JP2001305495A - コンタクトレンズの製造・販売システム - Google Patents

コンタクトレンズの製造・販売システム

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JP2001305495A
JP2001305495A JP2000125931A JP2000125931A JP2001305495A JP 2001305495 A JP2001305495 A JP 2001305495A JP 2000125931 A JP2000125931 A JP 2000125931A JP 2000125931 A JP2000125931 A JP 2000125931A JP 2001305495 A JP2001305495 A JP 2001305495A
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Hideaki Kamiya
英昭 神谷
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Tomey Corp
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Tomey Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 この発明はコンタクトレンズを製造・販売す
るシステムを提供するものであって、患者の適合レンズ
の規格などを記録する情報カードと、コンタクトレンズ
を販売する複数の店舗に備えられた、前記情報カードの
読み書きができこれを自店のデータとして蓄積する端末
装置と、前記各店舗の端末装置との間で通信網を介して
送受信し工場における必要量を計算して生産工程に反映
させる情報処理装置とからなる電子情報組織を用い、患
者にレンズ成形用モールドとレンズ材料を提供すること
を特徴とする。 【効果】 本発明に係わるコンタクトレンズの製造・販
売システムによれば、レンズメーカーの製造コストを大
幅に低減でき、かつ患者のレンズ使用状況を的確に把握
できるので、患者にとって安全でより安価なコンタクト
レンズを提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信網を介して接
続される電子情報組織をもちいてコンタクトレンズ(以
下、レンズという)を製造・販売するためのシステムに
関する。さらにくわしくは、レンズの安全性を損なうこ
となく、患者の使用感の満足度を高めることができるレ
ンズの販売システムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在のレンズの販売方法は、各レンズメ
ーカーがそれぞれ独自の生産ラインで、物性的には大差
のないレンズを製造し、眼科やクリニックを通して販売
している。患者はレンズを購入するに際して、前記各メ
ーカーが製造した多種類のレンズから専門医(眼科医)
の指導のもとで処方された直径(一般にはダイヤと呼ば
れる、以下同様)、曲率半径(ベースカーブ)、屈折度
数(パワー)をレンズ規格として、涙液量、角膜内皮細
胞に関する情報や、年齢、使用環境、患者の意向などに
基づいて最良と思われるレンズの選択が行われる。
【0003】レンズの種類は硬質レンズと軟質レンズに
分けられ、軟質レンズの中でも、近年急成長を示してい
るのが、一〜二週間または毎日使い捨てるタイプのいわ
ゆるディスポーザブルレンズである。このレンズは、従
来型レンズに比べて使用期間が極端に短くなっており、
一人あたりの年間使用枚数では単純に計算しても従来型
より25〜365倍を必要とし、当然ながら製造原価を
安くするためおよび製造時間を短縮するために、一般的
にモールド重合と呼ばれる樹脂製のモールドにレンズ材
料であるモノマーを充填して重合する方法により製造さ
れる。この時使用される樹脂は、ポリプロピレンあるい
はポリスチレン等の射出成形可能な樹脂を使うのである
が、モールド重合する際に成形された前記樹脂製凹型モ
ールド(モノマーの重合収縮による体積減少分の補償
と、モールドによるレンズ形成空間を完全に満たすた
め)に必要以上のレンズモノマーを充填して凸型モール
ドと嵌合させ、レンズ形状に重合する。モールドを開い
た後は、余分なレンズモノマーが付着した樹脂モールド
は粉砕再利用することが困難であるために流通用容器の
一部として使用される以外は廃棄処分となる。
【0004】またこのタイプのレンズは一般に50〜7
0%の水を含水して柔軟性を示すが、この含水状態を維
持するために、保管、出荷、および店舗内展示などの過
程の間、無菌の生理食塩水中に浸漬される。その種のレ
ンズの保存容器としては、ブリスターケースと呼ばれる
半球形状のレンズ収納部を有したプラスチックの包装手
段を用いている。ブリスターケースはレンズを取り出す
ために包装からひきはがすことができる柔軟なシート材
料で収納部を覆っており、収納部の周囲から外側にのび
るフランジ表面にシート材が一般的な密閉手段(例え
ば、熱溶着もしくは超音波溶着等)により貼り付いてい
る。レンズが取り出しやすく容器の製造コストも安価で
あるため、現在のレンズ包装手段の主流になりつつある
が、この容器も中のレンズを取り出した後は再利用され
ることなく廃棄処分とされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】現在のレンズの販売方
法では、前記したようにレンズメーカーが各社でレンズ
を製造し、それをレンズ販売店が購入し、専門医の選択
したレンズを患者に販売している。したがって、各レン
ズメーカーは大差のない物性を有するレンズを同じよう
な規格で製造しなければならず、レンズを成形したのち
の樹脂型の廃棄処分、およびブリスターケースの廃棄処
分についてのゴミ処理上の環境問題と、樹脂型を成型し
続けるための成型機およびその金属金型のメンテナンス
などレンズ業界全体としてのムダを軽減する必要があ
る。
【0006】一方、患者にとっての問題を考えてみる
と、患者の中にはレンズが破損しない限り本来の交換時
期を過ぎても継続して使用する場合が多く、レンズに付
着する汚れに起因して角膜に傷がついたり、重篤な眼疾
患に至るまで気がつかないで装用してしまうといった問
題が起きている。
【0007】本発明は、かかる問題を解決するためにな
されたもので、患者に安全にレンズを使ってもらうと共
に、レンズ業界全体のムダを無くし、メーカー側のコス
ト削減、ひいては患者にとってより安価なレンズを製造
・販売するシステムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係わるレンズの製造・販売システムは、レン
ズを必要とする患者が、専門医による診察の結果、自分
の眼に適合するレンズのベースカーブ、ダイヤ、パワー
等の規格を処方されそれが記憶された情報カードと、レ
ンズを販売する複数の店舗に備えられた、前記情報カー
ドの読み書きができこれを自店のデータとして蓄積する
端末装置と、前記各店舗の端末装置との間で通信網を介
して送受信し工場における必要量を計算して生産工程に
反映させる情報処理装置とからなる電子情報組織を用い
たレンズの製造・販売システムであって、各店舗におい
て、前記情報カードに基づいてその規格に適合するレン
ズを形成するモールドと該モールドに充填する生体適合
性の良い材料からなるレンズの材料を販売し、情報カー
ドにレンズ材料の次期購入情報等を更新するとともに、
自店データとして端末装置に蓄積する処理を行い、該端
末から送信されたデータに基づいて工場で必要と見込ま
れるレンズモールドを生産調整する情報処理装置とから
なることを特徴とするレンズの製造・販売システムであ
る。
【0009】また、生体適合性の良い材料をレンズとし
て用いることにより視力矯正等眼の治療を行うに際し
て、レンズの形状を画成する少なくとも2つの部材から
なるモールド内に、前記材料を充填してレンズを形成す
る方法を提供するものであって、患者に対して専門医に
より診断された規格を有するレンズを形成するモールド
を患者に販売することを特徴とする、レンズの販売シス
テムである。
【0010】本発明のレンズ製造・販売システムでは、
患者が視力矯正のために眼科医等で診断を受けたデー
タ、例えば、患者に適合するレンズの曲率半径、屈折度
数、直径、あるいは涙液量、角膜内皮細胞に関する情
報、年齢、使用環境などを総合的に判定し、かつ眼科医
でトライアルレンズによりフィッテイング状態を観察し
た結果最終的に処方されたレンズ規格および前記データ
を情報カードに記憶したものを受け取る。患者はこの情
報カードをもって眼科医あるいはレンズ販売店で、自分
の眼にあう規格のレンズが形成されるモールドと、レン
ズ材料を購入する。このとき、情報カードから読みとら
れたデータは眼科医あるいはレンズ販売店の端末装置に
ある記憶手段により保存されると共に、通信網を介して
前記レンズのモールドを製造する工場の情報処理装置に
送信し、工場において生産すべき量を計算して生産調整
が行われる。一方患者の情報カードには、前記端末装置
での購入時に、次のレンズ材料購入時期などが記録され
ることにより、患者が次回どの眼科またはレンズ販売店
でレンズ材料を購入してもその使用状況が把握できるこ
とにより、患者に適切なアドバイスをすることが可能と
なる。
【0011】また、患者が購入するレンズ材料は、レン
ズモールドとの組み合わせにおいて患者の視力を矯正す
るレンズを形成するものであるが、生体適合性の良い材
料からなり、例えば、ゼラチン、寒天、アガロース、コ
ラーゲン、カラジーナンなどを使用する。これらの材料
は熱水に溶解し冷却するとゲル化するので患者が自分で
レンズを簡単に形成できるため、本発明において好適に
使用されるものである。
【0012】
【実施例】本発明のレンズの製造・販売システムの実施
の形態について以下に具体的に説明する。
【0013】図1は本発明のレンズ販売システムの実施
の形態の例を示す説明図である。はじめに、患者は専門
医(眼科医)に行き診断を受ける。このとき、患者は涙
液量、角膜、角膜内皮細胞の状態など生理的な診察とと
もに、角膜の曲率半径、補正屈折率などから適当と思わ
れるレンズをトライアルレンズとして実際に眼に装用す
る。装用した状態でのフィッテイングと視力補正度、患
者の装用感等を総合的に判断して、レンズの規格(ダイ
ア、ベースカーブ、パワー等)を決定する。これらレン
ズの規格とともに前記患者の諸データを情報カードに記
録する。この情報カードは、眼科医、レンズ販売店の端
末により読み込み・記録・書き換え可能な媒体であっ
て、患者はこのカードにより特定の眼科医のみでなく任
意のレンズ販売店を選択し、そこで自分の規格に合うレ
ンズを形成するモールドと、レンズ材料を購入する。
【0014】従来の販売システムでは、レンズを販売し
ていたが、本発明の提案する販売システムは、レンズを
形成するモールドとそのモールドに充填するレンズ材料
を販売することに特徴がある。従来のレンズを提供する
システムでの問題は、レンズ形成後の安定性、流通前の
加熱滅菌等の制約があるために、生体適合性の良い材料
であるゼラチン、寒天、アガロース、コラーゲン、カラ
ジーナンといった材料を使用することができず、アクリ
ル酸、メタクリル酸及びそれらのエステル等の重合性の
モノマーを架橋させて使用していた。これらのモノマー
は、レンズを形成する上で非常に取り扱いやすく、安定
性、加熱滅菌に耐えられるポリマーを与えるが、反面そ
の物理特性により患者側としてはレンズが破損するまで
は、たとえ交換時期が過ぎても継続使用する傾向にあ
り、この誤った使用により汚れたレンズに起因する眼疾
患や角膜への傷を発生させるという問題を有していた。
一方前記生体適合性の良い材料は、レンズとして装用す
る上では問題が無いが、安定性、加熱滅菌に耐えられな
いなどの理由で実用化されていなかったが、本発明の販
売システムを採用することにより、これらの特性により
逆に患者が定期的にレンズを交換せざるをえない状況を
作り出すことが可能であり、ひいては、患者に常に新し
いレンズを装用して快適で眼に優しい環境を提案するこ
とができる。これらの生体適合性の良い材料は、熱水に
溶解して、冷却するとその容器通りの形状でゲル化する
ため、例えば、患者は自分の眼に処方されたレンズを形
成するモールドに、前記レンズ材料を熱水に溶解したも
のをモールドに流し込んだのちモールドを閉じて冷却す
れば容易に所望のレンズが得られ、ナトリウムイオンや
カルシウムイオン等を添加することでゲル強度を調整す
ることができる。また、これらのレンズ材料は成形によ
る体積収縮のほとんど起きないものであるために、従来
技術のモノマーから重合する場合のようにレンズ成形時
に有機溶媒を用いる必要が無く、成形後そのまま使用で
きる。こうして得られたレンズは、患者がレンズを装用
している間は視力を矯正し、外した後は再利用できる程
の物理的強度を有していないので、そのまま廃棄され
る。上記生体適合性の良い材料の他の好適な例示として
は、ポリエステル、ポリアミド、ポリウレタン、ポリシ
ロキサンなどの縮合反応により固化し透明なレンズを形
成するものがあげられるが、これらは強度的にかなり優
れたレンズを与えるので、前述の生体適合性の良い材料
(いわゆる天然高分子系)が毎日使い捨てるものとすれ
ば、これら縮合反応により得られるレンズは1週間から
2週間の定期交換用レンズに適する。さらに前記以外に
も、例えばポリビニルアルコールのような結晶性のポリ
マーを使用しても良い。いずれの材料においてもモール
ドに充填後に固化する過程で体積収縮のほとんどないこ
とも特徴の一つである。
【0015】本発明の患者に販売されるレンズモールド
は、安価で取り扱いやすいように、一般的な射出成形ま
たは熱圧縮成形により例えばポリエチレン、ポリプロピ
レン、エチレンビニルアセテート、プロピレンコポリマ
ー、ポリスチレン、ナイロン等から適宜選択される熱可
塑性プラスチック材料から構成される。また、ガラスや
金属製のモールドを用いても良い。前記モールドを販売
する本発明のシステムにより、従来各企業が重合工程、
包装工程などで費やされた時間とコストを削減すること
ができ、僅か1度の使用で使い捨てされてきたモールド
も有効に使用される。これによるコストの削減は当然患
者の費用負担を軽減し、より快適なコンタクトレンズラ
イフを過ごすことができるのである。また、同業他社の
間において特別に企画された共通のモールドを販売する
ことによって、これまで各企業毎に負担してきたモール
ドの成型機およびその機械で使用する金属金型のメンテ
ナンスの面でもコスト削減が実現される。さらに、この
モールドはそのままレンズの保存容器としても使用でき
るので、従来のレンズ1枚毎に保存用に使用されたブリ
スターケースのような物も必要としないので、プラスチ
ック製品のゴミ処理上の問題についても同時に解決でき
るのである。
【0016】こうして情報カードを提示することで、患
者は前記レンズモールドとレンズ材料を購入し、眼科医
またはレンズ販売店にある端末装置によって患者のデー
タ読み込みが行われるとともに、次回のレンズ材料ある
いはレンズモールドの購入時期等の更新がなされる。こ
れらのデータは情報カードの提示により患者が他の眼科
医及び他のレンズ販売店で購入しても前回の記録を読み
込むことで患者の使用状況が把握でき適切な指導を行う
ことができる。情報カードの例としては、ICカード、
IDカード、磁気テープ、フロッピー(登録商標)ディ
スク、などが使用される。
【0017】情報カードから端末装置より読み込まれた
データは電話回線、専用の通信回線などの通信網を介し
て、工場の情報処理装置と接続されており、工場はレン
ズモールドの販売状況により必要とされる生産量を調整
しつつ製造することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わるコ
ンタクトレンズの製造・販売システムは、患者にとって
安全により安価にレンズを装用してもらうと共に、レン
ズメーカーにとっても、患者の使用状況を把握して適切
なアドバイスができ、さらに、これまで廃棄処分となっ
ていたモールドを有効に活用し、流通時のプラスチック
容器を必要としない効果的な販売システムを提供した。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施態様を示す説明図であ
る。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンタクトレンズを必要とする患者が、
    専門医による診察の結果、自分の眼に適合するコンタク
    トレンズのベースカーブ、直径、パワー等の規格を処方
    されそれが記憶された情報カードと、コンタクトレンズ
    を販売する複数の店舗に備えられた、前記情報カードの
    読み書きができこれを自店のデータとして蓄積する端末
    装置と、前記各店舗の端末装置との間で通信網を介して
    送受信し工場における必要量を計算して生産工程に反映
    させる情報処理装置とからなる電子情報組織を用いたコ
    ンタクトレンズの製造・販売システムであって、各店舗
    において、前記情報カードに基づいてその規格に適合す
    るコンタクトレンズを形成するモールドと該モールドに
    充填する生体適合性の良い材料からなるコンタクトレン
    ズの材料を販売し、情報カードにレンズ材料の次期購入
    情報等を更新するとともに、自店データとして端末装置
    に蓄積する処理を行い該端末から送信されたデータに基
    づいて工場で必要と見込まれるレンズモールドを生産調
    整する情報処理装置とからなることを特徴とするコンタ
    クトレンズの製造・販売システム。
  2. 【請求項2】 生体適合性の良い材料をコンタクトレン
    ズとして用いることにより視力矯正等眼の治療を行うに
    際して、コンタクトレンズの形状を画成する少なくとも
    2つの部材からなるモールド内に、前記材料を充填して
    コンタクトレンズを形成する方法を提供するものであっ
    て、患者に対して専門医により診断された規格を有する
    コンタクトレンズを形成するモールドを患者に販売する
    ことを特徴とする、コンタクトレンズの販売システム。
  3. 【請求項3】 生体適合性の良い材料が、ゼラチン、寒
    天、アガロース、コラーゲン、カラジーナンなどの熱水
    に溶解して冷却するとゲル化する含水性ゲルから選択さ
    れる請求項1または2記載の販売システム。
  4. 【請求項4】 生体適合性の良い材料が、ポリエステ
    ル、ポリアミド、ポリウレタン、ポリシロキサンなどの
    縮合反応により固化し透明なコンタクトレンズを形成す
    る、請求項1または2記載の販売システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8392018B2 (en) 2008-12-31 2013-03-05 Johnson & Johnson Vision Care, Inc. Apparatus and method for distributing ophthalmic lenses
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