JP2001259396A - 廃棄物貯留槽及び液状廃棄物の攪拌方法。 - Google Patents

廃棄物貯留槽及び液状廃棄物の攪拌方法。

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JP2001259396A
JP2001259396A JP2000082348A JP2000082348A JP2001259396A JP 2001259396 A JP2001259396 A JP 2001259396A JP 2000082348 A JP2000082348 A JP 2000082348A JP 2000082348 A JP2000082348 A JP 2000082348A JP 2001259396 A JP2001259396 A JP 2001259396A
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JP
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waste
storage tank
liquid waste
liquid
pump
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JP2000082348A
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English (en)
Inventor
Koichi Okamoto
浩一 岡本
Takako Miyanishi
貴子 宮西
Tomikazu Yamashita
富和 山下
Hajime Horio
始 堀尾
Nobuo Yoneyama
信夫 米山
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】液状廃棄物の水面に発生するスカム等を当該液
状廃棄物と効率良く攪拌・混合させることのできる廃棄
物貯留槽及び液状廃棄物の攪拌方法を提供する。 【解決手段】液状廃棄物を貯留する貯留槽2において、
この貯留槽2内には、液状廃棄物を吸込み当該液状廃棄
物内に噴出するポンプ4と、液状廃棄物の液面に浮かび
このポンプ4を保持するフロート部5とを備えたフロー
トポンプ3が設けられている。フロート部5はポンプ4
に対する上下位置が調整可能に構成されている。貯留槽
2には、フロートポンプ3の昇降を案内する昇降ガイド
6が設けられている。これにより廃棄物貯留槽内に貯留
された液状廃棄物の液面の変化に追従しながらその液面
周辺域に浮遊するスカム等と共に当該液状廃棄物を吸込
んで内部に噴出させ、攪拌・混合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液状廃棄物を貯留
する廃棄物貯留槽、並びに液状廃棄物を攪拌する攪拌方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、生ごみ等の有機性廃棄物を処理す
る装置として、例えば湿式酸化処理装置がある。この湿
式酸化処理装置は、上記有機性廃棄物を破砕・粉砕して
スラリー化した後、当該廃棄物を反応槽において所定量
の酸素の供給により高温高圧の下で、酸化処理を行って
廃棄物を処理するものである。
【0003】そして、上述のように湿式酸化処理装置に
より処理するに際しては、反応槽にスラリー化した廃棄
物(以下、液状廃棄物という。)を導入する前に、当該
液状廃棄物を一時的に貯留しておくための廃棄物貯留槽
が必要であった。
【0004】この廃棄物貯留槽には、回転自在な回転翼
を有する攪拌装置が設けられており、当該廃棄物貯留槽
では、その回転翼の回転により液状廃棄物を攪拌するこ
とで、濃度を均一な状態にして前記湿式酸化処理装置の
反応槽に搬出している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、液状廃
棄物は生ごみをスラリー化したものであるため、廃棄物
貯留槽に貯留していると、この液状廃棄物の液面に脂肪
分からなるスカムが多数発生する。このスカムは上記攪
拌装置による回転翼の回転だけでは、液状廃棄物とうま
く攪拌・混合させることができず、このためスカムは液
面で徐々に成長し、スカム層を形成することになる。
【0006】このようにスラム層が形成されると、廃棄
物貯留槽から反応層へ液状廃棄物を搬送する際に、当該
スラム層が搬送の邪魔になってスムーズに行われず、こ
れにより反応層での処理効率の低下等を招くという問題
があった。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、液状廃棄物の水面に発生
するスカム等を当該液状廃棄物と効率良く攪拌・混合さ
せることのできる廃棄物貯留槽及び液状廃棄物の攪拌方
法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の廃
棄物貯留槽は、液状廃棄物を貯留する貯留槽において、
この貯留槽内には、前記液状廃棄物を吸込み当該液状廃
棄物内に噴出するポンプと、液状廃棄物の液面に浮かび
このポンプを保持するフロート部とを備えたフロートポ
ンプが設けられたものである。
【0009】請求項2に係る発明の廃棄物貯留槽は、前
記フロート部が、ポンプに対してその上下位置が調整可
能に構成されたものである。
【0010】請求項3に係る発明の廃棄物貯留槽は、前
記貯留槽には、前記フロートポンプの昇降を案内する昇
降ガイドが設けられたものである。
【0011】請求項4に係る発明の液状廃棄物の攪拌方
法は、廃棄物貯留槽内に貯留された液状廃棄物の液面の
変化に追従しながらその液面周辺域に浮遊するスカム等
と共に当該液状廃棄物を吸込んで内部に噴出させ、攪拌
・混合することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0013】図1及び図2は、本発明の廃棄物貯留槽の
全体構成を示している。
【0014】廃棄物貯留槽1は、例えば生ゴミ等の有機
性廃棄物を破砕・粉砕してスラリー化した液状廃棄物を
一時的に貯留するためのもので、基台1a上に貯留槽2
が載置されてなる。
【0015】ここで、上記液状廃棄物は、後続の処理装
置、例えば湿式酸化処理装置により処理される。この湿
式酸化処理装置は、前記液状廃棄物を反応槽において所
定量の酸素の供給により高温高圧の下で、酸化処理を行
うものである。
【0016】前記貯留槽2は、その上部に液状廃棄物を
内部に導入する導入部21が設けられるとともに、その
下部に液状廃棄物を外部に搬出する搬出口22が設けら
れている。
【0017】前記貯留槽2内には、フロートポンプ3が
設けられている。このフローポンプ3は、ポンプ4と、
このポンプ4を液状廃棄物内において保持するフロート
部5とを備えてなるものである。
【0018】ポンプ4は、図3に示すように本体部41
と、吸込部42と、噴出部43とで構成されている。吸
込部42は、本体部41の側方から湾曲して上方に立上
げられており、その上端部に漏斗状の吸込ノズル42a
が吸込口を上方にして接続されている。また、噴出部4
3は、本体部41の底部から湾曲して当該本体部41と
略平行に配置され、その噴出口43aが側方に向かって
配置されている。
【0019】このポンプ4は、後述するフロート部5の
枠体55に前記吸込ノズル42aが液状廃棄物の液面周
辺域に配置されるように保持されており、本体部41の
駆動によりその吸込ノズル42aから液状廃棄物を吸込
んで噴出口43aから噴出する。
【0020】前記フロート部5は、図4に示すように4
つのフロート51〜54と、これらフロート51〜54
に亘って配設された枠体55とで構成されている。
【0021】フロート51〜54は、平面から見て正方
形を形成するように配置され、枠体55の構成部材であ
る各架設部材が隣接するフロート51〜54間に架設さ
れている。
【0022】具体的には、図4において、左側上下のフ
ロート51、52の上部が上部架設部材55aの両端部
に設けられるとともに、右側上下のフロート53、54
の上部が上部架設部材55bの両端部に設けられ、下側
左右のフロート52、54が図3に示すような略U字状
の下部架設部材55cの両端部に設けられるとともに、
上側左右のフロート51、53が同じく略U字状の下部
架設部材55dの両端部に設けられている。
【0023】上記架設部材55c、55dの水平部中央
間には連結部材55eが連結され、フロート51〜54
を前記架設部材55a〜dにより安定的に支持するよう
に構成している。
【0024】また、当該架設部材55c、55dの右側
垂直部の途中部間には、図示しない取付部材が連結され
ており、この取付部材に前記ポンプ4の本体部41が保
持されている。
【0025】そして、これら架設部材55a〜55d、
連結部材55e及び取付部材によって枠体55が構成さ
れている。
【0026】前記架設部材55c及び55dの両端部に
は、図3に示すように雄ねじ56がそれぞれ形成されて
おり、この両端部の雄ねじ56に各フロート51〜54
を螺入することによって当該各フロート51〜54が配
置されている。従って、各フロート51〜54を各雄ね
じ56を中心に正逆方向に回転させることで、架設部材
55c及び55dの両端部に対する各フロート51〜5
4の上下位置が調整可能になる。
【0027】このようにフロート51〜54を調整可能
にすることで、液状廃棄物に浮かぶフロートポンプ3全
体の水平度を調整することができるとともに、液状廃棄
物の液面に対する吸込ノズル42aの位置を調整するこ
とができる。各フロート51〜54の上部には、前記雄
ねじ56に螺入されたボルト57が配設されており、こ
のボルト57をその上部に締めつけることで各フロート
51〜54を所定の位置で保持することができる。
【0028】また、前記架設部材55c及び55dの各
左側端部には、昇降ガイドとしてのガイド棒6がそれぞ
れ上方に延設されている。この2本のガイド棒6は、図
3に示すように貯留槽2の上面に形成された貫通孔23
を貫通して上方に配置されており、貯留槽2内への液状
廃棄物の導入及び搬出に伴う、当該液状廃棄物の液面の
変化に伴って貫通孔23を摺動することで、フロートポ
ンプ3が貯留槽2内で回転するのを防止している。これ
によりフロートポンプ3は、同じ姿勢を保って貯留槽2
で安定的に昇降することになり、ポンプ4の本体部41
に接続されている配線44の絡みつきなどによる切断等
の事故を防止することができる。
【0029】また、ポンプ4を保持する側のフロート5
1、52は、他のフロート53、54よりも大きいもの
が使用されており、液状廃棄物に浮かんだ際にフロート
ポンプ3全体の水平度がでやすいようになされている。
【0030】次に、このように構成された廃棄物貯留槽
により液状廃棄物を攪拌する方法について説明する。
【0031】まず、貯留槽2内の液状廃棄物に、フロー
ト51〜54の調整によりその液面から所定の液面下
(液面周辺域)に吸込ノズル42aが位置するようにフ
ロートポンプ3を浮かべ、この状態でポンプ4の本体部
41を駆動させることにより、液状廃棄物を吸込ノズル
42aから吸込んで、噴出口43aから噴出させる。
【0032】これにより液状廃棄物の液面に発生したス
カム等は、その液面周辺の液状廃棄物とともに吸込ノズ
ル42aから本体部41内に吸い込まれ、この本体部4
1の回転羽根などの作用によりその塊が破壊ながら噴出
口43aから噴出される。この結果、貯留槽2の液状廃
棄物には液流が生じ、この液流によって液状廃棄物全体
が攪拌され、液面に浮遊していたスカムも液状廃棄物に
十分に混合される。
【0033】このように液面のスカム等を吸い込んで液
状廃棄物全体を攪拌・混合することで、液面で成長する
スカム層を破壊して当該液状廃棄物の濃度を均一にする
ことができるので、貯留槽2内での液状廃棄物を後続の
湿式酸化処理装置などの処理装置にスムーズに搬出する
ことができる。
【0034】また、貯留槽2に供給される液状廃棄物の
導入量並びに貯留槽2から搬出される液状廃棄物の搬出
量により貯留槽2内での液状廃棄物の液面が変化する。
この際、液状廃棄物の液面に対するポンプ4の吸込ノズ
ル42aの位置は、フロート部5により液状廃棄物の液
面の変化に追従して常に同じ位置に配置されることにな
り、これにより液状廃棄物の液面の変化にかかわらずス
カム等を効率良く吸い込み攪拌・混合させることができ
る。
【0035】さらに、各フロート51〜54の上下位置
が調整できるので、スカム層の形成状態に応じて液状廃
棄物の液面に対する吸引ノズル42aの位置を最適な位
置に随時調整することができ、攪拌・混合効果をさらに
高めることができる。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、廃
棄物貯留層に貯留された液状廃棄物の液面に浮遊するス
カム等をフロートポンプにより効率的に攪拌・混合する
ことができ、液状廃棄物を濃度が均一な状態でスムーズ
に搬出することができる。
【0037】また、ポンプに対するフロート部の上下位
置を調整可能に構成したことで、液面のスカム層の形成
状態に応じて、当該スカムの吸引位置を調整することが
でき、液状廃棄物をより効率的に攪拌・混合することが
できる。
【0038】さらに、フロートポンプの昇降を案内する
昇降ガイドが設けたことで、このフロートポンプを同じ
姿勢を保持した状態で安定的に昇降させることができ、
ポンプに接続された配線の切断等の事故を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の廃棄物貯留槽の全体構成を示す貯留槽
を破断した側面図である。
【図2】本発明の廃棄物貯留槽の全体構成を示す貯留槽
を破断した平面図である。
【図3】フロートポンプの構成を示す拡大の側面図であ
る。
【図4】フロートポンプの構成を示す拡大の平面図であ
る。
【符号の説明】
1 廃棄物貯留槽 2 貯留槽 3 フロートポンプ 4 ポンプ 5 フロート部 6 ガイド棒(昇降ガイド)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 富和 兵庫県西宮市田近野町6番107号 新明和 工業株式会社開発センタ内 (72)発明者 堀尾 始 兵庫県西宮市田近野町6番107号 新明和 工業株式会社開発センタ内 (72)発明者 米山 信夫 兵庫県西宮市田近野町6番107号 新明和 工業株式会社開発センタ内 Fターム(参考) 4G035 AC33 4G037 DA30 EA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液状廃棄物を貯留する貯留槽において、 この貯留槽内には、前記液状廃棄物を吸込み当該液状廃
    棄物内に噴出するポンプと、液状廃棄物の液面に浮かび
    このポンプを保持するフロート部とを備えたフロートポ
    ンプが設けられたことを特徴とする廃棄物貯留槽。
  2. 【請求項2】 前記フロート部は、ポンプに対する上下
    位置が調整可能に構成されたことを特徴とする請求項1
    記載の廃棄物貯留槽。
  3. 【請求項3】 前記貯留槽には、前記フロートポンプの
    昇降を案内する昇降ガイドが設けられたことを特徴とす
    る請求項1又は2記載の廃棄物貯留槽。
  4. 【請求項4】 廃棄物貯留槽内に貯留された液状廃棄物
    の液面の変化に追従しながらその液面周辺域に浮遊する
    スカム等と共に当該液状廃棄物を吸込んで内部に噴出さ
    せ、攪拌・混合することを特徴とする液状廃棄物の攪拌
    方法。
JP2000082348A 2000-03-23 2000-03-23 廃棄物貯留槽及び液状廃棄物の攪拌方法。 Pending JP2001259396A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103857606A (zh) * 2011-08-11 2014-06-11 摩尔转动带系统有限公司 传送机辊安排

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