JP2001291473A - 交流放電型プラズマディスプレイパネルの後面基板 - Google Patents

交流放電型プラズマディスプレイパネルの後面基板

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JP2001291473A
JP2001291473A JP2000103348A JP2000103348A JP2001291473A JP 2001291473 A JP2001291473 A JP 2001291473A JP 2000103348 A JP2000103348 A JP 2000103348A JP 2000103348 A JP2000103348 A JP 2000103348A JP 2001291473 A JP2001291473 A JP 2001291473A
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discharge
plasma display
display panel
type plasma
discharge space
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JP2000103348A
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Kyokuhin Ko
旭彬 高
Seiki Rin
清輝 林
Shinoku Chin
晉億 陳
Koro Chin
光郎 陳
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Chunghwa Picture Tubes Ltd
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Chunghwa Picture Tubes Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蛍光体の塗布面積が大きく、放電空間の面積
が大きく、発光の明るさおよび対比が高い交流放電型プ
ラズマディスプレイパネルの後面基板を提供する。 【解決手段】 後面基板31には、垂直方向Yに沿って
配列された複数の隔離壁34があり、また水平方向Xに
相互に間隔を空けて配列された複数の低隔離壁35があ
り、隣接する低隔離壁35および隔離壁34の間に放電
空間41が形成されるため、低隔離壁35の高さを隔離
壁34の高さより低くし、それによって、放電空間41
の5つの面に必要な蛍光体36をすべて塗布できる。低
隔離壁35を使って非放電空間の操作電圧を高めること
によって、誤放電を避けることができ、また、非放電空
間の大きさを縮小することによって、放電空間41の面
積を増加させ、発光の明るさおよびその対比を有効に高
めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交流放電型プラズ
マディスプレイパネルの後面基板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の交流放電型プラズマディスプレイ
パネル10の製作技術は、例えば図1、図2に示すよう
に、主に、2枚のガラス基板11、12の上に異なる作
用層を製作してから両者の周辺を封じ、真空にしたあ
と、ガラス基板11、12の間の放電空間13にネオン
およびキセノンの混合気体を封入するものである。その
構造では、見る方に対向する面は前面基板としてのガラ
ス基板11であり、その前面基板のガラス基板11の内
側には互いに平行な複数の透明電極111および補助
(bus)電極112、誘電層113、ならびに保護層
114が順番に設けられ、対応している後面基板として
のガラス基板12の上には、互いに平行な複数のアドレ
ス(DATA)指定電極121、誘電層124、互いに
平行に配列された複数の隔離壁122、ならびに均等に
塗布された蛍光体123が順番に設けられている。
【0003】また、図1に示すように、従来の交流放電
型プラズマディスプレイパネル10において、ガラス基
板11と隣接する平行透明電極111(補助電極112
を含む)は、その後面基板の対応するアドレス(DAT
A)指定電極121と三電極をなす。それによって、そ
の電極に電圧を与えるとき、その対応位置での誘電層1
13、124は隣接する隔離壁の間に形成された対応の
放電空間(CELL)13の中に放電を進行させるの
で、放電空間13の中の蛍光体123は対応する色の光
(例えば、赤、緑、青などの色の光)に感応できる。
【0004】さらに、交流放電型プラズマディスプレイ
パネル10において、図2に示すように、平行に配列さ
れた複数の隔離壁122は後面基板のガラス基板12の
上に垂直方向Yに沿って設けられ、アドレス指定電極1
21は隔離壁122の間の誘電層124の底に設けられ
ている。アドレス指定電極121と隔離壁122との平
行な配列が維持され、それによって、隔離壁の対応する
側壁の表面ならびにその誘電層124の表面などの三つ
の面に蛍光体123を塗布できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の交流放電型プラズマディスプレイ10は下記の欠
点を有する。 (1)蛍光体123の塗布面積が比較的小さい:前述のガ
ラス基板12の設計構造によって、蛍光体123は隔離
壁の対応する側壁の表面ならびにその間の誘電層124
の表面などの三つの面に塗布しかできないので、その蛍
光体123の塗布面積は比較的小さい。
【0006】(2)放電の区域が比較的小さい:従来の交
流放電型プラズマディスプレイパネル10の構造につい
ては、図3に示すように、非放電空間に誤放電を生じさ
せないため、垂直方向Yに沿って隣接している放電空間
13の間は適当な距離Dを維持しなければならず、この
設計の基本要求はその放電区域の大きさを制限する。 (3)誤放電を生じ易い:従来の交流放電型プラズマディ
スプレイパネル10の構造については、図4に示すよう
に、垂直方向Yに沿って隣接している放電空間1Aおよ
び非放電空間Bの間に適当な間隔がないので、非放電空
間Bの中に誤放電を生じる。
【0007】(4)予定外の加工処理:非放電空間Bの中
にしばしば誤放電を生じるので、その非放電空間Bに予
定外加工(ブラックスレッド)を行うことが必要とな
り、図5に示すように、ブラックスレッドCを使って、
非放電空間Bより生じた光を遮断できることで、従来の
交流放電型プラズマディスプレイパネル10の明るさ対
比を高める。
【0008】したがって、本発明の主な目的は、蛍光体
の塗布面積が大きく、放電空間の面積が増加され、発光
の明るさならびにその対比を高めることができる交流放
電型プラズマディスプレイパネルの後面基板を提供する
ことにある。本発明のもう一つの目的は、誤放電を防止
し、発光の明るさおよび対比を高め、ブラックスレッド
の製作加工を省略することができる交流放電型プラズマ
ディスプレイパネルの後面基板を提供することにある。
【0009】本発明のもう一つの目的は、放電空間およ
び非放電空間の対比を増加できる交流放電型プラズマデ
ィスプレイパネルの後面基板を提供することにある。本
発明のもう一つの目的は、放電空間の明るさを増加でき
る交流放電型プラズマディスプレイパネルの後面基板を
提供することにある。本発明のさらにもう一つの目的
は、交流放電型プラズマディスプレイパネルを製作する
とき、その前面基板との間に適当なギャップを維持で
き、製作プロセス中で前面基板と周辺が封じられたあ
と、真空にする作業やネオンおよびキセノンの混合気体
を封入する作業を行うのを便利にする交流放電型プラズ
マディスプレイパネルの後面基板を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めの本発明の交流放電型プラズマディスプレイの後面基
板には主に、垂直の方向に沿ってその後面基板に配列さ
れた複数の隔離壁があり、また水平方向に相互に間隔を
空けて配列された複数の低隔離壁があり、隣接する低隔
離壁および隔離壁の間に放電空間が形成されるため、低
隔離壁の高さを隔離壁の高さより低くし、それによっ
て、放電空間の5つの面に必要な蛍光体をすべて塗布で
きる。低隔離壁を使って非放電空間の操作電圧を高める
ことによって、誤放電を避けることができ、また、非放
電空間の大きさを縮小することによって、放電空間の面
積を増加させ、発光の明るさおよびその対比を有効に高
めることができる。
【0011】以上のように、隣接する隔離壁の間に相互
に間隔を空けて平行に配列された複数の低隔離壁を増設
することで放電空間を形成し、その放電空間の5つの面
に必要な蛍光体をすべて塗布できる。なお、低隔離壁の
エッジには黒い材料または白い材料を使うことができる
ので、放電空間の明るさ、ならびに放電空間および非放
電空間の対比を増加できる。さらに、低隔離壁は隔離壁
より低いので、交流放電型プラズマディスプレイを製作
するとき、前面基板および後面基板の間にギャップを維
持でき、両者が封じられたあとに真空にする作業やネオ
ンおよびキセノンの混合気体の封入作業が行い易い。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図6に示すように、本発明の一実施例
による交流放電型プラズマディスプレイパネルの後面基
板31中のガラス基板32の内側の表面には、その垂直
方向Yに沿って相互に間隔を空けて水平に配列された複
数のアドレス指定電極321が形成され、また、そのア
ドレス指定電極321の上に誘電層33が製作され、そ
の誘電層33の上に、相互に間隔を空けて水平に配列さ
れた複数の隔離壁34が形成されている。それによっ
て、隔離壁34をアドレス指定電極321と相互に平行
かつ間隔を空けて配列できる。前面基板51のガラス基
板52の内側の表面には(図7を参照)、その水平方向
Xに沿って、相互に間隔を空けて水平に配列された複数
の透明電極521(補助電極522を含む)が形成さ
れ、その電極の上に誘電層53が製作され、その誘電層
53の上に保護層54が印刷されており、二つの基板3
1、51は一体的に封じられる。真空にする作業やネオ
ンおよびキセノンの混合気体を封入する作業が完了した
とき、後面基板31上のアドレス指定電極321ならび
に前面基板51上の透明電極521(補助電極522を
含む)は、交流放電型プラズマディスプレイの水平方向
Xおよび垂直方向Yに沿って、多数の対応する放電空間
の交差を形成する。
【0013】本実施例では(図7を参照)、後面基板3
1上に、垂直方向Yに沿って配列された複数の隔離壁3
4があり、水平方向Xに沿って相互に間隔を空けて配列
された複数の低隔離壁35があり、その低隔離壁の高さ
を隔離壁の高さより低くし、それによって隣接している
低隔離壁35および隔離壁34の間に放電空間41を形
成する。低隔離壁35、隔離壁34および誘電層33の
放電空間41と対応する5つの表面にはそれぞれ対応す
る蛍光体36が塗布されるので、後面基板31上のいず
れかの放電空間41と対応するアドレス指定電極321
は(図6を参照)、ガラス基板51上において対応する
位置にある二つの隣接する平行透明電極521(補助電
極522を含む)と三電極を形成している。それによっ
て、その電極に電圧を与えるとき、放電空間41と対応
する誘電層33、53が隣接する隔離壁の間に放電を進
行させ、後面基板31上に放電空間の5つの面を分別す
るために塗布された蛍光体36が対応する色の光(例え
ば、赤、緑、青などの色)に感応できるので、交流放電
型プラズマディスプレイパネル中の各放電空間の発光明
るさを有効に高めることができる。また、本実施例にお
いて、低隔離壁35の設計は、放電空間および非放電空
間を有効に隔離することによって、非放電空間の操作電
圧を高め、非放電空間に誤放電が生じるのを避けること
ができる。非放電空間の大きさを縮小することで放電空
間の面積をより増加できるので、その明るさの対比を有
効に高めることができ、また、従来の交流放電型プラズ
マディスプレイパネルの製造プロセスにおけるブラック
スレッドの製作が省略できる。また、低隔離壁35は隔
離壁34より低く、その高さは隔離壁34の高さの20
〜80%の間にするのが好ましく、交流放電型プラズマ
ディスプレイパネルを製作するとき、前面基板51およ
び後面基板31の間に適当なギャップを維持するので、
その2枚の基板の周辺を封じてから、真空にする作業や
ネオンおよびキセノンの混合気体を封入する作業が順調
に進行できる。
【0014】なお、低隔離壁35は、前面基板51に対
向しているエッジ部分を黒い材料から製作することがで
きるので、放電空間および非放電空間の明るさ対比を有
効に増加できる。あるいは、低隔離壁自身を白い材料か
ら製作することができるので、放電空間で対応している
誘電層33、53が隣接している低隔離壁35および隔
離壁34の間に放電を行うとき、その白い材料から製作
された低隔離壁35は放電空間41の明るさを有効に増
加でき、放電空間の5つの面の蛍光体で感応された色の
明るさを高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の一交流放電型プラズマディスプレイパネ
ルを示す断面図である。
【図2】従来の一交流放電型プラズマディスプレイパネ
ルの前面基板および後面基板を示す斜視図である。
【図3】従来の一交流放電型プラズマディスプレイパネ
ルの放電空間が垂直方向に沿って隣接した状態を示す模
式図である。
【図4】従来の一交流放電型プラズマディスプレイパネ
ルの非放電空間の誤放電を示す模式図である。
【図5】従来の一交流放電型プラズマディスプレイパネ
ルの非放電空間に黒い紋が設けられた状態を示す模式図
である。
【図6】本発明の実施例による交流放電型プラズマディ
スプレイパネルの前面基板および後面基板を示す斜視図
である。
【図7】本発明の実施例による交流放電型プラズマディ
スプレイパネルの後面基板を示す斜視図である。
【符号の説明】
31 後面基板 32 ガラス基板 33 誘電層 34 隔離壁 35 低隔離壁 36 蛍光体 41 放電空間 321 アドレス指定電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C040 FA01 GB03 GB14 GF12 GG01 MA03 5C058 AA11 AB01 BA05 BA35

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス基板と、複数の隔離壁と、複数の
    低隔離壁と、蛍光体とを備え、 前記ガラス基板は、それぞれ垂直方向に延伸しかつ互い
    に間隔を空けて水平に配列された複数のアドレス指定電
    極を有し、そのアドレス指定電極の上に誘電層が設けら
    れ、 前記複数の隔離壁は、互いに間隔を空けて前記誘電層に
    水平に配列され、かつ前記アドレス指定電極と間隔を空
    けて平行をなすように配列され、 前記複数の低隔離壁は、前記隔離壁より低く、前記隔離
    壁の間に互いに間隔を空けて平行をなすように配列さ
    れ、前記隔離壁との間に放電空間を形成し、 前記蛍光体は、前記低隔離壁、前記隔離壁および前記誘
    電層において前記放電空間を形成している表面に塗布さ
    れていることを特徴とする交流放電型プラズマディスプ
    レイパネルの後面基板。
  2. 【請求項2】 前記低隔離壁の高さは、前記隔離壁の高
    さの20〜80%であることを特徴とする請求項1記載
    の交流放電型プラズマディスプレイパネルの後面基板。
  3. 【請求項3】 前記低隔離壁のエッジは、黒い材料から
    製作されることを特徴とする請求項1記載の交流放電型
    プラズマディスプレイパネルの後面基板。
  4. 【請求項4】 前記低隔離壁のエッジは、白い材料から
    製作されることを特徴とする請求項1記載の交流放電型
    プラズマディスプレイパネルの後面基板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1294610C (zh) * 2002-09-27 2007-01-10 三星Sdi株式会社 等离子显示板
CN100426443C (zh) * 2003-10-31 2008-10-15 三星Sdi株式会社 等离子体显示面板

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