JP2001280906A - 棒状物品長さ計測装置 - Google Patents

棒状物品長さ計測装置

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JP2001280906A
JP2001280906A JP2000099778A JP2000099778A JP2001280906A JP 2001280906 A JP2001280906 A JP 2001280906A JP 2000099778 A JP2000099778 A JP 2000099778A JP 2000099778 A JP2000099778 A JP 2000099778A JP 2001280906 A JP2001280906 A JP 2001280906A
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JP
Japan
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base
parallel
measuring
rod
shaft
Prior art date
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Application number
JP2000099778A
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English (en)
Inventor
Takashi Kawai
貴志 川合
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Japan Tobacco Inc
Original Assignee
Japan Tobacco Inc
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Publication date
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙巻たばこを切開するなど、棒状物品に対し
て前処理を必要としないで、簡易な構成で、棒状物品の
任意の位置の計測を行う。 【解決手段】 矩形の基台1の四隅には固定ブロック2
を立設し、平行な2本のスライド軸3を取り付ける。計
測部5を取り付けた基軸4をスライド軸3に両持ちさせ
て取り付ける。基軸4をスライド軸3の軸方向に手動に
より平行移動させ、計測部5を基軸4の軸方向に手動に
より往復移動させる。受け台6の基軸4と平行となる複
数のV溝61に紙巻たばこTを載置する。基台1の固定
台11上に受け台6を載置する。紙巻たばこTの端部を
当接面62に揃える。計測部5の側面の透明プラスチッ
ク製の照準器51で計測位置の位置合わせを行う。紙巻
たばこTの片側端部でゼロスイッチ54を押して“0.
00”表示の起点とする。計測部5の移動、位置合わ
せ、入力スイッチの操作でデータを取り込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙巻たばこ等の棒
状物品の長さを計測する棒状物品長さ計測装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、たばこ製造工程において、1本1
本のフィルタ付シガレット(紙巻たばこという。)を生
産する巻き上げ工程では、例えば1分間に4000〜8
000本の紙巻たばこが生産されている。巻上機によっ
て生産される紙巻たばこについては、その長さや重さが
規格どおりであるか、常に品質検査を行う必要がある。
このため、生産工程でサンプリングした紙巻たばこにつ
いて、1本の長さや重量、巻円周等についての品質検査
を行う巻上品品質検査装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような品
質検査装置では、紙巻たばこの全長は測定可能である
が、紙巻たばこのチップペーパー(フィルタ部を巻いて
いる紙)の長さや、銘柄の印刷位置など、各材料品毎の
測定は任意の位置の計測はできないという問題がある。
このため、紙巻たばこにおけるチップペーパーの長さを
測定する場合には紙巻たばこをサンプリングした後、カ
ッターを用いて切開してノギスによって長さの計測を行
っているのが現状である。このため、前処理を含めると
長さ測定に時間が係り、また、紙巻たばこを切開するこ
とから測定値のバラツキが大きいという問題がある。
【0004】本発明は、上記のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、紙巻たばこを切開するなど、棒状物品
に対して前処理を必要としないで、該棒状物品の任意の
位置の計測を可能にした簡易な棒状物品長さ計測装置を
提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の棒状
物品長さ計測装置は、基台と、該基台上に平行に配置さ
れた2本のスライド軸と、該スライド軸と直角方向に該
スライド軸に両持ち支持され、該スライド軸方向に平行
移動可能な基軸と、該基軸に沿って移動可能に保持され
るとともに、該基軸と前記基台とに直交する面に沿った
方向を目視可能とする照準器を有し、該基軸の予め決め
られた起点からの該基軸に沿った移動距離のデータを出
力する計測部と、棒状物品を並べる複数の平行溝が形成
されるとともに該平行溝の片側端部に該棒状物品の端部
を揃える当接面を有し、該平行溝を前記基軸と平行にし
て前記基台上に配置された受け台と、を備えたことを特
徴とする。
【0006】本発明の請求項2の棒状物品長さ計測装置
は、請求項1の構成を備え、前記照準器は、前記基軸と
前記基台とに直交する面内に離間して配置された2本の
針を備え、該2本の針が重なるように目視可能としたこ
とを特徴とする。
【0007】本発明の請求項3の棒状物品長さ計測装置
は、請求項1の構成を備え、前記平行溝は、断面形状が
V字型の溝であることを特徴とする。
【0008】本発明の請求項4の棒状物品長さ計測装置
は、請求項1の構成を備え、前記計測部が入力装置を介
してデータ読取り装置に接続され、該入力装置の操作に
より、前記計測部からデータを出力されるデータを前記
データ読取り装置に収集するようにしたことを特徴とす
る。
【0009】請求項1の棒状物品長さ計測装置におい
て、基台上には受け台が配設され、該受け台の平行溝は
基軸と平行となっているので、平行溝に並べられた棒状
物品は基軸と平行となる。また、棒状物品の端部は当接
面で揃えられる。一方、計測部は基軸に沿って移動可能
であり、かつ、基軸は2本のスライド軸に両持ち支持さ
れてスライド軸方向に平行移動可能である。したがっ
て、基軸をスライド軸に沿って受け台上の棒状物品の上
方に移動し、この基軸の位置で、計測部を基軸に沿って
移動することにより、予め決められた起点からの該基軸
に沿った移動距離のデータが出力される。
【0010】ここで、計測部は基軸と基台とに直交する
面に沿った方向を目視可能とする照準器を有しているの
で、この照準器で棒状物品の端部あるいは紙巻たばこの
場合にはチップペーパーの端部など所望の位置を目視し
て合わせることにより、所望の位置のデータを得ること
ができる。さらに、基軸をスライド軸方向に移動するこ
とにより、複数の棒状物品の計測を順次行うことができ
る。
【0011】請求項2の棒状物品長さ計測装置において
は、請求項1と同様な作用効果が得られるとともに、照
準器はの2本の針が重なるように所望の位置を目視すれ
ばよいので照準合わが容易になる。
【0012】請求項3の棒状物品長さ計測装置において
は、請求項1と同様な作用効果が得られるとともに、平
行溝の断面形状がV字型になっているので、径の違う棒
状物品に対しても対応できる。
【0013】請求項4の棒状物品長さ計測装置において
は、請求項1と同様な作用効果が得られるとともに、計
測部が入力装置を介してデータ読取り装置に接続され、
該入力装置の操作により計測部から出力されるデータを
データ読取り装置に収集できるので、パーソナルコンピ
ュータ等によりデータ集計が容易になる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態の棒
状物品長さ計測装置の計測台の平面図および正面図であ
る。矩形の基台1の四隅には固定ブロック2がそれぞれ
立設されており、この固定ブロック2には平行な2本の
スライド軸3が取り付けられている。また、この2本の
スライド軸3には、スライド軸3に両端を両持ちされた
状態で基軸4が取り付けられ、基軸4には計測部5が取
り付けられている。そして、基軸4はスライド軸3の軸
方向(図1(A) の矢印の方向)に手動により平行移動
することができ、さらに計測部5は基軸4の軸方向(図
1(A) の矢印の方向)に手動により往復移動すること
ができるようになっている。
【0015】基台1は、スライド軸3と平行に立設する
衝立11aを有する固定台11を備えており、この固定
台11上に受け台6が載置されている。受け台6には、
基軸4と平行となる複数の平行溝としてのV溝61が形
成されている。図2は、図1(A) の受け台6における一
点鎖線円の部分の斜視図であり、図2に示したように、
受け台6の端部(固定台11の衝立11a側端部)に
は、V溝61に載置される棒状物品の端部を揃える当接
面62が形成されている。
【0016】計測部5の側面には透明プラスチック製の
照準器51が取り付けられており、図3の斜視図に示し
たように、この照準器51の中心には表面に黒色の針5
1aが、裏側には赤色の針51bが書かれている。そし
て、この照準器51を上から片目(利き目)で目視して
黒色の針51aの裏に赤色の針51bが隠れるように
し、そのときの下方の目視位置を計測部5の計測点とす
る。逆に、棒状物品の所望の計測位置を上記測定点とな
るように計測部5の位置を合わせる。
【0017】例えば、紙巻たばこの計測を行う場合、図
4に示したように、紙巻たばこTのフィルタ部分T1の
端部に針51a,51bを合わせ、巻部分T2の端部に
針51a,51bを合わせて紙巻たばこTの長さを計測
する。あるいはフィルタ部分T1の反対側端部に針51
a,51bを合わせてチップペーパーの長さを計測す
る。
【0018】また、図1(A) に示したように、計測部5
の上面には7セグメント表示の数値表示窓52が配設さ
れ、その下に、電源スイッチ53、表示を“0”に設定
するゼロスイッチ54が配設されている。計測部5の背
面にはケーブル55が配設されており、このケーブル5
5は図6に示したように入力装置7を介してパーソナル
コンピュータ8せ接続されている。なお、入力装置7は
入力スイッチ71を備えており、この入力スイッチ71
を押すことにより、計測部5の計測データが入力装置7
を介してパーソナルコンピュータ8に入力される。
【0019】次に、計測方法の一例を説明する。図5は
紙巻たばこTの長さおよびチップペーパーの長さの計測
を行う例を示す図であり、受け台6上に紙巻たばこTを
並べて載置し、受け台6を固定台11上に衝立11aに
当接させて載置する。
【0020】次に計測部5を移動して、1本目の紙巻た
ばこTのフィルタ側端部に対して照準器51で位置合わ
せを行い、この位置で計測部5のゼロスイッチ54を押
す。これにより、計測部5の数値表示窓52には“0.
00”の表示がなされ、この位置を起点として記憶され
る。次に、計測部5を基軸4に沿って移動し、巻端部に
対して照準器51で位置合わせを行う。このとき、数値
表示窓52には紙巻たばこTの長さが表示され、この位
置で入力装置7の入力スイッチ71を押す。これによ
り、表示された長さのデータ(起点からの移動距離のデ
ータ)がケーブル55および入力装置7を介してパーソ
ナルコンピュータ8に出力される。そして、このデータ
はパーソナルコンピュータ8に取り込まれ、1つ目のデ
ータとして記憶される。
【0021】次に、基軸4をスライド軸3に沿って平行
移動し2本面の紙巻たばこTの位置に移動する。ここ
で、計測部5は一本目の紙巻たばこTの巻端部の位置に
あったので、2本目の紙巻たばこTについても殆ど巻端
部の位置にあるので、微調整して、2本面の紙巻たばこ
Tの巻端部に対して照準器51で位置合わせを行う。こ
のとき、数値表示窓52には2本目の紙巻たばこTの長
さが表示され、この位置で入力装置7の入力スイッチ7
1を押す。これにより、そのデータはパーソナルコンピ
ュータ8に出力され、パーソナルコンピュータ8で2つ
目のデータとして記憶される。
【0022】以下、3本目、4本目、…と順番に巻端部
のデータをパーソナルコンピュータ8に取り込むことに
より、複数の紙巻たばこTの長さのデータが蓄積され
る。そして、このデータに基づいてパーソナルコンピュ
ータ8で所定の処理を行なって、計測を終了する。
【0023】また、チップペーパーの長さを計測する場
合も、起点(“0”点)が設定されているので、そのま
ま紙巻たばこTの内側のチップペーパー端部に対して照
準器51で位置合わせを行いながら、入力スイッチ71
を操作することで、順次、チップペーパーの長さのデー
タを得ることができる。なお、銘柄位置の計測も同様に
行うことができる。
【0024】なお、照準器51の針51a,51bをル
ーペ等で拡大して位置合わせを行うと、より正確に計測
することができる。また、このルーペは照準器51(あ
るいは計測部5)に固定されたものでもよい。
【0025】以上のように、簡単な操作で、紙巻たばこ
Tの長さ、チップペーパーの長さあるいは銘柄位置など
任意の位置について、計測を行うことができる。
【0026】上記の実施の形態では紙巻たばこの計測に
ついて説明したが、計測対象は他の棒状物品であっても
よいことはいうまでもない。
【0027】なお、実施の形態における受け台の平行溝
はV溝となっているので、径の違う巻に対しても対応で
きる。
【0028】また、パーソナルコンピュータ8では複数
のデータに基づいて統計計算等を行うことができる。
【0029】さらに、上記の実施の形態では入力装置7
の入力スイッチ71操作によって計測データを取り込む
ようにしているので、片方の手で計測部5の移動と位置
合わせを行いながら、他方の手で入力スイッチ71の操
作をすればよく、データ取り込みの作業が容易になる。
なお、計測部5の操作で計測データを取り込めるように
してもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明の請求項1の棒状物品長さ計測装
置によれば、計測部の照準器で棒状物品の任意の位置に
対して目視して位置出しを行い、計測部により所望の位
置のデータを得ることができ、さらに、基軸をスライド
軸方向に移動することにより、複数の棒状物品の計測を
順次行うことができるので、棒状物品に対して前処理を
必要としないで、簡易な構成で該棒状物品の任意の位置
の計測を行うことができる。
【0031】本発明の請求項2の棒状物品長さ計測装置
によれば、請求項1と同様な効果が得られるとともに、
照準器はの2本の針が重なるように所望の位置を目視す
ればよいので照準合わが容易になる。
【0032】本発明の請求項3の棒状物品長さ計測装置
によれば、請求項1と同様な効果が得られるとともに、
平行溝の断面形状がV字型になっているので、径の違う
棒状物品に対しても対応できる。
【0033】本発明の請求項2の棒状物品長さ計測装置
によれば、請求項1と同様な効果が得られるとともに、
計測部が入力装置を介してパーソナルコンピュータ等の
データ読取り装置に接続され、該入力装置の操作により
計測部から出力されるデータをデータ読取り装置に収集
できるので、パーソナルコンピュータ等によりデータ集
計が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の棒状物品長さ計測装置
の計測台の平面図および正面図である。
【図2】図1(A) の受け台における一点鎖線円の部分の
斜視図である。
【図3】実施の形態における計測部の照準器の斜視図で
ある。
【図4】実施の形態における紙巻たばこの計測を行う場
合の照準器の位置合わせの例を示す図である。
【図5】実施の形態における紙巻たばこの長さおよびチ
ップペーパーの長さの計測を行う例を示す図である。
【図6】実施の形態における計測部とパーソナルコンピ
ュータとの接続例を示す図である。
【符号の説明】
1 基台 3 スライド軸 4 基軸 5 計測部 6 受け台 51 照準器 61 V溝 62 当接面 T 紙巻たばこ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台と、 該基台上に平行に配置された2本のスライド軸と、 該スライド軸と直角方向に該スライド軸に両持ち支持さ
    れ、該スライド軸方向に平行移動可能な基軸と、 該基軸に沿って移動可能に保持されるとともに、該基軸
    と前記基台とに直交する面に沿った方向を目視可能とす
    る照準器を有し、該基軸の予め決められた起点からの該
    基軸に沿った移動距離のデータを出力する計測部と、 棒状物品を並べる複数の平行溝が形成されるとともに該
    平行溝の片側端部に該棒状物品の端部を揃える当接面を
    有し、該平行溝を前記基軸と平行にして前記基台上に配
    置された受け台と、を備えたことを特徴とする棒状物品
    長さ計測装置。
  2. 【請求項2】 前記照準器は、前記基軸と前記基台とに
    直交する面内に離間して配置された2本の針を備え、該
    2本の針が重なるように目視可能としたことを特徴とす
    る請求項1記載の棒状物品長さ計測装置。
  3. 【請求項3】 前記平行溝は、断面形状がV字型の溝で
    あることを特徴とする請求項1記載の棒状物品長さ計測
    装置。
  4. 【請求項4】 前記計測部が入力装置を介してデータ読
    取り装置に接続され、該入力装置の操作により、前記計
    測部からデータを出力されるデータを前記データ読取り
    装置に収集するようにしたことを特徴とする請求項1記
    載の棒状物品長さ計測装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102175113A (zh) * 2011-01-19 2011-09-07 云南烟草科学研究院 一种烟叶燃烧炭化长度测定仪
CN104729387A (zh) * 2014-08-08 2015-06-24 毛守玠 一种便于批量测距的平台式精确测距仪

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