JP2001312949A - マグネットスイッチ構造 - Google Patents
マグネットスイッチ構造Info
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- JP2001312949A JP2001312949A JP2000120894A JP2000120894A JP2001312949A JP 2001312949 A JP2001312949 A JP 2001312949A JP 2000120894 A JP2000120894 A JP 2000120894A JP 2000120894 A JP2000120894 A JP 2000120894A JP 2001312949 A JP2001312949 A JP 2001312949A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造が簡単で、コストを下げられ、且つ特異
性と収蔵性を備えるマグネットスイッチ構造を提供す
る。 【解決手段】 マグネットスイッチ構造は、本体、作動
塊、バネ及び回路板等から構成される。本体には、凸環
を備えた作動塊があり、この外部にはバネがはめ込まれ
る。バネの底部には、回路板が設置され、この回路板の
醸造には銅箔層が形成される。銅箔層外縁には回路板を
上下に貫通した穿孔接触点が数個あり、穿孔接触点内は
銅箔でメッキされ、回路板の銅箔層の中央区域には貫通
孔接触点が数個あり、同じく貫通孔接触点内も銅箔でメ
ッキされている。導線の一端を回路板上の貫通孔接触点
に電導させ、電池ケースへ連接する。穿孔接触点と電池
には別端にＬＥＤまたは発声器を接続する。体積が小さ
く、構造が簡単であるため、コストを下げられ、且つ特
異性と収蔵性を備えている。
性と収蔵性を備えるマグネットスイッチ構造を提供す
る。 【解決手段】 マグネットスイッチ構造は、本体、作動
塊、バネ及び回路板等から構成される。本体には、凸環
を備えた作動塊があり、この外部にはバネがはめ込まれ
る。バネの底部には、回路板が設置され、この回路板の
醸造には銅箔層が形成される。銅箔層外縁には回路板を
上下に貫通した穿孔接触点が数個あり、穿孔接触点内は
銅箔でメッキされ、回路板の銅箔層の中央区域には貫通
孔接触点が数個あり、同じく貫通孔接触点内も銅箔でメ
ッキされている。導線の一端を回路板上の貫通孔接触点
に電導させ、電池ケースへ連接する。穿孔接触点と電池
には別端にＬＥＤまたは発声器を接続する。体積が小さ
く、構造が簡単であるため、コストを下げられ、且つ特
異性と収蔵性を備えている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、マグネットスイッ
チ構造に関するもので、主に構造が簡単で、コストを下
げられ、且つ特異性と収蔵性を備えている。
チ構造に関するもので、主に構造が簡単で、コストを下
げられ、且つ特異性と収蔵性を備えている。
【０００２】
【従来の技術】マグネットスイッチの使用は、玩具また
は文具と非常に深い関係があり、使用範囲は非常に広
い。一般的な従来のマグネットスイッチ構造は（図１
０，１１参照）、主に電池ケース６０と上蓋７０から構
成され、電池ケース６０と上蓋７０間には水銀電池６１
を設置する。この水銀電池６１の上方中央が正極で、周
辺が負極である。この上蓋７０は、中空体で、その内部
中央には仕切板７１があり、この仕切板７１中央には軸
孔７２が穿設されている。この軸孔７２周辺にＣ形凸環
１３を設置し、別に仕切板７１周辺にそれぞれ上ピン孔
７４と下ピン孔７５を開設し、上ピン孔７４と下ピン孔
７５にそれぞれ金属ピン７６を挿入する。金属ピン７６
は仕切板７１底面の下から上へ下ピン孔７５へ差し込
む。その底部は、電池ケース内に設置された水銀電池６
１周辺の負極と接触しており、金属ピン７６は、Ｃ形凸
環１３の一側面の上から下に向かって上ピン孔７４で結
合する。金属製の作動塊８０は、その最上部外縁に凸環
８１が設置され、作動塊８０の外部にはバネ８２が設置
され、嵌合蓋８３を軸孔７２最上端に嵌め込んで、結合
する。
は文具と非常に深い関係があり、使用範囲は非常に広
い。一般的な従来のマグネットスイッチ構造は（図１
０，１１参照）、主に電池ケース６０と上蓋７０から構
成され、電池ケース６０と上蓋７０間には水銀電池６１
を設置する。この水銀電池６１の上方中央が正極で、周
辺が負極である。この上蓋７０は、中空体で、その内部
中央には仕切板７１があり、この仕切板７１中央には軸
孔７２が穿設されている。この軸孔７２周辺にＣ形凸環
１３を設置し、別に仕切板７１周辺にそれぞれ上ピン孔
７４と下ピン孔７５を開設し、上ピン孔７４と下ピン孔
７５にそれぞれ金属ピン７６を挿入する。金属ピン７６
は仕切板７１底面の下から上へ下ピン孔７５へ差し込
む。その底部は、電池ケース内に設置された水銀電池６
１周辺の負極と接触しており、金属ピン７６は、Ｃ形凸
環１３の一側面の上から下に向かって上ピン孔７４で結
合する。金属製の作動塊８０は、その最上部外縁に凸環
８１が設置され、作動塊８０の外部にはバネ８２が設置
され、嵌合蓋８３を軸孔７２最上端に嵌め込んで、結合
する。
【０００３】使用時には（図１２参照）、磁石９０で電
池ケース６０底部に入った水銀電池６１を下に向かって
金属製の作動塊８０へ引きつけると、作動塊８０の底部
が水銀電池６１中央の正極上に当たり、回路へ導通す
る。
池ケース６０底部に入った水銀電池６１を下に向かって
金属製の作動塊８０へ引きつけると、作動塊８０の底部
が水銀電池６１中央の正極上に当たり、回路へ導通す
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のマグネットスイッチ構造は、次に述べる欠点がある。 １．複雑な構造で、多種類の部品から構成されているた
め、組立が複雑で、且つコストが高い。 ２．体積が大きいため、設置に必要な空間が多く必要に
なる。 そのため、本発明では上述の欠点を改善し、実用性のあ
るマグネットスイッチ構造を提供することにある。
のマグネットスイッチ構造は、次に述べる欠点がある。 １．複雑な構造で、多種類の部品から構成されているた
め、組立が複雑で、且つコストが高い。 ２．体積が大きいため、設置に必要な空間が多く必要に
なる。 そのため、本発明では上述の欠点を改善し、実用性のあ
るマグネットスイッチ構造を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のマグネットスイッチ構造は、本体には、凸
環を備えた作動塊があり、その外部にはバネがはめ込ま
れる。バネの底部には、回路板が設置され、この回路板
の上面部には銅箔層が形成される。銅箔層外縁には回路
板を上下に貫通した穿孔接触点が数個あり、穿孔接触点
孔内は銅箔でメッキされ、回路板の銅箔層の中央区域に
は貫通孔接触点が数個あり、同じく貫通孔接触点孔内も
銅箔でメッキされている。導線の一端を回路板上の貫通
孔接触点に接続させ、電池ケースへ接続する。穿孔接触
点と電池には他端にＬＥＤまたは発声器を接続する。体
積が小さく、構造が簡単であるため、コストを下げら
れ、且つ特異性と小さなスペースへの収納に便利である
ことを特徴とするものである。またマグネットスイッチ
構造或いは磁石をそれぞれ別の玩具或いは玩具人形に設
置することによって、特異性とスペース効果を発揮す
る。
め、本発明のマグネットスイッチ構造は、本体には、凸
環を備えた作動塊があり、その外部にはバネがはめ込ま
れる。バネの底部には、回路板が設置され、この回路板
の上面部には銅箔層が形成される。銅箔層外縁には回路
板を上下に貫通した穿孔接触点が数個あり、穿孔接触点
孔内は銅箔でメッキされ、回路板の銅箔層の中央区域に
は貫通孔接触点が数個あり、同じく貫通孔接触点孔内も
銅箔でメッキされている。導線の一端を回路板上の貫通
孔接触点に接続させ、電池ケースへ接続する。穿孔接触
点と電池には他端にＬＥＤまたは発声器を接続する。体
積が小さく、構造が簡単であるため、コストを下げら
れ、且つ特異性と小さなスペースへの収納に便利である
ことを特徴とするものである。またマグネットスイッチ
構造或いは磁石をそれぞれ別の玩具或いは玩具人形に設
置することによって、特異性とスペース効果を発揮す
る。
【０００６】
【発明実施の形態】以下、本発明マグネットスイッチ構
造の実施例を図面に基づいて説明する。先ず、図１、２
が示すように、本発明は、底部に階段状の開口１１が形
成された本体１０があり、その本体１０内部に金属製の
作動塊２０を設置し、作動塊２０上には凸環２１が形成
される。この作動塊２０の底部に、バネ３０をはめ込
み、バネ３０底部には回路板３１（図２から図５参照）
を設置する。この回路板３１は、本体１０の階段状開口
１１に固定する。この回路板３１は円形で、且つ適度な
厚みを持つ。回路板３１上面には、一列に円形をかたど
った銅箔層３２が形成され、その銅箔層３２の外縁に
は、間隔を置いた回路板３１の穿孔接触点３２１が数個
上下に通っている。この穿孔接触点３２１孔内に銅箔を
メッキする。回路板３１上にある銅箔層３２の内側であ
る中央区域３３には間隔をおいた貫通孔接触点３４が数
個形成され、貫通孔接触点３４孔内にも銅箔をメッキす
る。導線３５の一端は、回路板３１上の貫通孔接触点３
４と相互に通じて、導線３５の別の一端は電池３９の正
極に導通する。回路板３１の穿孔接触点３２１には、導
線線３８によってＬＥＤまたは発声器５０へ接続し、Ｌ
ＥＤまたは発声器５０からも導線３８によって電池３９
の負極へ接続し、電池３９がマグネットスイッチに必要
な電気を供給する。回路板３１上の穿孔接触点３２１と
貫通孔接触点３４の配列もまた左右間隔距離方式で回路
板３１上に配列することもできる（図未提示）。
造の実施例を図面に基づいて説明する。先ず、図１、２
が示すように、本発明は、底部に階段状の開口１１が形
成された本体１０があり、その本体１０内部に金属製の
作動塊２０を設置し、作動塊２０上には凸環２１が形成
される。この作動塊２０の底部に、バネ３０をはめ込
み、バネ３０底部には回路板３１（図２から図５参照）
を設置する。この回路板３１は、本体１０の階段状開口
１１に固定する。この回路板３１は円形で、且つ適度な
厚みを持つ。回路板３１上面には、一列に円形をかたど
った銅箔層３２が形成され、その銅箔層３２の外縁に
は、間隔を置いた回路板３１の穿孔接触点３２１が数個
上下に通っている。この穿孔接触点３２１孔内に銅箔を
メッキする。回路板３１上にある銅箔層３２の内側であ
る中央区域３３には間隔をおいた貫通孔接触点３４が数
個形成され、貫通孔接触点３４孔内にも銅箔をメッキす
る。導線３５の一端は、回路板３１上の貫通孔接触点３
４と相互に通じて、導線３５の別の一端は電池３９の正
極に導通する。回路板３１の穿孔接触点３２１には、導
線線３８によってＬＥＤまたは発声器５０へ接続し、Ｌ
ＥＤまたは発声器５０からも導線３８によって電池３９
の負極へ接続し、電池３９がマグネットスイッチに必要
な電気を供給する。回路板３１上の穿孔接触点３２１と
貫通孔接触点３４の配列もまた左右間隔距離方式で回路
板３１上に配列することもできる（図未提示）。
【０００７】上述の構造を組み立て、使用する場合（図
６，７参照）、磁石４０をマグネットスイッチ構造底部
に合わせる。この磁石４０によって、金属製の作動塊２
０が回路板３１のある下方向に吸い付き、作動塊２０底
部の円形底面によってそれぞれ穿孔接触点３２１と貫通
孔接触点３４間が相互に導通する。この時マグネットス
イッチ構造が図１中の玩具または文具に設置されたＬＥ
Ｄまたは発声器５０を作動させるため、玩具または文具
に光線や音が発生する。
６，７参照）、磁石４０をマグネットスイッチ構造底部
に合わせる。この磁石４０によって、金属製の作動塊２
０が回路板３１のある下方向に吸い付き、作動塊２０底
部の円形底面によってそれぞれ穿孔接触点３２１と貫通
孔接触点３４間が相互に導通する。この時マグネットス
イッチ構造が図１中の玩具または文具に設置されたＬＥ
Ｄまたは発声器５０を作動させるため、玩具または文具
に光線や音が発生する。
【０００８】図８に示すとおり、大部分が図１に示す構
造と同じであるが、回路板３１の穿孔接触点３２１と貫
通孔接触点３４にそれぞれ下方向に挿入脚４１を設置
し、この挿入脚４１がマグネットスイッチ構造部を設け
た別の構造の回路板４２上に設置される。マグネットス
イッチ構造の電力は回路板４２上の電力によって供給す
る。
造と同じであるが、回路板３１の穿孔接触点３２１と貫
通孔接触点３４にそれぞれ下方向に挿入脚４１を設置
し、この挿入脚４１がマグネットスイッチ構造部を設け
た別の構造の回路板４２上に設置される。マグネットス
イッチ構造の電力は回路板４２上の電力によって供給す
る。
【０００９】図９に示すとおり、本発明のマグネットス
イッチ構造を玩具または玩具人形本体５１に設置し、磁
石４０を別の玩具または玩具人形の本体５２に設置す
る。すると磁石４０とマグネットスイッチ上の作動塊２
０が相互に引き合い、玩具または玩具人形上にある図１
に示すＬＥＤまたは発声器５０が光や音を発声する。
イッチ構造を玩具または玩具人形本体５１に設置し、磁
石４０を別の玩具または玩具人形の本体５２に設置す
る。すると磁石４０とマグネットスイッチ上の作動塊２
０が相互に引き合い、玩具または玩具人形上にある図１
に示すＬＥＤまたは発声器５０が光や音を発声する。
【００１０】上述の説明のとおり、本発明の特徴は、 １．体積が小さく、構造が比較的簡単。本発明中の構造
が簡単な作動塊２０，バネ３０，回路板３１等の組合せ
を本体１０にセットするだけで、完全なマグネットスイ
ッチ構造が完成する。マグネットスイッチ構造の電力
は、導線３５，接続線３８と回路板３１及び外部式電池
３９によって供給され、ＬＥＤまたは発声器５０を制御
できる。体積が小さく、構造が簡単であるため、コスト
も下げられる。 ２．特異性と収蔵性。本発明のマグネットスイッチ構造
と磁石４０を玩具または玩具人形の本体５１，５２にそ
れぞれ設置することによって、作動時に特異性とスペー
ス効果を発揮する。
が簡単な作動塊２０，バネ３０，回路板３１等の組合せ
を本体１０にセットするだけで、完全なマグネットスイ
ッチ構造が完成する。マグネットスイッチ構造の電力
は、導線３５，接続線３８と回路板３１及び外部式電池
３９によって供給され、ＬＥＤまたは発声器５０を制御
できる。体積が小さく、構造が簡単であるため、コスト
も下げられる。 ２．特異性と収蔵性。本発明のマグネットスイッチ構造
と磁石４０を玩具または玩具人形の本体５１，５２にそ
れぞれ設置することによって、作動時に特異性とスペー
ス効果を発揮する。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマグネッ
トスイッチ構造は、本体には、凸環を備えた作動塊があ
り、その外部にはバネがはめ込まれる。バネの底部に
は、回路板が設置され、この回路板の上層には銅箔層が
形成される。銅箔層外縁には回路板を上下に貫通した穿
孔接触点が数個あり、穿孔接触点孔内は銅箔でメッキさ
れ、回路板の銅箔層の中央区域には貫通孔接触点が数個
あり、同じく貫通孔接触点孔内も銅箔でメッキされてい
る。導線の一端を回路板上の貫通孔接触点に接続し、電
池ケースへ導通する。穿孔接触点と電池には他端にＬＥ
Ｄまたは発声器を接続するという特徴をもつ。それによ
り、体積が小さく、構造が簡単で、且つコストを下げら
れ、また特異性と小さなスペースへの収納に効果的であ
る。
トスイッチ構造は、本体には、凸環を備えた作動塊があ
り、その外部にはバネがはめ込まれる。バネの底部に
は、回路板が設置され、この回路板の上層には銅箔層が
形成される。銅箔層外縁には回路板を上下に貫通した穿
孔接触点が数個あり、穿孔接触点孔内は銅箔でメッキさ
れ、回路板の銅箔層の中央区域には貫通孔接触点が数個
あり、同じく貫通孔接触点孔内も銅箔でメッキされてい
る。導線の一端を回路板上の貫通孔接触点に接続し、電
池ケースへ導通する。穿孔接触点と電池には他端にＬＥ
Ｄまたは発声器を接続するという特徴をもつ。それによ
り、体積が小さく、構造が簡単で、且つコストを下げら
れ、また特異性と小さなスペースへの収納に効果的であ
る。
【図１】本発明の実施例立体分解図である。
【図２】本発明の実施例結合断面図である。
【図３】本発明の回路板の断面図である。
【図４】本発明の回路板の俯瞰平面図である。
【図５】本発明の回路板仰視平面図である。
【図６】本発明の磁石でマグネットスイッチを制御した
時の結合断面図である。
時の結合断面図である。
【図７】本発明の回路指示図である。
【図８】本発明の別の実施例の立体分解図である。
【図９】本発明の更に別の実施例の局部結合断面図であ
る。
る。
【図１０】従来のマグネットスイッチ構造の立体分解図
である。
である。
【図１１】従来のマグネットスイッチ構造の結合断面図
である。
である。
【図１２】従来のマグネットスイッチ構造が磁石によっ
て制御した時の結合断面図である。
て制御した時の結合断面図である。
１０ 本体 １１ 階段状開口 １３ Ｃ形凸環 ２０ 作動塊 ２１ 凸環 ３０ バネ ３１ 回路板 ３２ 銅箔層 ３２１ 穿孔接触点 ３３ 中央区域 ３４ 貫通孔接触点 ３５ 導線 ３８ 連接線 ３９ 電池 ４０ 磁石 ４１ 挿入脚 ４２ 回路板 ５０ ＬＥＤまたは発声器 ５１ 玩具本体 ５２ 別の玩具本体 ６０ 電池ケース ６１ 水銀電池 ７０ 上蓋 ７１ 仕切板 ７２ 軸孔 ７４ 上ピン孔 ７５ 下ピン孔 ７６ 金属ピン ８０ 作動塊 ８１ 凸環 ８２ バネ ８３ 嵌合蓋 ９０ 磁石
Claims (5)
- 【請求項１】マグネットスイッチ構造において、 本体内部に作動塊を設置し、作動塊の上部には凸環が形
成され、また作動塊の底部にはバネがはめ込まれ、その
バネの底部に回路板が設置されて本体の階段状開口に固
定される階段状開口が設置された本体と 回路板を上面
に貫通する穿孔接触点と貫通孔接触点が複数穿設され、
導線の一端と回路板の貫通孔接触点を接続して電池に導
電し、穿孔接触点と電池を導線によってＬＥＤまたは発
声器を介して接続する回路板とを備えたことを特徴とす
るマグネットスイッチ構造。 - 【請求項２】前記回路板の上面部には、銅箔層が形成さ
れ、この銅箔層は一列に円をかたどっていることを特徴
とする請求項１記載のマグネットスイッチ構造。 - 【請求項３】前記回路板の穿孔接触点と貫通孔接触点に
は、それぞれ下に向かって挿入脚が設置され、この挿入
脚でマグネットスイッチ構造を別の構造である回路板に
挿設し、マグネットスイッチの電力はその回路板の電力
から供給されることを特徴とする請求項１記載のマグネ
ットスイッチ構造。 - 【請求項４】前記銅箔層の中央には、間隔をおいて貫通
孔接触点が数個形成され、銅箔層の外縁には穿孔接触点
が数個形成されることを特徴とする請求項１記載のマグ
ネットスイッチ構造。 - 【請求項５】前記回路板には左右に配列して穿孔接触点
と貫通孔接触点が形成されることを特徴とするマグネッ
トスイッチ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000120894A JP2001312949A (ja) | 2000-04-21 | 2000-04-21 | マグネットスイッチ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000120894A JP2001312949A (ja) | 2000-04-21 | 2000-04-21 | マグネットスイッチ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001312949A true JP2001312949A (ja) | 2001-11-09 |
Family
ID=18631635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000120894A Pending JP2001312949A (ja) | 2000-04-21 | 2000-04-21 | マグネットスイッチ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001312949A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11978602B2 (en) | 2021-10-13 | 2024-05-07 | Hyundai Motor Company | Switch apparatus |
-
2000
- 2000-04-21 JP JP2000120894A patent/JP2001312949A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11978602B2 (en) | 2021-10-13 | 2024-05-07 | Hyundai Motor Company | Switch apparatus |
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