JP2001320489A - 携帯電話を用いた音声及び文字情報の伝達方法 - Google Patents

携帯電話を用いた音声及び文字情報の伝達方法

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JP2001320489A JP2000134634A JP2000134634A JP2001320489A JP 2001320489 A JP2001320489 A JP 2001320489A JP 2000134634 A JP2000134634 A JP 2000134634A JP 2000134634 A JP2000134634 A JP 2000134634A JP 2001320489 A JP2001320489 A JP 2001320489A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者が音声のメッセージを聞くと同時に、
音声を表した文字や文章等を読むことができるようにし
た携帯電話による音声及び文字情報の伝達方法を提供す
る。 【解決手段】 情報送受信局1が複数の選択メニューか
らなるデータを携帯電話2に送信するステップと、該携
帯電話2から送信された、上記選択メニューのうちの一
のメニューを情報送受信局1が受信するステップと、こ
の一のメニューに応じた内容の音声情報、及び該音声情
報に対応した内容の文字情報を情報送受信局1が携帯電
話2に送信するステップとを含んでなる携帯電話2を用
いた音声及び文字情報の伝達方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話の利用者
の要請に応じて、音声データと文字データとを効率的に
携帯電話に送信し、利用者が音声のメッセージを聞くと
同時に、該音声に対応する文字情報を合わせてブラウザ
の画面上で見ることができる音声及び文字情報の伝達方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】現状、コンピュータを用いた通信技術に
おいては、インターネットの急速の普及によって、音声
データ、文字データ、画像データ等を同時に転送するこ
とも可能になっており、これらのデータをパソコン端末
側に記録するに足りる記憶媒体が用意されている。ま
た、Real Audioなどのインターネットアプリケーション
によりリアルタイムの音声通信も可能となり、MP3など
の音声圧縮技術の利用により音声データの転送も容易に
なっている。これに対して無線通信電話である携帯電話
は、従来は、通常の電話と同様に、単に音声通話を利用
者の間で伝達させるものであった。現在はインターネッ
ト通信の端末として急速に普及をし始め、既に電子メー
ルの送受信やウェブの閲覧が可能になっている。
【0003】しかし、携帯電話は、小型軽量のため、搭
載できる記憶容量(ROM)、CPU能力、アプリケー
ションメモリー容量(RAM)が制限されており、パソ
コンのように、音声と文字情報を合わせて送信する技術
が未だ十分に確立されていない。また、音声通信網を利
用した携帯電話のオンディマンドサービスは、通常、音
声を用いたタッチトーン方式、例えば「#を押して下さ
い」という音声によって行われているが、このタッチト
ーン方式では、多数の選択肢から任意の一つを選択して
そのコマンドを実行するには、時間が長くかかり、又は
操作が煩雑であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記課題を
解決し、利用者の要請に応じて、携帯電話に音声データ
と文字データを効率的に送信することによって、利用者
が音声のメッセージを聞くと同時に、音声を表した文字
や文章等を読むことができるようにした携帯電話を用い
た音声及び文字情報の伝達方法を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る携帯電話を
用いた音声及び文字情報の伝達方法は、上記目的を達成
するため、情報送受信局が複数の選択メニューからなる
データを携帯電話に送信するステップと、該携帯電話か
ら送信された、上記選択メニューのうちの一のメニュー
を情報送受信局が受信するステップと、この一のメニュ
ーに応じた内容の音声情報、及び該音声情報に対応した
内容の文字情報を情報送受信局が携帯電話に送信するス
テップとを含んでなる。
【0006】上記伝達方法によれば、携帯電話を所持で
きる環境下であれば、時間や場所に制約されることな
く、たとえ外出先などであっても、時間の空いた時に自
由に英会話やニュース等の音声情報及び文字情報を得る
ことができる。また、例えば、主婦が家事等をしている
最中であっても、音声情報のみを聞くことができ、家事
等が終わってから文字情報によって、上記音声情報の内
容を確認することもできる。
【0007】また、本発明の一態様では、上記音声情報
が外国語の音声であり、上記文字情報が、該外国語の文
章、該文章の和文訳、該文章に含まれる単語、及び単語
の和文訳の群から選択される少なくとも一以上の情報か
らなる携帯電話を用いた音声及び文字情報の伝達方法で
ある。上記外国語として、例えば英会話のレッスンに好
適に用いることができる。この場合においては、英会話
の音声を聞くと共に、その会話の内容を表現した英文の
文章を読むことによって、種々の場所や時間帯において
も英会話の勉強を簡単にすることができる。特に、多忙
なビジネスマンやOLなどにとって非常に有用である。
【0008】さらに、本発明に係る携帯電話を用いた音
声及び文字情報の伝達方法の別の態様では、上記音声情
報及び文字情報を音声通信網を介して送受信することが
できる。そして、本発明に係る携帯電話を用いた音声及
び文字情報の伝達方法の更に別の態様では、上記音声情
報及び文字情報をパケット通信網を介して送受信するこ
とができる。上記パケット通信網は、インターネットに
代表される通信網である。
【0009】なお、本発明に係る携帯電話を用いた音声
及び文字情報の伝達方法の更に別の態様では、上記音声
情報及び文字情報を音声通信網及びパケット通信網を介
して送受信することができる。上記音声及び文字情報の
伝達方法によれば、音声情報と該音声情報に応じた内容
の文字情報を同時に送信することができる。このため、
音声を聞いたのち、文字によってもその内容を確認する
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る携帯電話を
用いた音声及び文字情報の伝達方法について、図面を用
いて詳細に説明する。上記伝達方法においては、アナロ
グ情報である音声を伝達する音声通信網(回線交換網と
もいう)、若しくはインターネットに用いられるパケッ
ト通信網、又はこれらの双方の通信網を利用している。
現在では、iモード、cdmaOn(登録商標)e、cd
ma2000、W-CDMAなどの無線通信規格による通信方式の発
達により、携帯電話を用いて大容量のデータを送受信さ
せることが可能となっている。特に、文字情報は、デー
タ容量が小さいために、ほぼ瞬時に転送することがで
き、しかも携帯電話の端末側に記憶することができる。
以下に、音声及び文字情報のうち、特に英会話を一例と
した実施の形態を説明する。
【0011】[第1の実施の形態]この第1の実施の形
態では、音声通信網のみを用いて、英会話の音声情報と
文字情報を携帯電話に送信する伝達方法を示す。ここで
は、英会話を例に説明するが、本発明は、独語、仏語、
その他の外国語や日本語の会話にも適用することができ
る。以下に第1の実施の形態について各手順ごとに説明
する。 1)まず、携帯電話の利用者が情報送受信局である語学
レッスンシステム1にダイヤルQ2などを介して電話する
と、この語学レッスンシステム1は、電話交換機を通じ
て上記利用者からの電話を受ける。 2)上記語学レッスンシステム1は、自動的に、上記利
用者の携帯電話2に可聴域外の周波数の電波を用いた音
声通信網によって文字情報である選択メニューを送信
し、図1に示すように、携帯電話のブラウザー5(ディ
スプレィ画面)に選択メニューを表示させる。この選択
メニューとしては、例えば、「1−初級TOFEL」、「2
−初級ビジネス英語」、「3−中級TOFEL」、「4−中
級ビジネス英語」、「5−上級TOFEL」、「6−上級ビ
ジネス英語」などである。
【0012】3)利用者は、図2に示すように、上記ブ
ラウザー5に表示されたメニューのうちから好きなも
の、例えば「2−初級ビジネス英語」を選択してそのコ
マンドを語学レッスンシステム1に送信する。具体的に
は、携帯電話2のカーソルを操作してグラフィック・ユ
ーサー・インターフェース(GUI)を選択し、コマンドボ
タンを押すなどのインターフェースを利用し、タッチト
ーン信号的に送信する。 4)上記「2−初級ビジネス英語」のコマンドを受信し
た語学レッスンシステム1は、図3に示すように、利用
者の携帯電話2に操作指示コマンドのデータを送信す
る。このデータは、携帯電話のブラウザー5に表示され
る。例えば、「1−会話を聞く(ヒヤリング)」、「2
−文章を読む(リーディング)」、「3−翻訳を見
る」、「4−辞書を開く」、「5−次の会話」、「0−
終了する」などである。
【0013】5)利用者は、図4に示すように、上記操
作メニューのうちから好きなメニュー、例えば「1−会
話を聞く」を選択し、そのコマンドを語学レッスンシス
テム1に送信する。この場合も、携帯電話2のカーソル
を操作してグラフィック・ユーサー・インターフェース
(GUI)を選択し、コマンドボタンを押すなどのインター
フェースを利用し、タッチトーン信号的に送信する。 6)上記コマンドを受信した語学レッスンシステム1
は、図5に示すように、このコマンドに応じた内容の英
会話の音声情報と、該音声情報に対応した原文、和訳文
及び英会話に用いられた英単語やその和訳からなる文字
情報とを、可聴域外の信号を用いて携帯電話2に送信す
る。そして、これらの音声情報と文字情報は携帯電話2
の内部の記憶媒体に蓄積され、英会話の音声がスピーカ
ー又はイヤホンを介して携帯電話2から流れてくる。
【0014】7)利用者は、一回のみでは聞き取れない
部分があった場合など、繰り返して英会話を聞きたいと
きは、図6に示すように、指定されたコマンドボタンを
押すことによって、何回でもその英会話を聞くことが可
能である。 8)携帯電話2から英会話の音声が流れている間、図7
に示すように、同時に次のコマンドを選択して実行する
ことができる。例えば、「2−文章を読む(リーディン
グ)」のコマンドを選択して実行すると、スピーカーか
ら流れている英語の音声情報と同一内容の英文がブラウ
ザ5に表示される。次いで、「3−翻訳を見る」のコマ
ンドを実行すると、上記英文の和訳文がブラウザー5に
表示され、「4−辞書を開く」のコマンドを実行する
と、上記英文に用いられる英単語及びその和訳が表示さ
れる。 9)さらに、上記「5−次の会話」のコマンドを選択す
ると、図8に示すように、別の内容の英会話の音声情報
と文字情報が語学レッスンシステム1から利用者側の携
帯電話2に送信され、上述した手順2)から同様の操作
を繰り返して実行することができる。
【0015】[第2の実施の形態]この第2の実施の形
態では、音声通信網及びパケット通信網の双方を用い
て、英会話の音声情報と文字情報を送信する。上記音声
通信網を用いて英会話の音声情報を送信する一方、イン
ターネットに代表されるパケット通信網を用いて、上記
英会話の英文や和訳文等の文字情報を伝達する。以下に
各手順ごとに説明するが、上述した第1の実施の形態と
重複する部分については、その説明を省略する。
【0016】1)まず、携帯電話2の利用者がウェブブ
ラウザーを起動して、インターネットによって語学レッ
スンシステム1のサーバーにアクセスする。 2)語学レッスンシステム1から、図9に示すように、
文字情報である選択メニューをインターネット7によっ
て携帯電話2に送信すると、そのブラウザー5上に選択
メニューが表示される。 3)利用者は、図10に示すように、上記ブラウザー5
に表示されたメニューのうちから、例えば「2−初級ビ
ジネス英語」を選択してそのコマンドをインターネット
7によって語学レッスンシステム1に送信する。 4)上記「2−初級ビジネス英語」のコマンドを受信し
た語学レッスンシステム1は、図11に示すように、利
用者の携帯電話2に操作メニュー等のデータを送信す
る。このデータは、例えば、操作メニュー、会話テキス
ト、及びパケット通信と音声通信との自動切替え信号で
あり、携帯電話2のブラウザー5に表示される。
【0017】上記操作メニューは、図11に示すよう
に、例えば、「1−会話を聞く」、「2−文章を読
む」、「3−翻訳を見る」、「4−辞書を開く」、「5
−次の会話」、「0−終了する」である。また、上記会
話テキストは、上記の「2−文章を読む」に対応した内
容である英会話の内容を英文の文章で表現したもの、上
記の「3−翻訳を見る」に対応した内容である英会話の
和訳文、上記の「4−辞書を開く」に対応する英会話に
用いられた単語及びその和訳からなるデータであり、携
帯電話2の記憶媒体に保存される。さらに、パケット通
信と音声通信との自動切替え信号によって、携帯電話2
は自動的に所定の電話番号あてに電話をかけると、今ま
で携帯電話2と語学レッスンシステム1とが接続されて
いた通信モードが、パケット通信網から音声通信網に切
り替わり、音声情報を送受信できるようになる。
【0018】5)利用者は、図12に示すように、ブラ
ウザー5に表れた操作メニューのうちから、例えば「1
−会話を聞く」を選択して実行すると、語学レッスンシ
ステム1に自動的に電話がかかり、コマンドを送信す
る。 6)上記コマンドを受信した語学レッスンシステム1
は、図13に示すように、このコマンドに応じた内容の
英会話の音声情報を音声通信網を介して携帯電話2に送
信する。これによって、英会話の音声がスピーカー又は
イヤホンを介して携帯電話2から流れてくる。このと
き、英会話の音声情報に対応する文字情報である英語の
文章や特定の単語の説明を音声情報に先だって送信する
ことができる。このような場合には、音声情報を聞くと
同時に、文字情報を参照できる利点がある。 7)利用者は、一回のみでは聞き取れない部分があった
場合など、繰り返して英会話を聞きたいときは、指定さ
れたリプレーコマンドによって、何回でもその英会話を
聞くことが可能である。
【0019】8)携帯電話2から英会話の音声が流れて
いる間、図14に示すように、同時に次のコマンドを選
択して実行させることができる。 9)さらに、図15に示すように、上記「5−次の会
話」のコマンドを選択すると、別の英会話の音声情報と
文字情報が語学レッスンシステム1から利用者側の携帯
電話2に送信され、上述した手順2)から再度同様の操
作を繰り返して実行することができる。
【0020】[第3の実施の形態]この第3の実施の形
態では、インターネットに代表されるパケット通信網の
みを用いて音声情報と文字情報を送信する。この態様で
は、携帯電話に搭載されるCPU, ROM, RAMなどの能力が
向上し、現在のパーソナルコンピューターで用いられて
いるレベルにまで達すれば、容易に行うことができる。
以下に各手順ごとに説明するが、上述した第1及び第2
の実施の形態と重複する部分については、その説明を省
略する。 1)まず、利用者が携帯電話2のウェブブラウザーを起
動して、インターネット7によって語学レッスンシステ
ム1のサーバーにアクセスし、該語学レッスンシステム
1のホームページを携帯電話2のブラウザー5上に表示
させる。 2)利用者が上記ホームページの画面で所定のメニュー
を選択すると、図16に示すように、語学レッスンシス
テム1は、携帯電話2にインターネット7によって文字
情報である選択メニューを送信し、携帯電話2のブラウ
ザー5に選択メニューを表示させる。
【0021】3)利用者は、図17に示すように、上記
ブラウザー5に表示されたメニューのうちから好きなも
の、例えば「2−初級ビジネス英語」を選択してそのコ
マンドをインターネット7によって語学レッスンシステ
ム1に送信する。 4)上記「2−初級ビジネス英語」のコマンドを受信し
た語学レッスンシステム1は、図18に示すように、利
用者の携帯電話2に操作メニュー等のデータを送信す
る。このデータは、音声、操作メニュー、会話テキスト
であり、音声データは携帯電話2の記憶媒体に保存さ
れ、操作メニューはブラウザー5に表示され、会話テキ
ストデータは携帯電話2の記憶媒体に保存される。上記
操作メニューは、例えば、「1−会話を聞く」、「2−
文章を読む」、「3−翻訳を見る」、「4−辞書を開
く」、「5−次の会話」、「0−終了する」である。ま
た、上記会話テキストは、上記の「2−文章を読む」に
対応した内容である英会話の原文を文字で表現したも
の、上記の「3−翻訳を見る」に対応した内容である英
会話の和訳文、上記の「4−辞書を開く」に対応する英
会話に用いられた単語及びその和訳からなるデータであ
る。
【0022】5)利用者は、図19に示すように、ブラ
ウザー5に表れた操作メニューのうちから、例えば「1
−会話を聞く」を選択して実行すると、携帯電話2のス
ピーカー又はイヤホンから英会話の音声が流れ、この音
声を聞きながら別のコマンドを選択実行することができ
る。例えば、「2−文章を読む」を選択して実行する
と、上記英会話の音声と同一内容の英文がブラウザー5
上に表示される。また、「3−翻訳を見る」を選択する
と、上記英文の和訳文が表示され、「4−辞書を開く」
を選択すると上記英会話に用いられた英単語及びその和
訳が表示される。
【0023】6)利用者は、一回のみでは聞き取れない
部分があった場合など、繰り返して英会話を聞きたいと
きは、指定されたリプレーコマンドによって、何回でも
その英会話を聞くことが可能である。 7)さらに、上記「5−次の会話」のコマンドを選択す
ると、図20に示すように、別の英会話の音声情報と文
字情報が語学レッスンシステム1からインターネット7
によって携帯電話2に送信され、上述した手順2)から
再度同様の操作を繰り返して実行することができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、携帯電話を用いている
ため、時間や場所等に制約されることなく、自由に文字
情報と音声情報を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態における手順2を示す概念図
である。
【図2】第1の実施の形態における手順3を示す概念図
である。
【図3】第1の実施の形態における手順4を示す概念図
である。
【図4】第1の実施の形態における手順5を示す概念図
である。
【図5】第1の実施の形態における手順6を示す概念図
である。
【図6】第1の実施の形態における手順7を示す概念図
である。
【図7】第1の実施の形態における手順8を示す概念図
である。
【図8】第1の実施の形態における手順9を示す概念図
である。
【図9】第2の実施の形態における手順2を示す概念図
である。
【図10】第2の実施の形態における手順3を示す概念
図である。
【図11】第2の実施の形態における手順4を示す概念
図である。
【図12】第2の実施の形態における手順5を示す概念
図である。
【図13】第2の実施の形態における手順6を示す概念
図である。
【図14】第2の実施の形態における手順8を示す概念
図である。
【図15】第2の実施の形態における手順9を示す概念
図である。
【図16】第3の実施の形態における手順2を示す概念
図である。
【図17】第3の実施の形態における手順3を示す概念
図である。
【図18】第3の実施の形態における手順4を示す概念
図である。
【図19】第3の実施の形態における手順5を示す概念
図である。
【図20】第3の実施の形態における手順7を示す概念
図である。
【符号の説明】
1 語学レッスンシステム 2 携帯電話 5 ブラウザー 7 インターネット

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報送受信局が複数の選択メニューから
    なるデータを携帯電話に送信するステップと、該携帯電
    話から送信された、上記選択メニューのうちの一のメニ
    ューを情報送受信局が受信するステップと、この一のメ
    ニューに応じた内容の音声情報、及び該音声情報に対応
    した内容の文字情報を情報送受信局が携帯電話に送信す
    るステップとを含んでなる携帯電話を用いた音声及び文
    字情報の伝達方法。
  2. 【請求項2】 上記音声情報が外国語の音声であり、上
    記文字情報が、該外国語の文章、該文章の和文訳、該文
    章に含まれる単語、及び単語の和文訳の群から選択され
    る少なくとも一以上の情報であることを特徴とする請求
    項1に記載の携帯電話を用いた音声及び文字情報の伝達
    方法。
  3. 【請求項3】 上記音声情報及び文字情報を音声通信網
    を介して送受信することを特徴とする請求項1又は2に
    記載の携帯電話を用いた音声及び文字情報の伝達方法。
  4. 【請求項4】 上記音声情報及び文字情報をパケット通
    信網を介して送受信することを特徴とする請求項1〜3
    のいずれかに記載の携帯電話を用いた音声及び文字情報
    の伝達方法。
  5. 【請求項5】 上記音声情報及び文字情報を音声通信網
    及びパケット通信網を介して送受信することを特徴とす
    る請求項1〜4のいずれかに記載の携帯電話を用いた音
    声及び文字情報の伝達方法。
  6. 【請求項6】 上記文字情報を通信したのちに上記音声
    情報を送信することを特徴とする請求項1〜5のいずれ
    かに記載の携帯電話を用いた音声及び文字情報の伝達方
    法。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載された方
    法を用いたことを特徴とする語学レッスン方法。
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