JP2001312331A - ラックキャビネット型情報処理装置のキーボードラック実装構造 - Google Patents
ラックキャビネット型情報処理装置のキーボードラック実装構造Info
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- JP2001312331A JP2001312331A JP2000132853A JP2000132853A JP2001312331A JP 2001312331 A JP2001312331 A JP 2001312331A JP 2000132853 A JP2000132853 A JP 2000132853A JP 2000132853 A JP2000132853 A JP 2000132853A JP 2001312331 A JP2001312331 A JP 2001312331A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ラックキャビネットタイプの情報処理装置にお
いて、キャビネット内の入出力装置の搭載位置にとらわ
れることなく、オペレーターが操作し易い位置にキーボ
ードを設置可能な実装構造を提供する。 【解決手段】キーボードラック5のトレイ6を着脱可能
とし、ガイド10を持たせ、ラックキャビネット1の両
端に幾つかのガイド孔9を設け、オペレーターの姿勢に
合わせた位置にガイド10を差し込むことにより、移動
可能なラックを実現する。
いて、キャビネット内の入出力装置の搭載位置にとらわ
れることなく、オペレーターが操作し易い位置にキーボ
ードを設置可能な実装構造を提供する。 【解決手段】キーボードラック5のトレイ6を着脱可能
とし、ガイド10を持たせ、ラックキャビネット1の両
端に幾つかのガイド孔9を設け、オペレーターの姿勢に
合わせた位置にガイド10を差し込むことにより、移動
可能なラックを実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーバコンピュー
タ等の情報処理装置の構造に関し、特にラックキャビネ
ット型情報処理装置のキーボードラックに関する。
タ等の情報処理装置の構造に関し、特にラックキャビネ
ット型情報処理装置のキーボードラックに関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置の可動式ラック(台)とし
ては、特開平10−323236号公報に記載されてい
るようなデスクトップコンピュータでのキーボード支持
機構がが存在する。
ては、特開平10−323236号公報に記載されてい
るようなデスクトップコンピュータでのキーボード支持
機構がが存在する。
【0003】ラックキャビネット型の情報処理装置にお
いて、ラックキャビネットに搭載される入出力装置とし
てシステム装置、無停電電源、表示装置、キーボード等
があり、従来、キャビネットに搭載する場合、重量の重
い無停電電源、システム装置等から順に搭載される為、
キーボードラックは上部に搭載される場合が多かった。
いて、ラックキャビネットに搭載される入出力装置とし
てシステム装置、無停電電源、表示装置、キーボード等
があり、従来、キャビネットに搭載する場合、重量の重
い無停電電源、システム装置等から順に搭載される為、
キーボードラックは上部に搭載される場合が多かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のラックキャビネ
ット型情報処理装置は、キーボードラックが上部に搭載
ているため、オペレーターがキーボードを操作しにく
く、オペレータの使い勝手が無視された実装となってい
た。
ット型情報処理装置は、キーボードラックが上部に搭載
ているため、オペレーターがキーボードを操作しにく
く、オペレータの使い勝手が無視された実装となってい
た。
【0005】本発明の目的は、ラックキャビネット型情
報処理装置において、オペレータが操作しやすいキーボ
ードラックの実装構造を提供することにある。
報処理装置において、オペレータが操作しやすいキーボ
ードラックの実装構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、キーボードラックをラックキャビネット内にて可動
な構造とし、オペレーターが操作し易い位置にキーボー
ドラックを設置可能とする。
め、キーボードラックをラックキャビネット内にて可動
な構造とし、オペレーターが操作し易い位置にキーボー
ドラックを設置可能とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して詳細に説明する。なお、これによってこの発明
が限定されるものではない。
参照して詳細に説明する。なお、これによってこの発明
が限定されるものではない。
【0008】図1は、ラックキャビネット1に情報処理
装置を構築した一例である。ラックキャビネット1の下
段から順に、無停電電源2、システム装置3、入出力装
置4を搭載した構成の場合、表示装置8との間に従来の
キーボードラック5が実装されていた。通常、ラックキ
ャビネットは、200cm前後の高さがあり、本構成の
場合キーボードラック5の位置は、150cm前後とな
る。従来のキーボードラック5は、トレイ6を引き出
し、その上でキーボード7操作を行う為、作業性が非常
に悪かった。
装置を構築した一例である。ラックキャビネット1の下
段から順に、無停電電源2、システム装置3、入出力装
置4を搭載した構成の場合、表示装置8との間に従来の
キーボードラック5が実装されていた。通常、ラックキ
ャビネットは、200cm前後の高さがあり、本構成の
場合キーボードラック5の位置は、150cm前後とな
る。従来のキーボードラック5は、トレイ6を引き出
し、その上でキーボード7操作を行う為、作業性が非常
に悪かった。
【0009】本実施形態では、従来のキーボードラック
5のスライド式トレイ6を着脱可能とし、トレイ6にガ
イド10を持たせた。また、ラックキャビネット1の両
端には幾つかのガイド孔9を予め設けておき、オペレー
ターの作業姿勢に合わせた位置にトレイ6を移動し、ガ
イド孔9にガイド10を差し込みトレイ6を固定すこと
によって、可動式ラックを実現する。
5のスライド式トレイ6を着脱可能とし、トレイ6にガ
イド10を持たせた。また、ラックキャビネット1の両
端には幾つかのガイド孔9を予め設けておき、オペレー
ターの作業姿勢に合わせた位置にトレイ6を移動し、ガ
イド孔9にガイド10を差し込みトレイ6を固定すこと
によって、可動式ラックを実現する。
【0010】具体的な実現方法として、図2に示す様に
ラッチ11をトレイ6の両端に設け、トレイ6をキーボ
ードラック5から一杯まで引き出した後、ラッチ11を
手前にスライドすることによりガイド10がトレイ6の
内側に引っ込み、キーボードラック5からトレイ6を引
き出し可能となる。ガイド10及びラッチ11の構造
は、図3に示す様にガイド10は、軸12を中心とし対
面にラッチ金具13を有し、ガイド用バネ14によりガ
イド10、ラッチ金具13が反時計回りに回転する構造
を持つ。これによりラッチ11をスライドすることによ
りラッチ金具13の引っ掛かりが外れ、ガイド10がト
レイ6の内側に引っ込む仕掛けを有する。また、取り外
したトレイ6はガイド10を外側に開くことにより、図
3に示す様にカムA15に連結されたカムB16がレバ
ー17を介してラッチ11を手前にスライドさせ、ラッ
チ金具13が収納されるタイミングでカムB16及び、
レバー17の接触が外れラッチ用バネ18によりラッチ
11が復元し、ガイド10が外側に開いた状態で固定さ
れ、この状態でラックキャビネット1に取付け可能とな
る。 尚、レバー17をトレイ6後部方向に可倒式と
し、レバー用バネ19を用いて復元する構造を有するこ
とにより、ガイド10を内側に倒した場合にカムB16
がトレイ6後部方向に復元する際のレバー17への干渉
を吸収する仕組みを有する。
ラッチ11をトレイ6の両端に設け、トレイ6をキーボ
ードラック5から一杯まで引き出した後、ラッチ11を
手前にスライドすることによりガイド10がトレイ6の
内側に引っ込み、キーボードラック5からトレイ6を引
き出し可能となる。ガイド10及びラッチ11の構造
は、図3に示す様にガイド10は、軸12を中心とし対
面にラッチ金具13を有し、ガイド用バネ14によりガ
イド10、ラッチ金具13が反時計回りに回転する構造
を持つ。これによりラッチ11をスライドすることによ
りラッチ金具13の引っ掛かりが外れ、ガイド10がト
レイ6の内側に引っ込む仕掛けを有する。また、取り外
したトレイ6はガイド10を外側に開くことにより、図
3に示す様にカムA15に連結されたカムB16がレバ
ー17を介してラッチ11を手前にスライドさせ、ラッ
チ金具13が収納されるタイミングでカムB16及び、
レバー17の接触が外れラッチ用バネ18によりラッチ
11が復元し、ガイド10が外側に開いた状態で固定さ
れ、この状態でラックキャビネット1に取付け可能とな
る。 尚、レバー17をトレイ6後部方向に可倒式と
し、レバー用バネ19を用いて復元する構造を有するこ
とにより、ガイド10を内側に倒した場合にカムB16
がトレイ6後部方向に復元する際のレバー17への干渉
を吸収する仕組みを有する。
【0011】図4は、トレイ6をラックキャビネット1
に取り付ける説明で、ガイド10をガイド孔9に差込み
L字部で引っ掛ける様に取り付ける。尚、キーボードラ
ック5にトレイ6を収納する時は予めラッチ11をスラ
イドさせガイド10を内側に倒した状態で、キーボード
ラック5に収納することにより、キーボードラック5の
側板20にラッチ金具13が押され自動的にガイド10
が外側に開きトレイ6を収納することができる。
に取り付ける説明で、ガイド10をガイド孔9に差込み
L字部で引っ掛ける様に取り付ける。尚、キーボードラ
ック5にトレイ6を収納する時は予めラッチ11をスラ
イドさせガイド10を内側に倒した状態で、キーボード
ラック5に収納することにより、キーボードラック5の
側板20にラッチ金具13が押され自動的にガイド10
が外側に開きトレイ6を収納することができる。
【0012】図5は、トレイ6にマウスパッド22の付
いたマウストレイ21を付加したもので、スライドして
収納することができる。
いたマウストレイ21を付加したもので、スライドして
収納することができる。
【0013】図6は、可動式キーボードラックを実現す
るにあたり、キーボード、マウスケーブルの配線処理方
法を示す。
るにあたり、キーボード、マウスケーブルの配線処理方
法を示す。
【0014】システム装置3に接続されているキーボー
ド用ケーブル27、マウス用ケーブル28を一旦、固定
式キーボード/マウスコネクタ用タップ24で中継し、
キーボード/マウス集合ケーブル26にて可動式キーボ
ード/マウスコネクタ用タップ23に経由する。このと
きキーボード/マウス集合ケーブル26が伸縮可能とな
る様、ラックキャビネット1には、ローラー29、ケー
ブル巻き取り装置25が設置されている。この処理方法
を用いることにより、キーボードラック5を移動する
際、まず可動式キーボード/マウスコネクタ用タップ2
3をキーボードラック5の近くにスライドさせ、次にキ
ボードケーブル30、マウスケーブル31を可動式キー
ボード/マウスコネクタ用タップ23に接続するだけ
で、容易にケーブルの配線が可能となる。
ド用ケーブル27、マウス用ケーブル28を一旦、固定
式キーボード/マウスコネクタ用タップ24で中継し、
キーボード/マウス集合ケーブル26にて可動式キーボ
ード/マウスコネクタ用タップ23に経由する。このと
きキーボード/マウス集合ケーブル26が伸縮可能とな
る様、ラックキャビネット1には、ローラー29、ケー
ブル巻き取り装置25が設置されている。この処理方法
を用いることにより、キーボードラック5を移動する
際、まず可動式キーボード/マウスコネクタ用タップ2
3をキーボードラック5の近くにスライドさせ、次にキ
ボードケーブル30、マウスケーブル31を可動式キー
ボード/マウスコネクタ用タップ23に接続するだけ
で、容易にケーブルの配線が可能となる。
【0015】図7、8は、可動式キーボード/マウスコ
ネクタ用タップ23の具体的な実現方法で、ラックキャ
ビネットフレーム32を図7の様な構造とし、片方のフ
レーム溝33にトレイ6が搭載可能な範囲内に無数のボ
ールラッチ溝35を設け、可動式キーボード/マウスコ
ネクタ用タップ23側にはボールラッチ34及び、ボー
ルラッチ用バネ36を有した構造とすることにより、可
動式キーボード/マウスコネクタ用タップ23の移動、
固定を容易に実現する。
ネクタ用タップ23の具体的な実現方法で、ラックキャ
ビネットフレーム32を図7の様な構造とし、片方のフ
レーム溝33にトレイ6が搭載可能な範囲内に無数のボ
ールラッチ溝35を設け、可動式キーボード/マウスコ
ネクタ用タップ23側にはボールラッチ34及び、ボー
ルラッチ用バネ36を有した構造とすることにより、可
動式キーボード/マウスコネクタ用タップ23の移動、
固定を容易に実現する。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、ラックキャビネット型
情報処理装置においてオペレータが操作しやすい位置に
キーボードラックを設置することができる。そして、オ
ペレーターの作業効率向上だけでなく、無理な姿勢での
作業による人体へのストレス、又は傷害を防止する効果
がある。
情報処理装置においてオペレータが操作しやすい位置に
キーボードラックを設置することができる。そして、オ
ペレーターの作業効率向上だけでなく、無理な姿勢での
作業による人体へのストレス、又は傷害を防止する効果
がある。
【図1】本発明の実施形態のシステム構成図である。
【図2】本発明の実施形態における第一のトレイ着脱方
式を説明する図である
式を説明する図である
【図3】本発明の実施形態における第二のトレイ着脱方
式を説明する図である
式を説明する図である
【図4】本発明の実施形態におけるトレイ実装を説明す
る図である。
る図である。
【図5】本発明の実施形態の拡張型キーボードラック
(トレイ)を説明する図である。
(トレイ)を説明する図である。
【図6】可動式キーボードラック用のケーブル配線処理
方法を説明する図である。
方法を説明する図である。
【図7】可動式キーボード/マウスコネクタ用タップの
第一の可動方式を説明する図である。
第一の可動方式を説明する図である。
【図8】可動式キーボード/マウスコネクタ用タップの
第二の可動方式を説明する図である。
第二の可動方式を説明する図である。
1…ラックキャビネット、2…無停電電源、3…システ
ム装置、4…入出力装置、5…キーボードラック、6…
トレイ、7…キーボード、8…表示装置、9…ガイド
孔、10…ガイド、11…ラッチ、12…軸、13…ラ
ッチ金具、14…ガイド用バネ、15…カムA、16…
カムB、17…レバー、18…ラッチ用バネ、19…レ
バー用バネ、20…側板、21…マウストレイ、22…
マウスパッド、23…可動式キーボード/マウスコネク
タ用タップ、24…固定式キーボード/マウスコネクタ
用タップ、25…ケーブル巻き取り装置、26…キーボ
ード/マウス集合ケーブル、27…キーボード用ケーブ
ル、28…マウス用ケーブル、29…ローラー、30…
キーボードケーブル、31…マウスケーブル、32…ラ
ックキャビネットフレーム、33…フレーム溝、34…
ボールラッチ、35…ボールラッチ溝、36…ボールラ
ッチ用バネ。
ム装置、4…入出力装置、5…キーボードラック、6…
トレイ、7…キーボード、8…表示装置、9…ガイド
孔、10…ガイド、11…ラッチ、12…軸、13…ラ
ッチ金具、14…ガイド用バネ、15…カムA、16…
カムB、17…レバー、18…ラッチ用バネ、19…レ
バー用バネ、20…側板、21…マウストレイ、22…
マウスパッド、23…可動式キーボード/マウスコネク
タ用タップ、24…固定式キーボード/マウスコネクタ
用タップ、25…ケーブル巻き取り装置、26…キーボ
ード/マウス集合ケーブル、27…キーボード用ケーブ
ル、28…マウス用ケーブル、29…ローラー、30…
キーボードケーブル、31…マウスケーブル、32…ラ
ックキャビネットフレーム、33…フレーム溝、34…
ボールラッチ、35…ボールラッチ溝、36…ボールラ
ッチ用バネ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塚田 茂男 愛知県尾張旭市晴丘池上1番地 株式会社 日立旭エレクトロニクス内 (72)発明者 川端 賢治 愛知県名古屋市中区栄三丁目10番22号 日 立中部ソフトウェア株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】ラックキャビネット型情報処理装置におい
て、キーボードラックをキャビネットに着脱可能なキャ
ビネット取付部を前記キーボードラックに設け、前記キ
ャビネットは高さが異なる複数の位置に前記キーボード
ラックのキャビネット取付部を取付けるキーボードラッ
ク取付部を設けたことを特徴とするラックキャビネット
型情報処理装置のキーボードラック実装構造。 - 【請求項2】前記キーボードラックに、マウストレイ及
びマウスパッドを備えたことを特徴とする請求項1記載
のラックキャビネット型情報処理装置のキーボードラッ
ク実装構造。 - 【請求項3】前記キーボードラックは可動可能なキーボ
ード/マウスコネクタ用タップを備える請求項1記載の
ラックキャビネット型情報処理装置のキーボードラック
実装構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000132853A JP2001312331A (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | ラックキャビネット型情報処理装置のキーボードラック実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000132853A JP2001312331A (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | ラックキャビネット型情報処理装置のキーボードラック実装構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001312331A true JP2001312331A (ja) | 2001-11-09 |
Family
ID=18641469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000132853A Pending JP2001312331A (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | ラックキャビネット型情報処理装置のキーボードラック実装構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001312331A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110418537A (zh) * | 2019-07-09 | 2019-11-05 | 林淑贤 | 一种保护服务器设备数据口的防尘服务器机柜 |
-
2000
- 2000-04-27 JP JP2000132853A patent/JP2001312331A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110418537A (zh) * | 2019-07-09 | 2019-11-05 | 林淑贤 | 一种保护服务器设备数据口的防尘服务器机柜 |
CN110418537B (zh) * | 2019-07-09 | 2020-07-24 | 林淑贤 | 一种保护服务器设备数据口的防尘服务器机柜 |
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