JP2001255220A - 負荷トルク測定装置 - Google Patents

負荷トルク測定装置

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JP2001255220A
JP2001255220A JP2000063267A JP2000063267A JP2001255220A JP 2001255220 A JP2001255220 A JP 2001255220A JP 2000063267 A JP2000063267 A JP 2000063267A JP 2000063267 A JP2000063267 A JP 2000063267A JP 2001255220 A JP2001255220 A JP 2001255220A
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torque
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measuring
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Hiroyuki Yamamoto
裕之 山本
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 測定対象を限定することなく非接触で高速に
高精度の測定が行える負荷トルク測定装置を提供する。 【解決手段】 モータの回転角を測定する回転角測定手
段と、モータの駆動電流を測定する駆動電流測定手段
と、回転角と駆動電流に基づいて負荷トルクを求めるト
ルク演算部、とで構成されたことを特徴とするもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタなどの機
器に組み込まれたモータにかかる負荷トルクを測定する
負荷トルク測定装置に関し、詳しくは、被測定系に電気
的に影響を与えることなく、実際の使用状態で動的な負
荷トルク変動を測定できる測定装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】モータの負荷トルクを測定する装置とし
て、 a)歪みゲージ式のトルクセンサを用い、検出信号に対
して演算処理を施すことにより所望のトルク情報を求め
る b)実際の機器に組み込まれているモータの駆動電流の
特徴量に基づきトルク特性を求めるものなどが実用化さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】トルクセンサを使用し
た負荷トルク測定装置は、センサを用いた測定であるこ
とからトルクの測定確度が高いという利点がある反面、
実際に使用する場合には次のような問題点がある。 1)被測定機器のモータを外してその替わりに測定装置
のセンサ部を結合するため、実使用状態で問題となるモ
ータ接続用カップリングの影響、モータ取付け位置誤差
の影響などについての正確な評価ができない。 2)被測定機器の改造やセンサの着脱が必要となり、作
業性が悪い。
【0004】3)過負荷状態になると脱調する可能性の
あるパルスモータを使用する機器の設計においては、動
的負荷の評価が非常に重要になるが、この測定装置では
被測定機器の回転軸を定速回転させた状態で負荷トルク
を測定するため、加減速時の慣性負荷など、動的に発生
する負荷の評価ができない。
【0005】4)実際の機器では、モータの動作シーク
エンスによってカムの接続/取外しを行い、単一動力源
で複雑な動作を行わせることが多いが、この測定装置は
定速回転測定が前提であるために動作シークエンスを模
すことができず、動作シークエンスに伴う負荷変動の評
価が行えない。 5)各状態での負荷測定にあたっては手動で状態を変更
しなければならず、作業性が著しく悪い。
【0006】これに対し、モータ駆動電流の特徴量から
負荷トルクを測定する装置では、実際に機器に組込まれ
るパルスモータをセンサとしていることから、上記の
1),2)の問題は本質的に解消されているものの、非
定速回転時の負荷測定は測定原理上困難であって3)〜
5)の問題点は未だ解消されず、さらに次のような問題
点が加わる。
【0007】6)測定装置の駆動回路で駆動する構成で
あるため、測定できるモータ形式が予め用意した駆動回
路に適応した機種のみに限定される。 7)励磁方式、駆動回路のインピーダンス条件等が実機
と異なり、振動特性等が実機と異なる等の細かな挙動変
化が生じる可能性がある。
【0008】本発明はこのような問題点に着目したもの
であり、その目的は、測定対象を限定することなく非接
触で高速に高精度の測定が行える負荷トルク測定装置を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る請求項1の発明は、モータの回転角を測定する回転角
測定手段と、モータの駆動電流を測定する駆動電流測定
手段と、回転角と駆動電流に基づいて負荷トルクを求め
るトルク演算部、とで構成されたことを特徴とする負荷
トルク測定装置である。
【0010】これにより、被測定系に電気的・機械的に
影響を与えることなく、実際の使用状態における負荷ト
ルクを測定できる。
【0011】請求項2の発明は、請求項1記載の負荷ト
ルク測定装置において、回転角測定手段として、モータ
の回転軸に取り付けたエンコーダを用いることを特徴と
する。
【0012】一般にエンコーダは軽量であり、エンコー
ダによる被測定系への影響は、実質的に無視できる。
【0013】請求項3の発明は、請求項1記載の負荷ト
ルク測定装置において、回転角測定手段として、モータ
の回転軸の回転を非接触で測定する手段を用いることを
特徴とする。
【0014】非接触でモータの回転軸の回転を測定でき
るので、エンコーダの取り付けスペースが確保できない
ような組み込み状態であっても、回転軸を目視可能であ
れば測定が行える。
【0015】請求項4の発明は、請求項1記載の負荷ト
ルク測定装置において、回転角測定手段として、モータ
の駆動電流と駆動電圧に基づいて推定する回転角推定手
段を用いることを特徴とする。
【0016】回転角測定用の特別な器材は不要であり、
測定者による個人差のない測定結果が得られる。
【0017】請求項5の発明は、請求項1記載の負荷ト
ルク測定装置において、トルク演算部として、回転角と
駆動電流と発生トルクを関連付けたルックアップテーブ
ルを用いることを特徴とする。
【0018】予め格納されているテーブルから回転角と
駆動電流の値に該当する発生トルクを読み出せばよく、
演算処理ステップを簡略化できる。
【0019】請求項6の発明は、請求項1記載の負荷ト
ルク測定装置において、トルク演算部は、回転角と発生
トルクの関係を正弦波近似させた演算を行うことを特徴
とする。
【0020】デジタル的な分解能により制限されないア
ナログ的に無段階で連続的な測定結果が得られる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は本発明の実施の形態の一例を
示す構成図である。図において、被測定装置Bのパルス
モータ1には、負荷2とエンコーダ3が連結されてい
る。パルスモータ1の各相のコイルは、制御部4で制御
される駆動回路5により選択的に励磁される。駆動回路
5と各相コイルとの間には、駆動電流を測定するための
電流センサ6が接続されている。このような電流センサ
6としては、電磁気的なセンサやシャント抵抗などを用
いる。
【0022】負荷トルク測定器Aにおいて、カウンタ7
にはエンコーダ3の出力パルスが入力されている。カウ
ンタ7の出力はトルク演算部8に入力されている。電流
センサ6の出力信号はそれぞれに対応したA/D変換器
9に入力されている。これらA/D変換器9の出力もト
ルク演算部8に入力されている。トルク演算部8にはル
ックアップテーブルLUTが設けられている。このトル
ク演算部8の演算結果は表示器10に表示されるととも
に、D/A変換器11を介して外部にアナログ信号とし
て出力される。
【0023】このような構成において、指定されたサン
プリング周期毎にモータ電流値とモータ回転角を測定
し、これらモータ駆動電流値およびモータ回転角からル
ックアップテーブルLUTを参照して、各サンプリング
時刻におけるモータ発生トルク(=負荷トルク)を演算
する。そして、演算された負荷トルク値を表示器10に
表示するとともに、D/A変換器11によりアナログ信
号に変換して外部に出力する。
【0024】表示にあたっては、数値による表示やデジ
タルオシロスコープのような時系列波形としての表示を
行う。アナログ信号出力は特にその出力信号に基づいて
制御を行う変換器を構成する場合に有益である。
【0025】なおエンコーダを使用しない機器において
も、測定用に軽負荷のエンコーダをパルスモータに付加
することで同様に測定できる。
【0026】回転角測定用のセンサとしては、光学的な
エンコーダ以外にも磁気式エンコーダ、抵抗ポテンシ
ョ、レゾルバなども適用可能であるが、その場合の入力
部はカウンタではなく、それぞれのセンサに適したもの
を用いればよい。
【0027】また、モータとして例えばDCブラシレス
モータを使った場合などは、磁極検出のホール出力を内
挿することによっても角度検出が可能である。
【0028】トルクの演算は、次のようにして実行す
る。なお以下では、被測定機器に実際に使用するパルス
モータが組込まれた状態でモータにかかる負荷トルクを
駆動電流、回転角から推定(測定)する方法について説
明するが、これはモータが機器に組込まれて動作してい
る状態では、「モータ発生トルク=慣性項を含む負荷ト
ルク」という力の釣合い関係が常に成り立ち、負荷トル
クを推定していることと等価であるという考えに基づい
ている。
【0029】一般に、パルスモータの一つの相について
考えた場合の瞬時発生トルクTは、
【0030】
【数1】
【0031】 Wm: 極と歯の空間に蓄えられる磁気エネルギ θ: (モータ)回転角 T : モータ発生トルク N: 固定子磁極の巻き数 I : 駆動電流 L: 等価インダクタンス となる。Nが定数であり、等価インダクタンスLが回転
角θ、駆動電流Iの関数であることを考えると、モータ
の発生する瞬時トルクTは、回転角θ、駆動電流Iの瞬
時値から一意に定められることが分かる。しかし、等価
インダクタンスLの値は実測、計算することが難しい量
であるため、直接トルクTを推定することはできない
が、次の方法でモータ特性を値付けすることで、実際の
値を計算することが可能となる。
【0032】1)校正による方法 これは、測定に先だって、回転角θ、駆動電流Iとモー
タ発生トルクTの関係を校正により値付けしておく方法
である。具体的には、例えば、図2や図3に示すような
形で値付けを行う。
【0033】2)正弦波近似による方法 回転角θとモータ発生トルクTの関係は、歯の形状等の
影響で必ずしも確度はないが、簡易的な取扱として式
(2)のように正弦波関数で近似計算できる。計算速
度、作業性を重視するような場合は、この式を図2の関
係として用いることで図2の校正手順を省き、駆動電流
Iとピークトルクの関係を校正するのみで推定計算が可
能となる。
【0034】駆動電流Iとピークトルクの関係の校正
は、例えばバネばかり式のトルクゲージを使って、手動
で簡易に行うことができる。
【0035】
【数2】
【0036】なお、2、4、5相などの複数相を持つモー
タにおいては、全相の発生トルクを上述の方法で計算
し、各相の機械的な角度位相差を考慮して合計すること
で、モータ全体の発生トルクが計算できる。
【0037】エンコーダを使用しない機器の測定につい
て説明する。パルスモータは一般にエンコーダなどの位
置帰還要素を用いずに開ループで制御を行うことが多
く、エンコーダの出力に基づく回転角測定ができない場
合がある。
【0038】その場合、図4に示すように、モータの回
転位置を測定するように構成された変位計12を用いる
ことで図1と等価な測定を行うことができる。図4の測
定装置は、図1のエンコーダ3の出力信号をカウントす
る部分が変位計12の出力を回転角に変換するA/D変
換器13(変換演算含む)に置きかえられるのみで、他
は図1と同じ構成・動作が行われる。
【0039】次に校正装置について説明する。本発明
は、前述のように、予め使用するパルスモータの回転角
θと駆動電流Iと発生トルクTの関係を校正しておくこ
とが前提となる。この校正を行う装置の例を図5に示
す。
【0040】図5において、モータ駆動回路13,14
とカウンタ15と電流センサ16とA/D変換器17
は、それぞれ測定装置と同様なものである。校正テーブ
ル計算部18は、測定された駆動電流、回転角、トルク
から各量の関係を求め、測定に使用されるルックアップ
テーブルLUTを作成する機能を備えている。トルクセ
ンサ19は発生トルクを実測する部分であり、一端には
駆動用モータ20が連結され、他端には被校正モータ1
が連結されている。制御部21は装置の各部を統括して
制御する。
【0041】このような構成において、制御部21は、
駆動用モータ20が微小回転角ずつ回るようにモータ駆
動回路13を制御する。このとき、被校正用モータ1の
駆動電流は一定値(I)に維持する。その際、カウンタ
15で回転角度を測定し、電流センサ16とA/D変換
器17で各回転角度における被校正モータ駆動電流を測
定し、トルクセンサ19で各回転角度におけるモータ発
生トルクを測定する。
【0042】校正テーブル計算部18において、駆動電
流I、回転角θ、トルクTから各量の関係を求め、ルッ
クアップテーブルLUTを作成する。以上の動作を複数
の駆動電流値Iについて行い、最終的なルックアップテ
ーブルLUTを作成する。
【0043】このような構成の負荷トルク測定装置によ
れば、被測定機器を機械的にも電気的にも変更すること
なく、被測定機器の実際の動作状態で、負荷トルクを測
定できる。また、原理上瞬時トルクの測定が可能であ
り、動的な負荷トルク変動も測定できる。すなわち、前
述の問題点をすべて解消した負荷トルク測定装置が実現
できる。
【0044】なお、実施態様例では測定対象をパルスモ
ータ使用機器としているが、原理的にはDC(ブラシレ
ス)モータやスイッチドリラクタンスモータなど、モー
タ回転角とモータ励磁電流から一意に瞬時トルクが定ま
る形式のモータに全て適用可能である。
【0045】また、実施態様例では、モータ回転角を物
理的に測定することを前提としているが、逆起電力の発
生や回転に伴うインダクタンス変化のような物理現象を
基にして、オブザーバやカルマンフィルタのような推定
技術を用いることで、モータ駆動電圧および電流から回
転角を推定することもできる。
【0046】図6はこのような装置の構成例図である。
A/D変換器22はモータ駆動電圧をデジタル信号に変
換してモータ回転角推定器23に出力する。モータ回転
角推定器23は、A/D変換器9から入力されるモータ
駆動電流のデジタル信号とA/D変換器22から入力さ
れるモータ駆動電圧のデジタル信号に基づいてモータの
回転角を推定し、推定結果をトルク演算部8に出力す
る。
【0047】このような方法によれば、図1や図4のよ
うな機械量測定を行わなくてよいので機械量測定のため
の付加部品や測定器が不要になる。
【0048】上記各実施例では、全てバイファイラ巻き
線のパルスモータをユニポーラ4相駆動した場合の例
(つまりモータ駆動信号線が4本になっている)を示し
たが、2相、5相のパルスモータでもA/D変換器の数
は異なるものの基本的には同じ構成で測定可能である。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
測定対象を限定することなく非接触で高速に高精度の負
荷トルク測定が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す構成図であ
る。
【図2】測定に先立つ校正の説明図である。
【図3】測定に先立つ校正の説明図である。
【図4】本発明の実施の形態の他の例を示す構成図であ
る。
【図5】本発明の実施の形態の他の例を示す構成図であ
る。
【図6】本発明の実施の形態の他の例を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
1 モータ 2 負荷 3 エンコーダ 4,21 制御部 5,14 モータ駆動回路 6,16 電流センサ 7,15 カウンタ 8 トルク演算部 9,13,17,22 A/D変換器 10 表示器 11 D/A変換器 12 変位計 18 校正テーブル計算部 19 トルクセンサ 20 駆動用モータ 23 モータ回転角推定器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータの回転角を測定する回転角測定手段
    と、 モータの駆動電流を測定する駆動電流測定手段と、 回転角と駆動電流に基づいて負荷トルクを求めるトルク
    演算部、とで構成されたことを特徴とする負荷トルク測
    定装置。
  2. 【請求項2】回転角測定手段として、モータの回転軸に
    取り付けたエンコーダを用いることを特徴とする請求項
    1記載の負荷トルク測定装置。
  3. 【請求項3】回転角測定手段として、モータの回転軸の
    回転を非接触で測定する手段を用いることを特徴とする
    請求項1記載の負荷トルク測定装置。
  4. 【請求項4】回転角測定手段として、モータの駆動電流
    と駆動電圧に基づいて推定する回転角推定手段を用いる
    ことを特徴とする請求項1記載の負荷トルク測定装置。
  5. 【請求項5】トルク演算部として、回転角と駆動電流と
    発生トルクを関連付けたルックアップテーブルを用いる
    ことを特徴とする請求項1記載の負荷トルク測定装置。
  6. 【請求項6】トルク演算部は、回転角と発生トルクの関
    係を正弦波近似させた演算を行うことを特徴とする請求
    項1記載の負荷トルク測定装置。
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