JP2001285871A - ビデオ画像を符号化する処理方法及びその装置 - Google Patents
ビデオ画像を符号化する処理方法及びその装置Info
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Abstract
シーンを構成することが可能となる符号化処理方法及び
その装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、一連の画像から得られる画像
から少なくとも1つのビデオオブジェクトを、画像内の
オブジェクトの輪郭を決めるセグメンテーションキーを
形成することにより抽出する段階、エレメンタリストリ
ーム(ES)を形成するようMPEG2規格に従ってビ
デオオブジェクトを符号化する段階、ESを形成するよ
うMPEG2規格に従ってビデオオブジェクトに関する
セグメンテーションキーを符号化する段階、ESを形成
するようMPEG2規格に従ってビデオオブジェクトが
挿入されるべき背景画像を符号化する段階、及びMPE
G2規格に従うプログラムストリーム又はトランスポー
トストリームが得られるよう1つ以上のオブジェクト及
び背景画像に関するESを多重化する段階を含むことを
特徴とするビデオ画像を符号化する処理方法である。本
発明はスタジオ、ビデオ画像の送信及び記憶に適用され
る。
Description
るオブジェクトに基づいた符号化処理に関する。
めにオーディオビジュアルなオブジェクトを符号化する
ことに関する。複数のオブジェクトを別々に符号化する
ことの利点は既知である。例えば、良好なデータ圧縮は
画像をセグメント化することにより得られ、関心の領域
に依存する画質で符号化すること又はオブジェクトの符
号化データを復号器レベルで記憶し、対応するデータの
再送信を防止することが可能となる。更に、かなりの柔
軟性をもってシーンを形成することが可能であり、この
シーンは復号器レベルで受信した情報とは関係なく構成
又は変更することが可能である。
式の符号化、復号回路はビデオオブジェクトを使用する
ことが可能ではなく、従って、MPEG4規格ほどは単
純で柔軟性のあるような方法でシーンを構成することが
出来ない。
とする。
符号化する処理方法であって、画像シーケンスから得ら
れる画像から少なくとも1つのビデオオブジェクトを、
その画像内のオブジェクトの輪郭を決めるセグメンテー
ションキーを形成することによって抽出する段階と、エ
レメンタリストリーム(ES)を形成するようMPEG
2規格に従って上述のビデオオブジェクトを符号化する
段階と、エレメンタリストリームを形成するようMPE
G2規格に従って上述のビデオオブジェクトに関するセ
グメンテーションキーを符号化する段階と、エレメンタ
リストリームを形成するようMPEG2規格に従って上
述のオブジェクトが挿入されるべき背景画像を符号化す
る段階と、MPEG2規格に従うプログラムストリーム
(PS)又はトランスポートストリーム(TS)が得ら
れるよう1つ以上のオブジェクトに関するエレメンタリ
ストリームと上述の背景画像に関するエレメンタリスト
リームとを多重化する段階とを含むことを特徴とする。
デオオブジェクトの奥行きに関する相対な配置を決める
距離画像を計算する更なる段階を含み、距離画像はMP
EG2規格に従って符号化され、データトランスポート
ストリームで送信されるよう他のエレメンタリストリー
ムと共に多重化されるエレメンタリストリームが得られ
る。
れるべきビデオ画像を供給するカメラの情報から得られ
る。
の符号化は、ビデオオブジェクト以外の画像の部分を符
号化するためにDC係数のみを使用し、完全な画像を符
号化することによって行なわれる。
符号化は完全な画像を符号化することによって行なわ
れ、背景の符号化のモードは符号化ビットの個数を減少
させるような方法にされる。
は、背景の符号化はDC係数のみを使用して行なわれ
る。DC係数が等しい場合は、背景を符号化する費用は
非常に低くなる。この処理は均一でない背景にも有効で
あるが、ビットレートの観点からより高い費用となる。
マクロブロックが、セグメンテーションキーに基づいて
検出され、これらのマクロブロックを符号化するために
MPEG2の「スキップマクロブロック」モードにされ
る。
方法を実施する符号化装置に係り、オブジェクトの境界
を決めるセグメンテーションキーを与えるオブジェクト
抽出回路と、エレメンタリストリームが得られるようビ
デオオブジェクトのテクスチャをMPEG符号化する回
路と、エレメンタリストリームが得られるようセグメン
テーションキーをMPEG符号化する回路と、エレメン
タリストリームが得られるよう背景画像をMPEG符号
化する回路と、エレメンタリストリームを多重化させ、
プログラムストリーム又はトランスポートストリームを
供給する少なくとも1つの回路とを含むことを特徴とす
る。
グラムストリーム又はデータトランスポートストリーム
に係り、オブジェクトを符号化するエレメンタリストリ
ームと、背景を符号化するエレメンタリストリームと、
上記オブジェクトを決めるセグメンテーションキーを符
号化するエレメンタリストリームとを含むことを特徴と
する。
ェクトを別々に送信するようMPEG2に準じて多重化
されたストリーム又はトランスポートストリームを使用
することにある。MPEG2トランスポートストリーム
は幾つかの画像シーケンスを送信し、各画像シーケンス
は符号化する前にもとの画像から抽出された例えば背
景、オブジェクト、又は人のようなシーンの1つ以上の
要素に対応する。従って、オブジェクトの変更するこ
と、又はシーンの背景を変化させることは非常に単純な
方法によって行なうことが可能となる。上述の要素は、
特定のMPEG2データ「プログラム」に関連する。
号化器及び復号器を依然として使用する一方で、MPE
G2トランスポートストリームにおいて送信されたデー
タから構成されるシーンを表す画像シーケンスをより柔
軟で、容易で、更に費用があまりかからない方法で形成
することが可能であることである。
と、或いは地域、顧客等を対象とする広告を挿入する等
の送信されたシーンの内容を変更することは容易にされ
る。
費用を、例えば画像のオブジェクトと背景の間で分ける
ことが可能であり、それにより、オブジェクトが適当に
識別されているとすると背景の質を低下させる原因とな
る関心のオブジェクトの符号化の品質を改善することが
可能となることである。例えば、背景とオブジェクトの
間のブロック効果が減衰され得る。
ータを送信することによるビットレートの増加は、分解
された画像、及び各ストリームのオブジェクトの良好な
圧縮によって補償される。
って示される以下の説明と添付図面を参照しより明確に
される。
ビデオオブジェクトは、MEPG4規格のように先験的
に画成されない、つまり符号化されない。本発明は、画
像オブジェクトを決めて抽出するために、例えば色相に
基づきクロマキーとして既知であるような、画像をセグ
メント化する技術を使用することを提案する。
するために、例えばバーチャルスタジオにおいて一般的
に使用される。プレゼンタがバーチャルなセットの中を
動きまわり、この背景又はセットは立体合成画像であ
る。この技術を図1a、図1b、図1c、及び図1dを
参照して以下に簡単に説明する。
は犬であるビデオ「オブジェクト」から構成される画像
を表す。色をフィルタリングすることによって、オブジ
ェクトは背景から分離される。従って、クリッピングキ
ー、セグメンテーションキー、又はαプレーンと称され
る画像1bが形成される。
られるべき新しい背景に対応する。
い背景の上にオブジェクトが重ねられる。この重ね合わ
せ、又はより正確にはミキシングは、例えば新しい画像
の輝度/色相を以下の式に従って計算することにより行
なわれる。
1bの、透過性とも称されるグレイレベル(例えば25
5によって割り算された輝度値)を表し、「a」は画像
1aの輝度/色層を表し、「c」は画像1cの輝度/色
相を表す。
クトと背景の間の境界領域とセグメンテーションキーに
対し計算され、過剰に急な遷移を防止する。このセグメ
ンテーションキーはオブジェクトがバーチャルなオブジ
ェクトであると非常に容易に得られる。
ームは各画像1a、1b、及び1cに関連するエレメン
タリストリームから形成される。これによって、受信レ
ベルにおいて、ここでは犬であるオブジェクトを背景の
前に置くことが可能となる。この背景はストリーム内に
送信された背景である必要はなく、どこからでも得るこ
とが可能である。
情報と共にセグメンテーションキーに関するデータが送
信される場合にのみ、中間奥行きにおいてオブジェクト
を置くことが不可能となる。
スポートストリームに加え、それにより上述の問題を解
決する。距離画像又はzプレーンと称される画像の符号
化が行なわれ、対応するエレメンタリストリームがトラ
ンスポートストリーム内で送信される。これらの画像の
グレイレベルは、関連付けられた画像の対応する画素の
相対的な奥行きを表す。
例を示す。
犬)を、図1bは対応するセグメンテーションキーをそ
れぞれ表す。図2aは原画像を表し、そこから図2bが
得られる。図2bは、ここでは選手であるもう1つのビ
デオオブジェクトのセグメンテーションキーを表す。こ
のセグメンテーションキーは「クロマキー」以外の処
理、即ちセグメンテーションによって得られる。符号化
費用が最小となるよう背景が青のクロマキーによって取
って代わられた図2cによって、このもう1つのオブジ
ェクトの対応するテクスチャが与えられる。図2dは、
2つのオブジェクトの距離画像を表し、図2eは再合成
された図である。図2dでは、輝度レベルが奥行きを表
す。従って、白のオブジェクト(即ち選手)は最小奥行
きに対応し、グレイのオブジェクト(即ち犬)は中間奥
行きに対応し、黒の背景は最大奥行きに対応する。
的に隠れ、このことは犬が奥行き的に、選手であるオブ
ジェクトと競技ピッチである背景の間に置かれているこ
とを表す。
例えば、シーンを構成する或るオブジェクトと人々の間
の奥行きを測定するためにカメラに接続されたレーザの
放射線を使用して対応する距離画像を得ることが可能で
ある。
シーンは「2D+」又は「擬似3D」と称される。
ータストリームを形成することが必要であり、そのうち
の3つは犬、選手、及び背景のテクスチャに係り、2つ
は犬と選手のセグメンテーションキーに係り、1つは完
全なシーンの距離画像に関する。
り、各エレメンタリデータストリームを使用してオブジ
ェクトを他のオブジェクトの前、又は、部分的若しくは
完全に後に動かすことが可能である。
るビットレートを補償する又は少なくとも制限するに
は、送信されるべき画像の符号化は以下に示されるよう
に費用レベルにおいて最適化される。
2規格においてGroup of Picturesを表すGOP)を考
慮する場合、青の背景の符号化はDC係数のみを使用す
ることによって行なわれる。実際、セグメンテーション
キーが利用可能である場合は良好な品質の背景が必要で
はないので、他の周波数係数を送信する必要がない。更
に、これらの係数は等しい値をとるようにされ、DC係
数の予測が完全となる。従って、符号化費用は最小とな
る。画像を符号化する際に、これらのマクロブロックは
セグメンテーションキーに基づいて検出される。
クトのテクスチャに関する画像については、シーンにお
いて関心の点と想定される上述のビデオオブジェクトを
表すためと、オブジェクトの境界を良好な精度で決める
ために或る画像品質が所望される。従って、高周波係数
が有利となるようフラットな重みマトリクスが使用され
る。セグメンテーション画像を符号化することは、非常
に均一なグレイレベルを符号化することを含むので、セ
グメンテーション画像を符号化する費用は、全体的にオ
ブジェクトを符号化する費用より全体的に低い。
Pがインターモードで符号化されたB型及び/又はP型
の画像を含む場合、均一な又は静止した背景の符号化に
規格の「スキップマクロブロック」モードが使用され、
このモードは符号化ビットをほとんど必要としない。同
様にセグメンテーションキーとオブジェクトのテクスチ
ャ画像の対応するマクロブロックの符号化にも使用され
る。
移動が均一である場合には、全てのマクロブロックの移
動ベクトルはこの移動値にされ、符号化されるべき予測
誤りはゼロとなる。
ず、符号化は従来通りである。
関心の点が一般的に1つ又は複数のビデオオブジェクト
であるので背景の質を低下させる原因よりも対象に有利
である。既知の原理では、様々なオブジェクトに割当て
られる符号化費用を決めるために動きも考慮される場合
がある。言うまでも無く、オブジェクトのセグメンテー
ションはMPEG符号化、つまり画像をマクロブロック
に分割することと密接に関係している。
キーとオブジェクトのテクスチャ画像を符号化する為に
イントラ(Intra)画像から構成されるGOPをイント
ラモードで50Mbit/sの大きさのビットレートで
送信することが可能となるか、或いは双方向型のインタ
ー(Inter)符号化が使用される場合は18Mbit/
sの大きさのビットレートで送信することが可能とな
る。これらのGOP構造及びビットレートはスタジオ品
質の画像用に通常使用されるものである。
ットレートで送信することを保証し、一方で多重化され
たストリームの様々なチャネル間において可変ビットレ
ートで送信されることを可能にするよう監視される。例
えば、セグメンテーションキーに関連する画像はテクス
チャよりも良好な品質で符号化され得、ビットレート
は、符号化される画像の相対的な複雑さに応じて又は他
のオブジェクトに対し1つのオブジェクトに与えられる
意味論的な重要性に応じて様々なエレメンタリストリー
ムに適応して割当てられ得る。
EG2多重化装置を示す。
ームはオブジェクト抽出回路1の入力に送信される。こ
の回路の第1の出力では、抽出されるオブジェクトの輪
郭(αプレーン)に関するデータが得られ、MPEG2
符号化回路2の入力に送信される。回路1の第2の出力
では、抽出されるオブジェクトのテクスチャに関するデ
ータが得られ、MPEG2符号化回路3の入力に送信さ
れる。符号化器2及び3の出力における(MPEG2規
格において既知である)エレメンタリストリームESは
ストリームマルチプレクサ回路4の第1の入力及び第2
の入力に送信される。回路4は更にMPEG2規格に従
って、第3の入力から対応する音声エレメンタリトレイ
ン(音声MPEG符号化器は図示せず)を受信し、更に
補助入力から私的データ、サービス情報、条件付きアク
セスコマンド、及びクロックを規格に従って受信し、規
格はこれらの信号に関する更なる情報の為に参照される
場合がある。
ストリームが第3のMPEG符号化器5に送信され、再
構成されるシーケンスの背景を表す画像が符号化され
る。ビデオ符号化器5の出力はビデオエレメンタリスト
リームを第2のマルチプレクサ6の第1の入力に送信
し、音声エレメンタリストリーム(音声MPEG符号化
器は図示せず)を第2の入力に、私的データ、サービス
情報、条件付きアクセスコマンド、及びクロックを補助
入力に送信する。
プレクサ回路4及び6の出力は、第3のマルチプレクサ
7の入力に送信され、マルチプレクサ7の出力はトラン
スポートストリームTSとなる。
ブジェクトの符号化に割当てられ、第2のマルチプレク
サは背景の符号化に割当てられる。各マルチプレクサ4
及び6から出て、エレメンタリストリームから構成され
るプログラムは、マルチプレクサ7によって多重化さ
れ、トランスポートストリーム(TS)が得られる。
信されることが可能である。セグメンテーション画像、
つまり画像内で選択されたオブジェクトを決めるエレメ
ンタリストリームに追加して、距離画像、つまり奥行き
に関しオブジェクトのそれぞれの位置を決めるMPEG
エレメンタリストリームは1つ以上のオブジェクトを決
めるテクスチャストリームに関連付けられる。このエレ
メンタリストリームはマルチプレクサ回路7の入力に送
信されて他のプログラムが得られる。
トリームから形成された様々なチャネルは従って互いに
完全に同期され、PCRクロック、及びDTS/PTS
ラベル(MPEG規格に記載される用語)も同様に同期
される。パケット識別子PID(MPEG規格において
既知である)は各チャネルに対し異なるように選択さ
れ、同じマルチプレクス内で区別ができるようにされ
る。
も選択することが可能である。この場合、この他の画像
シーケンスに関するデータ、つまりオブジェクトのテク
スチャ、この他のシーケンスのセグメンテーションキー
及びビデオオブジェクトに対応する距離画像を含むプロ
グラムを供給するよう他のマルチプレクサが使用され
る。距離画像は新しいオブジェクトと前のオブジェクト
とを考慮することが可能である。トランスポートストリ
ームはこのストリームと前のストリームと多重化させる
ことによって得られる。
トリームは、例えば図1aに対応するシーケンスのよう
なもとのシーケンスの符号化で有り得、青い背景の符号
化は非常に低い予算で済む。
ランスポートストリーム(TS)を形成することを説明
する。例えばデータの記憶の為の単純プログラムストリ
ーム(SP)を形成すること、幾つかのプログラムスト
リームからトランスポートストリームを形成すること、
又は幾つかのトランスポートストリームを形成すること
も考える。
ーに関する情報は送信しない。この情報は他のデータを
受信した際に再び計算される。この場合、図1を参照す
るに、画像1a及び画像1cのみが送信されて、画像1
bは受信した際に再び計算される。この解決策は、送信
される情報の符号化の費用を減少させること及び/又は
所与の送信ビットレートに対し送信される画像の品質を
改善させることが可能となる。しかし、セグメンテーシ
ョンキーを符号化する費用は全体的に非常に大きいわけ
ではないことを認識する。
されるMPEG符号化器は、基本的はMPEG2符号化
器であり、符号化費用を減少させるよう最適化されてい
ることが好適である。例えば、インターモードの場合、
背景を符号化する際に全てのマクロブロックの移動ベク
トルが或る移動値にされ、マクロブロックをスキップさ
せ、従って均一な又は静止している背景の場合の符号化
費用を減少させる。選択される重みマトリクスはフラッ
トなマトリクスである。
サイト、即ちカメラ出口において行なわれるクロマキー
動作である。従って、抽出されたビデオオブジェクトを
使用し異なるシーンの合成を形成することは、新しいク
ロマキー動作を必要とすることなく可能である。
輪郭を抽出するための既知のクロマキー技術のみに制限
されるものではない。セグメンテーションプレーン又は
距離画像を抽出するために特定のカメラを使用すること
又はカメラのパラメータを記録することも本発明の分野
の一部を形成するものである。
うなスタジオ、及びビデオ送信において適用される。
シーンを形成する例を示す図である。
する例を示す図である。
ためにエレメンタリストリームを多重化させる装置を示
す図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 ビデオ画像を符号化する処理方法であっ
て、 一連の画像から得られる画像から少なくとも1つのビデ
オオブジェクトを、上記画像内のオブジェクトの輪郭を
決めるセグメンテーションキーを形成することによって
抽出する段階(1)と、 エレメンタリストリーム(ES)を形成するようMPE
G2規格に従って上記ビデオオブジェクトを符号化する
段階(2)と、 エレメンタリストリームを形成するようMPEG2規格
に従って上記ビデオオブジェクトに関する上記セグメン
テーションキーを符号化する段階(3)と、 エレメンタリストリームを形成するようMPEG2規格
に従って上記ビデオオブジェクトが挿入されるべき背景
画像を符号化する段階(5)と、 MPEG2規格に従うプログラムストリーム(PS)又
はトランスポートストリーム(TS)が得られるよう1
つ以上のオブジェクト及び上記背景画像に関する上記エ
レメンタリストリームを多重化する段階(4、6、7)
とを含むことを特徴とする処理方法。 - 【請求項2】 上記ビデオオブジェクトの奥行きに関す
る相対な配置を決める距離画像を計算する更なる段階を
含み、 上記距離画像はMPEG2規格に従って符号化され、上
記データトランスポートストリームで送信されるよう上
記エレメンタリストリームと共に多重化されるエレメン
タリストリームが得られることを特徴とする請求項1記
載の処理方法。 - 【請求項3】 上記距離画像は、符号化されるべきビデ
オ画像を供給するカメラの情報から得られることを特徴
とする請求項2記載の処理方法。 - 【請求項4】 上記ビデオオブジェクトの符号化は、上
記ビデオオブジェクト以外の画像の部分を符号化するた
めにDC係数のみを使用し、完全な画像を符号化するこ
とによって行なわれることを特徴とする請求項1記載の
処理方法。 - 【請求項5】 上記ビデオオブジェクトの符号化は完全
な画像を符号化することによって行なわれ、上記背景を
符号化するモードは符号化ビットの個数を減少するよう
にされることを特徴とする請求項1記載の処理方法。 - 【請求項6】 均一な背景の場合は、上記背景の符号化
は上記DC係数のみを使用して行なわれることを特徴と
する請求項5記載の処理方法。 - 【請求項7】 上記画像の上記背景に関するマクロブロ
ックは上記セグメンテーションキーに基づいて検出さ
れ、 時間的に静止しているマクロブロックを符号化するため
にMPEG2規格の「スキップマクロブロック」モード
が使用されることを特徴とする請求項5記載の処理方
法。 - 【請求項8】 上記画像の上記背景に関するマクロブロ
ックは上記セグメンテーションキーに基づいて検出さ
れ、 動きベクトルを等しい値にし、予測誤りがゼロとなるよ
うにすることにより、時間的に動いているマクロブロッ
クを符号化するためにMPEG2の予測モードが使用さ
れることを特徴とする請求項5記載の処理方法。 - 【請求項9】 請求項1に記載される処理方法を実行す
る符号化装置であって、 ビデオオブジェクトの境界を決めるセグメンテーション
キーを与えるオブジェクト抽出回路(1)と、 エレメンタリストリームが得られるよう上記ビデオオブ
ジェクトのテクスチャをMPEG符号化する回路(3)
と、 エレメンタリストリームが得られるよう上記セグメンテ
ーションキーをMPEG符号化する回路(2)と、 エレメンタリストリームが得られるよう背景画像をMP
EG符号化する回路(5)と、 上記エレメンタリストリームを多重化させ、プログラム
ストリーム(PS)又はトランスポートストリーム(T
S)が得られる少なくとも1つの回路(4、6、7)と
を含むことを特徴とする装置。 - 【請求項10】 ビデオオブジェクトを符号化するエレ
メンタリストリーム、背景画像を符号化するエレメンタ
リストリーム、及び上記ビデオオブジェクトを画成する
セグメンテーションキーを符号化するエレメンタリスト
リームとを含むことを特徴とするMPEG2規格に従う
プログラムストリーム(PS)又はトランスポートスト
リーム(TS)。
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