JP2001261264A - エレベータかご用パネル体 - Google Patents

エレベータかご用パネル体

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JP2001261264A
JP2001261264A JP2000076117A JP2000076117A JP2001261264A JP 2001261264 A JP2001261264 A JP 2001261264A JP 2000076117 A JP2000076117 A JP 2000076117A JP 2000076117 A JP2000076117 A JP 2000076117A JP 2001261264 A JP2001261264 A JP 2001261264A
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elevator car
panel body
resin
foam material
stiffener
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Yasuyuki Kawanomoto
靖之 川野元
Yukitane Kimoto
幸胤 木本
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量性を保ちつつ、容易にかつ安価に強度、
剛性、耐久性を向上したエレベータかご用パネル体を提
供する。 【解決手段】 樹脂シート材からなるスキン材に、FR
Pからなるスティフナを設けたことを特徴とするエレベ
ータかご用パネル体、および、樹脂シート材からなるス
キン材の一面に発泡材を設けたパネル体であって、前記
発泡材の少なくとも片面の表面層が、発泡材内層よりも
高密度であることを特徴とするエレベータかご用パネル
体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータかご用
パネル体に関し、とくに、軽量性を確保しつつ、優れた
強度、剛性、耐久性を確保できる、エレベータ用かごの
形成に用いる安価なパネル体に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータ用かごの形成に用いるパネル
体としては、樹脂シート材、たとえば熱可塑性樹脂から
なる樹脂シート材をスキン材として用いることが多く、
そのスキン材を補強するために、スチール製アングル材
や木材をスティフナとして使用している。このような補
強用スティフナは、両面テープや接着剤を用いてスキン
材に貼り付けられている。たとえば図8に示すように、
樹脂シート材からなるスキン材101に、両面テープ1
02を用いてスチール製アングル材103を貼り付けた
パネル体104が知られている。
【0003】ところがこのような接合形態では、充分な
接着強度を得ることが難しく、耐久性に劣ることがあ
る。また、接着が不十分であると、スティフナが本来の
補強機能を発揮できず、パネル体全体としての強度、剛
性が不十分となるおそれがある。さらに、スチール製ア
ングル材等を使用すると、その重量が大きいためパネル
体全体としての重量も大きくなり、エレベータ用かごの
重量増加を招くおそれがある。
【0004】また、パネル体の軽量性を保ちつつパネル
体の強度や剛性を向上するために、たとえば図9に示す
ように、樹脂シート材からなるスキン材111の一面
に、コア材として発泡材112を接着等により設けた、
いわゆるカナッペタイプのパネル体113も知られてい
る。この構造では、発泡材112を保護するために、そ
の表面をフィルム材114で補強したり、塗装等による
コーティングを施している。
【0005】ところが、このようなフィルム材114や
塗装は、剥がれやすいため、耐久性に問題がある。ま
た、フィルム材114や塗装に材料費や作業を要し、パ
ネル体113が比較的高価なものになってしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、上記のような現状に鑑み、軽量性を保ちつつ、容易
にかつ安価に強度、剛性、耐久性を向上したエレベータ
かご用パネル体を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るエレベータかご用パネル体は、樹脂シ
ート材からなるスキン材に、FRPからなるスティフナ
を設けたことを特徴とするものからなる。
【0008】このエレベータかご用パネル体において
は、スキン材の樹脂とスティフナのマトリックス樹脂と
が同種の樹脂からなることが好ましい。同種の樹脂とす
ることにより、たとえば溶剤接着などを容易に適用で
き、高い接合強度が容易に得られる。スキン材の樹脂と
スティフナのマトリックス樹脂としては、熱硬化性樹脂
を用いることも可能であるが、従来からスキン材用の樹
脂として用いられている熱可塑性樹脂を用いることがで
きる。この樹脂シート材用の熱可塑性樹脂としては、ナ
イロン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、
ABS樹脂、PPS(ポリフェニレンスルフィド)樹
脂、ポリカーボネード樹脂、アクリル樹脂、塩化ビニル
樹脂の熱可塑性樹脂を使用できる。また、スティフナ用
のマトリックス樹脂としても、ナイロン樹脂、PBT樹
脂、ABS樹脂、PPS樹脂などの熱可塑性樹脂が好ま
しい。
【0009】FRP製のスティフナの強化繊維として
は、炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維等、あらゆる
補強用繊維の使用が可能である。中でも、炭素繊維また
はガラス繊維もしくはそれらの混合形態が、強度、剛性
向上の点で好ましい。強化繊維の含有率は、重量比で1
0〜40%の範囲にあることが好ましく、中でも20〜
30%付近が成形性、物性(強度・剛性)の点で好まし
い。
【0010】上記エレベータかご用パネル体において
は、スキン材の少なくとも一面に発泡材が設けられた構
成とすることができる。発泡材としては、たとえばウレ
タンフォーム等を使用できる。発泡材を設けることによ
り、パネル体全体の軽量性を保ちつつ、パネル体の剛性
を向上することが可能となる。
【0011】このようなFRPスティフナを備えたエレ
ベータかご用パネル体においては、スティフナとスキン
材を容易に接合でき、かつ、高い接合強度が得られる。
したがって、パネル体全体としての強度、剛性が向上さ
れるとともに、耐久性が向上される。
【0012】また、本発明に係るエレベータかご用パネ
ル体は、樹脂シート材からなるスキン材の一面に発泡材
を設けたパネル体であって、前記発泡材の少なくとも片
面の表面層が、発泡材内層よりも高密度であることを特
徴とするものからなる。
【0013】すなわち、従来のいわゆるカナッペタイプ
では発泡材の表面にフィルム材を設けたり塗装を施した
りして発泡材の表面を保護、補強していたが、本発明
は、発泡材自身の表面層を高密度に形成して、その表面
層自身に保護、補強機能をもたせたものである。別部材
や塗装の場合のような剥がれの問題がなく、かつ、別材
料が不要で、別部材を接合する作業も不要であるから、
安価に構成できる。しかも、発泡材の表面層のみ高密度
化するので、パネル体全体としての軽量性が損なわれる
こともない。したがって、耐久性に優れたエレベータか
ご用パネル体が安価に得られることになる。
【0014】上記発泡材の表面層の密度としては、発泡
材内層の密度に比べ20%以上高いことが好ましい。た
とえばウレタンフォーム材の場合、発泡材内層のノーマ
ル部が0.03〜0.1g/cm3 の密度だとすると、
表面層の高密度としては、0.036〜0.12g/c
3 以上の範囲とする。たとえばノーマル部の密度が
0.05g/cm3 とすると、高密度部は0.06g/
cm3 以上のフォーム材で構成されることが好ましい。
【0015】この態様においても、樹脂シート材の樹脂
としては熱可塑性樹脂を使用することができる。
【0016】本発明に係るエレベータ用かごは、上記の
ようなパネル体を用いて構成したものであり、軽量であ
りながら、優れた強度、剛性、耐久性を有する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の望ましい実施の
形態を、図面を参照して説明する。図1は、本発明の第
1実施態様に係るエレベータかご用パネル体を示してい
る。エレベータかご用パネル体1は、樹脂シート材、た
とえば熱可塑性樹脂シートからなるスキン材2の一面側
に、ハット形のFRPからなるスティフナ3を接合した
ものである。このスティフナ3は、たとえば、炭素繊維
またはガラス繊維もしくはこれらを複合した強化繊維に
熱可塑性樹脂を含浸させたものである。同種の熱可塑性
樹脂からなるので、スティフナ3は溶剤接着によりスキ
ン材2に接合でき、高い接合強度が確保される。その結
果、パネル体1全体としての強度、剛性が向上され、高
い耐久性も得られる。
【0018】図2、図3は、図1に示した態様の変形例
を示しており、図2に示すエレベータかご用パネル体1
1では、スキン材12にL字形のアングル状スティフナ
13が接合されており、図3に示すエレベータかご用パ
ネル体21では、スキン材22に山形(三角形状)のス
ティフナ23が接合されている。このように、スティフ
ナの断面形状は自由に設定できる。
【0019】図4は、本発明の第2実施態様に係るエレ
ベータかご用パネル体31を示しており、本実施態様で
は、図1に示した態様に比べ、さらにスキン材2の一面
に発泡材32が接合されている。発泡材32としては、
前述したように、ウレタンフォーム材等の軽量なものが
好ましい。発泡材32を設けることで、パネル体31全
体の軽量性が確保されつつ、強度、剛性が一層向上され
る。
【0020】なお、上記各実施態様においては、FRP
製スティフナの成形法としては、押出成形、プレス成形
を用いることができる。とりわけ押出成形は品位、量産
性の点で好ましい。
【0021】図5は、本発明の第3実施態様に係るエレ
ベータかご用パネル体を示している。本実施態様におい
ては、樹脂シート材からなるスキン材42の一面に発泡
材43を設けたエレベータかご用パネル体41の構成を
前提とし、この発泡材43の少なくとも片面の表面層4
3aが、発泡材内層43bよりも高密度になるように形
成されている。本実施態様では、発泡材43の外表面側
(スキン材42との接合面とは反対側の面側)のみ高密
度化されている。
【0022】すなわち、図6に拡大して示すように、樹
脂シート材からなるスキン材42に接合された発泡材4
3の層のうち、外側の表面層43aのみが、内層43b
に比べ高密度化されている。高密度化の程度は、前述し
たように内層43bの密度よりも20%以上高い密度で
あることが好ましい。
【0023】この高密度化された表面層43aは、発泡
材43全体に対し表面保護層として機能するとともに、
パネル体41全体に対し、とくにその発泡材43の表面
に対し、耐久性を向上する機能を果たす。
【0024】このような高密度化された表面層は、たと
えば図7に示すように、発泡材53の両表面層53aと
して形成することもできる。高密度化された両表面層5
3aは、内層53bを適切に保護し、上述した外部に対
する保護に加え、スキン材52との接合作業時、接合前
の保護層としても機能できる。したがって、耐久性に優
れ、かつ接合部等についても品質に優れたエレベータか
ご用パネル体51とすることができる。
【0025】上記発泡材の表面層を高密度化する手法と
しては、たとえば次のような方法を用いることができ
る。 (1)連続的に密度を変化させる方法として、 (A)一般的に2液の混合時に発生する反応熱を利用
し、発泡剤を気化させフォーム(泡)の形成を行うこと
から、反応熱を低減する薬液の混合割合にすれば、高密
度化された発泡材を得ることができる。 (B)さらに上記の特性から、発泡時の薬液温度、攪拌
具合、発泡時の雰囲気温度などの発泡条件や吐出量、吐
出回数を変化させることにより高密度化させることが可
能となる。 (C)吐出の際に発泡剤の含有量を連続的に変化するこ
とにより、密度を変化させることもできるので、目的と
する密度に合わせて発泡剤を減らせば、高密度化した発
泡材を得ることができる。 (2)ノーマルの密度を持つ発泡剤を吹き付けて発泡さ
せ硬化させた後、ノーマル発泡剤を再度塗布し硬化する
前にローラーなどで押しつぶして脱泡し、高密度層を得
ることもできる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のエレベー
タかご用パネル体によれば、樹脂シート材からなるスキ
ン材にFRP製スティフナを設けることで、とくに接合
強度を向上でき、軽量性を確保しつつ、強度、剛性、耐
久性に優れたパネル体を安価に製造することができる。
【0027】また、本発明に係る、発泡材の表面層を高
密度化層に形成したエレベータかご用パネル体によれ
ば、特別な表面保護部材を設けたり塗装を施したりする
ことなく、発泡材の表面を適切に保護しその耐久性を向
上することができ、パネル体全体の軽量性を確保しつ
つ、パネル体全体の強度、剛性、耐久性の向上をはかる
ことができる。
【0028】したがって、上記のようなエレベータかご
用パネル体を用いることにより、軽量で、耐久性に優れ
たエレベータ用かごを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施態様に係るエレベータかご用
パネル体の断面図である。
【図2】図1の変形例に係るエレベータかご用パネル体
の断面図である。
【図3】図1の別の変形例に係るエレベータかご用パネ
ル体の断面図である。
【図4】本発明の第2実施態様に係るエレベータかご用
パネル体の断面図である。
【図5】本発明の第3実施態様に係るエレベータかご用
パネル体の断面図である。
【図6】図5のエレベータかご用パネル体の拡大部分断
面図である。
【図7】図6の変化例に係るエレベータかご用パネル体
の部分断面図である。
【図8】従来のエレベータかご用パネル体の断面図であ
る。
【図9】従来の別のエレベータかご用パネル体の断面図
である。
【符号の説明】
1、11、21、31、41、51 エレベータかご用
パネル体 2、12、22、42、52 スキン材 3、13、23 スティフナ 32、43、53 発泡材 43a、53a 表面層 43b、53b 内層

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂シート材からなるスキン材に、FR
    Pからなるスティフナを設けたことを特徴とするエレベ
    ータかご用パネル体。
  2. 【請求項2】 スキン材の樹脂とスティフナのマトリッ
    クス樹脂とが同種の樹脂からなる、請求項1のエレベー
    タかご用パネル体。
  3. 【請求項3】 スキン材の樹脂とスティフナのマトリッ
    クス樹脂が熱可塑性樹脂からなる、請求項1または2の
    エレベータかご用パネル体。
  4. 【請求項4】 スキン材の一面に発泡材が設けられてい
    る、請求項1〜3のいずれかに記載のエレベータかご用
    パネル体。
  5. 【請求項5】 樹脂シート材からなるスキン材の一面に
    発泡材を設けたパネル体であって、前記発泡材の少なく
    とも片面の表面層が、発泡材内層よりも高密度であるこ
    とを特徴とするエレベータかご用パネル体。
  6. 【請求項6】 発泡材の少なくとも片面の密度が、発泡
    材内層の密度に比べ20%以上高い、請求項5のエレベ
    ータかご用パネル体。
  7. 【請求項7】 樹脂シート材が熱可塑性樹脂からなる、
    請求項5または6のエレベータかご用パネル体。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかに記載のパネル
    体を用いたエレベータ用かご。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016006060A1 (ja) * 2014-07-09 2016-01-14 三菱電機株式会社 エレベータ装置及びエレベータ用パネル
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