JP2001285200A - 赤外線データ通信装置およびターンアラウンド・タイム設定方法 - Google Patents

赤外線データ通信装置およびターンアラウンド・タイム設定方法

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JP2001285200A
JP2001285200A JP2000090850A JP2000090850A JP2001285200A JP 2001285200 A JP2001285200 A JP 2001285200A JP 2000090850 A JP2000090850 A JP 2000090850A JP 2000090850 A JP2000090850 A JP 2000090850A JP 2001285200 A JP2001285200 A JP 2001285200A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ターンアラウンド・タイムのマージンを小さ
くし、通信効率をより向上させる。 【解決手段】 CPU1は、相手機器とのネゴシエーシ
ョン時において、送受信モジュール3により、送信直後
から、相手機器から送信される測定用パルス列を受信す
るまでの時間を計測し、自局のターンアラウンド・タイ
ムとして送受信モジュール3により相手機器へ送信す
る。一方、CPU1は、相手機器に対しては、相手機器
においてターンアラウンド・タイムを測定するための測
定用パルス列を送信し、相手機器から送信されてくるカ
ウント値を受信し、相手機器のターンアラウンド・タイ
ムとして保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータや、プリンタ、デジタルカメラ、携帯端末、携帯
電話等に設けられ、機器間でコードレスによりデータ通
信を行う赤外線データ通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】赤外線データ通信装置では、赤外線通信
モジュールの構造上、送信側のLEDと受信側のフォト
(Pin)ダイオードとが近接して設けられている。こ
のため、送信用のLEDが発光している間、受信用のフ
ォトダイオードは常に受光している状態にあり、ループ
バックによって受信回路が動作してしまう。ゆえに、送
信が完了してから相手からの受信が可能になる状態に戻
るリカバリタイムが必要である。このリカバリタイム
は、IrDA(Infrared Data Association)では、タ
ーンアラウンド・タイムと呼ばれ、最大10msに規定
されている。
【0003】ところで、赤外線通信モジュールは、上述
したように、LEDとフォトダイオードで構成されてお
り、処理速度は、そのデバイス(LEDとフォトダイオ
ード)の特性に依存するという一面を持っている。した
がって、送信から受信に切り換わるときのリカバリタイ
ム、すなわちターンアラウンド・タイムの存在は、デバ
イスの特性であり、不可避の条件である。すなわち、タ
ーンアラウンド・タイムの存在は、通信不能時間の存在
を意味し、ターンアラウンド・タイムの大小が通信効率
に大きく影響する。
【0004】そこで、赤外線データ通信装置を用いる機
器では、それぞれの機器毎に、赤外線データ通信装置に
採用するフォトダイオードおよび受信用アンプのリカバ
リ特性を改良することで、上記ターンアラウンド・タイ
ムを可能な限り小さくするように設計される。また、通
信を行う相手機器もその時々でPC(パーソナルコンピ
ュータ)、プリンタ、デジタルカメラ、携帯端末、携帯
電話等、多種多様であるため、通信相手がどのような特
性のデバイスを使用しているか分からない。
【0005】このように、赤外線データ通信装置を用い
る機器では、それぞれ異なるデバイスを用いることがあ
り得るため、ターンアラウンド・タイムは機器毎に異な
る。また、通信相手のデバイス特性が分からなければ、
通信相手の機器におけるターンアラウンド・タイムを知
ることができない。そこで、従来の赤外線データ通信装
置においては、IrLAP(IrDA Link Access Protoco
l)の中で規定されているコネクション確立のルールに
従い、送受信機器間のネゴシエーション時に、ターンア
ラウンド・タイムを、互いに知らせ合うようになってい
る。これにより、少なくとも、通信相手のターンアラウ
ンド・タイムを知ること可能となり、設定されたターン
アラウンド・タイム内で最も効率よく通信を行うことが
可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、現行のIr
DAでは、赤外線データ通信装置として、IrDA1.
0、IrDA1.1等の規格化が成されている。特に、
IrDA1.1では、転送レートが4Mbpsの高速通
信に対応しているが、更なる高速化のために、10Mb
ps以上の規格化が検討されている。このような背景の
中、赤外線データ通信を制御するIrDA専用コントロ
ーラやCPUの処理速度の向上は当然のこと、電気/光
変換部である赤外線通信用モジュールの高速通信対応、
すなわちターンアラウンド・タイムを如何に小さくする
かが重要となってくる。また、今後、IrDA通信機能
搭載が進むであろう携帯端末や携帯電話等のメモリ容量
の限られた機器においても、ターンアラウンド・タイム
を如何に小さくするかが通信効率を左右する重要なポイ
ントとなる。
【0007】しかしながら、従来の赤外線データ通信装
置では、赤外線通信モジュールの持つ最大リカバリタイ
ムに加え、通信の確実性を重視し、マージンをかなり余
分に確保してターンアラウンド・タイムを設定している
ため、データ通信を高速化する上で障害になるという問
題がある。
【0008】そこで本発明は、通信相手のターンアラウ
ンド・タイムを実測によって正確に把握することによ
り、ターンアラウンド・タイムのマージンを小さくする
ことができ、通信効率をより向上させることができる赤
外線データ通信装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明による赤外線データ通信装置は、送信
信号を赤外線に変換して送信する発光素子および赤外線
を受信信号に変換して受信する受光素子とを備え、発光
素子からの送信完了後、受光素子により通信相手機器か
らの受信が可能になる状態に復帰するまでのターンアラ
ウンド・タイムを有する赤外線データ通信装置におい
て、前記発光素子による送信終了後、前記受光素子によ
り通信相手機器からの測定用ビット列を受信するまでの
時間を計測する計測手段とを具備し、前記計測手段によ
る計測時間を自己のターンアラウンド・タイムとして通
信相手機器へ送信することを特徴とする。
【0010】また、好ましい態様として、例えば請求項
2記載のように、請求項1記載の赤外線データ通信装置
において、前記受光素子による受信終了後、通信相手機
器に対して所定の測定用ビット列を前記発光素子から送
信させる制御手段と、通信相手機器から送信される前記
計測手段による計測時間を通信相手機器のターンアラウ
ンド・タイムとして保持する保持手段を具備するように
してもよい。
【0011】また、上記目的達成のため、請求項3記載
の発明によるターンアラウンド・タイム設定方法は、赤
外線通信機器のターンアラウンド・タイムを設定するタ
ーンアラウンド・タイム設定方法において、一方の通信
機器は、送信信号の送信終了後、他方の通信機器からの
測定用ビット列を受信するまでの時間を計測し、前記計
測時間を自己のターンアラウンド・タイムとして相手通
信機器へ送信し、他方の通信機器は、このターンアラウ
ンド・タイムを受信し、一方の通信機器のターンアラウ
ンド・タイムとして保持することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。 A.実施形態の構成 図1は、本発明の実施形態の構成を示すブロック図であ
る。図において、CPU1は、赤外線通信モジュールが
搭載された機器全体を制御するためのものである。特
に、本実施形態では、CPU1は、相手機器とのネゴシ
エーション時において、自局のターンアラウンド・タイ
ムを測定するために、送信直後から、相手機器から送信
される測定用パルス列を受信するまでの時間を計測する
ようになっている。また、相手機器に対しては、相手機
器においてターンアラウンド・タイムを測定するための
測定用パルス列を送信するようになっている。IrDA
コントローラ2は、CPU1の制御に従って、後述する
送受信モジュール3からの受信データIRRxをCPU
1に供給し、送信データIRTxを送受信モジュール3
に供給する。送受信モジュール3は、送信用LEDと受
信用フォトダイオードとが同一パッケージにモジュール
化されており、IrDAコントローラ2からの送信デー
タIRTxをLEDにより赤外線データとして送信し、
フォトトランジスタで受信した赤外線データを受信デー
タIRRxとしてIrDAコントローラ2へ供給する。
【0013】次に、図2は、上述した送受信モジュール
3の回路構成を示す回路図である。図において、電源4
は、LED6を駆動するためのものである。抵抗器5
は、LED6に流れる電流を制限するための電流制限抵
抗である。LED6は、赤外線を発光する発光素子であ
り、トランジスタ7のオン/オフ動作に従って赤外線を
発光する。トランジスタ7は、ベース抵抗器8を介して
供給される送信データIRTxに従ってオン/オフ動作
し、上記LED7をオン/オフ制御する。電源9は、フ
ォトダイオード10を駆動するためのものである。フォ
トダイオード10は、赤外線を受光し、電気信号(以
下、受信信号)に変換する受光素子であり、例えばPi
nダイオードからなる。コンデンサ11は、フォトダイ
オード10で受信された受信信号をアンプ12に供給す
るカップリングコンデンサである。アンプ12は、受信
信号を増幅し、コンパレータ14へ供給する。コンパレ
ータ14は、基準電圧13と上記受信信号とを比較し、
パルス信号に変換し、受信データIRRxとしてIrD
Aコントローラ2へ供給する。
【0014】次に、図3は、送受信モジュール3におけ
るターンアラウンド・タイムについて説明するための波
形図である。送信側のLED6が送信データに従って発
光している間、ループバックによって受信側のフォトダ
イオード10は常に受光している状態にある(図3の期
間tTXを参照)。ゆえに、送信が完了してから相手か
らの受信が可能になる期間tRXとの間にターンアラウ
ンド・タイムtが必要となる。但し、本実施形態で
は、後述する動作で詳細に説明するように、相手のター
ンアラウンド・タイムを正確に把握することが可能であ
るので、従来技術で述べたように、通信の確実性を重視
し、余分なマージンを確保する必要がなく、デバイス特
性の限界までターンアラウンド・タイムを短縮すればよ
い。
【0015】B.実施形態の動作 次に、上述した実施形態の動作について説明する。ここ
で、図4は、通信を行う機器のうち、マスタ側となる機
器におけるネゴシエーション時の動作を説明するための
フローチャートである。また、図5は、通信を行う機器
のうち、スレーブ側となる機器におけるネゴシエーショ
ン時の動作を説明するためのフローチャートである。そ
して、図6は、マスタ側となる機器およびスレーブ側と
なる機器の動作を説明するための波形図である。
【0016】マスタ側では、まず、図4に示すステップ
S10で、送信が終了したか否かを判断し、送信が終了
すると、ステップS12へ進み、カウントを開始する
(図6の時刻t)。次に、ステップS14で、ターン
アラウンド・タイムの計測用ビット列を受信したか否か
を判断し、受信していなければ、カウントを継続する。
上記計測用ビット列は、後述するスレーブ側から送信さ
れるものである。そして、計測用ビット列を受信すると
(図6の時刻t)、ステップS16へ進み、カウント
を終了し、ステップS18で、カウント値を自局のター
ンアラウンド・タイムtとしてスレーブ側へ通知す
る。
【0017】一方、スレーブ側では、図5に示すステッ
プS30で、受信が終了したか否かを判断し、受信が終
了すると(図6の時刻t0)、ステップS32へ進み、
所定の計測用ビット列を送信する(図6の時刻t1)。
次に、ステップS34で計測用ビット列の送信が終了し
たか否かを判断し、送信が終了すると(図6の時刻
)、ステップS36で、マスタ側からのカウント
値、すなわちマスタ側のターンアラウンド・タイムt
を受信したか否かを判断する。そして、カウント値を受
信すると、ステップS38で、受信したカウント値を他
局、すなわちマスタ側のターンアラウンド・タイムt
として保持する。
【0018】上述した動作は、マスタ側、スレーブ側で
互いに行う。すなわち、マスタ側からもスレーブ側に対
してターンアラウンド・タイムを測定するための測定用
ビット例を送信し、スレーブ側で測定された自局のター
ンアラウンド・タイムを受信し、マスタ側のターンアラ
ウンド・タイムとして保持する。これにより、マスタ
側、スレーブ側の双方で、相手のターンアラウンド・タ
イムを正確に把握することができることになる。ゆえ
に、余分なマージンを確保する必要がなくなり、通信効
率を向上させることができる。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、計測手段
により、発光素子による送信終了後、前記受光素子によ
り通信相手機器からの測定用ビット列を受信するまでの
時間を計測し、前記計測手段による計測時間を自己のタ
ーンアラウンド・タイムとして通信相手機器へ送信する
ようにしたので、通信相手のターンアラウンド・タイム
を実測によって正確に把握することが可能となり、ター
ンアラウンド・タイムのマージンを小さくすることがで
き、通信効率をより向上させることができるという利点
が得られる。
【0020】また、請求項2記載の発明によれば、制御
手段により、前記受光素子による受信終了後、通信相手
機器に対して所定の測定用ビット列を前記発光素子から
送信させ、保持手段により、通信相手機器から送信され
る計測時間を通信相手機器のターンアラウンド・タイム
として保持するようにしたので、通信相手のターンアラ
ウンド・タイムを実測によって正確に把握することが可
能となり、ターンアラウンド・タイムのマージンを小さ
くすることができ、通信効率をより向上させることがで
きるという利点が得られる。
【0021】また、請求項3記載の発明によれば、一方
の通信機器は、送信信号の送信終了後、他方の通信機器
からの測定用ビット列を受信するまでの時間を計測し、
前記計測時間を自己のターンアラウンド・タイムとして
相手通信機器へ送信し、他方の通信機器は、このターン
アラウンド・タイムを受信し、一方の通信機器のターン
アラウンド・タイムとして保持するようにしたので、通
信相手のターンアラウンド・タイムを実測によって正確
に把握することが可能となり、ターンアラウンド・タイ
ムのマージンを小さくすることができ、通信効率をより
向上させることができるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】送受信モジュール3の回路構成を示す回路図で
ある。
【図3】送受信モジュール3におけるターンアラウンド
・タイムについて説明するための波形図である。
【図4】通信を行う機器のうち、マスタ側となる機器に
おけるネゴシエーション時の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図5】通信を行う機器のうち、スレーブ側となる機器
におけるネゴシエーション時の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図6】マスタ側となる機器およびスレーブ側となる機
器の動作を説明するための波形図である。
【符号の説明】
1 CPU(計測手段、制御手段) 2 IrDAコントローラ 3 送受信モジュール 4 電源 5 抵抗器 6 LED(発光素子) 7 トランジスタ 8 ベース抵抗器 9 電源 10 フォトダイオード(受光素子) 11 コンデンサ 12 アンプ 13 基準電圧 14 コンパレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 12/28 29/08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信信号を赤外線に変換して送信する発
    光素子および赤外線を受信信号に変換して受信する受光
    素子とを備え、発光素子からの送信完了後、受光素子に
    より通信相手機器からの受信が可能になる状態に復帰す
    るまでのターンアラウンド・タイムを有する赤外線デー
    タ通信装置において、 前記発光素子による送信終了後、前記受光素子により通
    信相手機器からの測定用ビット列を受信するまでの時間
    を計測する計測手段とを具備し、 前記計測手段による計測時間を自己のターンアラウンド
    ・タイムとして通信相手機器へ送信することを特徴とす
    る赤外線データ通信装置。
  2. 【請求項2】 前記受光素子による受信終了後、通信相
    手機器に対して所定の測定用ビット列を前記発光素子か
    ら送信させる制御手段と、 通信相手機器から送信される前記計測手段による計測時
    間を通信相手機器のターンアラウンド・タイムとして保
    持する保持手段を具備することを特徴とする請求項1記
    載の赤外線データ通信装置。
  3. 【請求項3】 赤外線通信機器のターンアラウンド・タ
    イムを設定するターンアラウンド・タイム設定方法にお
    いて、 一方の通信機器は、送信信号の送信終了後、他方の通信
    機器からの測定用ビット列を受信するまでの時間を計測
    し、 前記計測時間を自己のターンアラウンド・タイムとして
    相手通信機器へ送信し、 他方の通信機器は、このターンアラウンド・タイムを受
    信し、一方の通信機器のターンアラウンド・タイムとし
    て保持することを特徴とするターンアラウンド・タイム
    設定方法。
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