JP2001306597A - ホームページ生成・統合検索サイトシステム、ホームページ自動生成システム、ホームページ統合検索サイトシステム、ホームページ生成・統合検索方法、ホームページ自動生成方法、ホームページ統合検索サイト生成方法、プログラム記録媒体 - Google Patents

ホームページ生成・統合検索サイトシステム、ホームページ自動生成システム、ホームページ統合検索サイトシステム、ホームページ生成・統合検索方法、ホームページ自動生成方法、ホームページ統合検索サイト生成方法、プログラム記録媒体

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JP2001306597A
JP2001306597A JP2000118649A JP2000118649A JP2001306597A JP 2001306597 A JP2001306597 A JP 2001306597A JP 2000118649 A JP2000118649 A JP 2000118649A JP 2000118649 A JP2000118649 A JP 2000118649A JP 2001306597 A JP2001306597 A JP 2001306597A
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JP
Japan
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homepage
database
generation system
automatic generation
integrated search
Prior art date
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JP2000118649A
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English (en)
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Kensaku Yukino
建作 雪野
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RIPPU JAPAN KK
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RIPPU JAPAN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のレコード記録しているデータベースを
基にしてホームページを生成し、そのホームページのデ
ータをインターネット上で正確に検索可能とする。 【解決手段】 ホームページ自動生成システムにおい
て、データベース(ショップデータベース7、商品デー
タベース8など)を基にして自動生成されるホームペー
ジに、データベースの各項目のデータを個々に区別して
識別できる形で記述する。ホームページが更新(新規作
成・変更・削除)されるたびに、ホームページ統合検索
サイト宛てにホームページ更新情報を電子メールで送信
する。ホームページ統合検索サイトシステムでは、ホー
ムページ更新情報を受信すると、その情報に従って、ホ
ームページ自動生成システムのWEBサーバ21からホ
ームページを読み込み、更新後のデータを項目別に区別
して抽出し、ホームページ統合検索サイトのデータベー
ス(統合商品データベース109など)を更新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット上
のホームページを生成し、また、インターネットユーザ
がそのホームページを検索可能とするホームページ生成
・統合検索サイトシステム、ホームページ自動生成シス
テム、ホームページ統合検索サイトシステム、ホームペ
ージ生成・統合検索方法、ホームページ自動生成方法、
ホームペーム統合検索サイト生成方法、プログラム記録
媒体に関し、特に、特定分野のホームページを生成し、
そのホームページを正確かつ漏れなく検索可能とするの
に好適なものに関する。
【0002】
【従来の技術】ホームページ統合検索サイトは、インタ
ーネットのユーザが、必要とするホームページを見つけ
る際に使われるものであり、検索エンジンとも呼ばれて
いる。検索エンジンは、狭義の検索エンジンとディレク
トリの2つの方法に大別される。狭義の検索エンジンに
おいては、検索ロボットがホームページを自動巡回し、
WWW(World Wide Web)の各ホームページのキーワー
ドを抽出して、ホームページのデータベースが生成され
る。インターネットユーザはいくつかのキーワードを入
力するキーワード検索を行うことにより、そのデータベ
ースから所望のホームページを検索することができる。
例えばAltaVista(http://www.altavista.digital.com
/)が有名な狭義の検索エンジンである。
【0003】一方、ディレクトリにおいては、ディレク
トリのオペレータの手作業又はホームページ開設側から
の登録によって、ホームページのデータベースが作成さ
れる。データベース内のホームページは、ディレクトリ
のインデクサ(索引付与者)の手作業によって適当なカ
テゴリに分類される。インターネットユーザは、カテゴ
リをツリー式に下って行くカテゴリ検索を行うことによ
り、所望のホームページを検索することができる。例え
ばYahoo!(http://www.yahoo.com/)が有名なディレク
トリである。
【0004】狭義の検索エンジンはキーワード検索を行
っており、ディレクトリはカテゴリ検索を行っている
が、検索エンジンにカテゴリ検索機能が付いていたり、
またディレクトリにもキーワード検索機能が付いていた
りすることも多い。
【0005】一般に、オンラインショッピングのサイト
などでは、CGI(Common Gateway Interface:コモ
ン・ゲートウェイ・インターフェイス)やASP(Acti
veServer Page:アクティブ・サーバ・ページ)のよう
な動的生成システムが、HTTPクライアントの要求に
従って、その都度、データベースの1レコードのデータ
を反映したHTMLページを生成する動的自動生成方式
又は手動によるHTMLページの生成が行われている。
【0006】一方、リップジャパン株式会社が1997
年12月にPCT出願した特願平11−534746号
及び1999年5月に特許出願した特願平11−148
442号には、最初から、データベースの各レコードに
対して各レコードと同数のHTMLやXMLなどのハイ
パーリンクを有するページを一挙に自動生成し、WEB
サーバに配置する静的自動生成方法が記載されている。
このホームページの静的自動生成方法は、1つ又は複数
のデータベースから商品などのデータを規則的に抽出し
て、定義されたデザインのテンプレートを基にしてHT
MLページにデータを埋め込み、HTMLページを生成
する方法である。このホームページの静的自動生成方法
を用いたWEBショップ自動生成ソフトは、パッケージ
ソフト「e-SITEmaster/SHOP」として、リップジャパン
株式会社から1999年6月に発売されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】狭義の検索エンジン
は、検索漏れは少ない一方、指定されたキーワードがホ
ームページに含まれるか否かを機械的に検索するので、
検索を行うインターネットユーザの目的とする情報と異
なるノイズも検索されてしまうことがある。したがっ
て、キーワード検索後、検索を行ったインターネットユ
ーザは1つ1つ内容を確認しなければならないので、目
的とする情報を入手するのに時間がかかる。さらに、ホ
ームページの絶対数の増加に伴い、検索結果のホームペ
ージが大量に提示されるようになり、そのチェックも困
難になってきている。また、ホームページの絶対数の増
加につれて、検索ロボットがインターネット上のホーム
ページを一巡するのに要する時間も長くなってきてい
る。その結果、新規作成又は変更されたホームページの
情報がホームページ統合検索サイトのデータベースに反
映されるまでの時間が長くなる傾向にある。
【0008】一方、後者のディレクトリは、検索の精度
は高いものの、データベースに登録されているデータの
絶対量が狭義の検索エンジンに比べて少ないため、ユー
ザの目的とする情報に一致するサイトが検索漏れとなる
可能性がある。特に、ホームページの絶対数が急速に増
加している現状では、限られた人数のインデクサによる
カテゴリ分類は再現性が低く、また、検索漏れの大きい
ものにならざるを得ない。したがって、ディレクトリ
は、著名で評価の高まったいわゆる定番サイトを検索す
る目的で使用されるようになってきている。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑み、インターネ
ット上で見られるようなホームページを生成し、インタ
ーネットユーザがそのホームページを、高い精度でかつ
検索漏れがないように検索可能とすることを目的として
いる。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明では、ホームページ自動生成システムにおい
て、データベースを基にして自動生成されるホームペー
ジに、データベースの各項目のデータを個々に区別して
識別できる形で記述し、また、ホームページ統合検索サ
イトでホームページの情報を項目単位で抽出することが
できるようにする。そして、ホームページが更新(新規
作成・変更・削除)されるたびに、ホームページ統合検
索サイトがその事実を短時間のうちに知ることができる
ようにする。さらに、ホームページ統合検索サイトシス
テムには、ホームページ更新通知手段から通知を受けた
際に、その情報に従って、当該ホームページから更新後
のデータを項目別に区別して抽出し、ホームページ統合
検索サイトのデータベースを更新する手段と、ホームペ
ージ検索者であるインターネットユーザの要求に従っ
て、該当するホームページを検索する手段を設ける。
【0011】すなわち本発明によれば、ホームページを
生成するホームページ自動生成システムと、前記ホーム
ページ自動生成システムにインターネットを介して接続
され、インターネットユーザが前記ホームページ自動生
成システムにより生成されたホームページの検索が可能
となるよう、インターネット上にホームページ統合検索
サイトを開設しているホームページ統合検索サイトシス
テムとにより構成されるホームページ生成・統合検索サ
イトシステムであって、前記ホームページ自動生成シス
テムが、 ・複数のレコードを記録しておくためのデータベース
と、 ・前記データベースに基づいて、前記データベースに記
録されている各レコードに1対1で対応するホームペー
ジを自動生成する手段と、 ・前記ホームページ内で、前記データベースの各項目の
データを個々に区別して識別できる形で記述する手段
と、 ・前記ホームページが更新された際に、更新されたホー
ムページについての情報をホームページ更新情報として
前記ホームページ統合検索サイト宛てに送信する手段と
を有し、前記ホームページ統合検索サイトシステムが、 ・前記ホームページ自動生成システムから送信される前
記ホームページ更新情報を受信する手段と、前記ホーム
ページ更新情報のうち、新規作成又は変更されたホーム
ページに関しては、 ・前記ホームページ自動生成システムから前記インター
ネット経由で前記新規作成又は変更されたホームページ
を読み込む手段と、 ・前記読み込まれたホームページ内の記述から、前記ホ
ームページ自動生成システムの前記データベースの各項
目のデータを個々に識別してデータを抽出する手段と、 ・前記抽出されたデータを記録するためのデータベース
と、前記受信したホームページ更新情報のうち、削除さ
れたホームページの情報に関しては、 ・前記ホームページ統合検索サイトシステムの前記デー
タベースから前記削除されたホームページに対応する情
報を削除する手段と、 ・前記ホームページ統合検索サイトシステムの前記デー
タベースを利用して、前記インターネットユーザが前記
ホームページ自動生成システムで生成されたホームペー
ジの検索を行うことを可能とする手段とを、有するホー
ムページ生成・統合検索サイトシステムが提供される。
【0012】また本発明によれば、インターネットユー
ザがアクセスしてホームページの検索を行う統合検索サ
イトをインターネット上に開設しているホームページ統
合検索サイトシステムに、前記インターネットを介して
接続しているホームページ自動生成システムであって、
複数のレコードを記録しておくためのデータベースと、
前記データベースに基づいて、前記データベースに記録
されている各レコードに1対1で対応するホームページ
を自動生成する手段と、前記ホームページ内で、前記デ
ータベースの各項目のデータを個々に区別して識別でき
る形で記述する手段と、前記ホームページが更新された
際に、更新されたホームページについての情報をホーム
ページ更新情報として前記ホームページ統合検索サイト
宛てに送信する手段とを有するホームページ自動生成シ
ステムが提供される。
【0013】また本発明によれば、ホームページを生成
するホームページ自動生成システムにインターネットを
介して接続しており、インターネットユーザが前記ホー
ムページ自動生成システムにより生成されたホームペー
ジの検索が可能となるよう、インターネット上にホーム
ページ統合検索サイトを開設しているホームページ統合
検索サイトシステムであって、前記ホームページ自動生
成システムにおいて、前記ホームページ自動生成システ
ムのデータベースに記録されている各レコードに1対1
で対応するよう生成され、前記データベースの各項目の
データが個々に区別して識別可能なように記述されたホ
ームページが更新された際に、前記更新されたホームペ
ージについての情報をホームページ更新情報として受信
する手段と、前記ホームページ更新情報のうち、新規作
成又は変更されたホームページに関しては、前記ホーム
ページ自動生成システムから前記インターネット経由で
前記新規作成又は変更されたホームページを読み込む手
段と、前記読み込まれた新規作成又は変更されたホーム
ページ内の記述から、前記ホームページ自動生成システ
ムのデータベースの各項目のデータを個々に識別してデ
ータを抽出する手段と、前記抽出されたデータを記録す
るためのデータベースと、前記受信したホームページ更
新情報のうち、削除されたホームページの情報に関して
は、前記ホームページ統合検索サイトシステムの前記デ
ータベースから削除する手段と、前記ホームページ統合
検索サイトシステムの前記データベースを利用して、イ
ンターネットユーザが前記ホームページ自動生成システ
ムで生成されたホームページの検索を行うことを可能と
する手段とを、有するホームページ統合検索サイトシス
テムが提供される。
【0014】また本発明によれば、ホームページ自動生
成システムでホームページを作成し、ホームページ統合
検索サイトシステムでインターネット上にホームページ
統合検索サイトを開設して、インターネットユーザが前
記ホームページの検索を行うことを可能にするホームペ
ージ生成・統合検索方法であって、前記ホームページ自
動生成システムが、複数のレコードが記録されている前
記ホームページ自動生成システムのデータベースに基づ
いて、前記ホームページ自動生成システムの前記データ
ベースに記録されている各レコードに1対1で対応する
ホームページを自動生成するステップと、前記ホームペ
ージ内で、前記ホームページ自動生成システムの前記デ
ータベースの各項目のデータを個々に区別して識別でき
る形で記述するステップと、前記ホームページが更新さ
れた際に、更新されたホームページについての情報をホ
ームページ更新情報として前記ホームページ自動生成シ
ステムから前記ホームページ統合検索サイト宛てに送信
するステップと、前記ホームページ自動生成システムか
ら送信される前記ホームページ更新情報をホームページ
統合検索サイトシステムで受信するステップと、前記ホ
ームページ更新情報のうち、新規作成又は変更されたホ
ームページに関しては、前記ホームページ自動生成シス
テムから前記インターネット経由で前記新規作成又は変
更されたホームページを読み込むステップと、前記読み
込まれたホームページ内の記述から、前記データベース
の各項目のデータを個々に識別してデータを抽出するス
テップと、前記抽出されたデータを前記ホームページ統
合検索サイトシステムのデータベースに記録するステッ
プと、前記ホームページ更新情報のうち、削除されたホ
ームページの情報に関しては、前記ホームページ統合検
索サイトシステムの前記データベースから前記削除され
たホームページに対応する情報を削除するステップと、
前記インターネットユーザからホームページの検索を要
求された場合、前記ホームページ統合検索サイトシステ
ムの前記データベースを利用して、前記ホームページ自
動生成システムで生成されたホームページの検索を行う
ステップとを有するホームページ生成・統合検索方法が
提供される。
【0015】また本発明によれば、ホームページ統合検
索サイトシステムとインターネットを介して接続してい
るホームページ自動生成システムにおいて、前記ホーム
ページ統合検索サイトシステムがインターネット上に開
設しているホームページ統合検索サイトで検索可能なホ
ームページを生成するホームページ自動生成方法であっ
て、複数のレコードが記録されている前記ホームページ
自動生成システムのデータベースに基づいて、前記ホー
ムページ自動生成システムの前記データベースに記録さ
れている各レコードに1対1で対応するホームページを
自動生成するステップと、前記ホームページ内で、前記
ホームページ自動生成システムの前記データベースの各
項目のデータを個々に区別して識別できる形で記述する
ステップと、前記ホームページが更新された際に、更新
されたホームページについての情報をホームページ更新
情報として前記ホームページ自動生成システムから前記
ホームページ統合検索サイト宛てに送信するステップと
を、有するホームページ自動生成方法が提供される。
【0016】また本発明によれば、ホームページを生成
するホームページ自動生成システムとインターネットを
介して接続し、インターネット上にホームページ統合検
索サイトを開設しているホームページ統合検索サイトシ
ステムにおいて、インターネットユーザが前記ホームペ
ージ自動生成システムにより生成された前記ホームペー
ジを検索可能とするホームページ統合検索サイト生成方
法であって、前記ホームページ自動生成システムにおい
て、前記ホームページ自動生成システムのデータベース
に記録されている各レコードに1対1で対応するよう生
成され、前記データベースの各項目のデータが個々に区
別して識別可能なように記述されたホームページが更新
された際に、前記更新されたホームページについての情
報をホームページ更新情報として受信するステップと、
前記ホームページ更新情報のうち、新規作成又は変更さ
れたホームページに関しては、前記ホームページ自動生
成システムから前記インターネット経由で前記新規作成
又は変更されたホームページを読み込むステップと、前
記読み込まれた新規作成又は変更されたホームページ内
の記述から、前記ホームページ自動生成システムの前記
データベースの各項目のデータを個々に識別してデータ
を抽出するステップと、前記抽出されたデータを前記ホ
ームページ統合検索サイトシステムのデータベースに記
録するステップと、前記受信したホームページ更新情報
のうち、削除されたホームページの情報に関しては、前
記ホームページ統合検索サイトシステムの前記データベ
ースから前記削除されたホームページに対応する情報を
削除するステップと、前記インターネットユーザからホ
ームページの検索を要求された場合、前記ホームページ
統合検索サイトシステムの前記データベースを利用し
て、前記ホームページ自動生成システムで生成されたホ
ームページの検索を行うステップとを有するホームペー
ジ統合検索サイト生成方法が提供される。
【0017】また、本発明によれば、上記各方法を実現
するプログラム記録媒体が提供される。また、さらに本
発明にホームページ自動生成システムにおいてホームペ
ージを自動生成する際、ホームページを静的自動生成す
る機能を付加することは本発明の好ましい態様である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、イン
ターネット上のホームページで提供する不動産業ホーム
ページ自動生成システムを例に挙げて、本発明の実施の
形態について説明する。図1は、本発明に係る一実施形
態を示すホームページ自動生成システムのブロックダイ
アグラムである。ホームページ自動生成システムは不動
産業者側のシステムであり、CPU1、ROM2、RA
M3、ディスク(ハードディスク)4、ディスプレイ
(CRT)5、キーボード(KB)6、モデム18によ
り構成されている。また、ハードディスク4には、ショ
ップデータベース7、商品データベース8、大分類テー
ブル9、小分類テーブル10、各種設定ファイル11、
テンプレートファイル12などのデータファイルと、商
品データ更新プログラム13、HTMLページ生成プロ
グラム14、FTP(File Transfer Protocol)プログ
ラム15、メール送信プログラム16、OS(オペレー
ティングシステム)17などが記録されている。
【0019】CPU1はホームページ自動生成システム
の動作を制御する手段である。また、ROM(ブートR
OM)2はシステムが起動するときに読み込まれる手段
である。RAM3は、起動時にディスク4からOS17
が読み込まれ、各種プログラムの作業領域として使用さ
れる。モデム18は、電話回線19を介して、インター
ネット接続プロバイダ20と接続し、インターネット2
3に接続することが可能となっている。また、ディスプ
レイ5とキーボード6は、マンマシンインターフェイス
であり、ディスプレイ5はホームページ自動生成システ
ムのオペレータへの出力手段、キーボード6はホームペ
ージ自動生成システムのオペレータからの入力手段であ
る。
【0020】WEBサーバ21は、ホームページ自動生
成システム側がインターネット23上にホームページを
開設しているサーバであり、管理しているHTMLペー
ジをインターネット23上に公開する手段である。ま
た、メールサーバ22は、ホームページ自動生成システ
ム側がインターネット23上の別サーバにメールを送受
信するための処理を行う手段である。
【0021】不動産業者自身の情報を記録したショップ
データベース7と、賃貸・売買物件の情報を記録した商
品データベース8、物件の分類のための大分類テーブル
9と小分類テーブル10が、ホームページの生成に使用
される。ホームページに記述されたデータベースの各項
目を個々に区別して識別できるようにするため、XML
のタグを埋め込む方法をとっている。生成されたホーム
ページは、モデム18と電話回線19、インターネット
接続プロバイダ20を介して、インタ−ネット23上の
WEBサーバ21からインターネット23に公開され
る。また、ホームページ更新情報は、同様にインターネ
ット23上のメールサーバ22を介して、ホームページ
統合検索サイトに送信される。
【0022】図16は、本発明に係るサイト構造の一実
施形態を示した図である。TOPページはindex.htmの
ページであり、TOPページから張られたリンクが樹状
に示されている。大分類テーブル9の一覧はTOPペー
ジに表示され、小分類テーブル10のページは大分類テ
ーブル9に対応するページに表示される。このサイト構
造は、上記従来の技術で述べたホームページの静的自動
生成方法を用いれば容易に作ることができる。
【0023】図3は、図1に示すホームページ自動生成
システムにおいて、XMLタグのついたホームページを
自動生成し、ホームページ更新情報をホームページ統合
検索サイトに送信する手順を示すフローチャートであ
る。ホームページ自動生成システムのコンピュータの電
源が入れられると、まずステップS1において、ブート
ROM2のプログラムが読み込まれる。これにより、ハ
ードディスク4からOS17が読み込まれて、OS17
が起動される。あらかじめホームページ自動生成システ
ムのOSが起動されている場合は、このステップS1は
必要ない。次にステップS2において、商品データベー
ス更新プログラム13を使用して、不動産物件情報を新
規作成又は変更又は削除し、商品データベース8を更新
する。
【0024】次に、ステップS2で更新された商品デー
タベース8のレコードに関して、ステップS3におい
て、HTMLページが自動生成される。これはステップ
S2で更新された商品データベース8のレコードを新た
に反映して、HTMLページを更新するステップであ
る。HTMLページの更新の際、ページ生成プログラム
14が動作して、そのレコードに対応するHTMLペー
ジが、各種設定ファイル11とテンプレートファイル1
2を用いて自動生成される。また、以前から存在するレ
コードに対応したHTMLページがすでに生成されてお
り、そのレコードがステップS2で削除された場合は、
削除されたレコードに対応したHTMLページは削除さ
れる。なお、不動産物件情報を表示する商品のHTML
ページだけでなく、不動産物件の大分類、小分類に従っ
て、不動産物件を検索する階層メニューページも更新さ
れる。
【0025】ステップS3では、図5から図7に示すテ
ンプレートファイル12に商品データベース8の各項目
のデータが組み込まれて、商品データベース8の各レコ
ードに対応する商品ページ(不動産物件ページ)が生成
される。図5から図7は、XMLタグが埋め込まれたテ
ンプレートファイル12の一例である。また、図12
は、ショップデータベースの項目定義の一実施形態を示
す図であり、図13は商品データベースの項目定義の一
実施形態を示す図である。図5から図7に示すテンプレ
ートファイル12において、「[@shopinfo_Email@]」な
ど、shopinfo_で始まるタグには、図12に示すショッ
プデータベース7の指定された項目(この例ではEmai
l、すなわち「Emailアドレス」の項目)のデータ
が組み込まれ、「[@catalog_ProductName@]」など、cat
alog_で始まるタグには、図13に示す商品データベー
ス8の指定された項目(この例ではProductName、すな
わち「商品名称」の項目)のデータが組み込まれる。
【0026】図8から図10は、図5から図7に示すテ
ンプレートファイルに実際の物件データが組み込まれて
生成されたHTMLページのソースコードであり、図1
1は、図5から図7に示すテンプレートファイルに実際
の物件データが組み込まれて生成されたHTMLページ
のブラウザの表示画面である。図5から図7に示すテン
プレートファイル12には、<productname></productna
me>など、それぞれ一対になったXMLのタグが埋め込
まれている。これらは、後述するホームページ統合検索
サイトシステム側の統合商品データベース109の各項
目に対応している。これらのXMLタグは、図8から図
10に示すように、生成される商品ページのソースコー
ドにそのまま残るが、ブラウザは、これらのXMLタグ
をHTMLでは解釈できないタグとして扱う。したがっ
て、図11に示すように、利用者が見る商品ページとな
るブラウザの表示画面にはXMLタグの部分は表示され
ず、表示画面はXMLタグの部分には影響されない。
【0027】このようにステップS3で商品データベー
ス8に新規作成又は変更された全てのレコードのそれぞ
れに対応したHTMLページの生成が終了すると、ステ
ップS4において、FTPプログラム15によってイン
ターネット23上のWEBサーバ21に生成されたHT
MLページが送信される。以上のステップにより、WE
Bサーバ21上が更新されると、引き続きステップS5
において、ホームページ統合検索サイト宛てのメールと
して、例えば図15に示すようなホームページ更新情報
が、メール送信プログラム16によりインターネット2
3上のメールサーバ22に送信される。ステップS5で
発信されたメールは、インターネット23を経由してホ
ームページ統合検索サイトまで伝送される。
【0028】図15は、不動産業ホームページ自動生成
システムからホームページ統合検索システムに送信され
るホームページ更新情報の実際の形式の一例である。図
15に示すホームページ更新情報は、それ自身がXML
形式で記述されている。この例では、新規に登録された
商品(物件)、変更された商品(物件)、削除された商
品(物件)の商品コードと、それらの商品(物件)に対
応するホームページのURLが合計3件記録される。そ
れぞれの更新区分(新規作成、変更、削除)のステータ
ス情報は <status> から </status> の間に記述され、
新規作成の場合は「C」、変更の場合は「U」、削除の
場合は「D」がステータス情報として記述される。
【0029】次にホームページ統合検索システムに関し
て説明する。図2は本発明に係る一実施形態を示すホー
ムページ統合検索システムである。図2に示すホームペ
ージ統合検索サイトシステムでは、図1に示すホームペ
ージ自動生成システムから送信されたホームページ更新
情報を参照して、新規作成又は変更されたHTMLペー
ジを読み込み、データペースの各項目のデータを抽出
し、統合商品データベース109を更新し、同時に、削
除されたHTMLページに対応する統合商品データベー
ス109のレコードを削除する。
【0030】図2に示すホームページ統合検索サイトシ
ステムは、CPU101、ROM102、RAM10
3、ディスク(ハードディスク)104、ディスプレイ
(CRT)105、キーボード(KB)106、NIC
(Network Interface Card:ネットワークインターフェ
イスカード)107により構成されている。また、ハー
ドディスク104には、統合商品データベース109、
大分類テーブル110、小分類テーブル111、メール
受信プログラム112、HTML読み込み・XML解析
プログラム113、統合商品データベース更新プログラ
ム114、不動産検索プログラム115、OS116な
どが記録されている。
【0031】CPU101はホームページ統合検索サイ
トシステムの動作を制御する手段である。また、ROM
(ブートROM)102はシステムが起動するときに読
み込まれる手段である。RAM103は、起動時にディ
スク104からOS116が読み込まれ、各種プログラ
ムの作業領域として使用される。ディスプレイ105と
キーボード106は、マンマシンインターフェイスであ
り、ディスプレイ105はホームページ統合検索サイト
システムのオペレータへの出力手段、キーボード106
はホームページ統合検索サイトシステムのオペレータか
らの入力手段である。また、ホームページ統合検索サイ
トシステムは、NIC107からLAN(構内ネットワ
ーク)108、ルータ119を介し、さらに専用線12
0によって、インターネット23に接続することが可能
となっている。
【0032】WEBサーバ117は、ホームページ統合
検索サイトシステムがインターネット23上にホームペ
ージを開設しているサーバであり、管理しているHTM
Lページをインターネット23上に公開する手段であ
る。また、POPサーバ118は、ホームページ統合検
索サイトシステムがインターネット23上の別サーバに
メールを送受信するための処理を行う手段である。
【0033】ホームページ統合検索サイトシステムの統
合商品データベース109、大分類テーブル110、小
分類テーブル111は、ホームページ自動生成システム
の商品データベース9、大分類テーブル10、小分類テ
ーブル11に対応したデータを保持している。なお、本
実施の形態では、統合商品データベース109は、商品
データベース9の一部の項目のみを使用している。ま
た、メール受信プログラム112によって、ホームペー
ジ自動生成システムから送信される電子メールを受信す
ることが可能である。
【0034】図4は、図2に示すホームページ統合検索
サイトシステムにおいて、ホームページ更新情報をホー
ムページ統合検索サイトから受信し、データベースを更
新する手順を示すフローチャートである。ホームページ
統合検索サイトシステムのコンピュータの電源が入れら
れると、まずステップS101において、ROM102
のプログラムが読み込まれ、次いでハードディスク10
4からOS116が読み込まれる。あらかじめホームペ
ージ統合検索サイトシステムのOS116が起動されて
いる場合は、このステップS101は必要ない。次に、
ステップS102において、POPサーバ118をチェ
ックし、ステップS103において、着信の有無を判断
する。
【0035】ステップS103でメールの着信がない場
合、ステップS104において、一定時間待機する。例
えば待機時間は1分間とする。一定時間待機した後、ス
テップS102、S103を再度実行し、着信があるま
でステップS102〜S104のループが行われる。一
方、ステップS103でメールの着信がある場合、ステ
ップS105において、メール受信プログラム112に
より、図15に示す内容のホームページ更新情報をPO
Pサーバ118から取得する。ステップS105で取得
されたホームページ更新情報は、ステップS106にお
いて、ホームページ更新情報ファイルに書き出され、図
示省略のメモリに記憶される。例えば、N件のホームペ
ージ更新情報が存在する場合、ホームページ更新情報フ
ァイルにはN件のデータが書き込まれている。
【0036】ステップS107以下は、ホームページ更
新情報に従ってインターネット23上のホームページを
読み込み、読み込んだホームページを解析して統合商品
データベースを更新する手順である。ステップS107
において、ループカウンタの変数nを初期値の1に設定
する。ステップS108において、メモリに記憶されて
いるホームページ更新情報ファイルからn件目のホーム
ページ更新情報の読込みが行われる。データ総件数(図
15に示すホームページ更新情報ファイルの場合は3
件)は、メモリ上の変数Nに記憶される。
【0037】ステップS108で読み出したホームペー
ジ更新情報を参照して、ステップS109において、<s
tatus>と</status>の間のステータス情報を読み取り、
このホームページ更新情報が削除データか否かを判断す
る。前述のようにステータス情報は、削除データの場合
は「D」、新規登録データの場合は「C」、変更データ
の場合は「U」となっている。ステップS109でステ
ータス情報がD(削除)であると判断された場合、ステ
ップS110において、商品コードの情報を基にして統
合商品データベース109に格納されている当該レコー
ドを削除する。削除後は後述するステップS114に進
む。
【0038】一方、ステップS110でステータス情報
が新規作成(C)又は変更(U)であると判断された場
合、ステップS111において、HTTPDのプロトコ
ルに従ってインターネット23上のWEBサーバ21か
ら新規作成又は変更されたHTMLページの読込みが行
われる。ステップS112において、ホームページ更新
情報の各項目のデータをXMLタグに従って取り出すH
TML読込み・XML解析プログラム113により、読
み込まれたHTMLページのデータのXMLタグの解析
が行われ、統合商品データベース109の各項目のデー
タが抽出される。このように抽出されたデータは、ステ
ップS113において、更新されたホームページの各項
目のデータを基に統合商品データベース109を更新す
る統合商品データベース更新プログラム114によって
統合商品データベース109に書き込まれ、統合商品デ
ータベース109が更新される。
【0039】次にステップS114において、ループカ
ウンタ変数nに1を加え、終了判断を行うため、ステッ
プS115において、ループカウンタ変数nがN+1に
等しいか否かを判断する。n=N+1と判断された場
合、N件のホームページ更新情報は全て処理されている
ので、ステップS116において、メモリに記憶されて
いるホームページ更新情報ファイルを削除して終了す
る。一方、n≠N+1と判断された場合、ステップS1
08に戻る。
【0040】図14は、統合商品データベースの項目定
義の一実施形態を示す図である。上記の手順により、図
14に示す統合商品データベース109は、インターネ
ット23上に存在する、ホームページ自動生成システム
によって生成された複数の不動産サイトのホームページ
の情報を短時間のうちに反映することが可能となる。
【0041】また、このようにホームページ統合検索サ
イトシステムにおける統合商品データベース109が随
時更新されているので、図2のWEBサーバ117によ
って提供されているホームページ統合検索サイトにおい
て、インターネット23、専用線120、ルータ119
を経由して届いた商品(物件)を検索しているインター
ネットユーザの検索要求に対して、不動産検索プログラ
ム115が応答し、検索を行ったインターネットユーザ
の検索要求に従って、統合商品データベース109内の
データが検索される。そして、検索結果はWEBサーバ
117を介して検索を行ったインターネットユーザに返
信される。この結果、上記のように自動生成された多数
の不動産業ホームページの物件情報の中から、要求に一
致する物件情報を提供することが可能となる。
【0042】上記の実施形態は、データベースの各項目
のデータを個々に識別してデータを抽出する手段とし
て、HTMLページ上にXMLの記述を追加する方法を
とっている。この方法は、簡便で多数のブラウザに適応
できるという利点があり、XMLという標準規格を使用
している利点もあるが、その他の方法を使用することも
できる。例えば、WEBサーバ上においたCSVファイ
ルをFTPプロトコルに従って転送し、ホームページ統
合検索サイトが受信する方法などである。また、不動産
業ホームページ自動生成システムからホームページ統合
検索サイトにホームページ更新情報を伝送する手段とし
て、電子メールのプロトコルを使用しているが、その他
の方法を使用することもできる。また、上記実施の形態
では、不動産業のホームページに関して説明したが、本
発明をそれ以外の業種に利用することも可能である。
【0043】なお、データベースをもとにしたホームペ
ージの生成に、あらかじめ商品データベース8の全レコ
ードのそれぞれに対応するホームページを生成する「静
的生成」の方法を用いるのが本発明にとって好ましい形
態であるが、CGIやASPなどの技術を使用して動的
生成の方法を用いることによっても、ホームページ統合
検索サイトシステムに更新されたデータベースの情報を
伝送する仕組みを作ることは可能である。ただし、動的
生成システムの場合、商品データベース8のレコードを
反映したホームページは、利用者がホームページ上のリ
ンクをクリックして、その商品ページの表示を要求した
都度、生成されるので、本発明と同様に更新されたデー
タベースの情報をホームページ統合検索サイトに伝送す
るためには、次のようにしなければならない。まず、本
発明と同様に、ホームページ自動生成システムからホー
ムページ更新情報を送信し、ホームページ統合検索サイ
トがそれを取得する。次に、ホームページ統合検索サイ
トシステムからホームページ自動生成システムに対し
て、新規登録又は変更された商品データベース8のレコ
ードを順次指定して、商品ページの表示を要求し、動的
に生成されたページを受信することになる。ただし、1
ページに複数の物件が掲載されている場合には、その識
別は事実上不可能である。
【0044】また、上記実施の形態では、ホームページ
自動生成システムは電話回線19、ホームページ統合検
索サイトシステムは専用線120によりインターネット
23に接続しているが、その他の通信回線によるインタ
ーネット23への接続も可能である。また、1つのホー
ムページ統合検索サイトシステムは複数のホームページ
自動生成システムのデータを管理することが可能であ
る。また、その逆に、1つのホームページ自動生成シス
テムのデータを複数のホームページ統合検索サイトシス
テムに分散して、管理させることも可能である。
【0045】また、ホームページ統合検索サイトシステ
ムが、ホームページ自動生成システムで更新されたホー
ムページを検索ロボットにより検索することも可能であ
る。ただし、新規作成又は変更されたホームページの情
報は、HTMLページのタイムスタンプによって簡単に
知ることができるが、削除されたホームページを知るた
めには、前回チェックした際の全ホームページの情報を
記録しておき、今回の全部のホームページと比較して、
削除されたものを識別する必要がある。したがって、例
えば電子メールと検索ロボットを組み合わせて、新規作
成又は変更されたホームページに関しては、ホームペー
ジ統合検索サイトシステムの検索ロボットが探し出し、
削除されたホームページに関してのみホームページ自動
生成サイトからホームページ更新(削除)情報を送信し
てもらうことも可能である。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ホームページ自動生成システムによって生成されたイン
ターネット上の複数のホームページの情報を、ホームペ
ージ統合検索サイトの統合商品データベースに反映させ
ることが、短時間のうちに可能である。また、ホームペ
ージ統合検索サイトシステムの統合商品データベース
は、ホームページ自動生成システムの商品データベース
の情報をデータベースの項目単位で正確に反映している
ので、例えば不動産業の場合ならば最寄り駅、賃料、面
積などの条件を入力することにより、正確に商品(物
件)を検索することが可能である。
【0047】また、ホームページ自動生成システムでホ
ームページが更新されると、ただちにホームページ更新
情報がホームページ統合検索サイトに送信され、更新内
容がホームページ統合検索サイトに反映するので、両者
の更新のタイムラグがきわめて少ないことも、大きな利
点であり、すでに契約済みの物件について、検索サイト
の更新が遅いために利用者から問い合わせが来るといっ
た問題も、最小限に抑えることが可能となる。
【0048】また、特にホームページ自動生成システム
において静的自動生成方法を用いる場合、1つのデータ
に対して、1つのホームページが生成されるので、WE
Bサーバの付加が大きくなり、応答時間も長くなるとい
う動的自動生成方法を用いた場合に起こる問題が解消さ
れる。
【0049】また、ホームページ自動生成システムを利
用している業者(例えば不動産業者)にとって、ホーム
ページ統合検索サイトシステムへホームページ更新情報
を送る際も、すべての手順が自動化されているので、何
も面倒なことがなく、さらに、送信されるホームページ
更新情報は商品コード・URL・更新区分のみを含むだ
けなので、通信時間も最小で済むようになる。
【0050】また、データの入力とホームページの生成
が、ホームページ自動生成システムにおいて業者(不動
産業者)自身によって行われるので、データの誤りも少
なく、画像情報も多数掲載できる。また、多数の不動産
業者の物件情報を、入力票をもとに集中入力するシステ
ムでは、画像と物件を同定する際に誤りが発生しやすい
ので、画像の掲載を避けている場合もあるが、本発明で
は、データの発生源で直接画像を入力するので、担当者
が物件をきちんと把握でき、訴求力の高い画像を容易に
掲載することが可能となる。
【0051】また、自立かつ分散した多数のホームペー
ジの情報を、統合して漏れなく検索できるサイトを開設
することが可能なので、利用者がこれらをもれなく閲覧
し、条件に合う物件を探すことが可能となり、物件情報
の提供者と、利用者の要求を共に満たすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態を示すホームページ自
動生成システムのブロックダイアグラムである。
【図2】本発明に係る一実施形態を示すホームページ統
合検索サイトシステムである。
【図3】図1に示すホームページ自動生成システムにお
いて、XMLタグのついたホームページを自動生成し、
ホームページ更新情報をホームページ統合検索サイトに
送信する手順を示すフローチャートである。
【図4】図2に示すホームページ統合検索サイトシステ
ムにおいて、ホームページ更新情報をホームページ統合
検索サイトから受信し、データベースを更新する手順を
示すフローチャートである。
【図5】XMLタグが埋め込まれたテンプレートファイ
ルの一例の第1ページ目である。
【図6】XMLタグが埋め込まれたテンプレートファイ
ルの一例の第2ページ目である。
【図7】XMLタグが埋め込まれたテンプレートファイ
ルの一例で第3ページ目である。
【図8】図5〜図7に示すテンプレートファイルに実際
の物件データが組み込まれて生成されたHTMLページ
(ホームページ)のソースコードの第1ページ目である。
【図9】図5から図7に示すテンプレートファイルに実
際の物件データが組み込まれて生成されたHTMLペー
ジ(ホームページ)のソースコードの第2ページ目であ
る。
【図10】図5から図7に示すテンプレートファイルに
実際の物件データが組み込まれて生成されたHTMLペ
ージ(ホームページ)のソースコードの第3ページ目であ
る。
【図11】図5から図7に示すテンプレートファイルに
実際の物件データが組み込まれて生成されたHTMLペ
ージ(ホームページ)のブラウザの表示画面である。
【図12】ショップデータベースの項目定義の一実施形
態を示す図である。
【図13】商品データベースの項目定義の一実施形態を
示す図である。
【図14】統合商品データベースの項目定義の一実施形
態を示す図である。
【図15】不動産業ホームページ自動生成システムから
ホームページ統合検索システムに送信されるホームペー
ジ更新情報の実際の形式の一例である。
【図16】本発明に係るサイト構造の一実施形態を示し
た図である。
【符号の説明】
1、101 CPU 2、102 ROM 3、103 RAM 4、104 ディスク(ハードディスク) 5、105 ディスプレイ(CRT) 6、106 キーボード(KB) 7 ショップデータベース 8 商品データベース 9、110 大分類テーブル 10、111 小分類テーブル 11 各種設定ファイル 12 テンプレートファイル 13 商品データ更新プログラム 14 HTMLページ生成プログラム 15 FTP(File Transfer Protcol)プログラム 16 メール送信プログラム 17、116 OS(オペレーティングシステム) 18 モデム 19 電話回線 20 インターネット接続プロバイダ 21、117 WEBサーバ 22 メールサーバ 23 インターネット 107 NIC(Network Interface Card:ネットワー
クインターフェイスカード) 108 LAN(構内ネットワーク) 109 統合商品データベース 112 メール受信プログラム 113 HTML読み込み・XML解析プログラム 114 統合商品データベース更新プログラム 115 不動産検索プログラム 118 POPサーバ 119 ルータ 120 専用線
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年5月22日(2000.5.2
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 ホームページ生成・統合検索サイトシ
ステム、ホームページ自動生成システム、ホームページ
統合検索サイトシステム、ホームページ生成・統合検索
方法、ホームページ自動生成方法、ホームペー統合検
索サイト生成方法、プログラム記録媒体
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット上
のホームページを生成し、また、インターネットユーザ
がそのホームページを検索可能とするホームページ生成
・統合検索サイトシステム、ホームページ自動生成シス
テム、ホームページ統合検索サイトシステム、ホームペ
ージ生成・統合検索方法、ホームページ自動生成方法、
ホームペー統合検索サイト生成方法、プログラム記録
媒体に関し、特に、特定分野のホームページを生成し、
そのホームページを正確かつ漏れなく検索可能とするの
に好適なものに関する。
フロントページの続き Fターム(参考) 5B075 KK07 ND20 ND23 ND40 NK02 NK24 NK50 NR03 NR06 NR20 PP02 PP03 PP12 PP22 PQ02 PQ42 UU40 5B082 GA07 GC04 (54)【発明の名称】 ホームページ生成・統合検索サイトシステム、ホームページ自動生成システム、ホームページ統 合検索サイトシステム、ホームページ生成・統合検索方法、ホームページ自動生成方法、ホーム ページ統合検索サイト生成方法、プログラム記録媒体

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホームページを生成するホームページ自
    動生成システムと、前記ホームページ自動生成システム
    にインターネットを介して接続され、インターネットユ
    ーザが前記ホームページ自動生成システムにより生成さ
    れたホームページの検索が可能となるよう、インターネ
    ット上にホームページ統合検索サイトを開設しているホ
    ームページ統合検索サイトシステムとにより構成される
    ホームページ生成・統合検索サイトシステムであって、 前記ホームページ自動生成システムが、 ・複数のレコードを記録しておくためのデータベース
    と、 ・前記データベースに基づいて、前記データベースに記
    録されている各レコードに1対1で対応するホームペー
    ジを自動生成する手段と、 ・前記ホームページ内で、前記データベースの各項目の
    データを個々に区別して識別できる形で記述する手段
    と、 ・前記ホームページが更新された際に、更新されたホー
    ムページについての情報をホームページ更新情報として
    前記ホームページ統合検索サイト宛てに送信する手段と
    を有し、 前記ホームページ統合検索サイトシステムが、 ・前記ホームページ自動生成システムから送信される前
    記ホームページ更新情報を受信する手段と、 前記ホームページ更新情報のうち、新規作成又は変更さ
    れたホームページに関しては、 ・前記ホームページ自動生成システムから前記インター
    ネット経由で前記新規作成又は変更されたホームページ
    を読み込む手段と、 ・前記読み込まれたホームページ内の記述から、前記ホ
    ームページ自動生成システムの前記データベースの各項
    目のデータを個々に識別してデータを抽出する手段と、 ・前記抽出されたデータを記録するためのデータベース
    と、 前記受信したホームページ更新情報のうち、削除された
    ホームページの情報に関しては、 ・前記ホームページ統合検索サイトシステムの前記デー
    タベースから前記削除されたホームページに対応する情
    報を削除する手段と、 ・前記ホームページ統合検索サイトシステムの前記デー
    タベースを利用して、前記インターネットユーザが前記
    ホームページ自動生成システムで生成されたホームペー
    ジの検索を行うことを可能とする手段とを、 有するホームページ生成・統合検索サイトシステム。
  2. 【請求項2】 前記ホームページ自動生成システムの前
    記ホームページを自動生成する手段により、前記ホーム
    ページが静的自動生成されることを特徴とする請求項1
    記載のホームページ生成・統合検索サイトシステム。
  3. 【請求項3】 インターネットユーザがアクセスしてホ
    ームページの検索を行う統合検索サイトをインターネッ
    ト上に開設しているホームページ統合検索サイトシステ
    ムに、前記インターネットを介して接続しているホーム
    ページ自動生成システムであって、 複数のレコードを記録しておくためのデータベースと、 前記データベースに基づいて、前記データベースに記録
    されている各レコードに1対1で対応するホームページ
    を自動生成する手段と、 前記ホームページ内で、前記データベースの各項目のデ
    ータを個々に区別して識別できる形で記述する手段と、 前記ホームページが更新された際に、更新されたホーム
    ページについての情報をホームページ更新情報として前
    記ホームページ統合検索サイト宛てに送信する手段とを
    有するホームページ自動生成システム。
  4. 【請求項4】 前記ホームページを自動生成する手段に
    より、前記ホームページが静的自動生成されることを特
    徴とする請求項3記載のホームページ自動生成システ
    ム。
  5. 【請求項5】 ホームページを生成するホームページ自
    動生成システムにインターネットを介して接続してお
    り、インターネットユーザが前記ホームページ自動生成
    システムにより生成されたホームページの検索が可能と
    なるよう、インターネット上にホームページ統合検索サ
    イトを開設しているホームページ統合検索サイトシステ
    ムであって、 前記ホームページ自動生成システムにおいて、前記ホー
    ムページ自動生成システムのデータベースに記録されて
    いる各レコードに1対1で対応するよう生成され、前記
    データベースの各項目のデータが個々に区別して識別可
    能なように記述されたホームページが更新された際に、
    前記更新されたホームページについての情報をホームペ
    ージ更新情報として受信する手段と、 前記ホームページ更新情報のうち、新規作成又は変更さ
    れたホームページに関しては、 前記ホームページ自動生成システムから前記インターネ
    ット経由で前記新規作成又は変更されたホームページを
    読み込む手段と、 前記読み込まれた新規作成又は変更されたホームページ
    内の記述から、前記ホームページ自動生成システムのデ
    ータベースの各項目のデータを個々に識別してデータを
    抽出する手段と、 前記抽出されたデータを記録するためのデータベース
    と、 前記受信したホームページ更新情報のうち、削除された
    ホームページの情報に関しては、 前記ホームページ統合検索サイトシステムの前記データ
    ベースから削除する手段と、 前記ホームページ統合検索サイトシステムの前記データ
    ベースを利用して、インターネットユーザが前記ホーム
    ページ自動生成システムで生成されたホームページの検
    索を行うことを可能とする手段とを、 有するホームページ統合検索サイトシステム。
  6. 【請求項6】 ホームページ自動生成システムでホーム
    ページを生成し、ホームページ統合検索サイトシステム
    でインターネット上にホームページ統合検索サイトを開
    設して、インターネットユーザが前記ホームページの検
    索を行うことを可能にするホームページ生成・統合検索
    方法であって、 前記ホームページ自動生成システムが、 複数のレコードが記録されている前記ホームページ自動
    生成システムのデータベースに基づいて、前記ホームペ
    ージ自動生成システムの前記データベースに記録されて
    いる各レコードに1対1で対応するホームページを自動
    生成するステップと、 前記ホームページ内で、前記ホームページ自動生成シス
    テムの前記データベースの各項目のデータを個々に区別
    して識別できる形で記述するステップと、 前記ホームページが更新された際に、更新されたホーム
    ページについての情報をホームページ更新情報として前
    記ホームページ自動生成システムから前記ホームページ
    統合検索サイト宛てに送信するステップと、 前記ホームページ自動生成システムから送信される前記
    ホームページ更新情報をホームページ統合検索サイトシ
    ステムで受信するステップと、 前記ホームページ更新情報のうち、新規作成又は変更さ
    れたホームページに関しては、 前記ホームページ自動生成システムから前記インターネ
    ット経由で前記新規作成又は変更されたホームページを
    読み込むステップと、 前記読み込まれたホームページ内の記述から、前記デー
    タベースの各項目のデータを個々に識別してデータを抽
    出するステップと、 前記抽出されたデータを前記ホームページ統合検索サイ
    トシステムのデータベースに記録するステップと、 前記ホームページ更新情報のうち、削除されたホームペ
    ージの情報に関しては、 前記ホームページ統合検索サイトシステムの前記データ
    ベースから前記削除されたホームページに対応する情報
    を削除するステップと、 前記インターネットユーザからホームページの検索を要
    求された場合、前記ホームページ統合検索サイトシステ
    ムの前記データベースを利用して、前記ホームページ自
    動生成システムで生成されたホームページの検索を行う
    ステップとを、 有するホームページ生成・統合検索方法。
  7. 【請求項7】 前記ホームページ自動生成システムで前
    記ホームページを自動生成する際、前記ホームページを
    静的自動生成することを特徴とする請求項6記載のホー
    ムページ生成・統合検索方法。
  8. 【請求項8】 ホームページ統合検索サイトシステムと
    インターネットを介して接続しているホームページ自動
    生成システムにおいて、前記ホームページ統合検索サイ
    トシステムがインターネット上に開設しているホームペ
    ージ統合検索サイトで検索可能なホームページを生成す
    るホームページ自動生成方法であって、 複数のレコードが記録されている前記ホームページ自動
    生成システムのデータベースに基づいて、前記ホームペ
    ージ自動生成システムの前記データベースに記録されて
    いる各レコードに1対1で対応するホームページを自動
    生成するステップと、 前記ホームページ内で、前記ホームページ自動生成シス
    テムの前記データベースの各項目のデータを個々に区別
    して識別できる形で記述するステップと、 前記ホームページが更新された際に、更新されたホーム
    ページについての情報をホームページ更新情報として前
    記ホームページ自動生成システムから前記ホームページ
    統合検索サイト宛てに送信するステップとを、 有するホームページ自動生成方法。
  9. 【請求項9】 前記ホームページを自動生成する際、前
    記ホームページを静的自動生成することを特徴とする請
    求項8記載のホームページ自動生成方法。
  10. 【請求項10】 ホームページを生成するホームページ
    自動生成システムとインターネットを介して接続し、イ
    ンターネット上にホームページ統合検索サイトを開設し
    ているホームページ統合検索サイトシステムにおいて、
    インターネットユーザが前記ホームページ自動生成シス
    テムにより生成された前記ホームページを検索可能とす
    るホームページ統合検索サイト生成方法であって、 前記ホームページ自動生成システムにおいて、前記ホー
    ムページ自動生成システムのデータベースに記録されて
    いる各レコードに1対1で対応するよう生成され、前記
    データベースの各項目のデータが個々に区別して識別可
    能なように記述されたホームページが更新された際に、
    前記更新されたホームページについての情報をホームペ
    ージ更新情報として受信するステップと、 前記ホームページ更新情報のうち、新規作成又は変更さ
    れたホームページに関しては、 前記ホームページ自動生成システムから前記インターネ
    ット経由で前記新規作成又は変更されたホームページを
    読み込むステップと、 前記読み込まれた新規作成又は変更されたホームページ
    内の記述から、前記ホームページ自動生成システムの前
    記データベースの各項目のデータを個々に識別してデー
    タを抽出するステップと、 前記抽出されたデータを前記ホームページ統合検索サイ
    トシステムのデータベースに記録するステップと、 前記受信したホームページ更新情報のうち、削除された
    ホームページの情報に関しては、 前記ホームページ統合検索サイトシステムの前記データ
    ベースから前記削除されたホームページに対応する情報
    を削除するステップと、 前記インターネットユーザからホームページの検索を要
    求された場合、前記ホームページ統合検索サイトシステ
    ムの前記データベースを利用して、前記ホームページ自
    動生成システムで生成されたホームページの検索を行う
    ステップとを、 有するホームページ統合検索サイト生成方法。
  11. 【請求項11】 ホームページ自動生成システムでホー
    ムページを生成し、ホームページ統合検索サイトシステ
    ムでインターネット上にホームページ統合検索サイトを
    開設して、インターネットユーザが前記ホームページの
    検索を行うことを可能にするホームページ生成・統合検
    索方法を実現するプログラム記録媒体であって、 前記ホームページ自動生成システムが、 複数のレコードが記録されている前記ホームページ自動
    生成システムのデータベースに基づいて、前記ホームペ
    ージ自動生成システムの前記データベースに記録されて
    いる各レコードに1対1で対応するホームページを自動
    生成するステップと、 前記ホームページ内で、前記ホームページ自動生成シス
    テムの前記データベースの各項目のデータを個々に区別
    して識別できる形で記述するステップと、 前記ホームページが更新された際に、更新されたホーム
    ページについての情報をホームページ更新情報として前
    記ホームページ自動生成システムから前記ホームページ
    統合検索サイト宛てに送信するステップと、 前記ホームページ自動生成システムから送信される前記
    ホームページ更新情報をホームページ統合検索サイトシ
    ステムで受信するステップと、 前記ホームページ更新情報のうち、新規作成又は変更さ
    れたホームページに関しては、 前記ホームページ自動生成システムから前記インターネ
    ット経由で前記新規作成又は変更されたホームページを
    読み込むステップと、 前記読み込まれたホームページ内の記述から、前記デー
    タベースの各項目のデータを個々に識別してデータを抽
    出するステップと、 前記抽出されたデータを前記ホームページ統合検索サイ
    トシステムのデータベースに記録するステップと、 前記ホームページ更新情報のうち、削除されたホームペ
    ージの情報に関しては、 前記ホームページ統合検索サイトシステムの前記データ
    ベースから前記削除されたホームページに対応する情報
    を削除するステップと、 前記インターネットユーザからホームページの検索を要
    求された場合、前記ホームページ統合検索サイトシステ
    ムの前記データベースを利用して、前記ホームページ自
    動生成システムで生成されたホームページの検索を行う
    ステップとを、 有するホームページ生成・統合検索方法を実現するプロ
    グラム記録媒体。
  12. 【請求項12】 ホームページ統合検索サイトシステム
    とインターネットを介して接続しているホームページ自
    動生成システムにおいて、前記ホームページ統合検索サ
    イトシステムがインターネット上に開設しているホーム
    ページ統合検索サイトで検索可能なホームページを生成
    するホームページ自動生成方法を実現するプログラム記
    録媒体であって、 複数のレコードが記録されている前記ホームページ自動
    生成システムのデータベースに基づいて、前記ホームペ
    ージ自動生成システムの前記データベースに記録されて
    いる各レコードに1対1で対応するホームページを自動
    生成するステップと、 前記ホームページ内で、前記ホームページ自動生成シス
    テムの前記データベースの各項目のデータを個々に区別
    して識別できる形で記述するステップと、 前記ホームページが更新された際に、更新されたホーム
    ページについての情報をホームページ更新情報として前
    記ホームページ自動生成システムから前記ホームページ
    統合検索サイト宛てに送信するステップとを、 有するホームページ自動生成方法を実現するプログラム
    記録媒体。
  13. 【請求項13】 ホームページを生成するホームページ
    自動生成システムとインターネットを介して接続し、イ
    ンターネット上にホームページ統合検索サイトを開設し
    ているホームページ統合検索サイトシステムにおいて、
    インターネットユーザが前記ホームページ自動生成シス
    テムにより生成された前記ホームページを検索可能とす
    るホームページ統合検索サイト生成方法を実現するプロ
    グラム記録媒体であって、 前記ホームページ自動生成システムにおいて、前記ホー
    ムページ自動生成システムのデータベースに記録されて
    いる各レコードに1対1で対応するよう生成され、前記
    データベースの各項目のデータが個々に区別して識別可
    能なように記述されたホームページが更新された際に、
    前記更新されたホームページについての情報をホームペ
    ージ更新情報として受信するステップと、 前記ホームページ更新情報のうち、新規作成又は変更さ
    れたホームページに関しては、 前記ホームページ自動生成システムから前記インターネ
    ット経由で前記新規作成又は変更されたホームページを
    読み込むステップと、 前記読み込まれた新規作成又は変更されたホームページ
    内の記述から、前記ホームページ自動生成システムの前
    記データベースの各項目のデータを個々に識別してデー
    タを抽出するステップと、 前記抽出されたデータを前記ホームページ統合検索サイ
    トシステムのデータベースに記録するステップと、 前記受信したホームページ更新情報のうち、削除された
    ホームページの情報に関しては、 前記ホームページ統合検索サイトシステムの前記データ
    ベースから前記削除されたホームページに対応する情報
    を削除するステップと、 前記インターネットユーザからホームページの検索を要
    求された場合、前記ホームページ統合検索サイトシステ
    ムの前記データベースを利用して、前記ホームページ自
    動生成システムで生成されたホームページの検索を行う
    ステップとを、有するホームページ統合検索サイト生成
    方法を実現するプログラム記録媒体。
JP2000118649A 2000-04-19 2000-04-19 ホームページ生成・統合検索サイトシステム、ホームページ自動生成システム、ホームページ統合検索サイトシステム、ホームページ生成・統合検索方法、ホームページ自動生成方法、ホームページ統合検索サイト生成方法、プログラム記録媒体 Withdrawn JP2001306597A (ja)

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