JP2001273216A - 移動端末機によるネットサーフィン方法、移動端末機、サーバシステムおよび記録媒体 - Google Patents

移動端末機によるネットサーフィン方法、移動端末機、サーバシステムおよび記録媒体

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JP2001273216A
JP2001273216A JP2000085112A JP2000085112A JP2001273216A JP 2001273216 A JP2001273216 A JP 2001273216A JP 2000085112 A JP2000085112 A JP 2000085112A JP 2000085112 A JP2000085112 A JP 2000085112A JP 2001273216 A JP2001273216 A JP 2001273216A
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Midori Ozawa
みどり 小澤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声入力によりWWWのコンテンツを容
易に聞くことに有る。 【解決手段】 外部から入力される音声を解析しサーバ
のURLであるとき、当該音声URLをテキスト情報に
変換する音声−テキスト変換処理部22と、この変換さ
れたテキスト情報をもとに前記サーバ3に対しアクセス
し、WWWのコンテンツをダウンロードするダウンロー
ド処理部23と、このダウンロードされたWWWのコン
テンツに付されるタグを解析し、音声出力する意味のあ
る内容をもつコンテンツだけ取り出すタグ解析部24
と、この解析処理されたコンテンツを音声信号に変換し
音声出力するテキスト−音声変換処理部28とを設けた
移動端末機である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、HTML(Hyp
er Text Markup Language)言
語で記述されたテキスト情報のアクセスおよびそのテキ
スト情報の音声出力を行う携帯電話等の移動端末機、サ
ーバシステムおよび記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、WWW(World Wide
Web)はインターネットにおける情報サービスの1
つであって、サーバとクライアントとの間でHTMLと
いう言語で記述された情報を、HTTP(Hyper
Text TransferProtcol)のプロト
コルによりやり取りを行うものである。従って、クライ
アント側は、ブラウザを用いて、世界中に点在するHT
MLの情報を、HTMLのタグ群を解釈し表示部に表示
することにより、サーバ側のテキスト情報を目で見える
形で閲覧することが可能であり、情報閲覧技術として広
く普及している。
【0003】一方、携帯電話のような移動端末機におい
ても、任意のサーバに対してURLをもとにアクセスを
行い、HTMLの情報を見ることができるようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
クライアント側コンピュータ或いは携帯電話機の何れに
おいても、URLに関する文字情報をもとにアクセスを
行ってHTML情報を見ることが可能であるが、音声を
入力し、携帯電話機からHTML情報を音声として聞く
ことができない。
【0005】近年、Webのコンテンツを音声によって
アクセスする試みとして、新たにVXML(Voice
Extensible Markup Langua
ge)の仕様も開発されつつあるが、それはその形式で
書かれたコンテンツしかアクセスできないという問題が
ある。
【0006】本発明は、上記事情にかんがみてなされた
ものであって、音声によりHTML言語で記述されてい
るWWWのコンテンツをダウンロードし音声出力する移
動端末機によるネットサーフィン方法を提供することに
ある。
【0007】本発明は、音声によりHTML言語で記述
されているWWWのコンテンツをダウンロードする移動
端末機、サーバシステムおよび記録媒体を提供すること
を目的とする。
【0008】また、本発明の他の目的は、音声によりH
TML言語で記述されているWWWのコンテンツをダウ
ンロードし音声出力する移動端末機、サーバシステムお
よび記録媒体を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】(1) 上記課題を解決
するために、本発明に係る移動端末機によるネットサー
フィン方法は、入力される音声が移動端末機にてサーバ
のURLであるか否かを解析し、音声URLの場合には
テキスト情報に変換し、このテキスト情報を用いてサー
バからコンテンツをダウンロードし、このコンテンツに
付されるタグを解析しながら必要なコンテンツを音声変
換して出力し、当該コンテンツの中にリンク先情報が存
在するとき、前記サーバから前記リンク先のコンテンツ
をダウンロードし音声変換して出力するので、音声を入
力しサーバの必要なコンテンツを音声出力することが可
能である。
【0010】(2) 本発明に係る移動端末機は、外部
から入力される音声を解析しサーバのURLであると
き、当該音声URLをテキスト情報に変換する音声−テ
キスト変換処理手段と、この変換処理手段により変換さ
れたテキスト情報をもとに前記サーバに対しアクセス
し、WWWのコンテンツをダウンロードするダウンロー
ド処理手段とを備えることにより、音声入力による音声
URLに基づいてサーバのコンテンツを容易にダウンロ
ードすることが可能である。
【0011】(3) 本発明に係る移動端末機は、前記
(2)の構成要素に新たに、ダウンロード処理手段によ
ってダウンロードされた前記WWWのコンテンツに付さ
れるタグを解析し、音声出力する意味のある内容をもつ
コンテンツだけ取り出すタグ解析手段と、このタグ解析
手段で解析処理されたコンテンツを音声信号に変換し音
声出力するテキスト−音声変換処理手段とを設けること
により、音声によりHTML言語で記述されているWW
Wのコンテンツをダウンロードするとともに、このダウ
ンロードされたWWWのコンテンツを音声に変換して出
力でき、移動端末機の所持者が容易にWWWのコンテン
ツを聞くことが可能である。
【0012】なお、以上のような移動端末機は、ダイヤ
ルボタン式のものでも同様に適用できる。
【0013】(4) 本発明に係る移動端末機は、外部
から入力される音声を解析しサーバのURL,リンク先
または再生ポイントの何れかを識別し、当該URL,再
生ポイントであるときテキスト情報に変換する音声−テ
キスト変換処理手段と、この変換処理手段により変換さ
れたURLテキスト情報をもとに前記サーバに対しアク
セスし、WWWのコンテンツをダウンロードするダウン
ロード処理手段と、このダウンロード処理手段によって
ダウンロードされた前記WWWのコンテンツに付される
タグを解析し、音声出力する意味のある内容をもつコン
テンツだけ取り出すタグ解析手段と、このタグ解析手段
で解析処理されたコンテンツを1文字ずつ音声変換して
出力し,その文字の中にリンク先情報があるときにトー
ンを変えて音声出力するとともに、当該リンク先情報を
保存する第1のテキスト−音声変換処理手段と、前記音
声−テキスト変換処理手段において再生ポイントを識別
したとき、前記タグ解析手段で解析処理されたコンテン
ツを1文字ずつ音声変換する途中で再生ポイントの割り
込みを行って1文字ずつ音声変換する第2のテキスト−
音声変換処理手段と、前記音声−テキスト変換処理手段
においてリンク先を識別したとき、リンク先に飛ぶか否
かを判断し、飛ばない場合には前記保管されたリンク先
情報に基づいて前記サーバからリンク先のコンテンツを
ダウンロードし、飛ばない場合には前記タグ解析手段で
解析処理されたコンテンツを1文字ずつ音声変換する第
3のテキスト−音声変換処理手段とを備えた構成であ
る。
【0014】この発明は、以上のような構成とすること
により、音声入力のもとにサーバのコンテンツをダウン
ロードして音声出力することができるだけでなく、必要
に応じて再生ポイントがあれば、そのポイントを移動し
てコンテンツを音声出力し、さらにコンテンツの中にリ
ンク先が有れば、リンク先のコンテンツをダウンロード
して音声出力することが可能である。
【0015】(5) なお、以上の構成を移動端末機に
代えてサーバ側に組み込んだサーバシステムについても
同様に適用できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0017】図1は本発明に係る携帯電話等の移動端末
機の一実施の形態を含むネットワークの構成を示す図で
ある。
【0018】このネットワークは、音声入力によりイン
ターネット1上の情報を入手可能とした移動端末機2
と、インターネット1上に設置され、アクセスを受けた
前記移動端末機2に対して、HTML等の言語で記述さ
れた情報をHTTP等によって提供するサーバ3とによ
って構成されている。
【0019】この移動端末機2は、入力される音声信号
をテキスト情報に変換する例えばマイクロホン等の音声
入力部21を含む音声−テキスト変換処理部22と、こ
の変換処理部22によって識別されたテキスト情報に基
づいてサーバ3に対してアクセスしHTML等の情報を
ダウンロードするブラウザ等をもつダウンロード処理部
23と、このダウンロード処理部23によりダウンロー
ドされたHTMLの情報に付されるタグを解析するHT
MLタグ解析部24と、ダウンロードされたHTMLの
情報やタグ解析部24の解析結果の情報を保存する文章
加工メモリ25と、URL一時待避メモリ26と、音声
出力部27を含むテキスト−音声変換処理部28と、音
声入力のもとにHTML情報をダウンロードし、またダ
ウンロードされたHTML情報を音声出力する一連の処
理プログラムを記録する記録媒体29とで構成されてい
る。
【0020】前記音声−テキスト変換処理部22は、音
声入力部21から音声入力される情報が例えばURL,
再生ポイント,リンクその他の要求処理項目中の何れの
情報であるかを識別し、その識別結果の情報をテキスト
情報に変換しHTMLダウンロード処理部23やテキス
ト−音声変換処理部28に送出する機能をもっている。
【0021】前記ダウンロード処理部23は、音声−テ
キスト変換処理部22から送られてくるテキスト情報が
URLまたはリンクである場合、そのURL等のもとに
サーバ3にアクセスし、当該サーバ3からHTML等の
情報をダウンロードし一時的に文章加工メモリ25に保
存する機能をもっている。
【0022】前記タグ解析部24は、サーバ3からダウ
ンロードされ文章加工メモリ25に保存されているHT
MLの情報に基づき、その情報に付されているタグの種
類を解析し、そのタグの種類に従って例えば「タグのみ
削除」、「タグ範囲内の内容もタグもすべて削除」、
「タグも内容も削除しない」等の判断を行うとともに、
その判断に従ってHTMLの情報を処理し、その処理結
果の情報を文章加工メモリ25等に保存する部分であ
る。つまり、この移動端末機2は、HTML等の情報の
うち極力音声として出力できる情報を音声出力すること
にあるので、例えば画像とか、画像,文字等の色などを
表すタグの場合にはタグおよびその内容も削除するよう
な判断を行う。
【0023】前記テキスト−音声変換処理部28は、タ
グ解析部24によりタグ解析処理が終了し、削除すべき
部分も削除されて文章加工メモリ25等に保存されてい
るテキスト情報に関し、タグ等を削除した最初の文字部
分,つまり再生ポイントから音声信号に変換し、音声出
力部27から音声を出力する部分である。
【0024】前記URL一時待避メモリ26は、URL
のもとにダウンロードされたHTML情報の中のリンク
先情報等を一時記憶する機能をもっている。
【0025】前記記録媒体29は、音声−テキスト変換
処理部22、ダウンロード処理部23、タグ解析部24
およびテキスト−音声変換処理部28の処理に関するプ
ログラムを記録する。なお、記録媒体としては、一般的
にはCD−ROMや磁気ディスク等が用いられるが、そ
れ以外にも例えば磁気テープ、DVD−ROM、フロッ
ピー(登録商標)ディスク、MO、CD−R、メモリカ
ードなどを用いてもよい。
【0026】次に、以上のような構成をもつ移動端末機
の動作について図2ないし図5を参照して説明する。
【0027】(1) 入力音声をもとにダウンロードさ
れたHTML等の情報の音声出力可能なテキスト情報に
作成する処理について(図2参照)。
【0028】先ず、移動端末機2は、ネットサーフィン
専用として使用する場合の他、例えばスイッチ手段等に
よってネットサーフィン用として使用するか一般の通話
用として使用するかを指定する場合があるが、何れにせ
よ、ネットサーフィン用の場合には記録媒体29から処
理プログラムを読み出し、以下のような処理を実行す
る。
【0029】音声入力部21から音声信号が入力される
と、音声−テキスト変換処理部22では、その入力音声
を解析する(S1)。この音声入力時、例えばキーワー
ドとして最初に識別単語を入力した後、必要とするUR
L(アドレス)などの情報を入力するルールであれば、
容易に入力音声の内容を解析可能である。なお、識別単
語としてはURL,再生ポイント,リンク等が挙げら
れ、これらはキー入力または音声入力の何れであっても
よい。
【0030】以上のようにして得られた音声解析結果か
ら入力音声がURLであるとき(S2)、その音声のU
RLをテキスト情報に変換し、この変換されたテキスト
情報をURL一時待避メモリ26に記憶するとともに、
ダウンロード処理部23に送出する(S3)。なお、音
声−テキスト変換処理部22は、テキスト情報をURL
一時待避メモリ26に記憶した後、単にURL一時待避
メモリ26にダウンロード指示を出す場合もありうる。
このステップS1〜S3は音声をテキストに変換する機
能である。
【0031】ここで、ダウンロード処理部23は、必要
に応じて文章加工メモリ25をクリアし(S4)、音声
−テキスト変換処理部22からURLのテキスト情報を
受け取っている場合、そのURLをもとにサーバ3に対
してクセスし、当該サーバ3のHTML等の情報をダウ
ンロードする(S5)。このダウンロードされたHTM
L等の情報は文章加工メモリ25に保存した後(S
6)、必要に応じてURL一時待避メモリ26をクリア
する(S7)。これらステップS4〜S7はHTMLの
情報をダウンロードするための機能である。
【0032】ダウンロード処理部23は、HTML等の
情報を文章加工メモリ25に保存した後またはURL一
時待避メモリ26をクリアした後、タグ解析部24に対
してタグ解析を指示する。このタグ解析部24は、内部
的なソフトウエア処理により、文章加工メモリ25に保
存されているHTML情報の最初のタグにカーソルをセ
ットし(S8)、タグを解析する(S9)。つまり、こ
こでは、そのタグから音声出力して意味がある内容か否
か、または音声出力すると分かり難い情報であるか否か
をタグの種類から判定する。例えば意味がない、または
分かり難い情報としては、例えばイメージ、グラフ、図
形、表、フォームデータ等が挙げられる。このステップ
S8,S9はタグ解析を実現する機能である。
【0033】ステップS9において音声出力する意味の
ある内容を含まない場合にはそのタグの始めから終わり
までの範囲内を削除し(S10)、一方、音声出力する
意味のある内容を含む場合には、そのタグがアンカータ
グか否かを判断し(S11)、アンカータグでなければ
当該タグを削除する(S12)。ステップS11におい
てアンカータグであるとき、引き続き、次のタグまでカ
ーソルを進めた後(S13)、カーソルがHTML情報
の終わりに到達したかを判断し(S14)、終わってい
ない場合にはステップS9に戻って同様の処理を繰り返
し実行し、終わりに到達している場合には処理を終了す
る。なお、ステップS10〜S14はタグ解析結果に基
づいて音声変換可能なHTML情報を取り出す機能であ
る。
【0034】従って、以上のような実施の形態によれ
ば、携帯電話機から音声を入力するだけで、HTML情
報をダウンロードでき、またダウンロードされたHTM
L情報から音声出力する意味のある内容の情報だけを音
声出力可能なテキスト情報として作成できる。
【0035】(2) タグ解析処理後の音声変換処理に
ついて(図2と図3の組み合わせ)。
【0036】図2に示す一連の処理後のHTMLのテキ
スト情報が文章加工メモリ25または図示しない別のメ
モリに保存し終了すると、図示矢印Aに示すごとくテキ
スト−音声変換処理部28に処理指示を送出する。
【0037】このテキスト−音声変換処理部28は、内
部のソフトウエア処理により、例えば文章加工メモリ2
5に保存されるHTMLのテキスト情報のタグに関連す
るかたまりの文章の先頭文字に再生ポイントカーソルを
セットした後(S21)、そのカーソルが当該文章の終
わりか否かを判断する(S22)。終わりでないとき、
引き続き、カーソルがタグのデリミタか否かを判断し
(S23)、デリミタでなければカーソルの設定した位
置は文字であるので、その1つの文字を音声変換し音声
出力部27から出力する(S24)。
【0038】しかる後、再生ポイント入力の割り込み有
無を判断した後(S25)、再生ポイント入力の割り込
み無しの場合には当該文章の次の1文字分にカーソルを
進めた後(S26)、ステップS22に移行し、同様の
処理を繰り返し実行する。さらに、ステップS25にお
いて再生ポイント入力有りと判断された場合には、指定
された再生ポイントにカーソルを設定し(S27)、次
のタグに関連するかたまりの文章についてステップ22
に戻って同様に音声変換処理を実行する。これら一連の
繰り返し処理は高速で行われるので、音声出力部27か
らはHTMLの情報が連続した音声信号として出力され
る。このステップS21〜S27は1文字ごとの音声変
換を実現する機能である。
【0039】一方、ステップS23においてカーソルが
タグのデリミタである場合には、URLのリンク先情報
であると判断しトーンを変えて音声変換し音声出力する
一方(S28)、そのリンク先情報をURL一時待避メ
モリ26に保存し(S29)、カーソルをアンカータグ
の終わりまで進める。ここで、ステップS28〜S30
はリンク情報を保存する機能である。
【0040】なお、ステップS22において設定中のカ
ーソルが文章の終わりの場合には再生終了を知らせた後
(S31)、図2に示す最初の処理に戻る。
【0041】従って、以上のような実施の形態によれ
ば、音声出力に意味のある内容をもったHTMLのテキ
スト情報は1文字ずつ高速に音声変換され、音声出力さ
れるので、インターネット上のコンテンツを音声により
聞き取ることができる。
【0042】さらに、HTMLのテキスト情報中にリン
ク先情報が存在すれば、そのリンク情報を保存すること
により、後記するリンク先情報をもとにサーバからリン
ク先のファイル情報を取り出して同様に処理を行うこと
ができる。
【0043】(3) 音声入力内容(URL,再生ポイ
ント,リンク)に応じた処理について(図4および図5
の組み合わせ)。
【0044】音声−テキスト変換処理部22は、図4に
示すように音声入力部21から入力される音声を識別し
(S41)、その識別単語がURLの場合(S42)、
URLの関する一連の処理は既に図2および図3にて説
明した通りであるので、ここでは図2および図3と同一
符号を付してその説明を省略する。
【0045】次に、音声−テキスト変換処理部22は、
音声を識別した結果、再生ポイントである場合(S4
3)、入力された音声ポイントをテキスト情報に変換し
(S44)、図示E矢印に従ってテキスト−音声変換処
理部28に送出する。ここで、テキスト−音声変換処理
部28は、図5のステップS25で再生ポイント入力の
割り込みチェックを行う。この場合には再生ポイント入
力の割り込みが有るので、指定された再生ポイントにカ
ーソルを設定し(S27)、前述同様に1文字ずつ音声
変換および音声出力する(S22〜S31)。
【0046】さらに、音声−テキスト変換処理部22
は、音声を識別した結果、リンクである場合(S4
5)、リンクに飛ぶか否かを判断し(S46)、リンク
に飛ぶ場合には既にステップS29にてURL一時待避
メモリ26にリンクのテキスト情報が保存されているの
で、そのURL一時待避メモリ26からリンク情報を読
み出してダウンロード処理部23に送出する。このダウ
ンロード処理部23は、以後、図2のステップS4〜S
14および図3のステップS21〜S31と同様の処理
を実行する。
【0047】一方、ステップS46においてリンク先に
飛ばない場合、図示f矢印に示すように図5のステップ
S26に移行し、次の1文字分にカーソルを進め、前述
同様に1文字ずつの音声変換および音声出力を実行する
(S22〜S26)。
【0048】従って、以上のような実施の形態によれ
ば、例えば音声入力部21からURLだけでなく、再生
ポイントやリンク情報を入力した場合でも、それを識別
し、テキスト情報に変換し、再生ポイントの割り込み有
無やリンクに飛ぶか判断しつつ適切な処理を実行しつつ
音声を出力することができる。
【0049】(その他の実施の形態) (1) 図6は本発明に係る移動端末機の他の実施形態
を含むネットワークの構成を示す図である。
【0050】この実施の形態は、音声入力部21を含む
音声−テキスト変換処理部22に代え、プッシュボタン
を装備した移動端末機に適応させるために、プッシュボ
タンからの入力を解析する入力解析部31を設けた構成
である。その他の構成は図1と同様であるので、同一符
号を付して図1の説明に譲る。
【0051】この入力解析部31は、プッシュボタンか
らの入力を解析し、その入力内容がURL,再生ポイン
ト,或いはリンクかを識別し、例えばURLの場合には
当該URLのテキスト情報をダウンロード処理部23に
送出し、また再生ポイントの場合にはその再生ポイント
情報をテキスト−音声変換処理部28に送出するもので
ある。
【0052】このプッシュボタン式移動端末機2は、プ
ッシュボタンの入力内容を解析する点を除けば、例えば
URLのみの識別を主とする場合には、この一連の処理
は前述する図2および図3と全く同じ処理であり、また
URL,再生ポイント,その他の項目を識別する場合に
は前述する図4および図5と全く同じ処理であるので、
一連の処理の流れはそれらの図の説明に譲り、ここでは
省略する。
【0053】(2) 図7は本発明に係るサーバシステ
ムの一実施の形態を含むネットワーク示す構成図であ
る。
【0054】この実施の形態は、図1,図6では音声−
テキスト変換処理部22,ダウンロード処理部23、H
TMLタグ解析部24およびテキスト−音声変換処理部
28等の全てを移動端末機2側に組み込んだが、前記各
構成要素をサーバシステム側に組み込む構成であっても
よい。
【0055】従って、移動体端末機2側は、一般の携帯
電話と同様な構成であればよく、例えば音声入力部2
1、音声出力部27の他、従来一般的に使用されている
音声入出力処理系32を設けたものであればよい。
【0056】一方、サーバシステム側においては、図1
に示す移動端末機の構成をほとんどそのままを組み込ん
だものであるので、サーバシステム側の一連の処理は図
1の場合と同様な処理であるので、ここではその説明を
省略する。
【0057】なお、本願発明は、上記実施の形態に限定
されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変
形して実施できる。また、各実施の形態は可能な限り組
み合わせて実施することが可能であり、その場合には組
み合わせによる効果が得られる。さらに、上記各実施の
形態には種々の上位,下位段階の発明が含まれており、
開示された複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種
々の発明が抽出され得る。例えば実施の形態に示される
全構成要件から幾つかの構成要件が省略されうることで
発明が抽出された場合には、その抽出された発明を実施
する場合には省略部分が周知慣用技術で適宜補われるも
のである。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、音
声によりHTML言語で記述されているWWWのコンテ
ンツをダウンロードし音声出力する移動端末機によるネ
ットサーフィン方法を提供できる。
【0059】また、本発明は、音声によりHTML言語
で記述されているWWWのコンテンツをダウンロードす
る移動端末機、サーバシステムおよび記録媒体を提供で
きる。
【0060】さらに、本発明は、音声によりHTML言
語で記述されているWWWのコンテンツをダウンロード
し音声変換するので、WWWのコンテンツを容易に聞く
ことができる移動端末機、サーバシステムおよび記録媒
体を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る移動端末機の一実施の形態を示
す構成図。
【図2】 図1に示す移動端末機における音声URLに
よるダウンロード及びタグ解析を説明するフローチャー
ト。
【図3】 図1に示す移動端末機におけるタグ解析後の
音声変換処理を説明するフローチャート。
【図4】 図1に示す移動端末機における音声URL,
音声再生ポイントおよび音声リンクの入力の識別および
音声URLによるダウンロード及びタグ解析を説明する
フローチャート。
【図5】 図4の動作に続く音声変換処理を説明するフ
ローチャート。
【図6】 本発明に係る移動端末機の他の実施形態を示
す構成図。
【図7】 本発明に係るサーバシステムの一実施の形態
を示す構成図。
【符号の説明】
1…インターネット 2…移動端末機 3…サーバ 21…音声入力部 22…音声−テキスト変換処理部 23…ダウンロード処理部 24…HTMLタグ解析部 25…文章加工メモリ 26…URL一時待避メモリ 27…音声出力部 28…テキスト−音声変換処理部 31…入力解析処理部 32…音声入出力処理系
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 12/00 546 G06F 12/00 546A 9A001 G10L 13/00 H04M 1/00 R H04M 1/00 H 11/00 302 11/00 302 G10L 3/00 E Fターム(参考) 5B082 EA04 GA02 HA05 5B089 GA25 GB01 GB03 JA33 JB02 JB05 KB07 KC06 KC47 KC51 KH03 KH15 KH16 LB02 LB10 LB13 5D045 AA20 AB26 5K027 AA11 DD11 DD14 HH19 HH20 5K101 KK02 LL12 NN08 NN16 UU19 9A001 BB04 CC05 EE02 HH15 HH33 JJ25 JJ26 JJ27 JJ72 KK60

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される音声を移動端末機でテキスト
    情報に変換し、このテキスト情報を用いてサーバからW
    WWコンテンツをダウンロードし音声変換して出力する
    とともに、コンテンツ内にリンク先情報が存在すると
    き、前記サーバから前記リンク先のWWWコンテンツを
    ダウンロードし音声変換して出力することを特徴とする
    移動端末機によるネットサーフィン方法。
  2. 【請求項2】 外部から入力される音声を解析しサーバ
    のURLであるとき、当該音声URLをテキスト情報に
    変換する音声−テキスト変換処理手段と、この変換処理
    手段により変換されたテキスト情報をもとに前記サーバ
    に対しアクセスし、WWWのコンテンツをダウンロード
    するダウンロード処理手段とを備えたことを特徴とする
    移動端末機。
  3. 【請求項3】 ダイヤルボタンからの入力がサーバのU
    RLであるか否かを解析する入力解析処理手段と、この
    入力解析処理手段によってURLであるとき、このUR
    Lをもとに前記サーバに対しアクセスし、WWWのコン
    テンツをダウンロードするダウンロード処理手段とを備
    えたことを特徴とする移動端末機。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載の移動端
    末機において、 前記ダウンロード処理手段によってダウンロードされた
    前記WWWのコンテンツに付されるタグを解析し、音声
    出力する意味のある内容をもつコンテンツだけ取り出す
    タグ解析手段と、このタグ解析手段で解析処理されたコ
    ンテンツを音声信号に変換し音声出力するテキスト−音
    声変換処理手段とを設けたことを特徴とする移動端末
    機。
  5. 【請求項5】 外部から入力される音声を解析しサーバ
    のURL,リンク先または再生ポイントの何れかを識別
    し、当該URL,再生ポイントであるときテキスト情報
    に変換する音声−テキスト変換処理手段と、この変換処
    理手段により変換されたURLテキスト情報をもとに前
    記サーバに対しアクセスし、WWWのコンテンツをダウ
    ンロードするダウンロード処理手段と、このダウンロー
    ド処理手段によってダウンロードされた前記WWWのコ
    ンテンツに付されるタグを解析し、音声出力する意味の
    ある内容をもつコンテンツだけ取り出すタグ解析手段
    と、このタグ解析手段で解析処理されたコンテンツを1
    文字ずつ音声変換して出力し,その文字の中にリンク先
    情報があるときにトーンを変えて音声出力するととも
    に、当該リンク先情報を保存する第1のテキスト−音声
    変換処理手段と、前記音声−テキスト変換処理手段にお
    いて再生ポイントを識別したとき、前記タグ解析手段で
    解析処理されたコンテンツを1文字ずつ音声変換する途
    中で再生ポイントの割り込みを行って1文字ずつ音声変
    換する第2のテキスト−音声変換処理手段と、前記音声
    −テキスト変換処理手段においてリンク先を識別したと
    き、リンク先に飛ぶか否かを判断し、飛ぶ場合には前記
    保管されたリンク先情報に基づいて前記サーバからリン
    ク先のコンテンツをダウンロードし、飛ばない場合には
    前記タグ解析手段で解析処理されたコンテンツを1文字
    ずつ音声変換する第3のテキスト−音声変換処理手段と
    を備えたことを特徴とする移動端末機。
  6. 【請求項6】 請求項2ないし請求項4の何れかの構成
    を、前記移動端末機に代えてサーバ側に組み込んだこと
    を特徴とするサーバシステム。
  7. 【請求項7】 コンピュータを動作させるためのプログ
    ラムを記録した記録媒体において、 前記プログラムは、 入力される音声を解析してサーバのURLを取り出し、
    この音声URLをテキスト情報に変換する音声−テキス
    ト変換処理機能と、この変換処理機能により変換された
    テキスト情報をもとに前記サーバに対してアクセスし、
    WWWのコンテンツをダウンロードするダウンロード処
    理機能と、このダウンロードされた前記WWWのコンテ
    ンツに付されるタグを解析し、音声出力する意味のある
    内容を含むか否かを判断するタグ解析機能と、このタグ
    解析機能の解析結果に基づいてタグのみの削除、タグを
    含むコンテンツの削除、タグおよびコンテンツを削除し
    ない等の処理を実行する解析結果処理機能とを実現する
    前記コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  8. 【請求項8】 コンピュータを動作させるためのプログ
    ラムを記録した記録媒体において、 前記プログラムは、 入力される音声を解析してサーバのURLを取り出し、
    この音声URLをテキスト情報に変換する音声−テキス
    ト変換処理機能と、この変換処理機能により変換された
    テキスト情報をもとに前記サーバに対してアクセスし、
    WWWのコンテンツをダウンロードするダウンロード処
    理機能と、このダウンロードされた前記WWWのコンテ
    ンツに付されるタグを解析し、音声出力する意味のある
    内容を含むか否かを判断するタグ解析機能と、このタグ
    解析機能の解析結果に基づいてタグのみの削除、タグを
    含むコンテンツの削除、タグおよびコンテンツを削除し
    ない等の処理を実行する解析結果処理機能と、この解析
    結果処理機能により処理されたコンテンツを1文字ずつ
    音声信号に変換し音声出力する音声変換機能と、前記W
    WWのコンテンツの中にリンク情報があるとき、トーン
    を変えて音声出力するとともに、そのリンク情報を一時
    保存する機能とを実現する前記コンピュータ読み取り可
    能な記録媒体。
  9. 【請求項9】 コンピュータを動作させるためのプログ
    ラムを記録した記録媒体において、 前記プログラムは、 外部から入力される音声を解析しサーバのURL,リン
    ク先または再生ポイントの何れかを識別し、当該UR
    L,リンク先であるときテキスト情報に変換する音声−
    テキスト変換処理機能と、この変換処理機能により変換
    されたURLテキスト情報をもとに前記サーバに対しア
    クセスし、WWWのコンテンツをダウンロードするダウ
    ンロード処理機能と、このダウンロード処理機能によっ
    てダウンロードされた前記WWWのコンテンツに付され
    るタグを解析し、音声出力する意味のある内容をもつコ
    ンテンツだけ取り出すタグ解析機能と、このタグ解析機
    能で解析処理されたコンテンツを1文字ずつ音声変換し
    て出力し,その文字の中にリンク先情報があるとき、ト
    ーンを変えて音声出力するとともに、当該リンク先情報
    を保存する第1のテキスト−音声変換処理機能と、前記
    音声−テキスト変換処理機能において再生ポイントを識
    別したとき、前記タグ解析機能で解析処理された前記コ
    ンテンツを1文字ずつ音声変換する途中で再生ポイント
    の割り込みを行って1文字ずつ音声変換する第2のテキ
    スト−音声変換処理機能と、前記音声−テキスト変換処
    理機能においてリンク先を識別したとき、リンク先に飛
    ぶか否かを判断し、飛ばない場合には前記保管されたリ
    ンク先情報に基づいて前記サーバからリンク先のコンテ
    ンツをダウンロードし、飛ばない場合には前記タグ解析
    手段で解析処理されたコンテンツを1文字ずつ音声変換
    する第3のテキスト−音声変換処機能とを実現する前記
    コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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