ5を切
り替えて負荷13に電力を供給する。
【0029】本発明では、図1にように検査治具10の定
電圧発生器30で+2.5Vの直流電圧を発生させて、該
直流電圧をマイコン基板8のAD変換器20aに出力する。
マイコン基板8の制御回路部は、AD変換器20aの入力電
圧が+2.5Vであるか否かをチェックする。入力電圧
が+2.5Vである場合には、AD変換器20aは正常で
あると判断して、次ステップの入出力ポートの検査に移
行する。一方、入力電圧が+2.5Vではない場合に
は、7セグメント表示器34に“3”を出力した後、検査
モードを終了してHALT状態にする。
【0030】4)出力ポート21a〜c及び入力ポート22a
〜cの検査 無停電電源装置では図3に示されるように、出力ポート
21a〜cはそれぞれ充電器2、インバータ4、UPSスイッ
チ5の制御信号として使用し、入力ポート22a〜cはそれ
ぞれ充電器2、インバータ4、UPSスイッチ5が正常に
動作しているかをチェックする信号に使用している。
【0031】本発明では、図1のように検査治具部10
に、出力ポート21a〜cと入力ポート22a〜cとを接続する
ループバック回路31を構成した。
【0032】最初に、マイコン基板8の制御回路部は出
力ポート21aから、“H”レベル及び“L”レベルで形
成される特定パターンのパルス信号を出力する。そし
て、入力ポート22aに同一の信号がループバックされて
いる場合には正常であると判断する。一方、正しくルー
プバックされていない場合には、7セグメント表示器34
に“4” を出力した後、検査モードを終了してHAL
T状態にする。
【0033】次に、前記した方式と同様に、マイコン基
板8の制御回路部は出力ポート21b、cについても“H”レ
ベル及び“L”レベルで形成される特定パターンの信号
を出力する。そして、それぞれ入力ポート22b、cに同一
の信号がループバックされている場合には、正常である
と判断する。一方、正しくループバックされていない場
合には、7セグメント表示器34にそれぞれ“5”または
“6”を出力した後、検査モードを終了してHALT状
態にする。
【0034】出力ポート21a〜c及び入力ポート22a〜cが
すべて正常であった場合には、7セグメント表示器34に
“7”を出力した後、検査モードを終了する。
【0035】本発明を用いると、前記した検査の過程で
何らかの異常が検出された場合には、その時点で検査モ
ードを停止し、7セグメント表示器34の表示が異常を示
す数字を表示したまま停止するので、その部分の異常を
簡単に判断できる。上記したように本発明では、マイコ
ン基板8が正常に動作するか否かを簡単、且つ、自動的
に確認できるものである。
【0036】
【発明の効果】上述したように本発明を用いると、無停
電電源装置に用いるマイコン基板が正常に動作するか否
かを、簡単、且つ、自動的に確認することができる。ま
た、所定の入出力ポートの動作確認には、特定のパルス
信号を用いて判断しているため、誤った判断をする可能
性はきわめて少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるマイコン基板と検査治具部の接続
状況を示すブロック図である。
【図2】本発明を用いた検査モードのフローチャートで
ある。
【図3】従来の無停電電源装置のブロック図である。
【符号の説明】
1:商用電源、 2:充電器、 3:バッテリ、 4:イ
ンバータ、5:UPSスイッチ、 6:整流器、 7:電
圧変換回路、 8:マイコン基板、9:主回路部、 1
0:検査治具部、 11:PWM、 13:負荷、20a,
b:AD変換機、 21a〜c:出力ポート、 22a〜d:
入力ポート、23:PWM制御出力、 24a〜g:表示
用出力ポート、 25:検知ポート、30:定電圧発生
器、 31:ループバック回路、 32:LCフィルタ、
33:パルス発生器、 34:7セグメント表示器、 3
5:スイッチング素子

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】充電器、バッテリ、インバータ及びUPS
    スイッチを備えた主回路部と、複数のAD変換器、複数
    の入力ポート、複数の出力ポート、PWM制御出力及び
    検知ポートを備えたマイコン基板とを有する無停電電源
    装置用マイコン基板の検査方式において、前記マイコン
    基板は、前記検知ポートへの入力電圧を確認することに
    よって前記無停電電源装置の運転モードであるか、又
    は、前記マイコン基板の検査モードであるかを判断する
    ことを特徴とする無停電電源装置用マイコン基板の検査
    方式。
  2. 【請求項2】前記検知ポートへの入力が固定電圧である
    場合又は所定のパルス信号である場合のいずれかに応じ
    て、前記無停電電源装置が運転モードであるか、又は、
    前記マイコン基板の検査モードであるかを判断すること
    を特徴とする請求項1記載の無停電電源装置用マイコン
    基板の検査方式。
  3. 【請求項3】前記PWM制御出力の信号を直流電圧に変
    換した後、該直流電圧を前記AD変換器に入力して、あ
    らかじめ設定された電圧と比較することによって、前記
    PWM制御出力と前記AD変換器が正常であるか否かを
    判断することを特徴とする請求項1又は2記載の無停電
    電源装置用マイコン基板の検査方式。
  4. 【請求項4】前記PWM制御出力の信号を、スイッチン
    グ素子とLCフィルタによって直流電圧に変換すること
    を特徴とする請求項3記載の無停電電源装置用マイコン
    基板の検査方式。
  5. 【請求項5】前記AD変換器のいずれかに一定の直流電
    圧を入力し、該直流電圧をあらかじめ設定された電圧と
    比較することによって、前記AD変換器が正常であるか
    否かを判断することを特徴とする請求項1又は2記載の
    無停電電源装置用マイコン基板の検査方式。
  6. 【請求項6】前記出力ポートからのパルス信号を、ルー
    プバック回路を用いて前記入力ポートに入力することに
    より、前記出力ポート及び前記入力ポートが正常である
    か否かを判断することを特徴とする請求項1又は2記載
    の無停電電源装置用マイコン基板の検査方式。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100554690B1 (ko) * 2002-03-05 2006-02-24 주식회사 시스하이텍 고전압 전원공급기의 시험장치 및 그 시험방법
JP2008011600A (ja) * 2006-06-27 2008-01-17 Kyoritsu Keiki Co Ltd 電源切替装置
CN100416287C (zh) * 2004-12-08 2008-09-03 中兴通讯股份有限公司 一种测试ups控制单元的方法和装置

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