JP2001256201A - プログラム検証方法およびプログラム検証システム - Google Patents

プログラム検証方法およびプログラム検証システム

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JP2001256201A
JP2001256201A JP2000068917A JP2000068917A JP2001256201A JP 2001256201 A JP2001256201 A JP 2001256201A JP 2000068917 A JP2000068917 A JP 2000068917A JP 2000068917 A JP2000068917 A JP 2000068917A JP 2001256201 A JP2001256201 A JP 2001256201A
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output processing
processing program
program
network server
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JP2000068917A
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Akihito Nakagawa
彰人 中川
Hiroshi Hamano
博 浜野
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークサーバに送信された新しい出力
処理ソフトウェアによって、クライアント端末において
所定の動作が正しく行われるかの検証を、技術者によっ
てクライアント端末を操作することなく行う。 【解決手段】 情報提供装置20より送信された新しい
出力処理プログラムについて、ネットワークサーバ30
および各クライアント端末60、70および80との間
でサンプルデータを用いて動作確認を行い、これらの動
作の結果情報を情報提供装置20に送信し、情報提供装
置20において解析プログラムを用いて結果情報を解析
し、解析結果から動作確認によって出力処理プログラム
が正しく動作したかを検証する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種のマルチメデ
ィア情報に対して所定の処理を行う処理プログラムにつ
いて正しく処理が行われるかを検証するプログラム検証
方法およびプログラム検証システムに関し、特に、ネッ
トワークサーバで受信された処理プログラムが、接続さ
れた複数のクライアント端末との間で正常に作動するか
を検証するプログラム検証方法およびプログラム検証シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ネットワークや通信、放送等を利
用した様々なビジネスが考えられているが、特に、全国
に数多く展開されているいわゆるコンビニエンスストア
に情報端末を設置し、この情報端末を利用したビジネス
が注目されている。
【0003】このようなビジネスとして例えば、コンビ
ニエンスストアの各店舗内にネットワークサーバとこれ
に接続される複数のクライアント端末によるネットワー
クを構築し、情報配信装置から通信衛星等を利用して様
々なマルチメディア情報を配信し、店舗内のネットワー
クサーバによってこれらを受信し、ネットワークを通じ
て店舗内の各情報端末に送信して、商品の広告、音楽や
映画のデータファイル等の販売を行うことが考えられて
いる。この場合例えば、クライアント端末では、マルチ
メディア情報と同様に通信回線を介して配信されネット
ワークサーバに格納されたブラウザプログラムを用い
て、情報配信装置から配信されるマルチメディア情報を
視聴したり、携帯型の情報端末にダウンロードすること
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
なサービスでは、例えば扱う商品の数を増加させたり、
商品を顧客が容易に探しやすく、また内容を理解しやす
くするためには、広告の仕方や配信の方法等を商況に応
じて変化させる必要が生じてくる。このため、ブラウザ
プログラムや配信、販売管理等に用いられるソフトウェ
アを新しいものに更新する、あるいは新たに追加する必
要が生じてくる。
【0005】このように、ブラウザ等のソフトウェアを
更新する、あるいは新規にインストールする等の場合、
インストールされたソフトウェアが配信されるマルチメ
ディア情報に対して所定の正しい動作を行うかという動
作確認が、各店舗においてソフトウェア技術者によって
行われなければならない。しかし、ソフトウェアの更新
のたびに全国に何十万店も存在するコンビニエンススト
アのすべてに技術者を派遣する、あるいは駐在させるこ
とは、膨大な費用が必要なため現実的でない。
【0006】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであり、サービス内容の変更等にともなってネット
ワークサーバに送信された新しいソフトウェアによっ
て、クライアント端末において所定の動作が正しく行わ
れるかを、技術者によってクライアント端末を操作する
ことなく検証することができるプログラム検証方法を提
供することを目的とする。
【0007】また、本発明の他の目的は、サービス内容
の変更等にともなって、情報配信装置からネットワーク
サーバに送信された新しいソフトウェアによって、クラ
イアント端末において所定の動作が正しく行われるか
を、技術者によらず自動的に検証するプログラム検証シ
ステムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、情報提供装置よりネットワークサーバに
送信される各種のマルチメディア情報を、前記ネットワ
ークサーバに接続された複数のクライアント端末で出力
するための出力処理プログラムが、正しく動作するかを
検証するプログラム検証方法において、前記ネットワー
クサーバにおいて、前記情報提供装置より送信された前
記出力処理プログラムおよび前記出力処理プログラムの
動作確認を行うためのサンプルデータを受信し、前記サ
ンプルデータを用いて前記出力処理プログラムを実行し
て前記クライアント端末との動作確認を行い、前記動作
確認の結果情報を前記情報提供装置に送信し、前記情報
提供装置では前記結果情報を基に、前記ネットワークサ
ーバと前記クライアント端末との間で前記出力処理プロ
グラムによる処理が正しく行われたかが検証されること
を特徴とするプログラム検証方法が提供される。
【0009】このようなプログラム検証方法では、出力
処理プログラムの更新や、新たな出力処理プログラムの
追加の場合に、ネットワークサーバとクライアント端末
との間で出力処理プログラムによる処理が正しく行われ
るかの検証を情報提供装置において行うことができるの
で、技術者によってクライアント端末を操作する必要が
ないためコストを削減でき、迅速なネットワークサービ
スを提供することができる。
【0010】また、本発明では、各種のマルチメディア
情報をネットワークを通じて送信し、送信先で出力させ
る出力処理プログラムが正しく動作するかを検証するプ
ログラム検証システムにおいて、前記出力処理プログラ
ムにしたがって前記ネットワークを通じて供給された前
記マルチメディア情報を出力するクライアント端末と、
前記ネットワークを通じて複数の前記クライアント端末
と接続され、前記出力処理プログラムを用いて必要な前
記マルチメディア情報を前記クライアント端末に送信
し、また、動作確認用のサンプルデータを用いて前記出
力処理プログラムを実行して前記クライアント端末との
動作確認を行い、前記動作確認の結果情報を送信するネ
ットワークサーバと、前記出力処理プログラム、前記マ
ルチメディア情報および前記サンプルデータを前記ネッ
トワークサーバに送信し、また、前記結果情報を受信し
てこれを基に前記出力処理プログラムによる処理が正し
く行われたかが検証される情報提供装置と、によって構
成されるプログラム検証システムが提供される。
【0011】このようなプログラム検証システムでは、
出力処理プログラムの更新や、新たな出力処理プログラ
ムの追加の場合に、ネットワークサーバとクライアント
端末との間で出力処理プログラムによる処理が正しく行
われるかの検証を情報提供装置において行うことができ
るので、技術者によってクライアント端末を操作する必
要がないためコストを削減でき、迅速なネットワークサ
ービスを提供することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1に本発明のプログラム検証シ
ステムの構成を示す。
【0013】プログラム検証システム1は、マルチメデ
ィア情報等を送信する情報提供装置20と、これらを受
信するネットワークサーバ30および40と、ネットワ
ークサーバ30とネットワーク90によって接続され、
送信されたマルチメディア情報を出力する複数のクライ
アント端末60、70および80等によって構成され
る。
【0014】マルチメディア情報とは、例えば音楽や映
画、広告情報等のような音声、動画像情報や、ゲーム、
コンピュータ用等のソフトウェアプログラム等のことで
あり、情報提供装置20より送信されてネットワークサ
ーバ30および40で受信され蓄積される。また、この
マルチメディア情報をクライアント端末60、70およ
び80で出力させる出力処理プログラムも、同様に情報
提供装置20よりネットワークサーバ30および40に
送信される。このマルチメディア情報および出力処理プ
ログラムは、例えば通信衛星51a等を利用した無線通
信路51によってネットワークサーバ30および40に
配信されるか、あるいはインターネット等の有線通信路
52によって送信されてもよい。また、ネットワークサ
ーバ30および40はこの2つに限らず複数存在しても
よく、それぞれのネットワークサーバは複数のクライア
ント端末と接続されてネットワークを構成している。さ
らに、情報提供装置20も1つに限らず複数設置されて
もよく、それぞれの情報提供装置からは別々の通信手段
によってネットワークサーバ30または40に情報が送
信されてもよい。
【0015】ネットワークサーバ30は、複数のクライ
アント端末60、70および80等が専用回線で接続さ
れたネットワーク90のシステムを制御するコンピュー
タであり、受信した出力処理プログラムによって、各ク
ライアント端末60、70および80と通信し、必要な
マルチメディア情報に対して所定の処理を行って処理結
果を各クライアント端末60、70および80に出力さ
せる。例えば、クライアント端末60で入力された要求
にしたがって出力処理プログラムが実行されて、クライ
アント端末60で音楽や映像が出力、表示される、ある
いはソフトウェアプログラムが利用者の所持する携帯端
末にダウンロードされる等の処理が行われる。
【0016】また、出力処理プログラムを更新あるいは
新規に追加する場合には、この出力処理プログラムの正
規の運用が開始される前に、ネットワークサーバ30と
クライアント端末60、70および80との間で、新し
い出力処理プログラムの処理が正しく行われるかを検証
するための動作確認が行われる。この動作確認は、情報
提供装置20から出力処理プログラムとともに送信され
る動作確認用のサンプルデータを用いて行われる。この
サンプルデータには、出力処理プログラムの動作を様々
な角度から検証できるように複数のサンプルデータが含
まれており、これを用いて新しい出力処理プログラムを
実行することによって動作確認が行われる。
【0017】この動作確認によって得られたネットワー
クサーバ30、クライアント端末60、70および80
の動作結果は、動作確認の結果情報としてネットワーク
サーバ30から、例えばインターネット等の有線通信路
52等を通じて情報提供装置20に送信される。情報提
供装置20では、この結果情報からネットワークサーバ
30とクライアント端末60、70および80との間で
新しい処理プログラムによる処理が正しく行われたかに
ついて検証される。この検証は例えば、情報提供装置2
0に格納された解析プログラムを用い、この解析結果に
基づいて情報提供装置20の管理担当者が判断すること
よって行われる。
【0018】このような結果情報の検証によって、新し
い出力処理プログラムによってネットワークサーバ30
と各クライアント端末60、70および80との間で正
しい処理が行われたと判断された場合は、情報提供装置
20はネットワークサーバ30に対するマルチメディア
情報の送信を再開する。このマルチメディア情報は、ク
ライアント端末60、70および80からの要求にした
がって、ネットワーク90を通じてこれらから出力され
る。
【0019】また、検証結果から新しい出力処理プログ
ラムによって正しい処理が行われなかったと判断された
クライアント端末が存在した場合は、解析プログラムの
出力する解析結果に基づいて、情報提供装置20の管理
担当者等が出力処理プログラムの内容を修正する。修正
された出力処理プログラムは、クライアント端末を指定
してネットワークサーバ30に送信され、該当するクラ
イアント端末に対する出力処理プログラムが更新され
る。
【0020】このように、出力処理プログラムが更新あ
るいは新規に追加される場合には、ネットワークサーバ
30に送信されたサンプルデータを用いて、この出力処
理プログラムの各クライアント端末60、70および8
0との動作確認が行われ、この結果情報が情報提供装置
20に送信されるので、この結果情報から新しい出力処
理プログラムが正常に動作するかの検証を情報提供装置
20において行うことができ、各クライアント端末6
0、70および80に技術者を置いてこのような検証を
行う必要がなく、コストが抑制され、出力処理プログラ
ムの動作の不具合に対して迅速に対応することができ
る。
【0021】このようなプログラム検証システム1は、
例えばコンビニエンスストア等の販売店に設置された情
報端末によるマルチメディア情報の提供サービスに適用
することができる。図2にマルチメディア情報提供サー
ビスシステムの構成例を示す。以下、このマルチメディ
ア情報提供サービスの概要と、このサービスにおけるプ
ログラム検証方法について説明する。
【0022】マルチメディア情報提供サービスシステム
10は、情報提供装置20より通信衛星51aを利用し
たデータ放送によって配信された各種のマルチメディア
情報を、コンビニエンスストア等の販売店3に設置され
たネットワークサーバ30により受信して、販売店3内
に設置されたクライアント端末60、70および80に
おいてマルチメディア情報がネットワークサーバ30か
ら送信されて利用者に出力されるサービスである。
【0023】情報提供装置20はデータ放送を行う放送
局2内に設置され、配信する情報を通信衛星51aに送
信する送信装置21と、送受信等の制御処理を行う情報
制御装置22と、マルチメディア情報や各種の処理プロ
グラム等を記憶する記憶装置23と、インターネット5
2aと送受信を行うインターネット送受信装置24等に
よって構成される。
【0024】また、ネットワークサーバ30は販売店3
等に設置され、情報提供装置20より配信された情報を
受信する受信装置31と、情報の送受信等の制御処理を
行う情報制御装置32と、マルチメディア情報や各種の
処理プログラム等を記憶する記憶装置33と、インター
ネット52aとの送受信を行うインターネット送受信装
置34と、クライアント端末60、70および80とネ
ットワーク回線を介して送受信を行うネットワーク送受
信装置35等で構成される。販売店3の中では、ネット
ワークサーバ30とクライアント端末60、70および
80とは専用回線で接続されてネットワーク90が構築
されている。
【0025】販売店3内に設置されたクライアント端末
60、70および80は、例えば利用者による指示入力
が行われる入力装置と、案内画面やマルチメディア情報
画像等が表示される表示装置、ネットワークサーバ30
より送信された情報を記憶する記憶装置等によって構成
される。なお、実際にはクライアント端末60、70お
よび80はこの3つ以外に複数存在してもよく、また、
販売店3および4はこの2店に限らず、実際には同様に
販売店内でネットワークが構築された販売店が複数存在
している。
【0026】マルチメディア情報提供サービスでは、音
声、動画像等のデータやゲーム、コンピュータ用のソフ
トウェアプログラム等のマルチメディア情報と、このマ
ルチメディア情報をクライアント端末60で所望の状態
で出力させるための出力処理プログラムが、情報提供装
置20よりネットワークサーバ30に配信される。ネッ
トワークサーバ30はこれらを受信して記憶装置33に
格納し、サービス利用者によるクライアント端末60か
らの指示情報にしたがって、出力処理プログラムを実行
して必要なマルチメディア情報をクライアント端末60
に送信し、画面に表示する、あるいは利用者の所持する
携帯端末にダウンロードする等の所定の出力処理を行わ
せる。
【0027】この出力処理プログラムの一部はクライア
ント端末60に格納されてもよい。例えば、クライアン
ト端末60に制御処理装置が設けられ、利用者の案内画
面の制御やマルチメディア情報の再生等に利用される。
また、利用者の入力がない間は、配信された広告情報を
クライアント端末60に表示し、利用者の指示入力があ
った時点で案内画面に切り換え、ネットワークサーバ3
0と通信するというように、利用者の指示入力のない場
合にも配信されたマルチメディア情報を出力させること
ができる。
【0028】このようなマルチメディア情報提供サービ
スにおいて、例えば出力されるマルチメディア情報の数
を増加したり、新たな携帯端末へのダウンロードサービ
スを開始する等、出力情報を拡充したり利用方法を改善
してサービスを向上させるために、出力処理プログラム
を更新させたり新しく追加する必要が生じることがあ
る。このような場合には、新しい出力処理プログラムと
ともに、このプログラムが正しくネットワーク90上で
動作するかという動作確認を行うためのサンプルデータ
が、情報提供装置20より配信される。
【0029】図3に配信される更新用の出力処理プログ
ラムのデータ形式の概略を示す。情報提供装置20から
配信される更新された出力処理プログラムは、図3のよ
うに、ヘッダ301、販売店ID302、出力処理プロ
グラム303、サンプルデータ304、サンプルデータ
305によって1つのデータ単位が構成され、記述され
る。販売店ID302は送信先の販売店3を特定するた
めの識別子である。また、サンプルデータ304および
305は、出力処理プログラム303の動作を様々な角
度から検証できるように複数与えられたもののうちの2
つである。
【0030】このようなデータ構造によって送信された
出力処理プログラムは、ネットワークサーバ30の受信
装置31によって受信され、復号化されて記憶装置33
にインストールされる。プログラムの更新の場合は、記
憶装置33にすでに記憶されていた出力処理プログラム
を書き換える。また、クライアント端末60、70およ
び80に送信されたプログラムの一部がインストールさ
れている場合は、これも更新する。そして、更新された
出力処理プログラムを正規に運用する前に、サンプルデ
ータを用いて動作確認が行われる。ネットワークサーバ
30の情報制御装置32は、記憶装置33に格納された
サンプルデータを1つずつ読み出してネットワーク90
に供給し、各クライアント端末60、70および80に
対して新しい出力処理プログラムを実行する。
【0031】このような各サンプルデータによる動作確
認によって得られた処理結果は、各クライアント端末6
0、70および80ごとの結果情報として記憶装置33
に格納され、インターネット送受信装置34よりインタ
ーネット52aを通じて情報提供装置20に送信され
る。
【0032】図4にこのとき送信される結果情報のデー
タ構造の概略を示す。図4のように送信される結果情報
は、ヘッダ401と、販売店ID402と、結果情報4
03および404によって構成される。販売店ID40
2は動作確認が行われた販売店3を示す識別子で、これ
に続いて実行されたサンプルデータごとに得られた結果
情報403および404が、この2つに限らず複数記述
される。
【0033】情報提供装置20は、インターネット送受
信装置24によって結果情報を受信し、記憶装置23に
格納する。記憶装置23には、この結果情報を解析する
解析プログラムが格納されており、情報制御装置22に
よってこの解析プログラムが実行され、各結果情報につ
いての解析結果が記憶装置23に記憶される。
【0034】この解析結果を基に、新しい出力処理プロ
グラムの動作確認によって正しい出力処理が行われたか
ということが検証される。この検証は例えば情報制御装
置22のメンテナンスを担当する技術者等によって行わ
れ、正しい処理が行われたと判断された場合は、送信装
置21よりマルチメディア情報が配信されて、マルチメ
ディア情報提供サービスの運用が再開される。
【0035】また、解析結果の検証によって、動作確認
において正しく動作されなかったと判断された場合は、
解析結果に基づいて技術者等によって出力処理プログラ
ムの内容が修正されて、再び送信装置21より該当する
販売店に対して出力処理プログラムが送信される。
【0036】図5に、このとき送信される修正された出
力処理プログラムのデータ構造の概略を示す。図5のよ
うにこのデータは、ヘッダ501と、販売店ID502
と、修正済み出力処理プログラム503と、このプログ
ラムの動作確認用のサンプルデータ504および505
によって構成される。このように、1回目の動作確認に
よって正しく動作されなかった販売店に送信するため
に、販売店ID502によって送信先を特定し、これに
続けてデータが記述される。サンプルデータ504およ
び505は1回目の送信と同様にこの2つに限らず複数
与えられ、また、1回目の動作確認の解析結果に基づい
て必要なサンプルデータが選び出されて書き込まれても
よい。
【0037】送信された修正済みの出力処理プログラム
503は、該当する販売店3のネットワークサーバ30
で受信されて、すでに記憶されていたプログラムに代わ
って記憶装置33に格納される。そして、サンプルデー
タによって再び動作確認が行われ、処理の結果情報がイ
ンターネット52aを通じて情報提供装置20に送信さ
れる。このように、新しい出力処理プログラムについて
動作確認を行い、結果情報を解析してプログラムの修正
が繰り返され、正しく処理が実行されたと判断されるま
でこの販売店3ではマルチメディア情報提供サービスの
運用は開始されない。
【0038】上記のマルチメディア情報提供サービスシ
ステム10では、サービス内容の改良、拡充による販売
店3および4でのネットワーク90の動作確認結果が、
情報提供装置20において担当の技術者等によって検証
され、かつ、運用されるプログラムを修正して再インス
トールさせることができるので、各販売店3および4に
メンテナンス担当者を配置するコストが削減され、迅速
なネットワークサービスを行うことが可能となる。
【0039】次に、図6に情報提供装置の装置構成例を
示す。情報提供装置20は、送信装置21、情報制御装
置22、記憶装置23、インターネット送受信装置2
4、補助記憶装置25、表示装置26および入力装置2
7で構成される。送信装置21は通信衛星51aを介し
てネットワークサーバ30に情報を送信し、また、イン
ターネット送受信装置24はインターネット52aを通
じて情報の送受信を行う。情報制御装置22はプロセッ
サ等であり、半導体のROM(Read Only Memory)やR
AM(Random Access Memory)等で構成される補助記憶
装置25とともに、情報の送受信や制御処理を行う。記
憶装置23はハードディスク等であり、各種の処理プロ
グラムやデータを格納する。また、表示装置26は処理
結果や入力情報等を表示するディスプレーであり、入力
装置27は送受信やプログラム修正等のための指示入力
を行うキーボード等である。
【0040】補助記憶装置25のROMには、情報提供
装置20中の各装置の基本的入出力機能を達成するため
の情報が格納されており、情報提供装置20の電源投入
とともにこの基本的入出力機能が起動する。そして、情
報制御装置22が記憶装置23に格納されたシステム制
御情報23aを、補助記憶装置25のRAMに読み出す
ことによって、情報提供装置20の基本的なシステム制
御機能を立ち上げる。
【0041】記憶装置23に格納された出力処理プログ
ラム23bおよび動作確認用のサンプルデータ23cが
送信装置21によって送信され、販売店3のネットワー
クサーバ30において動作確認が行われた後、この動作
確認の結果情報23dはインターネット52aを介して
インターネット送受信装置24で受信され、記憶装置2
3に格納される。情報制御装置22はこの結果情報23
dを読み出し、記憶装置23に格納された解析プログラ
ム23eを参照して結果情報23dを1つ1つ解析す
る。解析結果は記憶装置23に格納されてもよい。
【0042】情報提供装置20の担当の技術者は、この
解析結果を例えば表示装置26に表示させて、記憶装置
23に格納されたマルチメディア情報が配信されたとき
にネットワークサーバ30およびクライアント端末6
0、70、80においてこの出力処理プログラム23b
によって正しく処理が行われるかを検証し、正しく処理
が行われると判断した場合はマルチメディア情報の配信
を開始するように入力装置27で指示入力する。また、
正しく処理が行われないと判断した場合は、出力処理プ
ログラム23bの内容を修正して記憶装置23に格納
し、このプログラムは動作確認用のサンプルデータ23
cとともに、送信装置21より該当する販売店3に配信
される。
【0043】次に、図7にネットワークサーバの装置構
成例を示す。ネットワークサーバ30は、受信装置3
1、情報制御装置32、記憶装置33、インターネット
送受信装置34、ネットワーク送受信装置35および補
助記憶装置36によって構成される。受信装置31は、
情報提供装置20から通信衛星51aを経由して配信さ
れた情報を受信する、図示しないパラボラアンテナ等を
含むデータ放送受信装置である。インターネット送受信
装置34はインターネット52aを通した情報の送受信
を行うインタフェースで、ネットワーク送受信装置35
は例えばイーサネット(登録商標)ドライバ等のネット
ワークドライバであり、販売店3内のネットワーク90
に接続されている。情報制御装置32はプロセッサ等で
あり、半導体のROM(Read Only Memory)やRAM
(Random Access Memory)等で構成される補助記憶装置
36とともに、情報の送受信や制御処理を行う。記憶装
置33はハードディスクや半導体RAM等であり、各種
の処理プログラムやデータを格納する。またこの他に、
処理結果等のモニター等を行うディスプレーや、キーボ
ード等の入力装置が設けられてもよい。
【0044】ネットワークサーバ30の電源投入ととも
に各装置の基本的な入出力機能が起動すると、記憶装置
33に格納されたシステム制御情報33aが情報制御装
置32によって補助記憶装置36のRAMに読み出さ
れ、ネットワークサーバ30の基本的なシステム制御機
能が起動される。また、記憶装置33に格納されたネッ
トワーク管理プログラム33bが情報制御装置32に参
照されることによって、ネットワークサーバ30とクラ
イアント端末60および70等によって構築されたサー
バクライアントネットワークシステムが制御される。
【0045】情報提供装置20から配信されたマルチメ
ディア情報23fは受信装置31で受信され、記憶装置
33に格納される。クライアント端末60および70に
設けられた入力装置からの指示入力がネットワーク送受
信装置35で受信されると、情報制御装置32は記憶装
置33に格納された出力処理プログラム23bを参照し
て、指定されたマルチメディア情報23fをクライアン
ト端末60および70に送信する。
【0046】出力処理プログラム23bの更新あるいは
追加の場合は、情報提供装置20より送信された新しい
出力処理プログラム23bと動作確認用のサンプルデー
タ23cを受信装置31で受信し、記憶装置33に格納
する。そして、情報制御装置32の制御によって新しい
出力処理プログラム23bの実行ファイルを参照して起
動させ、ネットワーク送受信装置を通じてクライアント
端末60および70とのネットワーク90を立ち上げ、
更新前の出力処理プログラム23bに替えて新しいプロ
グラムがインストールされる。
【0047】次に情報制御装置32は記憶装置33より
サンプルデータ23cを順次呼び出して、新しい出力処
理プログラム23bの動作確認を行う。このときの動作
結果は結果情報23dとして記憶装置33に格納され
る。すべてのサンプルデータ23dについて動作確認が
された後、情報制御装置32は得られた結果情報23d
をインターネット送受信装置34より情報提供装置20
に送信する。
【0048】最後に、図8にこのような情報提供装置2
0およびネットワークサーバ30によるプログラム検証
方法の処理の流れを示す。なお、図8中では情報提供装
置20での処理を破線で囲んで示し、ネットワークサー
バ30での処理を実線で囲んで示している。
【0049】ネットワークサーバ30で運用されていた
出力処理プログラム23bを更新する、あるいは追加す
る場合(S801)、情報提供装置20の送信装置21
より、新しい出力処理プログラム23bおよび動作確認
用のサンプルデータ23cが送信される(S802)。
ネットワークサーバ30の受信装置31においてこれら
は受信され、新しい出力処理プログラム23bがインス
トールされる(S803)。この出力処理プログラム2
3bは、サンプルデータ23cを用いて実行されて動作
確認が行われ(S804)、各サンプルデータ23cに
ついての動作確認の結果情報23dが記憶装置33に格
納される。すべてのサンプルデータ23cについて動作
確認が終了すると、結果情報23dはインターネット送
受信装置34によって情報提供装置20に送信される
(S805)。
【0050】情報提供装置20では、インターネット送
受信装置24によって結果情報23dが受信され(S8
06)、情報制御装置22によって記憶装置23に格納
された解析プログラム23eが参照されて、結果情報2
3dの解析が行われる(S807)。この解析結果か
ら、情報提供装置20のメンテナンス技術者によって、
更新された出力処理プログラム23bの処理が動作確認
において正しく行われたかが検証される(S808)。
【0051】正しく行われなかったと判断された場合、
解析結果を基に技術者によって出力処理プログラム23
bの内容が修正され(S809)、該当する販売店3が
送信先として指定され、動作確認用のサンプルデータ2
3cとともに送信装置21から配信される(S81
0)。これらの情報はネットワークサーバ30で再び受
信されて、修正された出力処理プログラム23bが再イ
ンストールされ(S803)、同様に動作確認が行われ
(S804)、動作確認時にシステムが正常に作動する
まで出力処理プログラム23bの修正が繰り返される。
【0052】また、解析結果から動作確認時に出力処理
プログラム23bによって正常な処理が行われたと判断
された場合は(S808)、記憶装置23に格納された
マルチメディア情報23fが送信装置21より配信され
(S811)、ネットワークサーバ30ではこれを受信
して、更新された出力処理プログラム23bによってマ
ルチメディア情報提供サービスの運用を再開する(S8
12)。なお、上記のマルチメディア情報提供サービス
システム10におけるプログラム検証方法の例では、情
報提供装置20からのマルチメディア情報、出力処理プ
ログラムおよびサンプルデータの送信が、通信衛星51
aを利用したデータ放送によって行われているが、これ
に限らず、放送衛星や地上波によるデータ放送等の他の
無線通信路、あるいはインターネットや専用回線等の有
線通信路を通じて行われてもよい。また、ネットワーク
サーバ30からの結果情報の送信についても、インター
ネットに限らず他の有線通信路を用いてもよい。
【0053】通信衛星51aによるデータ配信は大容量
の情報の高速通信には適する反面、通信精度が気象条件
に左右されやすいという特性も有するため、配信された
出力処理プログラムの動作確認結果をインターネット5
2a等の通信路を通じて配信元に送り返すことにより、
このような原因によるネットワークサーバ30および4
0での受信の不具合が生じたときでも、これを感知して
出力処理プログラムを再配信することができる。
【0054】また、情報提供装置20とネットワークサ
ーバ30および40とを、ケーブルテレビネットワーク
等の高速有線通信回線で接続すれば、双方向通信によっ
てプログラム配信や動作確認の結果情報の送信をスムー
ズに行うことが可能で、上記の例のインターネット52
aのような副次的な通信路を必要としないのでたいへん
有効である。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプログラ
ム検証方法では、出力処理プログラムの更新や新たな出
力処理プログラムの追加の場合に、ネットワークサーバ
とクライアント端末との間で出力処理プログラムによる
処理が正しく行われるかの検証を情報提供装置において
行うことができるので、技術者によってクライアント端
末を操作する必要がないためコストを削減でき、迅速な
ネットワークサービスを提供することができる。
【0056】また、本発明のプログラム検証システムで
は、出力処理プログラムの更新や新たな出力処理プログ
ラムの追加の場合に、ネットワークサーバとクライアン
ト端末との間で出力処理プログラムによる処理が正しく
行われるかの検証を情報提供装置において行うことがで
きるので、技術者によってクライアント端末を操作する
必要がないためコストを削減でき、迅速なネットワーク
サービスを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプログラム検証システムの構成を示す
図である。
【図2】マルチメディア情報提供サービスシステムの構
成例を示す図である。
【図3】更新用の出力処理プログラムのデータ形式の概
略を示す図である。
【図4】結果情報のデータ構造の概略を示す図である。
【図5】修正された出力処理プログラムのデータ構造の
概略を示す図である。
【図6】情報提供装置の装置構成例を示す図である。
【図7】ネットワークサーバの装置構成例を示す図であ
る。
【図8】プログラム検証方法の処理の流れを示す図であ
る。
【符号の説明】
1……プログラム検証システム、2……放送局、3……
販売店、4……販売店、20……情報提供装置、30…
…ネットワークサーバ、40……ネットワークサーバ、
51……無線通信路、52……有線通信路、60……ク
ライアント端末、70……クライアント端末、80……
クライアント端末、90……ネットワーク
フロントページの続き Fターム(参考) 5B042 GA12 HH11 5B045 GG01 JJ49 5B076 EC05 5B089 GA11 GB02 HA10 JA33 JB07 JB19 KA04 KA10 KB09 KC28 MC14 ME08

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報提供装置よりネットワークサーバに
    送信される各種のマルチメディア情報を、前記ネットワ
    ークサーバに接続された複数のクライアント端末で出力
    するための出力処理プログラムが、正しく動作するかを
    検証するプログラム検証方法において、 前記ネットワークサーバにおいて、前記情報提供装置よ
    り送信された前記出力処理プログラムおよび前記出力処
    理プログラムの動作確認を行うためのサンプルデータを
    受信し、前記サンプルデータを用いて前記出力処理プロ
    グラムを実行して前記クライアント端末との動作確認を
    行い、前記動作確認の結果情報を前記情報提供装置に送
    信し、 前記情報提供装置では前記結果情報を基に、前記ネット
    ワークサーバと前記クライアント端末との間で前記出力
    処理プログラムによる処理が正しく行われたかが検証さ
    れることを特徴とするプログラム検証方法。
  2. 【請求項2】 前記情報提供装置は、前記動作確認によ
    って前記出力処理プログラムによる処理が正しく行われ
    たと判断された場合に、前記マルチメディア情報を前記
    ネットワークサーバに送信することを特徴とする請求項
    1記載のプログラム検証方法。
  3. 【請求項3】 前記情報提供装置は、前記動作確認によ
    って前記出力処理プログラムによる処理が正しく行われ
    なかったと判断された場合に、前記結果情報の解析結果
    に基づいて修正された前記処理プログラムを再び前記ネ
    ットワークサーバに送信することを特徴とする請求項1
    記載のプログラム検証方法。
  4. 【請求項4】 前記出力処理プログラム、前記サンプル
    データおよび前記マルチメディア情報は通信衛星等を利
    用した無線通信路を通じて前記ネットワークサーバに配
    信されることを特徴とする請求項1記載のプログラム検
    証方法。
  5. 【請求項5】 前記出力処理プログラム、前記サンプル
    データおよび前記マルチメディア情報はインターネット
    等の有線通信路を通じて前記情報提供装置に送信される
    ことを特徴とする請求項1記載のプログラム検証方法。
  6. 【請求項6】 前記結果情報はインターネット等の有線
    通信路を通じて前記情報提供装置に送信されることを特
    徴とする請求項1記載のプログラム検証方法。
  7. 【請求項7】 各種のマルチメディア情報をネットワー
    クを通じて送信し、送信先で出力させる出力処理プログ
    ラムが正しく動作するかを検証するプログラム検証シス
    テムにおいて、 前記出力処理プログラムにしたがって前記ネットワーク
    を通じて供給された前記マルチメディア情報を出力する
    クライアント端末と、 前記ネットワークを通じて複数の前記クライアント端末
    と接続され、前記出力処理プログラムを用いて必要な前
    記マルチメディア情報を前記クライアント端末に送信
    し、また、動作確認用のサンプルデータを用いて前記出
    力処理プログラムを実行して前記クライアント端末との
    動作確認を行い、前記動作確認の結果情報を送信するネ
    ットワークサーバと、 前記出力処理プログラム、前記マルチメディア情報およ
    び前記サンプルデータを前記ネットワークサーバに送信
    し、また、前記結果情報を受信してこれを基に前記出力
    処理プログラムによる処理が正しく行われたかが検証さ
    れる情報提供装置と、 によって構成されるプログラム検証システム。
  8. 【請求項8】 前記情報提供装置は、前記出力処理プロ
    グラムおよび前記サンプルデータを送信し、前記結果情
    報を受信した後、前記出力処理プログラムによる処理が
    正しく行われたと判断された場合に、前記マルチメディ
    ア情報の送信を開始することを特徴とする請求項7記載
    のプログラム検証システム。
  9. 【請求項9】 前記情報提供装置は、前記出力処理プロ
    グラムおよび前記サンプルデータを送信し、前記結果情
    報を受信した後、前記出力処理プログラムによる処理が
    正しく行われなかったと判断された場合に、前記結果情
    報の解析結果に基づいて修正された前記処理プログラム
    を再び前記ネットワークサーバに送信することを特徴と
    する請求項7記載のプログラム検証システム。
  10. 【請求項10】 前記出力処理プログラム、前記サンプ
    ルデータおよび前記マルチメディア情報は通信衛星等を
    利用した無線通信路を通じて前記ネットワークサーバに
    配信されることを特徴とする請求項7記載のプログラム
    検証システム。
  11. 【請求項11】 前記出力処理プログラム、前記サンプ
    ルデータおよび前記マルチメディア情報はインターネッ
    ト等の有線通信路を通じて前記情報提供装置に送信され
    ることを特徴とする請求項7記載のプログラム検証シス
    テム。
  12. 【請求項12】 前記結果情報はインターネット等の有
    線通信路を通じて前記情報提供装置に送信されることを
    特徴とする請求項7記載のプログラム検証システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003280648A (ja) * 2002-03-26 2003-10-02 Dainippon Printing Co Ltd Tv受信機およびデータ放送番組
JP2018014046A (ja) * 2016-07-22 2018-01-25 株式会社東芝 検証システムおよび検証方法
WO2023176149A1 (ja) * 2022-03-14 2023-09-21 オムロン株式会社 検査システム

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