JP2001251657A - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

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JP2001251657A
JP2001251657A JP2000059978A JP2000059978A JP2001251657A JP 2001251657 A JP2001251657 A JP 2001251657A JP 2000059978 A JP2000059978 A JP 2000059978A JP 2000059978 A JP2000059978 A JP 2000059978A JP 2001251657 A JP2001251657 A JP 2001251657A
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Toshiyuki Sugitani
俊幸 杉谷
Tetsuya Ashizuka
哲也 芦塚
Sunao Yuimatsu
直 唯松
Ichiro Komaki
一郎 小牧
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用する場所の基地局環境に応じた基地局切
替の起動閾値の制御が可能な無線電話装置の提供を目的
とする。 【解決手段】 アンテナ100と、受信部200と、送
信部300と、受信した無線信号の受信レベルを検出す
る受信品質検知部600と、基地局切替えを起動する閾
値記憶部500と、装置全体を制御する制御部1000
を備え、制御部1000は、発呼や基地局切替時に行う
基地局サーチの際に受信された基地局の数に応じて、閾
値記憶部500に記憶された基地局切替の起動閾値を更
新し、また、通信中は、制御部1000は、受信品質検
知部600にて検知される通信中の基地局の受信レベル
と閾値記憶部500に記憶された基地局切替えの起動レ
ベルを比較し、受信レベルが閾値を下回った場合に基地
局切替を起動する無線電話装置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基地局との通信
中、通信中の無線品質が劣化した場合、新しい基地局を
サーチし、通信可能な基地局があった場合、新しい基地
局に通信を切替えることによって通信を継続する無線電
話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、基地局との通信中、通信中の
無線信号の品質が劣化した場合、新しい基地局をサーチ
し、通信可能な基地局があった場合、新しい基地局に通
信を切替えることによって通信を継続する無線電話装置
が用いられている。
【0003】このような無線電話装置では、通信中の無
線品質、すなわち、受信レベルや、単位時間当たりの受
信エラーの数があらかじめ決められた閾値より劣化した
場合、通信中の基地局との無線状態が悪くなったと判断
して新しい基地局への通信を切替える動作、すなわち、
新しい基地局のサーチや通信切替のための制御信号のや
り取りを開始していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、無線電
話装置において固定の閾値と比較して基地局との無線状
態の良否の判定を行い、基地局の切替の起動を決定する
方式では、通話品質を保持するために、無線品質の劣化
が小さいうちに次の基地局に切替えるよう閾値を高く設
定した場合、基地局の設置密度の低い場所においては、
基地局の切替えが開始された場所では、新しい受信状態
の良好な基地局が見つからず、基地局の切替えができな
い場合があるという問題を有していた。
【0005】また、上記問題を解決するために、基地局
との通信維持が困難になるまで基地局の切替えを起動し
ないように閾値を低く設定した場合、基地局の設置密度
が高く、他に受信品質が良好な基地局が存在するにも関
わらず、無線品質の劣化した基地局との通信を継続して
しまうという問題点を有していた。
【0006】本発明は、前記従来の問題に留意し、基地
局の状況に合わせた最適な基地局切替えの起動が可能な
無線電話装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、無線信号を送受信するアンテナと、入力さ
れた受信信号を復調し復調信号を出力する受信手段と、
入力された送信信号から送信用の無線信号を生成する送
信手段と、新しい基地局への通信切替動作を起動する受
信品質の閾値を記憶した記憶手段と、前記受信手段で受
信された受信信号の受信品質を検知する受信品質検知手
段と、前回行った基地局サーチで受信された基地局の受
信状態に応じて前記記憶部に記憶された閾値を増減し、
前記受信品検知手段で検知された受信信号の受信品質が
前記記憶手段に記憶された閾値より劣化した場合に新し
い基地局に通信を切替える制御を開始するように制御を
行う制御部を備えた構成の無線電話装置とする。
【0008】本発明によれば、基地局との通信中、通信
中の無線品質が劣化した場合、新しい基地局をサーチ
し、通信可能な基地局があった場合、新しい基地局に通
信を切替えることによって通信を継続する場合、基地局
サーチの際に受信された基地局の受信状況に応じて基地
局切替の起動を決定する無線品質の閾値を可変にするの
で、基地局の状況に合わせた最適な基地局切替の起動が
可能な無線電話装置が得られる。
【0009】以下、本発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、無線信号を送受信するアンテナと、入力された受信
信号を復調し復調信号を出力する受信手段と、入力され
た送信信号から送信用の無線信号を生成する送信手段
と、新しい基地局への通信切替動作を起動する受信品質
の閾値を記憶した記憶手段と、受信手段で受信された受
信信号の受信品質を検知する受信品質検知手段と、前回
行った基地局サーチで受信された基地局の受信状態に応
じて記憶部に記憶された閾値を増減し、受信品検知手段
で検知された受信信号の受信品質が記憶手段に記憶され
た閾値より劣化した場合に新しい基地局に通信を切替え
る制御を開始するように制御を行う制御部を備えた無線
電話装置であり、基地局との通信中、通信中の無線品質
が劣化した場合、新しい基地局をサーチし、通信可能な
基地局があった場合、新しい基地局に通信を切替えるこ
とによって通信を継続する無線電話装置において、基地
局サーチの際に受信された基地局の受信状況に応じて基
地局切替の起動を決定する無線品質の閾値を可変にする
ことができ、基地局の状況に合わせた最適な基地局切替
の起動が可能となるという作用を有する。
【0011】(実施の形態1)図1は、本発明における
実施の形態1の無線電話装置のブロック図である。
【0012】以下に図1を用いて、その構成と動作の説
明を行う。
【0013】この無線電話装置は基地局との通信中、通
信中の無線品質が劣化した場合、新しい基地局をサーチ
し、通信可能な基地局があった場合、新しい基地局に通
信を切替えることによって通信を継続する無線電話装置
であり、図示のようにアンテナ100と、受信部200
と、送信部300と、音声処理部400と、閾値記憶部
500と、受信品質検知部600と、スピーカー700
と、マイク800と、キー操作部900と、制御部10
00を備えて構成されている。
【0014】前記各構成部の機能について、アンテナ1
00は無線信号の送受信を行う。受信部200は入力さ
れた無線信号から受信データの復調し出力する。送信部
300は、入力された送信データを変換し送信用の無線
信号を生成し出力する。音声処理部400は、受信部2
00で復調された復調データから音声データを抽出しア
ナログ信号に変換し出力し、また、入力されたアナログ
の音声信号を音声データに変換し、同期用のデータ等を
付加して送信データを生成し出力する。閾値記憶部50
0は、通信中の無線信号の受信レベルが劣化した場合に
基地局切替を起動するときの、起動条件である受信レベ
ルの閾値が記憶されている。受信品質検知部600は、
前期受信部200で受信された無線信号の受信レベルを
検出し、受信レベルに応じた信号を出力する。スピーカ
ー700は復調された受信信号から再生された音声信号
を出力する。マイク800は送信用の音声信号を入力す
る。キー操作部900は、発呼の際の電話番号の入力や
発呼の開始、着呼応答のコマンド等を入力する。制御部
1000は装置全体の制御を行う。
【0015】以下、基地局との通信中、通信中の無線品
質が劣化した場合、新しい基地局をサーチし、通信可能
な基地局があった場合、新しい基地局に通信を切替える
ことによって通信を継続する無線電話装置としての動作
の説明を行う。
【0016】まず、通常の発呼時の動作について説明を
行う。制御部1000は、キー操作部900から、電話
番号と発呼の開始のコマンドが入力されたのを検知する
と、基地局をサーチするために、受信部200を基地局
の制御チャネルを受信するように制御を行う。そして、
基地局からの制御チャネルの無線信号は、アンテナ10
0を介して無線電話装置に入力され、受信部200にて
復調される。受信部200で復調された復調信号は、制
御部1000に出力される。また、受信品質検知部60
0では、受信部200で受信された基地局からの無線信
号の受信レベルの検出を行い、制御部1000に通知す
る。一定時間の、基地局の制御チャネルを受信後に、制
御部1000は、受信された基地局の中から受信品質検
知部600から通知された各基地局の受信レベルをもと
に、受信レベルの高かった基地局から順番に通話の要求
を行い、通話が開始される。すなわち、制御部1000
は、受信部200および送信部300を制御し、基地局
への発呼の要求を送信すると同時に、基地局からの応答
を待ちうけ、基地局から発呼の要求が認められ、通話チ
ャネルの割り当てが行われると、通話チャネル上で、発
呼の為のデータのやり取りを行い、音声処理部400を
制御し、スピーカー700、マイク800より音声の入
出力ができるようにし、通話に移行する。また、制御部
1000は、上記基地局のサーチで受信された基地局の
数に応じて基地局切替を起動する閾値を決定し、閾値記
憶部500に基地局切替を起動する閾値を記憶する。
【0017】次に通信中の動作について説明を行う。通
信中、受信品質検知部600では、受信部200で受信
された基地局からの通話チャネルの無線信号の受信レベ
ルの検出を行い、制御部1000に通知する。制御部1
000は、受信品質検知部600より通知される受信レ
ベルと、閾値記憶部500に記憶されている基地局切替
を起動する閾値とを比較し、受信レベルが閾値以下とな
ったとき、基地局切替を起動する。すなわち、制御部1
000は、切替先の基地局をサーチするために送信部3
00を停止し、受信部200を基地局の制御チャネルを
受信するように制御を行う。そして、基地局からの制御
チャネルの無線信号は、アンテナ100を介して無線電
話装置に入力され、受信部200にて復調される。受信
部200で復調された復調信号は、制御部1000に出
力される。また、受信品質検知部600では、受信部2
00で受信された基地局からの無線信号の受信レベルの
検出を行い、制御部1000に通知する。一定時間の、
基地局の制御チャネルを受信後に、制御部1000は、
受信された基地局の中から受信品質検知部600から通
知された各基地局の受信レベルをもとに、受信レベルの
高かった基地局から順番に基地局切替の通話の要求を行
い、通話が開始される。すなわち、制御部1000は、
受信部200および送信部300を制御し、基地局への
基地局切替の要求を送信すると同時に、基地局からの応
答を待ちうけ、基地局から基地局切替の要求が認めら
れ、通話チャネルの割り当てが行われると、通話チャネ
ル上で発呼のためのデータのやり取りを行い、音声処理
部400を制御し、スピーカー700、マイク800よ
り音声の入出力ができるようにし、切替た基地局との通
話に移行する。また、制御部1000は、上記基地局切
替のための基地局のサーチで受信された基地局の数に応
じて基地局切替を起動する閾値を決定し、閾値記憶部5
00に基地局切替を起動する閾値を記憶する。上記のよ
うに無線電話装置は、発呼や通信中の基地局切替時の基
地局サーチごとに、閾値記憶部500に記憶されている
値が基地局サーチで受信された基地局の数に応じて更新
される。
【0018】次に、基地局のサーチで受信された基地局
の数と、閾値記憶部500に記憶される基地局切替の起
動の閾値の例について説明を行う。(表1)に基地局サ
ーチで受信された基地局の数と閾値記憶部500に記憶
される基地局切替の起動の閾値の例を示す。
【0019】
【表1】
【0020】(表1)の例では、基地局サーチで受信さ
れた基地局の数が3局以下の場合、基地局切替が起動さ
れる受信レベルの閾値が20dbμVに、基地局サーチ
で受信された基地局の数が4〜6局の場合、基地局切替
が起動される受信レベルの閾値が30dbμVに、基地
局サーチで受信された基地局の数が7局以上の場合、基
地局切替が起動される受信レベルの閾値が40dbμV
になるように設定された例を示している。すなわち、基
地局サーチで受信された基地局の数が3局以下のである
ような環境は、基地局の設置密度が低いことが予想さ
れ、基地局切替を実施しても失敗する確立が高いため、
なるべく通信中の基地局との通信を維持するように制御
され、反対に、基地局サーチで受信された基地局の数が
7局以上のであるような環境は、基地局の設置密度が高
いことが予想され、基地局切替を実施すると成功する確
立が高いため、通話品質が劣化する前に早めに基地局切
替が起動されるよう制御される。
【0021】次に、基地局のサーチで受信された基地局
の数と、閾値記憶部500に記憶される基地局切替の起
動の閾値の別の例について説明を行う。(表2)に基地
局サーチで受信された基地局が無かった場合、すなわ
ち、通信中の基地局のみしか受信できなかった場合の閾
値記憶部500に記憶される基地局切替の起動の閾値の
例を示す。
【0022】
【表2】
【0023】(表2)の例では、基地局サーチで切替先
の基地局が連続して受信できなかった場合の、閾値の制
御の例を示している。基地局サーチの際、通信中の基地
局以外の基地局が受信されなかった場合、最初、基地局
切替が起動される受信レベルの閾値が20dbμVに設
定される。この状態で、受信レベルが閾値の20dbμ
V以下となり基地局切替が起動され、基地局サーチを行
ったとき、再度、通信中の基地局以外の基地局が受信さ
れなかった場合、基地局切替が起動される受信レベルの
閾値が14dbμVに設定される。
【0024】以降、同様に、受信レベルが閾値を下回
り、基地局切替が起動され、基地局サーチで基地局が受
信できなかった場合、閾値が17dbμVになるように
設定される。すなわち、基地局サーチで受信された基地
局が無かった場合、通信中であった基地局との通信を再
開して、通話を継続するが、基地局サーチで基地局が受
信できずに基地局の切替を行えなかった場合は、順次、
基地局切替の起動の閾値を下げていくことにより、基地
局切替が連続して発生することを防ぐことができる。こ
のような制御は、基地局のサービスエリアの境界や、電
波の届きにくい屋内で有効である。もちろん、(表1)
で示した例と、(表2)で示して例を組み合わせて、制
御を行うことも可能である。
【0025】なお、上記実施の形態では、閾値を決定す
る為のサーチ時の基地局の受信状態を受信可能な基地局
をすべて等価に取り扱ったが、サーチ時の受信レベルに
応じて、重み付けを行い閾値を決定する方法もある。例
えば、サーチ時に受信された基地局に対し、受信レベル
が30dbμV未満であるとき1点、30dbμV以上
であるとき2点の点数を与え、受信された基地局の点数
を合計し、この合計値に応じて閾値の制御を行う。この
方法によれば、閾値の決定において、受信レベルが低く
基地局切替を行っても、無線の通信品質の改善が期待で
きない、受信レベルの低い基地局の影響を少なく、ある
いは、まったく影響を及ぼさないようにすることが可能
である。
【0026】さらになお、上記実施の形態では、基地局
切替の起動を受信レベルによって行ったが、デジタル無
線通信を行う無線電話装置では、基地局切替の起動を受
信した受信データのエラーレートによって起動すること
も可能である。この場合、受信品質検知部では、受信し
た無線信号の復調データに含まれる受信エラーの有無を
検知し制御部に通知し、制御部にてあらかじめ決められ
た単位時間当たりのエラー数をカウントする。閾値記憶
部には基地局切替を起動する単位時間当たりのエラー数
を記憶しておき、制御部にて比較を行い、基地局切替の
起動の有無を判定し、また、基地局サーチの際の基地局
の制御チャネルの受信状況に応じて、閾値記憶部に記憶
された基地局切替を起動する単位時間当たりのエラー数
を増減する。
【0027】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように本発明に
よれば、基地局との通信中、通信中の無線品質が劣化し
た場合、新しい基地局をサーチし、通信可能な基地局が
あった場合、新しい基地局に通信を切替えることによっ
て通信を継続する無線電話装置において、基地局サーチ
を行った際の基地局の受信状況に応じて通信中の基地局
の切替起動の閾値を増減でき、使用する場所の基地局環
境に応じた基地局切替の制御が可能となる効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における実施の形態1の無線電話装置の
ブロック図
【符号の説明】
100 アンテナ 200 受信部 300 送信部 400 音声処理部 500 閾値記憶部 600 受信品質検知部 700 スピーカー 800 マイク 900 キー操作部 1000 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 唯松 直 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小牧 一郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5K067 AA25 BB02 DD16 EE02 EE10 EE32 FF07 FF16 FF23 FF25 HH01 HH07 HH22 HH23 JJ12 JJ13 JJ34 JJ35 KK15

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無線信号を送受信するアンテナと、入力さ
    れた受信信号を復調し復調信号を出力する受信手段と、
    入力された送信信号から送信用の無線信号を生成する送
    信手段と、新しい基地局への通信切替動作を起動する受
    信品質の閾値を記憶した記憶手段と、前記受信手段で受
    信された受信信号の受信品質を検知する受信品質検知手
    段と、前回行った基地局サーチで受信された基地局の受
    信状態に応じて前記記憶手段に記憶された閾値を増減
    し、前記受信品質検知手段で検知された受信信号の受信
    品質が前記記憶手段に記憶された閾値より劣化した場合
    に新しい基地局に通信を切替える制御を開始するように
    制御を行う制御部とを備えたことを特徴とする無線電話
    装置。
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