JP2001329527A - 土壌の採取装置及び採取方法 - Google Patents

土壌の採取装置及び採取方法

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JP2001329527A
JP2001329527A JP2000153947A JP2000153947A JP2001329527A JP 2001329527 A JP2001329527 A JP 2001329527A JP 2000153947 A JP2000153947 A JP 2000153947A JP 2000153947 A JP2000153947 A JP 2000153947A JP 2001329527 A JP2001329527 A JP 2001329527A
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soil
sampling
cylinder
sampling cylinder
sample
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JP2000153947A
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English (en)
Inventor
Goro Ichikawa
五朗 市川
Yoshio Fujita
義雄 藤田
Hiromi Mitani
広美 三谷
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WEST JAPAN ENVIRONMENTAL TECHN
WEST JAPAN ENVIRONMENTAL TECHNICAL CENTER Inc
Sumikon Serutekku KK
Original Assignee
WEST JAPAN ENVIRONMENTAL TECHN
WEST JAPAN ENVIRONMENTAL TECHNICAL CENTER Inc
Sumikon Serutekku KK
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Publication date
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 地表面から地表面下約15cmまでの土壌を
均一に、短時間で簡単に採取できる土壌採取装置及び採
取方法を提供する。 【解決手段】 土壌採取装置は縦方向に2つ割りした円
筒状の採取筒1を備え、保持部2に保持した採取筒1を
駆動装置5により上下振動を与えながら地中に挿入さ
せ、次に切替スイッチ7を切り替えて採取筒1に回転を
与え、採取筒1内の土壌サンプルを周囲の土壌と切り離
した後、採取筒1を引き上げて土壌サンプルを回収す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土壌汚染調査のた
めの土壌サンプル、特に重金属測定用試料を採取する土
壌採取装置、及びその採取方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、環境汚染が大きな社会問題と
なっており、その一つである土壌の汚染についても、汚
染土壌に含まれる各種重金属や、その他有機物等による
汚染状況の調査が全国的に急がれている。
【0003】このような土壌汚染の調査において、特に
土壌に含まれる重金属を測定する測定用試料を作製する
場合には、調査対象地を概ね面積1000m(25〜
35m×25〜35m)の区画に分割し、分割した各区
画毎に1試料を作製することが行なわれている。
【0004】この1試料の作製方法は5地点混合方法と
呼ばれ、各区画内の5地点で約500gずつ採取した土
壌サンプルを混合して調製される。また、土壌サンプル
の採取は原則として表層から15cmまでとなっている
ため、各採取地点で地表面から地表面下約15cmまで
の土壌を均一に採取する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した土壌汚染の測
定用試料を調整するため、土壌サンプルの採取には従来
から採取スコップ(移植ゴテ)が使用されていた。しか
し、採取スコップで採取する場合、地表面から地表面下
約15cmの土壌を均一に採取することが難しいため、
試料の均一性を欠く恐れがあり、分析の正確性が懸念さ
れていた。
【0006】また、面積1000mの区画内の5地点
毎に約500g以上の土壌サンプルを採取する必要があ
るため、採取スコップを用いた人手による採取作業で
は、調査対象地が広くなるほど、多大な労力と時間が掛
かるという問題もあった。
【0007】本発明は、このような従来の事情に鑑み、
地表面から地表面下約15cmまでの土壌を均一に、し
かも短時間で簡単に採取できる土壌採取装置及び採取方
法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明が提供する土壌採取装置は、縦方向に2つ割
りした円筒状の採取筒と、該採取筒の端部を着脱可能に
保持する保持部と、該保持部にスイッチの切り替えによ
り上下振動又は回転を与える駆動装置とを備えることを
特徴とする。
【0009】また、上記土壌採取装置を用いた本発明の
土壌採取方法は、採取装置の保持部に2つ割りした採取
筒を装着保持し、駆動装置により保持部を駆動して採取
筒に上下振動を与えながら所定深さまで地中に挿入さ
せ、次に駆動装置のスイッチを切り替えて採取筒に回転
を与えることにより該採取筒内の土壌サンプルを土壌と
切り離した後、該採取筒を引き上げ、前記保持部から該
採取筒を取り外して土壌サンプルを回収することを特徴
とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の土壌採取装置は、縦方向
に2つ割りした採取筒を備え、この採取筒に駆動装置で
上下の振動運動を与えることにより、好ましくは更に人
手による押圧を加えることで、円筒状の採取筒を地表面
から土壌内に進入させる。このとき、振動しながら進入
する採取筒により土壌が円筒状に押し切られて、採取筒
内に挿入される。
【0011】土壌内に進入した円筒状の採取筒には、次
に、駆動装置のスイッチを切り替えて回転運動が与えら
れる。この採取筒の回転運動によって、採取筒の下端部
で周囲の土壌と連続していた採取筒内の土壌が、その周
囲の土壌と切り離される。このようにして、採取筒内に
は円筒状の土壌サンプルが簡単に採取される。
【0012】土壌の採取筒は、例えば円筒パイプを縦方
向に2つ割りした構造であるため、採取筒を保持部から
取り外して2分割することによって、採取筒内に採取さ
れた土壌サンプルを容易に回収することができる。回収
した土壌サンプルは、別途準備した保管容器に移入して
保管する。土壌サンプル回収後の採取筒は簡単に洗浄す
ることができ、また洗浄が困難な地域では複数個の採取
筒を準備することで、コンタミの恐れのない土壌サンプ
ルの採取が可能となる。
【0013】このように、本発明の土壌採取装置によれ
ば、採取筒を地表面から地表面下約15cmまで挿入す
ることにより、均一な土壌サンプルを短時間で簡単に採
取することができる。そのため、この土壌サンプルから
作製した測定用試料を用いて、含有される重金属をより
精度よく分析することが可能となるうえ、土壌サンプル
の採取作業に係わる人手及び労力を低減し、更には採取
作業をほぼ自動化することも可能となる。
【0014】尚、採取筒に上下振動及び回転運動を与え
るには、採取筒の保持部をモーター又はエンジンで駆動
すればよい。また、上下振動運動と回転運動を切り替え
るスイッチを設けることにより、一つ駆動装置で両運動
の駆動部を兼用することができる。
【0015】採取筒を保持部に固定する手段は特に限定
されず、公知のチャック装置等を使用することができ
る。また、土壌の採取には採取筒を地表面から約15c
mまで進入させるが、その所定の深さレベルを採取筒の
外表面に予め表示しておけば、採取作業が更に容易にな
る。
【0016】
【実施例】以下、図1に基づいて本発明の具体例を説明
する。図1に示す土壌採取装置は、円筒パイプを縦方向
に2つ割りした半割筒1a、1bからなる採取筒1を備
え、この円筒状の採取筒1を保持部2に保持し、また取
り外すことができるようになっている。
【0017】即ち、半割筒1a、1bの上端外周部に
は、円筒状に合わせたとき軸中心に対称な位置に係止ピ
ン3がそれぞれ突設してあり、保持部2の下端部には、
同様に対称な位置に下端縁から切り込んだカギ状の係止
溝4が設けてある。そして、この係止溝4の開口部に係
止ピン3を合わせて円筒状の採取筒1を保持部2内に嵌
め込んだ後、採取筒2を横方向の係止溝3に沿って回動
することにより、採取筒1を着脱可能に且つ軸方向に移
動しないように保持することができる。
【0018】保持部2は駆動装置5により駆動され、そ
の運動が保持部2に保持された採取筒1に伝えられる。
駆動装置5はモーター又はエンジンで駆動し、駆動スイ
ッチ6を有すると共に、振動と回転の切替スイッチ7を
備えている。この切替スイッチ7を切り替えたうえで、
駆動スイッチ6をONすることにより、採取筒1を上下
振動運動させ、又は回転運動させることができる。
【0019】この土壌採取装置を用いて土壌を採取する
には、まず、装置の保持部2に半割筒1a、1bを円筒
状に合わせた採取筒1を嵌合して保持し、採取位置の地
表面に採取筒1をほぼ垂直に載せる。切替スイッチ7を
振動に合わせ、駆動スイッチ6をONにすることにより
採取筒1に上下振動を与えながら、垂直方向に若干押圧
して採取筒1を地表面から地中に進入させる。この採取
筒1の進入に伴って、採取筒1内に土壌が円筒状に挿入
する。
【0020】採取筒1が外表面に設けた深さレベル8ま
で地中に進入したとき、駆動スイッチ6を切り、切替ス
イッチ7を回転に切り替え、駆動スイッチ7を再びON
に入れる。これにより採取筒1が回転し、下端部でのみ
周囲の土壌と繋がっている採取筒1内の土壌が、回転力
により周囲の土壌と切り離される。
【0021】その後、採取筒1を装置と共に地表面から
引き上げ、採取筒1を保持時とは逆に回動させて保持部
2から取り外し、2つに分割して内部の土壌サンプルを
回収する。回収した土壌サンプルは、別途準備した採取
容器9に移し、その後の試料作製に供する。
【0022】また、土壌サンプルを回収した採取筒1
は、半割筒1a、1bに分割されているので簡単に洗浄
することができ、また洗浄が困難な地域では採取筒1を
複数個準備することで、コンタミの恐れがない試料採取
が可能となる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、地表面から地表面下約
15cmまでの土壌を、均一に、しかも短時間で簡単に
採取することができるうえ、連続採取作業においても、
前回採取した土壌サンプルのコンタミの問題をなくすこ
とができる。
【0024】このため、調査対象地の面積が広大であっ
ても能率的な土壌採取が可能であると共に、各採取地点
そのままの土壌サンプルを採取でき、従って理想的な測
定用試料を作製できるので、特に含有重金属量を一層精
度よく分析することが可能となる。また、土壌の採取作
業に要する人手を減らし、省力化できると共に、作業者
による労力を大幅に軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の土壌採取装置の具体例を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1 採取筒 1a、1b 半割筒 2 保持部 5 駆動装置 6 駆動スイッチ 7 切替スイッチ 9 採取容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 義雄 千葉県市川市中国分3−18−5 株式会社 西日本環境技術センター東京事業所内 (72)発明者 三谷 広美 千葉県市川市中国分3−18−5 株式会社 西日本環境技術センター東京事業所内 Fターム(参考) 2D043 BA08 BB09

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦方向に2つ割りした円筒状の採取筒
    と、該採取筒の端部を着脱可能に保持する保持部と、該
    保持部にスイッチの切り替えにより上下振動又は回転を
    与える駆動装置とを備えることを特徴とする土壌採取装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1の採取装置の保持部に2つ割り
    した採取筒を装着保持し、駆動装置により保持部を駆動
    して採取筒に上下振動を与えながら所定深さまで地中に
    挿入させ、次に駆動装置のスイッチを切り替えて採取筒
    に回転を与えることにより該採取筒内の土壌サンプルを
    土壌と切り離した後、該採取筒を引き上げ、前記保持部
    から該採取筒を取り外して土壌サンプルを回収すること
    を特徴とする土壌採取方法。
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