JP2001339222A - パラボラアンテナ及びこのパラボラアンテナを用いた無線機 - Google Patents

パラボラアンテナ及びこのパラボラアンテナを用いた無線機

Info

Publication number
JP2001339222A
JP2001339222A JP2000157021A JP2000157021A JP2001339222A JP 2001339222 A JP2001339222 A JP 2001339222A JP 2000157021 A JP2000157021 A JP 2000157021A JP 2000157021 A JP2000157021 A JP 2000157021A JP 2001339222 A JP2001339222 A JP 2001339222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser light
parabolic antenna
parabolic
emitting element
light emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000157021A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Kato
淳 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kokusai Electric Inc filed Critical Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority to JP2000157021A priority Critical patent/JP2001339222A/ja
Publication of JP2001339222A publication Critical patent/JP2001339222A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パラボラアンテナに簡単な装置を付加するの
みで、その上下角と方位角の調整を行うことができ、最
大受信電力の位置を容易に決定できるようにする。 【解決手段】先ず、相手局側のパラボラアンテナ13の
パラボラ反射器14の中央に取り付けられていた給電器
(図示せず)を取り外し、この位置にレーザ発光素子1
5を取り付ける。パラボラ反射器14の作用により、平
行なレーザ光線が自局側のパラボラアンテナ1に照射さ
れ、4個のレーザ受光素子4〜7がレーザ光線を受け
て、それぞれに対応する位置のLED8〜11を発光さ
せる。但し、LED10、11は図示せず。調整者は、
左右のLEDの明るさがほぼ同じになるように調整機構
12によって方位調整を行い、その後、上下のLEDの
明るさがほぼ同じになるように調整機構12によって仰
角調整を行う。調整後はレーザ発光素子15を取り外
し、この位置に給電器を取り付けて通常の送受信を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミリ波帯の無線機
に使用するパラボラアンテナに関し、特に、アンテナ指
向方向を簡単に調整できるパラボラアンテナの構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】パラボラアンテナはパラボラ反射器の焦
点に給電器が載置されている。したがって、給電器から
発射される電波は、あたかも光の場合と同様に、パラボ
ラ反射器の反射面で一旦反射された後、正面方向に平行
に発射される。受信側のパラボラアンテナも、同様に、
平行電波をパラボラ反射面が受信して焦点の給電器に捕
捉する。図4は、従来のミリ波無線機によるパラボラア
ンテナの送受信状態を示す概念図である。同図におい
て、自局側の無線機(T/R:送信/受信)21にはパ
ラボラアンテナ22が取り付けられ、無線機(T/R)
21に内蔵されたAGC回路のAGC電圧を電圧計23
によってモニタしながら、パラボラアンテナ22の方向
を調整できるように構成されている。一方、相手局側の
無線機(T/R)24にもパラボラアンテナ25が取り
付けられ、無線機(T/R)24に内蔵されたAGC回
路のAGC電圧を電圧計26によってモニタしながら、
パラボラアンテナ25の方向を調整できるように構成さ
れている。尚、自局側のパラボラアンテナ22と相手局
側のパラボラアンテナ25との距離は、ミリ波帯の送受
信の場合は、通常、3〜4km程度である。
【0003】このようなパラボラアンテナを使用して通
信を行う場合には、充分な受信電力を得るために、パラ
ボラアンテナの方向調整を行う必要がある。方向調整を
行うには、受信電力が最大になるように、電圧計23及
び電圧計26をモニタしながら、自局側のパラボラアン
テナ22及び相手局側のパラボラアンテナ25の、それ
ぞれの上下方向の仰角角度と左右方向の方位角度の調整
を行っている。図5は、図4に示すミリ波無線機におけ
る送受信側のパラボラアンテナの方向調整を行う状態を
示す概念図である。すなわち、自局側では、電圧計23
のAGC電圧をモニタしながら受信レベルが最大となる
ように調整機構27を駆動しながらパラボラアンテナ2
2の方向調整を行っている。同様に、相手局側では、電
圧計26のAGC電圧をモニタしながら受信レベルが最
大となるように調整機構28を駆動しながらパラボラア
ンテナ25の方向調整を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の調整方法は、AGC電圧のみをモニタして
方向調整を行っているため、検出パラメータは1つしか
ない。このため、例えば、パラボラアンテナの受信電力
が低い場合、上下方向、左右方向のどちらを調整すれば
よいのかを判断することができない。したがって、何回
も調整を繰り返しながら、最大受信電力となるパラボラ
アンテナの方向を決めなければならず、調整作業に時間
がかかるなどの不具合がある。さらに、例えば上下方向
が最適位置になっていない状態で、左右方向の最大受信
電力位置を決定してしまい、真の最大受信電力位置はで
ないところでパラボラアンテナの位置を決定してしまう
などの不具合もある。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、パラボラアンテナに簡単な
装置を付加するのみで、パラボラアンテナの上下角と方
位角の調整を行うことができ、最大受信電力の位置を容
易に決定することのできるパラボラアンテナを提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、ミリ波帯電波の送受信を行う無線機に
使用される、送信側と受信側の一対のパラボラアンテナ
において、送信側のパラボラアンテナは、給電器の位置
にレーザ発光素子が仮設置され、受信側のパラボラアン
テナは、パラボラ反射面に、複数のレーザ受光素子が配
置され、各々のレーザ受光素子の配置関係が、パラボラ
反射面の仰角及び方位角によって、レーザ発光素子の照
射するレーザ光の受光量が異なるような位置関係であ
り、且つ、パラボラ反射面の裏面には、レーザ受光素子
と対応する位置に、レーザ受光素子の受光量に応じた明
るさで点灯するLEDがそれぞれ配置され、受信側のパ
ラボラアンテナの仰角及び方位角は、レーザ発光素子か
らのレーザ光によって、LEDの各々の明るさが同じに
なるように調整され、仰角及び方位角の調整後は、送信
側のパラボラアンテナは、レーザ発光素子の位置に給電
器を設置し、送信側のパラボラアンテナと受信側のパラ
ボラアンテナとが、所定の電波の送受信を行うように構
成されたことを特徴とする一対のパラボラアンテナであ
る。
【0007】すなわち、受信側のパラボラアンテナに
は、パラボラ反射面に複数のレーザ受光素子を設置し、
パラボラ反射面の裏面の対応する位置にそれぞれLED
を設置する。また、レーザ受光素子の設置位置の配置関
係は、例えば、パラボラ反射面の比較的外周部付近で、
上下、左右が対称関係となるような配置で設置する。こ
れによって、パラボラアンテナの仰角や方位角が変化す
ると、それぞれの受光素子のレーザ光の受光量が異なっ
てくる。一方、パラボラ反射面の裏面のそれぞれのLE
Dは、対応するレーザ受光素子の受光量に応じて明るさ
が異なるようになっている。また、送信側のパラボラア
ンテナには、給電器の位置にレーザ発光素子が仮設置さ
れている。
【0008】そして、受信側のパラボラアンテナの方向
調整を行うときは、送信側のパラボラアンテナに仮設置
されたレーザ発光素子によって、受信側のパラボラアン
テナを照射する。一方、受信側のパラボラアンテナのそ
れぞれのレーザ受光素子は、その仰角及び方位角によっ
て、レーザ発光素子から受光するレーザ光の受光量が異
なる。また、パラボラ反射面の裏面のLEDは、それぞ
れに対応する位置のレーザ受光素子の受光量によって明
るさが異なるようになっている。したがって、受信側の
パラボラアンテナの方向を調整するときは、裏面のLE
Dの明るさが同じになるように調整すれば、受信側のパ
ラボラアンテナの方向は、送信側のパラボラアンテナの
方向と一致し、最大電力を受信する位置にすることがで
きる。このような調整方法によれば、左右または上下の
方位角をそれぞれ独立して行うことができるので、極め
て容易にパラボラアンテナの方向調整を行うことができ
る。また、パラボラアンテナの方向調整後は、送信側の
レーザ発光素子を取り外して、その位置に給電器を取り
付ければ、送信側のパラボラアンテナと受信側のパラボ
ラアンテナによって所定の無線通信を行うことができ
る。
【0009】また、本発明は、各々のパラボラアンテナ
を用いて、ミリ波帯電波の送受信を行う一対の無線機に
おいて、送信側の無線機に設置されたパラボラアンテナ
は、給電器の位置にレーザ発光素子が仮設置され、受信
側の無線機に設置されたパラボラアンテナは、パラボラ
反射面に、複数のレーザ受光素子が配置され、各々のレ
ーザ受光素子の配置関係が、パラボラ反射面の仰角及び
方位角によって、レーザ発光素子の照射するレーザ光の
受光量が異なるような位置関係であり、且つ、パラボラ
反射面の裏面には、レーザ受光素子と対応する位置に、
レーザ受光素子の受光量に応じた明るさで点灯するLE
Dがそれぞれ配置され、受信側の無線機に設置されたパ
ラボラアンテナの仰角及び方位角は、レーザ発光素子か
らのレーザ光によって、LEDの各々の明るさが同じに
なるように調整され、仰角及び方位角の調整後は、送信
側の無線機に設置されたパラボラアンテナは、レーザ発
光素子の位置に給電器を設置し、送信側の無線機と受信
側の無線機とは、各々に設置されたパラボラアンテナを
用いて、所定の送受信を行うことを特徴とする一対の無
線機である。この発明は、前記のパラボラアンテナの発
明を無線機の発明に適用したものであり、その作用効果
は前記の発明と同じであるので、その説明は省略する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本発明のパ
ラボラアンテナの実施の形態を詳細に説明する。図2
は、本発明の実施の形態における自局側のパラボラアン
テナの外観図であり、(a)は正面図、(b)は側面図
でる。また、図3は本発明の実施の形態における相手局
側のパラボラアンテナの外観図であり、(a)は正面
図、(b)は側面図でる。図2において、自局側のパラ
ボラアンテナ1は、パラボラ反射器2の焦点に当たる位
置に給電器3が設置されている。また、パラボラ反射器
2の受信面に4個のレーザ受光素子4、5、6、7が配
置されている。レーザ受光素子4、5、6、7の配置位
置は、パラボラ反射器2の外周に近い位置(外周より内
側に5cm以内)で、同心円状に90度間隔となってい
る。また、パラボラ反射器2の裏面には、4個の発光ダ
イオード(LED)8、9、10、11が配置されてい
る。これらのLED8、9、10、11は、それぞれ、
レーザ受光素子4、5、6、7と対応する位置に配置さ
れ、レーザ受光素子4、5、6、7のそれぞれが受けた
光の強さによって点灯する明るさが変化するようになっ
ている。
【0011】一方、図3において、相手局側のパラボラ
アンテナ13は、パラボラ反射器14の焦点に当たる位
置に設置されていた給電器を外し、この位置にレーザ発
光素子15を取り付ける。このパラボラアンテナ13
は、方向を調整後にはレーザ発光素子15を取り外し
て、図示しない給電器が取り付けられるような構造にな
っている。
【0012】図1は、本発明の実施の形態に適用される
パラボラアンテナを用いて方向調整を行う概念図であ
る。すなわち、図2に示す自局側のパラボラアンテナ
と、図3に示す相手局側のパラボラアンテナを用いたも
のである。先ず、パラボラアンテナを調整する場合は、
相手局側のパラボラアンテナ13のパラボラ反射器14
の中央に取り付けられていた給電器(図示せず)を取り
外し、この位置にレーザ発光素子15を取り付ける。そ
して、レーザ発光素子15を点灯すると、パラボラ反射
器14の作用により、平行なレーザ光線が自局側のパラ
ボラアンテナ1に照射される。自局側のパラボラアンテ
ナ1は、4個のレーザ受光素子4〜7がレーザ光線を受
けて、それぞれに対応する位置のLED8〜11を発光
させる。但し、LED10、11は図の背面にあり図示
されていない。
【0013】このとき、自局側のパラボラアンテナ1の
傾き方によって、レーザ受光素子4〜7の受光量が変わ
るので、それぞれに対応する位置のLED8〜11の明
るさが異なる。したがって、調整者は、先ず左右のLE
D8とLED11、またはLED9とLED10の明る
さがほぼ同じになるように調整機構12によって方位調
整を行い、その後、上下のLED8とLED9、または
LED11とLED10の明るさがほぼ同じになるよう
に調整機構12によって仰角調整を行う。このようにし
てパラボラアンテナ1の方向調整を行うが、左右あるい
は上下のLED8〜11の明るさが同等にならない場合
は、相手局側のパラボラアンテナ13の方位と仰角を調
整機構16によって調整して、レーザ発光素子15から
のレーザ光線がパラボラアンテナ1の方向にほぼ平行に
照射するようにする。このような作業を繰り返して、上
下左右のLED8〜11がほぼ同じ明るさになったら、
その位置でパラボラアンテナ1を固定する。そして、調
整が終わったら、相手局側のパラボラアンテナ13のレ
ーザ発光素子15を取り外し、この位置に給電器を取り
付けて通常の送受信を行う。これによって、受信側のパ
ラボラアンテナは最大受信電力の方向で無線電波を受信
することができる。
【0014】以上述べた実施の形態は本発明を説明する
ための一例であり、本発明は、上記の実施の形態に限定
されるものではなく、発明の要旨の範囲で種々の変形が
可能である。例えば、自局側のパラボラアンテナのレー
ザ受光素子は4個に限ることはなく、さらに多くするこ
ともできる。このように個数を多くした場合の個数と配
置関係は、上下または左右の傾きが明るさの対比関係で
わかるようにレーザ受光素子の配置を工夫する必要があ
る。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
パラボラアンテナの左右の傾きと上下の傾きを目視で簡
単に判断することができる。例えば、左右の傾きを調整
してから上下の傾きを調整するというように、1つのパ
ラメータごとに調整を行うことができるので、調整時間
も従来よりかなり短縮できる。しかも、左右及び上下の
異なるパラメータをそれぞれ個別に調整することができ
るので、真の最大受信電力の位置を比較的容易に見つけ
だすことができ、極めて使い勝手のよいパラボラアンテ
ナを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパラボラアンテナを用いて方向調整を
行う概念図である。
【図2】本発明の実施の形態における自局側のパラボラ
アンテナの外観図であり、(a)は正面図、(b)は側
面図でる。
【図3】本発明の実施の形態における相手局側のパラボ
ラアンテナの外観図であり、(a)は正面図、(b)は
側面図でる。
【図4】従来のミリ波無線機によるパラボラアンテナの
送受信状態を示す概念図である。
【図5】図4に示すミリ波無線機における送受信側のパ
ラボラアンテナの方向調整を行う状態を示す概念図であ
る。
【符号の説明】
1、13、22、25 パラボラアンテナ 2、14 パラボラ反射器 3 給電器 4、5、6、7 レーザ受光素子 8、9、10、11 発光ダイオード(LED) 15 レーザ発光素子 12、16、27、28 調整機構 21、24 無線機(T/R) 23、26 電圧計

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミリ波帯電波の送受信を行う無線機に使
    用される、送信側と受信側の一対のパラボラアンテナに
    おいて、 送信側のパラボラアンテナは、 給電器の位置にレーザ発光素子が仮設置され、 受信側のパラボラアンテナは、 パラボラ反射面に、複数のレーザ受光素子が配置され、
    各々の前記レーザ受光素子の配置関係が、該パラボラ反
    射面の仰角及び方位角によって、前記レーザ発光素子の
    照射するレーザ光の受光量が異なるような位置関係であ
    り、 且つ、前記パラボラ反射面の裏面には、前記レーザ受光
    素子と対応する位置に、前記レーザ受光素子の受光量に
    応じた明るさで点灯するLEDがそれぞれ配置され、 受信側の前記パラボラアンテナの仰角及び方位角は、前
    記レーザ発光素子からのレーザ光によって、前記LED
    の各々の明るさが同じになるように調整され、 仰角及び方位角の調整後は、送信側の前記パラボラアン
    テナは、前記レーザ発光素子の位置に給電器を設置し、 送信側の前記パラボラアンテナと受信側の前記パラボラ
    アンテナとが、所定の電波の送受信を行うように構成さ
    れたことを特徴とする一対のパラボラアンテナ。
  2. 【請求項2】 各々のパラボラアンテナを用いて、ミリ
    波帯電波の送受信を行う一対の無線機において、 送信側の無線機に設置されたパラボラアンテナは、 給電器の位置にレーザ発光素子が仮設置され、 受信側の無線機に設置されたパラボラアンテナは、 パラボラ反射面に、複数のレーザ受光素子が配置され、
    各々の前記レーザ受光素子の配置関係が、該パラボラ反
    射面の仰角及び方位角によって、前記レーザ発光素子の
    照射するレーザ光の受光量が異なるような位置関係であ
    り、 且つ、前記パラボラ反射面の裏面には、前記レーザ受光
    素子と対応する位置に、前記レーザ受光素子の受光量に
    応じた明るさで点灯するLEDがそれぞれ配置され、 受信側の前記無線機に設置された前記パラボラアンテナ
    の仰角及び方位角は、前記レーザ発光素子からのレーザ
    光によって、前記LEDの各々の明るさが同じになるよ
    うに調整され、 仰角及び方位角の調整後は、送信側の前記無線機に設置
    された前記パラボラアンテナは、前記レーザ発光素子の
    位置に給電器を設置し、 送信側の前記無線機と、受信側の前記無線機とは、各々
    に設置されたパラボラアンテナを用いて、所定の送受信
    を行うことを特徴とする一対の無線機。
JP2000157021A 2000-05-26 2000-05-26 パラボラアンテナ及びこのパラボラアンテナを用いた無線機 Withdrawn JP2001339222A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000157021A JP2001339222A (ja) 2000-05-26 2000-05-26 パラボラアンテナ及びこのパラボラアンテナを用いた無線機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000157021A JP2001339222A (ja) 2000-05-26 2000-05-26 パラボラアンテナ及びこのパラボラアンテナを用いた無線機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001339222A true JP2001339222A (ja) 2001-12-07

Family

ID=18661722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000157021A Withdrawn JP2001339222A (ja) 2000-05-26 2000-05-26 パラボラアンテナ及びこのパラボラアンテナを用いた無線機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001339222A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105140648A (zh) * 2015-07-31 2015-12-09 上海无线电设备研究所 一种定向微波天线指向角标定装置、标校方法及使用方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105140648A (zh) * 2015-07-31 2015-12-09 上海无线电设备研究所 一种定向微波天线指向角标定装置、标校方法及使用方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9397395B2 (en) Electronically steerable antenna using reconfigurable power divider based on cylindrical electromagnetic band gap (CEBG) structure
CN1862342A (zh) 多功能型背光单元及使用该多功能型背光单元的通信设备
EP0986837B1 (en) A portable communication device arranged for state-dependently controlling non-uniform selection patterns among possible antenna directivity configurations
US20090123156A1 (en) Method and apparatus for receiving visible light signal in a visible light communication system
US10312586B2 (en) Integrated transceiver with focusing antenna
US20140327355A1 (en) Led par lamp in a wireless network environment
CN211981874U (zh) 光波束可切换的可见光平面型发射器
CN111756444B (zh) 基于光波束可切换的可见光通信发射器的通信方法
US20090295640A1 (en) Radiowave direction detector and antenna moving device
CN113708838A (zh) 一种速率可调且距离可变的水下蓝绿光通信系统
KR20120068581A (ko) 조명을 이용한 무선 에너지 충전 방법 및 그 장치
US5159480A (en) Infrared widebeam communication transmitter
JP2001339222A (ja) パラボラアンテナ及びこのパラボラアンテナを用いた無線機
CN112152707A (zh) 移动终端中光保真LiFi通信控制方法、装置、终端及介质
EP0881788A2 (en) Optical receiver and related optical wireless transmission system
JP2005123818A (ja) 無線通信装置
US20220256406A1 (en) System and method for handovers in an optical wireless communication network
KR101413487B1 (ko) 스폿 led 조명 빔포밍 시스템 및 방법
CN110324083B (zh) 光通信网络接收器
CN112153183B (zh) 移动终端及通信系统
WO2022048845A1 (en) A receiving system for high speed and large coverage optical wireless communication
AU2021104252A4 (en) A switchable optical beams based visible light communication transmitter and communication method
JP2008076186A (ja) 移動体用エネルギー伝送システム
CN213783311U (zh) 一种旋转通信的光路结构
CN112153189B (zh) 移动终端及通信系统

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061030

A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070807