JP2001297822A - 接続機器 - Google Patents

接続機器

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JP2001297822A
JP2001297822A JP2000114110A JP2000114110A JP2001297822A JP 2001297822 A JP2001297822 A JP 2001297822A JP 2000114110 A JP2000114110 A JP 2000114110A JP 2000114110 A JP2000114110 A JP 2000114110A JP 2001297822 A JP2001297822 A JP 2001297822A
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connector
extension
cable
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coaxial cable
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JP2000114110A
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English (en)
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Mitsuru Maeda
充 前田
Mikio Komatsu
幹生 小松
Masahiko Amano
正彦 天野
Koji Kobayashi
浩治 小林
Koichiro Kui
耕一郎 杭
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】器体の大きさによらずねじ締結されるコネクタ
による結線作業が容易な接続機器を提供する。 【解決手段】直方体状の器体1の長手方向に平行な一側
面側に出力端子としての複数個のF型コネクタ(めす)
2が設けられ他側面に入力端子として2個のF型コネク
タ(めす)2が配設されている。上記一側面側の各F型
コネクタ2は、器体1の上記一側面からそれぞれ導出さ
れた延出用同軸ケーブル6の一端部に設けられている。
この各延出用同軸ケーブル6の他端部は、器体1内に収
納されたプリント基板10に半田付けにより接続されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ねじ締結されるコ
ネクタを備え他の機器への信号経路に設けられる接続機
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、テレビなどのアンテナへの接
続ケーブルのように高周波信号を比較的長い距離にわた
って伝送するための接続ケーブルとしては、一般的に同
軸ケーブルが用いられている。ここにおいて、同軸ケー
ブルの接続に用いられ互いに接続して使用される一対の
コネクタとしては、ねじ締結される一対のF型コネクタ
が用いられる場合が多い。ところで、この種の信号経路
(配線系)に設けられる接続機器としては、入力信号を
分配、分岐あるいは分波したり、複数の入力信号を合成
して出力したりする機能を有するものがあり、一つの接
続機器にF型コネクタからなる多数の入出力端子を備え
たものも珍しくない。
【0003】この種の接続機器として、例えば、図12
に示すように、直方体状の器体1の長手方向(図12に
おける上下方向)に平行な一側面に出力端子として複数
個(6個)のF型コネクタ(めす)2を上記長手方向に
沿って等ピッチで並設し、他側面に入力端子として2個
のF型コネクタ(めす)2を配設したものがある。図1
2に示した接続機器では、上記信号経路の一部を構成す
る同軸ケーブル4に設けられたF型コネクタ(おす)3
を器体1に配設されたF型コネクタ2に締結することに
より上記信号経路との接続が行われるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
接続機器では、器体1の上記一側面に複数個のF型コネ
クタ(めす)2を等ピッチで並設してあるが、このピッ
チAが小さくなりすぎるとF型コネクタ2とF型コネク
タ3との締結作業、つまり、結線作業が難しくなってし
まうので、上記一面側に並設するF型コネクタ2の数が
決まっている場合には、上記ピッチAによってF型コネ
クタ2の並設方向に平行な方向(上記長手方向)におけ
る器体1の寸法が制約されてしまうという不具合があっ
た。
【0005】本発明は上記事由に鑑みて為されたもので
あり、その目的は、器体の大きさによらずねじ締結され
るコネクタによる結線作業が容易な接続機器を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、器体の一側面側に複数のねじ締
結されるコネクタを備え他の機器への信号経路に設けら
れる接続機器であって、前記複数のコネクタは、前記器
体の前記一側面からそれぞれ延出させるための延出用ケ
ーブルの先端部に設けられてなることを特徴とするもの
であり、従来のように複数のねじ締結されるコネクタが
器体の一側面に並設されている場合に比べて、器体の大
きさを変えることなしに前記コネクタによる結線作業が
容易になり、また、従来のように並設される前記コネク
タのピッチにより器体の大きさが制約されるのを防ぐこ
とができ、器体の小型化を図ることができる。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記器体は、前記一側面に前記各延出用ケーブルが
それぞれ挿通される挿通孔が形成され、前記器体には前
記各延出用ケーブルを収納するケーブル収納部が形成さ
れ、前記各延出用ケーブルの先端部にそれぞれ設けられ
た前記各コネクタおよび前記器体には、前記コネクタを
器体に着脱自在に取り付けるための取付手段が設けられ
ているので、結線作業時のみ器体から前記コネクタを取
り外し前記延出用ケーブルを導出して前記コネクタによ
る結線作業を行い、結線終了後に前記延出用ケーブルを
ケーブル収納部に収納し且つ前記コネクタを器体に取り
付けることができる。
【0008】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、前記取付手段は、前記各挿通孔の内周面に形成され
た係合溝と、前記コネクタから突設され且つ当該コネク
タが前記挿通孔を通して所定位置まで挿入されたときに
前記係合溝に係合する係合突起とからなるので、前記コ
ネクタを前記挿入孔を通して所定位置まで挿入するだけ
で取り付けることができ、前記コネクタを所定位置から
引き戻すことにより取り外すことができるので、器体へ
の前記コネクタの着脱が容易になる。
【0009】請求項4の発明は、請求項2の発明におい
て、前記コネクタは、前記延出用ケーブルが挿入され且
つシェル内においてシェルの内周面に沿う方向に対して
回動自在に保持される円筒状の回動接続部材が内装され
ているので、前記延出用ケーブルにねじれなどの負荷が
かかるのを防ぐことができ、断線を防止することができ
る。
【0010】請求項5の発明は、請求項1ないし請求項
4の発明において、前記各延出用ケーブルを使用用途に
応じて区別する表示手段を有するので、結線作業が簡単
になるとともに誤結線を防止することができる。
【0011】請求項6の発明は、請求項5の発明におい
て、前記表示手段は、前記各延出用ケーブルの外皮の色
なので、器体から導出された各延出用ケーブルの使用用
途を簡単に確認することができて、結線作業がより簡単
になり、また、使用用途が印字されたケーブルを用いる
場合に比べてコストを安価にできる。
【0012】
【発明の実施の形態】(実施形態1)本実施形態の接続
機器は、図1に示すように、直方体状の器体1の長手方
向(図1における上下方向)に平行な一側面側に出力端
子としての複数個のねじ締結されるF型コネクタ(め
す)2が設けられ他側面に入力端子として2個のねじ締
結されるF型コネクタ(めす)2が配設されている。こ
こにおいて、上記一側面側の各F型コネクタ2は、器体
1の上記一側面からそれぞれ導出された延出用ケーブル
たる延出用同軸ケーブル6の一端部(先端部)に設けら
れている。なお、この各延出用同軸ケーブル6の他端部
は、器体1内に収納されたプリント基板10に半田付け
により接続されている。また、このプリント基板10に
は、信号を分配、分岐、あるいは分波するための回路が
形成されている。
【0013】ここにおいて、器体1の上記一側面には、
それぞれ延出用同軸ケーブル6が挿通される複数個の円
形の挿通孔11(図2参照)が器体1の長手方向に沿っ
て等ピッチで並設されており、上記延出用同軸ケーブル
6は、挿通孔11を通して器体1の外部へ導出されてい
る。ここにおいて、器体1は、挿通孔11が図2に示す
ように延出用同軸ケーブル6の直径よりも大きな内径を
有しており、延出用同軸ケーブル6を挿通可能で挿通孔
11を塞ぐように設けらたゴム製のブッシング(ゴムブ
ッシュ)12によって延出用同軸ケーブル6を保持して
いる。したがって、延出用同軸ケーブル6のプリント基
板10への半田付け部(図示せず)に引っ張り応力など
の負荷がかかりにくくなっている。
【0014】図1に示した接続機器では、信号経路の一
部を構成する同軸ケーブル4に設けられたF型コネクタ
(おす)3を器体1から導出された延出用同軸ケーブル
6の先端部に設けられたF型コネクタ2に締結すること
により上記信号経路との接続が行われるようになってい
る。
【0015】しかして、本実施形態の接続機器では、複
数のF型コネクタ2が、器体1の上記一側面からそれぞ
れ導出された延出用同軸ケーブル6の先端部に設けられ
ているので、従来のように複数のF型コネクタ2が器体
1の一側面に並設されている場合に比べて、器体1の大
きさを変えることなしにF型コネクタ2による結線作業
が容易になり、また、従来のように並設されるF型コネ
クタ2のピッチAにより器体1の大きさが制約されるの
を防ぐことができ、器体1の上記一側面において個々の
F型コネクタ2に結線作業性を考慮したときに必要とす
るスペースを小さくすることができ、器体1の小型化を
図ることができる。
【0016】(実施形態2)本実施形態の接続機器の基
本構成は実施形態1と略同じであって、図3および図4
に示すように、器体1に延出用同軸ケーブル6を収納す
る同軸ケーブル収納部14が形成されており、各延出用
同軸ケーブル6の先端部にそれぞれ設けられた各F型コ
ネクタ2および器体1に、F型コネクタ2と器体1とを
着脱自在に取り付けるための後述の取付手段が設けられ
ている点に特徴がある。なお、実施形態1と同様の構成
要素には同一の符号を付して説明を省略する。
【0017】上述の取付手段は、器体1の各挿通孔11
(図5参照)の内周面に周方向に沿って形成された凹溝
よりなる係合溝13(図7参照)と、F型コネクタ2か
ら突設され且つ当該F型コネクタ2が挿通孔11を通し
て所定位置まで挿入されたときに係合溝13に係合する
湾曲した板ばねよりなる係合突起22(図6参照)とで
構成されている。
【0018】しかして、本実施形態の接続機器は、結線
作業時のみ器体1からF型コネクタ2を取り外し延出用
同軸ケーブル6を導出してF型コネクタ2による結線作
業を行い、結線終了後に延出用同軸ケーブル6を同軸ケ
ーブル収納部14に収納し且つF型コネクタ2を器体1
に取り付けることができる。しかも、F型コネクタ2を
挿入孔11を通して所定位置まで挿入するだけで器体1
に取り付けることができ、F型コネクタ2を所定位置か
ら引き戻すことにより器体1からF型コネクタ2を取り
外すことができるので、器体1へのF型コネクタ2の着
脱が容易になる。
【0019】(実施形態3)本実施形態の接続機器の基
本構成は実施形態1と略同じであって、図8および図9
に示すように、出力端子としての各F型コネクタ(め
す)2のF型コネクタ3が締め付けられるねじ部26と
反対側に、器体1に回動自在に取り付けるための接続部
27を有し、該接続部27が延出用同軸ケーブル6に対
して回転自在となっている点に特徴がある。なお、実施
形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を
省略する。
【0020】上記F型コネクタ2は、延出用同軸ケーブ
ル6が挿入され且つシェル21内においてシェル21の
内周面に沿う方向に対して回動自在に保持される円筒状
の回動接続部材24が内装されている。ここに、回動接
続部材24は、導電性材料により形成され、当該回動接
続部材24の外周面には、シェル21の内周面に周方向
に形成された円環状の溝27に保持される円環状の位置
決め突起25が付加されている。なお、この位置決め突
起25は、導電性材料により形成されている。
【0021】ここにおいて、F型コネクタ2は、回動接
続部材24が延出用同軸ケーブル6の外部導体69と接
続されており、F型コネクタ2と延出用同軸ケーブル6
とはグランドが共通になっているので、延出用同軸ケー
ブル6の外部導体69とF型コネクタ2のシェル21と
は電気的に略同電位となっている。なお、延出用同軸ケ
ーブル6の芯線(中心導体)61はF型コネクタ2の中
心導体32と接続されているので、信号を伝達すること
ができる。ここに、延出用同軸ケーブル6は、外皮68
の内側に外部導体69が設けられ、外部導体69の内側
に内部絶縁体70が設けられ、内部絶縁体70の内側に
芯線61が設けられている。
【0022】しかして、本実施形態では、延出用同軸ケ
ーブル6が接続された回動接続部材24がF型コネクタ
2のシェル21に対して回動自在となっているので、F
型コネクタ2を器体に着脱する際に延出用同軸ケーブル
6にねじれなどの負荷がかかるのを防ぐことができ、延
出用同軸ケーブル6の伝送特性が損なわれたり延出用同
軸ケーブル6が断線してしまうことを防止することがで
きる。
【0023】(実施形態4)本実施形態の接続機器の基
本構成は実施形態1と略同じであって、図10に示すよ
うに、出力端子としてのF型コネクタ2が先端部に設け
られた延出用同軸ケーブル6に、各延出用同軸ケーブル
6を使用用途に応じて区別する表示手段たる表記がなさ
れている点に特徴がある。なお、実施形態1と同様の構
成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
【0024】本実施形態では、各延出用同軸ケーブル6
を区別するための表記として各延出用同軸ケーブル6に
それぞれ、「出力1」、「出力2」、…、「出力3」の
文字が印字してある。なお、このような表記としては、
例えば、端子の番号や、名称(例えば、入力端子1、出
力端子1、電流通過出力端子、電流非通過出力端子)な
どを印字すればよい。
【0025】しかして、本実施形態の接続機器では、施
工時に延出用同軸ケーブル6の使用用途を表記により視
認することができるので、各F型コネクタ2の使用用途
を確認することができ、結線作業が簡単になるとともに
誤結線を防止することができる。
【0026】(実施形態5)本実施形態の接続機器の基
本構成は実施形態1と略同じであって、図11に示すよ
うに、出力端子としてのF型コネクタ2が先端部に設け
られた各延出用同軸ケーブル6a,6b,6c,6d,
6e,6fの外皮の色を使用用途に応じて区別してある
点に特徴がある。本実施形態では、各延出用同軸ケーブ
ル6a,6b,6c,6d,6e,6fの外皮の色が各
延出用同軸ケーブル6a,6b,6c,6d,6e,6
fを使用用途に応じて区別する表示手段を構成してい
る。なお、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号
を付して説明を省略する。
【0027】しかして、本実施形態の接続機器では、器
体1から導出された各延出用同軸ケーブル6a,6b,
6c,6d,6e,6fの使用用途を簡単に確認するこ
とができて、施工時に各F型コネクタ2の使用用途を確
認することができるので、結線作業が簡単になるととも
に誤結線を防止することができる。また、実施形態4の
ように使用用途が印字された延出用同軸ケーブル6を用
いる場合に比べてコストを安価にできる。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明は、器体の一側面側に複
数のねじ締結されるコネクタを備え他の機器への信号経
路に設けられる接続機器であって、前記複数のコネクタ
は、前記器体の前記一側面からそれぞれ延出させるため
の延出用ケーブルの先端部に設けられてなるものであ
り、従来のように複数のねじ締結されるコネクタが器体
の一側面に並設されている場合に比べて、器体の大きさ
を変えることなしに前記コネクタによる結線作業が容易
になり、また、従来のように並設される前記コネクタの
ピッチにより器体の大きさが制約されるのを防ぐことが
でき、器体の小型化を図ることができるという効果があ
る。
【0029】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記器体は、前記一側面に前記各延出用ケーブルが
それぞれ挿通される挿通孔が形成され、前記器体には前
記各延出用ケーブルを収納するケーブル収納部が形成さ
れ、前記各延出用ケーブルの先端部にそれぞれ設けられ
た前記各コネクタおよび前記器体には、前記コネクタを
器体に着脱自在に取り付けるための取付手段が設けられ
ているので、結線作業時のみ器体から前記コネクタを取
り外し前記延出用ケーブルを導出して前記コネクタによ
る結線作業を行い、結線終了後に前記延出用ケーブルを
ケーブル収納部に収納し且つ前記コネクタを器体に取り
付けることができるという効果がある。
【0030】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、前記取付手段は、前記各挿通孔の内周面に形成され
た係合溝と、前記コネクタから突設され且つ当該コネク
タが前記挿通孔を通して所定位置まで挿入されたときに
前記係合溝に係合する係合突起とからなるので、前記コ
ネクタを前記挿入孔を通して所定位置まで挿入するだけ
で取り付けることができ、前記コネクタを所定位置から
引き戻すことにより取り外すことができるので、器体へ
の前記コネクタの着脱が容易になるという効果がある。
【0031】請求項4の発明は、請求項2の発明におい
て、前記コネクタは、前記延出用ケーブルが挿入され且
つシェル内においてシェルの内周面に沿う方向に対して
回動自在に保持される円筒状の回動接続部材が内装され
ているので、前記延出用ケーブルにねじれなどの負荷が
かかるのを防ぐことができ、断線を防止することができ
るという効果がある。
【0032】請求項5の発明は、請求項1ないし請求項
4の発明において、前記各延出用ケーブルを使用用途に
応じて区別する表示手段を有するので、結線作業が簡単
になるとともに誤結線を防止することができるという効
果がある。
【0033】請求項6の発明は、請求項5の発明におい
て、前記表示手段は、前記各延出用ケーブルの外皮の色
なので、器体から導出された各延出用ケーブルの使用用
途を簡単に確認することができて、結線作業がより簡単
になり、また、使用用途が印字されたケーブルを用いる
場合に比べてコストを安価にできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1を示す概略正面図である。
【図2】同上の要部斜視図である。
【図3】実施形態2を示す概略正面図である。
【図4】同上の使用形態における概略正面図である。
【図5】同上の要部斜視図である。
【図6】図5における要部Bの拡大図である。
【図7】同上の要部断面図である。
【図8】実施形態3を示す要部正面図である。
【図9】図8におけるC−C’断面図である。
【図10】実施形態4を示す概略正面図である。
【図11】実施形態5を示す概略正面図である。
【図12】従来例を示す概略正面図である。
【符号の説明】
1 器体 2 F型コネクタ 3 F型コネクタ 4 同軸ケーブル 6 延出用同軸ケーブル 10 プリント基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01R 31/06 H02G 3/16 Z H02G 3/16 15/08 B 15/08 H01R 13/64 (72)発明者 天野 正彦 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 小林 浩治 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 杭 耕一郎 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 5E021 FA03 FA07 FB11 FB16 FC03 FC31 FC38 GB20 HC02 JA20 KA02 5E087 EE08 FF12 HH02 LL26 LL33 MM06 MM14 QQ06 RR11 RR25 RR26 RR42 5G361 BA07 BB01 BC01 5G375 AA10 CA02 CA19 DB16

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器体の一側面側に複数のねじ締結される
    コネクタを備え他の機器への信号経路に設けられる接続
    機器であって、前記複数のコネクタは、前記器体の前記
    一側面からそれぞれ延出させるための延出用ケーブルの
    先端部に設けられてなることを特徴とする接続機器。
  2. 【請求項2】 前記器体は、前記一側面に前記各延出用
    ケーブルがそれぞれ挿通される挿通孔が形成され、前記
    器体には前記各延出用ケーブルを収納するケーブル収納
    部が形成され、前記各延出用ケーブルの先端部にそれぞ
    れ設けられた前記各コネクタおよび前記器体には、前記
    コネクタを器体に着脱自在に取り付けるための取付手段
    が設けられてなることを特徴とする請求項1記載の接続
    機器。
  3. 【請求項3】 前記取付手段は、前記各挿通孔の内周面
    に形成された係合溝と、前記コネクタから突設され且つ
    当該コネクタが前記挿通孔を通して所定位置まで挿入さ
    れたときに前記係合溝に係合する係合突起とからなるこ
    とを特徴とする請求項2記載の接続機器。
  4. 【請求項4】 前記コネクタは、前記延出用ケーブルが
    挿入され且つシェル内においてシェルの内周面に沿う方
    向に対して回動自在に保持される円筒状の回動接続部材
    が内装されてなることを特徴とする請求項2記載の接続
    機器。
  5. 【請求項5】 前記各延出用ケーブルを使用用途に応じ
    て区別する表示手段を有することを特徴とする請求項1
    ないし請求項4のいずれかに記載の接続機器。
  6. 【請求項6】 前記表示手段は、前記各延出用ケーブル
    の外皮の色であることを特徴とする請求項5記載の接続
    機器。
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Cited By (3)

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