JP2001258535A - 携帯用吸殻入れ - Google Patents
携帯用吸殻入れInfo
- Publication number
- JP2001258535A JP2001258535A JP2000082298A JP2000082298A JP2001258535A JP 2001258535 A JP2001258535 A JP 2001258535A JP 2000082298 A JP2000082298 A JP 2000082298A JP 2000082298 A JP2000082298 A JP 2000082298A JP 2001258535 A JP2001258535 A JP 2001258535A
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- JP
- Japan
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- cigarette butt
- opening
- width
- opening part
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 吸殻入れ本体の開口部を閉じたときの前面板
と後面板の上端開口縁部における内面どうしの密着性を
向上させて気密性を高め、これにより、吸殻入れ本体の
内部に入れたタバコの吸殻の火を完全に消すことができ
るとともに灰の零れ落ちも完全に防止できる携帯用吸殻
入れを提供する。 【解決手段】 上辺部に開口部２を設けた袋状の吸殻入
れ本体１における前面板５と後面板６のそれぞれの上端
開口縁部に、横長帯状を呈して且つ幅方向の断面形状が
湾曲した板バネ製でその両端に対する押圧操作により外
側へ湾曲して開口部２を開くとともに、その押圧操作を
解除することにより直線状に復元して互いに密着するこ
とにより開口部２を閉じることができる前後一対の口金
部材９，１０を取り付け、その一方の口金部材９の上下
方向の幅を他方の口金部材１０の幅より小さくしたこと
を特徴とする。
と後面板の上端開口縁部における内面どうしの密着性を
向上させて気密性を高め、これにより、吸殻入れ本体の
内部に入れたタバコの吸殻の火を完全に消すことができ
るとともに灰の零れ落ちも完全に防止できる携帯用吸殻
入れを提供する。 【解決手段】 上辺部に開口部２を設けた袋状の吸殻入
れ本体１における前面板５と後面板６のそれぞれの上端
開口縁部に、横長帯状を呈して且つ幅方向の断面形状が
湾曲した板バネ製でその両端に対する押圧操作により外
側へ湾曲して開口部２を開くとともに、その押圧操作を
解除することにより直線状に復元して互いに密着するこ
とにより開口部２を閉じることができる前後一対の口金
部材９，１０を取り付け、その一方の口金部材９の上下
方向の幅を他方の口金部材１０の幅より小さくしたこと
を特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯用吸殻入れに関
する。
する。
【０００２】
【従来の技術】一般的な携帯用吸殻入れは、袋状の吸殻
入れ本体の内部にタバコの吸殻を入れて開口部を閉じる
ことにより酸素を供給不能として吸殻の火を消す構造と
なっている。
入れ本体の内部にタバコの吸殻を入れて開口部を閉じる
ことにより酸素を供給不能として吸殻の火を消す構造と
なっている。
【０００３】そして、吸殻入れ本体の開口部を閉じるた
めに、吸殻入れ本体の前面板と後面板における上端開口
縁部に、横長帯状を呈して且つ幅方向の断面形状が湾曲
した板バネで構成された前後一対の口金部材を取り付け
ている。
めに、吸殻入れ本体の前面板と後面板における上端開口
縁部に、横長帯状を呈して且つ幅方向の断面形状が湾曲
した板バネで構成された前後一対の口金部材を取り付け
ている。
【０００４】そして、従来の携帯用吸殻入れに使用され
ている前後一対の口金部材は上下方向の幅が同一であっ
た。
ている前後一対の口金部材は上下方向の幅が同一であっ
た。
【０００５】上記のように前後の口金部材の幅が同一の
ものは、その一対の口金部材の上縁部どうし、及び下縁
部どうしを点で接触させているので密着性が弱く、又、
前後の口金部材の位置が上下方向にずれた場合に気密性
が損われるという問題があった。したがって、吸殻の火
が消えにくい、灰が零れ落ちるという不満があった。
ものは、その一対の口金部材の上縁部どうし、及び下縁
部どうしを点で接触させているので密着性が弱く、又、
前後の口金部材の位置が上下方向にずれた場合に気密性
が損われるという問題があった。したがって、吸殻の火
が消えにくい、灰が零れ落ちるという不満があった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、吸殻
入れ本体の開口部を閉じたときの前面板と後面板の上端
開口縁部における内面どうしの密着性を向上させて気密
性を高め、これにより、吸殻入れ本体の内部に入れたタ
バコの吸殻の火を完全に消すことができるとともに灰の
零れ落ちも完全に防止できる携帯用吸殻入れの提供を課
題とする。
入れ本体の開口部を閉じたときの前面板と後面板の上端
開口縁部における内面どうしの密着性を向上させて気密
性を高め、これにより、吸殻入れ本体の内部に入れたタ
バコの吸殻の火を完全に消すことができるとともに灰の
零れ落ちも完全に防止できる携帯用吸殻入れの提供を課
題とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の携帯用吸殻入れは、上辺部に開口部２を設
けた袋状の吸殻入れ本体１における前面板５と後面板６
のそれぞれの上端開口縁部に、横長帯状を呈して且つ幅
方向の断面形状が湾曲した板バネ製でその両端に対する
押圧操作により外側へ湾曲して開口部２を開くととも
に、その押圧操作を解除することにより直線状に復元し
て互いに密着することにより開口部２を閉じることがで
きる前後一対の口金部材９，１０を取り付け、その一方
の口金部材９の上下方向の幅を他方の口金部材１０の幅
より小さくしたことを特徴とする、という構成を採るも
のである。
に、本発明の携帯用吸殻入れは、上辺部に開口部２を設
けた袋状の吸殻入れ本体１における前面板５と後面板６
のそれぞれの上端開口縁部に、横長帯状を呈して且つ幅
方向の断面形状が湾曲した板バネ製でその両端に対する
押圧操作により外側へ湾曲して開口部２を開くととも
に、その押圧操作を解除することにより直線状に復元し
て互いに密着することにより開口部２を閉じることがで
きる前後一対の口金部材９，１０を取り付け、その一方
の口金部材９の上下方向の幅を他方の口金部材１０の幅
より小さくしたことを特徴とする、という構成を採るも
のである。
【０００８】なお、上記の本発明の携帯用吸殻入れは、
一対の口金部材９，１０の一方の横方向の長さを他方よ
り短くして、その短い方の口金部材９の両端を他方の長
い方の口金部材１０の両端より内側に位置させた構成に
することが可能である。
一対の口金部材９，１０の一方の横方向の長さを他方よ
り短くして、その短い方の口金部材９の両端を他方の長
い方の口金部材１０の両端より内側に位置させた構成に
することが可能である。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、図を用いて本発明の実施の
形態について説明する。まず、図１に示すように、吸殻
入れ本体１は上辺部に開口部２を有する袋状になってい
る。
形態について説明する。まず、図１に示すように、吸殻
入れ本体１は上辺部に開口部２を有する袋状になってい
る。
【００１０】そして、この吸殻入れ本体１は、図２に示
すように、外袋３と内袋４の２重構造になっていて、そ
の外袋３は軟質プラスチックシート（オレフィン系プラ
スチックシートが好ましい）により形成され、又、内袋
４はアルミ箔等不燃性シートにより形成されている。な
お、外袋３と内袋４の間にウレタン等の芯部材１４を挟
んでもよい。
すように、外袋３と内袋４の２重構造になっていて、そ
の外袋３は軟質プラスチックシート（オレフィン系プラ
スチックシートが好ましい）により形成され、又、内袋
４はアルミ箔等不燃性シートにより形成されている。な
お、外袋３と内袋４の間にウレタン等の芯部材１４を挟
んでもよい。
【００１１】また、吸殻入れ本体１はその前面板５と後
面板６における上端開口縁部に横長帯状の板バネで構成
された口金部材９，１０を取り付けている。この口金部
材９，１０は、例えば、前面板５と後面板６における上
端開口縁部に沿ってそれぞれ筒状部７，８を設けて、そ
の筒状部７，８にそれぞれ口金部材９，１０を挿入する
ことにより取り付けることができる。この前後一対の口
金部材９，１０は、図３に示すように、横方向の長さも
上下方向の幅も異なっている。すなわち、一方の口金部
材９の上下方向の幅と横方向の長さは他方の口金部材１
０より寸法が小さく設定されている。
面板６における上端開口縁部に横長帯状の板バネで構成
された口金部材９，１０を取り付けている。この口金部
材９，１０は、例えば、前面板５と後面板６における上
端開口縁部に沿ってそれぞれ筒状部７，８を設けて、そ
の筒状部７，８にそれぞれ口金部材９，１０を挿入する
ことにより取り付けることができる。この前後一対の口
金部材９，１０は、図３に示すように、横方向の長さも
上下方向の幅も異なっている。すなわち、一方の口金部
材９の上下方向の幅と横方向の長さは他方の口金部材１
０より寸法が小さく設定されている。
【００１２】なお、これら口金部部材９，１０の横方向
の両端にはそれぞれプラスチックシート（オレフィン系
プラスチックシートが好ましい）製のキャップ１１，１
２を被せてもよい。このキャップ１１，１２は口金部材
９，１０の左右両端を指で内側へ押して湾曲させる操作
をしやすくすることができる。また、口金部材１０の左
右両端部には、図３に示すような孔１３を穿設すること
もできる。この孔１３は口金部材１０の左右両端部を曲
げやすくすることができる。
の両端にはそれぞれプラスチックシート（オレフィン系
プラスチックシートが好ましい）製のキャップ１１，１
２を被せてもよい。このキャップ１１，１２は口金部材
９，１０の左右両端を指で内側へ押して湾曲させる操作
をしやすくすることができる。また、口金部材１０の左
右両端部には、図３に示すような孔１３を穿設すること
もできる。この孔１３は口金部材１０の左右両端部を曲
げやすくすることができる。
【００１３】これら口金部材９，１０は自然状態、すな
わち外圧をかけない状態で、長さ方向（横方向）が直線
状を呈する。なお、口金部材９，１０の幅方向（上下方
向）の断面形状は、図２に示すように、中間部が外側へ
膨出するように湾曲している。
わち外圧をかけない状態で、長さ方向（横方向）が直線
状を呈する。なお、口金部材９，１０の幅方向（上下方
向）の断面形状は、図２に示すように、中間部が外側へ
膨出するように湾曲している。
【００１４】この吸殻入れ本体１は、両側の側縁部にお
ける上端部、すなわち口金部材９，１０の左右両端箇所
を指で内側方向へ押圧することにより口金部材９，１０
を外側へ突出するように湾曲させて開口部２を開くこと
ができる。この場合、上記のように前後一対の口金部材
９，１０の横方向の長さを異ならせると、まず、図５に
示すように長い方の口金部材１０だけが湾曲して開口部
２が半開き状態となり、次に、図６に示すように短い方
の口金部材９も湾曲して開口部２が全開状態となる。し
たがって、最初は一方の長い方の口金部材１０を湾曲さ
せるだけの力を加えればよいので開口操作が容易にな
る。また、開口部２を半開き状態から全開状態になすと
きは、両方の口金部材９，１０を湾曲させる力を加える
必要があるが、そのときは一方の長い方の口金部材１０
が既にある程度湾曲しているので、力を少しだけ増大さ
せるだけですむ。すなわち、このように、前後一対の口
金部材９，１０の横方向の長さを異ならせると、開口動
作を２段階に分けることができ、かつ、それぞれの段階
で加える力が小さくてすむので、開口操作が容易にな
る。
ける上端部、すなわち口金部材９，１０の左右両端箇所
を指で内側方向へ押圧することにより口金部材９，１０
を外側へ突出するように湾曲させて開口部２を開くこと
ができる。この場合、上記のように前後一対の口金部材
９，１０の横方向の長さを異ならせると、まず、図５に
示すように長い方の口金部材１０だけが湾曲して開口部
２が半開き状態となり、次に、図６に示すように短い方
の口金部材９も湾曲して開口部２が全開状態となる。し
たがって、最初は一方の長い方の口金部材１０を湾曲さ
せるだけの力を加えればよいので開口操作が容易にな
る。また、開口部２を半開き状態から全開状態になすと
きは、両方の口金部材９，１０を湾曲させる力を加える
必要があるが、そのときは一方の長い方の口金部材１０
が既にある程度湾曲しているので、力を少しだけ増大さ
せるだけですむ。すなわち、このように、前後一対の口
金部材９，１０の横方向の長さを異ならせると、開口動
作を２段階に分けることができ、かつ、それぞれの段階
で加える力が小さくてすむので、開口操作が容易にな
る。
【００１５】吸殻入れ本体１に対する押圧操作を解除す
ると、上記の口金部材９，１０は自然状態に復元して直
線状となり、前面板５と後面板６における上端開口縁部
の内面どうしを密着させて開口部２を閉じる。特に、前
後の口金部材９，１０の幅方向の断面形状が上記のよう
に湾曲しているので、幅の狭い方の口金部材９の上縁部
と下縁部が幅の広い方の口金部材１０の内面部に対し強
く圧接して、その口金部材１０を被覆したシートに食い
込み状態となるので密着性が極めて良好となる。また、
幅の狭い方の口金部材９が上下方向に多少位置ずれして
も、その口金部材９の上縁部と下縁部は幅の広い方の口
金部材１０の内面に密着した状態を維持することができ
るので気密性が損われにくい。なお、図示はしないが、
口金部材９，１０のそれぞれの内面側に帯状スポンジ片
などを貼着して密着性を更に高めることも可能である。
ると、上記の口金部材９，１０は自然状態に復元して直
線状となり、前面板５と後面板６における上端開口縁部
の内面どうしを密着させて開口部２を閉じる。特に、前
後の口金部材９，１０の幅方向の断面形状が上記のよう
に湾曲しているので、幅の狭い方の口金部材９の上縁部
と下縁部が幅の広い方の口金部材１０の内面部に対し強
く圧接して、その口金部材１０を被覆したシートに食い
込み状態となるので密着性が極めて良好となる。また、
幅の狭い方の口金部材９が上下方向に多少位置ずれして
も、その口金部材９の上縁部と下縁部は幅の広い方の口
金部材１０の内面に密着した状態を維持することができ
るので気密性が損われにくい。なお、図示はしないが、
口金部材９，１０のそれぞれの内面側に帯状スポンジ片
などを貼着して密着性を更に高めることも可能である。
【００１６】
【発明の効果】請求項１記載の本発明の携帯用吸殻入れ
は、吸殻入れ本体１の前面板５と後面板６の上端開口縁
部に取り付ける一方の口金部材９の幅を他方の口金部材
１０の幅より狭くすることによって、その前面板５と後
面板６の開口縁部における内面どうしの密着性を向上さ
せることができ、又、気密性も損われにくくすることが
できるので、タバコの吸殻を完全に消火することができ
るとともに、灰の零れ落ちを完全に防止することができ
る。
は、吸殻入れ本体１の前面板５と後面板６の上端開口縁
部に取り付ける一方の口金部材９の幅を他方の口金部材
１０の幅より狭くすることによって、その前面板５と後
面板６の開口縁部における内面どうしの密着性を向上さ
せることができ、又、気密性も損われにくくすることが
できるので、タバコの吸殻を完全に消火することができ
るとともに、灰の零れ落ちを完全に防止することができ
る。
【００１７】また、請求項２記載の本発明の携帯用吸殻
入れは、上記の請求項１記載の発明が奏する効果に加え
て、吸殻入れ本体１の開口部２を開くときに加える力を
弱めることができて開口操作を容易にすることができ
る。
入れは、上記の請求項１記載の発明が奏する効果に加え
て、吸殻入れ本体１の開口部２を開くときに加える力を
弱めることができて開口操作を容易にすることができ
る。
【図１】斜視図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線における線断面図である。
【図３】前後一対の口金部材の正面図である。
【図４】図１のＢ−Ｂ線における線断面図である。
【図５】開口部の半開き状態における図１のＢ−Ｂ線位
置の線断面図である。
置の線断面図である。
【図６】開口部の全開状態における図１のＢ−Ｂ線位置
の線断面図である。
の線断面図である。
１ 吸殻入れ本体 ２ 開口部 ３ 外袋 ４ 内袋 ５ 前面板 ６ 後面板 ７ 筒状部 ８ 筒状部 ９ 口金部材 １０ 口金部材 １１ キャップ １２ キャップ １３ 孔 １４ 芯部材
Claims (2)
- 【請求項１】 上辺部に開口部２を設けた袋状の吸殻入
れ本体１における前面板５と後面板６のそれぞれの上端
開口縁部に、横長帯状を呈して且つ幅方向の断面形状が
湾曲した板バネ製でその両端に対する押圧操作により外
側へ湾曲して開口部２を開くとともに、その押圧操作を
解除することにより直線状に復元して互いに密着するこ
とにより開口部２を閉じることができる前後一対の口金
部材９，１０を取り付け、その一方の口金部材９の上下
方向の幅を他方の口金部材１０の幅より小さくしたこと
を特徴とする携帯用吸殻入れ。 - 【請求項２】 一対の口金部材９，１０の一方の横方向
の長さを他方より短くして、その短い方の口金部材９の
両端を他方の長い方の口金部材１０の両端より内側に位
置させた請求項１記載の携帯用吸殻入れ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000082298A JP2001258535A (ja) | 2000-03-23 | 2000-03-23 | 携帯用吸殻入れ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000082298A JP2001258535A (ja) | 2000-03-23 | 2000-03-23 | 携帯用吸殻入れ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001258535A true JP2001258535A (ja) | 2001-09-25 |
Family
ID=18599127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000082298A Pending JP2001258535A (ja) | 2000-03-23 | 2000-03-23 | 携帯用吸殻入れ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001258535A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200466673Y1 (ko) | 2010-12-28 | 2013-05-06 | 엄재영 | 배달품 보관용 주머니 |
-
2000
- 2000-03-23 JP JP2000082298A patent/JP2001258535A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200466673Y1 (ko) | 2010-12-28 | 2013-05-06 | 엄재영 | 배달품 보관용 주머니 |
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