JP2001320460A - 携帯端末および画像送信方法 - Google Patents
携帯端末および画像送信方法Info
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- JP2001320460A JP2001320460A JP2000137764A JP2000137764A JP2001320460A JP 2001320460 A JP2001320460 A JP 2001320460A JP 2000137764 A JP2000137764 A JP 2000137764A JP 2000137764 A JP2000137764 A JP 2000137764A JP 2001320460 A JP2001320460 A JP 2001320460A
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- Telephone Function (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 全方位の画像を撮影できる装置と携帯端末と
を組み合わせることにより、携帯端末において特定の対
象の撮影のための調整を容易にしたり、携帯端末で撮影
した画像を受信した相手が状況を把握するのを容易にし
たりする。 【解決手段】 携帯端末１０において、全方位画像撮影
装置（全方位画像撮影部２０）を搭載することにより、
全方位の画像を撮影することができる。撮影した画像
は、送受信部３２を介して他の端末に送信することがで
きる。記憶部３４には画像変換用のプログラムが格納さ
れており、制御部３０は該プログラムに従って、全方位
画像撮影部２０で撮影した画像を通常の画像に変換す
る。また、本実携帯端末１０のユーザは、全方位画像撮
影部２０で撮影した画像の一部を取り出すことができ
る。
を組み合わせることにより、携帯端末において特定の対
象の撮影のための調整を容易にしたり、携帯端末で撮影
した画像を受信した相手が状況を把握するのを容易にし
たりする。 【解決手段】 携帯端末１０において、全方位画像撮影
装置（全方位画像撮影部２０）を搭載することにより、
全方位の画像を撮影することができる。撮影した画像
は、送受信部３２を介して他の端末に送信することがで
きる。記憶部３４には画像変換用のプログラムが格納さ
れており、制御部３０は該プログラムに従って、全方位
画像撮影部２０で撮影した画像を通常の画像に変換す
る。また、本実携帯端末１０のユーザは、全方位画像撮
影部２０で撮影した画像の一部を取り出すことができ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末および画
像送信方法に関し、より具体的には、携帯端末において
特定の対象の撮影のための調整を容易にしたり、携帯端
末で撮影した画像を受信した相手が状況を把握するのを
容易にしたりする携帯端末および画像送信方法に関す
る。
像送信方法に関し、より具体的には、携帯端末において
特定の対象の撮影のための調整を容易にしたり、携帯端
末で撮影した画像を受信した相手が状況を把握するのを
容易にしたりする携帯端末および画像送信方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、携帯端末に搭載もしくは装着する
カメラは撮影（撮像）範囲が狭かった。そのため、特定
の対象を撮影しようとした場合、その対象を撮影範囲に
入れるためにカメラの方向の調整を行っていた。
カメラは撮影（撮像）範囲が狭かった。そのため、特定
の対象を撮影しようとした場合、その対象を撮影範囲に
入れるためにカメラの方向の調整を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような調
整が困難な場合がある。例えば、歩行時に、自分の顔を
相手に送信するためにカメラの方向調整を行うことは困
難である。また、撮影した画像を相手の端末に送信した
場合に、該画像を受信した相手（受信者）は、該画像か
ら（送信者の）周囲の状況を把握しようとしても、撮影
範囲が狭いことから、状況把握が困難な場合があった。
整が困難な場合がある。例えば、歩行時に、自分の顔を
相手に送信するためにカメラの方向調整を行うことは困
難である。また、撮影した画像を相手の端末に送信した
場合に、該画像を受信した相手（受信者）は、該画像か
ら（送信者の）周囲の状況を把握しようとしても、撮影
範囲が狭いことから、状況把握が困難な場合があった。
【０００４】そこで、本発明の目的は、全方位の画像を
撮影できる装置と携帯端末とを組み合わせることによ
り、携帯端末において特定の対象の撮影のための調整を
容易にしたり、携帯端末で撮影した画像を受信した相手
が状況を把握するのを容易にしたりすることである。
撮影できる装置と携帯端末とを組み合わせることによ
り、携帯端末において特定の対象の撮影のための調整を
容易にしたり、携帯端末で撮影した画像を受信した相手
が状況を把握するのを容易にしたりすることである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１に記載の発明は、携帯端末であって、全方
位の画像を撮影する全方位画像撮影手段と、前記全方位
画像撮影手段により撮影した画像を送信する送信手段と
を備えたことを特徴とする。
に、請求項１に記載の発明は、携帯端末であって、全方
位の画像を撮影する全方位画像撮影手段と、前記全方位
画像撮影手段により撮影した画像を送信する送信手段と
を備えたことを特徴とする。
【０００６】請求項２に記載の発明は、請求項１に記載
の携帯端末であって、前記全方位画像撮影手段により撮
影された画像を変換する変換手段をさらに備えたことを
特徴とする。
の携帯端末であって、前記全方位画像撮影手段により撮
影された画像を変換する変換手段をさらに備えたことを
特徴とする。
【０００７】請求項３に記載の発明は、請求項１または
２に記載の携帯端末であって、前記全方位画像撮影手段
により撮影された画像を表示する表示手段をさらに備え
たことを特徴とする。
２に記載の携帯端末であって、前記全方位画像撮影手段
により撮影された画像を表示する表示手段をさらに備え
たことを特徴とする。
【０００８】請求項４に記載の発明は、請求項１ないし
３のいずれかに記載の携帯端末であって、前記全方位画
像撮影手段により撮影された画像の一部を取り出す取出
手段をさらに備えたことを特徴とする。
３のいずれかに記載の携帯端末であって、前記全方位画
像撮影手段により撮影された画像の一部を取り出す取出
手段をさらに備えたことを特徴とする。
【０００９】請求項５に記載の発明は、携帯端末であっ
て、全方位の画像を撮影する全方位画像撮影装置を接続
する接続手段と、前記全方位画像撮影装置により撮影さ
れた画像を送信する送信手段とを備えたことを特徴とす
る。
て、全方位の画像を撮影する全方位画像撮影装置を接続
する接続手段と、前記全方位画像撮影装置により撮影さ
れた画像を送信する送信手段とを備えたことを特徴とす
る。
【００１０】請求項６に記載の発明は、携帯端末におけ
る画像送信方法であって、全方位の画像を撮影する全方
位画像撮影ステップと、前記全方位画像撮影ステップに
より撮影した画像を送信する送信ステップとを備えるこ
とを特徴とする。
る画像送信方法であって、全方位の画像を撮影する全方
位画像撮影ステップと、前記全方位画像撮影ステップに
より撮影した画像を送信する送信ステップとを備えるこ
とを特徴とする。
【００１１】以上の構成によれば、携帯端末において特
定の対象の撮影のための調整を容易にしたり、携帯端末
で撮影した画像を受信した相手が状況を把握するのを容
易にしたりすることができる。
定の対象の撮影のための調整を容易にしたり、携帯端末
で撮影した画像を受信した相手が状況を把握するのを容
易にしたりすることができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について詳しく説明する。
実施の形態について詳しく説明する。
【００１３】（第１実施形態）図１は本発明の第１実施
形態に係る携帯端末（携帯電話）の外観例を示す図であ
り、図２は本発明の第１実施形態に係る携帯端末の構成
例を示す図である。図１および図２に示す携帯端末１０
は、（ある軸を中心とした３６０度の）全方位の画像を
撮影する全方位画像撮影装置を搭載している（全方位画
像撮影部２０）。また、携帯端末１０は、各種の制御を
行う制御部３０、基地局等との間で信号の送受信を行う
送受信部３２、全方位画像撮影部２０で撮影した画像を
はじめ、各種データを記憶する記憶部３４、ボタン等に
より構成され、ユーザの意思を入力するための入力部３
６、および全方位画像撮影部２０で撮影した画像等を表
示する表示部３８を備える。また、図示していないが、
携帯端末１０は音声入出力部等も有する。
形態に係る携帯端末（携帯電話）の外観例を示す図であ
り、図２は本発明の第１実施形態に係る携帯端末の構成
例を示す図である。図１および図２に示す携帯端末１０
は、（ある軸を中心とした３６０度の）全方位の画像を
撮影する全方位画像撮影装置を搭載している（全方位画
像撮影部２０）。また、携帯端末１０は、各種の制御を
行う制御部３０、基地局等との間で信号の送受信を行う
送受信部３２、全方位画像撮影部２０で撮影した画像を
はじめ、各種データを記憶する記憶部３４、ボタン等に
より構成され、ユーザの意思を入力するための入力部３
６、および全方位画像撮影部２０で撮影した画像等を表
示する表示部３８を備える。また、図示していないが、
携帯端末１０は音声入出力部等も有する。
【００１４】図３は、全方位画像撮影装置の例を示す図
である。本実施形態では、図３に示す全方位画像撮影装
置を携帯端末１０の全方位画像撮影部２０として用いて
いる。図３に示す全方位画像撮影装置自体は公知であ
り、全方位センサ、例えば凸面鏡２２およびこの凸面鏡
２２の頂部と対向する位置に同一軸線に沿って配置され
たカメラ２４を有する。凸面鏡２２とカメラ２４とを透
明な外筒２６に装着する。図３に示す全方位画像撮影装
置では、凸面鏡２２で、カメラ光軸を中心とした３６０
度の全方位からの光を、カメラレンズに集光するように
している。これにより、カメラ光軸を中心とした３６０
度の視野範囲の全方位を撮影することができる。なお、
外筒２６の内面での反射を防止するために、その内面に
反射防止膜をコーティングしたり、あるいは、例えば特
開平１１−１７４６０３号公報に開示されているような
円錐体形状の棒状体を凸面鏡２２の頂部に設け、その棒
状体の先端側が凸面鏡２２の軸線延長上をカメラ２４に
向けて延在させてもよい。
である。本実施形態では、図３に示す全方位画像撮影装
置を携帯端末１０の全方位画像撮影部２０として用いて
いる。図３に示す全方位画像撮影装置自体は公知であ
り、全方位センサ、例えば凸面鏡２２およびこの凸面鏡
２２の頂部と対向する位置に同一軸線に沿って配置され
たカメラ２４を有する。凸面鏡２２とカメラ２４とを透
明な外筒２６に装着する。図３に示す全方位画像撮影装
置では、凸面鏡２２で、カメラ光軸を中心とした３６０
度の全方位からの光を、カメラレンズに集光するように
している。これにより、カメラ光軸を中心とした３６０
度の視野範囲の全方位を撮影することができる。なお、
外筒２６の内面での反射を防止するために、その内面に
反射防止膜をコーティングしたり、あるいは、例えば特
開平１１−１７４６０３号公報に開示されているような
円錐体形状の棒状体を凸面鏡２２の頂部に設け、その棒
状体の先端側が凸面鏡２２の軸線延長上をカメラ２４に
向けて延在させてもよい。
【００１５】図４は、全方位画像撮影装置の別の例を示
す図である。図４に示すように、全方位画像装置として
は、図３に示すものよりもさらに小さいものを用いるこ
ともできる。
す図である。図４に示すように、全方位画像装置として
は、図３に示すものよりもさらに小さいものを用いるこ
ともできる。
【００１６】全方位画像撮影装置としては、図３や図４
に示したものに限られず、全方位の画像を撮影できるも
のであればどのようなものを用いてもよい。例えば、全
方位の画像を取得できるセンサとして魚眼レンズを搭載
したカメラや、図３や図４で用いている双曲面や２次関
数の鏡面を持ったもの以外に、平面ミラーを回転させる
タイプのものなど様々なものがある。さらに、多数カメ
ラを搭載したものや、カメラを回転させるものもある。
全方位画像撮影装置としては多くのものが知られてお
り、具体例としては、特開平１１−１７４６０３号公
報、特開平６−１４１２１１号公報、特開平４−１０５
４７６号公報、「円すいミラーを用いた全方位視覚セン
サによる位置情報の獲得（八木他，電子情報通信学会論
文誌Ｄ−ＩＩ，Ｖｏｌ．Ｊ７４−Ｄ−ＩＩ，Ｎｏ．１，
ｐｐ．１９−２６，１９９１年１月）、「移動ロボット
のナビゲーションのための全方位視覚センサ」（山澤
他，電子情報通信学会論文誌Ｄ−ＩＩ，Ｖｏｌ．Ｊ７９
−Ｄ−ＩＩ，Ｎｏ．５，ｐｐ．６９８−７０７，１９９
６年５月）等に記載されたものが挙げられる。
に示したものに限られず、全方位の画像を撮影できるも
のであればどのようなものを用いてもよい。例えば、全
方位の画像を取得できるセンサとして魚眼レンズを搭載
したカメラや、図３や図４で用いている双曲面や２次関
数の鏡面を持ったもの以外に、平面ミラーを回転させる
タイプのものなど様々なものがある。さらに、多数カメ
ラを搭載したものや、カメラを回転させるものもある。
全方位画像撮影装置としては多くのものが知られてお
り、具体例としては、特開平１１−１７４６０３号公
報、特開平６−１４１２１１号公報、特開平４−１０５
４７６号公報、「円すいミラーを用いた全方位視覚セン
サによる位置情報の獲得（八木他，電子情報通信学会論
文誌Ｄ−ＩＩ，Ｖｏｌ．Ｊ７４−Ｄ−ＩＩ，Ｎｏ．１，
ｐｐ．１９−２６，１９９１年１月）、「移動ロボット
のナビゲーションのための全方位視覚センサ」（山澤
他，電子情報通信学会論文誌Ｄ−ＩＩ，Ｖｏｌ．Ｊ７９
−Ｄ−ＩＩ，Ｎｏ．５，ｐｐ．６９８−７０７，１９９
６年５月）等に記載されたものが挙げられる。
【００１７】図５は、全方位画像撮影部２０で撮影した
画像の例を示す図である。本実施形態において、記憶部
３４には画像変換用のプログラムが格納されており、制
御部３０は該プログラムに従って、全方位画像撮影部２
０で撮影した画像を通常の画像に変換している（例え
ば、本来直線のものを直線に見えるようにする）。変換
した画像は、表示部３８に表示することができる。画像
変換は、全方位画像撮影部２０で撮影した画像を他の端
末に送信して該端末で行うこともできる。
画像の例を示す図である。本実施形態において、記憶部
３４には画像変換用のプログラムが格納されており、制
御部３０は該プログラムに従って、全方位画像撮影部２
０で撮影した画像を通常の画像に変換している（例え
ば、本来直線のものを直線に見えるようにする）。変換
した画像は、表示部３８に表示することができる。画像
変換は、全方位画像撮影部２０で撮影した画像を他の端
末に送信して該端末で行うこともできる。
【００１８】また、本実施形態においては、携帯端末１
０のユーザは、全方位画像撮影部２０で撮影した画像
（変換後の画像を含む）の一部を取り出すことができ
る。取り出しは、例えば、表示部３８で画像を見ながら
入力部３６で領域を指定することにより行うことができ
る。より具体的には、例えば、入力部３６にジョグダイ
ヤルを設け、画像の表示部分を変更して、取り出したい
部分を選択できるようにすることができる。そして、取
り出した画像を他の端末に送ることができる。また、全
方位画像撮影部２０で撮影した画像を他の端末に送信し
て該端末でその一部を取り出すようにすることもできる
（必要であれば、携帯端末１０で画像変換を行ってから
送信してもよいし、送信後取り出し前に該他の端末で画
像変換を行ってもよい）。
０のユーザは、全方位画像撮影部２０で撮影した画像
（変換後の画像を含む）の一部を取り出すことができ
る。取り出しは、例えば、表示部３８で画像を見ながら
入力部３６で領域を指定することにより行うことができ
る。より具体的には、例えば、入力部３６にジョグダイ
ヤルを設け、画像の表示部分を変更して、取り出したい
部分を選択できるようにすることができる。そして、取
り出した画像を他の端末に送ることができる。また、全
方位画像撮影部２０で撮影した画像を他の端末に送信し
て該端末でその一部を取り出すようにすることもできる
（必要であれば、携帯端末１０で画像変換を行ってから
送信してもよいし、送信後取り出し前に該他の端末で画
像変換を行ってもよい）。
【００１９】図６は、図５の画像を通常の画像に変換し
て、その一部を取り出した例を示す図である。
て、その一部を取り出した例を示す図である。
【００２０】このように、全方位画像撮影装置と携帯端
末とを組み合わせることにより、携帯端末において特定
の対象の撮影のための調整を容易にしたり、携帯端末で
撮影した画像を受信した相手が状況を把握するのを容易
にしたりすることができる。
末とを組み合わせることにより、携帯端末において特定
の対象の撮影のための調整を容易にしたり、携帯端末で
撮影した画像を受信した相手が状況を把握するのを容易
にしたりすることができる。
【００２１】（第２実施形態）全方位画像撮影装置は第
１実施形態のように搭載型にするほか、本実施形態（第
２実施形態）のように装着（接続）型とすることもでき
る。
１実施形態のように搭載型にするほか、本実施形態（第
２実施形態）のように装着（接続）型とすることもでき
る。
【００２２】図７は本発明の第２実施形態に係る携帯端
末（携帯電話）の外観例を示す図であり、図８は本発明
の第２実施形態に係る携帯端末の構成例を示す図であ
る。図７および図８に示す携帯端末６０は、接続部９０
を介して、全方位画像撮影装置７０を接続することがで
き、全方位画像撮影装置７０により撮影された画像を取
り込むことができる。携帯端末６０は、第１実施形態と
同様に、制御部８０、送受信部８２、記憶部８４、入力
部８６、および表示部８８を備える。各部分の機能は、
第１実施形態と同様である。
末（携帯電話）の外観例を示す図であり、図８は本発明
の第２実施形態に係る携帯端末の構成例を示す図であ
る。図７および図８に示す携帯端末６０は、接続部９０
を介して、全方位画像撮影装置７０を接続することがで
き、全方位画像撮影装置７０により撮影された画像を取
り込むことができる。携帯端末６０は、第１実施形態と
同様に、制御部８０、送受信部８２、記憶部８４、入力
部８６、および表示部８８を備える。各部分の機能は、
第１実施形態と同様である。
【００２３】なお、全方位センサ（例えば、図３や図４
に示したもの）を通常のカメラに装着することでも全方
位の画像を撮影することができる。そして、カメラを携
帯端末６０に接続すれば、画像を携帯端末６０に取り込
むことができる。
に示したもの）を通常のカメラに装着することでも全方
位の画像を撮影することができる。そして、カメラを携
帯端末６０に接続すれば、画像を携帯端末６０に取り込
むことができる。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、携
帯端末において特定の対象の撮影のための調整を容易に
したり、携帯端末で撮影した画像を受信した相手が状況
を把握するのを容易にしたりすることができる。
帯端末において特定の対象の撮影のための調整を容易に
したり、携帯端末で撮影した画像を受信した相手が状況
を把握するのを容易にしたりすることができる。
【図１】本発明の第１実施形態に係る携帯端末（携帯電
話）の外観例を示す図である。
話）の外観例を示す図である。
【図２】本発明の第１実施形態に係る携帯端末の構成例
を示す図である。
を示す図である。
【図３】全方位画像撮影装置の例を示す図である。
【図４】全方位画像撮影装置の別の例を示す図である。
【図５】全方位画像撮影部で撮影した画像の例を示す図
である。
である。
【図６】図５の画像を通常の画像に変換して、その一部
を取り出した例を示す図である。
を取り出した例を示す図である。
【図７】本発明の第２実施形態に係る携帯端末（携帯電
話）の外観例を示す図である。
話）の外観例を示す図である。
【図８】本発明の第２実施形態に係る携帯端末の構成例
を示す図である。
を示す図である。
【符号の説明】 １０、６０ 携帯端末 ２０ 全方位画像撮影部 ２２ 凸面鏡 ２４ カメラ ２６ 外筒 ３０、８０ 制御部 ３２、８２ 送受信部 ３４、８４ 記憶部 ３６、８６ 入力部 ３８、８８ 表示部 ７０ 全方位画像撮影装置 ９０ 接続部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｎ 5/225 Ｈ０４Ｂ 7/26 １０９Ｍ (72)発明者 津田 雅之 東京都千代田区永田町二丁目11番１号 エ ヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社内 (72)発明者 渡邉 信之 東京都千代田区永田町二丁目11番１号 エ ヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社内 (72)発明者 杉村 利明 東京都千代田区永田町二丁目11番１号 エ ヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社内 (72)発明者 石黒 浩 大阪府泉南郡田尻町りんくうポート北５番 地17−４−066 Ｆターム(参考） 5C022 AA13 AC01 AC03 AC51 AC54 AC78 5K023 AA07 BB11 DD06 HH01 HH07 MM00 MM25 PP02 PP12 5K027 AA11 BB02 EE00 FF01 FF22 MM17 5K067 BB04 BB21 DD52 FF23 GG01 5K101 KK20 LL12 MM06 NN06 NN18 NN22 NN25 NN40 QQ02 QQ07 RR27 TT05
Claims (6)
- 【請求項１】 携帯端末であって、 全方位の画像を撮影する全方位画像撮影手段と、 前記全方位画像撮影手段により撮影した画像を送信する
送信手段とを備えたことを特徴とする携帯端末。 - 【請求項２】 請求項１に記載の携帯端末であって、前
記全方位画像撮影手段により撮影された画像を変換する
変換手段をさらに備えたことを特徴とする携帯端末。 - 【請求項３】 請求項１または２に記載の携帯端末であ
って、前記全方位画像撮影手段により撮影された画像を
表示する表示手段をさらに備えたことを特徴とする携帯
端末。 - 【請求項４】 請求項１ないし３のいずれかに記載の携
帯端末であって、前記全方位画像撮影手段により撮影さ
れた画像の一部を取り出す取出手段をさらに備えたこと
を特徴とする携帯端末。 - 【請求項５】 携帯端末であって、 全方位の画像を撮影する全方位画像撮影装置を接続する
接続手段と、 前記全方位画像撮影装置により撮影された画像を送信す
る送信手段とを備えたことを特徴とする携帯端末。 - 【請求項６】 携帯端末における画像送信方法であっ
て、 全方位の画像を撮影する全方位画像撮影ステップと、 前記全方位画像撮影ステップにより撮影した画像を送信
する送信ステップとを備えることを特徴とする画像送信
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000137764A JP2001320460A (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 携帯端末および画像送信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000137764A JP2001320460A (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 携帯端末および画像送信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001320460A true JP2001320460A (ja) | 2001-11-16 |
Family
ID=18645483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000137764A Pending JP2001320460A (ja) | 2000-05-10 | 2000-05-10 | 携帯端末および画像送信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001320460A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006148787A (ja) * | 2004-11-24 | 2006-06-08 | Opt Kk | 全方位撮影装置 |
| US7693514B2 (en) | 2003-08-18 | 2010-04-06 | Honda Motor Co., Ltd. | Information gathering robot |
| JP2012080463A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Casio Comput Co Ltd | 電子機器 |
| JP2014531617A (ja) * | 2011-09-13 | 2014-11-27 | アイシー３６０，インコーポレイテッド | パノラマ光学透明筐体 |
| JP2016092642A (ja) * | 2014-11-06 | 2016-05-23 | 株式会社アクセル | 画像編集方法、画像編集システム、及び画像編集プログラム |
-
2000
- 2000-05-10 JP JP2000137764A patent/JP2001320460A/ja active Pending
Cited By (5)
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