JP2001265212A - 教師用絵カード及び児童用絵カード並びに語学学習用絵カード - Google Patents

教師用絵カード及び児童用絵カード並びに語学学習用絵カード

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JP2001265212A
JP2001265212A JP2000079703A JP2000079703A JP2001265212A JP 2001265212 A JP2001265212 A JP 2001265212A JP 2000079703 A JP2000079703 A JP 2000079703A JP 2000079703 A JP2000079703 A JP 2000079703A JP 2001265212 A JP2001265212 A JP 2001265212A
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JP
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picture
picture card
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teacher
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Toshiyuki Nagase
俊幸 長瀬
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BUNKEIDOU KK
Bunkeido Co Ltd
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BUNKEIDOU KK
Bunkeido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】低コストで、且つ学習効果が向上する語学学習
用絵カードを提供する。 【解決手段】 英語学習用絵カードは、教師用絵カード
11と、児童用絵カード12と、英単語シール13とを
備える。教師用絵カード11は、表面に絵柄14と英単
語15を印刷し、裏面には何も印刷しない。教師が児童
に教師用絵カード11を提示する際には、英単語15を
手で隠しながら提示する。児童用絵カード12は、一つ
の英単語15に対して一枚構成となっており、表面に絵
柄14を印刷し、裏面には何も印刷しない。児童は自習
の際に、絵柄14から英単語15を調べ、それに対応し
た英単語シール13を児童用絵カード12に貼り付け学
習する。従来、教師用絵カード11は、両面印刷で印刷
コストがかかっており、児童用絵カード12は、一つの
英単語15に対してもう一枚(合計2枚)必要な構成と
なっていた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、学習用教材に係
り、詳しくは語学学習用教材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、語学学習における様々なゲー
ム・ごっこ活動の中で「絵カード」の活用頻度はきわめ
て高く、小学校等においては全学年で使用されている。
たとえば、英語の学習においては、図6〜図8に示すよ
うな英語学習用絵カードが知られている。この英語学習
用絵カードは、教師が活動の中で提示するために使用す
るワイドな教師用絵カード51(図6,7参照)と、児
童一人一人が持つコンパクトな児童用絵カード52(図
8参照)とがある。
【0003】すなわち、図6に示すように、教師用絵カ
ード51は、表面に絵柄53が図示されるとともに、図
7に示すように、裏面には表面の絵柄53と対応した英
単語54が印刷されている。使用時には表面側を児童に
提示して答えさせる。一方、図8に示すように、児童用
絵カード52は、自習用絵カード52aと解答用絵カー
ド52bの二種類ある。自習用絵カード52aは、図8
(a)に示すように表面に絵柄53が図示される一方、
図8(b)に示すように裏面には何も印刷されていない
カードである。解答用絵カード52bは、図8(c)に
示すように表面に絵柄53と英単語54が印刷される一
方、図8(d)に示すように裏面にはその日本語訳55
が印刷されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、教師用
絵カード51については、裏表両面に印刷されており、
ワイド規格であることからコスト高になるという問題が
あった。一方、児童用絵カード52については、各児童
において一つの英単語54に対応する絵カードが二種類
(自習用絵カード52a、解答用絵カード52b)ある
ことから、教師の二倍枚数のカードがあることになり、
嵩張るばかりでなく、コスト高になるという問題があっ
た。また、どうしても解答用絵カード52bの方を見て
しまい、自習用絵カード52aの使用頻度が低下して学
習目的に沿った利用がなされないという問題もあった。
【0005】本発明は、前述した事情に鑑みてなされた
ものであって、その目的は低コストで、且つ学習効果が
向上する語学学習用絵カードを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、教師が語学学習の教育活
動において提示使用する絵カードであって、カードの表
面側に当該カードで学習する学習単語に対応した所定絵
柄及び当該学習単語のスペルの両方を表示する一方、当
該カードの裏面側は無表示面としたことを要旨とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の教師用絵カードにおいて、前記学習単語のスペルは教
師が手で覆って隠蔽可能な大きさで表示されていること
を要旨とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の教師用絵カードにおいて、前記学習単語のスペルはカ
ードの表面側において当該カードの縁近傍に表示されて
いることを要旨とする。
【0009】請求項4に記載の発明は、児童が語学学習
において使用する絵カードであって、カードの表面側に
当該カードで学習する学習単語に対応した所定絵柄を表
示する一方、当該カードの裏面側は無表示面としたこと
を要旨とする。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の児童用絵カードにおいて、前記カードの表面側には当
該カードの持ち主たる児童の氏名を表示する氏名欄が設
けられていることを要旨とする。
【0011】請求項6に記載の発明は、請求項4又は請
求項5に記載の児童用絵カードにおいて、前記カードに
は当該カードの表面側に表示された所定絵柄と対応する
学習単語のスペルシールが取着可能な構成とされている
ことを要旨とする。
【0012】請求項7に記載の発明は、請求項1〜3の
うち何れか一項に記載の教師用絵カードと、請求項4〜
6のうち何れか一項に記載の児童用絵カードとからなる
ことを要旨とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を英語学習用絵カー
ドに具体化した一実施形態を図1〜図5に従って説明す
る。
【0014】図1〜図5に示すように、本実施形態に係
る語学学習用絵カードとしての英語学習用絵カードは、
教師用絵カード11と、児童用絵カード12と、スペル
シールとしての英単語シール13とを備えている。な
お、教師用絵カード11と児童用絵カード12はそれぞ
れ複数の単語に対応した複数枚構成とされているが、本
実施形態では「duck」という英単語の学習に際して
使用されるカードについてそれぞれ一枚ずつ図示して説
明する。
【0015】図1に示すように、前記教師用絵カード1
1は、ワイド規格である点は、従来の教師用絵カード5
1と同じだが、表面側には「duck」という英単語に
対応した「あひる」の絵柄14と、その絵柄14に対応
した学習単語としての英単語15(即ち、「duck」
という英語スペル)が共に印刷されている。前記絵柄1
4は、教師用絵カード11の中央付近に大きく印刷さ
れ、児童に教師用絵カード11を提示した際、遠くにい
る児童にも絵柄14の内容が認識できるようになってい
る。
【0016】また、前記英単語15は、教師用絵カード
11の左下縁近傍に小さく印刷されている。そのため、
教師は児童に教師用絵カード11を提示する際に、手で
教師用絵カード11の左下縁近傍を把持しつつ、その手
で前記英単語15を児童に見えないように隠しながら提
示できるようになっている。その一方、図2に示すよう
に、前記教師用絵カード11の裏面側は、何も印刷され
ておらず、従来の教師用絵カード51(図7参照)に比
べ、裏面の印刷工程が不要とされている。教師用絵カー
ド11の上端部中央には、ひも等を通すための貫通孔1
6が形成されている。
【0017】一方、図3,4に示すように、児童用絵カ
ード12は一つの英単語15当たり一枚構成となってお
り、従来の児童用絵カード52と同様にコンパクト規格
に形成されている。同児童用絵カード12の表面側に
は、絵柄14と、氏名欄17が印刷されている。前記絵
柄14は、児童用絵カード12の中央付近やや上方に印
刷され、その絵柄14の下部には、後述する英単語シー
ル13が貼り付けられるスペースが設けられている。前
記氏名欄17は児童用絵カード12の左縁近傍に印刷さ
れ、同氏名欄17に持ち主(児童)の氏名を記入するこ
とで、児童が自分と他人の児童用絵カード12を混同す
ることが防げるようになっている。
【0018】図4に示すように、前記児童用絵カード1
2の裏面側は、何も印刷されておらず、裏面の印刷工程
が不要とされている。児童用絵カード12の上端部中央
には、ひも等を通すための貫通孔16が形成されてい
る。図5に示すように、英単語シール13は、前記児童
用絵カード12の絵柄14に対応した英単語が印刷され
たシール片である。前記英単語15と対応する英単語シ
ール13は、図示しない他の複数枚の児童用絵カードの
各絵柄に対応する英単語が印刷された他のシール片と共
に、シート18上に剥離可能に設けられている。前記英
単語シール13の裏面には、児童用絵カード12に繰り
返し着脱可能な粘着剤が付着されている。
【0019】次に、本実施形態の英語学習用絵カードの
使用方法について説明する。教師が教師用絵カード11
を児童に提示する際、教師は教師用絵カード11の英単
語15を手で覆い隠しつつ児童に提示する。すると、児
童は教師用絵カード11の絵柄14に対応する英単語1
5(解答)を見ることができず、自分でその英単語15
(解答)を考える。そして、教師が解答する際には、手
で覆い隠していた英単語15を児童に開示するか、或い
は教師が英単語15を読み上げる。
【0020】児童が児童用絵カード12を使用して自習
する際には、自分で児童用絵カード12の絵柄14から
英単語15を調べる等して解答を導き出し、学習が定着
してきたら前記シート18から対応する英単語シール1
3を取って、児童用絵カード12の表面下部に貼り付け
る。なお、再び絵柄14のみから解答を導き出す学習を
行いたい場合には、英単語シール13を児童用絵カード
12から取り外し使用する。
【0021】又、児童用絵カード12の裏面は何も印刷
されておらず、裏面を見ただけで表面に何が印刷されて
いるのかが分からないようになっている。そのため、児
童用絵カード12が2セット(又は、偶数個セットでも
よい。)ある場合には、両セットの児童用絵カード12
を床の上などに裏向けて並べて神経衰弱遊びができる
他、各種カード遊びに使用できる。なお、児童用絵カー
ド12の氏名欄17に予め持ち主(児童)の氏名が記入
されていれば、神経衰弱遊びが終わった際に、それぞれ
の児童用絵カード12は持ち主(児童)の手元に確実に
戻る。
【0022】加えて、教師用絵カード11、児童用絵カ
ード12共に形成された貫通孔16に、それぞれひもな
どを付け、首に当該カード11,12をかけて元気に活
動するゲーム等に使用できる。
【0023】従って、本実施形態の英語学習用絵カード
によれば、以下のような効果を得ることができる。 (1)本実施形態の教師用絵カード11及び児童用絵カ
ード12は、表面のみ印刷加工を施し、裏面は印刷加工
を施していない。又、従来の英語学習用絵カードでは、
一つの英単語54に対応する児童用絵カード52が二枚
であったが、本実施形態では、一つの英単語15に対応
する児童用絵カード12が一枚となっている。従って、
従来の英語学習用絵カードに比べて低コストで製造する
ことができる。又、児童が所持する児童用絵カード12
の枚数も、従来の児童用絵カード52に比べて半分の枚
数となるため使い勝手がよい。
【0024】(2)本実施形態の児童用絵カード12を
使用して児童が自習する際には、自分で児童用絵カード
12の絵柄14から英単語15を調べる等して解答を導
き出す。そのため従来の児童用絵カード52のように、
つい解答用絵カード52bを見てしまい学習効果が上が
らないということがなくなる。
【0025】(3)本実施形態の教師用絵カード11に
は、英単語15を表面の左下縁近傍に小さく印刷してい
る。従って、児童に教師用絵カード11を提示する際
に、手で教師用絵カード11の左下縁近傍を把持しつ
つ、その手で前記英単語15を児童に見えないように隠
しながら提示できる。
【0026】(4)本実施形態では、児童用絵カード1
2の表面下部に英単語シール13を繰り返し着脱できる
ようになっている。従って、児童用絵カード12に、同
児童用絵カード12の絵柄14に対応した英単語シール
13を必要に応じて着脱して自習することができる。
【0027】(5)本実施形態の児童用絵カード12に
は、氏名欄17を印刷している。従って、それぞれの児
童が自分の児童用絵カード12の氏名欄17に氏名を記
入しておけば、児童は自分と他人の児童用絵カード12
を混同することが防げる。
【0028】(6)本実施形態の教師用絵カード11、
児童用絵カード12の両者共に、貫通孔16を形成して
いる。従って、前記貫通孔16にひもなどを付け、首に
当該カード11,12をかけて元気に活動するゲーム等
に使用できる。加えて、複数枚の教師用絵カード11を
貫通孔16が揃うように重ね、たとえば一つの止めピン
等を各貫通孔16に挿入して止めることで、教師用絵カ
ード11は、ばらけることなく管理しやすくなる。ま
た、このような管理は児童用絵カード12でも同様にで
きる。
【0029】(7)本実施形態の児童用絵カード12の
裏面は何も印刷されておらず、裏面を見ただけで表面に
何が印刷されているのかが分からないようになってい
る。従って、児童用絵カード12が2セット(又は、偶
数個セットでもよい。)ある場合には、両セットの児童
用絵カード12を床の上などに裏向けて並べて神経衰弱
遊びができる他、各種カード遊びに使用できる。
【0030】なお、上記実施形態は以下のような別例に
変更して具体化してもよい。 ・本実施形態では、英語学習用絵カードとして具体化し
ていたが、フランス語学習用絵カード、ドイツ語学習用
絵カード等、他の言語学習用絵カードとして具体化して
もよい。
【0031】・本実施形態では、英単語シール13を児
童用絵カード12に対して着脱自在にしていたが、着脱
自在でなくともよい。 ・本実施形態では、氏名欄17は児童用絵カード12の
左縁近傍に印刷していたが、これに限ることなく児童用
絵カード12の表面ならどこに印刷してもよい。
【0032】・本実施形態では、児童用絵カード12の
表面に氏名欄17を設けていたが、なくともよい。 ・本実施形態では、教師用絵カード11及び児童用絵カ
ード12に貫通孔16をそれぞれ設けていたが、教師用
絵カード11及び児童用絵カード12のうち少なくとも
一方の貫通孔16を省略してもよい。
【0033】・本実施形態では、教師用絵カード11表
面の左下縁近傍に英単語15を印刷していたが、教師が
手で覆って隠蔽できる大きさならば、これに限らず右下
縁近傍、中央下方の縁近傍など、縁近傍ならどこに印刷
してもよい。
【0034】・本実施形態では、教師用絵カード11表
面に教師が手で覆って隠蔽できる大きさに英単語15を
印刷していたが、前記英単語15は、手で覆って隠蔽で
きる大きさでなくともよい。
【0035】次に、上記実施形態及び別例から把握でき
る請求項に記載した発明以外の技術的思想について、そ
れらの効果と共に以下に記載する。 (イ) 前記スペルシールは、児童用絵カードに対して
着脱自在に設けられている請求項6に記載の児童用絵カ
ード又は請求項7に記載の語学学習用絵カード。このよ
うにすると、児童用絵カードに対してスペルシールを必
要に応じて着脱できる。
【0036】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、従来両
面印刷加工が必要であった教師用絵カードに対し、裏面
の印刷加工が不要なため、低コストで教師用絵カードを
製造することができる。
【0037】請求項2に記載の発明によれば、提示者
は、教師用絵カードを提示する際に、学習単語を回答者
に見えないように手で覆って遮蔽しつつ提示できる。請
求項3に記載の発明によれば、提示者は、教師用絵カー
ドの縁近傍を手で把持しつつ、その手で学習単語を遮蔽
できる。
【0038】請求項4に記載の発明によれば、従来一つ
の学習単語に対し二枚必要だった児童用絵カードに対
し、一枚構成となっているため低コストで児童用絵カー
ドを製造することができる。
【0039】請求項5に記載の発明によれば、それぞれ
の持ち主が自分の児童用絵カードの氏名欄に氏名を記入
しておけば、持ち主は自分と他人の児童用絵カードを混
同することが防げる。
【0040】請求項6に記載の発明によれば、児童用絵
カードの表面に、同児童用絵カードの絵柄と対応したス
ペルシールを取着することで学習単語を自習することが
できる。
【0041】請求項7に記載の発明によれば、請求項1
〜3のうち何れか一項に記載の教師用絵カードと、請求
項4〜6のうち何れか一項に記載の児童用絵カードとに
より語学学習用絵カードを構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態における教師用絵カードの表面を
示す図。
【図2】 本実施形態における教師用絵カードの裏面を
示す図。
【図3】 本実施形態における児童用絵カードの表面を
示す図。
【図4】 本実施形態における児童用絵カードの裏面を
示す図。
【図5】 本実施形態における英単語シールの表面を示
す図。
【図6】 従来技術における教師用絵カードの表面を示
す図。
【図7】 従来技術における教師用絵カードの裏面を示
す図。
【図8】 (a)は、自習用絵カードの表面を示す図。
(b)は、自習用絵カードの裏面を示す図。(c)は、
解答用絵カードの表面を示す図。(d)は、解答用絵カ
ードの裏面を示す図。
【符号の説明】
11…教師用絵カード、12…児童用絵カード、13…
スペルシールとしての英単語シール、14…絵柄、15
…学習単語としての英単語、16…貫通孔、17…氏名
欄。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 教師が語学学習の教育活動において提示
    使用する絵カードであって、カードの表面側に当該カー
    ドで学習する学習単語に対応した所定絵柄及び当該学習
    単語のスペルの両方を表示する一方、当該カードの裏面
    側は無表示面とした教師用絵カード。
  2. 【請求項2】 前記学習単語のスペルは教師が手で覆っ
    て隠蔽可能な大きさで表示されている請求項1に記載の
    教師用絵カード。
  3. 【請求項3】 前記学習単語のスペルはカードの表面側
    において当該カードの縁近傍に表示されている請求項2
    に記載の教師用絵カード。
  4. 【請求項4】 児童が語学学習において使用する絵カー
    ドであって、カードの表面側に当該カードで学習する学
    習単語に対応した所定絵柄を表示する一方、当該カード
    の裏面側は無表示面とした児童用絵カード。
  5. 【請求項5】 前記カードの表面側には当該カードの持
    ち主たる児童の氏名を表示する氏名欄が設けられている
    請求項4に記載の児童用絵カード。
  6. 【請求項6】 前記カードには当該カードの表面側に表
    示された所定絵柄と対応する学習単語のスペルシールが
    取着可能な構成とされている請求項4又は請求項5に記
    載の児童用絵カード。
  7. 【請求項7】 請求項1〜3のうち何れか一項に記載の
    教師用絵カードと、請求項4〜6のうち何れか一項に記
    載の児童用絵カードとからなる語学学習用絵カード。
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