JP2001321443A - 陽圧呼吸療法装置 - Google Patents

陽圧呼吸療法装置

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JP2001321443A
JP2001321443A JP2000145626A JP2000145626A JP2001321443A JP 2001321443 A JP2001321443 A JP 2001321443A JP 2000145626 A JP2000145626 A JP 2000145626A JP 2000145626 A JP2000145626 A JP 2000145626A JP 2001321443 A JP2001321443 A JP 2001321443A
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positive pressure
port
functional unit
blower
respiratory therapy
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Muneyuki Ishizuka
宗行 石塚
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CHEST M I Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 陽圧呼吸療法装置は、その容器本体内および
それに接続する呼吸管等の呼吸回路の洗浄、乾燥、消
毒、殺菌が容易に行えないという問題があり、さらに陽
圧呼吸療法装置に加湿器を併用しなければならないとい
う問題があった。 【解決手段】 筐体本体の下部を水槽部とし、上部に機
能ユニット取り付け口および注水口を設け、後部上方に
吸気供給口、前部上方に呼吸管接続部を設け、この機能
ユニット取り付け口に着脱可能に装着する機能ユニット
に、送風装置および加熱装置液体を設けると共に一般的
な陽圧呼吸療法装置としての制御機能や表示機能の設定
機構を設け、この機能ユニットの送風装置および加熱装
置を筐体本体内に配置するように機能ユニット取り付け
口に装着することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、呼吸療法で使用さ
れる鼻マスク式補助換気装置、持続陽圧呼吸療法装置等
の生体の鼻や気道に呼吸管や鼻マスク等の手段によって
陽圧を送出する陽圧呼吸療法装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の陽圧呼吸療法装置は、室内空気等
のガスを取り入れるための入風手段を持ち、そのガス圧
力を高め、さらにガス吐出圧力/流量を調整・制御する
機構や、生体の呼吸を検知して同調させ、吐出圧力を変
える機構等により、吐出ガスを呼吸回路と呼ばれる呼吸
管を介して生体の鼻や気管に吐出し、睡眠時の無呼吸治
療や生体換気を補助する装置として広く用いられてい
る。
【0003】また、接続する呼吸管との間に、加湿器や
加温加湿器を配置し、生体の鼻や気管に対して乾燥を防
いだり冷気刺激を低減させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような陽圧呼吸療
法装置は、ガス吸入部から吐出部までのガス流通路内の
滞留する塵、埃、異物等が目視確認できないという問題
がある。また、使用形態上、陽圧呼吸療法装置と呼吸回
路は、生体からの呼気の逆流や、ガス取り入れ部から汚
染された室内空気が陽圧呼吸療法装置を含む呼吸回路内
部を流れており、汚れや細菌の発生する問題がある。
【0005】さらに、複数の患者が同一装置を使用する
場合には感染の発生も懸念される。また、加湿器を併用
すると、陽圧呼吸療法装置と別体である加湿器の接続お
よび取扱さらに管理が面倒であるばかりでなく陽圧呼吸
療法装置の呼吸回路内部が高湿度となることにより黴や
結露の発生が問題となる。しかし、このような呼吸管等
の呼吸回路の洗浄、乾燥、消毒、殺菌の方法は、手洗浄
や消毒液に浸留または殺菌設備としてのEOG(エチレ
ンオキサイトガス)殺菌装置や高温蒸気殺菌器(オート
クレーブ)に投入して行わなければならない。
【0006】また、装置本体は、電気的安全性や品質管
理上使用者である医療機関では対処できず製造業者に依
頼しなければならないという問題がある。また、患者が
在宅で使用する陽圧呼吸療法装置およびそれに接続する
加湿器、呼吸管についての洗浄、乾燥、消毒、殺菌はほ
とんど行われていないのが現状である。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、筐体本
体の下部を水槽部とし、上部に機能ユニット取り付け口
および注水口を設け、上部前方に呼吸管接続部を設け、
この機能ユニット取り付け口に着脱可能に装着する機能
ユニットに、送風装置、加熱装置および液体を検知する
水位センサーを設けると共に一般的な陽圧呼吸療法装置
としての制御機能や表示機能の設定機構を設け、この機
能ユニットの送風装置、加熱装置および水位センサーを
筐体本体内に配置するように機能ユニット取り付け口に
装着することを特徴とする。さらに、上部後方に吸気供
給口を設けることにより、呼吸管接続部に接続した呼吸
管の他端を循環用口に接続して無端状の循環回路を形成
できるようにしたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態例を図
面を用いて説明する。図1は機能ユニットを装着した状
態の断面説明図、図2は平面図、図3は側面図、図4は
正面図、図5は筐体本体の平面図、図6は側面図、図7
は正面図であり、図において、1は筐体本体であり、透
明(半透明を含む概念である。)の容器であって耐熱
性、耐薬品性の樹脂やガラス素材製である。なお、全部
が透明でなくてもよく上面もしくは中程から上部がさら
にそれらの一部が透明であってもよい。
【0009】下部は水槽部2となり、上部に機能ユニッ
ト取り付け口3および注水口4さらに吸気供給口5を有
し、上部の後方に循環用口6を設け、さらに上部の前方
に呼吸管接続部7がある。8は排水口、9は限界水量マ
ーカーである。上記機能ユニット取り付け口3は筐体本
体1の上部のどの位置でもよいが、前部の吸管接続部7
側の前方に位置させておくと呼吸療法装置としての使用
中に水槽部2の液体の水位の変化による気体の流れに影
響を与えるおそれがなく、常に安定した流れが持続でき
る。
【0010】なお、上記における上部後方に設けた循環
用口6は、後述する呼吸管接続部7に接続する呼吸管内
を洗浄したり消毒したりするための装置であり、陽圧呼
吸療法装置としての機能には関係のない装置であるため
に、本装置を陽圧呼吸療法装置としてのみの機能でよい
場合には設けてなくてもよい。上記機能ユニット取り付
け口3には後述する機能ユニットとの密着性をもたせて
ガス漏れが起きないように溝を形成したりシール材を取
り付けたりしてある。
【0011】10は機能ユニットである。図8は側面
図、図9は平面図、図10は正面図、図11は図8のA
−A線断面図であり、液体やガスとの接触部11と非接
触部12とから成り立っている。非接触部12は、一般
的な陽圧呼吸療法装置としての制御機能や表示機能の設
定(吸気圧値、呼気圧値、通常吐出圧値、入眠導入を促
すための設定圧値までの遅延時間設定等。)ができるよ
うに装備され、さらに、本発明による機能に伴う装置が
装備されている。
【0012】それらの機能の装備の機構例を述べると図
において、13は遅延時間設定、吸気圧設定、呼気圧設
定、スタート/ストップ等を有する操作パネル、14は
表示パネル、15は温度警告ランプ、16は水位検知ラ
ンプ、17は温度設定スイッチ、18は送風強弱スイッ
チ、19は送風逆転スイッチ、20は加温スイッチ、2
1は電源スイッチ、22はモーター等である。さらに2
3はギヤユニット、24は圧力センサー等がある。
【0013】接触部11は、回転ブロワーや軸流ファン
等による送風および送水を行う機能を有する送風装置2
5、ヒーター管等による加熱装置26、液体を検知する
水位検知センサー27等で構成される。このようにした
機能ユニット10を筐体本体1の機能ユニット取り付け
口3にセットし、必要に応じて注水口4から精製水等の
液体28を限界水量マーカー9をめやすにして注入す
る。
【0014】吸気フィルター29を取り付けた吸気蓋3
0を吸気供給口5に取り付け、呼吸管接続部7には生体
へのガードキャップ31を取り付けて呼吸管32を接続
する。さらに、呼吸管接続部7に設けたバイパス口33
を上記圧力センサー24にチューブ34で連結する。こ
れらの制御は、図12のブロック図に示す如くであり、
各装置はCPU35によって制御される。
【0015】そこで、陽圧呼吸療法装置としての稼働に
ついて説明する。まず、陽圧呼吸療法装置としての稼働
中に加湿の必要がない場合には(この場合には上記にお
ける注水口4から精製水等の液体28の注入も必要では
ないが、注入してあってもよい。)、送風装置25の起
動により所定圧の空気を呼吸管32に流し、図示しない
鼻マスクを介して患者は呼吸を行うことによって装置本
来の機能を果たす。
【0016】つぎに、加湿機能を有する陽圧呼吸療法装
置として稼働するには、上記において注水口4から精製
水等の液体28の注入を行っておき、温度設定スイッチ
17により、加熱装置26を駆動して、温度検知センサ
ー36で温度を検出して所定の温度(例えば32〜39
度C)に設定する。また、送風装置25の起動により所
定圧の加湿された空気を呼吸管32に流し、図示しない
鼻マスクを介して患者は呼吸を行うことによって装置本
来の機能を果たす。
【0017】なお、水位検知センサー27は液体の枯渇
を検知して乾燥加温を防ぐと共に水位検知ランプ16を
点灯させる。また、転倒検知センサー37によって装置
が転倒したときに電源が切断される。接続している生体
の吸気・呼気の検出方法は、呼吸管接続部6に接続した
チューブ34での気流をもとにフロー検出部38、圧力
検出部39によって流量制御、圧力制御、呼気抵抗を測
定する。
【0018】なお、装置の稼働中、モーター音や送風装
置の回転音が騒音となって睡眠を妨げることがあるが、
防音専用ボックスで覆うことにより解消する。つぎに、
洗浄・乾燥について説明する。図13に示す如く、予め
排水口8を閉じ、注水口4を水道蛇口等とホースで連結
し、吸気供給口5を吸気蓋30の上から直接もしくは吸
気蓋30を外して蓋40等で閉じる。
【0019】そこで、呼吸管32の開放端側を循環用口
6に連結して呼吸管32を筐体本体1を介して無端状態
として循環回路を形成する。そこで、清水または消毒液
等の洗浄液を所定の水位まで注入し、送風装置25を起
動して洗浄液を循環させる。この洗浄液に加温の必要が
あれば、加温スイッチ17で加熱装置26を駆動させ
る。
【0020】また、必要に応じて、排水口8を開けた状
態で、注水口4から注入して濯ぐことができ、さらには
送風装置逆転スイッチ19によって送風装置25を逆回
転させ逆方向水流を発生させて洗浄効果を上げることが
できる。さらに、場合によっては、図13に示す如く、
洗浄の際に水槽部2の一部に洗浄ブロック41を入れて
水が下部に溜まらないようにすることにより乱流を防い
で流体の流れが乱れないようにすることができる。
【0021】洗浄や消毒を行った後や結露が発生してい
る呼吸管32の乾燥は、呼吸管接続部7に接続した呼吸
管32の他端を開放端とし、加熱装置26を駆動させて
送風装置25の駆動によって熱風を流すことができる。
また、呼吸管32の開放端を循環用口6に接続すること
によって上記同様の無端状態として循環回路を形成して
熱風循環を行い、殺菌を行うこともできる。
【0022】なお、この際、吸気供給口5は吸気蓋30
を取り付けたままで開放状態にしておくと吸気蓋30の
殺菌も行うことができ、必要でない場合には蓋40等で
閉じておいてもい。さらには送風逆転スイッチ19によ
って送風装置25を逆回転させて逆方向に循環させるこ
ともできる。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明した本発明によると、筐
体本体の下部を水槽部とし、上部に機能ユニット取り付
け口、吸気供給口および注水口を設け、上部前方に呼吸
管接続部を設け、この機能ユニット取り付け口に着脱可
能に装着する機能ユニットに、送風装置および加熱装置
を設けると共に一般的な陽圧呼吸療法装置としての制御
機能や表示機能の設定機構を設け、この機能ユニットの
送風装置および加熱装置を筐体本体内に配置するように
機能ユニット取り付け口に装着した構造としたことによ
り、加温、加湿装置を一体にした構成としては非常に小
型の陽圧呼吸療法装置とすることができ、家庭における
使用も可能となる効果を有する。
【0024】さらに、循環用口を上部後方に設けること
により、その循環用口に呼吸管接続部に接続してある呼
吸管を接続することにより無端状の循環回路を形成する
ことができ、それによって筐体本体内および呼吸管内す
べての洗浄・消毒・殺菌・乾燥が誰にでも、どこでも可
能となる効果を有し、ひいては汚染防止、感染防止の効
果を有する。
【0025】また、筐体本体の少なくとも一部を透明と
して内部が見えるようにしたことにより、外部からの内
部の状態の目視確認が行える効果を有する。さらに、加
湿器の接続をなくして利便性を高め、小型である加湿器
の転倒事故をなくすことができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】機能ユニットを装着した状態の断面説明図
【図2】平面図
【図3】側面図
【図4】正面図
【図5】筐体本体の平面図
【図6】側面図
【図7】正面図
【図8】機能ユニットの側面図
【図9】平面図
【図10】正面図
【図11】図8のA−A線断面図
【図12】制御系を示すブロック図
【図13】呼吸管により循環回路を形成した状態の断面
説明図
【符号の説明】
1 筐体本体 2 水槽部 3 機能ユニット取り付け口 4 注水口 5 吸気供給口 6 循環用口 7 呼吸管接続部 8 排水口 9 限界水量マーカー 10 機能ユニット 11 接触部 12 非接触部 13 操作パネル 14 表示パネル 15 温度警告ランプ 16 水位検知ランプ 17 温度設定スイッチ 18 送風装置強弱スイッチ 19 送風装置逆転スイッチ 20 加温スイッチ 21 電源スイッチ 22 モーター 23 ギヤユニット 24 圧力センサー 25 送風装置 26 加熱装置 27 水位検知センサー 28 液体 29 吸気フィルター 30 吸気蓋 31 ガードキャップ 32 呼吸管 33 バイパス口 34 チューブ 35 CPU 36 温度検知センサー 37 転倒検知センサー 38 フロー検出部 39 圧力検出部 40 蓋

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体本体の下部を水槽部とし、上部に機
    能ユニット取り付け口、吸気供給口および注水口を設
    け、上部前方に呼吸管接続部を設け、この機能ユニット
    取り付け口に着脱可能に装着する機能ユニットに、送風
    装置および加熱装置を設けると共に一般的な陽圧呼吸療
    法装置としての制御機能および表示機能の設定機構を設
    け、この機能ユニットの送風装置および加熱装置を筐体
    本体内に配置するように機能ユニット取り付け口に装着
    することを特徴とする陽圧呼吸療法装置。
  2. 【請求項2】 筐体本体の下部を水槽部とし、上部に機
    能ユニット取り付け口、吸気供給口および注水口を設
    け、上部後方に循環用口、上部前方に呼吸管接続部を設
    け、この機能ユニット取り付け口に着脱可能に装着する
    機能ユニットに、送風装置および加熱装置を設けると共
    に一般的な陽圧呼吸療法装置としての制御機能および表
    示機能の設定機構を設け、この機能ユニットの送風装置
    および加熱装置を筐体本体内に配置するように機能ユニ
    ット取り付け口に装着することを特徴とする陽圧呼吸療
    法装置。
  3. 【請求項3】 請求項1および請求項2において、筐体
    本体の少なくとも上面一部が透明であることを特徴とす
    る陽圧呼吸療法装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、呼吸管接続部に接続
    した呼吸管の他端を循環用口に接続して無端状の循環回
    路を形成することを特徴とする陽圧呼吸療法装置。
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