JP2001292150A - 通信制御方法 - Google Patents
通信制御方法Info
- Publication number
- JP2001292150A JP2001292150A JP2000102904A JP2000102904A JP2001292150A JP 2001292150 A JP2001292150 A JP 2001292150A JP 2000102904 A JP2000102904 A JP 2000102904A JP 2000102904 A JP2000102904 A JP 2000102904A JP 2001292150 A JP2001292150 A JP 2001292150A
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- Japan
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- communication
- data
- control method
- collision
- collision probability
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 通信データの正確度を一定以上に保ちつつデ
ータ転送速度の高速化を図ることにより、通信効率を最
大限に高めるための通信制御方法を提供する。 【解決手段】 上記の課題は次の発明により解決され
る。 [1]ネットワーク上の複数のノード間で行われる通信
制御方法であって、通信の衝突確率を測定する工程と、
前記測定した衝突確率に基づき通信手段の制御を行う工
程とを有することを特徴とする通信制御方法。 [2]上記[1]において、通信の衝突確率が所定の数
値以上となった場合に通信手段の制御を行うことを特徴
とする通信制御方法。 [3]上記[1]ないし[2]において、インターフレ
ームギャップを設け、かつ調整することにより通信手段
の制御を行うことを特徴とする通信制御方法。
ータ転送速度の高速化を図ることにより、通信効率を最
大限に高めるための通信制御方法を提供する。 【解決手段】 上記の課題は次の発明により解決され
る。 [1]ネットワーク上の複数のノード間で行われる通信
制御方法であって、通信の衝突確率を測定する工程と、
前記測定した衝突確率に基づき通信手段の制御を行う工
程とを有することを特徴とする通信制御方法。 [2]上記[1]において、通信の衝突確率が所定の数
値以上となった場合に通信手段の制御を行うことを特徴
とする通信制御方法。 [3]上記[1]ないし[2]において、インターフレ
ームギャップを設け、かつ調整することにより通信手段
の制御を行うことを特徴とする通信制御方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ネットワーク上
の複数のノード間で行われる通信制御方法であって、特
にLANにおける通信効率を高めるための通信制御方法
に関する。
の複数のノード間で行われる通信制御方法であって、特
にLANにおける通信効率を高めるための通信制御方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】LANにおける通信方法の1つとして、
従来法における同時通信方式が知られている。従来法に
おける同時通信方式は、衝突検知を行わずに通信を行う
方式であり、理論的には通信媒体の伝送速度での通信が
可能である。しかし、この方式は、通信途中にデータの
衝突が起こり通信データの一部が失われた場合において
も再送信等を行わないため、通信量が増大し衝突が頻繁
に起こる場合においてはデータの信頼性が低下するとい
った問題がある。
従来法における同時通信方式が知られている。従来法に
おける同時通信方式は、衝突検知を行わずに通信を行う
方式であり、理論的には通信媒体の伝送速度での通信が
可能である。しかし、この方式は、通信途中にデータの
衝突が起こり通信データの一部が失われた場合において
も再送信等を行わないため、通信量が増大し衝突が頻繁
に起こる場合においてはデータの信頼性が低下するとい
った問題がある。
【0003】このような問題に対して、LANにおける
通信制御方法としてCSMA/CD方式が開発されてい
る。CSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access
withCollision Detection)方式では、各端末から送出さ
れたパケットの衝突(Collision)を監視し、各端末は
衝突の発生を検知すると再送準備にはいる。このとき、
パケットの再衝突を回避するために、乱数を振り待ち時
間をランダムに設定した後再送する。これは再送する
時、同じタイミングでパケットを排出すると再び衝突す
る確率が高いからである。
通信制御方法としてCSMA/CD方式が開発されてい
る。CSMA/CD(Carrier Sense Multiple Access
withCollision Detection)方式では、各端末から送出さ
れたパケットの衝突(Collision)を監視し、各端末は
衝突の発生を検知すると再送準備にはいる。このとき、
パケットの再衝突を回避するために、乱数を振り待ち時
間をランダムに設定した後再送する。これは再送する
時、同じタイミングでパケットを排出すると再び衝突す
る確率が高いからである。
【0004】このように、CSMA/CD方式では、パ
ケット毎に衝突検出を行うことで衝突による無駄なパケ
ット送出を中断できる。このためパケット送出の初期の
段階でデータ長を長くとることが可能で、スループット
を高めることができる。CD(衝突検出)は、送信中の
ノードにおいて、受信したデータと送信したデータをビ
ット単位で比較することによって行なわれる。通信チャ
ネルがバス型になっているものでは、送信中のノードで
も同時に受信が可能であり、この時は自己のノードから
発信したデータが受信されるはずである。両者を比較し
て不一致が起ったときは、他のノードから送信されたデ
ータによって干渉された、すなわち衝突した、と判断す
る。一般にLANにおいてはS/Nが十分良く、雑音に
よるランダムなデータ誤りの確率は極めて小さいと見な
せるため、このような衝突検出が可能である。
ケット毎に衝突検出を行うことで衝突による無駄なパケ
ット送出を中断できる。このためパケット送出の初期の
段階でデータ長を長くとることが可能で、スループット
を高めることができる。CD(衝突検出)は、送信中の
ノードにおいて、受信したデータと送信したデータをビ
ット単位で比較することによって行なわれる。通信チャ
ネルがバス型になっているものでは、送信中のノードで
も同時に受信が可能であり、この時は自己のノードから
発信したデータが受信されるはずである。両者を比較し
て不一致が起ったときは、他のノードから送信されたデ
ータによって干渉された、すなわち衝突した、と判断す
る。一般にLANにおいてはS/Nが十分良く、雑音に
よるランダムなデータ誤りの確率は極めて小さいと見な
せるため、このような衝突検出が可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のCSM
A/CDシステムのような衝突検知式システムは、衝突
後にその調停時間を設定する方式であり、衝突直後にそ
の送信を中断し所定の時間を空けて回線が空き状態の時
に再送信する。この方式では、通信のリカバーのために
衝突後の待機時間や再送信回数、再送信時間を大きく取
る必要があり、システム自体の通信効率を低下させる問
題点が有る。
A/CDシステムのような衝突検知式システムは、衝突
後にその調停時間を設定する方式であり、衝突直後にそ
の送信を中断し所定の時間を空けて回線が空き状態の時
に再送信する。この方式では、通信のリカバーのために
衝突後の待機時間や再送信回数、再送信時間を大きく取
る必要があり、システム自体の通信効率を低下させる問
題点が有る。
【0006】この発明は、以上の問題点を解決し、通信
データの正確度を一定以上に保ちつつデータ転送速度の
高速化を図ることにより、通信効率を最大限に高めるた
めの通信制御方法を提供することを目的とする。
データの正確度を一定以上に保ちつつデータ転送速度の
高速化を図ることにより、通信効率を最大限に高めるた
めの通信制御方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は次の発明に
より解決される。 [1]ネットワーク上の複数のノード間で行われる通信
制御方法であって、通信の衝突確率を測定する工程と、
前記測定した衝突確率に基づき通信手段の制御を行う工
程とを有することを特徴とする通信制御方法。
より解決される。 [1]ネットワーク上の複数のノード間で行われる通信
制御方法であって、通信の衝突確率を測定する工程と、
前記測定した衝突確率に基づき通信手段の制御を行う工
程とを有することを特徴とする通信制御方法。
【0008】[2]上記[1]において、通信の衝突確
率が所定の数値以上となった場合に通信手段の制御を行
うことを特徴とする通信制御方法。
率が所定の数値以上となった場合に通信手段の制御を行
うことを特徴とする通信制御方法。
【0009】[3]上記[1]ないし[2]において、
インターフレームギャップを設け、かつ調整することに
より通信手段の制御を行うことを特徴とする通信制御方
法。
インターフレームギャップを設け、かつ調整することに
より通信手段の制御を行うことを特徴とする通信制御方
法。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の一例を
説明する。本発明は、通信の衝突確率を測定する工程
と、前記測定した衝突確率に基づいて通信手段の制御を
行う工程とを有する通信制御方法である。
説明する。本発明は、通信の衝突確率を測定する工程
と、前記測定した衝突確率に基づいて通信手段の制御を
行う工程とを有する通信制御方法である。
【0011】通信の衝突確率は、例えば、各ノードにお
いて測定される異常データの受信確率として求めること
ができる。LANにおいては、各ノードは自分宛の通信
のみならずLAN上に流れる通信を受信することが可能
である。そこで、LAN上に流れる通信データをモニタ
し、データの内容が確認できない異常なデータがあった
場合には、衝突によりデータが破壊されたものとみなし
て、単位時間内の異常データの受信確率を測定すること
により衝突確率を求めることができる。なお、異常デー
タのモニタはLAN上の全てのノードで行うことが可能
であり、特定のノードで行うこととすることも可能であ
る。
いて測定される異常データの受信確率として求めること
ができる。LANにおいては、各ノードは自分宛の通信
のみならずLAN上に流れる通信を受信することが可能
である。そこで、LAN上に流れる通信データをモニタ
し、データの内容が確認できない異常なデータがあった
場合には、衝突によりデータが破壊されたものとみなし
て、単位時間内の異常データの受信確率を測定すること
により衝突確率を求めることができる。なお、異常デー
タのモニタはLAN上の全てのノードで行うことが可能
であり、特定のノードで行うこととすることも可能であ
る。
【0012】前記測定した衝突確率に基づき通信手段の
制御を行う。衝突確率はデータの正確度と相関関係にあ
り、衝突確率が大きくなると衝突によりデータの消失が
頻繁に起こり、データの正確度が低下する。従って、衝
突確率を所定の値以下に保つことによって、データに要
求される正確度を一定以上に保つことができる。
制御を行う。衝突確率はデータの正確度と相関関係にあ
り、衝突確率が大きくなると衝突によりデータの消失が
頻繁に起こり、データの正確度が低下する。従って、衝
突確率を所定の値以下に保つことによって、データに要
求される正確度を一定以上に保つことができる。
【0013】そこで、モニタしている通信の衝突確率が
所定の数値以上となった場合に通信手段の制御を行うこ
とが好ましい。なお、前記所定の値はデータに要求され
る正確度によって決定される値である。
所定の数値以上となった場合に通信手段の制御を行うこ
とが好ましい。なお、前記所定の値はデータに要求され
る正確度によって決定される値である。
【0014】また、通信手段の制御は、例えばパケット
とパケットの間に待ち時間(以下、「インターフレーム
ギャップ」という。)を設け、かつ調整する方法によっ
て行うことができる。インターフレームギャップを設
け、かつ調整することによって衝突確率を減少させるこ
とができるからである。
とパケットの間に待ち時間(以下、「インターフレーム
ギャップ」という。)を設け、かつ調整する方法によっ
て行うことができる。インターフレームギャップを設
け、かつ調整することによって衝突確率を減少させるこ
とができるからである。
【0015】モニタしている通信の衝突確率が所定の値
以上になった場合にインターフレームギャップの調整
(拡大)を行うことにより、通信の衝突確率を下げ、デ
ータの正確度を一定以上とすることができる。なお、イ
ンターフレームギャップの調整は、衝突確率をモニタし
ているノードからの指令により各ノードにおいて行うこ
とが好ましい。また、インターフレームギャップの調整
は、一定のステップ間隔で行っても良くあるいは連続的
に調整することも可能である。
以上になった場合にインターフレームギャップの調整
(拡大)を行うことにより、通信の衝突確率を下げ、デ
ータの正確度を一定以上とすることができる。なお、イ
ンターフレームギャップの調整は、衝突確率をモニタし
ているノードからの指令により各ノードにおいて行うこ
とが好ましい。また、インターフレームギャップの調整
は、一定のステップ間隔で行っても良くあるいは連続的
に調整することも可能である。
【0016】ここで、インターフレームギャップをあま
り大きくすると通信に要する時間が長くなりデータ転送
速度が低下し、通信効率の低下を招く。そこで、インタ
ーフレームギャップには上限値を設けることが好まし
く、この上限値としては伝送媒体の仕様により設定され
ている値とすることが好ましい。例えば、Fast E
thernet(100Mbps)においては、その基
本スペックにおいてインターフレームギャップが960
nsに設定されている。この場合、データの伝送速度と
しては、半二重通信の場合で12.5Mbps、全二重
通信の場合で25.0Mbpsとなる。従って、この場
合インターフレームギャップの上限を960nsとする
ことによって、常に通常の通信規格以上のデータ転送速
度が確保される。
り大きくすると通信に要する時間が長くなりデータ転送
速度が低下し、通信効率の低下を招く。そこで、インタ
ーフレームギャップには上限値を設けることが好まし
く、この上限値としては伝送媒体の仕様により設定され
ている値とすることが好ましい。例えば、Fast E
thernet(100Mbps)においては、その基
本スペックにおいてインターフレームギャップが960
nsに設定されている。この場合、データの伝送速度と
しては、半二重通信の場合で12.5Mbps、全二重
通信の場合で25.0Mbpsとなる。従って、この場
合インターフレームギャップの上限を960nsとする
ことによって、常に通常の通信規格以上のデータ転送速
度が確保される。
【0017】なお、インターフレームギャップが上限値
に達し、さらに衝突確率が所定の値以上となった場合に
は、CSMA/CD方式による従来の通信方式に切り替
える制御を行い、通信の正確度を確保する。
に達し、さらに衝突確率が所定の値以上となった場合に
は、CSMA/CD方式による従来の通信方式に切り替
える制御を行い、通信の正確度を確保する。
【0018】CSMA/CD方式による従来の通信方式
に切り替えた後は、データの再送回数をモニタし、所定
時間内の再送回数がゼロの場合は本発明に係る通信制御
方法に切り替えることとすることもでき、これによりデ
ータ転送速度の高速化が図れ、効率の良い通信を行うこ
とができる。
に切り替えた後は、データの再送回数をモニタし、所定
時間内の再送回数がゼロの場合は本発明に係る通信制御
方法に切り替えることとすることもでき、これによりデ
ータ転送速度の高速化が図れ、効率の良い通信を行うこ
とができる。
【0019】また、インターフレームギャップの調整の
基準となる所定の衝突確率の値は、通信の正確度を考慮
して調整することが好ましい。正確度があまり要求され
ないデータの場合は、衝突確率の設定値を上げることに
より、より高速なデータ転送速度を確保することができ
る。なお、所定の衝突確率の値としては0.1以上とす
ることが好ましい。データの衝突確率が0.1以上では
データの信頼性の面において実用的ではないからであ
る。
基準となる所定の衝突確率の値は、通信の正確度を考慮
して調整することが好ましい。正確度があまり要求され
ないデータの場合は、衝突確率の設定値を上げることに
より、より高速なデータ転送速度を確保することができ
る。なお、所定の衝突確率の値としては0.1以上とす
ることが好ましい。データの衝突確率が0.1以上では
データの信頼性の面において実用的ではないからであ
る。
【0020】以上のように、インターフレームギャップ
を調整することにより、衝突確率を所定の値より小さく
することでデータの正確度を一定以上に維持しつつ、従
来のデータ転送速度以上の伝送速度を確保する。このよ
うにすることにより通信効率を最大限に高めることがで
きる。
を調整することにより、衝突確率を所定の値より小さく
することでデータの正確度を一定以上に維持しつつ、従
来のデータ転送速度以上の伝送速度を確保する。このよ
うにすることにより通信効率を最大限に高めることがで
きる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、通
信データの正確度を一定以上に保ちつつデータ転送速度
の高速化を図ることにより、通信効率を最大限に高めた
通信制御方法が提供される。
信データの正確度を一定以上に保ちつつデータ転送速度
の高速化を図ることにより、通信効率を最大限に高めた
通信制御方法が提供される。
Claims (3)
- 【請求項1】 ネットワーク上の複数のノード間で行わ
れる通信制御方法であって、通信の衝突確率を測定する
工程と、前記測定した衝突確率に基づき通信手段の制御
を行う工程とを有することを特徴とする通信制御方法。 - 【請求項2】 通信の衝突確率が所定の数値以上となっ
た場合に通信手段の制御を行うことを特徴とする請求項
1に記載の通信制御方法。 - 【請求項3】 インターフレームギャップを設け、かつ
調整することにより通信手段の制御を行うことを特徴と
する請求項1ないし請求項2に記載の通信制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000102904A JP2001292150A (ja) | 2000-04-05 | 2000-04-05 | 通信制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000102904A JP2001292150A (ja) | 2000-04-05 | 2000-04-05 | 通信制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001292150A true JP2001292150A (ja) | 2001-10-19 |
Family
ID=18616692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000102904A Pending JP2001292150A (ja) | 2000-04-05 | 2000-04-05 | 通信制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001292150A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003271379A (ja) * | 2002-03-15 | 2003-09-26 | Yamatake Corp | 電子機器及びその乱数発生方法 |
JP2011150658A (ja) * | 2010-01-25 | 2011-08-04 | Fujitsu Toshiba Mobile Communications Ltd | 情報処理装置 |
JP2011151699A (ja) * | 2010-01-25 | 2011-08-04 | Anritsu Corp | Pcs試験装置及びpcs試験方法 |
CN102647243A (zh) * | 2012-03-23 | 2012-08-22 | 华为技术有限公司 | 一种报文下插的方法、站点及系统 |
JP2012257153A (ja) * | 2011-06-10 | 2012-12-27 | Toshiba Schneider Inverter Corp | インバータ装置 |
-
2000
- 2000-04-05 JP JP2000102904A patent/JP2001292150A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003271379A (ja) * | 2002-03-15 | 2003-09-26 | Yamatake Corp | 電子機器及びその乱数発生方法 |
JP2011150658A (ja) * | 2010-01-25 | 2011-08-04 | Fujitsu Toshiba Mobile Communications Ltd | 情報処理装置 |
JP2011151699A (ja) * | 2010-01-25 | 2011-08-04 | Anritsu Corp | Pcs試験装置及びpcs試験方法 |
JP2012257153A (ja) * | 2011-06-10 | 2012-12-27 | Toshiba Schneider Inverter Corp | インバータ装置 |
CN102647243A (zh) * | 2012-03-23 | 2012-08-22 | 华为技术有限公司 | 一种报文下插的方法、站点及系统 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050811 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071012 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071016 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080318 |